世の中の性犯罪について ~ 犯罪心理学の盲点 その4  【編集中】 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

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今日の、
日本にある男女平等の思想や法律、宗教の戒律には関係なく、
人は、産まれながらに、男は男として、女は女として、
この自然界に生を受け、母体から この世に産み落とされ、
世の中の教育とは関係なく、
男は男として、女は女として、育ち、生き、
そこに、子孫繁栄という義務があり、
その義務をまっとうして、やがて死ぬゆく。
そしてまた新たに生命が誕生し、
この事実は、過去 何千年と変わらない事実であり、
また未来永劫、絶対に変えることのできない事実である。

                 
 大自然の気による政治革命 未公開原稿
                  宮内庁政治と政教分離の項の一部より抜粋

 
 
さて、”カツオ爺さん ”の言葉も、
「先生の話し言葉となると、その優しさが滲み出てる半面、
書いた文章の内容はキツイ ・・・原液なままのモノが多い。」
これは、故・瓜谷侑広氏(㈱たま出版)の下で編集長をされていた
韮澤潤一郎さんによる発言1995年、高崎市八千代町の事務所来社にて
初版『人間の設計図 』を執筆、出版後の”カツオ爺さん”の筆による書物は、
直筆の原稿と、講演講話内容などを録音したテープより編集され、
過去、4冊~5冊の”本の形”で、20世紀末に現存している。
多分に、当時の経済事情により、印刷部数が少ない物や、
ISBNコードもなく、一般の書店へ流通していない物もある ため、
あまり世間には知られてない存在かも知れないが、
俺がこうしてネット上で公開し続けていることで、
ここへ、このページへアクセスしている人のうち、
日に100人余りの人には、その価値が通じないまでも、
存在があることを知らせている事実は、
それらの編集と出版に携わった俺としても、
色々な意味で、今日という日を生きる励みになってる。
 

んで、何やら堅苦しい書き出しに始まった今日のこのページは、
できることなら、読者一人、自分自身の過去と照らし合わせるなり、
あるいは、ただ読み流すなりしても、
きっと何かを感じられる・と思う。
 
  
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これが事実か架空の話かは別に、一つの物語として・・・まず・・・・、
 
昭和40年代、ある大学を卒業し、晴れてOLとなった
ある20代半ばの女性が、
夜、白い服を着て仕事からの帰宅途中、
近道をするため暗がりの公園を横切っていると、
いきなり背後から何者かに襲われ、
そのまま茂みに連れ込まれて乱暴されてしまった。
相手は、見ず知らずの様相の男であった。
男が性的な目的のすべてを達成後、しばらくして、
女性は、自分の身に起った悪夢が現実かどうかも確認できぬまま、
気丈にも我を取り戻し、放り投げた荷物や衣服の一部を拾い集めると、
身なりを整え、何もなかったように、またいつも通りに帰宅してしまった。
誰にも何も告げることなく。
それから数年の月日が経過し、結婚し、子供も産まれ、
人並み以上に生活の潤いもある家庭を築いて暮らしていた。 
 
今この時代、人間 誰しも、心身の健康のバランスを
生涯 保つことは不可能・・・であるから、
一人一人に程度の強弱はあれ、極端に何か肉体に支障がない限りは、
男も女も、人間として人間の形をし、人間の顔で生きている。
日常に、それなりの疲れ、気遣いや気兼ね、肉体の疲労は多少なりともあるにせよ、
子供の世話や夫婦間の営みも、そこに、その一人一人にある、
自分だけの”秘密”を持っていたとしても、
相手を思い、互いの意思を尊重し、各々が自分の役目・役割を自覚し合い…。
という生活がある。家族がある。
 
その女性の場合も、心の中のある一点を除いては、   
世間一般、ごくありふれた生活のリズムの中にいて、
人並みの暮らしを営む人生において、なんら、異質なものはなかった。
…心の中の”ある一点”を除いてはな。
日常の中で一人だけになる時間というのも誰にでもある。その時に、
たとえば ”他人を憎む”という衝動…心の違和感も、
「決して自分の中から生まれたモノではない」
と、信じようとすることもある。
そして過去にあった事実として、
あの悪夢の日の、男の体臭や息遣い、
身体を汚された時に加えられた抵抗不可能な腕力…。
それらを決して忘れることはない。
なぜなら、すべてが、自分が体験させられた紛れもない事実だからである。
 
そしてそのことによって、同じような様相のタイプや
似たような背格好、体つきの男を嫌い、時には、
絶対に許せない
というほど心の底から憎み続ける日々もあった。
ご注意 これは官能小説の下りの一部ではない
 
さて、世間や家族、周囲の者に どんなに ひた隠しにする秘密も、
それが過去に体験した事実であれば、自分に対してだけは絶対に隠せない。
これは、プライバシーがどうのこうのという問題ではなく、
どんな問題も、その心の中で介抱されなければ、
本人の”心の成長”は、そこで(ある程度の納得の仕方で)止まってしまう。
しかもそれは決して、”時間の経過”によって解決される問題ではない。
必ず、その問題からは逃れられない自分が、
明日を精一杯 生きようとする自分の精神に圧し掛かってくる。
 
と、ここまでは、話の内容や解釈の仕方がどうあれ、
その辺によくあること・かも知れない。
  
ところが反対に、世の中には、
そういうこと(強姦やイタズラをされた事実)をきっかけに、
そこから一変して、それまで性欲に満たされなかった自分に気づき、
次々に別々の男性を相手に夜昼を過ごさなければ
どうにも落ち着かない」という女性もいる。
不特定多数。一人だけでは満足できない。次々、次々に・・・生まれ持った性質で・・・。
確実にいる。 (覚せい剤などの常習者とは別です。)
 
かといって、世界中のすべての男女において、
そういう変化や、橋の下でゴザを抱えてるような、
秩序の乱れ()のようなモノがあるわけではない。
そんなことは まったく意識せず、
ごく普通に、自分のやりたいように生活している者もいれば、
そこに宗教の戒律で縛られ、
「淫らな行為は絶対にしてはならぬ」と固く決意し、
それに拘るが故に、肉体的にも様々な問題で苦しんでいる者もいる。
…ほんとに様々だ。
そして、この現代社会においては、思想も教養も公害になってる 事実がある。
 
男であろうと、女であろうと、幼少の時に、
近所にいた、一見、異質な存在により、
生殖器や肛門をイタズラされたり、
あるいは、自分の両親の、どちらかによる変質
な行為。
その肉体的に受けた事実が、その後の精神状態を左右したり、
あるいは、加害者的な立場で、
そのようなことを実行してしまった事実。そうした過去を持つ、男にも女にも、
「それはなかった」と否定できはしない。絶対に。
なぜなら、すべてが、自分の目で見て、身体で感じ、
その時に聞こえたすべての音や臭いを覚えている限り、
それは自分だけが体験した紛れもない事実だからである。
 
過去において、子供の頃の自分が
親の愛情に恵まれなかった人も、
兄弟や親戚同士の間柄で、あるいは
友達同士の関係の中で受けた恥辱や屈辱も、
それがどのような形であろうと、
事実は事実であり、生きている限りは自分の心からは消し去れない。
また、そのままの(心の成長を止めた)状態で死んだとしても、
その想いは決して消し去れはしない。誰にも。
 
しかも、近所のヘンなお兄さんにイタズラされた、
何をかされてしまった」という問題。それは、
戦前戦後の日本の社会の相違に関わらず、
ほとんどの女性に在った事実。
その内容の度合いに違いはあるにせよ、
忘れたフリをしているのか、
大人になって、ある程度の分別もわきまえてから
何もなかったような顔をしているだけであって、
実際は、その、他人には言えない、言えなかったことが在ったために
これまで、恋愛も旨く行かなかった者もいれば、
結婚生活、夫婦生活を失敗したと思ってる人もいる。
「絶対に許さない」
「あいつだけは許せない」
という罪や当事者(犯人)、また、それを憎んできた自分さえも許せなかった自分自身・・・
もしも、そのことのすべてを打ち明けられる存在があって、
相手も自分も、それ以上に傷つくことなく、
そこに、すべてを受け入れられる信頼があり、愛情があり、
お互いに歩み寄れる気持ちが通い合うのなら、
それはそれで、その人にとっては、もう、”秘密”でも何でもない。
と思う。
 
で、それは、
決して、理想ではなく、
この世に人間の姿かたちをして、
女は女、男は男として存在している限り、
必ず乗り越えられる事実・・・心の成長であるってことだ。
男は特に、そういう問題を把握して、
女を守って行かなければ女は生きて行けないし、
またそれができないことによって男もダメになる。
 
こんなことを云って、俺がそれほど強い男でもないんだけど、
男って、そういうもんじゃねぇのか? 
生きていて、相手の女性がどんなに苦しんでいることも、
判らなくてもいいから、それが、
自分自身の苦しみの一部であることにできるくらいに、
訊いてあげる。
全部を。
云いたくなければ云わなければいい。
云う相手がいなければ見つければいい。
見つける努力なんていらない。
女が女として満たされるためには、
男を乗り越えようとしてきた自分の愚かさに気づけばいい。
 
世の中の男女のすべてが、何もかも平等であるようには創られていない。
女は男にはなれないし、男は女にはなれない。
浅はかにも、見た目、肉体だけを無理矢理にも改造して、
女が男に、男が女になった格好・・・”フリ”をしてみても、
心までは、魂までは、
女は、一生、女。
男は、生涯、男だ。
絶対に換えられない。
お母さんの胎内で受精した時から、
この世に産まれ出る以前から、完全に決められてる事実。
男は男。女は女。
この事実を否定できる者は、この世に一人もいない。
後にも先にも。
 
本来なら、誰も、ちょっとでも間違えてはいないはずなのに、
男同士で結婚して、
それが世界中の人に祝福されていると思い込んでる”ピアノ弾き語りの禿オヤジ”も、
昨日までハゲ頭を隠すために長年 被っていた帽子も捨てたつもりで、
植毛なのかカツラなのか、本来の自分の姿を隠している。
その本人がかつて、ローリング・ストーンズの楽屋に押しかけて、
ブン殴られて表へ摘み出されたのも当然だ。
ウソ偽りが滲み出るほどのオーラを放つ奴なんか、
あのように人間の男として立派に生きるメンバー が歓迎するはずもない。
なのに、そんなアホを崇拝してる日本のミュージシャンも大勢いる。
ちゃんちゃらおかしいね。
何曲か心に残るヒット曲があったとしても
ケツの穴に相手のイチモツを突っ込んむことに人間の愛を感じてるなら、
そんな奴の歌声やピアノ演奏なんて キモチわるいどこじゃない。
党のスカトロ眼鏡オヤジと大差ない。 (あんなもんがなんで総裁選に立候補できるんだ!?)
よくも今までエイズで死ななかったと思う。
 
ま、そんな話はどうでもいい。
前半が きつかったので息抜きな、生き抜き・・・。な。
 
 
実は俺も大好きな曲で、Bennie And The Jets ”       
(なんなんだぁ゛っ!? おめーは!)
という歌が日本でも流行ってた頃・・・、
俺が小学4年の時、一級下の金子君というヤツと
よく、近所の森や林に遊びに行っては、
昆虫や小動物を捕獲したりと、
田んぼや畑に在る”自然の恵み”。
その一部としても、色々な虫や動物の存在を、
シートンファーブルの本を読むより・・・まぁ、様々に勉強になった。 (邑楽郡邑楽町在住時期)
野生の鳥が有刺鉄線へ突き刺したトカゲの乾燥した亡骸(あとで食べるのか?)や、
自分達の背丈より高く深い草むらで、カマキリの卵の孵化の瞬間など、
”自然界の不思議” も、色々に見た。この眼で。 
 
ところが、いつの世も、子供というのは残酷なもので、
ヘビやカエル、蜥蜴やコウモリ、螻蛄やモグラ、アリや蜘蛛・・・という生き物を
時には惨殺してみたり、密閉される箱のような物に閉じ込めてミイラ化させてみたりと、
「その生態がどうなってるのか?」という興味を持つ意味では、
端から見て決して、遊具や玩具で遊んでいる正常な子供の姿には見えず、
極端な残虐行為も・・・あるには在った。少なからず。
バッタの後ろ足を引き千切って、ジャンプするバネ脚の屈伸状態を
指で強く摘むと、それが確認できる・・・と教えてくれたヤツもいれば、
ザリガニのハサミにバクチクを仕掛ける者、
打ち上げ花火にトカゲを縛り付けて空高く発射させる者、
ウサギや野良猫を土の中へ生き埋めにする者、
登下校中、ペットショップの店頭で、檻の中へ入れられた子猿にセンズリを教えて、
それを死ぬまでやらせて喜んでた者・・・。
浦島太郎が助けた亀なんてのは、この時代、もうどこにもいない。
 
戦後日本の昭和40年代、50年代、60年代と、時代が移り変わる中
そういうことは見て聞いただけの人も含め、
青少年の”善からぬアソビ”・・・、
”命の尊さより、命の怪しさの確認”
の中で、日増しにエスカレートした残忍な行為・・・様々にある。
十数年前の矢鴨の騒ぎ
各地の小中学校で飼育されていた動物等の謎の惨殺事件など、
「まさか?!」という まさか が、具体的に挙げれば切りもないほどだ。
浦島太郎がどこにいる? 何百年と経った今・・・。
 
「そんな経験は何ひとつない!」
という人であっても、対 動物対 昆虫ではなく、
対 人間”であるなら・・・ある、在ったかも知れない・・・だろ。
それは、加害者的な立場、被害者的な立場に関わらず、
近所のヘンなお兄ちゃんに「何かされた」という問題。
 

・・・俺は何も知らないよ。今これを読んでるあなた自身、
自分自身が過去に経験した事実であって、
俺はその現場には立ち会ってないし、
誰かから聞いたわけでもない。
でも、自分が今日まで生きてきた中で、
ただ一点の汚点のように感じて、
やられた人も、やった人も、
罪よりも相手を憎み、また、相手に与えた行為を犯した自分に後悔し、
それを今日まで、ずっと気にしながら生きてきた。
そういう人って、世の中に大勢いるわけ。
「私は知らない」って顔してても。
 
ところが、そんな些細なようで、一人の人にとっては大きな心の問題も、
平成の世に入ってからは、もう、とんでもないことになってる。
「隣り近所のヘンなお兄ちゃんが、近所のちっちゃな女の子に何かイタズラした・・・」
なんて問題では済まなくなってきてしまった。
略取・誘拐という思い切った行動から殺害に至るまで の間、
何を目的として何をしたのか。また、
何を目的としたことを実行できずに、その小さな命の火を簡単に消すことで、
何を思って そこから逃げようとしたのか? 
戦後日本の教育文化が造りあげた化け物は、決して、一人か二人ではなく、
あの神戸の震災を境に、全国各地 各市区町村の各集落、各家庭の隣近所に
明日の朝・・・あるいは今日の未明に現れる化け物なのか・・・
その年齢も、10代、20代、30代、40代手前の、
すべてがグウタラな野郎だ。
世の中の女を守る力なんてありゃしない。
フヌケ同然の元気のない奴。
それでも過去に、お前にもやればできる」とされて、
努力はしてきたし、勉強もいっぱいしてきた。
ところが、何一つできなかった。何も成し得たことはなかった。
やればできる 」・・・やってもできなかった
一生懸命に頑張っても何もなかった。
自分でやったことは全部がウソだった。
でも、今日は、迷惑トラックバックを送信しなきゃならない。
何かの腹いせが、もしもカネに変わるのなら、それに越したことはない。
「やってやろうじゃないか!」
ってのが、俗に言う”迷惑トラバ ”を飛ばしてる奴の心理状態。その一つ。
 
その程度なら まだ安全圏じゃないか? ・・・いつか殺っちまうかも知れないけどな。
 
今、そんな世の中を 誰も どうすることもできない。
アイドル・サイトやエロ・サイトを覗くことで、まだ何とか、
その暴走と妄想を抑えることはできても、
オタク野郎に明日はない。
秋葉原の商店街の裏通りなんて、もう行かない方がいい」というほど、
連中が日常 ウロつく場所も、見当がつく位に単純なもんだが、
侮ってはいけない。ショルダー・バッグにカメラを仕込んで
行き交う電車の駅のホームで透かし映像の被写体を品定めしてる部類は
もっとも要注意だ。
その日一日、悶々とした思いも、いつ、狂気に変貌するや否や・・・。
 
昔なら、”その日暮らし”の土方のガン黒オジサンとかが恐かったかもしれないけど、
この時代、ニートなオタッキーの、中肉中背・色白男の方がコワイ。
特に、側に寄ると饐えたような臭いのする奴。
奴等の性的欲求不満はダイオキシン以上に人を殺める可能性が高い。
殺してもスグに甦ると思ってる連中も大勢いる。アニメの知識で。
 
さて、俺は決して、そういう連中の人格や人権を無視してるわけじゃない。
むしろ、今このページを読まずに、
アホなトラックバックを送ってくる連中に確かめたいことがある。
・・・・俗に言う、人権を尊重してな。
 
お前、(・・・読んではいないだろうけどな)
おまえさぁ、あのさぁ、お母さんは元気なのか? お前のママ、母親だよ。
いないならショーガないけど、いるなら、よく訊いてみな。
「お母さん、からだ、大丈夫?」ってな。
 
絶対に、正常に健康で元気ではないはずだよ。
精神安定剤も飲んでるだろうし、便秘や残尿感でも苛んでる。
性格も以前のような明るさは・・・・ほとんどない。
それでも常に、子供のことを心配してる。親だからな。
 
まず、お前を産んだ母体。お母さんとしての身体が、もう駄目だ。
限界を超えてる。それでも、お前なんかより何倍も強く生きてる。
小学生低学年の時に既に生理が始ってしまったんだ。
学校の給食とか栄養豊富なモンばっかり喰い過ぎて、
本来あるべき自然界の人間の女性の姿とは違って、
初潮を迎える時期が早まってしまった。
お前のお母さんもそうだったんだよ。実は。この、戦後の義務教育の中でな。
 
女は、・・・女性は、生理になって子宮壁が充血すると、
子宮そのものの比重・・・要するに、普段より、腹の中の内臓が重くなる
んで、子宮の位置が変わる。
子供のうちはそれほどでなくても、ある一定の時期を越えると、
思春期に思い通りにならないことが多かった人ほど、
そういう時は精神的にも、もの凄くピリピリしてる人もいれば、
苛々やヒステリックになる以上に、
ハラワタを鷲掴みにされたような激痛に悩まされてる人もいる。
頭痛だってハンパじゃない。
クスリは最初に一錠だけ呑んで効いた気がした日を忘れられないから呑む。
また明日も、何錠も呑む。
子宮の位置は変わらない。
生理が終っても下へさがり切ったままだ。
腰も痛いし、脚もだるい。背中も肩も張るし、首も重い。
目も疲れるし、からだ全体が重苦しい。
頭には常に何かが被さったような、上から圧し掛かってくる嫌悪な感覚がある。
ボーっとしててな。
でも、そんなことで、いちいち寝込んではいられない。
今日一日はずっと寝ていたいけど、
お前のためなのか何なのか、働かなくちゃならない。
休んではいられないの。
決して自由ではない。
お父さん・・・旦那がいても、そんなことは判ってくれない。
日々の、「何とか凌げた」という苦しさの積み重ねは、
お前を産んで しばらくもしないうちから始まって今日までやってきた。懸命に、
なんとかな。
お前を塾へ通わせるにも、好きな物を買ってやるにも、
お前が望んだモノのすべてがカネには換えられない愛情のはずだった。
それを今も変わらないと思って、まだやってる
ご苦労なこった。 母ちゃんの味よりジャンク・フードの味の方が親しみあるしな。
 
んで、問題は子宮の位置だ。
むくんで重くなってる両方の脚の付け根にある太い動脈と静脈を圧迫してる。
そこは、人間の上半身と下半身を繋ぐ重要な血管だ。
下垂した(下へさがり切った)内蔵は、その血液の循環を妨げて、
そこから下へ、下半身の筋肉全体へ思うように血が巡らなくなってる。
そのために足が重く、だるい。特にから下はな。
下の方へまんべんなく循環しない血液は、上半身にもマトモに巡らない。
それはまず、膝を曲げて、猫背になってる体形に問題がある。
そのために、健康的な深い呼吸もできないし、肩で呼吸して、ほとんど虫の息だ。
呼吸が浅ければ、細胞に必要な酸素が入ってこない。
なおさら全身の筋肉が疲れやすくなる。
当然だ。頭の脳ミソにまで酸素も血液も満足に循環してない。
もしも、全身の筋肉に正常な血液の循環があるなら、
朝 起きるにももっと楽だし、生理のときに生理痛なんてありえない。
それはすべて、本来、自分の位置にあるべき内蔵が安定した場所にない。
とにかく、子宮ばかりでなく、他の内臓(大腸・小腸・膀胱・胆嚢・胃)も、
それを定位置に支えるための腹筋に力がない
子宮を吊ってる四本の筋肉(靱帯)でさえ、正常な血液の流れがない。
そのために下垂した子宮は、内側も外側も、身体のあらゆる線を下へ引っ張る
まっすぐ上へ繋がる器官も食道も、細く、伸び切らせている状態だ。
満足に呼吸が入ってくるわけがない。風邪でもないのに咳き込んでる場合もある。
生理の時に普段以上に子宮が重くなれば なおさらだ。
んで、子宮の位置一つで悪いことづくめなんだけど、
申し訳ない(・・・って、俺が誤ることでもない。やってるのは、お前を産んだの母体だ)。
 
下垂した子宮は、足の付け根の太い血管ばかりでなく、
肛門筋肉も尿道筋肉も圧迫してしまう
排泄物の出口も筋肉だ。すべてが、それが思うように開かない状態まで、
そのスグ上にある子宮が圧迫して、便や尿の出口を塞いでいる。
いくら上から何を食べても飲んでも、出口が開かなければ出るはずがない。
溜まる一方だ。
それが女性の便秘や残尿感の一番の原因だ。
必要以上に便が溜まれば発酵してガスだけは肛門の隙間から外へ出る。
お前の体臭よりはマシかもな。
残尿感にしても、身体の外へ出きらなかった尿は、ぜんぶまた、再び体内を回る。
だから体臭が小便臭くなるし、キツイ。
化粧品くさいPTAの会合の場や入学式、卒業式の会場、事業参観の教室は、
その臭いを誤魔化してる女の人でいっぱいだ。
この日本では特に、香水も下り物の臭いを隠すためには便利だ。
でも、肺の呼吸の関係からくる白い下り物は、痒いなんてもんじゃない。
風呂へ入ってタワシでこすっても治まらない。
「コゆくて、かマルのです。コなさんも、みカルでしょう!」
というほど、非常にかゆい
すべてが、内臓下垂・・・子宮下垂。
それによる筋肉の異常。全身の筋肉にある血液の循環の仕方に問題がある。
 
お前のお母さんは、一年中、そのために苦しんでる。
オヤジの知ったこっちゃない。今の今までお前も知らなかったし、
何より、本人が知らない、判らない。
これを読んでみて、少しは気づく点もあるかも知れないけど・・・
何?
治し方はないのかって?
 
 
あるよ。
 

簡単なヤツから、ちょっと難しいのまで、5種類くらいな。
でもそれは人によって様々だ。
まぁ、そう焦るな。まだ続きがある。
問題は何で、なんのために、そんなになっちまったかだ。
そしてそれが、明日の性犯罪実行の魔の手と背中合わせに生きるお前自身と、
どこでどのように関係してるのか?
 
これは究極だ。(・・・そうでもねぇか?)
全国の寝ぼけた犯罪心理学者も、どこのカウンセラー大先生様も見抜けなかった事実。
 
 
 
 
 
明日な。
 
 
 
 
 
  
またここへ来てくれ。
 
 
 
 
 
 
わりーな。
 
 
 
  
 
俺に書く余裕があるなら・・・明日までに書いて
続きを公開する。
克明にな。
 
それまで、他のページで予習でもしといて。
ごめんな。
でも、そっちの方にも詳しく書いてあるぞ。
たとえばここだ。
 
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004163605.html  
 
んで、今日書いた内容に近く、関連してる、
 

 
  http://ameblo.jp/badlife/entry-10003972375.html
 

 
  http://ameblo.jp/badlife/entry-10003312895.html
 
 
まぁ、くだらん”迷惑トラバ”送るヒマがあるなら、読んでおいて損はない・と思うよ
 
 
  
じゃな。
 
  
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
      
でもって、つづきだ。

                    http://ameblo.jp/badlife/entry-10007994748.html  1月13日分。

   
                    
http://ameblo.jp/badlife/entry-10007994807.html  1月14日分。