デヴィッド·O·ラッセル 「アムステルダム」(2022) | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?




【日本語字幕付予告編 20世紀スタジオ 公式チャンネル  2022/9/2:1分33秒】



【作品紹介:「映画公式サイト」より引用。】


クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド・ワシントン、クリス・ロック、ゾーイ・サルダナ、マイク・マイヤーズ、テイラー・スウィフト、ロバート・デ・ニーロ等の豪華キャストで贈る、史実とフィクションを融合させて描いた愛と友情のクライム・ストーリー。ありえないけど、ほぼ実話。

1930年代ニューヨーク、かつてアムステルダムで出会った看護師、医師、弁護士の3人がある殺人事件の容疑者に。固い絆で結ばれた彼らは、濡れ衣を晴らそうとある作戦で事件の真相に迫るが、思いがけず世界を変えてしまうほどの巨大な陰謀へと巻き込まれていく…。

賞レース常連の監督×ハリウッドを代表する豪華スターたちの最強タッグ。ストーリーや迫真の演技はもちろん、エモーショナルな美術や衣装なども見どころ。



【あらすじ:「Wikipedia」より引用。】


1918年。医学生バート・ベレンゼン (クリスチャン・ベール) は妻の両親からの圧力で第一次世界大戦に従軍することになり、ミーキンズ将軍 (エド・べグリー・ジュニア) 指揮下の部隊を任されることになる。彼はそこで黒人兵士ハロルド (ジョン・デヴィッド・ワシントン) と、負傷兵の体内から摘出した爆弾の破片でアート作品を作る風変わりな看護師ヴァレリー (マーゴット・ロビー) と出会い友情を結ぶ。

1933年。15年の歳月が流れ、バートは退役軍人を相手にした診療所を開業し、ハロルドは弁護士になっていた。2人は交流を続けていたが、アムステルダムに残ったヴァレリーとは音信不通になっていた。

ある日、バートはハロルドに誘われてミーキンズ将軍の娘リズ (テイラー・スウィフト) と会い、将軍が死んだことを知らされる。リズは「父は何者かに殺された」と告げてバートに解剖を依頼し、バートは解剖を行い、胃の中から多量の毒物が検出され、将軍の死が他殺であると判断する。バートとハロルドはリズに解剖結果を報告しようとするが、彼女は何者かに突き飛ばされて交通事故死し、2人はリズ殺害犯に仕立て上げられてしまう。

2人は無実を証明するため、リズに自分たちに解剖を依頼するように勧めた人物を捜して資産家のトム・ヴォーズ (ラミ・マレック) に辿り着き、その屋敷でヴァレリーと再会する。ヴァレリーはトムの妹で、リズに2人を紹介したことを告げる。

バートとハロルドはヴォーズ夫妻と面会し、「国民的英雄のディレンベック将軍 (ロバート・デ・ニーロ) なら、ミーキンズ将軍の死の真相を知っているかも知れない」と聞かされる。その後、バート、ハロルドとヴァレリーは、アムステルダム時代に世話になったヘンリー (マイケル・シャノン) 、ポール (マイク・マイヤーズ) と再会する。彼らはそれぞれアメリカ海軍情報部とMI6の諜報員であり、「五人委員会」なる秘密組織がアメリカ政府の転覆を図っており、ディレンベック将軍を味方に引き込んで陰謀を阻止することを提案する…。

【結末までのネタバレありのあらすじ:「Wikipedia」(上矢印)をご参照下さい。】




【感想】

どうも世評は高くない様。監督もパワハラ疑惑で、ここ7~8年映画制作から干されていた由。しか🦌し、私には、クリスチャン·ベール、ジョン·デヴィッド·ワシントン、マーゴット·ロビーの3人の主人公たちの絡み合いが楽しかった。相変わらずのクリスチャン·ベールの肉体改造ぶりも凄い。その映画に元祖肉体改造派俳優のロバート·デ·ニーロも出演しているのは、偶然か(笑)
実話ベースというのは、まあご愛嬌程度なのだが、ドイツやイタリアのファシスト勢力に同調する一派が第二次世界大戦前夜の米国🇺🇸にもいたというのは事実だと思われる。それは現在の日本しか🦌りだろう。隣国の全体主義国家群を信奉し民主主義を否定する勢力の台頭が恐ろしや。
しか🦌し、テイラー·スウィフトはあんな役で良く出演したものだ(笑)


【2022年公開映画「私のオススメ作品」(鑑賞順)】:愛なのにちょっと思い出しただけメモリア猫は逃げたザ·バットマンコーダあいのうたナイトメア·アリーベルファストツユクサカモン カモンシン·ウルトラマン流浪の月死刑にいたる病トップガン マーヴェリックハケンアニメ帰らない日曜日ナワリヌイPLAN 75アトランティスリフレクションエルヴィスリコリス·ピザベイビー·ブローカープアン/友だちと呼ばせて」「アフローズ、アフローズ! 囚人たちの大舞台サバカンさかなのこ川っぺりムコリッタアイ·アム まきもとマイ·ブロークン·マリコ彼女のいない部屋秘密の森の、その向こうアムステルダム



【スタッフ·キャスト等:「Wikipedia」(上矢印)より引用。】
スタッフ
監督·脚本:デヴィッド·O·ラッセル
撮影:エマニュエル·レベツキ
音楽:ダニエル·ペンバートン
キャスト
バート (医学生→医師):クリスチャン·ベール
ヴァレリー (看護師):マーゴット·ロビー
ハロルド(米軍兵→弁護士):ジョン·デヴィッド·ワシントン
ディレンベック将軍:ロバート·デ·ニーロ
トム·ヴォーズ:ラミ-マレック
イルマ:ゾーイ·サルダナ
ミルトン·キング:クリス·ロック
ミーキンズ将軍:エド·ベグリー·ジュニア
リズ(ミーキンズ将軍の娘):テイラー·スウィフト
ヘンリー:マイケル·シャノン
ポール:マイク·マイヤーズ
上映時間·公開日
上映時間:2時間14分
米国公開日🇺🇸:2022年10月7日
日本公開日🇯🇵:2022年10月28日
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鑑賞日:2022年11月4日
場所:TOHOシネマズ新宿





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