2020年を振り返って | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

今年最後の記事となります。

 

2020年は新型コロナウイルス騒動で始まり、1年間振り回されて終わりそうですね。全世界のほとんどの方が経験したことのないパンデミックとなりました。

 

当初、この新型コロナについては、人為的に意図的に撒かれたものではなく、中国武漢の研究所から誤って漏れたものだと考えていました。

 

しかし、その後の中国の動き、欧米での感染者数、死亡者数が圧倒的に多いことから、中国共産党によるウイルス戦争の仕掛けだったことに間違いないと考えています。

 

その動機については、米国トランプ大統領が進めていた中国との貿易条件の改定(貿易戦争)が直接的だと考えています。

 

米国が仕掛けてきた貿易戦争に対して、中国共産党はウイルス戦争で返したのです。ウイルス発生の発端が武漢だったのは、ウイルス戦争の仕掛けを悟られないための中国共産党による自己犠牲だったと思われます。古代中国で良く使われた奸計ではないでしょうか。

 

その結果、今では裕福となり世界中に飛び回る中国人を利用するため、春節の直前に武漢で発生させたはずです。新型コロナは、特に欧米人の間で拡がり、重症化しやすいです。そのように改良されたのではないでしょうか。先週、英国で変異した新型コロナが爆発的に感染を拡げているとの報道がありましたが、これも何らかの形で中国共産党が関わっている可能性があると考えています。

 

ただし、ウイルス戦争の仕掛けの直接的な要因は米国との貿易戦争であったとしても、それ以前から中国共産党トップの習主席は、米国に変わっての世界支配を虎視眈々と目論んでいたと思われます。賽は投げられたので、これからが米中2国を中心とした世界的闘争の本格的始りとみていいのでしょう。

 

一方の当事者である米国ですが、大統領選に負けたとされるトランプ大統領が選挙不正を主張し抵抗していて、来年1月6日にすんなりバイデン氏が次期大統領に議会で承認されるのかどうか微妙な情勢になっています。

 

日本国内ではあまり報道されていませんが、米国内ではトランプ派、バイデン派で二分され、公的機関内での銃撃戦もあったようで、南北戦争以来の内戦状態に近いようです。マスコミは、影の政府に支配されているので報道しないのです。

 

影の政府というのは、特別な人間ではなく、米国大統領のような表の権力者ではなく、表の権力者を使って世界を統制し、利権を貪る裏にいる時の権力者です。このような方は、霊的には人間の魂を持っていない、争いを好む連中です。私が邪神とか熊襲とか呼ぶ連中です。霊的には邪神に操られています。

 

ここ数十年は、マスコミを支配して自由の国を標榜する米国でも情報統制を行ってきたのです。

 

しかし、さすがに誰しもがネットを利用して情報が自由に扱える時代になると、完全の情報を規制出来ず、情報統制出来なくなっているのです。

 

今回、大統領選でバイデンを支持している権力者は、中国共産党と繋がっているようで、自分達の命令を聞かないトランプ大統領をいろんな手を使って落選させようとしてきたようです。トランプ大統領はビジネス界の出身であり、政治の裏側を知らなかったので、影の政府の命令を無視して政策を行って来たのです。そういう意味では、トランプ大統領は米国民主主義社会の救世主と言えるのかもしれません。1月6日、米国がどちらに転ぶののか、いずれにしても世界の転換点になるはずです。

 

来年2021年は、今年以上に騒がしい年になることは間違いありません。最悪の場合、日本周辺での米中軍事衝突の可能性さえあるかも知れません。

 

2022年(2月4日から)は末法が明ける年です。末法が終わると、三千年に及んだ人間界の文明は本来のあるべき姿に戻らなければならないのです。これが天の意志です。

 

本来のあるべき姿とは、日月神示にも書かれている五六七(みろく)の時代になることです。よく、三六九(みろく)と言われますが、これは方便で邪神が目指して来た時代です。それは神代の時代からことごとく失敗してきたようです。

 

ただし、2022年に末法が終わるからと言って、そのまま素晴らしい世に移行出来るはずがありません。末法明け後、およそ20年かけて世の中が変わっていくはずです。最初の10年は、人類がこれまで経験していないような苦しみが予想されま

 

今年世界中を震撼させた新型コロナ騒動は、まだまだ序章だと思われます。新型コロナは数年は収まらないし、その先にはもっと辛いことが待っていると考えた方が良いでしょう。

 

全人類に与えられる大きな困難を乗り越えた先に、五六七の時代が来るはずです。これからの時代を乗り越えるには、これまでの価値感、常識を根底からひっくり返さない限りは難しと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。