「報ステ」に圧力？生放送中古賀氏が降板暴露話～ますます表現の自由を奪い、感覚が麻痺する日本政府～
皆さん 
こんちゃ～ 
一昨日（３／２７）の夜のニュースで 報道ステーション のこと
（元経済産業省官僚の古賀茂明氏（５９）の降板）が 大きな話題になっていま
した。
昨日（３月２７日）の 報道ステーション または ネット記事 を
御覧になった方も 多いと思います。
この番組内で、 官邸から かなりの圧力 受けていた ことを
暴露されていました。
報道番組を使ってまで 嘘はつかないだろう という推測のもとに考えると、
やはり 官邸は ＮＨＫはもちろん、民放にも圧力をかけて
いた ことは どうやら事実のようですね。
以下
は、今日の記事です。 見逃された方は どうぞ～ 
●「報ステ」に圧力？ 生放送中古賀氏が降板暴露話
［source:日刊スポーツ ］
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1453017.html
『元経済産業省官僚の古賀茂明氏（５９）が２７日、テレビ朝日系「報道ステーション」に出演し、放送を“ジャック”した。コメンテーターとして、金曜を中心に出演してきたが、番組中盤、中東情勢を伝える場面で、古舘伊知郎キャスター（６０）から解説を求められると、唐突に切り出した。
古賀氏 テレビ朝日の早河（洋）会長と、古舘プロジェクトの佐藤（孝）会長の意向で今日が（出演の）最後ということに。
これまでも番組で、安倍政権に批判的な発言を繰り返しており、「菅官房長官をはじめとして、官邸のみなさんのバッシングを受けてきた。それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました」と視聴者にあいさつしたが、古舘が「今の話は承服できません」と強く対抗。「４月以降も機会があったら出てほしいと考えている」と降板ではないことを主張した。
それでも、古賀氏は「古舘さんはその時に『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』とおっしゃった。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるなら全て出させていただきます」と反論した。
その後も、古賀氏は「Ｉ ａｍ ｎｏｔ ＡＢＥ」と記したフリップボードを出し、「言いたいことはそのまま言いましょう。裏で圧力をかけたり、陰で言うのはやめてもらいたい」と、何らかの圧力があっての降板と受け取れる持論を展開した。
困惑の古舘は、番組の最後に「古賀さんとニュースとは関係ない話になってしまいました。古賀さんの発言の一部に承服できません。来週からも私たちは真摯（しんし）にニュースに向き合っていきます」と話した。 』
同じ ような他の記事で、『古館氏と古賀氏がガチバトル』
みたいな タイトルが ついていたりもしますが、そのようなタイトルは ちょっと
ずれてますね～。
本質を見失ってしまうと 単なるおもしろ半分の 記事で 終わってしまいます。
確かに その 会話の雰囲気 は ニュース報道の枠を超えていたよう
に感じます。 違和感を 感じられた方も 多かったと 思います。
このニュースを 再度 確認されたい方は 以下の動画 を 御覧になると
いいですね。
●I am not ABE 古賀茂明が報道ステーションで古舘伊知郎とガチ口論！
※もしかするとしばらくするとこの動画は削除されるかもしれませんので、御覧になりたい方はお早めに・・・。
以下 音声のみです。
【放送事故】 報道ステーションを降板となった古賀茂明さんが古舘伊知郎さんと生放送バトル！ 「承服できない！」
この報道について、また１月２３日に同番組に出演されたときの言動について
一般ではもちろん、 ジャーナリストの中でも、古賀氏の言動を批判されている
方もいます。
でも・・・ 私たちは 気づかなければならないです。
古賀氏は 真実を言おうとしている
こと。
いつも 当たりさわりない言葉を使っているだけなら・・・
真実を語ろうとすると雰囲気が変わる
当然です
逆に言えば、 私たちは 真実が知らされない（隠されている）雰囲気に 慣れてしまっている・・・ ということも言えます。
真実は横に置いといて、当たりさわりない言葉で済まそうとすること・・・
それは 美徳の一つかもしれませんが、 一方で 日本人の弱点
なのかもしれません。
真実を言わないことの方がおかしい
ということを 私たちは 再認識する必要があります。
いつの時代も 政府は 都合が悪いことにふたをして 真実を隠し続けてきました。
『特定秘密保護法』 とは その最たるもの
これは 真実を隠すための法律であり、真実を隠すことを法律にした ということ
信じられないです。
隠すだけではなく、それを暴こうとすれば罰せられる・・・ということ。そして平気で圧力をかけてくる可能性がある・・・ということ。
そこは 表現の自由など ありません。
そして どうなるのでしょう。
特定秘密保護法 は それがいかに危険な法律かを理解できない者が作る訳ですから、人権感覚が 極端に欠如している・・・ と言わざるを得ません。
つまり 政府は 人権感覚が麻痺している者の集団だということ。
人権感覚が麻痺しているからこそ、いとも簡単に平和憲法を改悪し、 自衛隊を「我が軍」と呼び、戦地に赴かせようとします。
さらに・・・
東北のことを考えずに、いとも簡単に 原発をたくさん作って輸出することを考えるし、都合が放送局や悪い人物に対して いとも簡単に何度も圧力をかける・・ という行動になります。
少しでも人権感覚があるなら 上記のようなことは 一切しないでしょう。
本当に ひどい時代が 訪れようとしています。
今 それが 益々 加速しているようです。
従って、この度の古賀さんの出来事は 無視できないんです。
一個人の問題ではなく、国民に突きつけられた 大きな課題ではないでしょうか。
私たちは 理解しておかなければなりません。
官邸は 報道機関にあからさまに圧力をかけ始めた・・・ということ。
そして彼らは 表現の自由を奪い始めた・・・ということを。
私たちは この状態が 絶対に当たり前だと思ってはいけないです。
これは 今後も起こる可能性が高いです。 もし政府の圧力があっても、何も感じなければ、感覚が麻痺しているということです。気をつけましょう。
古賀氏は 番組の最後で 以下 の ガンジーの言葉 を通して そこを 指摘なさったのだと感じます。
「あなたがすることのほとんどは無意識であるが、
それでもしなくてはならない。 そうしたことをするのは
世界を変えるためではなく 世界によって自分が変え
られないようにするためである。 」
by マハトマ・ガンジー
これは 素晴らしい言葉です。
暴力には暴力で返すのではなく、非暴力をもって抵抗する呼びかけです。
皆様 今日も御覧頂き ありがとうございました。
今日も 政府に都合が悪いことの真実が明らかになり、国民の人権が保障され、世界によって自分が変えられない一日でありますように。 愛を込めて
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
【アメリカの偽善】
莫大なエアコンのコスト オバマ大統領の偽善 莫大な借金を視覚化する アメリカの欺瞞！消え去る表現の自由 カダフィが殺された３つの理由 ウォール街デモ逮捕者80人 ３万機の無人機で国民を監視 ウィキリークスへのサイバー攻撃 チャベス大統領のアメリカ帝国主義に対する質疑応答 チャベス大統領のアメリカ帝国主義に対する質疑応答 米政府の市民監視プログラム暴露した元CIA職員 ラエル「スノーデンは真の英雄です！」 エドワード・スノーデン氏関連記事～亡命なるか 米国で起きているクーデター ＮＳＡがテロリストを判別する際に使用しているとされるキーワードリスト チャベス大統領の死はアメリカの陰謀！？ 語られない真実：米国で起きているクーデター オリバーストーン監督の演説に学べ。 世界平和への最大の脅威は米国－２０１３年の世論調査 ジャーナリストと弁護士を対象にした大規模な米国の監視がアメリカの民主主義の脅威に～民主主義を守れ 米英情報機関、携帯数十億台監視か！？ 暗号鍵入手～日本も突き進むプライバシーがなくなりつつ社会～
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【戦争と平和】
広島原爆投下の瞬間 1945/8/6 8:15am・・・・ 2,053回の核爆発の場所が分かる映像 過去１０００年間で人類が起こした戦争 第三次世界大戦の可能性 千羽鶴の起源：佐々木貞子さんの物語 ガンジーとキング牧師の非暴力・不服従の哲学が、今こそ必要 愛と人権と平和のマンデラ氏が亡くなった日、日本では秘密保護法（悪法）が成立した！ 世紀の偉人：ネルソン・マンデラ①～⑤～謙虚さと知恵を学ぶ・ディスカバリーチャンネル 全世界で１０億人近くが毎日屋外で排泄せざるを得ない－国連副事務総長～皆が幸せでいる事を意識しよう 地球は6度目の【大量絶滅】に向かっている？人類は恐竜の二の舞か？ ～戦争と環境破壊を食い止めよ～ トルーマン大統領の子孫は人類に対する史上最悪の犯罪を謝罪して下さい。～ラエリアンプレスリリース～ ロシア下院議長：広島と長崎への原爆投下を人類に対する犯罪として認める必要がある～客観的な真実～
■おまけ
一部の言論人も『穂表現の自由』が植われ筒あることに、かなりの危機感を感じていらっしゃるようですね。森永さんも言いたいことを主張される貴重な言論人だと思います。
●【報ステ？】森永卓郎『古賀茂明さんが東京発信のテレビ、この3月一杯で全部なくなるんです』
こんちゃ～ 一昨日（３／２７）の夜のニュースで 報道ステーション のこと
（元経済産業省官僚の古賀茂明氏（５９）の降板）が 大きな話題になっていま
した。
昨日（３月２７日）の 報道ステーション または ネット記事 を
御覧になった方も 多いと思います。
この番組内で、 官邸から かなりの圧力 受けていた ことを
暴露されていました。
報道番組を使ってまで 嘘はつかないだろう という推測のもとに考えると、
やはり 官邸は ＮＨＫはもちろん、民放にも圧力をかけて
いた ことは どうやら事実のようですね。
以下
は、今日の記事です。 見逃された方は どうぞ～ ●「報ステ」に圧力？ 生放送中古賀氏が降板暴露話
［source:日刊スポーツ ］
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/1453017.html
『元経済産業省官僚の古賀茂明氏（５９）が２７日、テレビ朝日系「報道ステーション」に出演し、放送を“ジャック”した。コメンテーターとして、金曜を中心に出演してきたが、番組中盤、中東情勢を伝える場面で、古舘伊知郎キャスター（６０）から解説を求められると、唐突に切り出した。
古賀氏 テレビ朝日の早河（洋）会長と、古舘プロジェクトの佐藤（孝）会長の意向で今日が（出演の）最後ということに。
これまでも番組で、安倍政権に批判的な発言を繰り返しており、「菅官房長官をはじめとして、官邸のみなさんのバッシングを受けてきた。それを上回る応援で楽しくやらせていただきまして、本当にありがとうございました」と視聴者にあいさつしたが、古舘が「今の話は承服できません」と強く対抗。「４月以降も機会があったら出てほしいと考えている」と降板ではないことを主張した。
それでも、古賀氏は「古舘さんはその時に『この件に関してはお役に立てなかった。本当に申し訳ない』とおっしゃった。全部録音させていただきましたので、そこまで言われるなら全て出させていただきます」と反論した。
その後も、古賀氏は「Ｉ ａｍ ｎｏｔ ＡＢＥ」と記したフリップボードを出し、「言いたいことはそのまま言いましょう。裏で圧力をかけたり、陰で言うのはやめてもらいたい」と、何らかの圧力があっての降板と受け取れる持論を展開した。
困惑の古舘は、番組の最後に「古賀さんとニュースとは関係ない話になってしまいました。古賀さんの発言の一部に承服できません。来週からも私たちは真摯（しんし）にニュースに向き合っていきます」と話した。 』
同じ ような他の記事で、『古館氏と古賀氏がガチバトル』
みたいな タイトルが ついていたりもしますが、そのようなタイトルは ちょっと
ずれてますね～。
本質を見失ってしまうと 単なるおもしろ半分の 記事で 終わってしまいます。
確かに その 会話の雰囲気 は ニュース報道の枠を超えていたよう
に感じます。 違和感を 感じられた方も 多かったと 思います。
このニュースを 再度 確認されたい方は 以下の動画
を 御覧になるといいですね。
●I am not ABE 古賀茂明が報道ステーションで古舘伊知郎とガチ口論！
※もしかするとしばらくするとこの動画は削除されるかもしれませんので、御覧になりたい方はお早めに・・・。
以下
音声のみです。【放送事故】 報道ステーションを降板となった古賀茂明さんが古舘伊知郎さんと生放送バトル！ 「承服できない！」
この報道について、また１月２３日に同番組に出演されたときの言動について
一般ではもちろん、 ジャーナリストの中でも、古賀氏の言動を批判されている
方もいます。
でも・・・ 私たちは 気づかなければならないです。
古賀氏は 真実を言おうとしている
こと。いつも 当たりさわりない言葉を使っているだけなら・・・
真実を語ろうとすると雰囲気が変わる
当然です 逆に言えば、 私たちは 真実が知らされない（隠されている）雰囲気に 慣れてしまっている・・・ ということも言えます。
真実は横に置いといて、当たりさわりない言葉で済まそうとすること・・・
それは 美徳の一つかもしれませんが、 一方で 日本人の弱点
なのかもしれません。
真実を言わないことの方がおかしい
ということを 私たちは 再認識する必要があります。
いつの時代も 政府は 都合が悪いことにふたをして 真実を隠し続けてきました。
『特定秘密保護法』 とは その最たるもの
これは 真実を隠すための法律であり、真実を隠すことを法律にした ということ
信じられないです。
隠すだけではなく、それを暴こうとすれば罰せられる・・・ということ。そして平気で圧力をかけてくる可能性がある・・・ということ。
そこは 表現の自由など ありません。
そして どうなるのでしょう。
特定秘密保護法 は それがいかに危険な法律かを理解できない者が作る訳ですから、人権感覚が 極端に欠如している・・・ と言わざるを得ません。
つまり 政府は 人権感覚が麻痺している者の集団だということ。
人権感覚が麻痺しているからこそ、いとも簡単に平和憲法を改悪し、 自衛隊を「我が軍」と呼び、戦地に赴かせようとします。
さらに・・・
東北のことを考えずに、いとも簡単に 原発をたくさん作って輸出することを考えるし、都合が放送局や悪い人物に対して いとも簡単に何度も圧力をかける・・ という行動になります。
少しでも人権感覚があるなら 上記のようなことは 一切しないでしょう。
本当に ひどい時代が 訪れようとしています。
今 それが 益々 加速しているようです。
従って、この度の古賀さんの出来事は 無視できないんです。
一個人の問題ではなく、国民に突きつけられた 大きな課題ではないでしょうか。
私たちは 理解しておかなければなりません。
官邸は 報道機関にあからさまに圧力をかけ始めた・・・ということ。
そして彼らは 表現の自由を奪い始めた・・・ということを。
私たちは この状態が 絶対に当たり前だと思ってはいけないです。
これは 今後も起こる可能性が高いです。 もし政府の圧力があっても、何も感じなければ、感覚が麻痺しているということです。気をつけましょう。
古賀氏は 番組の最後で 以下
の ガンジーの言葉 を通して そこを 指摘なさったのだと感じます。「あなたがすることのほとんどは無意識であるが、
それでもしなくてはならない。 そうしたことをするのは
世界を変えるためではなく 世界によって自分が変え
られないようにするためである。 」
by マハトマ・ガンジー
これは 素晴らしい言葉です。
暴力には暴力で返すのではなく、非暴力をもって抵抗する呼びかけです。
皆様 今日も御覧頂き ありがとうございました。
今日も 政府に都合が悪いことの真実が明らかになり、国民の人権が保障され、世界によって自分が変えられない一日でありますように。 愛を込めて
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