朝日新聞の華麗なる転身

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6月27日付の朝日新聞のコラム「風考計」(論説主幹、若宮啓文)に、古賀誠(日本遺族会会長)擁護論が展開されました。
このコラムでは古賀誠を擁護することを通じて、現在の朝日新聞の主張である「靖国神社粉砕」「太平洋戦争は侵略戦争」「日本は未来永劫謝罪と反省と賠償せよ」というスローガンを購読者層に植え付けようとしている姿が読み取れます。
一体、朝日新聞とは何処の国の新聞なのか?と首をかしげるものです。

朝日新聞は創始者村山龍平の元、1879年(明治12年)1月25日、大阪で創刊第1号を出しました。発刊から9年後の1888年(明治21年)東京に進出し、東京朝日新聞を発刊しています。
ちなみに、創刊当初の編集方針は「報道中心主義」「公平無私」であり、現在の朝日新聞の綱領「不偏不党」に受け継がれているそうです。
さてその「報道中心主義」「公平無私」の朝日新聞はこれまで何をやってきたのでしょうか?
朝日新聞がどのような新聞であったのかを如実に表す記事があります。


大阪朝日新聞、大正12年9月3日号外

朝日新聞その1

目黑と工廠の火藥爆發 震源地は太平洋にも
【早川東朝社員甲府特電】
朝鮮人の暴徒が起つて横濱、神奈川を經て八王子に向つて盛んに火を放ちつつあるのを見た
▼震源地は伊豆大島三原山の噴火と観測されてゐるが他に太平洋の中央にも震源があるらしい
▼砲兵工廠は火藥の爆發のために全燒し目黑火藥庫も爆發した


大阪朝日新聞、大正12年9月4日

朝日新聞その2

各地でも警戒されたし 警保局から各所へ無電
神戸に於ける某無線電信で三日傍受したところによると、内務省警保
局では朝鮮總督府、呉、佐世保兩鎭守府並に舞鶴要港部司令官宛にて
目下東京市内に於ける大混亂状態に附け込み不逞鮮人の一派は随所
に蜂起せんとするの模樣あり、中には爆彈を持って市内を密行し、又
石油鑵を持ち運び混雜に紛れて大建築物に放火せんとするの模樣あ
り、東京市内に於いては極力警戒中であるが各地に於いても嚴戒された
しとあつた。



関東大震災の時の朝鮮人虐殺事件(第一報では数百人だったものが、現在では6000人以上とされており、プロパガンダとしてその犠牲の人数が増やされた可能性が非常に高い)を煽った張本人が朝日新聞だったのです。
もちろん当時「朝鮮人が井戸に毒をばら撒いた」などの流言飛語が市井飛び交い、それが故に朝鮮人が殺されたという事もあるのですが、「報道中心主義」「公平無私」を編集方針とする朝日新聞がいの一番に「不逞鮮人暴動を起こす」の報道を繰り広げ、流言飛語が飛び交う素地を作ったのは事実です。
この件については、
チャンネル桜 テレビ掲示板でみや東亞氏も取り上げております。

その後、朝日新聞は戦中は軍国主義邁進を訴え、戦後も50年代の朝鮮人帰還事業では積極的に推進し、60年代以降も「北朝鮮は地上の楽園」「大韓民国は軍事独裁政権の非人道国家」をスローガンに掲げ、90年代に入り北朝鮮による拉致事件が大きく取り上げられるまで、「拉致事件は日本政府のでっち上げ」と主張してきたことは記憶に新しいものです。
もちろん、以上の朝日新聞の「不偏不党」の記事、主張の数々において、今なお朝日新聞は紙面上でも、記者会見でも一度として己の過ちを認めることも無く、もちろん謝罪することも無く、要するに「無かったこと」にして口を閉ざし続けています。

最初に戻り、古賀誠はご存知の通り国会議員であると共に遺族会会長であり、先日遺族会会長として小泉首相に「遺族会の悲願で、ありがたいが、並行して英霊が静かに休まることが大事だ。近隣諸国に配慮し、理解してもらうことが必要だ」と述べ、この件が朝日新聞などを通じて海外にも配信され、韓国でも大きく取り上げられていました。しかし、実際はこの発言は個人としての発言で、遺族会を代表する言葉ではないと弁明をするに至り、この経緯を全く無視して古賀誠擁護論に走るのは、先に述べた朝日新聞の極左スローガン貫徹の道具にこの件を利用しているだけとしか写りません。
前回の独り言「人権擁護法案という名の在日擁護法案の危険性」にある、人権擁護法案の自民党側の総責任者と言ってよいのがこの古賀誠であり、こうして考えると朝日新聞が古賀誠を擁護するもう一つの理由が見え隠れするのではないでしょうか?

他者の批判に全く耳を傾けない朝日新聞。
都合の悪い事はなかったこととして口を噤む朝日新聞。
戦前、戦中、戦後とその時々の都合によって、

次々と立場を変えてゆく朝日新聞。



朝日新聞の華麗なる転身は何時まで続くのでしょうか?




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-------------お知らせ-------------


皆様にはいつも Doronpaの独り言 をご覧頂き有難うございます。
先日よりお知らせのメンテナンスについて運営より連絡がありました。
Ameba blog は下記の期間でメンテナンスを行います。

2005年7月2日(土)午前0時 ~ 7月4日(月)午前8時

この期間はブログの閲覧が出来なくなります。
なお、早ければ7月3日(日)中にオープンできるかもとのことです。
宜しくお願いします。


このお知らせの欄でいつも告知しておりますシンポジウムについてですが、
現在7月30日(土)のシンポジウム参加者の人数把握を急いでおります。
1ヶ月以上先の事で、なかなかご予定が立たないとは思いますが、当日参加の意志がある方は韓国生討論に立てておりますシンポジウム出席予定者スレッド に固定ハンドルにて書き込みをお願いします。



第一回公開シンポジウム
ネット言論から始まる韓国問題 ~暴走する韓国の反日~


主催:日韓歴史問題研究会 (代表Doronpa)
日時:2005年7月30日(土曜日) 13:00~17:00
場所:都営新宿線船堀駅下車直ぐ タワーホール船堀 4F 研修室
入場料:500円 (パンフ代込み 高校生以下無料、当日学生証を持参下さい)


準備会合の様子その2   

第六回準備会合の様子(6月26日)


シンポジウム告知サイトはこちら をクリックしてください。

※6月27日更新(講演テーマ、プログラム)

また現在参加人数把握のためのスレッド を立てております。
ご協力のほどを何卒宜しくお願いします。

準備会合では飛び入り参加も歓迎しております。
お時間のある方は、見学を兼ねてお気軽に準備会合にご参加下さい。
詳しくはこちら の予定表をご覧下さい。

上記シンポジウム開催に向けまして、
主旨に賛同頂ける方からの寄付金のお願いをしております

これまで寄せられた寄付金で今回のシンポジウムの費用を賄う目処が付きました。ご寄付を賜りました皆様には、改めまして心よりお礼申し上げます。

すでに第二回シンポジウムの開催についても検討にはいっており、今回の余剰金などを充てる予定ですが、継続してこうしたシンポジウムなどを開催するには、一定の資金を確保しておく必要があり、改めてご寄付のお願いをさせて頂ければと思います。

皆様、一人一人のご協力により、様々な形で韓国問題に関して問題提起が出来れば幸いと考えております。

寄付金収入(寄付金額のみ公開します)・シンポジウム関連予算などにつきましては、告知サイトなどで月ごとに集計を行い、全て公開してまいります。

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ご寄付に際して領収書が必要な方は、大変お手数ですが、ご入金後メールにて送金者名・ご寄付頂いた額・領収書の宛名(必要なければ上様となります)・送付先(氏名・郵便番号・住所)をお知らせ下さい。
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日韓歴史問題研究会 代表口座

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