姉と姪の来訪(祭日) | 神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

神産巣日神(かみむすびのかみ)のブログ

古来、日本では、「愛」と云う字を使わないで、「産巣日(むすび)」と言いました。「むすび」と云う言葉は、「愛」と云う言葉よりも非常に深遠な意味を含んでいるのです。ときに、神産巣日神は「造化の三神」の内の一柱の神であり、獨神(ひとりがみ)で御座います。唯々感謝。

 このブログ(英語:blog)に御訪問頂き、誠にありがとうございます。
 リンクを らせて頂いております。紫色のブログタイトルをクリック(英語:click)(もしくはタップ[英語:tap])して頂きますと、過去のブログ記事に移行します。(^O^)


 さて、過日、母親によりますと、姉 と  めい が遊びに来るとのことでした。前日に 沖縄から帰って来て 実家に泊まって その翌日見えた とのことでした。 義理の兄は、この日も ゴルフ(英語:golf)だったとのことでした。 一昨日 おととい の祭日のことであります。母親と相談して、事前に、姉 と  めい ため に、指定された ( いちご ) と キウイ を購入して来ました。 ちな みに、ゴールド・キウイは、日本人向けに開発されたそうであり、甘く柔らかいのが特徴とのことです。御承知のように  ( いちご )  には ビタミン(英語:vitamin)Cが豊富に含まれていますが、キウイには ビタミンC と 食物繊維が多く含まれているとのことであり、某・学会の教育セミナー(英語:seminar)で取り上げられていました。なお、ビタミンCは グリーン・キウイ(110mg/100g)よりも ゴールド・キウイ(130mg/100g)の ほう が多く、食物繊維は、グリーン・キウイ(2.4g/100g)の ほう がゴールド・キウイ(1.7g/100g)よりも多く含まれているとのことです。

 

 

( いちご )

 

 

ゴールド・キウイ

 

 

ゴールド・キウイ

 

 

 

 および、去る  一昨年 おととし の10月15日(水) の「りんごの効用」のブログ の中段やや上に、

「(前略)りんごには、ペクチンという複合多糖類が含まれていて、これが水分の出し入れをします。

 腹部に水分の少ないときには、水を出し、水分の多いときには、水を吸収します。

 西洋の ことわざ で、『一日一個のリンゴは医者を遠ざける。』、そして、『りんごが赤くなると医者が青くなる。』(賢明な お 方々 かたがた であらせられますので、この ことわざ の意味を説明しなくても、おわかり頂けると存じ上げます)と  われている ほど 、りんごには、constipation(英語)(ネガティブ[negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。便秘のことで   御座 ござ います。以下、英語でconstipationと示させて頂きます)にも、diarrher(英語)(上記の理由で、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。下痢のことで   御座 ござ います。以下、英語でdiarrherと示させて頂きます)にも、お薬となるような働きがあります。

 普段 お薬を 服用 んでいない 方々 かたがた であらせられますと、constipationのときに下剤を 服用 ませたり、diarrherのときに、お薬を用いると、お薬の作用が効きすぎてしまうことがあり、constipationの場合はdiarrherに、diarrherの場合はconstipationに、お薬のために反復してしまうことが 御座 ござ います。 身近 みぢか では、同居している高齢(当時・86歳)の父親がそうで 御座 ござ います。それ ほど の症状で無ければ、りんごが適当である、と思われます。(^-^)(後略)」と記させて頂きました。

 上記のように、父親はconstipationを訴えるのです。そこで、過日も、スーパー・マーケット(英語:supermarket)で りんごりんごも購入して来ました。去る12月9日(水)の「親への買い物・2」のブログ の中段に、

「(前略) このりんごを見ているときに、隣にいた 年配の女性が 声を けて来ました。10個入りの箱売りのりんごの内 3個は割れていると言うのです。そして、他の箱のりんごを入れ替えて 10個入りの箱売りのりんごを持って行きました。(後略)」と記させて頂きました。当方は、それ ほど 多くは食べ切れないと思い、1個売りのりんごを 数個買いました。 ちな みに、りんごの選び かた につきましては、去る10月16日(金)の「『ふじ』に ちなんで」のブログ の上段に記させて頂きました。 さら に、去る9月17日(木)の「自然食品」のブログ の上段に、名称に「サン」と付く りんごのことにつきまして記させて頂きました。なお、去る  一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ の上段に、

「(前略)御承知のように、昼間、植物は光合成をして、水と二酸化炭素(化学式:CO2)から、炭水化物と酸素(O2)を生成しています。植物の周囲には、光合成により、酸素(O2)が充満して来ます。このままでは、植物は、それ自体が出した酸素(O2)によって、表面が酸化されてしまいます。植物の気持ちになって考えますと、自らが酸化されることを防ぐ ため に、その表面を抗酸化物質で おお って、酸化されないようにしています。夜間は、植物でも、炭水化物を分解してエネルギーを得るために、酸素が必要です。一方、昼間は、自らの周囲の余分な酸素(O2)はいらない、との植物の言葉が聞こえて来るかのようです。このことは、今 まで 、機会ある ごと に多くの人達に話して来ました。(中略)(ポリ・フェノール [英語:polyphenol][抗酸化物質]である)アントシアニンは紫や赤の色素で、 葡萄 ぶどう やりんご等の皮に含まれています。(後略)」と記させて頂きました。御承知のように、りんごは皮を  いて放置しておきますと、空気中の酸素(化学式:O2)によって 酸化されて すぐに赤くなってしまいます。りんごの中身は酸化され易いのです。そこで、前述のように 自らが酸化されることを防ぐ ため に 抗酸化物質である皮で おお って、酸化されないようにしているのですね。

 

 

りんごりんご

 

 

 

 前述致しましたし、 一昨日 おととい すなわち 5月5日(木)の「端午の節句(菖蒲)」のブログの上段やや下に、姪が 沖縄から帰って来た むね を記させて頂きました。その沖縄に滞在中、去る12月1日(火)の「姪の来訪」のブログ の上段に記させて頂きました 姪の檀那が、アニサキス(学名:Anisakis)に感染したとのことでした。最初に 「食中毒になった」と聞かされました。店で  さば を一切れ食べたとのことであり、その後 猛烈なabdominal pain(英語)(上記の理由で、日本語で   つづ ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。同様に小さく記させて頂きます。腹痛のことで 御座 ござ います。以下、英語で abdominal painと示させて頂きます)を訴えたとのことでした。そして、当初、受診した所では、アニサキスと分からなかったとのことでした。それで、姪によりますと、abdominal painを訴え なが ら 姪の檀那 自らが調べて アニサキスではないかと思い、そのことを伝えたとのことでした。

 しめ さば であったとのことですが、アニサキスの第3期幼虫(体長は11-37mm ( くらい ) )を経口摂取したのですね。アニサキスは、酢では死なないとされています。

 胃内寄生の場合、感染の初期段階での一般的な治療法は、上部消化管内視鏡( 所謂 ( いわゆる ) 胃カメラ)を用いて 消化管粘膜上のアニサキスを確認し 生検に用いるのと同じ 鉗子 かんし を使用して虫体を ( つま ) んで取り除く方法であります。但し、この治療法を用いることが出来るのは アニサキスが胃 まで に留まっている場合であり、虫体が小腸の ほう まで 達してしまった場合には、開腹手術が必要になる場合があるとのことです。誠に有り難いことに、そうならなくて よかったですね。胃カメラで取ったアニサキスをホルマリン (英語:formalin) けにしたものを もら って来たとのことでした。侵入したのは、一匹だけだったとのことでした。大抵は 胃壁を貫通することは出来ないとのことですが、貫通した場合は、perforative peritonitis(英語)(上記の理由で、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。 穿孔 せんこう 性腹膜炎のことで 御座 ござ います)を発症することになります。去る4月23日(土)の「親への買い物・10・続報」のブログの上段などに記させて頂きました  線香 ( せんこう ) なら まだ いいので 御座 ござ いますがね。 ちな みに、アニサキスによる食中毒が疑われる場合は、24時間以内に最寄りの保健所に届け出ることが必要であります。なお、学部生のときには、講師から アニサキスが寄生する魚介類は、いか そして  さば と習いました。但し、近年では、いろいろな魚種に アニサキスが寄生しているとのことです。アニサキスが寄生している場所は 魚介類の内臓なのですが、鮮度が落ちてくると 筋肉の ほう に移動して来るとのことです。刺身を食べて アニサキスに感染するのは、中間宿主である魚介類が 水揚 みずあ げされて 1日~2日 ってから とも言われています。

 姉が アレルギー(英語:allergy)のことを言及しましたので 伝えたことですが、アニサキスは 死骸であっても、アレルギー源(英語: allergen アレルゲン )になります。このアニサキスに アレルギーがある場合には、たとえ その死骸であっても これを含んだ魚介類を食べると 発症します。

 また、同じく 姉が ( ぶり ) の照り焼きに 白い線が入っているとのことでした。それで、それは 筋膜だろう と回答しました。御承知のように、 まぐろ でも、 すじ われる 筋肉を おお う筋膜がありますね。この筋膜は、構造的には 膠原繊維(線維)(コラーゲン繊維[線維][英語:collagen fiber]) と 弾性繊維からなっています。

 ならびに、同様に 姉によりますと、市場に行ったら ( ぶた ) の顔が置いてあったとのことでした。および、 豚足 とんそく も売られていたそうです。 豚足 とんそく は、前述のコラーゲン(コラーゲンを分解したものが、ゼラチン[英語: gelatin]です)を 摂取 る目的で購入する人が るとのことです。 ちな みに、 とり の皮にも、コラーゲンが多く含まれているとされています。

 それから、姪によりますと、沖縄の魚は 油が少なく サッパリしているとのことでした。暑い地方なので、魚に あまり脂肪分が付かないようです。

 そのうえ、姪は 果実を食べた とのことでした。 ちな みに、去る 一昨年 おととし の10月16日(木) の「 身土不二 しんどふじ 」のブログ の中段やや上に、「(前略)仏教書にも書かれていて、『 身土不二 しんどふじ 』、すなわち、 身体 からだ と土壌とは ふた つにあらず、という考え方があります。『 身土不二 しんどふじ 』を説明するだけでも、一冊の本になりますが、簡単に お伝え申しますと、その土地に住むにあたっては、その土地で れた野菜を 摂取 るのがいい、とする考え方であります。 たと えば、熱帯で れた果物(バナナ、パパイヤ、マンゴ、ドリアン そして パイナップル など )は、すべて 身体 からだ を冷やします。その反対に、寒い所で栽培される 蕎麦 そば 身体 からだ を温めます。(中略)その土地で、生活するためには、その土地で れた物を 摂取 ることが適しているという、合目的といいますか、目的に かな っている、と思われる働きがあるように思われます。(後略)」と記させて頂きました。

 

 ときに、前述の 去る12月1日(火)の「姪の来訪」のブログ の上段に、

「(前略)去る10月17日(土)の『姉と姪の来訪』のブログ の上段に、

『(前略) 一昨日 おととい 、姉と姪が来ました。それで、写真を 撮影 ることになるだろうと予想して、 あらかじ め、プリンター(英語:printer)に印画紙を既にセット(英語:set)致しておりました。第一回目に撮影して、 ぐに、プリント致しました。誠に有り難いことに、【早い!】と話してくれました。下に、この写真を掲載致します。前列の 向かって左が、 あご にマスクを付けている父親です。

 去る1月12日(月)の【父親の付き添い】のブログ に、

【(前略)(撮影した写真を)皆に配りました処、父親が、口では無く、 あご にマスクを付けたままでしたので、もう一度、 撮影 り直して欲しいとのことでした。(中略)出発する時間のことがある、とのことでしたが、もう一度 撮影 ることになりました。第二回目に撮影して、また ぐにプリント致しました。そこで、皆に配りました処、父親によりますと、カメラマンが写真に加わっていないので、更に もう一度、 撮影 って欲しいとのことでした。出発直前のこの雰囲気で、カメラマンとしてはいいので 御座 ござ いまして、そのことを伝えました。 流石 さすが に、このときは母親が、父親のことを しか りました。しかし なが ら、更に もう一度 撮影 ることになりました。第三回目に撮影して、更に また ぐにプリント致しまして、皆に配りました。(後略)】と記させて頂きました。今回も、上記のように 父親が、口では無く、 あご にマスクを付けたままでした。それで、母親が指摘しました。すると、やはり 父親が、もう一度  撮影 り直して欲しいとのことでした。(後略)』と記させて頂きました。今回も、父親から 写真を 撮影 って欲しいとのことでした。そこで、今回は、父親が  あご にマスクを付けていないことを確認して 撮影致しました。そして、同様に プリントして それぞれ両親と姪に手渡しました。(後略)」と記させて頂きました。今回も、同様に 撮影致しました。この写真を、下に掲載させて頂きます。

 

 

集合写真

 

 

 

 去る 昨年の5月7日(木)の「アニマル・セラピー」のブログ そして 去る1月4日(月)の「義兄の来訪・お正月料理 」のブログの上段に記させて頂きました犬が、写っています。父親が、この犬の ため に 五千円を渡していました。また、姪には、両親が 檀那と 何か食べて と、大枚一枚を渡していました。

 

 ところで、昨日、一日のおかず(菜食)を 感謝の気持ちを めさせて頂いて 記させて頂きます。

 まず、厚 げの煮物です。

 

 

げの煮物

 

 

 

 また、白菜、 玉葱 たまねぎ  そして しらたき(関東では「しらたき」、関西では「糸こんにゃく」と呼ばれているそうです)の煮物です。 ちな みに、 玉葱 たまねぎ の調理法につきましては、去る3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログ の中段やや下に記させて頂きました。 さら に、フィト・ケミカル(英語: phytochemical)であるポリ・フェノール(英語:polyphenol)(抗酸化物質)の代表と言われる ほど  最も種類が多いフラボノイド(英語:flavonoid)類の仲間であるフラボノール(英語:flavonol)類の一種であるクェルセチン(英語: quercetin)が、 玉葱 たまねぎ に含まれています。このクェルセチンのことは、去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ に記させて頂きました。しかも、そのフィト・ケミカルにつきましては、同じく 去る10月11日(日)の「人類に有用な天然の物質」のブログ 、去る10月12日(月)の「産土の神社の『例大祭』」のブログそして 去る10月18日(日)の「フィト・ケミカル」のブログ のそれぞれ中段に記させて頂きました。および、前述の 去る  一昨年 おととし の11月24日(月)の「抗酸化物質」のブログ に、 様々 さまざま な抗酸化物質を記させて頂きました。

 そのうえ、こんにゃく(こんにゃく  いも )につきましては、去る   一昨年 おととし の11月16日(日)の「根菜」のブログ そして 前述の 去る  一昨年 おととし の10月16日(木)の「 身土不二 しんどふじ 」のブログ で記させて頂きました。

 

 

煮物

 

 


 最後に、 昆布 こんぶ  と  椎茸 しいたけ のダシによります、キャベツ そして  玉葱 たまねぎ の味噌汁です。 ちな みに、 昆布 こんぶ のことは、去る  一昨年 おととし の10月24日(金)の「 すこ やかに生活をして頂くために」のブログ の中段に記させて頂きました。また、去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に、
「(前略) 昆布 こんぶ やわかめなどの 海藻 かいそう 類には、『水溶性食物繊維』であるヘミセルロースが含まれています。(後略)」と記させて頂きまして、食物繊維につきまして お伝えさせて頂きました。 さら に、食物繊維のことは、去る  一昨年 おととし の11月20日(木)の「切り し大根(昨日のおかず)」のブログ の中段でも記させて頂きました。そのうえ、アレルギーを抑える 制御性T細胞(英語: regulatory T cell, Treg、もしくは 和名で 調節性T細胞とも われます)を増やす食べ物が、 昆布 こんぶ とされています。なお、去る  一昨年 おととし の11月4日(火)の「アレルギーの代替医療(食事療法)」のブログ そして 去る1月25日(月)の「アレルギーについての考察」のブログ の冒頭に、

「平成6年から平成20年 まで 、日本 アレルギー学会員でありました(後略)」と記させて頂きました。

 および、 椎茸 しいたけ のことは、去る6月12日(金)の「レタス」のブログ の中段やや上に記させて頂きました。

 ならびに、キャベツのことは、去る  一昨年 おととし の12月20日(土)の「キャベツ」のブログ に記させて頂きました。

 

  つぎ に、去る12月18日(金)の「不思議な出会い」のブログ の下段に、「味噌玉」のことを記させて頂きました。

 ならびに、昔から言われている味噌汁のことを発展させた話につきましては、去る 昨年の4月8日(水)の「 南瓜 かぼちゃ 」のブログの中段以降に記させて頂きました。しかも、去る7月11日(土)の「日本人の魂の食べ物」のブログ の中段やや下に、

「(前略)去る6月29日(月)の『 微笑 ほほえ み』のブログ の中段やや下に、『味噌汁は、日本人の たましい の食べ物ですね。』と記させて頂きました。(後略)」と記させて頂きました。そのうえ、去る8月23日(日)の「アスコルビナーゼ」のブログ の下段やや上に、味噌汁である「 御御御付 おみおつけ 」のことにつきまして、

「(前略)『御』が3つも付くのですから、誠に有り難い食べ物ですね。(後略)」と記させて頂きました。

 

 

味噌汁

 

 

 

 同居している両親は、と以前  かれましたので、お伝え申し上げましたが、両親は何でも食べます。

 去る  一昨年 おととし の10月9日(木)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ」のブログ そして 去る1月12日(火)の「笑いと菜食療法❤菜食に導かれた過程❤ 小乗 しょうじょう から 大乗 だいじょう へ ・続報」のブログ に記させて頂きました過程があり、誠に有り難いことに、母親の理解を得て、菜食にさせて頂いております。


 あと、このおかずに、玄米御飯で 御座 ござ います。玄米も、 庶民 しょみん 的にスーパー・マーケットで購入して来ます。

 御承知のように、玄米の ぬか には、去る 一昨年 おととし の11月10日(月)の「らっきょう」のブログ で お伝え申し上げましたように、糖質からエネルギーをつくり出すときに役立つとされているビタミンB1(英語: thiamin チアミン )が含まれています。ビタミンB1(チアミン)のことは、去る 昨年の3月30日(月)の「脳の神経細胞の新生」のブログ の上段から中段に けてでも記させて頂きました。

 また、らっきょうには、キャベツの約50倍の、前述の「水溶性食物繊維」が含まれています。 さら に、らっきょうには、ビタミンB1の吸収を助ける、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)(英語: allicin アリシン )」という成分が多く含まれています。 ちな みに、「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」は、 ねぎ 類に共通して含まれています。 玉葱 たまねぎ に含まれている、血液をサラサラにする効能があるとされる「アリシン( 硫化 りゅうか アリル)」を効果的に 摂取 るための調理法は、前述の 去る 昨年の3月25日(水)の「 玉葱 たまねぎ 」のブログ に記させて頂きました。しかも、 玉葱 たまねぎ に多く含まれるフラボノールにも、血液をサラサラにする働きがあるとされています。このフラボノールは、フラボノイド類の仲間であり、上記のフィト・ケミカルであります。

 それから、玄米には、ビタミンE、食物繊維、そして、K(カリウム)が含まれています。 ちな みに、K(カリウム)のことは、去る 昨年の1月9日(金)の「 茄子 なす 」のブログ に記させて頂きました。また、玄米のような穀類に含まれている食物繊維は、「不溶性食物繊維」です。前述の「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」のことにつきましては、前述の 去る 昨年の3月22日(日)の「わかめ」のブログ の中段に記させて頂きました。

 そのうえ、玄米には、免疫において マクロファージ(英語:macrophage)を活性化させるとされるリポ・ポリ・サッカライド(英語:lipopolysaccharide・略語:L.P.S.・和名:リポ多糖)が 食品の中で一番多く含まれている と われています。

 

 なお、去る11月20日(金)の「仏花(菊の花)」のブログ の下段に、「古事記」と「日本書紀」を引用させて頂いて、日本人の主食である お米は 誠に有り難い という話を記させて頂きました。

 

 

おかず7・10月24日(金)

玄米御飯

 

 

 

 玄米の食べ かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月17日(月)の「黒 胡麻 ごま 」のブログで記させて頂きました。また、玄米の かた につきましては、去る  一昨年 おととし の11月26日(水)の「 ふき 」のブログに記させて頂きました。

 

 しかも、去る12月31日(木)の「大晦日(火星か金星か)」のブログ の下段に、

「(前略) 御飯を食べましたら 当然のこと なが ら 以前から 茶碗 その他の食器を洗っております。(中略)高校生の頃に触れた  趙州 じょうしゅう 和尚の『御飯を食べたら茶碗を洗え』の言葉を思い出しました。この『 趙州洗鉢 じょうしゅうせんぱつ 』の公案は、『 無門関 むもんかん 』(中国宋代に  無門慧開 むもんえかい によって編集された公案集)の第七則にある話です。(後略)」と記させて頂きました。なお、学部生のときに 安い学食を用いると 食器を洗うどころか 食器を下げることすらも嫌とのことで、一般の食堂を利用している お坊ちゃんのような同期生がいました。このときは、当方は 自炊することもありました。それで、食器を どうしているのか と かれました。そこで、食事をし なが ら 食事中でも 片づけられる食器は片づけ なが ら 食事をしている と回答しましたら、納得してくれました。今では、食後に ( まと ) めて食器を洗っていますが、このときは 食器洗いの練習として 前述のように おこな っていました。

 そのうえ、別の同期生から この お坊ちゃんのような同期生は、 放浪癖 ほうろうへき があると言われていました。おまけに、 放浪癖 ほうろうへき があると言っていた この別の同期生は、自分のことを 投影(心理学用語)しているのだということが  あと になって 分かりました。某・出版会社を退職して 入学して来ている 学士(四年生の大学を卒業していること)の かた でした。入学時に 30歳代の なか ばでした。この某・出版会社で  放浪癖 ほうろうへき があると言われていたので、同期生にも そう言ったのかもしれません 。 ちな みに、この 放浪癖 ほうろうへき は、去る4月17日(日)の「男性看護師・続報9」のブログの中段やや上に記させて頂きました A.D.H.D.(英語: attention deficit hyperactivity disorder)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 ござ いますし、お読み下さっている 方々 かたがた に影響を お与えすることの無いように、日本語で つづ ることを控えさせて頂きましたが、以前、それではわからない、と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。注意欠陥・多動性障害 のことで 御座 ござ います)と関係していたのかもしれません。

 

 本日も、最後 まで  お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)