こんなタイトルをかかげて
ニューピープル (死語か?)の人達に喧嘩を安く売り捌くつもりでもないんだけど
書いてる本人としては、読む人にもワカリヤスクする意味で
あの辺が今この時代、西暦で2007年5月現在の地球上という、
人類の生息区域が限定された場所では
「表参道ヒルズは知っていても
ビバリーヒルズは どこだか判らない」
という日本人が、この日本
あそこ(東京都港区六本木あたり)が、今の日本のひとつの“都会”…という認知度も
今日の世間の常識には、ある程度“高い”のではないか?
ということで、単に『都会では決して味わえない味!』というタイトルにはせず、
http://scrapbook.ameba.jp/welcome--baby_book/entry-10002980710.html
つい何年か前まで は、あの近辺 に住んでいた経験もあって
こういうタイトルにしてみて、今日のこのページを書くことにしてみた。
そういやぁ、麻布十番の有名たいやき専門店?
あそこの たいやき君 は、それなりにモノホンの味だよな。
並ばないと買えねぇ日が多いんだけど
俺は何回も喰った。
頭からガブガブ喰ってやった。
世界の六本木ヒルズ近辺。あの界隈にしかない味だな。
んで、んなこたぁどうだっていいんだ。
http://scrapbook.ameba.jp/akumanakodomo_book/entry-10033303796.html
☝ このページのコメント欄 に
今の日本人はとくに
自分という人間の命が
どうして今ここに存在しているのかを確認できずに
何十年も時を経過させてしまった。
かつては、春、夏、秋、冬と移りかわる日常の中で
土の匂いも知り、雨の冷たさや温かさも知り、口に運ぶ物が粗末でも
「これがウマイよ」ということひとつ、どこのお店にも売ってなかった
(2007-05-12 07:21:48 / 前後略)
ということを書いたこともキッカケで
そういう…、クルマがブンブン行き交って
電車も バスも、TAXI DRIVER のみなさんも
慌しくも交通の便に融通の利いた、人がたくさんいるような都会の、
中央分離帯などに設けられた緑? …排ガスで煤けた何かの植え込みと
「このバス停には、いったい何時になったらバスがくるんだよぉ~」
というような田舎の郊外の道の脇に生えてる雑草のチガイについてを書いてみる。
それがまず、
これだ。
葱ではない。アサツキでもない。
ノビロ? “のびる”
各都道府県の田舎地域によっては、その呼び方がいろいろに異なっていても
ノビルという雑草だ。
これは喰える。
「喰える」と云っても、自然界の野生に生息する植物のうち、ほとんどの雑草や
樹木の実やキハダ、根っこなどの一部が
湯がいたり煎じたり、どうにかすると喰えたりクスリ(生薬)になったりする ので
今の時代の人間が野っ原へ出かけてみて
「あれが喰える」だの「これは毒がある」だの
「アレをこうして食べると旨い」だの、「美味!美食!」がどーしたこーしたと
のたまってみたところで、知らない人は知らないし、
そんな物よりも、どっかのジャンクフード・チェーン店 の新発売の味が気になって
それが今の自分の日常において重要な人もいる。老若男女、多くの現代人てもんにはな。
で、これをどうやって喰うのか?
いきなりそのまま喰うと、雑草そのものの灰汁(?)も強いので
しばらくしないうちに胃が痛くなっちまう人もいるんだけど
何を喰おうと、
どんなに人工的な毒を喰わされようと
要らないモノを身体の外へ出せる能力が
しっかりとしてりゃぁいいんだ。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003856904.html
本来の人間ならな。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10026826079.html
んで、まず、こういう物が、今この自然界のどこに生えているのか?
道端や畑の脇とか、空き地や雑木林の端っことか、畦、野原、土手、川原の草むら…
どこにでもあるんだけど、今はもうどこにでもあるわけではない。
除草剤とか何かの農薬、防虫剤などが散布されてるような公園や
そこいらの大学病院の庭先にあるような、
「ああ、あそこのアノお花はキレイですねぇ」 (そこいらの『病院ドラマ』風な台本にある感じの台詞)
というような花壇の垣根にはない。絶対にない。故意に植えても、育つ場所がちがう 。
田舎の道端であっても、それなりに朝陽のあたる場所 で
雨のあとの水たまりとか、畑のように土や泥が多い場所であっても、
水が高いところから低いところへ流れるという自然界の道理において
ほかと比べて年間を通して土の中に水分が多めなところの地面に
適当に生えている。
しかも、その雑草の背丈より高い草が周りを追い囲んでしまうと
太陽の日の出・日の入りが繰り返される場所が影になった場所では
ヒョロヒョロとして発育も鈍る。にぶるけど、みんなで細々と成長していながらも
その時期、その季節、その場所に与えられた条件に従って
その存在が誰にも気づかれずとも、スクスクと発育してゆく。
次の子孫繁栄の義務の遂行のためにな。
それが雑草の命であり、光合成も子孫繁栄の義務も、生きる生命の力としてある。
それだけのことでしかない。
さて、今の人間の世界は、どうなのか? とくに日本人。
イジメや学校裏サイト の悪愚痴掲示板、ケータイという凶器 、激増する児童の犯罪 、その低年齢化、
幼児虐待、殺害 、略取・誘拐 、拉致、赤ちゃんポスト 宅配サービス、産む機械、産めない機械 ? 少子化の進行、
主夫の赴任症(『日本劣等』と同じく、ワザトな誤植。)、悪阻【つわり】、子宮下垂 、切迫流産、奇形児出産 、
他の省庁より無駄に職員数の多い文部科学省が密かに奨励する過激な部活動 、戦後の道徳教育、
学歴偏重社会の常識、英才教育の打算、高校野球と企業 、賄賂、ネマワシ、
自分の呼吸にあわせて手足の屈伸が困難なほど
筋肉発育不全の子供や障害のある人に押しつける『ラジオ体操』の普及 、(布教?)
石綿(アスベスト )、BSEパニック 、献立の混入物やダイオキシン への拘り、tempった公職者の運動、
『since1954学校給食 』の諸問題のうち、全国のフリコメ詐欺 の被害総額に並ぶ、
全国規模での学校給食費の不払い滞納者、トンズラしてる親 、http://ameblo.jp/badlife/entry-10025093678.html
遊泳施設や遊園地という楽しさあふれるはずの場所 で起こる事故、惨劇、電車の脱線、悲劇、
震災・災害跡地に住む人たちの心の復興、その地域にまつわる人々の生活のスグ近くで起こる奇妙な犯罪、
エコノミークラス症候群と呼ばれる人の死と筋肉障害、過疎化した地方での老人の孤独死 、
他力本願寺のという寺の檀家の集まり のような高齢化社会 の誤算 、介護の疲れ 、
全国各地津々浦々のデンパタを耕す後継者の不足 、農林水産漁業のあきらめ 、ひらきなおり、
異常気象で先行き読めない稲作 、神は「米を喰うな」というのか?
国民から徴集された介護保険や年金の使途不明な部分 、その将来へのツケ、大人達の言い逃れ、
姉歯問題、自殺、過労死と精神異状死 、似非カウンセラーや新興宗教の教祖の解ったフリとデキアガリ、
鍼灸師 や薬剤師の資格取得のマニュアル化、カネ設けのためのヘルパーの養成、
医療報酬制度と高額医療費 によるスパゲェッティ症候群の医療難民化 、
移植臓器 の売り買い、民降ル 、血友病と献血の実態、AIDSに対する謝った認識、差別、他人と自分との比較、
高額な治療機具・治療機械のローン に追われる全国の治療師、
そこへ回り巡る接骨院や整形外科の患者さんのバスの運賃、原油高の高騰、倒産する運送会社、
冷夏 による海の家の経営不振、暖冬によるスキー場の閉鎖、CO2削減やCW・Bz とエコロジーの嘘、
温暖化、海域水位上昇、南極・北極のオゾンホールの拡張、酸性雨、土砂災害、
競売にかけられるゴルフ場、赤字を抱えるサッカースタジアム 、
その他、略。
♪波ィ、音ぉ、んが響け婆ぁ、やがてア~メの合ぁ伊豆ぅ~
ことぉ、シモぉ、重イキリぃ,稼ぐぅ筈の on the BEA~CH 。
きっとタレかが職にあぁブレ、ウぅワサぁのネタぇに お邪マ掏ぅる、
ヘアの辺りで干シコム洗濯もぉ、かわぁく間もなぁくてぇ~
♪雨ぇ、不倫、お茶っぴき、ヒマジンんな毎日ぃ~
言ぉ、霊ぁ、失いままにィ、潰れたグリーンピア~
あけ渡される保養所 ぉ~
このまま気ぃ味がヨぉ ~ 使われないログハウスぅ~、
バンガローで頑張ろうぉ~っ!
うた:
なんだか、地球というイレモノの中にいる人類のうち、
今の日本人 はタイヘンですねぇ。
これは果たして、人間が生きる世界なのだろうか?
霊長類である人類という高等動物の種としての場所とはなんなんだろう?
まずもってして、哂えるほどに生きることが過酷 だ。
これを今、今後これから、自然界は 、
なにをどのように整理整頓してゆくのか?
見者 ですね。誰にとっても。どこにおいても。
そして、そういう現実と未来の狭間にいる 俺は、
ノビルという完全無農薬・完全有機生息栽培の野生の草を
きれいに泥を落として水洗いしてから、一応、熱湯に数十秒浸してから、
こうして、ダイレクトに味噌をつけて喰う。
ざまみろ。 うめぇぞ!
今年の田植えも おわって、夏も近い な。
♪Take me back
to the place
that I know
On The Beach
いや、そっち もいい曲だけど、
こっちもいいよ。 ☟
今日の真面目な一曲。 ちょっと夏にはまだ早いですが…
『ひまわり』
伊丹哲也 OFFICIAL WEB SITE と在る日の歌 2003 下から3曲目より
暗いことや嫌なことばっかりでも
世の中には、こんなふうに歌って
みんなを励ましてくれる人のあたたかさもあるよ。 (…俺はときどき熱すぎる けどな。)
よかったね。
じゃぁな。
いつかすべての歌が黄金色した黄金の海に変わる時 …を祈り。