如月祐介は音楽の旋律が言葉に聞こえる共感覚を持ったアマチュアの作詞家と園芸家で、Amebaブログでは創作ブログ「東方零式幻想歌」と家庭菜園ブログ「田吾作ファーム」を毎日更新しており、男性として女性を理解するという立ち位置で活動しています。
幼少時代は学習障害 (LD) で5歳頃まで言葉を話せず、注意欠陥多動障害 (ADHD) で集中力と落ち着きがなく、保育所では他人との協調性を嫌って問題行動を繰り返し、保母さんの推奨で小学校にある言葉の教室に通って言葉のお姉さんに話すことを教わりました。
小学校ではクラスにひとりは存在する問題児として教師に怒られることが多く、小学5年生のときに両親が離婚して母親の家系に引き取られ、中学校でも偏差値教育が合わずに成績は学年で最下位レベルだったため、最終学歴が中卒という大惨事で社会に出ました。
中学校の卒業後は子供の頃から好きだった芸術に親しむようになり、ヨーロッパの古典文学やクラシック音楽や絵画などで知性と感性を養い、日本の近代史を調べて大東亜戦争の真実を知り、戦前の日本人を模範に愛国心と誇りを持って生きるようになりました。
しかし現代の日本社会では学歴で能力を判断され、過度な同調圧力で他人と同じ個性を求められ、親の世代に強制される根性論を嫌って努力しない馬鹿として扱われ、文系の才能を隠して知性と感性を抑制し、単なる風変わりで浮いた存在になってしまいました。
あるとき人生の苦境に陥っていた僕に中学校の同窓会を開催する手紙が届き、特に女性たちが中学生の頃と変わらずに優しく接してくれたことが暗雲の漂っていた運気を好転させ、生まれながらの女性運の強さに気づいて個性が最大の長所に変わりました。
やがて職場で能力を発揮するようになり、アルバイトの立場でありながら仕事の効率化と経費削減などを達成して多大な貢献をしたものの、その反動でアンチにネガティブキャンペーンをされ、女性を殴ったという事実無根の冤罪で辞めさせられました。
この出来事で僕は二度と職場に所属して能力を提供しないと決意し、長らく埋もれた存在になって知性と感性を発揮できなかったのですが、2017年に東方プロジェクトの音楽に出会って作詞の才能に気づき、自分の使命を果たすために女性を描くようになりました。
戦後のGHQ (アメリカ) による教育改革で精神性を奪われた男性は暴君と化し、女性は西洋の価値観で過度な社会進出を強制され、恋愛や結婚で理不尽な仕打ちを受けることが多くなり、幸せを求めても得られない社会構造が深刻な少子化の原因だと考えています。
僕は男性に理解されたいという女性の声なき想いを歌詞に描き、日本の近代史の真実を伝えて日本人が愛国心と誇りを取り戻し、政治に興味を持つことが生きやすい社会を実現させ、誰もが幸せになれるように最大限に能力を発揮しようと思っています。
共感覚とはひとつの刺激 (視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚) に対して異なる種類の感覚を感じる現象で、英語ではシナスタジア (Synesthesia) と呼ばれています。
[東方プロジェクト]
東方プロジェクトはZUNさんが個人で制作している弾幕シューティングゲームで、上海アリス幻樂団という同人サークルの名義でリリースされています。
ZUNさんは元々ゲーム会社の開発者でしたが、自分の世界観を表現するために退職し、物語や音楽や絵やプログラムなどを全てひとりで担当しています。
ゲームは博麗神社の巫女である博麗霊夢が怪事件を解決するという内容で、個性豊かな少女たちが繰り出す弾幕は花火大会の暴発事故を彷彿とさせます。
これらの要素のうち特に音楽の評価が高く、音楽教育を受けたわけではないのに作曲でき、発狂ピアノと呼ばれる超絶技巧の持ち主でもあります。
またYouTubeで飲み会を中継するほどビールが大好きで、実業家の西村博之 (ひろゆき) さんと制作したオリジナルのZUNビールも知られています。
[二次創作]
東方プロジェクトは二次創作が解禁されていて、ZUNさんの許可を得なくても自由に制作して販売でき、多くの創作家が創作を楽しむ場所でもあります。
ピアニストのまらしぃさんは子供の頃に指導者と対立してピアノを辞めていたのですが、東方プロジェクトの音楽に出会って再開したという経歴の持ち主です。
同人音楽の世界にはまらしぃさんのように敢えてプロに行かない人も多く、芸術性と大衆性を兼ね備えた本当の実力者が集まって活動しています。
近年は映画やテレビが映像を独占しているわけではないように、創作の分野も多様化したことでプロが集まるJ-POPがCD不況に陥ったという事情があります。
プロの中には同人音楽をアマチュアとして見下している人もいますが、娯楽が少なかった1990年代までの中途半端な実力の持ち主が通用しなくなっただけです。
[創作サークル: HAMSTERS (ハムスターズ)]
HAMSTERS (ハムスターズ) は如月祐介が東方プロジェクトの二次創作をしている創作サークルで、名称はハムスターをたくさん飼っていることが由来です。
僕はたくさん練習して歌詞を書けるようになったわけではなく、東方プロジェクトの音楽に出会って簡単に完成させたことで作詞の才能に気づきました。
現在はまだ歌手と音楽家が見つかっていないため僕だけが所属しており、Amebaブログの多機能を活用して歌詞の世界観と作詞の裏話を紹介しています。
以前の芸術家は創作のプロセスを見せずに作品をリリースしていましたが、今の時代はスターではなく人間としての魅力が求められているからです。
いつか歌手と音楽家が見つかったら歌として完成させてリリースしたいと考えているので、夢を応援する意味でもブログを読みに来ていただけたら嬉しいです。
[公開スケジュール]
不定期: 歌詞の特報
金曜日: 歌詞の予告 (オリジナル版)
土曜日: 歌詞の本編 (オリジナル版)
日曜日: 歌詞の予告 (MIDI版)
月曜日: 歌詞の本編 (MIDI版)
火曜日: 歌詞の予告 (オルゴール版)
水曜日: 歌詞の本編 (オルゴール版)
木曜日: 歌詞の後付
[家庭菜園サークル: 田吾作ファーム]
田吾作ファームはマンションのベランダを活用した家庭菜園サークルで、如月祐介が貧しい水呑百姓の田吾作に変身して野良仕事を楽しんでいます。
家庭菜園ブログでは野菜の歴史や品種などのトリビアを紹介しており、たまに脱線して全く関係ないことを書いたり、創作ブログとは違った一面が見られます。
僕は近代農法の化学的思考を大切にしていて有機栽培 (オーガニック) には否定的な立場で、この背後には左翼 (共産主義者) の姿が隠れていると考えています。
日本は1960年代まで寄生虫の卵が体内で孵化する食中毒が多く、その後に農薬と化学肥料の使用を徹底することで安全性と生産量が飛躍的に向上したからです。
自然に毒キノコがあるのに人工的な化学物質が危険だと言うのは化学的根拠がなく、その理想主義が農業を崩壊させて食料自給率の低下を招くのです。
[ペット]
ジャンガリアンハムスター
キャンベルハムスター
ロボロフスキーハムスター
チャイニーズハムスター
ゴールデンハムスター
パンダマウス
デグー
チンチラ
[身体障害 (身体障害者手帳: 6級)]
如月祐介はホンダのマグナ50 (50㏄) とシャドウ1100 (1100㏄) というバイクを所有していて、自動車はトヨタのプリウス (3代目) を愛用しています。
あるとき祖母の入院を手伝うためにバイクを運転して向かっていたところ、横から飛び出してきた自動車に衝突して交通事故に遭ってしまいました。
相手の自動車は車体が硬いメルセデス・ベンツで、凄まじい衝撃で意識を失い、救急車で救急搬送されて左足首の骨折が判明し手術することになりました。
その手術で左足首にボルトを入れた影響で可動域の低下と痺れが残り、歩行制限で走れなくなって身体障害者手帳を交付されるに至りました。
お年寄りにスタスタと追い抜かれるほど歩行速度が遅くなりましたが、創作には全く影響がないので大した問題ではないと前向きに捉えています。
[精神障害 (精神障害者手帳: 3級)]
如月祐介はADHD (注意欠陥多動性障害)、LD (学習障害)、双極性障害、パニック障害、不眠症など複数の精神障害で精神障害者手帳を交付されています。
双極性障害は躁状態と鬱状態による気分の波、パニック障害は目眩や呼吸困難などの症状が特徴で、一時は体調不良でまともに生活できていませんでした。
しかし優秀な精神科医に出会ったことで精神医学の知識が身につき、向精神薬の適切な処方で症状を全く感じない状態になり日常生活に支障がなくなりました。
現代は向精神薬が充実しているので大抵の症状に対処でき、診察で主治医に正しく情報を伝えれば神経伝達物質のバランスを整えることができます。
だからどんなに今がつらくても生きる希望を抱くことが大切で、服薬に罪悪感を抱く必要はなく、精神障害と共存するという考え方が求められているのです。
[創造性と精神障害の関係]
ある研究で天才と呼ばれる人物を約300~400人ほど分析したところ、精神障害の疾患率は約12~13%、実績を厳選すると約37%、予備軍は約83%にも及びました。
近年の研究でも天才の創造性と精神障害には有意な相関があり、それが共通の遺伝子で発現するという結果がイギリスの科学誌で発表されたこともあります。
昔から天才は狂気だと言われることがあるように、精神障害は必ずしもデメリットだけではなく、その気質が創造性に大きな影響を与えるとも言えるのです。
現代の学校教育では教科書の暗記をした都合の良い秀才を育成することが目的で、物事の本質を見抜く天才は変人扱いされて能力を発揮できません。
精神障害は突出した才能を持って生まれた代償で発症することもあり、決して気持ちの問題ではなく、社会が理解に努めて支援することが求められています。
[日本人としての愛国心と精神性]
戦前の日本は第一次世界大戦の後に開催されたパリ講和会議で人種平等を主張しましたが、白人国家に否決されて世界から孤立する事態に陥りました。
そして中国の植民地化を画策していたアメリカに対抗するために満州事変を起こし、満洲国を建国して東アジアの平和と安定を実現することができました。
しかし中国国民党の蒋介石が中国軍に挑発を命じたことで盧溝橋事件が発生し、日本政府の和平交渉も無視されて日本軍は治安維持のために進撃しました。
日本政府は近代化が遅れていた中国のために国家予算を超える投資を実施し、経済を再建してインフラを整備したことで南京政府と友好関係が成立したのです。
この動きに危機感を抱いたアメリカは中国を侵略していると主張し、中国国民党に金銭や武器などを支援して日本にあらゆる経済制裁を加えました。
日本は戦争による解決を避けるために日米交渉を行いましたが、第二次世界大戦に参加することを画策していたアメリカは経済制裁を強化し挑発してきました。
そしてハル・ノートで妥協案の全てを否定された日本は開戦を決意し、1941年12月8日に自存自衛とアジアの解放を実現するために大東亜戦争を開始しました。
日本軍は民間人の犠牲を最小限に抑える戦法でアジアの各地にあった白人国家の植民地を占領し、大東亜共栄圏を実現するために教育や軍事訓練を施しました。
ところがアメリカは真珠湾攻撃を卑怯な騙し討ちだとプロパガンダを広め、最終的に原子爆弾の投下とソ連に参戦させて日本を無条件降伏に追い込みました。
そして厳しい情報統制による嘘の上塗りで自虐史観を植え付けた結果、戦後の日本人は戦前の日本がアジアを侵略したと思い込むようになったのです。