“フンヅ・マリ子”さん の 3パターン ~ 肛門筋肉が内臓下垂でふさがれる日を乗り越えて  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

さあ、今回の“生活の知恵”コーナーは何にしようか?
 
前回の“内臓下垂の整え方” でウンコが出た人も
まだちゃんと出ない人も、便秘解消にはまず、
呼吸が大切だってことが、幾らかは判ってもらえたんじゃねぇかと思う。
大人は長い人で一ヶ月近く我慢できる人もいるみてぇだけど、
そうなるともう、完全な病気だ。タダの便秘じゃない。金も懸かる。
手術しないと治んない(…世間の“常識の嘘”の中ではな。)
というほど本人は苦しんでる。
そういう人は、精神的にも、ほとんど正常ではなくなってきてしまう。
レントゲンだかMRI だかで覗いて観ると、
身体の中の胸のあたりまでウンコが詰まってる人もいる。
内臓の位置もメチャクチャだ。
…トラックバックSTで不評らしかった(?)ウンコ・ネタは
先週で終っても、俺はやめねーよ。
で、大人の場合でも、そんな状態まで重症の糞ヅマリになると
もうタイヘンなんてもんじゃねぇけど、
そうなるとかなり特殊だし(…そうでもねぇぜ、随分と多いらしい)、
もう自分自身の力では治せない。
どうすればいいか?
また、簡単に「便秘」って言っても、子供の場合は特に大変だ。
お母さんが何とかしてあげなくちゃなんねぇ。
どうすればいいか?
 
まず、本来の正常な“人間の身体の創られ方”ってことに
気づけばいい。
 
例えば、便秘には大きくわけて3種類ある。
現代人は、みんなでこのことをよく理解した方がいい。
 
一つは、前回にあった、肺と大腸の関係
これは、普段から呼吸が浅く (肩だけ動かしてやっと呼吸してるような状態な。)、
ウンコが入ってる下腹部の筋肉細胞まで酸素が行き届かない。
要するに、深い呼吸をして、お腹の筋肉が動かせない。
そのために大腸も正常に機能しない状態で、
中に、いつまでも食べた物のカスが残留してしまう。
いわゆる「宿便」とか、「タール便」とか、そういうクソだ。
で、「呼吸を整える」とか「深呼吸する」とか、
そういう巷の健康雑誌にあるような言葉はどうでもよくって、
まず、口で息を吐いて鼻の穴で吸う。
この、“口で吐いて鼻で吸う”っていう順序は、
人間の基本だ。
産まれたばかりの赤ちゃんは、みんなそうやってる。
口の中身(身体の中身)を吐いてから(鼻からも出るしな)、
そういうふうに肺を使えるように準備して、
肺に繋がる鼻の穴で空気を吸う。
はじめて自分の肺が膨らんでビックリするから、
オギャーって泣いてる。みんな、誰でもそうだった。
(中には泣く力さえないまま産まれてる子供も最近 増えて来てるけどな)
で、便秘の人ってのは、まず、鼻が詰まってる人も多い。
人間としてマトモに呼吸ができてない。
また、アトピーの人にも鼻づまりの人が多い。
 
人間の肺と大腸ってのは、鼻の他に、皮膚にも関係してる。
皮膚呼吸ってのは、肺と鼻との連携があって、
普段から深い呼吸ができて、はじめて全身の皮膚も活きてくる。
世の中の「皮膚科」の先生方ってのは、
こういう当たりめぇのことさえ理解できてない・と思う。
ただ、皮膚だけを診て考えてる。
それは医者ばかりじゃなくて、一般の人も変わりないけど。
アトピー性皮膚炎の本当の原因は、肺と大腸と鼻の呼吸。
そして、全身の筋肉に流れる血液を濾過する仕事をしてる腎臓に問題がある。
 
その二点が改善されるだけで、
鮫肌で困って(悩んで)る人も、かなりラクになる。
簡単に”その二点の改善”て云っても、
そこには本人と、その子供を産んだ親が、
自分自身の身体について色々と理解しなきゃならないこともあるけど

問題は、肺の呼吸、筋肉、血液の流れ。
それが人間として正常かどうかがポイントで、
ステロイド剤の使い方なんて、いくら覚えても治るわけじゃない。絶対に。
 
ある日、“カツオ爺さん”に巡り会えた一人の皮膚科の先生が、
「私は何十年も皮膚科という開業医でいながら、
何一つ治すことはできなかった。
一人、幼児の時からずっと診ている女の子がいて、
その娘がどんなに苦しんでいても、
結局、成す術もなく、励ましながら見ていることしかできない」
そういう人もいた。
自分自身を残酷な人間だということを反省してた。
で、その先生に何が必要だったのか?
それが、『人間の設計図 』。本来の“人間の創られ方の事実”だった。
 
最近では、世の中に「アトピー科」なんていう科もあって、
また、アトピー性皮膚炎が遺伝子に問題があるんじゃないかと
気の遠くなるような研究をしてる学者もいる。
そんな遠回りしなくても、本物の『人間の設計図』 を知ればいい。
アトピーについては、『大自然の気による医療革命 』って本の
203頁から30ページ分に渡って詳しく書かれてる。
それこそ、全世界の皮膚科の先生が読んだ方が世の中の為だ…
というほど、世間の偽り、常識の嘘が丸見えになってくる。読んでみれば判るよ
 
で、便秘の話に戻るけど、
便秘には三つ、原因があって、二つ目は、
自然界と人間の身体の燥と湿の関係。
はる、なつ、あき、ふゆ、季節ごとに微妙に差はあっても、
自然界の湿度、空気中の水分量は、だいたい65%って決まってる。特に日本は。
で、人間の身体も、本来は、全体の65%が水分でできてる。
ところが、身体が痩せてる体型の人は65% ない。
筋肉全体が乾燥してて、身体全体が乾いてる状態。
そのために大腸の中の便も乾燥状態に近くて、
そんなモンは振り絞ってみても出てこない。
運良くでても兎か山羊みてぇにポロポロしてる。
常に乾燥ウンコの残留感に悩んでる。
 
反対に、身体の水分が多い人。要するに水ぶくれの体型。
こういう人は、単に「太ってる」ってことじゃなくて、
腎臓から来てるムクミ。
どういうことかって云うと、
腎臓が血液を濾過して、濾過されたゴミの部分、要らない物は
膀胱から尿として排出される。
ところが、その尿が尿道筋肉から吸収されて、
身体の中を逆流してしまう。
その原因については、あとで説明するけど、
そうやって日に日に少しずつ体内へ回った残尿は、
全身の細胞にとって、必要以上の水分として細胞をふやけさせてしまう。
小便が体中に回ってるんだから、まず、体臭がキツイ。
女の人に限ってとかじゃねーよ、男もおんなじだ。
男なんて特に、呼吸が浅くて水ぶくれの人は…臭い。
で、そういう人は、ただ尿が身体に回ってしまっただけでは終らない。
身体の水分が必要以上に多いために、
細胞全体、体中の筋肉が冷えやすい。
 
人間、身体全体の半分以上が筋肉だ。
そこに血液が流れるから、
弾力があって自分の思い通りに動かせることができるし、
筋肉に血液の循環があるから、冷たくはないし、硬くない。
ところが、しつこく云ってるように、全身に必要以上に水分が多い人は特に、
反対に筋肉が骨にヘバリ付くほど乾燥してる人も、
全身の筋肉に対して血液の循環が極端に悪くなるほど、
身体が冷えてくる。
これは危険な状態で、筋肉ばかりじゃなく、臓器もみんな冷える。
もしもそのどこかに癌細胞があっても、
身体が冷蔵庫みてぇになってて、悪い物をいつまでも保存してしまう状態。
大腸なんて特にそうだ。
食べた物の栄養が全部、身体の中を回ってるわけじゃない。
消化されれば半分は身体にとって毒だ。
残しておけば細胞も腐らせる。
自分が普段使ってる家電の冷蔵庫の中よりも酷い状態だ。
癌細胞は熱に弱いけど冷たい場所には強い。
どんどん体内を回るぜ。
もしも水仕事なんてやってると、その身体はもっと冷えやすい。
魚屋さんとか花屋さんとか、冷蔵庫の中とか、
スーパーの食品売り場とか、もう大変だ。
冷え切っても冷凍人間にはならねぇけど、
人間の場合、極限まで身体が冷えるとどうなるのか?
熱に変わる。
体温が上がる。
40度とか・・・よかったな。
これで、幾らかは癌細胞も減少してくれる。
 
冬場、雨の日とか、傘を握ってる手が最初は氷みてぇに冷たいけど、
しばらくするとポカポカあったかくなってくる…あの原理と同じだ。
それが、体中に水分の多い人、
全身が浮腫んでるってのは特に、全身に起こる。
それほど呼吸が浅くなければ、
その時に幾らかでも汗が出たりするのも悪くはないけど、
とにかく、“冷え”が最高のところまで達すると”熱”に変わる。
“カツオ爺さん”の云い方だと
極まればになる」ってことで、これも自然界の道理だ。
要するに、太ってる人で「風邪をひきやすい」とか、
一年中、「あつい、あつい」とか言ってる人。
いるでしょ、そういうオバサン。よく見かける。
 
で、そういう人にも便秘はつきもので、
「私はちゃんと出てるよ」って言っても、
いつも、ほとんど下痢状態。ピーピーだ。
それは、身体全体に水分が多いために便も柔らかい。
出てるように見えても腸壁にコビリツイタ便はそのままで、
そういう”便の筒”を通して水っぽい部分だけが、
腸の中をシャーシャーと流れてる。
なんで腸壁に便がコビリ付いてるのかって?
血液の循環が悪いからだよ。
 
例えば、「癌遺伝子」とかって呼ばれる“癌の素”。
これは人間、全員が持ってる。
原罪とまではいかなくても、
自分の中に存在する悪魔みてぇなもんだ(…俺はクリスチャンじゃねぇけど
で、それが癌細胞になって行く過程は色々とあるんだけど、
まず、細胞が腐ると、そこが癌になる可能性が高くなる。
腐った便が詰まった大腸の細胞とか、
“昔の胃カメラ”の検査で、傷ついた胃の中で死んだ血液が凝固してる場所とか、
極端に日焼けして細胞を焼け焦がして腐らせた皮膚組織とか、
まぁその他にもあるけど、まず、
腐った細胞として触手を伸ばして、
そこに居座って悪いことをするのが、癌だ。
…誰かに似てる。社会の中にもそういう人がいる。
「ヤツは癌だ」とか言われてる。
で、普通の人間の正常な細胞は、
一つが二つ、二つが四つ、四つが八つ、八つが…ええっとぉ…計算が苦手なの。
というふうに、規則正しい二分裂をしてく。
ところが、ハミダシ者の癌細胞は、
一つが三つ、その一つがまた三つに別れて、また三つに別れて…
というふうに、決して、他の細胞組織ともスクラム組んだ連携はしなくて、
勝手に異変を起こしたまま増殖して行く。
そのスピードは、身体全体の血液の循環が速いほど速い。
だから若い人、子供の方が癌になると、大人より早く死んでしまうってこともある。
大人の場合、稀に(…最近はそうでもなさそうだけど)、
身体全体の筋肉が異常に冷え切ってても、
それが自然界の道理とは別に、熱に変わらない人がいる。
これが非常に危ない人。
もしも癌細胞が発生すると、そのまま保存された状態で、
ゆっくりゆっくりと体内を回る。
気がついて開いた時には、もう手遅れだ。
末期癌。
全身の筋肉細胞が老化して血液の循環が悪い人、年寄に多いよな。
「年を取ると風邪をひいても熱が出なくなったよ」って人は危ない。
特に、大腸の中の物ってのは、まず、肺に回る。
例えば、ガス。オナラも、便が発酵して出る物なんだけど、
我慢して出さなかった場合とか、
それはどこへ行くのか?
肺に吸収される。
だから、便秘の人も、口臭が臭い。
人間の肺は、ただ空気を吸ってるだけじゃない。
その肺って場所は、網の目のような毛細血管が張り巡らされていて、
そこに、血液中から細胞へ酸素を送るシステム(?)がある。
だから、大腸から肺に悪い者が転移すると…
肺癌、大腸癌ってことでは済まなくなる。
 
【ふ】の部分。大腸とか小腸、胃っていう…、そういう
常に食べ物が出たり入ったりしてる場所は、まだいい。
うまく流れれば一緒に悪い物も出て行ける。
でも、体中に血液を循環させる機能を持ってる肺とか肝臓ってのは、
癌細胞が居座ると大変に厄介なもんで、身体の外へ出にくいし、出し難い。
そのためにお医者さんも手術の腕をあげて頑張ってくれてはいるんだけど、
人間がなぜ、どうして癌になるのかを解ってる人が世の中にいない。
そのために、本当は癌じゃないのに「癌かな」とか疑って、
勝手に癌になってる人も…非常に多い。
特に「乳癌」なんて、嘘の方が多い。
もしも本当に乳癌なんてことになると、
片方の腕を切り落とさないと駄目だというほど、
細胞は腐る。
で、このことは、まだどこにも誰にも明らかにされてないけど、
胸の筋肉は胃に関係してる。
しかも女性の場合は特に、
子宮と胃と歯茎と、お腹の筋肉ってのは、バストと非常に密接な関係にある。
だから、揉んでみると(誰のを?)、男より女の方が感じるし、
「何も感じない」って人は、その関係・・・。
要するに、筋肉にあるはずの血液の循環が悪い。
 
よし、今日は癌の話もしたし、
ここで、”女性の胸を大きくする方法”を完結させるか(・・・まだやってたの?)。
 
まず、結論を云うと、
普段から、揉んでくれる相手がいれば、
世の中の“乳癌の嘘”もなくなる。
女の人は胸も大きくなる。
相手がいても、その男がサボってると…胸の筋肉の血液の循環は滞る。
そういう意味で、”ゴルフ場に落ちてる二つのボール”みてぇになっちまう。
穴があっても使われないままのゴルフ場に、
古い茶色いボールが二個、落ちてる。
それはその旦那や彼氏に責任がある(半分以上はな)。
で、乳癌の場合も同じだ。
胸の筋肉の中に、なんかシコリができるほど、
かつてそれまで使われることがなかったし
周りにいる男には忘れられていた・・・そういう人に多い(極端な云い方だけど)。
それは、そのシコリは、乳癌でも何でもなくって、
ただ血液の循環が鈍くなったために、
その細胞(筋肉)が硬くなったっていう結果に過ぎない。
それがもし、本当に癌細胞なら、スグに腕の筋肉も腐って、
さっき云ったみてぇに、身体障害者になっちまう。
そうなる前に、揉めばいい。
相手がいるなら、自分からちゃんと甘えて、
夜の生活を満喫すればいい。
ところが、世の中、そう簡単には行かなくなって来た。
ここに、戦後教育や宗教の間違いがある。否応にして。
 
旦那も仕事とか浮気とかで勝手に疲れてるかも知れないけど、
女の方も、大学 出たり、いろいろ勉強したりして、
ヘンに頭が良すぎた状態に “できあがって”しまっているから、
男、旦那が馬鹿に思えてしまう。甘えることなんてできない。
宗教に嵌った連中も、「そういう淫らな行為は慎まなきゃ」と思って、
やりたくても我慢する。
「男女平等!」「私にはこういう権利がある」とか、
黒地に白地で「悔い改めよ!」とか
全部の人が極端に偏ってるわけじゃなくても、
世の中の教育と宗教ってのは、それほど、
”人間の基本の部分”を壊してきた。特に、この日本においてはな。
心も身体もハンパになっちまって…
もしも世の中の教育が、
女は女らしく、
男は男らしく、常に優しく強く逞しく、
そういう教育をやっていたなら、
こんな男が女々しい世の中になっちまうことはなかった。
って、俺もそう思う。
別に軍国主義の時代に戻せと云ってるわけじゃない。
今、世間は、見渡す限り、男が女になっちまおうとするほど
ダラシがない。
そのために、社会で、職場で、家庭の中で暴走する女を抑えられない。
嫌なことをみんな忘れさせるくらいに強く抱きしめて、
そうやって守ってやる力量、男らしさがある奴なんていない。
…俺だってそうだよ。
みんな、教育の被害者だ。
どうするよ、こんな世の中で?
いつまで続けるんだ? 嘘800並べて。
何も、男と女が何年か若返って、みんなが 、
桑原モイチさんの”Hotel New Koshigaya
へ行けばいいとかってことじゃない。 古いっ!…誰も知らねぇし
 

  

 スネークマンショー, リップ・リグ&パニック, MELON
 死ぬのは嫌だ、恐い。戦争反対!
 
若気の至りで やりまくってた時期を想い出しても、
バイモグラ呑んで相手を替えて頑張ってみても、
二人連れ添って生きることを決めた二人は、もうお互いに、
『丈夫で長持ち、心と肉体』ではなくなってる。
特に大人より子供の方が全体的に筋力が低下してる時代だ。
この先、少子化問題はどんどん悪化して、
気がついてみたら世の中には高齢者と身体障害者しかいない
って、そういう時期もくる可能性もある。ないとは云えない。誰も。
そういう意味で(?)
今まで そんなにいなかったはずの「乳癌」て言われたの女の人も
世の中には増えてきた。
 
ちょっと前までは、世の中、更年期障害とリウマチの女の人でいっぱいだった。
 
話が(いつものように)本題からズレてるようだけど、
ちゃんと繋げるからな。心配すんな。
で、その更年期障害は話すと長くなるので、来年あたりまで置いといて。
リウマチってのが何なのか?
例えば、赤紙が来て(共産主義の赤組ではない)、
16歳になった女と、戦争に駆り立てられる男が結婚して、
出兵する前日に、「たった一夜だけ」ってことで、
そういうこと(SEX)を、した人もいれば、しなかった人もいる。
…そういう時代の話だ。
だけど、戦争が終って、帰ってくるはずの旦那が帰ってこない。
みんな、ほとんど、何十万人も、ハルピン(満州)で死んじまった。
で、未亡人になった女はどうしたのか?
当時、「女は慎ましく、男の一歩うしろを歩いて」って考えの時代だ。
後家女房として頑張った人もいれば、
「私には あの人だけ…」って、頑張って戦後社会を行きぬいた人もいる。
そっからが問題だ。
産まれてこの方、16歳くらいに生理がはじまった女なのに、
生理が終る60代まで処女だったって婆さんも世の中にはいる。
一夜だけは共にしたけど、そのあと全然 使わなかったって人もいる。
最近は、西洋語も日本語化されてきて、”カウパー”って言葉まである。
 
要するに、男性も女性も、腎臓と密接な関係にある膀胱。その先に性器がある。
そういう場面になって感じてくると、お互いに濡れる。
別にそれは、出し入れしやすくするために出るモンじゃない。
子孫繁栄のために、そこに雑菌や病原菌がたいようにするため、
お互いに、あの液体で消毒してる。
スゴイ消毒だ。そんなのは人間が発明できる物でもない。絶対に。
人間の身体には、そういうことも備えられてあって、
ちゃんとした形の人間が生まれるように創られている。本来なら誰でも。
ちゃんと感じないと、ちゃんとでない仕組みになってる。
ところが、
身体全体の筋肉にある血液の循環が悪い人とか、
アホナ医者に「あなたは不妊症です」「EDです」とか言われてる人も含めて、
そういう本来の機能が正常に機能しない人も、今も世の中に多い。
で、高齢者社会の孤独な未亡人。
今はもう、みんな、80を越えるお年を召した女性になってる。
そういう人の中で、ずっと堪えて我慢してきてしまったとか、
宗教の教えに束縛されて「絶対にやらなかった」とか、
特にそういった世代は、「SEX」なんて言葉さえ口にできなかった。
「慎みなさい」ってことで。
するってぇと、そういう消毒液が出る機会に恵まれない・・・恵まれなかった。
そのために、子供を造るばっかりに大切じゃなくって、
自分の身体にとっても問題が起こる。
例えば、リウマチ博士が発見したリウマチ菌ていう菌も、
消毒できないから自分の身体の中に回ってしまう。
男の人の場合は、たとえ「リウマチ」と診断されても、
それは何か大きな事故にあったとか大病を患った経験のある人に多い。
女の人は違う。
男の人と若干、体温も違うし、“子供を宿す”という機能を持って産まれた限り、
大切な場所に何かの菌が繁殖してしまう率も違えば、
構造上、男の身体と女の身体は まったく違う。最初から。
で、その消毒されなかった雑菌群は、身体の筋肉の中の血管という路線。
その血液中を回って、引っかかりやすい場所に潜伏する。
癌細胞に似てるか
そのために、手足の関節とか、膝、手の指を変形させるようになっちまう。
特に、リウマチの女性なんて、歯の並びもガチャガチャだ。
要するに、子宮と胃と脾臓(お腹全体の筋肉)と歯茎の関係。
そういう筋肉のバランスがことごとく破壊されてしまう。
コックアップだとかスワンネックだとかボタンネックだとか、
アホな医者も名前だけは色々と編み出せる。
そういう筋肉の変形の仕方であって、骨が変形してるわけじゃない。
全部、骨を支えてるのは筋肉で、
骨と骨を組んでる関節にも、
筋骨
【きんこつ】っていう、ちゃんと血液が流れてる細胞組織(筋肉)がある。
 
まぁ、俺の云い方も極端な部分は あるかも知れないけど、
判りやすくするためには、そういう手法も役に立つこともあるだろ。
だから、たとえ戦争体験者として生きて、子供を産んだ経験がある女性でも、
そういうこと(夜の夫婦生活)を必要に応じて ちゃんとやらなかったために、
医学に「リウマチ」って診断された女性は大勢いる。
あんなモノは遺伝もしないし、
女が女として、男が男として、ちゃんと人間をまっとうして生きていれば、
ありえない。本来ならな。
俺に云わせると、「リウマチ」ってのは一種の性病で、正確には「性禁止病」だな。
…よし、俺も新しい病名を編み出したぞ。しかも世の中の接骨院の上を行く(
…範囲が ちいせぇ

その他の性病ってのも、ほとんどが、
その消毒液の分泌が不十分になってしまった文明人に色々と発病してる現実もある。
(性病とかまで行かない ヘルペス、帯状疱疹なんてのも、下り物の問題も含めてな…)
例えば、フレディ・マーキュリーとか、クラウス・ノミとか、キース・へリング、
あと誰だ? …名前は忘れて全部は並べられないけど、
AIDSでくたばっちまった人達も、そういうことに関係してくる。
別に俺は、同性愛者を非難するわけじゃないけど、
本来の使われ方とは異なった特殊な使い方をすると、
自然界は反撃してくる・・・と思う。
「おめえら人間、そんなふうに創った覚えはねぇぞっ!」って、神様も怒るかもな。
 
とにかく、人間の男も女も、生殖器が付いてるのは、タダ単に、
「気持ちいい」ってためだけに付いてるモンじゃない。
地球上に生息して、その場所をクリーンでピュアな状態に保つために、
人類の子孫繁栄。その義務を果たすために備えられたモノだ。
なんの、どんな宗教がそれを戒律で縛り付けても、
世の中の教育が、ことごとく “人間の基本”を破壊しても、
人類が滅びない限りは絶対に変えられないし、曲げられない義務の遂行。
それが、子孫繁栄という、一人一人の人間の人生における一大イベントだと思うぜ。俺はな。
…なんか、ココロノトモシビの人みてぇになってきたか?
 
 
で、便秘のもう一つの原因。三つ目。
それは、内臓下垂
【ないぞうかすい】だ。
…よし、これで今回のテーマが ここで決まったぞ。
今回は、「痔」について。
なんで、便秘の原因が内臓下垂で、
そんでもってそれが「ぢ」と関係するのか?
今日、はじめて このページから読んだ人は特に、
サッパリ判んねぇかも知れないけど。
まぁ、そのヘンは、この物語でも読んで
頭の中をリラックスさせておいて。
      
   http://ameblo.jp/badlife/entry-10002697206.html
 
それ以外の人も、読んでもいいけど、
くだらない」と思ったら、別のページへ移動してもいいよ。
ただ、この内容は、南まさあき流に、
宗教のそういう部分をシニカルに描いたつもりだ。
つづきも書く予定だったけど…まぁ、一回 読んでみて。
 
で、今日はここまで。
長くなってきたし(…かなりな。)、
俺もまた明日、稲刈りの仕事 があるし…。
便秘の三つ目の原因と痔については次回。
またね。

 
…旦那さんに素直に甘えてね。
 
男は(俺も含めて)やさしくな。
やさしい方がカッコいいだろ。
見掛け倒しじゃなくって。
だから、ピンクのスーツ来たメガネ男もモテてるのかもな。
福山君とかブラッド・ピットとかの方が よっぽどカッコいいけどな。商品は比べてもいい
 
じゃあな。