報道の自由度で日本は61位、5年前の11位から急降下!米国は49位~表現の自由が失われる日本~ | モトPのありのままの幸せ~♪

報道の自由度で日本は61位、5年前の11位から急降下!米国は49位~表現の自由が失われる日本~

皆さん ラブラブ こんちゃ~ 音譜


報道ランキング が 毎年 2月頃に

発表されているのを ご存じでしょうか。


皆さんは 日本は何位 ぐらいだと お思いでしょうか・・・・はてなマーク


とは 言っても 今日のタイトルに 答えは 出てますが・・・[笑]。


イメージ的に・・・ もしかすると これまで  一桁(1~9位)・・・ とか、


悪く見積もっても 20位~30 位 以内 には いるのでは

・・・ と お感じだった方も 多いのではないか・・・と お察しします。


日本は自由な国だし、 日本の経済力(GNPが最近まで2位[現在3位])

を 考えると、 さほど 悪くはないはず・・・・  だと そのように感じても

おかしくないですね。


でも・・・・ 現実は そんなに 甘くはないです。ビックリマーク


今年の2月発表では・・・・・ 


        なんと 叫び 61位 叫び です。ビックリマーク


え~ 叫び っという 感じの方も 多くいらっしゃるかも知れませんね。


今年は 昨年(2014年:59位)より 2つ 

ランクを下げました。 これは 何を 意味するのでしょうか。


報道の自由度では後進国 だ ということ。


これが 現実ですね。むかっ


世界のジャーナリストたちが 日本は おかしくなっている・・・・ そして 

日本には 報道の自由がない・・・・ と ますます 感じ始めている・・・ 

ということ ビックリマーク


安倍政権に なって ますます この 傾向は 強まっていまることを

私たちは 理解する必要があります。  


当然です。ビックリマーク この 政権は 様々なことを 強引に 進めようとして

いますからね。


昨年(2014年)は 特定秘密保護法 の制定によって 日本は 

2013年の53位よ り 一気に ランクが 下がりました。 

以下 ダウン は 昨年2月の記事のタイトル です。


報道の自由度ランキング、日本また順位下げる 特定秘密保護法などが原因

huffingtonpost

http://www.huffingtonpost.jp/2014/02/11/world-press-freedom-index-2014_n_4771424.html

2010年は 11位 だったんですよね~。  ビックリマーク


それが 今では この 有様(61位) ・・・・  急降下ですね。


私たちは 何も 知らされていません。

どうして 報道機関は この(急降下の)事実を報道

しない のでしょうか。


そのこと自体が 問題なんですね。 ドンッ


知らず知らずのうちに 自由が奪われていくときに マスコミ及び国民が

陥る 罠であり 落とし穴・・・・ ですね。 


つまり・・・ 報道機関が 自分たちの報道の独立性と中立性が保たれて

いるかどうか そして 権力による圧力や規制に屈していないかどうか、

チェックする “自浄作用” という 最も大切な機能 が 失われ

つつある ということです。


昨年ランクを下げた理由は・・・・ こんな 感じです ダウン


『リポートは「特定秘密保護法」の成立をあげた。同法の成立により、「調査報道、公共の利益、情報源の秘匿が全て犠牲になる」としている。』


と 指摘しています。 

同時に 福島原発事故の 報道規制 や 情報の不透明性 も 原因

に あるようです。 


世界は 一気に 日本が危険な国になっている と 

見ていますね。


私たちの 意識は どうでしょうか。


「あ~ 政府が また変な法律を作ったな」 程度かも

しれません。


“反対しなければならないのだろうけど、そこまで

 行動を 起こすつもりもなく・・・ ” という意識も 根底に

あるかもしれませんね。

 

でも いつの間にか ますます 自由が奪われています。 

国民は 直接 実感がない、 そして気づいていない 

これが 最も 大きな問題です。


政府が 正義を振りかざして 国民が 気づかないように ごまかしている

ということから 来ているのですが・・・。

 

最近も ありましたね。 当サイトの 記事でも 取り上げましたが、古賀茂明氏の報道ステーション報道 ・・・ ダウン


「報ステ」に圧力?生放送中古賀氏が降板暴露話~ますます表現の自由を奪い、感覚が麻痺する日本政府~


このこと アップ から 政府が NHK・テレビ朝日から事情聴取する・・・

ということに 発展しています。


自民党の情報通信戦略調査会の川崎会長は 「BPO(第三者機関の放送倫理・番組向上機構)の対応に納得が出来ない場合、TV局の停波(放送強制停止)に踏み切る意向を表明」 そして 「(政府には)テレビ局に対する停波(放送停止)の権限まである」


だそうです。


政府・自民党は いつから こんな強大な権力を 持つようになったの

でしょうか。  これは もう脅し ですね。


憲法や法律に 照らし合わせて・・・ ではなく、 

『納得出来ない場合』 だそうです。 叫び 


つまり・・・ 政府・自民党の思いどおりではない場合・・・・ ということです。

どうして この発言に マスコミは強烈に反応しない ので

しょうか。 強烈に反発しなければならない事案 です。


表現の自由が 奪われるとき・・・・ それは いきなり 奪われるのでは

ないです。  少しずつ 制限されていきます。 


最初は 物が言えなくなる・・・・  

言ったらいけない雰囲気に させられていく・・・・ のです。


今 まさに この日本で それが起こり始めています。 狂ってます。

そして アメリカが それに 追い打ちをかけようと しています。


アメリカも 随分と 表現の自由が失われていますからね。 


私たちは この狂った状況に 気づかなければ ならないですね。

いや 反発しなければ ならないとき なのかもしれません。 


前置きが長くなりました。


以下の 記事 ダウン を 良かったら 一緒に 見て 目 みましょう。

では どうぞ~ パー


●報道の自由度で米国が49位に後退、日本は61位

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0LY0AR20150302

[source:ロイター


[26日 ロイター] - メディアを疑うのは簡単だ。情報の伝達が速いインターネットの世界では、読者が偏狭な「事実」を独自につくり出すことが可能となった一方、多くの報道機関はビジネスモデルが一変し、激しい生き残り競争のなかでクリック数を追い求めている。


 報道の質や整合性は報道機関が自ら管理すべきものだが、ジャーナリストが直面する政治的な圧力を認識することは重要だ。


 ロイターは、国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」が発表した「世界報道の自由度ランキング2015」をグラフィック化(図表は以下ダウン)。トップ3はフィンランド、ノルウェー、デンマーク。一方、ワースト3はエリトリア、北朝鮮、トルクメニスタンだった。フィンランドは5年連続で首位を獲得した。


 日本は前年より順位を2つ下げて61位に後退。他のアジアの国では、台湾が51位、韓国が60位、中国は176位(香港70位)だった。


 米国は180カ国中、49位。2009年の集計開始時には20位だったが、オバマ政権下でランキングが後退し続けている。同記者団は報告書で、「オバマ政権2期の間で、(ウィキリークスに機密文書を提供した米陸軍上等兵)チェルシー(ブラッドリー)・マニングを含む少なくとも8人が、スパイ活動取締法により起訴された。1917年に同法が成立して以来、歴代の政権下においてはわずか3人だった」と指摘している。


 一方、報道の自由度が「高い」21カ国のうち、16カ国が欧州だったが、「欧州モデル」の持続可能性には懸念が残るとしている。


 また、世界の3大石油産出国であるサウジアラビア、ロシア、イランのランクはそれぞれ、164位、152位、173位だった。


 報告書は世界的にデモ報道が難しくなってきていると指摘。米ミズーリ州ファーガソンで白人警官が丸腰の黒人青年を射殺した事件に対するデモの取材中にジャーナリスト15人が逮捕されたことを挙げ、米国が順位を下げた理由の1つだとした。


 また、冒とく的とされる言動が取り締まりの格好の理由に今なおされているとし、サウジアラビアのブロガー、ライフ・バダウィ氏が討論フォーラムを開設した罪で、罰金100万リヤルと禁錮10年、むち打ち1000回の刑を受けたことに言及した。


 *筆者はニューヨーク市を拠点として活動するライター、編集者兼カメラマン。ワシントン・ポスト紙などのウェブサイトで活躍。


 *筆者の個人的見解に基づいて書かれています。


 *このドキュメントにおけるニュース、取引価格、データ及びその他の情報などのコンテンツはあくまでも利用者の個人使用のみのためにロイターのコラムニストによって提供されているものであって、商用目的のために提供されているものではありません。・・・・中略・・・ロイターはコンテンツの信頼性を確保するよう合理的な努力をしていますが、コラムニストによって提供されたいかなる見解又は意見は当該コラムニスト自身の見解や分析であって、ロイターの見解、分析ではありません。



この 『報道の自由度ランキング』 は とても 重いです。


最近の バラエティ番組では、 外国人が いかに日本は素晴らしい国か 

ということを 強調する 番組が 増えています。


わざわざ 外国から 調査団などと称して 日本の得意分野を視察させて

あえて 「すごいですね~」 とか言わせている やらせ感たっぷり番組も

あります。


 「結論は “すごい”と 言わせることだから もう いいよ」 って 個人的

には 感じますが・・・。


まぁ それは いいとして・・・・・ 一方で いかに報道の自由が

制限され始めいているのか・・・ は報道しません。 


スポンサーが そのような報道を認めないでしょうから・・・。 

(大阪のメディアならできるかもね)


知っておいて下さい。 ビックリマーク


国内で起こった 数万人規模のデモ行進すら日本では

報道しない のです。 でも 外国では 報道しています。


原発反対集会・そしてデモ でした。 写真には 数万人写っているのです。

確実に トップニュースにくる話題です。


報道しても 数百人から 4000~5000人 という とんでもない 数字に

置き換えたのです。 


なぜ そんなことになるのでしょうか。 

こうやって 腐り始めた 政府・そして 報道機関だからこそ 古賀茂明氏の

ような トラブルが 体質的に 発生する・・・・ そう言っても 過言ではない

そう感じるのは 私だけでしょうか。 


皆様は どのように お感じになりますでしょうか。


皆様 今日も 御覧頂きありがとうございました。

今日も 言論の自由のために マスコミ・国民が権力に屈しない日々でありますように。 愛を込めて ドキドキ


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【アメリカの偽善】 

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