(1)天と地 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

ブログを開始して11年近くになります。

 

この間、多くの人と出会いましたし、不思議な体験をした方のお話を聞く機会がたくさんありました。中には胡散臭い話もありましたが、これまでの私の人生で全く考えることもなかった、現代ではフィクションとされるような霊的なことが本当に存在することを知りました。

 

そして、私自身もいろいろな不思議体験をしてきました。

 

今では、そのような体験は全く不思議なことではなく、多くの現代人が意識していないだけであることが分かりました。明治維新以降、そのように誘導されてきたのです。

 

その背後には、現代人に宇宙の真実を悟らせたくない霊的存在がいることも分かり、実際にそのような存在が入り込んでいる人間、数人とも出会いました。(当初は普通の人間だと思っていました)

 

良い意味でも悪い意味でも、とても勉強になりました。これもすべて11年前にブログを開始したことがきっかけでした。驚くべき展開でした。

 

ブログでは、この間体験し、それに対する自分の考えを出来るだけオブラートに包んで書いてきました。そこらへんに溢れているトンデモ記事の扱いを受けたくないからです。実際の私の勉強会では、もっと突っ込んで本音で話をしています。

 

それでもブログ記事の内容はだんだん進化してきたと思っています。当初考えていたことを軌道修正することもよくありました。私自身も成長しているからです。

 

今後は、これらの記事をまとめて、整理する必要があると感じています。

 

そこで、これから過去の記事を整理して、コラムというテーマで書いていこうと思います。上手くまとめられるかどうか不安ではありますが、まずはやることが大切だと思っています。

 

 

今回はコラムの第一回目です。タイトルは『天と地』です。

 

宇宙は少なくとも130億年以上前、地球は46億年前に誕生したと言われます。実際はどうなのか分かりませんが、遠い昔に誕生したことは間違いないでしょう。

 

問題は、この地球上で唯一文明を持つ人間が誕生したのはいつなのかです。

 

我々は、数百万年かけて猿から進化したと教えられますが、これが現代人を間違った常識に導いている根本原因だと私は考えています。

 

旧約聖書に書かれている人間の祖としてもアダムとエバ、つまり人類創造論の方が正しいと考えています。

 

ただし、旧約聖書や新約聖書はあくまで一部のヒントを書いている参考書だと思うべきです。同様な参考書は世界中にある神話です。その中でも特に日本神話はとても重要です。

 

これらのヒントを繋げていくと、人類がどうやって誕生したのかが分かってきます。人類誕生については、また別の機会にご紹介するつもりです。

 

ここで私がお伝えしたいのは、人類創造論である以上、人類を誕生させた存在がいるということです。この存在を創造主と呼びます。一般の人が神と呼ぶ存在の頂点に立つ存在です。佛様の頂点という言い方も出来るかも知れません。

 

創造主は、ある時、小宇宙を誕生させます。小宇宙の定義は、我々の太陽系が属する天の川銀河(銀河系)のことです。銀河系は銀河の一部ですが、大宇宙には銀河系のような銀河が無数にあると言われています。

<WIKI:銀河系>

 

私が、ここで創造主と呼ぶ存在は、天の川銀河の創造主のことですから、大宇宙には同様な創造主が銀河の数だけたくさん存在するはずです。なんと壮大な世界なのでしょうか。とても人間の頭では理解出来るものではありません。

 

その創造主が、銀河系、太陽系を創造したのです。

 

それでは、何故創造する必要があったのでしょうか?

 

創造主は、銀河系を創造する前は、この宇宙空間に唯一の存在だったはずです。その唯一の存在が、自身を分裂させます。これ霊魂の分裂といいます。

 

1つの存在が2つに分裂し、その分裂した存在がさらに分裂するという状況を繰り返していき、創造主の元にたくさんの霊魂の存在が現れることになります。

 

創造主から分かれた、これらのたくさんの霊魂を、眷属と呼びます。

 

ただし、創造主が存在する場所は、空気も水も何もない空間でした。

 

このままだと、単に霊魂の状態で浮遊しているように存在していても、何も楽しくないということに気づきだしたようです。

 

そこで、創造主が考え出したことが、楽しめる場所を創り出す、ということだったようです。

 

その結果出来たのが宇宙に存在する星で、これが今の太陽系の惑星の元になる複数の星だったようです。この星が銀河系の元となったです。

 

その後、地に対して太陽と月が創られたようです。これらがとなったようです。

 

このようにして小宇宙に天と地が創られ、そこに創造主と眷属自らが生物としての肉体を持って楽しめる場所にしたようです。これが数十億年以上前のことだと思われ、後の地球にもつながるようです。

 

当初の天と地は、今よりもとても近い位置にあったようです。映画アバターのような世界でしょうか。それが時間が経つにつれ、いろんな事情が発生し、天と地がだんだん離れていったのです。

 

いずれにしても、天と地は一体なのです。

 

当初、天と地には人間は存在せず、まさしくアバターのように恐竜だったり、普通の動物だったり、巨大な樹木だったりして、そこに眷属の存在である各霊魂が入り込んで、地上での生活を楽しみだしたようです。この試みは、数十億年以上続きながら、だんだん進化していいったはずです。

 

従って、地というのは劇場のようなものなのです。現在の地球はその完成度が究極に達した状態だと考えられます。

 

しかしながら、現代人は、天と地、宇宙の関係をほぼ完全に忘れさせられています。地球上の文明は人間だけ作ってきたと思いこんでいるのです。

 

背後に天の存在、無数の霊魂の存在がいて、天から地球を操っていることを忘れてしまい、自由きままに勝手に動き出してしまったのです。ここ数百年の話です。

 

人類は、そろそろ真実を取り戻す時期に来ています。

 

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。