何故老化するのか? | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

今日のテーマは老化です。

 

地球上の動物は、何故老化するのでしょうか?

 

このようなことは、考えたことがない人が多いでしょう。老化して、死んでいくことは当然としか思っていません。

 

しかしながら、神の時代には、老化はなかったようですよ。正確にいえば、神とは寿命が何百万年、何億年という途方もない長い期間なので、人間と異なり、老化を感じる期間が圧倒的に短いと言った方が適切なのかもしれません。

 

遠い昔、地球上に動物が誕生した時から、動物に寿命が設けられ、老化するようになったようです。人間が誕生する前は、神人なる存在がいたようで、この神人が日本神話のスサノオや大国主であり、ギリシャ神話のクロノスやゼウスなのです。

 

これらの神人は、数百万年以上、中には1億年を超える寿命を持ち、その神人の子供、老人の時代は、成人期に比較すると極端に短いため、人間と異なり老化を感じる期間が極端に短かったはずです。従って、神には老化がないと言っても過言ではないのだと思います。

 

天皇の系統は、高皇霊産神、天照大神、天忍穂耳尊、瓊瓊杵尊、彦火火出見尊、鸕鶿草葺不合尊から神武天皇に繋がった、と記紀では伝えられています。これが正しいかどうかは別として、このように神の天皇の代が変わっていくにつれ、地球の波動が落ちて行き、神々の寿命は億年単位から数千万年単位、数百万年単位とだんだん短くなっていったようです。そして、神武天皇が登場する直前の時代、鸕鶿草葺不合尊の時代には、天皇の寿命は1万年を切ったようなことが竹内文書に示されています。

 

また、旧約聖書の創世記には、人間の祖としてのアダムとエバが登場しますが、これを叙事詩的に書き上げたジョン・ミルトンの失楽園は、人間の誕生経緯について詳細に触れています。これは、ミルトンが天佑によって書いたものなので、大枠は正しいはずです。

<WIKI:失楽園>

 

失楽園では、神々の対立から邪神が生じ、天が混乱したことから、創造主は「地球という別世界を新たに作って、地球に邪神に堕ちた魂を人間として住まわせ、転生させることで功績を積ませ、更正させていきたい」といった旨が書かれています。

 

そして、人間の祖となるアダムとエバが、理由はともかく、禁止されていた善の知識を食べてしまったことから、天罰が与えられ、その結果、(神人と異なり)人間は不老不死の存在ではなくなったと明瞭に書かれています。

 

つまり、創造主は、邪神を更正させるために人間を誕生させ、その際に老化という概念を創り出したと解釈出来るのです。

 

その意図することは、おそらく次のような内容ではないでしょうか。

 

邪神に堕ちたかたくなな心は、人間への1回の転生だけでは取り戻せない。何度も何度も転生させ、悪いことをした場合は、時には畜生界や地獄界に落として反省させ、更正できたら上の六道輪廻に上げることにする輪廻転生の仕組みが必要である。

 

そのためには、人間を初めとする動物に、寿命を設ける必要があった、ということではないでしょうか。だから地球上の動物は老化するのだと思われます。

 

創造主は、わざわざ老化という概念を創り出すため、とても繊細で複雑な人間の身体を創り出したのです。進化論では、猿から進化した人間が自然に適応していったと考えていますが、これは真っ赤なウソなのです。

 

ただし、地球上には、邪神によって猿から産みだされた人間が、ほんの一部いることも確かではありますが、それはあくまで邪神が行ったことです。

 

神代が終わり、神人⇒人間というように退化したのであれば、逆に人間⇒神人という進化も理論的には可能なはずです。それが創造主の意図であるならば。

 

この人間⇒神人への進化このことを、私は覚醒と呼んでおり、覚醒が実現するのはそれほど遠い将来ではないと考えていますが、覚醒の件はさておき、今回の主題は老化です。

 

人間⇒神人が、起こり得るのであれば、老化を止める手段が、地球上にあると考えられるのです。

 

2000年程前、秦の徐福は、始皇帝の命令で日本に不老不死の薬を求めにやって来たと伝わっています。実際に、日本各地には徐福が来た痕跡がたくさん残されています。

 

不老不死の薬は、いずれ登場するのは間違いないと思いますが、その前に、今でも神人にはならなくても老化を大幅に遅らせることが可能な手段があるようなのです。

 

その一つが、前回の記事でご紹介したL-カルニチンです。

<中年太りを解消する方法!>

 

L-カルニチンは、成人を過ぎると体内で生成される量が減っていきます。従って、補給すれば中性脂肪を若い頃のようにエネルギーに転換出来、中年太りにならないというロジックでした。

 

創造主は、人間を老化させるための一環として、L-カルニチンの体内での生成量を歳を重ねるに従い、少なくなるように設定したのです。

 

L-カルニチンは、あくまで一例で、体内の酵素やホルモン等、歳をとると体内の生成量が減っていく成分はたくさんあるようです。これらの成分が減ることが、人間が老化していく原因なのです。

 

従って、減っていく必要成分、全てを補給すれば老化は止まるのですが、これを完全に解明することは現代科学では不可能です。

 

しかしながら、ある程度であるならば、可能なはずです。

 

私は、そのような本物の成分を健康食品として開発しています。

 

ただし、それ程遠くない将来、人間⇒神人に変わる時代も来るはずです。その際は、不老不死がほぼ成就されます。現在は、あくまで移行期間なのです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。