CroquettePunchの “ 呑んでたまるか!” -9ページ目

「丸〆支店」 幕ノ内定食(上)と(並)の考察

お気に入りの仕出屋食堂.

 

 

《 丸〆支店 @ 常陸多賀(JR常磐線) 》

 

 

アナザー・ライフな場面です.

 

こちらは私の酒飯に欠かせぬお店となって久しい.

 

 

自慢というほどのもんではありませんが,おほほほ.

 

私はいつも高級品目(笑)の幕ノ内定食をいただくのです.

 

 

ではありますが,注文前には毎度アレなのです.

 

お品書きを眺めてしばし逡巡するのです,実際の話.

 

 

一度こちらのオムライスを食べてみたい.

 

お,カツカレーなんてのもええんではないかい.

 

 

麺類にもそこはかとなく食指が動くのです.

 

ラーメン+おにぎりセットに心がくすぐられるのです.

 

 

ではあるのですが,結局のところはアレなのです.

 

幕ノ内の誘惑には抗えぬ男なのです,実際のハナシ.

 

 

おなじみ幕ノ内定食(並)です,いかがでしょうか.

 

弁当を定食と呼ぶところに趣きがある,いかがでしょうか.

 

 

ちなみにこちらは幕ノ内定食(上)となります.

 

(上)は焼き物コーナーが増設され,一品多くなっております.

 

 

(上)はエビ天,(並)はエビフリャーとなっちょります.

 

その日の懐具合とお好みで自在にチョイスできるのがいいね.

 

 

刺身や煮物コーナーにおいてもアレです.

 

(上)と(並)とでは絢爛さという点で格差があります.

 

 

だがしかし,私といたしましてはかねてよりアレです.

 

それにも増して看過できぬ重大な差異を懸案していたのです.

 

 

ご飯コーナーの位置にご着目ください,よろしいか.

 

(上)はお重の左側,(並)は右側への配置となっているのです.

 

 

伝統的な松花堂弁当の配置に準拠いたしますとアレです.

 

(並)の重箱では左下四角型コーナーにご飯が正式ということになる.

 

 

ではありますが,瓢箪型のご飯にはひょうきんさがある.

 

四角型にはない遊び心がある,そうは思いませんか,私は思います.

 

 

であるので,配置の過誤は不問といたすのです.

 

本日も(並)を賞翫できることを心より嬉しく思うのです.

 

 

エビはぷりっぷりでございます.

 

このお店は全ての素材が上等です,そう思います.

 

 

エビフライで食べる白飯の美味しさはアレです.

 

いくつになっても童心の味覚に還る思いがするのです.

 

 

煮物もけだし上等です.

 

お出汁がいいんでしょうね,きっと.

 

 

刺身は必ずやワンバン着地法を遵守します.

 

わさび醤油の垂れたご飯はすかさず頬張るのに限ります.

 

 

これほど酒飯に秀でた品目はほかに見当たらぬのではないか.

 

幕ノ内ほど相応しい料理はないのデハナイカ,いつもそう思います.

 

 

これは偶然に発見したことなのですが,うっふふ.

 

キャベツを味噌汁にこうして食べるのも調子が高い.

 

 

だからそれがどーしたと言うのだ.

 

ぶわっはははは!

 

 

 

 

 

 

 

丸〆支店幕ノ内定食の(上)と(並).

 

この相違に関して私といたしましてはアレです.

 

これまでも口説いほど言及しているのです,ぐはは.

 

 

 

 

今年夏の花火大会で客を招いた時.

 

丸〆支店の2500円特製仕出し弁当を振る舞った.

 

残念ながら弁当の画像は一切撮り忘れたのであった,どはは.

 

 

 

 

 

昨日の検索ワード「どんぐり」 

昨日の検索ワードランキング.

 

 

どういう理由なのかさっぱりわかりませんが.

 

第1位はなぜか「どんぐり」だったのです,わはは.

 

 

ヒットが多かったのはこの記事です.

 

どんぐりだんご,これマヂで激不味だったのよ.

 

やっぱりどんぐりは食用には向かないのかもね,むはは.

 

 

どんぐりを拾った公園,懐かしい〜.

 

昔っからこういう中抜け酒が得意だったね(笑).

 

今でもやってることはそう変わらないけど,うわっは.

 

 

今度,久しぶりにアレだな.

 

お弁当とワンカップ持って行ってみようかな,うふふ.

 

 

 

 

 

中華キラク @ 下神明(東急大井町線)

今日はぜってー町中華〜♪

 

 

なにがなんでもまっちちゅうか〜〜♬

 

そんな日和には私の足はここに向かうのです.

 

 

《 中華キラク @ 下神明(東急大井町線) 》

 

 

街の変貌著しいこの界隈においてアレです.

 

昔ながらのお店がご健栄なのは嬉しくなるのです.

 

 

このお店には清酒がありませんがアレです.

 

そういったことは一切意には介さないのです.

 

 

お店の風情にしっぽりと浸っていたい.

 

そんな日が私にだってあるのです,おほほほ.

 

 

漫画雑誌がきちんと整頓されている.

 

ご主人の几帳面さが見て取れて微笑ましい.

 

 

このね,この,いいでしょう.

 

お手塩皿が餃子と一緒盛りに出てくるのです.

 

 

かりりと全体が香ばしく焼かれた式.

 

このお店の揚げ餃子っぽいのが私は大好きなのです.

 

 

一見投げやりふうの玉子炒飯(笑),美味ちい〜.

 

そういえば昔,この近所にあった天宝もこれ式だったよなあ.

 

 

外に出ると,上空を驚くほど低空で旅客機が飛ぶ.

 

そうでした,3年前から都心上空に羽田新航路が設定されたんだ.

 

 

時代も変わる.

 

街も変わる,そういうことです.

 

 

改札口からダッシュで6秒(笑)

 

大連の跡地は今でもそのままになっている.

 

ここも再開発のための立ち退きだったのかなあ.

 

 

 

大井町線に沿ったサンピア商店街.

 

JR東日本主導の再開発が2011年から続いています.

 

下神明側にあったお店は壊滅的に消滅してしまいました.

 

 

 

なぜか昔あったお店の看板だけが残っているんだ.

 

再開発で建った商業施設に新装開店するというのかな.

 

でもね,どこも古いお店でしたから,それもなんだかなあ.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今はなき立会川の独特中華「中国料理 金門」

先日,用事で立会川の近くに行った時ね.

 

 

かつておじゃましたことのある超激渋町中華.

 

記憶を頼りに探したのですが,ついぞ見つけられなかった.

 

 

10年も前のことなので,そりゃそうですわね.

 

グーグルSVでは新築住居が建っとるあたりなんですな.

 

 

いやもう,当時のそのお店ときたらアレですよ,うふふ.

 

この私をして入店を躊躇させるのに十分な異彩を放っていたのです.

 

 

ある日意を決して入ってみますと,あら.

 

ウーロン割りに白菜と玉子焼きの付き出しが出てきます.

 

 

常連様なども集いましてアレです,おほほほ.

 

なんとも和やかないいお店ではあ〜りませんか〜.

 

 

餃子や肉野菜炒めなんかを栄養料理と括るお品書き.

 

もう少し早くから通い詰めればよかったなと,後悔先に立たず.

 

 

 

 

 

 

こういう素敵なお店がほとんどなくなった.

 

立会川周辺の街の変貌は悲しいほどに著しい.

 

 

 

双葉家赤松支店 @ 北千束(東急大井町線)

またもや,とあるシトと驚愕のシンクロです.

 

 

先夜のかつ丼セットです,いかがでしょうか.

 

 

《 双葉家赤松支店 @ 北千束 》

 

 

お隣駅の大岡山には総本店があります.

 

こちらは北千束赤松小学校前の支店となります.

 

 

このお店に来るの,お久しぶりなんですよね.

 

店内の雰囲気も以前のままで,とても懐かしい思いがする.

 

 

ここではいつもこのカウンターに座ります.

 

合板ですが,厚めのどっしりした造りに年季を感じます.

 

 

お昼どきは近所のお客さんで賑わいます.

 

夜は比較的空いておりますので,ゆるり寛ぐのに丁度よい.

 

 

本店よりも貫禄のある黒塗りのお品書き,かっこいい.

 

詳細は存じませんが,本店と同じくらいの歴史があるのかもね.

 

 

いつものようにまずは清酒をお願いする.

 

ここは付き出しに一品付くのですが,それがいい.

 

 

今日は茄子の揚げ出汁です.

 

こちらの料理はどれも念が入っていて美味ちい.

 

 

前に来た時はそば前肴に天ぬきを作っていただいた.

 

とても寒い夜だったので,身に染みる美味しさでした.

 

 

他にも葱入りの炒り卵,板わさで熱燗を愉しんだものです.

 

今では肴の種類が減っておりますが,それもご時世なのでしょうか.

 

 

町蕎麦なのに手間のかかる小田巻蒸しがお品書きにあったんです.

 

紙でマスキングしてあるところですが,これもご時勢と諦観いたします.

 

 

さて,私といたしましては先ほど来アレなのです.

 

このカレーセット800円が気になって仕方がないのです.

 

 

これをカツカレーセットに変更出来ぬものか.

 

いやいや,たぬき丼セットなんてのも作っていただけないかなあ.

 

 

などと思案しつつも,ゆるりと盃を重ねるのです.

 

その間もお店は出前注文の電話が鳴り止まぬ活況なのです.

 

 

繁忙の最中,お店の方にご面倒をかけるのは没義道と分別します.

 

であるので,デフォルトの丼物セットからかつ丼セットをチョイスする.

 

 

出前でなくともきちんと蓋がなされている,いいねえ.

 

こういった配慮には,町蕎麦屋の矜持が見て取れて嬉しくなります.

 

 

であるので,すぐに蓋を取るのは愚行です.

 

まずはこういった小皿の肴で盃を一献,二献.

 

 

一定時間の「蒸らし熟成」の後,ご開帳といたすのです.

 

ふわりと立ち昇る芳香に,私は陶然となってしまうのです.

 

 

これがいい,悪いは別としてアレです.

 

かつ丼にはぷりたつと七味,私はこうしている.

 

 

セットのたぬきそばは冷製です.

 

そばつゆはあとがけ式で別供されるのです.

 

 

これにも七味で入念にお化粧を施します.

 

ぐっと艶っぽくなったと思いませんか,私は思います.

 

 

かつ丼セットの場面ってアレですよね.

 

最初はお箸でお行儀良く食べ始めたりするのですが.

 

 

お蕎麦をすすり,かつを飯を頬張り.

 

そうするうちに次第に野趣が興じてまいりまして,おほほ.

 

 

ざくざくと丼メシをかき込む場面となっている.

 

そういうもんだとは思いませんか,私は思います.

 

 

二代目のご主人が出前から戻ってこられた.

 

お忙しそうなその姿に,なぜか心が温まる思いがした.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とあるシトとはご明察のようにこの方です.

 

ほぼ日を同じくして鎌倉のお蕎麦屋さんでカツ丼セット.

 

こんな偶然が度々あるのは,ソースブラザーズたる所以でしょうか(笑)

 

 

 

 

 

石油ストーブの匂いも懐かしい店内.

 

天ぬきの注文にも優しくご対応いただきました.

 

葱入りの炒り玉子にも古風な趣きのある冬の夜でした.

 

 

 

 

 

つい先日に訪れた総本店.

 

大岡山にこの店あり,そんな老舗.

 

最近,不定休なのが少々気にかかるのです.

 

 

 

 

 

総本店名物の野菜箱天です.

 

箱天って麻雀のハコテンにかけたのかな.

 

こういうところも学生街のお店っぽくて微笑ましいね.

 

 

 

 

心の酒場「等々力 妹背」跡地無惨...

 

 

心の酒場「妹背」が廃業して早や10年余.

 

 

その跡地はしばらくの間コインパーキングだったのですが.

 

今朝行ってみると,マンション建造が着々と進行しておりました.

 

 

当時,私がもっとも通い詰めたお店.

 

ここで呑むのは私の日課のようなものであった.

 

 

その面影.

 

今は見る由もなし.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

雪の夜はそれこそ絶世の風情.

 

外から聞こえる車のチェーンの音には.

 

ここが雪国の酒場と錯覚させるものがあった.

 

 

 

 

どこの駅からも遠い酒場.

 

自宅からはもっとも近い酒場

 

いつもお店には心地よい静寂があった.

 

 

 

 

常連の老人が,一人で静かに升酒を呑んでいた.

 

しかも塩を肴に,この情景は今でも目に焼き付いている.

 

 

 

祝!「中延 六文そば」の天ぷらお持ち帰りが再開(2)!

納得いたしかねた部分とはこれです.

 

 

せっかくの自宅六文そばごっこ(笑)だというのにアレだ.

 

前回のような朱塗りのそば丼では雰囲気が出ぬではないか.

 

 

立ち食いそば情緒に欠けるデハナイカ!

 

でありますので,後日,早速アマゾンにてアレです.

 

 

それらしいそば丼を贖うことにしたのです,おほほい.

 

こういった行動に関しては結構マメな男です,よっほほい.

 

 

六文そばと同じ丼を見つけた,よくないっすか.

 

幾多の路麺駅麺で用いられている汎用丼ですね,これ.

 

 

こちらも立ち食いそば丼としてはポピュラーよね.

 

今後の路麺ごっこ(笑)においても大活躍することになりましょう.

 

 

ぐっと六文ぽさが高まったと思いませんか.

 

私は思います,これ買ってよかったなあ,うっふふふ.

 

 

調子も高くなってまいりましたのでアレです.

 

本日はこんなんご用意いたしました,げそ寿司です.

 

 

押忍!ご明察のように,今回は同族の黄色看板系路麺.

 

日暮里の一由そばごっこ(笑)とする所存なのです,うほほい.

 

 

お店の差こそありますがアレです.

 

黄色看板系ではどこでも一番人気のげそ天ぷらです.

 

 

粉砕したげそ天を紅生姜ミックスの寿司飯にオンした逸品です.

 

一由そばの最高傑作とも謳われるのも納得の品目というわけです.

 

 

それにしても,六文の天ぷら持ち帰り再開は絶賛に価する.

 

私などにとりましては本年最大の福音とも謂へましょう,わっはは.

 

 

であるので,日々,頻繁に喫することになるのです.

 

もはや茹で麺はアレです,必須の常備品目となったとです.

 

 

この日はアレです,のほほい.

 

こんなんこしらへました,いかがでしょうか.

 

 

紅生姜メシの茶碗盛りです.

 

青唐辛子のきざみを乗せたのは私の工夫です.

 

 

げそ寿司の変化球バージョンです,いかがでしょうか.

 

こういうやりたい放題が可能なのです,いかがでしょうか.

 

 

これでげそ寿司では成し得なかったアレです.

 

そばのワンバン着地も思いのままとなりました,おっほっほい.

 

 

これです,これがやりたかったのです,よろしいか.

 

つゆに程よく浸軟したげそ天をおもむろにトッピングするのです.

 

 

うっひ〜,たまりません,たまりません.

 

げそ寿司とはまた違った美味に陶然となってしまう俺なのです.

 

 

 

 


 

 

 

 

 

元祖,日暮里一由そばのげそ寿司です.

 

この日は飲み会のお土産に買って行ったんだ.

 

もちろん大人気だったのは言うを俟ちません,うっふふ.

 

 

 

 

 

 

自宅と言はずアナザーと言はずアレです.

 

私はこれまでにもげそ寿司を頻繁に自作しています.

 

でもね,これからは六文のお持ち帰りでやれるのが最高だよね.

 

 

 

「川崎 丸大ホール」に支店はあるのか うほほい!

ここは丸大ホール本店です,ならば支店はあるのか.

 

 

お店によりますと支店はありません,実際の話.

 

ところが検索してみるとあった,ありました,丸大ホール支店.

 

栃木県矢板のラーメン店のようですが,とっくの昔に閉店してました.

 

 

現在,お店の場所は更地になっているようです,実際のハナシ.

 

もっとも川崎の本店とはまったくご関係がないようです,ちゃんちゃん.

 

 

季節はずれなきまぐれ酒膳 よほほい.

大層に季節はずれだとは思うのですが.

 

 

勃然としてこんなんで呑るのを欲したのです.

 

こういったことが俺には時々ある,そういうことです.

 

 

夏の肴,あさりの葱ぬたです.

 

辛めの酢味噌で仕立てるのが私の好み.

 

 

まぐろの山かけです.

 

これも,まあ,今の季節ぽくはないよね.

 

 

わさび醤油でアボカード.

 

これは季節はあんまり関係ないか.

 

 

季節はずれは重々承知のことなのですが.

 

こういう酒膳を整えた夜なのです,これでいいのだ.

 

 

葱の湯通しはほんの30秒ほど.

 

その方が葱がしゃきしゃきと清々しい.

 

 

山かけというのはアレですよね.

 

安物のまぐろを美味しく食べる抜群の知恵ですね.

 

 

お酒が進んでまいりますと,うっふふふ.

 

ご明察のようにアボカドをもこうしてしまいます.

 

 

これをぐちゃ混ぜにしてアレだな.

 

あったかい飯にぶっかけるのも最高にいいな.

 

 

などと思案しつつもアレです,おほほい.

 

カレーライスなんぞを誂へてしまう俺なのです.

 

 

青唐辛子も今の季節にはあまりそぐわないなあ.

 

でも,夏に冷凍したのが余っていたので用いることにする.

 

 

まったく脈絡のないきまぐれ酒飯の夜でした(笑).

 

こういったことが俺には時々ある,これでいいのだ.

 

 

 

 

 

 

 

 

「季節外れ」で検索するとこんな記事.

 

昔から季節ハズレな男というわけね,わっははは.

 

 

 

おでん始めてました〜 むっほっほい♪

急におさぶくなってめえりやしたのでアレです.

 

 

今期初おでんを始めておりやした.

 

いかがでしょうか,いかがでしょうか〜♪

 

 

今宵は卓に小鍋を据えるのではなく,おほほい.

 

おでん定食ふうの盆を整へてみました,いかがでしょうか.

 

 

おでん種は好きなものランキング上位3品だけ.

 

1位タコ,2位ちくわぶ,3位大根,これは10年来変わらない.

 

 

タコはアホ隣国どもの乱獲でめちゃめちゃ高騰してますよね.

 

でも,これだけは絶対に外せない,タコなくしてはおでんにあらず.

 

 

せっかくのタコ,柔らかく煮上げるための手間は惜しみません.

 

別鍋の出汁で弱火ことこと3時間,梅干しを入れるのは先人の工夫です.

 

 

2位はちくわぶとしましたが,1位のタコとは極僅差なのです.

 

過去のある時期,ちくわぶに凝っていろいろこしらへましたっけ.

 

 

3位の大根は言わずもがな,おでんのいわゆる長老格です.

 

じゅんと沁みた味わひに,間近な冬の到来を実感するのです.

 

 

 

このガラス製のカラシ容器,ええでっしょう.

 

最近,実家の食器棚から発掘されました年代物です.

 

これには粉末タイプの溶きカラシが断然に似合います.

 

 

タコ足が前歯で噛み切れる柔らかさで美味ちい〜.

 

溶きカラシにはチューブの練りカラシにない打撃力がありますね.

 

 

ちくわぶは煮込む時間で美味しさが変容するのが面白い.

 

まだ弾力の残る半煮込みが好き,ふにゃふにゃの深煮込みも好き.

 

 

おなじみのとうめしです,いかがでしょうか.

 

朝から仕込んでディープな沁み染みです,いかがでしょうか.

 

 

タコを煮た時の梅干しです,いかがでしょうか.

 

おでんの出汁で含め煮状態です,いかがでしょうか.

 

 

以前にも申し上げたことがあるのですが,うぃっひっひ.

 

この煮豆腐の白い部分,日焼けの水着跡みたいでエロいよね.

 

 

とうめしには豆茶飯か白飯のどちらかを用います.

 

どちらもそれぞれによいのです,本日は後者の白飯です.

 

 

含め煮の梅干しが思いもかけぬ美味しさです.

 

これは今度からおでんの時には是非やろう,そう思う.

 

 

以前ならば縁が欠けた猪口は棄てていた.

 

最近ではそれも味のひとつとして,重宝するようになった.

 

 

残ったおでんは翌朝の朝餉にします.

 

これからの寒い朝にはもってこいだと思うのですが.

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おでん種好きなものランキング.

 

これは10年以上もの間変わってないんだよね,実際の話.

 

 

 

とうめし好きが高じてとうめし弁当.

 

みっしりと煮染めた豆腐がお弁当にいいんです.

 

 

 

これはキワモノ,ソースで煮込んだとうめしです.

 

正確にはペヤングソースとうそばめしですが,わはは.

 

 

 

とうめしもいいけどたまにはアレです.

 

おでんをダイレクトにのせたおでんめしもいいよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
私のつたない素人ちくわぶ料理集です.
 
これでもかというほどのちくわぶ愛をお伝えいたします.
 
いかがでしょうか〜,と言われても困りますよね,うっふふ.