女は男を利用して幸せになる? …内臓下垂の恐怖 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

突然ごめんなさい。
子供を産む前に知っておくべきことがあるんですよ…。
極端な解釈も多いかも知れないけど、
事実は事実として…何かの参考になればと思います。
 
chapter 019
 
     仮題: 教育によって破壊された母体 2005 ~「内臓下垂」の整え方(南版) 
   
   
そもそも、移植臓器というモノが何で必要なのか?
先天性で臓器に障害を持つ人が この世に産まれてしまうことも、どこに問題があるのか?
臓器を交換するという発想がどこから始まったのか?

(…この辺りの話は、mind resolve : chapter 015  http://ameblo.jp/badlife/entry-10003068983.html
のつづき…“男を利用して幸せになる”には、こっから先が重要だ)
   
 人間の心臓も、肝臓も、腎臓も、それが車や家電のように部品として初めからあったなら、
便利だし、人間の身体を部品と部品の組み合わせのように診て、考える浅はかな現代医学や、
幼稚な科学技術の進歩にも、とてもマッチしたシステムだったかも知れない。ところが、
人間は部品と部品を組み合わせるフィギュアやプラモデルではないし、また、一人一人その
創られ方が違う者(物も含め)を簡単なようで無理矢理にでも容れ替えできるものでもない。
それは肉体だけでなく、中身、精神、心にも必ずズレが出てくる。
そういう意味でも、
「人間は右の方に右の手が付いていて右の格好をしている」
“創った側の人”は云っていた。しかも、
受胎の瞬間からその人が生きるためにに用意された肉体は他人の物ではない。
自分の心(魂)で動かすその肉体を生涯、自分で使いこなして、
人間として堂々と生きて人生をまっとうするように、一人に一つだけ与えられている。
それが人間の肉体というものだ・と、俺もそう思う。
それを「このパーツはダメだな、じゃぁあそこから持ってこよう…」という具合に、
人間を部品と部品の組み合わせのように取り扱っていいものなのか?
…もちろん、医学がパーツや部品のように扱う臓器ってのは、
女性の子宮や卵巣も含めての話だ。
   
先天性で臓器に支障を持つ子供が増え続ける原因に、
“母体の中で育つ場所”に異状があることが、今まだ発見できない鈍間な医学システム…

本来、十月十日【とつきとおか】で胎児が正常な人間の形になってゆく過程で、
子宮も卵巣も、その人自身の本来あるべき正常な位置にない。
そうするってぇと、どうなっちまうのか?
例えば土に植えた野菜の種も、ジャガイモであろうが人参、大根であろうが、
耕したはずの土が異常に硬かったり、土の中に石コロがゴロゴロしていれば、
のびのびと大きく育つはずの野菜も、硬い土の中では大きくなれないし、
売り物にはならない変形した状態にもなるだろ。
このことを どこか頭の端っこにでも置いといて聞いてみて…。
女性の子宮は誰もが、
腰椎の辺りから前へ伸びる4本の靭帯で吊られ、
膣の中にある特別な筋肉で下から支えられ、
ヘソの下を中心とした腹筋によって押さえられて、
必要以上に動かないようになってる。
自分のおヘソより指3本下の位置が本来の自分の正常な位置になる。
本来ならな…。
ところが、スポーツのやり過ぎで、
足も腰も子宮を支える筋肉も、スポーツ障害の後遺症。
ダイエットのリバウンドで腹筋もブヨブヨ。
長年に渡る学校給食の凄い栄養で素晴らしく成長し、3サイズはバンバンバン!
初潮を早く迎えた小学生は お嫁に行っても生理も異状なまま。
独身貴族は よせばいいのに男に勝って男以上の仕事をこなす世の中。
じゃぁ、初めから女として創られた身体の中にある子宮も卵巣も、
本来の自分の位置はどこなの?
生理の時に比重が下がったままの子宮の位置は大丈夫?
女なのに なんで股を広げて電車の椅子に腰かけてるの?
気がついて脚を閉じようとすると、なんで下腹部まで重苦しいの?
お風呂に入った時、大切な所にお湯が入らない?
なんか…もしかすると子宮が外に出てきそうで、お腹も痛くない?
下腹部が異状に膨れて幼児体形になってるけど、そこに何が入ってる?
胃下垂ばかりじゃなくて、ほとんど全部の内臓が下へ下がってない?
下へ引っ張られるから気管も食道も絞められて、呼吸は大変じゃない?
風邪でもないのになんでそんなに咳き込むの?
なんでそんなに喉がイガイガするの?
食べ物を飲み込む時に、なんでそんなに喉が苦しいの?
食べた物もちゃんと朝晩 出てる? 
どんなにきれいな女優さんも開通、快便が基本だよ。
残尿感なんて全身がむくむモトだよ。
排泄の時、何かが奥で邪魔をしてるようで、残留感や残尿感がない?
肛門や尿道の出口の筋肉をふさぐほど下垂して邪魔をしてるのが子宮だよ。
便秘で発酵したガスが溜まり過ぎてオナラが止まらないのはどうして?
学校で後ろの席にいた友達(?)に臭い消しとばかりに、コロンをかけられなかった?
ダメだよ、リストカットなんて。
惨めにされた心も身体も治す方法がないわけじゃない。
お母さんも知らない。お医者さんも判らない。カウンセラーはアホだ。
でも今ならきっと、自分で治す方法が見つけられるよ。
心配すんな、そういうの治してくれる人がまだ世の中にはいるんだぜ。
とにかく、生理は正常か?
なに? 「癌の疑いがあるかも知れない」とか言われて子宮を取っちゃった?
えっ? 卵巣脳腫で手術したって? 
そんな若いのに「更年期障害」とか言われた? もう何ヶ月も生理もない? 彼氏いないのに?
そりゃ、困った。
男を利用して幸せになる道からはほど遠いな。
だからって「結婚しても子供いらない」なんて言うなよ。
子孫繁栄は地球上に生きてる生命の義務だぜ。
「個人の自由」なんて言ってる場合じゃない。…自分の肉体に自由がないじゃないか。
ごめんな。俺、オトコなのに いろいろ云っちまって。
でも、今まで云ったこと、一つも当てはまらなかったなんてないだろ?
大丈夫、ネット上は顔が見えねぇから、恥ずかしいのはココだけの話だ。

   
要するにぜんぶ、子宮の位置だ。それが正常な場所に整ってない。
本来あるべき位置(臍から指3本下な)から髪の毛一本ほどでもズレてると、
女の子は精神的にもおかしくなってくる。
万引きだってやるかも知れない。
つまんねぇ男を取り合ってカネを無駄にすることもあったかも知れない。
人生が自分の子宮の位置で決まるなんて思ってもいねぇだろうけど、
そういうの、一人二人じゃないんだぜ。
そういう女性が今、全国に大勢いる。
で、また話しを元に戻すよ。
今度はお医者さん、産婦人科の先生、女性の身体を研究する学者さん達の番だ。
「少子化」と騒がれる世の中に年々増え続ける奇形児出産。
それは重症な皮膚病、アトピー性皮膚炎の赤ちゃんも含めて大変に深刻な問題だ。
“幼児の突然死”にしても本当の原因は未だ判ってない。
ただ哀しむお母さん達の“慰めあう会”の会員が増えてて、そっから先がない。
そこで、なんか攻撃的だけど(仕方ない、俺の性格だ、勘弁してくれ…)
“母体の中で育つ場所”に異状があることが、
今まだ発見できないノロマでトロイ医学のシステム。
って、俺も云ってる。(まだ俺の他にもいるんだ)
本来、十月十日で胎児が正常な人間の形になってゆく過程で、
“子宮も卵巣も、その女の人自身の本来あるべき正常な位置にない”
まずこのことを理解できる医者や学者がいない。
銀座のナントカ・クリニックの優秀な先生でも、いまいちピンとこないかも知れない。
「そんなことない」と言うなら電話してくれ。
###-########(深夜は不通だぜ…俺にも夫婦生活がある)
女性の子宮は誰もが、
前側と腰椎の辺りから下腹部へ伸びる4本の靭帯で吊られ、
膣の中にある特別な筋肉で下から支えられ、
ヘソの下を中心とした腹筋によって押さえられて
生理の時以外は必要以上に動かないようになってる。
自分のおヘソより指3本下の位置が本来の自分の正常な子宮の位置になる。
このくらいは、人より6000時間も多く勉強して医者になった頭だ。
解剖学で習ってるから知ってるだろ。
で、それが人体標本や図鑑にもあるように、
今の時代の女性、現代人の一人一人において正常な位置にあるか・どうかだ。
「ここへ注目する人が少ない」とか
「この問題の研究が遅れている」なんて暢気なことは言ってらんない。
“物事の道理”ってことが基本的に判ってないんだ。不妊症の権威とかって言われてる人も、
みんな。
「そうかも知れませんネ」ではない。
そうなの、実際に。
子宮下垂、子宮後屈などという言葉だけは医学の中にもある。
でも、なんで子宮が下垂してしまったのか?
どうして後ろの方へおっこちてしまったのか?
それを応えられる医者も学者も、世の中には(まだ)いない。
それはすべて、筋肉の問題だ。
まず、お腹全体の筋肉(腹筋)に内臓を支える力ない。
酷い人になると子宮を吊ってる4本の靭帯も
ゴム紐のように伸びている(俺の母親がそうだった)。
それ以前に、”日本人”という裕福な世の中で生きる人の食生活は、
どこを見渡しても凄い栄養。
特に保育園、幼稚園、小学校、中学という子供が育つ過程において、
給食は、有難くも子供をスクスク立派にしてくれた。
そこで本来なら、15~16歳 訂正 12~13歳で生理になるはずの女の子が、
早い人で小学校4年、5年。
お母さんやお婆ちゃんは喜んで赤飯を炊くかも知れないが、
なんだか判らないが最近、娘が一緒に風呂に入ってくれなくなった お父さんは サビシイ。
生理になれば当然、排卵日があり、
妊娠の準備を整える人間の女の身体になる。
受胎がなければ羊水が汚血となって、
その子宮は普段より比重が重くなる。
人によってその日数も誤差はあるとおもうけど、3~4日、
汚血が出切るまでは2~3センチ下へ下がる。
生理が終れば元の自分の位置に戻る・・・・はずなんだけど、
ここからが現実にある大変な問題だ。
その時(生理中もしくは生理前後)に、
部活動だとか県大会だとかの騒ぎで過激な運動もすれば、
何も知らずに体育の授業で校庭をグルグル走り回る女の子もいる。
バレーボールにしろバスケットにしろ、ドンドン跳ねて飛び回れば
子宮も卵巣も驚くぜ。
本人にその意識があろうと、なかろうと、
全体に筋力が低下して、かよわい、しかも朝飯もロクに喰ってない状態で、
内臓の位置はあっちこっちにズレてる。
そのために目玉の位置さえ違ってきてしまう。体中の線が下へ引っ張られてな。
要するに必要以上に下垂して、下垂した子宮は上へ繋がる線を引っ張る。
更に下垂した子宮のスグ下には肛門筋肉や尿道筋肉がある。
これを圧迫して出口を塞ぐから、便秘にもなるし、尿の出も悪くなる。
それどころか(まだある)、足の付け根にある太い静脈と動脈を圧迫して、
翌朝には両足が重い。足の筋肉全体に血液の循環が滞ってしまう。
本人はそれでも生理用品を用意して、また過激な運動を繰り返す毎日。
ちょっと休んだ日には頭も重いし、吐き気もすれば、不正出血もある。
ちょっと休めば幾らか楽になったから、また過激な運動を繰り返す月曜日が始まる。
地球に引力がある限り、
しっかりと固定されていない物はどんどん下へ下がる。
すべての女の子、すべての女性が全部とは云わないまでも、
一人一人、そういう運動、そうした生活が
自分の身体に合っている人と合っていない人がいる。
合っていない人の方が多い。
それを「やればできる」「お前にもできる」としているのが教育だ。
学生の時分ならまだいい。
社会に出て、結婚して、お嫁に行った先で、あるいは、
結婚もせずバリバリと働く世の中で、
その女性達の身体はどうなっているのか?
果たして、子宮は正常な場所に位置しているのだろうか…。
切迫妊娠。切迫流産。子宮外妊娠。
卵巣溜膿腫、卵巣腫瘍、卵管腫瘍、卵管炎。
子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、子宮膣部びらん、子宮頸管炎 子宮癌。
医学は結果だけを診て様々な症状に名前を付けることだけは天下一品だ。
最近のタバコにも色々と病名が書いてある。
厚生労働省もグルになってる。被告人の松本もかつて“グル”と呼ばれていた。
とにかく医者は、医学は、医学会は、
名前を付けることは得意でも原因は解らないし、統計でモノを言うことしか応えられない。
解らないから治せない。
治せないから…本人も同意の上の、
「面倒くさい、取っちゃえ取っちゃえ…」
ってことで、子宮全摘。
子宮は一つ、卵巣は二つ。
医者も医者で上手に卵巣を摘出するエキスパートもいる。
取っていいのか、どうなのか?
既に子供を産んでいるというなら、まだ救いようはあるかも知れない。
(…人間としてのある程度の義務は果たしてるからな)
それでも、
何か貰ったわけではなく、取ったのに、カネは取る医者。
カネを払って貰うモノは他人には見えない苦しみ。
例えば子宮がなくなっても、その人は、生理がないはずなのに、
生理があった時期になってくると身体が苦しい。
年を取ってもさほど変わりはない。
だから薬を呑めばなんとか凌げるし、それはそれで、
最初から女として創られて産まれたのだから、当然だといえば当然かも知れない。
でも、腰も痛いし、頭の上に何かがのしかかってくるように重い。
どういうことなのか?
要するに、内臓下垂はまだ治っていない。
逆立ちをしても無駄だ。
出っ張った腹の、弛んだ肉(筋肉)をコルセットで絞めつけても、
取り外したあとはもっと苦しい。
筋肉にある血液の流れを止めるほど絞めつけていた部分は、
一時的に麻痺しているから、一時は開放感があるかも知れない。
ところがそれを繰り返しているうち、足腰はもっと悪くなる。
筋肉の血液の流れというものは止めれば止めた分だけ、何倍にもなって返ってくる。
…抗がん剤の副作用だってそういうもんだろ。
局部をやっつければやっつけるほど見返りが大きい。
その戦いだ。
決して、子宮がない人だけの問題ではない。
不妊症や、女性の身体の初歩的な悩みが低年齢化して行く以前に、
「私も子宮がないわよ」という女性が、
スーパーやデパートの至る所で買い物をしているかも知れない。
しかも親子で。
俺の親戚の関係にはそういう人もいた。
聞けば本人達は見た目には気楽そうだ。見た目にはな。
ところが、そういう冗談めいたことと平行してあるような、もっと切実な問題がある。
このままだと人類が絶えてしまうんじゃないかというほど、
教育と医学によって破壊される母体が既に、
正常な子供を埋めなくなっている現実がある。
   
   
このことは決して、単に俺の頭で思いついたとか、
どこかの本を読み漁って書き表したことではない。
世の中にある確かな事実として
“創った側の人”が話してくれた内容の一つに過ぎない。
そしてその事実は、この俺の目ですべて確かめている。
ある時は病院へ行き、ある時は産婦人科に勤める人と逢い、
ある時は障害児の子供を持つ親と実際に話をして、
本人達の訴えどころのない現状を確認し、その上で書いている。
そしてその世間の中で隠れた部分の問題は
今なお、教育による破壊として、凄まじい勢いで拡大し、進行し続けている。
だから、ここから先を読んで「怖い」と思う人もいるかも知れない。
また、自分がどうしたらいいのか、ただただ不安になる人もいるかも知れない。
おそらく医学の関係は「馬鹿げてる」と思うのか、「お前に何が判る」という顔で、
そうした事実、そうした現状を認めたがらないかも知れない。
それでも何十人か、何人かは、人間である限り、
疑問を感じているかも知れない。
自分の仕事に誇りを持つ以前に、既に、
この世の中を疑い始めているかも知れない。
俺は、そうした人達が今、確実に存在する事実も、この目で見てきた。
だから今後も、そうした人達の協力も得て、
“創った側の人”の原液で飲みづらい言葉を噛み砕き、
少しずつでも薄めながら、
世界へ伝えて行く。
   
   
その、教育と医学によって破壊される母体が
正常な子供を埋めなくなっている現実とは、
どういうことなのか?
自然界に例えれば、
土に育つジャガイモ、人参、大根という野菜も、
耕したはずの土がとても硬かったり、
土の中にゴミや大きな石がゴロゴロしていれば、
のびのびと大きく育つはずの野菜も、
硬い場所では大きくなれないし、伸びて育っては行けない。
売り物にならない変形した状態にもなれば、色もおかしくなる。
人間の女性の身体、母体の中の子宮も、
それが本来の正常な位置になければ、
極端に子宮が下垂したままの状態で妊娠すれば、
まず流産の可能性が高くなる。
それを防止する様々な措置も現代医学にはあるが、(…これがまた とんでもない
妊娠6ヶ月もしないうちから、
まだ数百グラムという胎児を取り出してしまう医学もある。
もちろん本人は生きている。
保育器の中で微かに、その命があることを親に知らせている。しかし、
すべてにおいて、その発育は途中段階である。
親子共に、そこから先を生きて行く努力は、他人には想像もつかない。
なぜ、そうした現状を増やし続ける医学、そして教育が世の中にあるのか。
俺は「人権尊重」だの「保護」だのなんだのの前に、
そのようにそこまで母体を破壊している世の中の教育の公害を知っている。
そして医学は、次々に奇形児を出産させている。
   
たとえ受胎して妊娠し、人の形につくられて行ったとしても、
下垂した子宮の狭い骨盤の中で育つ胎児は、のびのびとはできない。
そのために身体全体が小さく産まれてくることもあれば、
臓器や五感の機能も胎児として成長する途中で不完全にもなる。
出てくるまでは判らない。
出てきてはじめて、「未熟児」だとか「障害児だった」と言っている。
例えば、木で出来た一合枡の中へ、
それなりの成長過程にあるトマトを入れて育てると、
その場所、その枡の中で大きくなったトマトは当然、
四角くなる…。
   
尖頭症【せんとうしょう】。あるいは小頭症【しょうとうしょう】という名前を付けられた子供もいる。
母体の中の、下垂した子宮の、そのままの場所へ逆様になっていた時、
狭苦しい骨盤の、その下の方で育った子供の頭は、そのまま、
お母さんの骨盤の内側の形をしている。
子宮が前屈していた人なら、
恥骨の内側にあったそのままの常態で、頭の尖った形でその子供は産まれてくる。
誰が見ても頭だけが小さく、変形している。決して、郷ひろみのようにカッコイイ頭の形ではない。
そしてその子供達は、産み落とされてからも発育不全で苦しんでいる。
まず、全身の筋肉に力が入らない。血液の循環も、元気に産まれた子供とは違う。
38時間以内に出るという胎便【たいべん】も、本人には出す力さえない場合も多い。
それが後々、本人の体内を回り、筋肉にある血液中の汚れとして体表に出てくる。
医学ではそれを診て、アトピー性皮膚炎と呼んでいる。
ステロイドも5段階ある使い方を巧くすれば、そのうちもっといい薬も出てくるかも知れない。
医者の言葉に幾分、親は安心できても、
全身、腕も、足も、首も、顔も、生殖器も、体中が痒い本人は苦しい。
その一生を皮膚病と付き合って行く。
既に母親の胎内にいた時から問題があったことは誰も知らない。
そして、人間の皮膚は皮膚だけでなく、
皮膚呼吸して生かされている限り、肺の機能と関係している。
これについては、今日ここに絶対に必要になると思ったので、
人間の、肺と大腸と鼻と皮膚、両手の親指の関係を“人間の創られ方の道理”として、
予めその内容を引用してあるhttp://ameblo.jp/badlife/entry-10003219418.html
   
最近は産声を上げる力もない子供も多いようだけど、(…ブラジル産の保育器も沢山売れている)
本来、人間は誰もが、オギャーと産まれてから死ぬまで肺で呼吸をしている。
起きて動いている時は意識することなく、鼻で吸って口で吐く、
寝ている時は鼻で吸って肺を膨らませて、また鼻から吐いている。
そして皮膚も、本来は休みなく呼吸をしている。
そういう人間の正常な“呼吸”がある。
決して、最初から酸素ボンベを使うこともなく呼吸できるように、
いつの時代も、人間はそう創られてきたはずだった。
ところが、そうした筋肉が不完全な状態で産まれてしまった子供たちは、
その、どこか神秘でありながらも簡単な呼吸さえも、決して正常とは云えない。
一才、2歳、三歳と育っても、体形は母親の胎内にいた時のままの格好で、
前側に丸まっている。
皮膚がアトピーではないにしても、
年寄りのように常に背中を丸めた格好で、中にはゼェゼェしている子供もいる。
決して胸を張って深く、息を吐いたり吸ったりはしない。できない。
しかし、学校給食、栄養学とは、いかに人間を苦しめ続けるものなのか。
ある程度は成長する子供の身体も、身体の表側、外側の筋肉が次第に硬くなって」、
手も足も、その本人の思うようには伸びて行かなくても、
栄養の回りやすい内側の柔らかい部分。つまり内臓は、
その素晴らしい栄養により、どんどん成長して行く。中身だけが大きくなって行く。
やがて、心臓も、肝臓も、内側で大人のように肥大した状態の、あらゆる臓器が圧迫しあい、
ある日突然、帰らぬ命となる。
それが現実に、ほとんどの“幼児の突然死”の原因になっている。
司法解剖をした人のうち、これに気づいた人がいたのか、どうなのか。
お母さん達は、ただ慰めあうばかりでなく、
このことをもっともっと追究して行く必要があるのではないのか…と、俺も思う。
そして今、人間が人間として、本来あるべき姿で生きることが難しくなっている時代、
気づくべきこと、また、気づかせるべきことがある。
それでも、ここまでの内容はまだそれほど、
世の中の異常妊娠、異常出産の現状を克明にしているわけではない。
例えば、「ダウン症候群」と呼ばれる子供が、なぜ、以前よりもこれほどまでに増えてきたのか。
肛門がないまま産まれてくる子供、目が一つしかない単眼児、頭の中に脳がない無能症など、
決して目に見える部分ばかりでなく、心臓や腎臓に異常ある状態で産まれてくる子供も、
減ってはいない。年々、増え続けている。
また、帝王切開はともかく、母子共にその肉体を苦しめることになる鉗子分娩や吸引分娩。
そして、会陰切開を施された女性の後々の生涯への影響(俺の母親もこれで苦しんできた)。
   
問題は子宮下垂。
その言葉だけは確かに医学辞典の中にも載っている。しかし、
どうして子宮が、なぜ内臓が下垂したのか、その原因は解らない。
そして医学では、「根治するためには手術が必要です」と云っている。
ところが、手術をしなくても、下垂した内臓を上へ上げ、
自分の正常な位置へ戻す方法がある。
それは、正確には五つある。
そのうちの一つは、今はもう可能ことではないが、残りの四つのうち二つは、
それほど極端に内臓が下垂していない限りは、
自分で自分の身体を修復できる方法である。
胃も、大腸も小腸も、胆嚢も、子宮も卵巣も、本来あるべき自分の位置へ戻せる。
男女共に、顔や身体のゆがみも整えられる。
俺もできるし、妻もできる。5歳になる俺の子供でもできる。
俺が知っている限りでは、まず100人はくだらない。
それを毎日のように実行して、肉体と心の管理、保管、手入れを怠ることなく、
健康維持に努めている人が存在する。
自分の身体は自分で守る時代。
この教育による自然界の破壊からは最早、誰も逃れることができなくなってきた今、
まず第一に、自分に正直に、自分に対して素直になる必要がある。
その覚悟が決まらないうちは、どんなに素晴らしいことであっても
自分のこととして継続はされないし、カネの無駄になる。
今まで途中で止めたダイエットや美顔とはまったく違う。
自分が自分らしく生きるか、
常に自分をごまかしながら、自分を騙し続けて死ぬか。
その生きるか死ぬかの選択に迫られる。
「別にこのままでいい」という人は、そのままでいい。
生きていて何年経ってからでも、気がついた時、
いつかまた、ここで知った事実を想い出すかも知れない。
だから無理をする必要もない。
人間であるなら、これから必ず必要になってくる。
そういう意味でも、自分で自分を守らなければならない時代に俺達は生きている。
それでも、どうしても途中でカンニングしたい人は、
このページへ進んでくれ。(…ください)
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002650077.html
 もしくは
http://ameblo.jp/badlife/entry-10002980710.html
そこで何かを見つけたなら、それを実際に手に取ってみてもいい。
あとは本人次第だ。
   
すまないな。
今のところ、この“mind resolve”では、
具体的な“治し方の事実”、治す方法の実践まではやってない(まだな)。
なにせ文章だからな。文字で書いても伝わりにくい。
   
例えば、(硬くない)椅子に座って、全身の力を抜く。(脚はやや開いいてもいい)
それから両手の中指の先を
両方の中指の付け根に添えて(この時はまず右手が上になるように)
丁度三本の指の腹(小指と親指以外な)が重なるようにする。
それを座っている自分のヘソの前に軽く構える
そして目はあけたままでもいいから、
背筋を伸ばして、まっすぐ前を見て
少し肛門に力を入ながら、それで必ず口から
ゆっくりと息を吐く。腹の底から全部吐き出す。ゆっくりな。
吐く前にラジオ体操とかのクセで息を吸い込んだ人は間違いだ。
やり直し。間違えてない人はまだ吐き続けててくれ、ゆっくりだぞ。
とにかく吐き終わったら、今度は必ず、鼻から吸う。これもゆっくりとな。
肛門筋肉の力は自然に緩めてていい。
但し、肩は動かすなよ。腹で呼吸して。
そうそう、腹を膨らませる、腹式呼吸の要領だ。
この時点で鼻が詰ってる奴はアウトだ。
その鼻づまりを治す方法もあるけど、こんがらがるから 今ここではやらない。…横で見てて。
で、まだゆっくりと息を吸ってる人。…口じゃねぇぞ、鼻だぞ鼻。
腹が膨れて鼻で吸い終わったら、あと二回、今と同じことを繰り返す
ちゃんと口でゆっくり吐いて、鼻でもゆっくり吸ってな。
吐く時に肛門、ちょっと閉めるのも忘れずにな。
はい、待ってるからやってみて。
終った? まだ? いいよ、自分のペースで。でもヘンに力、入れるなよ。
終ったら次は、手を持ち替える
さっき説明したのと同じようにして、今度は左手が上、右手の掌は上を向いてる状態。
それで、また三回。口で吐いて鼻で吸うゆっくりな。
よし、また待ってるよ。やってみて。
…これだけでホントは五万円なんだぜ。
ちゃんと指導料金、獲ってる処は…。バレるとヤバイかもな。内緒だぜ。
   
で、どう? 手を反対側に持ち替えた状態で二回目は終った?
だいたい早い人はこの辺りで、自分の内臓が上へあがってくる感覚が判るはずだ。
中には頭がボーっとしてくる人もいる。ちゃんとリラックスして素直にやってればな。
だから三回ずつ終って眠くなったら寝てもいいよ。
でも絶対に三回以上はダメだぜ。調子づいて何回もやるなよ。
やり過ぎて気持ち悪くなるアホもいるから。ほどほどにな。
どう? 嘘みたいな話だけど、ホントになっただろ。
内蔵の位置は自分で整えられるんだ。(…手術なんてバカげてる、必要ない。)
目もスッキリしてくる。
腰が重い人は腰も軽くなるし、背中も楽になる。
首も肩もな。
   
もっと効果的なのは、床に寝てやる
但しこの時には絶対に、必ず両足を45度に立ててくれ。
脚を伸ばしたままだと意味がない。
絶対に床に対して脚を45度。両膝の間がやや開くようにしてリラックスする。
で、今度は目を瞑っておいた方がいい。
それでさっき説明した通りに、両方の手の中指の先と中指の付け根を合わせる。
右手を先に上にした掌を合わせて、
その組んだ手は軽く、臍の下あたり(臍下丹田)に置く。
右手と左手の中指の位置はズレないように気をつけてな。
で、手を持ち替えて三回ずつ
自分の肛門筋肉に力を入れながら
口でゆっくり吐いて、鼻でゆっくり吸う。速くやるなよ。
落ち着いてゆっくりやること。
まだやってない人がいるなら、ここでやってみればいい。
これも五万円のうちだ。
人によっては右手の二回目くらいから全身が温かくなる場合もある。
それ以上はやるなよ、目が回るぜ。
不思議だけど、あるんだよ現実に。世の中にはこういうのが。
便所へ行きたくなった奴は早く行って来い! 
何日かぶりにウンコも出るぜ。よかったな。
ボーっとしてる人は急に立ち上がったりするなよ、クラクラするから…。
少し休んでて。
もし気持ち悪くても横になればスグおさまると思うよ。
でもそのあとスグに風呂に入ったりすんなよ。
そういう人は回り過ぎなんだ。感じるのが早い。汗も出てくるだろうしな。
別に悪いことじゃないから大丈夫だよ。
それが女性なら、自分の子宮の位置も、まだそんなに 
おかしなトコにはズレてない・と思う。
で、その反対の人。
なんにも感じなかったって人。あんまりいないはずなんだけど、
床に寝て膝を立ててやってみてもダメだったか?
…ショーガねぇな。
んじゃ、その人は、
このブログページのタイトルのバック。
そこにへんなジジイの画像があるだろ。
その顔を見ながらもう一回、やってみて。
ちゃんと約束は守ってな。
 
 
jijiiwhite
 …“その顔”ってのがコレだ。
   
どうだ?
それでも何も変化なければ、どっかやり方が悪いか、もしくは
それほど状態が善くない。肉体のな。
もう極端すぎるほど内臓は下垂してるし、目の位置もおかしい。常に三白眼の状態。
そういう人は日焼けもしてないのに肌がどす黒い。汚れたオイル被ったみてぇにな。
まだ生きてた当時の”創った側の人”に云わせれば
「余命幾許もない」ってことになる(特に男性に多いかも知れない)。
別にスグには死なないとは思うけど。
…自分でも判ってるだろ、もう先が短いことは。
それはショーガねぇよ。
でも、そこに当てはまってない限りは心配すんな。
何日か、何回かやってみればきっと変わってくると思うよ。…人間ならな。
なぜなら、この方法は、すべての人間が共有できる“治し方”の一つなんだ。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003972375.html
覚えておいて損はない。
   
   
   
という感じで、文章ではやっぱり伝わらない部分も多いと思うよ。
上手にイラストでも入れられたなら少しはマシになるかも知れんけど、
それでもパーフェクトに伝わるとは限らないし、(…なんか、A●wayの人みてぇになってきたかな?)
俺もそこまで多種多彩ではない。
俺の描いた絵なんて、もしもマトモに見た時は
見た人の横にいる人まで、内臓を全部 吐き出すかも知れない。
俺も、自分でも気持ち悪いと思う。
「…この世のモノか」というくらいにな。
何枚か押入れに封印してあるけど、(ゴッテリ。油絵でな)
自分で想い出しただけでも身の毛がよだつ。オョッ。(…捨てればいいじゃん!)
   
…まてよ、それも下垂した内臓を上げるひとつの方法かも知れないな。
よし、今度やってみるか?
俺の描いた絵。
どう?
 
おいおい、想像すんなよ。
 
大丈夫だよ、
北野美術館でテレビに出るまではな。
 
 minami38
 で、この顔ってのは俺だけど、その“油絵”にちょっと近い。
 これは写真を反転して加工した画像…べつに恐かねぇ。
 じゃあな。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   関連先 
   
  月刊 『 育つ場所がちがう 』  2007 summer  
  あなた、内臓あげますか? それとも、人生なげますか?  
  
  月刊 『そだつ場所がちがう』 付録 特集:教育によって破壊された人類の母体  
  「痛くてセックスできない!」というヒトは絶対に読まないでください。