柿崎ゆうじ 「シグナチャー 日本を世界の銘醸地に」(2022) | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

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スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?




【予告編 カートエンターテインメント チャンネル  2022/8/4:1分30秒】



【作品紹介·あらすじ:「映画.com」より引用。】


日本のワイン業界を牽引した麻井宇介(浅井昭吾)の意思を受け継ぎ、日本を世界の銘醸地にするために奮闘する醸造家・安蔵光弘の半生を描いたドラマ。

1995年、ワイン造りを志す安蔵光弘は東京大学大学院を卒業後、山梨県勝沼町にあるシャトーメルシャンに入社。そこで会社の大先輩である麻井宇介と出会い、その見識の高さと人柄に傾倒していく。仲間たちとワイン造りに携わる中で、のちに妻となる正子との出会いも果たした安蔵は、理想のワイン造りのため奔走。やがて正子と人生をともに歩むこととなり、フランスのボルドーへの赴任も決まるなど、順分満帆なワイン造りの道を歩むが、ある時、尊敬する麻井が病魔に襲われ余命宣告を受けてしまう…。

安蔵役を平山浩行、正子役を竹島由夏、麻井役を榎木孝明が演じる。監督は、ワイン造りに情熱を注ぐ若者たちを描いた「ウスケボーイズ」の柿崎ゆうじ。タイトルの「シグナチャー」は、特別なワインに醸造責任者がサインを入れることを指す。


なんのてらいもなく、ストレートにワイン作りの情熱を描いた映画。愚直で真面目で不器用な主人公が爽やかなな印象を残す。余程この監督もワイン🍷に魅せられたのだろう。年前にもこんな映画を作っている。

確かにワイン作りは大変な仕事なのだろうが、もちろんビールであれ日本酒であれ、他のお酒でも同じことなのだろう。もっと言えば果物でも野菜でもだ。第一次産業を、どの産業でも日々真面目に働かれている方々をリスペクトしたこの作品、私もそれらの人々をリスペクトする。


【2022年公開映画「私のオススメ作品」(鑑賞順)】:愛なのにちょっと思い出しただけメモリア猫は逃げたザ·バットマンコーダあいのうたナイトメア·アリーベルファストツユクサカモン カモンシン·ウルトラマン流浪の月死刑にいたる病トップガン マーヴェリックハケンアニメ帰らない日曜日ナワリヌイPLAN 75アトランティスリフレクションエルヴィスリコリス·ピザベイビー·ブローカープアン/友だちと呼ばせて」「アフローズ、アフローズ! 囚人たちの大舞台サバカンさかなのこ川っぺりムコリッタアイ·アム まきもとマイ·ブロークン·マリコ彼女のいない部屋秘密の森の、その向こうアムステルダム窓辺にて線は、僕を描くシグナチャー 日本を世界の銘醸地に


【スタッフ·キャスト等:「映画.com」(上矢印)より引用。】
スタッフ
監督·脚本:柿崎ゆうじ
撮影:松本貴之
美術:泉人士
音楽:西村真吾
キャスト
安蔵光弘:平山浩行
安蔵 (水上) 正子:竹島由夏
大村春夫:辰巳琢郎
浅井昭吾 (麻井宇介):榎木孝明
上映時間·公開日
上映時間:2時間00分
日本公開日🇯🇵:2022年11月2日
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鑑賞日:2022年11月10日
場所:新宿武蔵野館





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