昨年訳してあったエクスカリバー全体をOSTに従って再編していましたが、完成しました!
こちらのタイトルも「ナンバーリスト」から「ざっくりあらすじ」に変更です。(ざっくりにも程があるざっくりさ。)
音源のあるものは
付き。色々お借りしました。

第1幕
聖剣エクスカリバーを抱く岩山。ドルイド教の司祭モーリンが赤ん坊を高く掲げ祝福を与えている。
アーサーの18歳の誕生日を、ランスロットはじめ仲間が共に祝う。
モーリンが姿を現し、アーサーの出生の秘密と運命を語る。
反発するアーサー。
運命を受け入れ剣を抜くアーサー。ランスロットや友人たちは驚きながらも王としてのアーサーに忠誠を誓う。
ギネビアはそうと知らずアーサーを励ます。
モルガナの案内でサクソン族は城に到着する。
ギネビアが気になるアーサーは女性たちを覗き見しに行く。
ギネビアと心を通わせるのも束の間、サクソン族の斥候に襲われてしまう。
アーサーが生きていると知ったモルガナは復讐に燃える。
アーサーに怪我をさせてしまったランスロットは、アーサーを守ることを改めて誓う。
サクソン族に備え新しい城が建設されている。モルガナがやってくる。
姉と知り歓迎するアーサー、警戒するモーリン、復讐を胸に秘めたモルガナ、3人の思いが交錯する。
希望に満ちたアーサーの戴冠式が行われる。
第2幕
アーサーとギネビアの結婚式。影を落とすモルガナの存在。
愛し合うアーサーとギネビアの2人を見つめるランスロットの想いは?
毒杯で命を落とすエクター。父の死に憤怒を抑えられないアーサーに近づくモルガナ。
モーリンの憂慮にもかかわらずアーサーはモルガナの扇動に乗ってしまう。
人々は暴走するアーサーに不安を感じる。
情念をぶつけ合うモーリンとモルガナ。
エクターがいなくなりアーサーは揺れ動く。
モーリンの術に執着するモルガナ。モーリンはある決意を固める。
アーサーとの愛に不安を抱くギネビア。
いよいよ決戦の日が近づく。
ギネビアへの想いに苦しむランスロット。2人はついに…。
モルガナは情事の現場にアーサーを導く。怒りに包まれるアーサー。
愛する人たちを全て失ったアーサー。モーリンはついにモルガナの元へ向かう。
苦しみの頂点で、アーサーは王であることの意味を問い直す。
決戦の日、ついにアーサーはサクソン族を打ち倒す。しかし愛する人たちはそこにはいない。満身創痍のアーサーはエクスカリバーを手に再び岩山を登る。