犯罪心理学の盲点 その6 ~ さらにそのつづき 【編集中】  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   
     前回、http://ameblo.jp/badlife/entry-10007994748.html  の、つづき。(回目)
   
                                      ( 犯罪心理学の盲点 その6 )
   
   
   

前々回のページ 犯罪心理学の盲点 その4 )
http://ameblo.jp/badlife/entry-10007764105.html  January 07, 2006
では、 世の中の性犯罪について     
「隣り近所のヘンなお兄ちゃんが、近所のちっちゃな女の子に何かイタズラした…」
戦後のGHQの指導による学校給食制度の奨励をはじめ、
1954年の学校給食法の公布から今日に至るまで、
世間に溢れかえった栄養学という学問の知識の先行は、
人間の心と身体を成長させる目的とは裏腹に、
一人一人の肉体の創られ方の、その機能や構造ばかりでなく、
社会生活における人々の精神的な部分もことごとく破壊してしまった。
ありとあらゆる食生活において。
 
すべてが統計の上で緻密に計算された献立。
その豊富な栄養を平等思想に基づいてみんなが口にすることで、
体のつくりが頑丈な人も運動や体育の授業が苦手な人も、
男も女も関係なく、何十年という時間の中で、
均一に計算された食物を食べて、食べさせられ、育ち、生きてきた。
結果、栄養を付け過ぎたほとんどの子供は、
身体の概観ばかりではなく、内臓の発育も異常なまでに発達してしまった。
中には、心の容器である肉体。その全身の筋肉が、
生まれながらに硬く、伸縮がままならないために、
内臓だけが容器の中身をギュウギュウ詰めにするほど成長し、
必要以上に肥大した色々な臓器。
これは人間の肉体がスケルトンではないので、親にも本人にも判らない。
事実、それによって、心肺器官が徐々に圧迫され、
たとえば5~6歳児で突然死してしまったという子供も少なくはない。
この問題は、とくに、健康で産まれたはずの、
何不自由なく育った(性格そのものも子供らしく明るい)男の子に多い。
そしてまた、幼児の突然死は、何も親の寝かせ方が悪いためだけではない。
…うつ伏せにさせたために呼吸困難になり心臓が停止してしまった…
などという問題が、マスコミや医療関係、厚生労働省配下にある何のどこの保険機関で、
何をどう言われていようとも、それ以前に、その子供が、
どんな状態で母親の胎内に位置していたのか? そして、
どこでどうされて、どのようにお産をして生まれた子供だったのか? 
ここに大きな問題がある。(この詳細については別のページ にて。)
 
で、女の子…女性の場合。
1985年以降は、どの世代に片寄ることなく
子宮内膜症や子宮癌の疑いを持たれることに
大勢の女性が不安を抱いている今日、
昭和30年代以降に生まれた人のほとんどが、
生理痛、生理不順をはじめ、
子宮と卵巣の関係にまつわる女性の問題で悩んできたし、
今もそれは乳癌や不妊症の問題にまで関わって、
大勢の現代女性が悩み、苦しんでいる。
本来は、女性の生理中に生理痛というモノはありえないし、また、
妊娠中の女性には最初から最期まで、悪阻【ツワリ】というものはありえない。
本来ならな。
ところが、妊娠する・しない、月経不順や偏頭痛、腰痛、腹痛…
ということに拘らず、世の男性にはまったく解らないところで、
人類の子孫を繁栄する場所(母体)は、大きく破壊されてきた。
たかだか、この60年間の間に。
この破壊のスピードは、これまでの長い人類の歴史からみれば、
凄まじい勢いで、人間の生きる、住む世界を変貌させている。
そしてこの事実を、今まだ誰も取り上げようとはしないほど、
地球という母体の上に生きる人間は、
自分達に与えられたことを忘れてしまってる…
それ以前に何も気づかないし、現代人ほとんどすべての人が、
人間について何も解っていない。
これも事実だ。
 
人間、男も女も、学問にある知識・常識には関係なく、
オギャーと産まれて物心つく以前に、
ある日、ニコッと笑ったときから、誰もが”性”に目覚めている。
テーブルや玩具…そういった何かの物の角で、
自分の陰部(生殖器)を一生懸命に刺激して、
真っ赤になって、ぐったりしている女の赤ちゃん(2~3才児)は大勢いる。
自慰も、誰が教えることもなく、
その人その人が持って生まれた能力の中にある。
 
たとえば、アトピー性皮膚炎と呼ばれる子供のうち、女の子の場合。
まず何より、肺の機能。呼吸が浅いことに問題がる。
人間が生きるために必要な酸素が血液中に正常に行き届かない状態で、
なおかつ、生まれながらに全身の血液が汚れてしまっている。
この問題についても既に何ヶ月か前に書いた別のページで説明してきたけど、
母親の胎内。その子宮の位置が正常ではなく、
異常に下垂していた場所で十月十日以下に人間の形になった子供は、
胎児として育った時期も、出生して この世に育つ過程においても、
全身の筋肉が伸びきらない。(これは女の子に限ってのことでもないが)
そのため、産まれて38時間以内に
身体の外へ出なければならない胎便( ガニグソ ともいう)が出ない。
いま現在も、とくに、3,000g以下で産まれた大勢の子供にこれが多い。
その中(胎便 / タイベン)にある物が血液中に回る毒素として体内を巡り、
1才、2才、3歳、4歳、5歳、幼稚園、保育園、小学生、中学生、
高校・大学と進学し、成人して、社会に出ても、
ずっと長い間、血液は汚れたままの状態。
筋肉が動く、生きるために必要な血液。
その血液を常に蓄えている肝臓という臓器。
肝臓の血液を濾過してきれいに掃除するはずの、腰にある腎臓機能。
その血液を全身の筋肉のすべての毛細血管へ送る心臓と、
その心臓の仕事を常に助けている人間の肺。呼吸。
その呼吸は、鼻の穴ふたつで吸い込むことにより、使った空気を口で吐く。
本来そのように創られているはずの人間の生命活動が、
ことごとく破壊され、血液が流れる筋肉の表面である皮膚。
その皮膚も満足に皮膚呼吸できず、ガサガサと荒れている。
それをどこの医学の何の薬の知識を持った者が、ただ簡単に、
「アトピー性皮膚炎」と呼んで、
皮膚科を辞めて”アトピー科”の看板を掲げ、開業しようとも、
本人は絶対に痒い。
「痒い」ということの苦しさは、本人以外には誰にも解らない。
 
肺の呼吸と皮膚呼吸がしっかりとできないばかりではなく、
鼻は、「鼻炎」という、くだらない言葉で片付けられてしまうかのように、
それは耳鼻咽喉科の管轄下で悩み、悩まされている人も大勢いるかも知れないが、
肺の呼吸が浅い人に限って、まず、陰部から白いオリモノがくだる。
それは見た目、サラッとした状態の物でも、もの凄いカユミを発生させる。
何のクスリを付けて塗ろうとも、一時的には治まるものの、
ある一定の時期がくるとまた痒くなる。非常にカユイ。
それが、肺からくる下り物だ。
そのために、幼児の女の子も、自分の股をモジモジと掻いている娘も大勢いる。
 
だからそれが自慰なのか。あるいは、性欲とは関係のないところで、
その人自身にある体の苦しみなのか。
それを親は怒ってみたり、虐待してみたり、
自分の身体に宿し、育て、自分で産んでおきながら、
子供について何も解らない世間の親…。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10006141376.html
まず、自分自身の肉体はどうなのか?
本当に、なにひとつ問題もなく 健康そのもので過ごせている日常にあるのか? 
疑うまでもない。
ある日、自分の身体に“生理”という人間の生殖機能が働いたその日から、
心も身体も、いろいろなことに我慢し、耐えて、
それでも人に言えないような悩みもあれば、
思い切ってそれを、友達や自分の母親、近所のおばさんや
「あの人なら…」と思えた、その誰かに相談したこともあったかも痴れない。
ある時は、「あの町のお医者さんならいいらしい」という言葉を聞きつけ、
バスに乗り、電車を乗り継ぎ、帰りに立ち寄ったスーパーの書籍売場では、
また役にも立つはずのない健康雑誌のページを捲っていたかも知れない。
でも、誰にも何も解らなかったし、解ってはもらえなかったし、
自分さえも解らなかった。
 
問題は子宮下垂だ。
本来の自分の正常な位置に子宮が安定していない。
 
   ご自身の身体についてよりよく理解するための参照ページ (2006-01-24現在) 
     
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003972375.html
     
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html
     
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004073609.html
     
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004319264.html
 
自分の子宮の正常な位置っていうのは、
自分自身の手の指で臍から三本しただ。
そこに子宮の中心が位置しているべきなのが、本来の場所だ。本来のな。
んで、身体の中が透けて見えるわけじゃないから判らない。
んじゃぁ、なんでその下腹部は幼児体形のようにポコッと膨れてるんだ?! 
ってことになる。
ヘンな話…真面目な話、
膣の外へ飛び出てしまうほど、子宮の入り口が下へ垂れ下がってる。
自分で触ってみても判るかも知れない。
それは、「もう生理なんて、とっくの昔にあがってしまったよ」
なんていう女性ばかりにあるような特殊なことでもない。決して。
それほど今、現代女性には、その年齢に拘らず、ほとんどの人が
子宮下垂だ。若い人も、子供も大人も、OLもハイミスも、女性なら…。
 
んで、その今にも外へ顔を出してきて、
飛び出て来そうな何かがあるために、
椅子へ座っても、女らしく股を閉じて座ることはできない。
股を広げたまま口をあけて、
イビキをかきながら乗物の座席にいる女性は、
今日も通勤通学電車の中にも大勢いる。
床へ座ってみても、真っ直ぐな正座の長時間は…難しい。
何かが股の奥に当たって苦しくなってくる人もいる。
若い女性に限らず、自分の陰部の左右の陰茎部分がズレてると思ってる人もいる。
ズレて見えても、それは単にズレてるように見えるわけじゃない。
恥骨の表面。その筋肉にある陰毛の生え際が横に広がってしまうほど、
中の物(子宮)が下がっているために、
陰部も股の周囲も、筋肉が下へ押し広げられているだけだ。
そのために、陰部がきちっと閉じてはくれない。
だから風呂へ入ると、膣の中に風呂の湯が入ってしまう。
風呂からあがって、ベッドやソファーに腰掛けると、
座った場所を その水で濡らしてしまう。
何も知らない男(父親も彼も旦那も)は、それを見て
「なんだ?」と思う。
本人にも判らない。
別に感じて濡らしたわけじゃない。
そもそも、そこまで子宮が下がりに下がってる人は、
性行為も痛くて普通には出来ないこともある。
とくに生理前後になると、誰にどうせがまれ、
ようやく自分もそういう気持ちになって、
仕方なくやってみても、
やっぱり痛い。
性格の不一致ではなく、“性の不一致”も、
お互いに離婚届に調印するまでは、それほど時間は掛からない・かも知れない。
どうすんだ? 子供の将来は? 
 
「…俺たち、子供がいないだけでもよかったな」
そんなドラマみてぇなセリフ吐いてる男も大勢いる。
まず自分の息子が立つ立たない以前に、
精力を司る腰の筋肉が腰砕け。
馬なら即刻、処分場ゆきだ。 
普段の生活で、小便でさえ、ダラダラと出て勢いがない。
「若い頃のお前はどうした!」
なんて、公衆便所の便器の前に立って言ってる場合じゃぁない。
見てみろ、そのイチモツ。
何のためについてるんだ? 
SEXの先に子孫繁栄があるわけじゃない。
子孫繁栄のために性行為があって、その神聖な生命の育みには
バイモグラなんてクスリは必要ないはずだ。
これ以上、“人類のモグラ”のような生き方をして、
穴から頭を出した隙には上から叩かれる。
肩タタキもリストラも、世のお父さんは大変だ。
自殺するサラリーマンが何万人いようとも、
「まだ俺は頑張れる、頑張らなきゃならない」
「やればできる」
 
無理すんなよ。こんな世の中でどうするよ。
眼を覚まして、もっと違う方向から建て直しを図ってくれよ。
まずは自分の家庭だ。
奥さんも子供も、ずっと長い間 苦しんでるまんまだ。
 
 
さて、学校給食ばかりが悪いわけではないけど、
とにかく、初潮を早くに迎えさせられてしまった女性は、今、
世の中に本当に多い。…大勢いる…どころか、
ほとんどすべての40代、30代、20代、10代の女性が、
生理になっても性欲を抑えつけられ、
(お前にも)やればできる」の教育の中で、
過激な運動、過激な労働、過酷な育児、過密な家事をこなしてきてしまった。
結果、「更年期障害」や「自律神経失調症」という言葉は死語になり、今は総称して、
「慢性疲労症」あるいは「過労症」…。
「●●過敏症」とか「”躁鬱のケ”がある」とか、「不眠症」や「欲求不満」という言葉で
日常のすべてが片付けられるほどの昨日までの平和な日本なら
それはそれでまだ嵐の前の一日だったかも知れない。
ところが、
教育によって破壊された母体から産み落とされた人間一人独り、
「ベビーブーム」も「少子化」も、
そんな表面的な物事の捉え方による造語で流される世間を他所に、
巷の性犯罪と青少年犯罪は増え続ける。
今や、中高年の自殺者数と競争中だ。
まさに、“精神の奇形”
   
どんな世の中なのか? 過去の世に生きた人たちにも見せてあげたい。
「ご先祖様のみなさん、こんな世の中です」
 
人の目に見える形で、明らかに奇形として産まれてしまった者も
人権尊重、人権保護、生きる権利…という言葉や
“法治国家の看板”ばかりが先行して、
「いつまでも末永く長生きできるように」と、
福祉施設の整備や職員資格取得のシステムは、
地道にも着々と進められている。
そこに、極端な、重度の肉体の奇形が存在しても、
それがどうして増え続けているのか?
ということについては誰も、どこの何の学者も説明はできない。絶対に。
俺はできるし、やってきたけど、今のところは通じる人も少なかった。
昨日よりも今日は、通じるようになってきた。
んで、それについては、
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004026965.html
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004163605.html
これらのページを改めて読んでもらうか、
もっと判りやすいのは、“カツオ爺さん”が書いた、
『大自然の気による教育革命』って本の中に、克明に記されてある。
まぁ、あえてこのページでは…もはや詳細を並べるまでもないし、
そんな長ったらしい話も、このページ以上に恐怖…かなりキツイ部分もあるので、
このページの読者の方々のうち、興味ある人に…お任せする。
 
…実は、俺は今、かなり焦ってる。
いろいろな意味で、もう何も間にあいそうにないからな。
この時代、自分で自分を救うことさえ、もう本当に難しくなってきた。
大変な世の中だ。
俺が寝ずに何をどう書き綴ったところで、
誰の何が救われるというのか? 単に、
「おもしろい」
という、“馬鹿げたひとこと”に尽きるのか。それとも…。
 
見た目の、外観的な奇形児出産や、臓器移植をしなければならないほどの
内臓の異常による先天的な奇形の話については、
云い方によっては、赤組の連中も煩いだろうし、
俺も巷のアホな論争に関わりたくもないので、
ここではこれ以上、生まれついての五体満足ではない存在についての言及はしない。
それでも今後、必要なら、丁寧に解説…説明……×××。
いや、俺は、事実を克明に記す。
 
んで、”精神の奇形”について、
それはそれで文字にすると、なにやら心が悪いように、
特定の人間の魂に問題があるように聞こえる…かも知れない。
だけど、心や精神の異常ばかりでなく、
やはりここにも、肉体の異常が関係してくる。

ということを中心に、それが、自分自身の過去の記憶の中に残っているはず…という実例も含め、     
一個人の読者ではなく、多くの人を対象に話を進めてきた。
・・・この先、もっと衝撃的な内容になるかも知れないけど、
ここからは、“人間の
母体” と “精神異常性犯罪者”の関係について説き明かす上で、
とくに、現代女性の肉体が どのように教育によって破壊されているか?     
ということを なるべく具体的に説明していこう・と思う。     
     
     
まず、女性の初潮というものは、本来なら、12歳~13歳であるのが
人間がこの世に創られた時点で最初から決められていた道理だった。
ところが今は、現代女性の半数以上…ほとんどの人が、   
本来の12歳~13,14歳よりも早い時期に初潮を迎えている。
        
それは、肉体的にも精神的にも、まだ女性として未成人熟な時期であって、   
法律や社会の常識、親の考え、また、宗教思想上の問題や世の中の秩序がどうあろうと、   
正面きって、「SEXをする」という行為を自分でも認められない年齢
要するに、子孫繁栄の義務を果たすべく与えられた排卵や、
妊娠に至るまでの色々の準備を整えるためにある月経も、 
ある日 突然に初潮を迎えた本人(大人ではない子供の女性)にとっては 
その肉体の変化ばかりでなく、心の面でも様々な問題を抱えることになる。   
   ・・・なんか、遠まわしな云い方で、云いたいことが伝わりにきぃな…。