知っとうや(真実を求めて?!) -27ページ目

知っとうや(真実を求めて?!)

⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

2021年となりました。昨年は新型コロナで始まり、新型コロナに終わった激動の1年でしたが、2021年はそれ以上の激動の年になると予測します。

 

それは2021年が末法最終年だからです。

<末法が終わる!(続)>

 

末法について、もう一度整理してみます。

 

末法とは、(人間に転生した)釈迦(ゴーダマ・シッダッタ)の死後1,500年または2,000年以降の時期のこととされていますが、私は2000年説を取ります。

 

ただし、ここでの1年は旧暦の太陰太陽暦時代の考え方ですので、現在のグレゴリオ暦(太陽暦)での2000年とは異なります。グレゴリオ暦に換算すると約1940年となります。

 

日本では平安時代に末法思想が広まり、西暦1052年末法元年とされ、当時は末法突入したことが恐れられたようです。

 

末法の前には正法(しょうぼう)と像法(ぞうほう)が順にあり、それぞれ千年(グレゴリオ暦換算で970年)の期間があります。

 

末法の期間の長さは、1万年説が有力とされていますが、私は千年説(グレゴリオ暦換算で970年)が正しいと考えています。

 

千年説だと西暦1052年が末法元年なので、2021年が末法最終年となるという考え方です。

 

そもそも末法と何を意味するのでしょうか?

 

正法、像法、末法の三時は、釈迦入滅後に起きる世の中の時代世相を三分類したものです。

 

最初の千年である正法は、釈迦が悟った仏法の儀式が改まらず成仏する人がいる時期のことです。

<WIKI:正法>

 

次の千年である像法は、仏法と修行者は存在するが、それらの結果としての証が滅するため、悟りを開く者は存在しないとされる時期のことです。

<WIKI:像法>

 

そして最後の末法は、仏の在世から遠く隔たったため、教法が次第に微細・瑣末になり、僧侶が戒律を修めず、争いばかりを起こして邪見がはびこり、釈迦の仏教がその効力をなくしてしまう時期とされています。

<WIKI:末法>

 

正法が紀元前889年~81年、像法が82年~1051年、末法が1052年~2021年と当てはめてみると、過去の我々が知り得る世界の歴史と比較すると、確かに概ねそのような歴史になっていそうです。

 

イエス・キリストの死後、正法は終わっています。

 

日本に仏教が伝わったのは500年代半ばとされていますが、この時はすでに像法に入っています。真ではない仏教が日本に渡って来たのです。

 

世界的に戦乱が増えだしたのは末法に突入した11世紀半ばからです。それに現代が人間的にどれだけ酷い不公平な社会になっているのか、悟りとは遠い社会です。

 

釈迦入滅後起きるこれら三時は、その直前に神も地上に存在していた時代である神代が終了し、人間が地上のトップとなった人間中心文明を、輪廻転生の修行期間(三千年)として天が設定した期間だと推測されるのです。日本では、この時期に人間の天皇である神武天皇に移行しました。

 

従って、人間は正法、像法、末法と移って行くうちに文明は科学的に進歩して行きますが、逆に霊性は衰えてゆき、今では天の存在すら忘れて人間が堕落するだろう、と釈迦如来が予言したものでもあるのです。

 

人間は、もちろんその霊魂が輪廻転生しているので、この三千年間は、多くの人間が堕落して行く運命を選択してしまった、ということになります。

 

新型コロナ問題も、生物でないウイルスが、自然にこの世に登場するものではないことくらいは理解できるはずです。天は全てお見通しで、末法最終年の今年はさらに荒れることになりそうです。

 

ちなみに、年の始まりも旧暦ベースで考えるのが妥当で、今年の元旦は2月12日となりますが、変動するのも不便なので年の始まりは節分明けの2月4日とするのが良いようです。

 

節分前はその前の1年間の邪気が溜まっている時期ですから、今月は何かよろしくないことが起きそうな気配ですね。

 

ところで、末法が明ける2022年(2月4日以降)からはどうなるのでしょうか?

 

三時は人間の修行の時代でしたが、それが終わった後は、3000年前の神代に戻す天の仕組みのようです。

 

ただし、実際に行わせられるのは人間なので、すぐに神代のミロク(五六七⇒六六六)の時代にワープする訳ではなさそうです。

 

末法最終年の混乱はあくまで初動で、そこから10年以上、人間として反省させられる期間が続きそうです。これがどのような状態なのかは想像もつきませんが、全人類が大変な苦しみに陥るのではないでしょうか。第二次世界大戦時を上回る苦しみのはずだと推測しています。日月神示に書かれている大峠の到来です。

 

そして約20年かけてやっと新たな時代に移行すると考えています。日月神示では辛酉(かのととり)の年となっていますが、2041年のことだと思われます。これからは、これまでの価値観は通用しなくなりそうです。新たな時代の移行に携わりたいものです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

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今年最後の記事となります。

 

2020年は新型コロナウイルス騒動で始まり、1年間振り回されて終わりそうですね。全世界のほとんどの方が経験したことのないパンデミックとなりました。

 

当初、この新型コロナについては、人為的に意図的に撒かれたものではなく、中国武漢の研究所から誤って漏れたものだと考えていました。

 

しかし、その後の中国の動き、欧米での感染者数、死亡者数が圧倒的に多いことから、中国共産党によるウイルス戦争の仕掛けだったことに間違いないと考えています。

 

その動機については、米国トランプ大統領が進めていた中国との貿易条件の改定(貿易戦争)が直接的だと考えています。

 

米国が仕掛けてきた貿易戦争に対して、中国共産党はウイルス戦争で返したのです。ウイルス発生の発端が武漢だったのは、ウイルス戦争の仕掛けを悟られないための中国共産党による自己犠牲だったと思われます。古代中国で良く使われた奸計ではないでしょうか。

 

その結果、今では裕福となり世界中に飛び回る中国人を利用するため、春節の直前に武漢で発生させたはずです。新型コロナは、特に欧米人の間で拡がり、重症化しやすいです。そのように改良されたのではないでしょうか。先週、英国で変異した新型コロナが爆発的に感染を拡げているとの報道がありましたが、これも何らかの形で中国共産党が関わっている可能性があると考えています。

 

ただし、ウイルス戦争の仕掛けの直接的な要因は米国との貿易戦争であったとしても、それ以前から中国共産党トップの習主席は、米国に変わっての世界支配を虎視眈々と目論んでいたと思われます。賽は投げられたので、これからが米中2国を中心とした世界的闘争の本格的始りとみていいのでしょう。

 

一方の当事者である米国ですが、大統領選に負けたとされるトランプ大統領が選挙不正を主張し抵抗していて、来年1月6日にすんなりバイデン氏が次期大統領に議会で承認されるのかどうか微妙な情勢になっています。

 

日本国内ではあまり報道されていませんが、米国内ではトランプ派、バイデン派で二分され、公的機関内での銃撃戦もあったようで、南北戦争以来の内戦状態に近いようです。マスコミは、影の政府に支配されているので報道しないのです。

 

影の政府というのは、特別な人間ではなく、米国大統領のような表の権力者ではなく、表の権力者を使って世界を統制し、利権を貪る裏にいる時の権力者です。このような方は、霊的には人間の魂を持っていない、争いを好む連中です。私が邪神とか熊襲とか呼ぶ連中です。霊的には邪神に操られています。

 

ここ数十年は、マスコミを支配して自由の国を標榜する米国でも情報統制を行ってきたのです。

 

しかし、さすがに誰しもがネットを利用して情報が自由に扱える時代になると、完全の情報を規制出来ず、情報統制出来なくなっているのです。

 

今回、大統領選でバイデンを支持している権力者は、中国共産党と繋がっているようで、自分達の命令を聞かないトランプ大統領をいろんな手を使って落選させようとしてきたようです。トランプ大統領はビジネス界の出身であり、政治の裏側を知らなかったので、影の政府の命令を無視して政策を行って来たのです。そういう意味では、トランプ大統領は米国民主主義社会の救世主と言えるのかもしれません。1月6日、米国がどちらに転ぶののか、いずれにしても世界の転換点になるはずです。

 

来年2021年は、今年以上に騒がしい年になることは間違いありません。最悪の場合、日本周辺での米中軍事衝突の可能性さえあるかも知れません。

 

2022年(2月4日から)は末法が明ける年です。末法が終わると、三千年に及んだ人間界の文明は本来のあるべき姿に戻らなければならないのです。これが天の意志です。

 

本来のあるべき姿とは、日月神示にも書かれている五六七(みろく)の時代になることです。よく、三六九(みろく)と言われますが、これは方便で邪神が目指して来た時代です。それは神代の時代からことごとく失敗してきたようです。

 

ただし、2022年に末法が終わるからと言って、そのまま素晴らしい世に移行出来るはずがありません。末法明け後、およそ20年かけて世の中が変わっていくはずです。最初の10年は、人類がこれまで経験していないような苦しみが予想されま

 

今年世界中を震撼させた新型コロナ騒動は、まだまだ序章だと思われます。新型コロナは数年は収まらないし、その先にはもっと辛いことが待っていると考えた方が良いでしょう。

 

全人類に与えられる大きな困難を乗り越えた先に、五六七の時代が来るはずです。これからの時代を乗り越えるには、これまでの価値感、常識を根底からひっくり返さない限りは難しと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

前回はイザナギ、イザナミが別れた後、三貴子が誕生したところをご紹介しました。

<(9)地神の誕生>

 

三貴子とは天照大神、月読尊、素戔嗚尊の三柱です。それぞれ、太陽、月、地(天国)を担当することになります。三貴子は、イザナギとイザナミによる天地(太陽系)の統治を継ぐことになったのです。

 

ただし、イザナギ、イザナミ二神によって誕生した三貴子と、イザナギ、イザナミが別れた後、イザナギの禊祓いの際に生まれた三貴子とは、少し様相が変わっていきます。

 

イザナギの禊祓いとは、黄泉国(現在の地球)に行った際、身体中に取り憑かれた邪気を落とすためものです。この禊祓いの際に、イザナギ単独による二度目の神産みが行われますが、この時に禊の際に誕生する神々の魂にほんの僅かとは言え垢が付いたようです。

<WIKI:神産み¥禊祓いと三貴子の誕生>

 

この魂の垢は、神々と言えども心にを作る要因になったようです。それは、新たに誕生した三貴子といえ同じだったようです。

 

その隙を、黄泉の国からやって来た悪霊によってくすぐられると、神々の世界にも少しずつきしみを生みだしたようです。そのきしみが時間が経過するとともに大きくなり、神々の住む地(天国)は荒れだします。

 

この時、太陽や月がある天と、地は今よりもずっと近く、それなりの神々ではあれば簡単に移動出来ていたようです。ドラゴンボールに描かれているような世界だったのでしょう。

 

当時の地(天国の地球)の統括者は素戔嗚尊です。記紀に登場する素戔嗚尊は、粗暴が目立ち、母親のイザナミに会いたいとダダをこねたことで、父親イザナギの怒りをかい、黄泉国(現在の地球)へ追放されることになります。

 

このように素戔嗚尊が地の統括者たる神と思えないような人間的な感情を出してしまったのも、魂に垢が残っていて、それを悪霊によってそそられ、心に隙が作られてしまったからのはずです。

 

神々と言えども心に隙が出来てしまうと、邪神に堕ちる場合もあるのです。素戔嗚尊の場合は、神々の中でもトップクラスの高波動な魂を持つため、負の感情をそそられても邪神に堕ちることはありませんでしたが、地のトップという役職は降りざるを得なくなったのです。

 

悪霊の狙いは、このように神々の欲を突いて世を乱すことです。現在の地球でもそれは同じこと。人間界が荒れるのは、世界中の政治家等が悪霊によって魂に隙を作られているからです。

 

役職を降ろされ、(本物の)イザナミに会いに行くため黄泉国に行くことになった素戔嗚尊は、その前に姉の天照大神に会いに天の高天原へ登ります。

 

この時に、天照大神が必要以上に素戔嗚尊を警戒しているのは、素戔嗚尊が性格が荒くなったことに加え、もしかしたら素戔嗚尊に成済ました邪神がやってくるかも知れないと思ったからです。

 

結果的には、本物の素戔嗚尊だったようですが、性格は荒くなっていたこと、周りに悪霊に取りつかれた素戔嗚尊の取巻きが悪さをしたことは確かなのでしょう。その結果、天照大神の妹である稚姫尊が怪我をさせらたのだと推測されます。

 

現在の人間界でも、政治や企業、宗教団体等、いろんな立場のトップを悪い方向に導くのは、その取り巻きであることが多いのは同じです。

 

素戔嗚尊ことばかり書きましたが、記紀ではあまり触れられていない月読尊についても良くないシーンが書かれています。日本書紀の神代記です。

 

天照大神から保食神(うけもち)と対面するよう命令を受けた月夜見尊が降って保食神のもとに赴くと、そこで保食神は饗応として口から飯を出したので、月夜見尊は「けがらわしい」と怒り、保食神を剣で刺し殺してしまう。その保食神の死体からは牛馬や蚕、稲などが生れ、これが穀物の起源となった。天照大神は月夜見尊の凶行を知って「汝悪しき神なり」と怒り、それ以来、日と月とは一日一夜隔て離れて住むようになった。

<WIKI:月読尊\神代記>

 

いからと言って殺してしまうのは人間にも劣る行為であり、とても三貴子の神は思えません。これは明らかに悪霊によって堕ちた邪神が成り済ました偽物の月読尊の行為でしょう。

 

月読尊のことが記紀にあまり書かれていないのは、悪霊がとても重要な月を重視しないように月読尊の行跡を大きく削除したからだと推測されます。

 

「それ以来、日と月とは一日一夜隔て離れて住むようになった」と言うことは、裏を返せばそれまでは太陽(日)と月は一緒に天に上り、一緒に沈んでいたということを示しています。それまでは現在のような真夜中の満月は見られなかったでしょう。

 

「明るい」という漢字は、「日」と「月」で構成されています。日と月がそろわないと明るくならないのです。

 

一方で「暗い」は「日」二つあって、その元に「人」が立つことを意味しているのでしょうか?

 

「暗」には月はありません。やはり、月が無く太陽だけだと暗闇で真の明るさはないことを物語っていると思います。現在の地球は、月と太陽がありますが、実際には一緒に巡っていないので霊的には暗闇なのだといえるのです。

 

このようにして、神代、太陽と月は一緒に巡ることがなくなり、天国の地球は霊的に暗くなったのです。

 

この後、素戔嗚尊はイザナミのいる黄泉国へ行き、現在の地球の基礎を作ることになります。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

陰陽五行思想があります。

<WIKI:陰陽五行思想>

 

宇宙の全ては、五行が陰陽に交わって構成されている、という考え方です。古代中国から伝わる思想ですが、実際にはそれ以前の神代から伝わる思想のようです。

 

陰陽五行と言ってもピンと来ないと思いますが、日(太陽)と月を除くと、カレンダーの曜日も火曜、水曜、木曜、金曜、土曜の五行が使われています。この場合の日と月は陰陽を表しているのでしょう。

 

また、惑星も、火星、水星、木星、金星、土星とそろいます。方位も東西南北に中央を加えた5つが五行に対応していますし、春夏秋冬の四季に土用を加えて五行に対応しています。

 

さらには、人間の身体の中では五臓があり、これも五行に対応しています。いろいろなことが木火土金水の五行で構成されているようです。

 

五行は、木⇒火⇒土⇒金⇒水の順に巡ることで、関連する物事が繁栄していくようになっているようです。これを相生(そうせい、そうしょう)と呼びます。

 

木は火の燃料となり、火によって土が出来ます。土は固まって金(鉱物)を造り、金は分解して水を作ります。そして、水は木を育てます。これが、五行の正常な巡りであり、相生です。

 

一方で、五行が悪循環に陥ることもあります。これを相剋(そうこく)と呼びます。剋とは傷つけることです。

 

木は、土から養分を奪って育ちます。土は水を吸収します。水は火を消します。火は金を熱によって分解します。金は木の生長を妨げます。このように五行には、傷つけ合う性質もあります。こちらが強調されると関連する物事は廃れていきます。

 

五行の相生と相克を図にすると次のようになります。

 

五行の巡り

 

黒い五角形を作る矢印が相生の巡りで、赤い星型を作る矢印が相剋の巡りです。

 

相剋にならないよう、相生の巡りにすることが重要になります。

 

このことは、実は人生にとってとても大事なポイントになります。

 

宇宙のベースが五行で出来ていますから、我々の地球、人間社会も根底には五行で構成されています。それは、人間関係や仕事等人生にも関わってくるのです。

 

個人の五行はどうのようにして決まるのかと言いますと、九星気学本命星から導きます。

<WIKI:九星気学>

 

本命星とは生まれた年(正確には旧暦の年を使用)で決まる9つの分類です。ネット上にある九星気学のサイトから簡単に知ることが出来ます。

 

一白水星
二黒土星
三碧木星
四緑木星
五黄土星
六白金星
七赤金星
八白土星
九紫火星

 

本命星は9種類ありますが、火星と水星が1種類、木星と金星が2種類、土星が3種類あることから、五行的には5種類となります。

 

例えば1964年(旧歴ベースなので1964年2月13日~1965年2月1日)生れの方は、九紫火星となりますから、五行の属性は「火」となります。

 

この五行の属性をそれぞれ持つ5人が揃い、良い巡りである相生になれば、その家族や会社等は繁栄していくのです。

 

ただし、通常の社会ではそれぞれの五行を持つ5人が揃うのはかなり難しことです。従って、なかなか繁栄しない会社等が多いのです。

 

そこで、人生を出来るだけ良くしていくには、次の2つのポイントがあります。

 

1つ目は、自分の五行を育ててくれる五行を持つ人との人間関係を持つこと、又は自分の五行を育ててくれる五行に関係する仕事に従事すること、自分の五行を育ててくれる五行に関係する趣味を持つこと等です。

 

例えば、「土」の属性の人は、相生によって育ててくれる五行は「火」ですから「火」の属性の人との出会いを重視したり、「火」に関係する仕事や趣味を持つことです。「火」に関する仕事や趣味がどんなものか難しいですが、仕事なら「火」「熱」を扱う職種、趣味なら火を使うキャンプなどになるのでしょうか。

 

一番良いのは人間関係を持つことです。

 

 

2つ目は、自分の五行が剋する五行を、育ててくれる五行を持つ人との人間関係を持つこと、同様に関係する仕事に従事したり、関係する趣味を持つことです。

 

これは少しややこしいですが、例をあげると次のとおりです。

 

例えば「金」の五行の方は、「木」を剋しますので、五行が上手く巡りにくくなります。そこで剋する「木」を育てる「水」の属性を育てるのです。いろいろなパートナーに「水」の方を選べば自分の欠点を補ってくれるのです。仕事なら水を扱う仕事、水商売が代表的です。趣味なら水泳やスキューバダイビング、観賞魚等でしょうか。

 

この2つのポイントを簡単に分かりやすく覚えるには、自分の五行の属性の両隣の五行を大事にすることです。

 

「木」の方は両隣の「水」と「火」を大事にすることで、「木」が栄える流れになるのです。前掲の表を見て、自分の属性の両隣の2つの五行です。

 

このような視点で、今後の人生を考えていけば、だんだん良い方向に進むと思われます。

 

もちろん、五行だけで人生全てが決まる訳ではありませんが、重要なポイントの一つには間違いありません。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

このところ神代歴史編を続けて書いていますので、今回はコーヒーブレイクします。今回は、私が今感じている世界情勢の今後について書いてみたいと思います。

 

今年に入って、ずっと世界中が新型コロナ騒ぎで振り回されています。未だに終息の兆しは見えません。

 

世界各国でワクチンの開発が進められており、先週は米国の大手製薬会社ファイザーが年内にもワクチンを供給出来るとの報道もありました。

 

しかしながら、ワクチンが供給されても新型コロナを短期間で絶滅させることは難しいのではないか、と私は思っています。その最大の理由は、新型コロナが常に変異し続けているようだからです。

 

ウイルスは、一般的に増殖を繰返していく過程において微妙に形を変異していくようです。その微妙な変異を何万何十万以上繰り返していくと、いずれは元のウイルスと部分的に異なっていきます。そして、毒性も元とは異なり強くなる場合もあるのです。

 

従いまして、元のウイルスをベースに開発されたワクチンでは、変異したウイルスに対しては部分的にしか効果がない可能性があります。

 

当初は一つであったはずのインフルエンザ・ウイルスは、現在ではたくさんの種類に分かれ、ワクチンもそれぞれ異なっています。新型コロナもこれと同じはずで、現時点ですでにたくさんの種類に変異しているようです。

 

ワクチンを投与しても、新型コロナにかかったという人が続出すれば、それこそパニックが沸騰します。

 

それと、十分な期間、臨床試験が行われていないワクチンは副作用が恐ろしいです。闇雲にワクチンに飛びつかない方が良いでしょう。来年からは、新型コロナのワクチンの安全性の問題が沸騰し、世界的に新型コロナ感染者数の増加が収まることはないと推測します。

 

そうなると、世界経済は大混乱に陥る可能性があります。

 

現在は、各国の中央銀行によって史上最大級の金融緩和が行われているため、経済は何とか持ちこたえています。逆に金融緩和によって莫大な資金が流れ込んでいる世界の株式市場は、ワクチン開発によって新型コロナが終息するという前提条件を織り込んで、各国で高値を更新しています。

 

私は、これこそ本当の嵐の前の宴のようなものだと思います。バブルですね。

 

金融緩和とは、マネーをどんどん供給し、マネーで溢れるわけですからマネーの価値が実質的に下がっていくことに繋がります。大規模な金融緩和によって、各国のお金の価値はすでに下がりつつあります。

 

外国為替は、国と国の通貨の価値を表す相対的な指標ですから、世界全体のマネーの価値が全て下がっていたとしたら、自国の通貨の価値が他国に比べて上がっていても、価値が下落している可能性があるのです。他国の通貨よりも下落幅が低いだけで。世界のマネー全体の価値が下がっていることには気づきにくいのです。

 

ゴールドや仮想通貨の価値が、新型コロナ発生前よりも大幅に上がっているのは、世界全体のマネーの価値が下がっていることを示唆しています。そこに、新型コロナが終息しないとなれば、来年以降は、株式市場も大きく崩れる可能性が高いと考えるべきでしょう。

 

それと、もっと恐ろしいのは、中国の動きです。

 

現在の中国は、世界制覇を目論んでいます。来年以降、軍事力を動かす可能性が高いと思います。

 

そもそも、新型コロナを世の中に出したのは中国です。武漢が発生源ですが、それはおそらく中国が故意に武漢の市場に新型コロナウイルスをまき散らしたと考えています。

 

その意図は、自国でウイルスを発生させ被害を被ることで、中国が故意にまき散らしたと悟られないようにする奸計であると考えられるのです。

 

武漢及び中国は、ウイルスの被害者だとし、その後、見事な復活劇を国民に見せたかったのでしょう。

 

実際に、中国の新型コロナの対応は素早く、厳格なものでした。1000万人都市の武漢を自宅から一歩も出させないロックダウンを行いました。それによって3カ月程でほぼ終息させたのです。これは共産党による独裁政権だから出来たことです。

 

実際には中国の報道は隠蔽されているので、感染者数は報道されるよりも多いと言われますが、現在の中国で新型コロナ感染者は、極端に少なくなっているのは間違いありません。

 

その後、2月の春節の連休に、世界中に旅行に出かけた中国人によって新型コロナは広められたのです。その結果、欧州、米国では感染者、死者数とも中国の感染者数・死亡者数の比ではない状態になりました。

 

アジア人は重症化しにくく、白人が重症化しやすいというのも新型コロナの特徴です。ここにも中国に何等かの意図があったのではないかと考えています。

 

中国が新型コロナを世界にまき散らしたと考えているのですが、その動機は米国に変わる世界の覇権国になるためです。

 

最初に仕掛けたの2年前の米国のトランプ大統領でした。貿易戦争でした。

 

これに対抗したのが、中国による新型コロナだったはずです。計画していた中国は、すぐに新型コロナを克服します。そして、攻勢に出ます。

 

また、米国大統領選では、親中派のバイデン候補を応援するため水面下でいろいろと動いていたようです。

 

この先、米大統領がどちらになろうとも、米国は世論が二つに分裂しているようで、これまでの強い米国を維持できない可能性が高いです。

 

そこで、来年、混乱している米国をよそに中国が軍事行動を起こす可能性があるのです、台湾や香港、尖閣諸島がそのターゲットになる可能性があります。そうなった場合、日本への影響は計り知れないでしょう。

 

来年は相当に覚悟が必要な年になる可能性が高いです。

 

これも、末法終了が2022年に迫っているからです。これからの世界情勢には要注視です。

 

最後まで読んできただきありがとうございます。

 

 

前回は、元々の黄泉の国が現在の地球になったことをご紹介しました。

 

最初にイザナギ、イザナミが造り固めて再生した地上の星は、現在の地球ではなかったのです。イザナミが亡くなり、地上と一体だった黄泉の国が荒廃してしまい、いわゆる地獄のような状態になってしまったのです。黄泉の国とは、その名のとおり、元来は魂が存在する美しい世界だったはずです。

 

そして、イザナギによって別の世界に分断されてしまいました。

 

その結果、(元の)地上は、神々のみが住む世界となりました。現在ではその星のことを仏教では天国と呼んでいます。

 

この天国である星は、地球と全く同じような地形をしている(実際には後になって地球がこの星と似せられて創られた)ようですが、大きさは現在の地球よりも1割程度大きな体積のようです。とても波動が高く、人間の科学力では発見出来ないのです。太陽を中心として地球の正反対側にあるようです。


一方で、地獄に堕ちた黄泉の国が、現在の地球に繋がっていきます。この地球に、後に人間が誕生します。ちなみに、現在の地球は、少しづつ膨張していて、いずれ天国と同じ大きさになるようです。この膨張のため、地球は温暖化しているようです。

 

私が、地球のことを宇宙の刑務所と呼ぶのは、このような地球誕生の経緯があるからです。元は魂の存在場所であった黄泉の国(世界)が、邪気によって荒廃して地獄になり、その後、地球として切り離されたのです。

<カルマを認識する!>

 

地球で、人間として修業をさせられている魂は、修業を全うしないと天国のもう一つの地球に戻ることが出来ず、地球で輪廻転生を繰返し続けるのです。家族親類が亡くなった時に、成仏して天国に行って欲しいと願う仏教の考えは、ここから来ているのです。

 

 

太陽系の統治の仕組みは、イザナギ、イザナミの別れ、天国と地球に分かれたことで、大きく変わることになります。

 

イザナギ、イザナミは、天神七代の七代目です。銀河系が創造されてから数千億年以上、大きく分けると七代の天神様が統括してきました。その最後のポストがイザナギ、イザナミだったのです。

<(2)霊魂の分裂と天地創造>

<(3)神代の大きな流れ>

 

そのポストからイザナミが欠けてしまい、黄泉の国が分離されて地球になったことから、天祖(天の創造主)は、銀河系のうち、その中心となる太陽系の統治方法を変更することにしたのです。

 

それが、地神(くにつかみ)による統治方法です。この地神とは、記紀に登場する国津神とは異なり、太陽系の統治者という意味合となります。記紀の国津神は素戔嗚尊が地球(葦原中津国)に降りたって以降の地球上に存在していた神のことで、天津神に対する神の分類です。

 

天神七代は銀河系全体の統治者だったのですが、地神五代となってからは太陽系の統括者にその統治権限が縮小されます。

 

この理由は、イザナミの死後、黄泉の国が荒れ、波動が落ちてしまい、その上に分断されてしまい面倒を見るのが大変になったからだと考えられます。荒れてしまった黄泉の国である地球を平定するために、新たに地神である三貴子による統治に変えたのです。太陽系以外には、天津神が別に存在して銀河系を統治する仕組みとなったのです。

 

三貴子とは、天照大神月読尊素戔嗚尊のことです。

 

三貴子の前身は、最初、神産み時にイザナギ、イザナミから誕生していましたが、イザナギがイザナミと別れた後、イザナギの禊祓いによって再度誕生します。

<WIKI:イザナギ禊祓いと三貴士の誕生>

 

まず、イザナギは黄泉比良坂において黄泉の世界との出入口を塞ぎます。この黄泉比良坂の場所は、現在の島根県松江市東出雲とされています。

 

黄泉比良坂

黄泉比良坂①

 

黄泉比良坂②

 

次に、イザナギは黄泉の国に行った際身体に着いた穢れを清めるために、筑紫の日向(ひむか)の橘の小門(おど)の阿波岐原(あはぎはら)で神々を生みます。この場所は、宮崎市でないかとされていますが、このうち、綿津見三神が誕生した場所は、博多湾と考えてよさそうです。綿津見三神は、福岡市の住吉神社と志賀海神社に祀られています。

 

志賀海神社由緒

志賀海神社

 

博多湾。イザナギが禊を落とした場所。イザナギ(若杉山)とイザナミ(飯盛山)、綿津見三神(志賀島)を結ぶ二等辺三角形内にある。

福岡禊祓い

 

そして最後に、新たな三貴子である天照大神、月読尊、素戔嗚尊を生みます。

 

左の目を洗うと天照御神生まれ、右の目を洗うと月読尊が生まれ、鼻を洗うと素戔嗚尊が生まれます。この場所が、宮崎市阿波岐原町の江田神社ということになりそうです。

 

江田神社由緒

江田神社

 

三貴子が誕生したとされる江田神社にある御池

御池

 

このようにして新たに誕生した三貴子を、イザナギは自身の後継者として育て、地神初代に据えたのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

前回、太陽系を再興したイザナギ、イザナミが別れてしまったことを書きました。

<イザナギとイザナミの別れ>

 

イザナギとイザナミの神産みからイザナミの死までは、文章にすると1、2ページしかありませんが、この間の時間的には数億年から数十億年に及んでいるようです。神産みとは、八百万の神が誕生して地球の自然を造っていくことなので、とても長い期間がかかっています。

 

また、イザナミ、イザナミというのは、それぞれ一柱の神の活動ではなく、イザナギ、イザナミという役職であり、数代の神に渡っての活動のようです。このことは、竹内文書に代襲の数が神の役職ごとに書かれています。

 

最初、イザナギ、イザナミが天からやって来て造り固めたのは、地上だけでなく肉体の寿命を全うした後、霊魂が滞在する場所である黄泉の国も同様のようです。現在の認識では黄泉の国は霊界の一部です。

 

ところが、当初は、地上と黄泉の国を一体として創ったのです。

 

しかしながら、その後、黄泉の国に邪気が発生してしまい、地上に先立って鬼などの魑魅魍魎のたぐいの存在に支配されてしまいます。

 

その黄泉の世界に、地上で火の神カグツチを生む際に火傷してそれが原因で亡くなってしまったイザナミが行くことになります。イザナミは黄泉の国で、黄泉津(よもつ)大神となって黄泉の国を善い方向に進むよう統治をしようとしていたようですが、鬼のトップらの罠にはまり、その立場を取られてしまったようです。

 

元のイザナミは立場を取られてしまい、偽のイザナミが登場したのです。この偽のイザナミが、古事記等に登場する変わり果てた姿のイザナミだったのです。

 

黄泉の国へ追いかけて来たイザナギに対して、イザナミが顔を見ない約束をさせたのは、鬼が成り済ましていることを知られたくなかったからです。

 

しかしながら、イザナミの顔をどうしても見たいイザナギは、(偽の)イザナミとの約束を破ります。イザナミが本物なのかどうか確かめたかったからです。

 

顔を見られた(偽の)イザナミは、素性がばれたことに怒り、イザナギを手下の鬼たちを使って追いかけます。

 

やっとの思いで、地上世界に出られたイザナギは、地上と黄泉の国との出入口である黄泉比良坂(よもつひらさか)を閉じてしまいます。これを期に、地上と黄泉の世界は切り離されてしまったのです。

 

その後、イザナギは、今度は単身で神産みを行い、天照大神、月読尊、素戔嗚尊の三貴士を生んで天と地の統治構成を変えて行きます。そこから日本神話の中心的な物語である天照大神と素戔嗚尊の物語に繋がっていきます。

 

ところで、イザナギ、イザナミが天からやって来て太陽系を再興し、地上に国産み、神産みをしていきますが、ここで触れられている地上とは現在の地球のことではないのです。もちろん、記紀にも先代旧事本紀にも書かれていません。

 

それでは、どの星のことなのかと言いますと、これが私が主張しているもう一つの地球のことなのです。

<反地球(もう一つの地球)>

 

もう少し分かり易く言えば天国のことです。

 

これに対して、イザナミが死後行ってしまった黄泉の国こそが後の地球となるのです。

 

理解しづらいかも知れません。

 

元々、太陽系に出来た地球と、現在の地球は異なっているのです。

 

ただし、前述のとおり、当時の地球には、地上世界と黄泉の世界(霊界)が一体として創られていたのです。

 

ところが、イザナギが黄泉比良坂で二つの世界を分断したことで、完全に別世界になってしまったのです。この時に、もう一つの地球と地球に分かれたのです。

 

本来、霊魂の存在場所であった黄泉の国は、分断されたことで邪悪な世界となってしまい、いわゆる地獄と化してしまったのです。

 

このまま地獄のままで放置出来ないと考えた天の神々は、黄泉の国を新たな世界に変えることにしました。それが現在の地球になったのです。

 

地上⇒天国(神界)⇒もう一つの地球

黄泉の国⇒地獄⇒地球

 

元々の地上は、神々が住む天国となったのです。時代的には天の統治者が天照大神から次代の天忍穂耳尊に移行する時代だと考えられます。

 

この時に、人間の祖であるアダムとエバが地球にやって来たと考えられます。ジョン・ミルトン著の「失楽園」は、地獄の世界から天国の世界にやって来てたサタンが、神々の世界を侵略しようとして戦いを挑むが創造主の御子に敗れるシーンが書かれています。

 

この後、天国で初めて人間の姿(創造主と同じ姿)として誕生したアダムエバが、サタンに唆されて禁断の果実を食し、創造主によって新たに創られた世界へ追放されるシーンが描かれています。その世界が後に人間の世界である地球となります。時代的には数百万年前のこと。イザナギ、イザナミ時代の数億年単位からは時代はぐっと縮小します。

 

日本神話と旧約聖書は、この部分でリンクしているのです。

<地球(失楽園)と人類誕生>

 

この新たな世界である地球は、元々あった地上世界である天国と地形地理的にほぼ同じに創られます。そして、太陽を挟んで天国と正反対側に創られたのです。ただし、天国は、現代の人間の科学力では認識出来ないのです。次元が高過ぎるために。

 

従って、私は天国のことをもう一つの地球と呼んでいます

 

よく現実世界と霊界は一体であり、霊界で起きたことが現実世界に移写すると言われますが、それは同じ地形をした天国にいる人間の分身守護神(理性)の部分の活動が、時間を経て人間世界である地球に影響を与えることがその原因です。

 

本来は、人間と守護神は一体でなければならないのですが、イザナギが地上と黄泉の世界を分断したことから離れ離れになってしまったのです。

 

しかしながら、そう遠くない将来、二つの世界は一体化するようです。これをアセンションと呼んでいる人がいますが、これは天の意志でもあるようです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

伊弉諾尊(イザナギ)伊邪那美尊(イザナミ)による国産み、神産みによって、新たな太陽系での神々の社会が再開します。

 

古事記では神産みについて、あっさりひとまとめに簡潔に書かれていますが、実際には神産みが行われた期間は数億年以上に及ぶと考えられます。人間ではとても気が遠くなるような長い期間に行われたことが、さらりと書かれているのです。

 

この神産みに関して、古事記と先代旧事本紀では天照大神月読尊素戔嗚尊三貴士の誕生について大きく異なっています。

<WIKI:三貴士>

 

古事記では、イザナミが火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ、以下「カグツチ」)を産んだ際、陰部に火傷を負い、それが原因で亡くなってしまいます。亡くなった、イザナミは黄泉の世界に行ってしまうことが書かれています。

 

夫のイザナギは、死んで黄泉の国に行ってしまったイザナミ(の霊魂の姿)を追いかけて黄泉の国へ行き、イザナミと出会います。ところが、イザナミは、イザナギに「自分の姿を決して見ないで欲しい」という約束をします。

 

しかし、イザナギはその約束をすぐに破ってしまいます。醜く腐った変わり果てた姿を見られたイザナミは怒り心頭し、鬼女や雷神、鬼の軍団を送りイザナギを追いかけます。やっとの思いで黄泉の国を抜け地上に出たイザナギは、巨岩を黄泉比良坂に置いて道を塞ぎ、黄泉の世界との通路を閉じてしまいます。この時、イザナギとイザナミが完全に決裂します。

<WIKI:黄泉平坂>

 

この後、イザナギは黄泉国の穢れを落とすために「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で禊を行ないます。この時に、今度はイザナギから様々な神が生まれます。そして最後に、イザナギの左眼から天照大御神、右眼から月読尊、鼻から素戔嗚尊三貴士が生まれます。

 

 

ところが、先代旧事本紀では、イザナミが火傷して死ぬ前に、イザナミから天照大御神、月読命、素戔嗚尊がすでに生まれているのです。ここが古事記と大きく異なる点です。また、生まれた時期だけでなく、イザナギ-イザナミから生まれている点が違います。古事記ではイザナギから生まれています。

 

三貴士を生んだ後、イザナミはカグツチを生み、陰部に火傷を負って亡くなります。

 

ここから先は古事記と同様の内容で、イザナギは死んだイザナミを黄泉の国まで追いかけ、古事記と同様に約束を破ります。そして、鬼どもに追いかけられ、やっとの思いで黄泉平坂に戻り、黄泉の世界に通じた道を閉じます。

 

そして、イザナギは黄泉国の穢れを落とすために「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で禊を行ない、様々な神を生み、最後に、左眼から天照大御神右眼から月読尊鼻から素戔嗚尊の三貴士が生まれます。実は二度目の三貴士の誕生なのです。

 

つまり、先代旧事本紀では、イザナギの死の前後の二度に渡って、三貴士が誕生しているのです。一度目は死ぬ前のイザナミから、二度目は禊祓い後のイザナギからです。

 

ちなみに、日本書記では、本文ではなく一書(あるふみ)を使って、先代旧事本紀に近い内容が書かれています。

 

三貴士の二度の誕生は、何を意味しているのでしょうか?

 

最初の三貴士は、イザナギ-イザナミの子として誕生しています。

 

そして、二度目の三貴士は、イザナギの身体から誕生します。同じ三貴士でも誕生の仕方は大きく異なります。

 

このことは、イザナミの死によって、太陽系の構造が大きく変化したことを意味しているようです。

 

イザナミが亡くなる原因は、カグツチを産んだことですが、そもそもカグツチが火の神とは言え、産まれる際に母親のイザナミを傷つけるでしょうか?

 

ここに謎があるのです。

 

おそらく、この最初の神産みの時に、すでに太陽系には邪神が生じていて、イザナギがカグツチを産む際に、毒等の罠が邪神によって仕掛けられたのでしょう。邪神らは、新たに再出発した太陽系の世界を乱すために、イザナミが死に至るように罠を仕掛けたことが考えられます。

 

神であっても死はあります。死んでしまうと太陽系の星々と異なる世界である、黄泉の世界へ行くことに当時から決められていたのです。黄泉の世界とは、肉体ではなく霊魂主体の世界であり、半霊半物質で存在する場所のようです。そこでは肉体を持ってくらしていた生前の世界での神生を反省し、次の転生まで待機する場所だったのです。

 

しかしながら、黄泉の世界こそ、太陽系の星々に先立って邪神によって乗っ取られ、すでに統治を奪われていた世界だったのではないでしょうか。本来は魂の再出発を行う神聖な場所だったはずが、邪気が溜まりに溜まった大変波動が低い場所に堕ちてしまっていたのです。

 

黄泉の国の酷い有様を見てしまったイザナミは、霊体も腐った状態になってしまいます。その姿をイザナギに見せたくなく、黄泉の世界に留まることを決心したのが、古事記に書かれているイザナミの黄泉の国での様子だと考えられます。

 

ところが、記紀や先代旧事本紀に書かれている黄泉の国でのイザナミの行動は表向きの話で、実際にはイザナミは黄泉の国を正常に変えるために、黄泉の国の鬼どもを良い方向に統率していくために、悪の大将に成りきろうとしたのではないでしょうか

 

イザナミは黄泉津大神とされて、三重県熊野市の花窟神社ではカグツチとともに祀られています。最終的には黄泉の国のトップになったのです。

 

イザナミがイザナギを追い払った行為は、邪神に乗っ取られた黄泉の世界を救うためだったと考えられます。

 

ちなみに、この時の黄泉の国が今の地球に繋がっています。このことは次回にでもご紹介します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。