senow

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フィギュアスケートをメインに、好き勝手語ってます。
最愛のスケーターはジェフリー・バトル

主にフィギュアスケート現地観戦記をマイペースに上げていきたいと思います。
Amebaでブログを始めよう!

 

※TOPはこの記事固定にしています。

更新は下の大会リストから確認して下さい。

 

8年ぶりにブログ再会しました。

思うところあり、一種のアーカイブとして、当時の観戦写真を大会イベントごとに順次UPしていこうかと思います。

自分でもほぼ見返すことのないCDに焼きっぱなしのデータが少しは人の目に触れる機会があればいいなと思ってる次第です。

 

2008~2018年の約10年間のフィギュア観戦記録、我ながら良くやったなぁと思いつつ、現在はそのような行為は時間的にも体力的にも厳しく、自分にとっては既に過去の趣味の追憶となりますが、当時のキラキラしたスケーター達の姿を少しでも紹介出来たらと思います。

 

※イベント名にリンク表示のある物が写真UP済みの大会になります。

 

2008年

・カナダナショナル(バンクーバー)

四大陸選手権(ソウル) 2020.2.13UPベル

・現代カードSuper Match 08 Superstars On Ice(ソウル)

・イタリアGolden Skate Awards (トリノ・ミラノ)

 

2009年シーズン

・現代カードSuper Match 09 Superstars On Ice(ソウル)

スイス・World's Best on Ice(バーゼル)2020.2.16UPベル

世界選手権(トリノ)①

世界選手権(トリノ)②2020.2.27UPベル

 

2010年シーズン

・GPSエリック杯(パリ)

四大陸選手権(台北)① 

・四大陸選手権(台北)② 2020.2.22UPベル

・世界選手権(モスクワ)

 

2011年シーズン

・GPS中国杯(上海)

・GPSエリック杯(パリ)

・四大陸選手権(コロラド)

世界選手権(ニース)①

世界選手権(ニース)②

世界選手権(ニース)③

世界選手権(ニース)④

世界選手権(ニース)⑤2020.3.20UPベル

 

2012年シーズン

・GPS中国杯(上海)

・カナダナショナル(トロント)

世界選手権(ロンドン)①

世界選手権(ロンドン)②

世界選手権(ロンドン)③

世界選手権(ロンドン)④

世界選手権(ロンドン)⑤2020.5.10UPベル

 

2013年シーズン

・GPS中国杯(北京)

・カナダナショナル(オタワ)

・ソチ五輪(ソチ)

 

2014年シーズン

・GPSスケートカナダ(ケロウナ)

・カナダナショナル(キングストン)

四大陸選手権(ソウル)①

四大陸選手権(ソウル)②

四大陸選手権(ソウル)③

四大陸選手権(ソウル)④

四大陸選手権(ソウル)⑤2020.3.6UPベル

・世界選手権(上海)

 

2015年シーズン

・JGPポーランド(トルン)

・GPFバルセロナ(バルセロナ)

・カナダナショナル(ハリファックス)

・四大陸選手権(台北)

・世界選手権(ボストン)

 

2016年シーズン

・JGPエストニア(タリン)

・JGPドイツ(ドレスデン)

・カナダナショナル(オタワ)

・世界ジュニア選手権(台北)

 

2017年シーズン

・GPSスケートアメリカ(レイクプラシッド)

・カナダナショナル(バンクーバー)

・世界選手権(ミラノ)

 

2018年シーズン

・アジアン・オープン(バンコク)

・カナダナショナル(セント・ジョン)

 

to be continued…

 

 

 

 

 

≪2013年世界選手権⑤≫

観戦写真①はこちらから→

観戦写真②はこちらから→

観戦写真③はこちらから→

観戦写真④はこちらから→

 

 

今回は、男子の公式練習2回分とFSの写真をまとめて載せます。いい加減この大会の記事を終わらせたいです…。

 

(男子公式練習⑦)

はっきりとは覚えてないですが、この練習割と早朝だった気がします。心なし選手も眠そうだし…(?)

 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

珍しくロス君の写真をほとんど撮ってなかった。

 

★アンドレイ・ロゴジン(カナダ) 

その代わりロゴジンの写真を割と撮ってました(なぜ?)

とか言いつつ、この大会でも全加でもいつも彼女や親衛隊の女の子達に囲まれていたロゴジン。選手としては地味だったけど、実生活ではリア充だったんですよね。

 

★ミーシャ・G(ウズベキスタン) 

 

待機中の皆さん

顔マッサージ中の羽生さん…よりナンソンくんのコーチの存在の方が気になる(苦笑)

 

★マックス・アーロン(アメリカ) 

 

★無良崇人(日本) 

近っか…!

 

★ハビエル・フェルナンデス(スペイン)


羽生さんの横でウィルソン(多分)と話し込むフェルナンデス君。

 

★フローラン・アモディオ(フランス)

↑後ろの濃いい面子が気になって仕方ない。

 

★ナン・ソン(中国)

↑後ろにミハルと、分かりにくいけどケヴィン(笑)

 

★羽生結弦(日本) 

サトちゃんの存在感よ。

 

↓このなぞの3ショット(ケヴィン・ナンソンコーチ・ミハル)好き。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

↓ジョアンとケヴィン。ていうか高橋さんの写真がこれ1枚ってどういうこと…?!

 

★パトリック・チャン(カナダ) 

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

外国のFanてほんっっとに積極的ですよね…。

日本人は単品でお願いするのが精一杯。

 

デニス・テン(カザフスタン) 


 

★ミハル・ブレジナ(チェコ)

 

(男子FS)ようやく本戦です。

★マキシム・コフトゥン(ロシア) 
ジュニアのコフトゥンに五輪の枠取りを全振りした結果、あえなく撃沈…。でもこれはコフトゥンが少し気の毒な気がします。
 
★ヨリク・ヘンドリクス(ベルギー) 
最近は妹選手の存在感も増してますが、スケーターのタイプは兄妹で全然違いますよね。どちらかと言わなくても妹ヘンの方が豪快で、ヨリヘンは叙情的。
 
★ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 
 
★アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン) 
注目は衣装のフード。
フィニッシュでフードを被る!
客ウケはぼちぼち…(苦笑)
 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

↑6分間練習で相変わらず笑顔だったロス君。

 

★ペーター・リーベルス(ドイツ) 

ペーターが珍しく笑ってる!

 

★トマシュ・ベルネル(チェコ) 

逆にトマシュはいつだってにこやか(自爆さえしなければ)

 

★アンドレイ・ロゴジン(カナダ) 

↑カナダ選手の登場で、俄然盛り上がるメープル集団。

 

 

★ミーシャ・G(ウズベキスタン) 

バンクーンバー五輪シーズンのジョニーもかくやという衣装ですね。

 

★突如登場のジェフとジョアニー★

ここまで大人しく後方座席で観戦していた私ですが、ふと横に視線を向けると…

ジェフ?!?!(とジョアニー)

一旦通路横の席に着くも、すぐ移動して

なんと後方の席に…!なんてラッキー!

もちろんサプライズ演出!周囲のお客さんもみんな嬉しそう。日本もたまにはこういう気の利いた企画すりやいいのに(絶対無理)

当然サイン合戦も始まります。私はひたすら写真撮るのに集中してたけど、カナダのお客さんはほんと幸せ者ですね。客もOBもとことんスケート観戦を楽しんでます。

興奮の(私にとって)サプライズ・ジェフタイムが終わったところで、後半グループが始まります。

 

★無良崇人(日本) 

この時は高橋・羽生両選手が不調だったため、無良くんの踏ん張りがなかったら、五輪3枠も危ないとこだったんですよね。

 

★ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

 

★ナン・ソン(中国)

結局最後まで不発だったナンソン君。五輪の出場枠は増やせず、ハンヤンがシニアに上がるのに、ソチ五輪は1枠のまま…。

 

★羽生結弦(日本) 

FS3位になるも、SPの出遅れが響き、表彰台には届かず。

 

★マックス・アーロン(アメリカ) 

演技後にこんな笑顔が出来るのはアーロンだけ!

 

★高橋大輔(日本) 

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

 

デニス・テン(カザフスタン) 

15才の頃から期待されつつ、なかなか安定しなかったテン君が初めて大舞台で結果を出した試合でした。会心の演技でいきなりの総合2位。

この頃から氷上キッスの癖があったのね…。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

ケヴィンも(地元点で盛り盛りとはいえ)自己最高位の5位!

 

★男子表彰式★

席が遠すぎて、こんな写真しか撮れず…。

 

次ようやくラストです(ペア写真はまたもや諦め…)メダルセレモニー他、試合の合間にあったサイン会やらインタビューやらトークショーの写真を載せたいと思います。現地ではとにかくアンテナ張りまくって、大好きなカナダ選手のイベント企画に沢山参加できて幸せでした。

 

 

 

 

 

≪2013年世界選手権④≫

観戦写真①はこちらから→

観戦写真②はこちらから→

観戦写真③はこちらから→

 

今回は、アイスダンスSP・FD、男子の公式練習・SP分をまとめて載せます。

 

(アイスダンス)

★キャシー・リード/クリス・リード(日本) 

いきなりリード姉弟だぁ…。色んな意味で泣きそう。

とはいえ、キャシーはこういうメルヘン衣装はあまり似合わないタイプ(汗)

 

ペニー・クームズ/ニコラス・バックランド(イギリス) 

私、ペニコラ好きだったんですよ~!日本ではアイスダンスFan以外の知名度はないかもしれないけど、2012年のN杯の会場で気さくにサインに応じてくれたのは、いい思い出です。2人共メチャクチャ明るいんですよ。

 

★メリル・デイビス/チャーリー・ホワイト(アメリカ) 

このシーズンのSDの指定は「ワルツ」。なので必然的に女性陣の衣装はクラシカルな社交ダンス衣装か町娘風が多かったのですが、後者は似合わない人はとことん地雷だった気がします。いやメリルのジゼルも嫌いじゃないけど…。

 

★マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ(アメリカ) 

良くみたらマイアもなかなか激しいメイク&髪型。

地雷の和物。どうもこの頃からソチまでのシブタニ兄妹はプロに恵まれてなかったような…(振付師の優先順位も低かった気が…)

 

 

★パイパー・ギレス/ポール・ポワリエ(カナダ)

パイポーはこのシーズンが国際大会デビューでした。まだまだ大人しかった?頃。

 

★ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ(カナダ)

頭角を現してきた矢先、怪我でシーズン前半を棒に振ってしまったウィーポ。地元ワールドになんとかぎりぎりのタイミングで戻ってきました。(でもまだケイトリンの足にボルト入ってたんですよね?

ちなみに個人的にポジェの美貌全盛期はこの頃だったと思ってます。街中ですれ違ったタキシード姿のポジェ(多分バンケ仕様)の恰好良かったこと!

ウィーポ中期の名作「石像プロ」

地元カナダの会場も大盛り上がり↑(カナダ国旗)

ちなみに私の泊ったボロ2星ホテル、同じ時間帯に朝食会場で会うオバさんと仲良くなったと思ったら、ケイトリンのママというオチでした(笑)田舎町のロンドンはホテル事情が悪く、身内の方でも会場近くとなるとこんな安宿しかなかったみたいです…。

 

★テッサ・バーチュウ/スコット・モイア(カナダ)

開催地が2人の地元!ということで、アイスダンスは当日券も完売でした。

テッサ…ごついよ、テッサ…。

決して太ってるワケじゃないんだけど、なんだろう骨格のせいかな…。

テサモエ風カルメン。当時はモダンなカルメンだな~と思いつつも、エロスは微塵も感じなかったという。結構際どいリフトとかあったんですけどね。

 

★アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ(イタリア) 

▲▼「カッペちゃんのスカート」もこの頃から代名詞になってきたような?

ああああああ!素晴らしい!

私もカッペちゃんに足で踏みつけられたい!!

 

★ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザテ(フランス) 

ペシャラたんのカンカン娘。見せパンも見せガーターも素晴らしいですね!

当時に比べて今のアイスダンス業界ってなんか衣装大人しくないですか…?(省くパパシゼのレオタード)

 

★エレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラポフ(ロシア) 

今でこそ、スマした顔で王道プロなんか滑ってるカッツラにもこんな時代があったってことで。

ちなみに現地のお客さんの反応は冷っ冷えでした…(別に彼らがロシア人だからとかではない)

 

★エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ(ロシア) 

ボブソロの方がまさかの正統派プロって!

ニートの部屋着と言われていたソロビエフの衣装。

 

★アイスダンス表彰式★

 

(男子公式練習⑥メイン・サブ)

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

 
★ブライアン・ジュベール(フランス)

 

★羽生結弦(日本) 

 

★高橋大輔(日本) 

なぜか私の撮る高橋さんはいつも伏し目がち。

 

デニス・テン(カザフスタン) 

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ)

 

(男子SP)

私としては珍しく後方席での観戦でした(チケ争奪戦に出遅れた。カナダのスケート人気を甘く見てました…)しかしこれが功を奏す事件が後ほど訪れるんですが、それはまた後程。

とりあえず席が遠いためあまり満足のいく写真は撮れませんでした。

 

★キム・ルシーヌ(モナコ) 

キムさんって実質2014ワールドまでの3シーズンぐらいしか国際大会で観れなかったんですよね。リギーニさん(伊)と同じ「おもしろイケメン枠」というか、もっと長く見たかった選手ですね。

 

クリストファー・カルザ(フィリピン)

去年大躍進だったカルーザ君は残念ながらSP落ち…。

 

★アンドレイ・ロゴジン(カナダ) 

 

★マキシム・コフトゥン(ロシア) 

こうして見るとコフトゥン若いな…。

 

★マックス・アーロン(アメリカ) 

なんか不思議な体型に見えるアーロン。実際北米男性にしては割と小柄な人でした。

ガチムチだけどね。

 

★ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

ケヴィンもナンソン君も死ぬほど写真撮っといて、ほぼ全て失敗してるという…。好きな選手ほどブレるよね。

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

 

★フローラン・アモディオ(フランス)

アモディオくん、結構派手に転んで、しばらく起き上がれず。カナダのお年寄りの肝を冷やしたんですが、なんとか笑顔を作ってフィニッシュ。でも辛そうにハケていった。

 

★無良崇人(日本) 

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ)

 

★トマシュ・ベルネル(チェコ) 

 

席が遠すぎてデジカメがブレまくり、四苦八苦していた私も、後半グループ当たりでようやく慣れてきたのか、多少マシな写真も残ってました(結局遠いけど)

 

デニス・テン(カザフスタン) 


 

★羽生結弦(日本) 

 

★高橋大輔(日本) 

 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

 

試合のレポや演技の感想については、実は既に当時別の鍵ブログに上げてます。パスワードが4ケタのやつです(ああ、アレねと思ったTwitter民の方、ハイそれです)別ブログなんて知らん、でも興味はあるなんて危篤な人は、連絡フォームから気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

≪2013年世界選手権③≫

観戦写真①はこちらから→

観戦写真②はこちらから→

 

今回は、男子の公式練習(メイン・サブ・サブ)3回分をまとめて載せます。

 

(男子公式練習③メインリンク)

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

特別身体が柔らかい選手じゃないけど、レイバックは得意で、スピンは必ずこのポジション入れてましたね。

 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

↑このロス君を見て、初めて尻パットの存在を知った私。いや、名前くらいは知ってましたが、実際選手が付けてるのを見た(というか気付いた)のはコレが初めてだったんで…。

↑また笑ってるロスくん(笑)

 

★フローラン・アモディオ(フランス)

 
★ブライアン・ジュベール(フランス)

 

★ナン・ソン(中国)

 

★マキシム・コフトゥン(ロシア) 

ええ、いたんですよコフトゥンも。というかこれが彼の初ワールドでした。しかし成績を残してるとはいえ、実質ジュニアのコフトゥンをいきなり1人で五輪枠取りのワールドに送り出すとか、ロシアスケ連もなかなか大胆ですね。

不慣れな大舞台でかなりオドオドしていたコフトゥン…。

なぜかサイン責めにもオドオドしてるし(汗)

 

★羽生結弦(日本) 

↑カナダはほんとにスケオタの年齢層高いなぁ~!と思う1枚。

 

★無良崇人(日本) 

無良くん、なんか今(2021年)の方が若い気がする…。

 

★高橋大輔(日本) 

 

クリストファー・カルザ(フィリピン)

カルーザ君、今ならコレオシークエンスでガンガン加点稼げそう…。スパイラルほんと見事ですね。

 

デニス・テン(カザフスタン) 

そういやテン君もクリムキンイーグルやってましたね!

↑サブリンクの客席にて。

ほんとに仲の良い子弟なんだなと思いながら眺めてました。

 

★ハビエル・フェルナンデス(スペイン)


当時間違いなくカナダで一番人気があったユーロ選手。観客のジジババもすっかり身内扱いというか第2のホームな感じでしたね。

 

★アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン) 

マヨロフらしい動き(笑)安定感はないけど、プロも衣装も個性のある選手でした。

 

★ミーシャ・G(カザフスタン) 

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ)

 
 

(男子公式練習④⑤サブリンク)

サブリンク2回分の練習写真をある程度まとめて…。メインリンクに比べれば客足も全然…と思いきや、2日目以降は徐々に増えていき、いつの間にか応援バナーまで貼られていました(メイン会場にももちろん貼られてる。みんな何枚持ってきてるの…?)

 

 

★マックス・アーロン(アメリカ) 

このアーロンなんか好き(笑)

練習後ファンサ中のアーロン。初ワールドが北米だったのはまだ知名度がない彼にはラッキーだったかも。

私も撮らせてもらいました!

 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

やっぱり笑ってくれるロス君(笑)ほんとになんで(笑)

見切れ気味のパトリック団扇がシュール。奥に本物がいるし。

 

★パトリック・チャン(カナダ) 

ファンサ中、なぜか私の目の前で唐突に始まる地元インタビュー。日本じゃ絶対ありえない緩さ。さすがカナダ。

この時のパトリックはなんか妙に可愛かったんですよね。まったりした雰囲気で「う~ん」とか言ったりして。

両者とも良い笑顔。

これぐらい緩い方が(特にトップの)選手は救われるでしょうね。日本は選手とメディアとファンの距離が少しいびつ過ぎる気がします。無駄に神聖化するというか…、そのクセ失敗にはウルさいし。選手もアレではしんどいんじゃないかと。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

その点でいうと、ケヴィンはほんとに気楽な立場にいたと思うけど、本人は逆にもっと注目してもらいたかったようで、それが一時期の過剰過なまでの「日本びいき」に繋がったような気がしま。(いやほんとに好きだったとも思うけど)

 

★トマシュ・ベルネル(チェコ) 

 

★羽生結弦(日本) 

↑確かサブ1回分を欠席して、客席から眺めてたところ。

気付いたファン(白人)がサインをねだりに行ってたけど、コーチ陣がガードして断ってたような…?当時は海外観戦といえばどこか牧歌的な雰囲気があったんですが、この辺りから「客の良識に委ねる」という対応では間に合わない事案が増えていった気がします。

ボケ過ぎだろ…。

 

★ナン・ソン(中国)

お目目コシコシが可愛いナンソン君。

ナンソン君、マジで日を追うごとにシャレにならないくらい暗い表情になってきて(汗)思うように動かない体(特に膝)がジレンマだったんだろうけど、大型新人ハンヤンをすぐ後ろに控えての、枠取りのプレッシャーもあったと思います。

 

大好きなカナダでのワールドという事で、基本的には毎日がお祭りみたいな楽しさだったんですが、悲しいくらい北米の食べ物が合わないので、途中からオレンジスムージーしか口にしなかったら、10日間で3㎏痩せました…(カナダの田舎はマジで美味しい物がないです。都会もないけど!)

 

↑命綱のオレンジスムージー

 

 

 

 

 

 

 

≪2013年世界選手権②≫

 

観戦写真①はこちらから→

②は、女子の公式練習(サブ・メイン)と女子SPの写真をまとめて載せます。男子以上にサイクルの早い女子、今も現役なのはリーザ(ロシア)とマエちゃん(フランス)くらいかな…(一応GGも?)ちょっと寂しいですね。

 

(女子公式練習①②③)

★鈴木明子(日本) 

このシーズンのあっこちゃんのSPは「キル・ビル」

プロや衣装の系統は最近だと坂本さんの「No Roots」が近いかな?

あっこちゃんはステップ、坂本さんはSSとそれぞれ別の売りがあるものの、あっこちゃんにあって坂本さんにない物って、この「有無を言わさないドヤ感」かなという気がします…。

 

★待機中の佳菜ちゃんと真央★

真ん中の満知子の存在感よ…。

 

★村上佳菜子(日本) 

 

★浅田真央(日本) 

このプロ(アイ ガット リズム)正直最後まであまり好きになれなかったんですが、ローリーが母を亡くした真央を元気づけるために愛を込めて作ったプロと思うと、嫌いにもなれず…頑張って見守りました。
↑↓いつものカナダのオバちゃん☆
ちょっと古参のフィギュアFanの方なら良くご存じじゃないでしょうか?東京ワールドにも来てたし、真央を初め、日本選手にいつもプレゼントや声援を送ってくれる優しい方でしたね。この大会以降はご病気ということで会場で見かける機会がなくなってしまいましたが、今もご健在だと嬉しいです…。
↑佳菜ちゃんにも!選手にもお馴染みの存在。

 

★キム・ヨナ(韓国) 

私にしては珍しく撮ってたキムヨナ。2年ぶりの国際大会復帰戦でした。その間ショーでは少しふっくらしてたものの、この大会ではしっかり絞ってきました。

 

★マエ・ベレニス・メイテ(フランス)

2021年現在、26歳にして現役の彼女。私の場合、彼女のシニアデビュー年のエリック杯を現地観戦してるので、尚一層息の長い選手な印象があります。(あの時は確か客席で自分のポストカードを配って歩いてたマエちゃん)

 

★エリザベータ・タクタミシュワ(ロシア)

考えてみたら、私リーザのシニアデビューシーズンのエリック杯も行ってるんですよね。(2年連続でエリック杯現地観戦でした)あの時のリーザは小鳥のような小ささ・可憐さでジャンプを軽々跳ぶ様が衝撃でした(カロ・真央を抑え優勝)そのたった1年後に急激な体型変化が来たのは想定外でしたが…。

彼女の場合、太ったというより胸・太腿・お尻が、こう全体的に肉感的になったというか…。本人も意識してか衣装もタイツも全身黒で身を包んでいたけど、それが余計に体型変化を強調していたような気がします。

 

★アデリナ・ソトニコワ(ロシア)

アデリナの場合、鳴り物入りでシニアデビューしたものの、体型変化と怪我が重なって、デビューシーズンから2年間は微妙に伸び悩み、その翌年の五輪シーズンで一気に開花、ピンポイントで五輪金獲得という…。同年デビューのリーザとは色んな意味で対照的な競技人生になりましたね。

 

★アシュリー・ワグナー(アメリカ) 

ワグナーも良く考えたらジュニア時代含め、わりと女性らしい(健康)体型だったけど、彼女が体型を気にしたり、それに言及したことはなかった気がします。アメリカ女子だからというより、本人の性格の問題かもしれませんが。

 

★カロリーナ・コストナー(イタリア)

 

★ジジュン・リー(中国) 

ジジュンはこのシーズンがシニアデビュー年。女子あるあるだけど、彼女もデビューシーズンがキャリアハイというか…ジャンプが一番安定してた時期でした。スタイル抜群で柔軟性もあり、美少女で華もあるジジュンは、当時中国のみならず久々のアジア女子優良株という扱いだった気がします。

う~ん、こうして見ると、ほんと文句のつけようのない美少女ですね…!

ルックスのせいか、いつもダサダサな中国衣装も、ジジュンだけは比較的いつも良かったような気がします…。

 

★クーシン・ジャン(中国) 

ジジュンと同世代で、ジジュン以上に安定したジャンパーかつ、実は柔軟技にも長けてたクーシンですが、扱いは悲しいくらいに地味でした(泣)まぁ、表現面がまったく棒なので仕方ない部分もあるんですが…。それにしてもこの時点で中国女子2枠だったのは、前年ワールドでクーシンが頑張ったからなんですよ!

そしてクーシンとジジュンとい言えば、この李明珠コーチとの関係性も当時色々言われてたワケで。パワハラとか体罰とか、実際の所どうだったかは当事者にしか解らないけど、結局ジジュンもクーシンもコーチに離反する形で若くして引退してしまいましたね…。

でも、こういう↑シーンを現地で何度も観た私としては、李コーチがそこまで血も涙もない鬼コーチだとは思えないんですよね。(少なくともエテリよりは選手に寄り沿ってない…?)結局こういうのは、当事者がどう受け止めるかなので、難しい問題ですね。

↑中国娘2人にもプレゼント渡せた!ジジュンは割とさっさと行ってしまったけど汗(彼女はだいたいいつもこんな感じだった)

 
(女子SP)

★ケイトリン・オズモンド(カナダ) 

あれ?ケイトリンもシニアデビュー、ジジュンと同じ年だったんだ…。カナダオタクゆえ、もっと前から活躍してた印象がありました(女子不毛の地カナダでは、ジュニアの頃から生きの良さと3-3持ちという事で注目されていたので)

 

★キム・ヨナ(韓国) 

 

★グレイシー・ゴールド(アメリカ) 

良く考えたらGGもこのシーズンがシニアデビューでした…。この世代豪華ですね!そして大人っぽい!

 

★アシュリー・ワグナー(アメリカ) 

 

★エレーネ・ゲデバニシビリ(グルジア)

元祖・体型変化で成績急下降した選手、ゲデ子だけど(いやな代名詞だな…)この頃になると体型もだいぶ落ち着いてきたような気がします。

ただしこの時はSP足切り…。彼女も怪我でなかなか安定しなかったですね。

 

★エリザベータ・タクタミシュワ(ロシア)

リーザの体重ピークは多分この2012年から2014年の2年ぐらいだったと思うんですが、彼女が体型隠しの衣装を止めるまで更に2年ぐらいかかった印象です。それぐらい気にしてたんでしょうね。

 

★アデリナ・ソトニコワ(ロシア)

リーザ見た後だと、アデリンカの体型変化なんか体型変化のうちに入らないレベルに思えてきましたが、彼女の場合、主に身長と怪我が不安定の理由だった気がします。

 

★アリューナ・レオノワ(ロシア) 

↑ブレブレだけどこれ好き(笑)

悩める10代の2人をよそに、メチャクチャ楽しそうに滑るレオノワさん。まぁ、彼女も18才の時にはキスクラで号泣したりしてますし、そうやって色々乗り越えて行くんですね。

 

★ジジュン・リー(中国) 

 

★鈴木明子(日本) 

やっぱり坂本さんに足りないのは、このドヤ成分だと思うの。思いっきり行こう。

 

★浅田真央(日本) 

 

★村上佳菜子(日本) 

弾ける笑顔。この頃はやたらシックなプロばかり滑ってた佳菜ちゃんだけど、やっぱり彼女は元気プロの方が似合うかと。

 

★マエ・ベレニス・メイテ(フランス)


★カロリーナ・コストナー(イタリア)

ああ~、カロはほんとどこを切り取っても美しか~~。

 

ちょうど2021ワールドでリーザの台乗りを観たため、この記事も女子の体型変化や現役期間の長さに思いを馳せながら書きました。③に続きます。

 

 

 

 

 

≪2013年世界選手権①≫

 

ロンドンといってもイギリスではないです。

カナダの片田舎(写真参照)です。とはいえアイスダンス王者・テサモエの故郷ということで、地元は大盛り上がりでした。ワールド終了後、タクシーをかっ飛ばし、モエ君の地元まで行ったという強者アイスダンスFanの方もいたぐらいです。

↑ロンドンの空港。3月下旬は普通に冬でした。

 

今回は、男子の公式練習(サブ・メイン)2回分を載せます。

 

(男子公式練習①)

のっけからサブリンクの見学。メインリンクから車で15~20分と微妙に遠い場所にあるんですが、客席と選手の距離感が割と近いリンクでした。

↑最前列から見下ろすケヴィン(カナダ)のドタマ。

 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

前年のワールドに続き、主にケヴィン、ナンソン君の写真ばかり撮っていた私ですが、今見返すとロス君も結構撮ってました。良い選手だけど(性格もとても優しくて真面目!)とにかく地味な存在だったので、数少ないワールド出場の機会に浮かれていたのかもしれません(私が)

 

★マックス・アーロン(アメリカ) 

この年のアメリカ男子のワールドは2枠。それも前年までシニア実績がほぼないアーロンがまさかの大金星(全米優勝)で代表入りという。まさにシンデレラストーリーだけど、五輪枠取りシーズンにこの選考はなかなかの博打ですね。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

ジョアン(コーチ)は今思えば、カナダ版満知子って気がしますね…(間違ってもおでこコッツン☆のハマコーではない)

プレゼントも早々に渡せた!

 

★アンドレイ・ロゴジン(カナダ) 

日本の皆さん、ロゴジン覚えてます…?2011年の世界ジュニアチャンピオンです。当時から地味を通り越して、尋常じゃないほど影薄だったけど、毎年のように全加に行ってた(つまり日本人の中ではかなり彼の生演技を見る機会があった)私ですら、演技の記憶があまりないという…。

 

★フローラン・アモディオ(フランス)

↓こちらはメインリンクでの写真

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

ジュベはこの辺りになると、半ば余生というか、良くも悪くも達観した雰囲気が出てきた頃ですね…。

 

★ナン・ソン(中国) 

昨年同様、大会中ずっと浮かない顔だったナンソン君。というか、ナンソン君がコンディション的に万全の状態だったのって、せいぜいシニアの1~2年目までくらいだったんじゃないかなぁ。まぁ、そんなこと言ったら条件は皆一緒ですが…。

ナンソン君にも無事貢ぎ物渡せた!(手渡しプレゼントはなるべく初日に済ますのがお約束!)

 

★ミーシャ・G(カザフスタン) 

↑これ見ただけでも分かるように、昨シーズンまでと比べて断然顔芸が多くなり、良くも悪くもアクが強い選手に変貌していった頃ですね。

 

★無良崇人(日本) 

練習着のせいか他の2人に比べて、かなり下半身ガッチリな印象だった無良君。

目瞑ってしまった…(汗)羽生さんは次のメインリンクからの参加。

 

★高橋大輔(日本) 

サイン中の高橋さん。

脇から写真は撮っても、自分が日本選手にサインを頼むことはほとんどなかった当時。どういう心理だったのかあの頃の自分に聞いてみたいです。

 

★待機中のユーロ勢★

↑ミハル&トマシュ(チェコ)

↑ファイファー(オーストリア)

 

当時の私の目当てはケヴィンにナンソン君、他にもチェコ勢、ファイファー、ヨリク、ロス君辺りの癒し系も好きだったし、特に「ロシア」とか「北米」という国括りもなく、強いて言うなら「海外男子ガチ勢」とでもいいましょうか…。日本選手は国内も海外も沢山応援に駆け付けるファンがいたし、別に自分が注力しなくてもいいや的心理だった気がします(例外:真央)

 

★ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

↑当時いろいろ物議を醸した「エッジカバーの間に鼻噛んだちり紙を収納するミハル」

いや…?どんな合理的?な理由があっても汚いモンは汚いよ!ミハル!

 

★トマシュ・ベルネル(チェコ) 

↓昨年のワールド練習に続き、また挨拶がかちあったチェコの2人。

ああ~、この2人ほんとに良い関係でしたよね。いい時代だったな…。

 

デニス・テン(カザフスタン) 

待機中のキャロ爺とテン君

キャロ爺とテン君の関係はいつ見ても相性抜群だった気がします。同時期に面倒見てたゴールドとの関係はアレだったけど…。(デリケートな若い女子選手相手では、色々勝手も違うとも思いますが)

↑これはメインリンクの写真

 

アブザル・ラクムハリエフ(カザフ) 

アブザルもいたんですよ。存在感薄かった上、ショート落ちしましたが…。

 

クリストファー・カルザ(フィリピン)

↑待機中のカルーザ君(隣はテン君)

3Aはないけど、昨シーズンに続き、四大陸・ワールド出場で、どんどんスケオタの認知度を上げていた頃ですね。


(男子公式練習②)

メインリンクに移動で、再び男子公式練習です。サブは欠席だった選手も続々登場してきました。

 

★ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

メインリンクになると観客も一気に増えました。カナダのスケオタは基本的に高齢者が多いし、彼らは遠くて寒いサブリンクには基本来なかったので。

練習後の客のサイン攻勢も一気に激化。
にこやかに応じるフェルナンデス君。こういう場面て、日本選手とロシア選手は基本スルー気味だけど、北米とユーロ小国の選手は大抵丁寧に対応してくれます。
 
★ヨリク・ヘンドリックス(ベルギー)
ヨリクはシニアデビュー直後に割と大きな怪我をして、しばらく出てこれなかったんですよね。ようやく復帰したと思ったら、大人しそうな天パ少年がすっかりガタイの良い青年になってて、ビックリした記憶があります。
 
★アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン) 

待って、この時のマヨロフってひょっとして、現在の弟(ニコライ・マヨロフ)と同い年くらいじゃない…?(2012年時点)結構年の離れた兄弟だった気がするんですが、時が立つのは早いですね…。

 

★待機中の北米男子★

 

アーロン相手に何か指差ししているケヴィン。当時(今もだけど)、この2人に何の接点も見いだせず、不思議に思ったもんです。

 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

2011年四大陸観戦記(→)でも書いたけど、ロス君は練習時でもいつもニコニコで、見てるこっちも幸せな気分になってきます。非常に北米らしい選手。

カメラ目線で笑ってくれるロス君(たまたまだけど)

練習後、まさかのロス親衛隊(しかも若くて可愛い)に囲まれるロス君。

 

★マックス・アーロン(アメリカ) 

後ろにケヴィン。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

ケヴィンもサイン責めに。

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

↑遠いし荒いけど、丁寧にファンサしてるジュベ。

 

★待機中の日本男子+ミーシャとナンソン君★

モロゾフやオーサーもいますね。

待機中はミーシャとナンソン君が楽しそうに話していました。ニースワールドでも仲良さげだった2人だけど、その後ミーシャが家族共々中国暮らし・中国で練習していたのを知りました。今も昔も中国が練習拠点の外国選手って、東アジア人以外では珍しい存在ですよね。

一番乗りで、氷に触れる羽生さん。

 

★ナン・ソン(中国) 

国民性の違いとはいえ、調子が悪いと練習中もずーと陰鬱な表情をしていたナンソン君と、どんな時も笑顔のロス君(アメリカ)は対照的だなぁと当時思いました。

 

★ミーシャ・G(カザフスタン) 

 

★無良崇人(日本) 

 

★高橋大輔(日本) 

↓ちょっと珍しい構図

 

★羽生結弦(日本) 

↑転げた後の氷ベッタリがすごかったので、なんとなく激写。

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

 

★トマシュ・ベルネル(チェコ) 

↑練習後、見学に来てた恋人・アイスダンスのペシャラたんの元に嬉しそうに駆け寄るトマシュ。

見学中のペシャブル(フランス)

当時は国と競技カテをまたいだ国際カップルとして、評判だったペシャラたんとトマシュ。今やそれぞれ別の家庭の親御さんですからね…。ほんとに月日が流れるのは早いですね…。

トマシュともちゃっかり2ショットする私。

 

当時はデジカメを(多少マシな物に)買い替え、スマホユーザーになり、Twitterから現地レポをするようになった頃でした。今より体力もあったので、時差も気にせずバンバン投稿していたような気がします。若かったなぁ…。②に続きます。

 

 

 

 

 

 

≪2012年世界選手権⑤≫

 

当時の観戦記はこちらから→

観戦写真①はこちらから→

観戦写真②はこちらから→

観戦写真③はこちらから→

観戦写真④はこちらから→

 

男子の写真をSP・FS・表彰式まとめて載せます。基本的に画質悪いですが、写真はなるべく観戦記とは被らないようにしてます。他、少しですがオフ写真も。

 

(男子シングルSP)

★セルゲイ・ボロノフ(ロシア) 

↑キスクラ真裏の一般通路にてファンと。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

 
★デニス・テン(カザフスタン)
 
★クリストファー・カルーザ(フィリピン) 
↑後ろのランビさんもニッコニコ(笑)
↑カルーザ君代名詞のスパイラル。今見ても美しい~。
 
★ミーシャ・G(カザフスタン) 

 

★ナン・ソン(中国)

素材の良さを完全に殺しにくる中国のクソダサ衣装には当時散々泣かされましたが、それに比べると、今の中国選手は随分マシ?になりましたよね??

 

悔しそうだったナンソン君。

キスクラ裏の一般通路にて。この会場の導線、ちょっと大らかすぎません?

 

★ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 

ファイファーの「ボトムの紐(ずり上がり防止でスケ靴に結ぶやつ)取れちゃった事件」、割と強烈に印象に残ってます。ステップ中に解けて踏みそうになってる紐を演技中、サクッとクールに膝まで捲くり、そのまま続行。

その後、挨拶時にもう片方も上げて見せるナイス茶目っ気。不運なハプニングもこれぐらい余裕ある対応をしたいですね。

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

↑後ろのチーフフランスの表情に笑ってしまう(特にブルザ)

ジュべって割と氷上にキッスやる派ですよね。私の記憶だけでも3回はやってる気がする…。

 

★アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン)

 

★アダム・リッポン(アメリカ) 

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

 

★トマシュ・ベルネル(チェコ) 

 

★高橋大輔(日本) 

 

★ジェレミー・アボット(アメリカ) 

 

★アルトゥール・ガチンスキー(ロシア) 

 

★羽生結弦(日本) 

↑上にいるのは国分と荒川さんと西岡たん。見切れてるのはタケシ…?

 

★小塚崇彦(日本) 

 

★男子表彰式★

↑これは、ディビットさん…?

 

★オフ写真★

↑何度見てもお子様の表情がいい味出してる。

実は2枚撮ってたんですよね(どっちにしろブレブレだけど)


あれだけ海外観戦に行っててマオマオに写真を撮らせてもらったのって、これ1回切りだった気がします。(サインをお願いしたのも2012年四大陸の1度だけ)私にとってとにかく聖域というか。恐れ多くて声なんか掛けれない、当時はそんな存在でした。

 

トラム乗り場で遭遇したケヴィン。なんだかんだで、この写真がそのまま自分の中のニースのイメージ(街並み)として、記憶に残ってます。

 

今回メダルセレモニーはどのカテもタイミングが合わず、観る機会がありませんでした。またEXも観ずに帰国しました。ニースは天候にも恵まれ、街の規模もほどほどで治安も良く、観光しやすい土地でした。

 

 

 

 

≪2012年世界選手権④≫

 

当時の観戦記はこちらから→

観戦写真①はこちらから→

観戦写真②はこちらから→

観戦写真③はこちらから→

 

引き続き、男子の公式練習に加え、女子の写真を練習・SP・FS・表彰式まとめて載せます。試合の写真は席が遠いのであまり良い物がありませんが…。

 

(女子シングル)

★浅田真央(日本) 

昨今のロシア女子を見慣れた目にはそこまでかもですが、当時は痛々しさを感じる細さでした。スケーティングも以前に比べかなり弱々しくなっていました。

 

★アシュリー・ワグナー(アメリカ) 

 

★アリッサ・シズニー(アメリカ) 

シズニーはその遭難演技と本人の悲壮な表情が気の毒で、ほとんど写真は残ってません…。

 

★エレーネ・ゲデバニシビリ(ジョージア) 

 

★カロリーナ・コストナー(イタリア) 

カロはほんとにどこを切り取ってもポージングが綺麗な選手です。

 

★鈴木明子(日本) 

この大会のあっこちゃんはほんとに表情に自信が溢れていました。

 

★村上佳菜子(日本) 

 

★女子表彰式★

↑何度見てもこの衣装を着こなせるのはカロしかいないと思う。

念願のワールドメダルGETおめでとうございます!

 

 

(男子公式練習⑤)

SP前とFS前の男子練習の写真をまとめて載せます。これで練習写真はやっと終了です。長かった…多かった…。

 

★セルゲイ・ボロノフ(ロシア) 

「道化師」の衣装って色々取っ散らかりがちですよね(高橋しかりジェフしかり…)

 

★アルトゥール・ガチンスキー(ロシア) 

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

 

★デニス・テン(カザフスタン) 

 

★ナン・ソン(中国) 

私のナンソン君の偏愛ぷりときたら…。一体何枚撮ってたんだ。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

 

★アダム・リッポン(アメリカ) 

リッポンのこのプロ(黒い瞳)結構好きでした。ロシア風衣装は少し無理があったけど(苦笑)

 

★ジェレミー・アボット(アメリカ) 

↑やたらバックに入ってくるKVDP(ベルギー)

↑こっちは…羽生さんかな?

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 


★トマシュ・ベルベル(チェコ) 

SP・FS練習ともに似たような写真に(笑)

 

★高橋大輔(日本) 

メインリンクは照明のせいか、いまいち写真の撮りにくい会場で、特に高橋さんの写真はあまりまともに撮れてなくて悔しいです(汗)

 

★羽生結弦(日本) 

 

★小塚崇彦(日本) 

とにかく靴問題のためか、最後までジャンプが不調でした。

 

次の⑤で男子SP・FS・表彰式、オフ写真を載せます。これでようやく【観戦写真】ニース編の写真は終了です(ペアの写真は諦めました)

 

 

 

 

≪2012年世界選手権③≫

 

当時の観戦記はこちらから→

観戦写真①はこちらから→

観戦写真②はこちらから→

 

引き続き、男子の公式練習に加え、アイスダンスの写真を予選・SD・FD・表彰式までまとめて載せます。カメラがしょぼ過ぎて、試合の写真はあまり良いのがないのですが…。

 

 

(アイスダンス)

★エレーナ・イリニフ/ニキータ・カツァラポフ(ロシア) 

もうソチから7年も経ってるのに、未だにイリカツに未練がある私です。シニカツも素敵だけど、やっぱりイリニフたんをもっと見たかったです。(カツラあんたさぁ…)

「ロシア」で「イリカツ」なのに、この時は予選から参加。どういう基準だったかもう忘れましたが、結果的にイリカツの演技が3度も観れてお得でした。

イリニフたん、当時16才。ソチで銅取れただけでも幸運だったかもしれないけど、やはりこれからの選手だったと思います。まぁ、16にして既にモロゾフとデキてましたけどね(コラッ!)

 

★エカテリーナ・ボブロワ/ドミトリー・ソロビエフ(ロシア) 

ボブソロも好きだったな~。色物にならないギリギリの個性派プロが多かった印象。

何よりボブロワ姐さんが離婚帝王・ソロビエフをしっかりコントロールしてる頼もしさを感じました。やっぱりアイスダンスは女性側が強過ぎるくらいな方がいいのかも。

 

★アンナ・カッペリーニ/ルカ・ラノッテ(イタリア) 

ああん!カペラノも大好きでした!というか個人的にアイスダンスは平昌以前が断然熱くて、今は当時ほど夢中になれないでいます。

このプロ(道)大好きでした。カペラノのおまたリフトは至高。
 

★マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ(アメリカ) 

 

★メリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト(アメリカ) 

 

★ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ(カナダ)

このシーズンのベストドレッサー賞は絶対ケイトリンのこれ!歴代トラ柄衣装の中でも華やかで品があって、個人的にNo.1です。

↑↓キスクラ裏の一般通路でファンのサイン責めに応じるケイトリン。

後ろから見てもゴージャスな衣装だな~と見とれていたのを覚えています。(そしてちびっ子のメイクも可愛い)

 

★テッサ バーチュー/スコット・モイア(カナダ)

 

★ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ(フランス)

悲願のワールドメダルを狙うと同時に、ホスト国の選手として色々頑張ってました。草食系で優しいブルザに、賢くて優しいペシャラたんの、良いコンビでしたね!

今見ても強烈なミイラプロ。

 

★アイスダンス表彰式★

 

(男子公式練習④)

朝・夕・朝?の3回分を選手別に分けて載せます。この大会の公式練習は、主に男子メインに見学していたせいで、ほんとにとんでもない量があります(汗)

 

★ハビエル・フェルナンデス(スペイン)

 

★フローラン・アモディオ(フランス)

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

 

★トマシュ・ベルベル(チェコ) 

この写真↑今見ても大好き♥トマシュの〆の挨拶とミハルの曲がけのタイミングが被った奴ですね。チェコの2人「両雄並び立つ」時代を何度も現地で観れて良かったと思います。

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

 

★ナン・ソン(中国) 

なかなか調子が上がらず、大会中の笑顔は少なめでしたが、試合後Weibo(中国版Twitter)にナンソン君の写真を上げたところ、珍しく本人がリプしてくれました。

↑この転倒写真も載せたのに(苦笑)

 

★デニス・テン(カザフスタン) 

 

セルゲイ・ボロノフ(ロシア) 

 

★アルトゥール・ガチンスキー(ロシア) 

 

ミーシャ・G(ウズベキスタン) 

 

★超デカダンな雰囲気のアメリカ勢★

ちょうど西日が差す時間帯的で…。この2人以外にも、ケヴィンとかジュベもなかなか眩しそうな写真が撮れてます。

 

★アダム・リッポン(アメリカ) 

 

★ジェレミー・アボット(アメリカ) 
 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

 

★高橋大輔(日本) 

 

★羽生結弦(日本) 

↑後ろのフェルナンデス君がなんかいい。
この大会では妙に羽生さんの写真を撮ってました(ケヴィンとナンソン君はその比じゃないけど)比較的写真が撮りやすい練習リンクで長々居残ってたからだと思いますが。
 

★練習帰りの動画★

↑たまたま近くにいた日本人の方に撮影を頼まれて、私のデジカメで撮りました。当時は本人にだけシェアしましたが、音を消して再アップ。

 

★小塚崇彦(日本) 

練習を欠席したりと、この頃になると、傍から見ても調子の悪さが伝わってきました。

 
次の④で引き続き公式練習(他カテ含む)と試合の写真を載せます。練習の写真が多すぎて、なかなか試合まで辿り着きませんね…。
 

 

 

 

≪2012年世界選手権②≫

 

当時の観戦記はこちらから→

ニース観戦写真①はこちらから→

 

①に続き、女子・男子の公式練習の写真を載せます。ちなみに当時練習リンクで撮った動画は曲がけ以外どこにもUPしなかったんですが、それにはそれなりの理由がありました。↓の映像を観れば分かると思いますが…


練習リンク待機中の真央

と、とにかく近い…!

席から普通に撮ってるだけなんですが、それでもなんだか悪いことをしているような気持ちになったので、当時はネットに上げませんでした。(あと選手もやりにくいと思うので、特に女子の動画はあまり撮らないようにしました)

 

(女子公式練習①)

★浅田真央(日本) 

トリノ五輪シーズンに彗星のごとく現れた天才少女をきっかけにスケートにハマった私にとって、彼女は長いこと特別な存在でした。ファンというより聖域に近いような…?だからニースでの何か吹っ切れない、重たい物を抱えたような、彼女の暗い表情は切なかったです。

 

★アシュリー・ワグナー(アメリカ) 

当時のアメリカ女子は絶対的エースが不在で、毎年違う全米女王が誕生していました。その中でもワグナーは、万年あと一歩な「ネクストガール」の殻を破りつつあった時期で、すごく勢いがありました。ニースは確か4年振りのワールドだったはず。

プレゼントをわざわざ映るように手に持ってくれる女神!

デビュー当時から毎年のように日本に来ていて、当時からとても気さくな選手で、ずっと応援してました。

 

★アリッサ・シズニー(アメリカ) 

でも!でも!ワグナーも好きだけど、シズニーもほんとに大好きな選手だったので(どちらも性格もとても良いし!)この時の彼女のあまりの不調と悲しそう顔が見ていてほんとに辛かったです。

 

★エレーネ・ゲデバニシビリ(ジョージア) 

当時は国の表記がジョージアではなく、グルジアでした。(右はオーサー)ゲデ子も好きだったな…踊れるし。見た目通り愛嬌のあるキュートな選手でした。今ならキャラ的にはリーザが近いかも?

 

★カロリーナ・コストナー(イタリア) 

カロのこの練習着、今見てもほんとスゴい…。どんな時もおしゃれ番長なカロ。

 

★鈴木明子(日本) 

 

(男子予選組の公式練習&試合)

ISUという組織は、予選を廃止したと思ったら→急に復活→また廃止したり、GPSの人数を減らしたり戻したり、1人3回GPSエントリーOKにしたと思ったら翌年即なくしたり、いつの時代もワケの分からないことをする組織です。

この年は予選ありのワールドでした。

 

予選8位:クリストファー・カルーザ(フィリピン) 

日本でも、愛嬌あるキャラと見事なスパイラルで人気だったカルーザ君。この時点では、1か月前の四大陸(コロラド)でいきなり出てきたニューフェイス扱いでした。

予選はザヤったものの、なんとか突破。

宿泊先や会場周辺でも何度か遭遇し、話す機会がありましたが、その時に彼が大の真央ファンでかなりの親日なことも、実質アメリカ育ちなことも知りました。

 

予選1位:ナン・ソン(中国) 

クワド不発ながらも予選1位突破!

 

予選2位:セルゲイ・ボロノフ(ロシア) 

 

予選4位:ミーシャ・G(カザフスタン) 

 

予選5位:キム・ルシーヌ(モナコ) 

実質フランス人のキムさん。軟体ファイファーといい、当時はこの手の3Aレスだけど面白い選手を沢山観れた時代でした。

 

予選6位:ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 

 

予選7位:アレクサンドル・マヨロフ(スウェーデン) 

ちなみにこの予選、16名が落ちてSPに進めませんでした。予選落選組で今も現役で知名度がある選手はブランダン・ケリーくん(オーストラリア)くらいでしょうか。

 
 
(男子公式練習③)

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

ストーカーばりのカメラワークですが↓の3連発は今でも良い物頂いた~と思ってます。ありがとうございます!

 

★トマシュ・ベルベル(チェコ) 
やっとトマシュも合流。なかなか姿を見せないので、ヤキモキした記憶があります。

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

 

★フローラン・アモディオ(フランス)

アモたんはモロゾフとイチャついてた記憶しかない。

 

★近すぎて心臓悪いシリーズ★

なぜこうなるのかというと、遠くでウォーミングアップしてる選手をズームで撮ってるからです。



★アダム・リッポン(アメリカ) 

リッポンはこの当時、アボットと同門で、有香さん夫妻がコーチ。

なわとび中のリッポン動画

 

★ジェレミー・アボット(アメリカ) 

同門とはいえ、やはり古参のアボットの方がコーチの愛は深そうでした。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

ケヴィンにも無事プレゼント渡せた!

 
ランニング中のケヴィン動画

 

↓「クイズ!この人誰だ~?」
答えは髪短めのデニス・テン君(カザフ)。割と難易度高めだと思う。

 

★デニス・テン(カザフスタン) 

キャロ爺どうした?後ろにフェルナンデス君。

 

★待機中の日本男子★

もれなく近くて心臓に悪いです。

↑ひょっこり高橋さん(笑)

↑小塚さんも登場
↑羽生さんも登場
え、?いや、ほんと近いね…?
しかも皆やたら楽しそう。
 

★高橋大輔(日本)