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フィギュアスケートをメインに、好き勝手語ってます。
最愛のスケーターはジェフリー・バトル

 

 

≪2012年世界選手権①≫

 

当時の観戦記はこちらから→

観戦記は(1)~(13)までありますが(NAGAI)こちらとはなるべく写真も動画も重複しないようにするつもりです。

本当はある程度、選手別・競技別にまとめたかったんですが、あまりに量が膨大なので、もうわりと時系列のまま載せて行こうかと思います。

 

なお、当時の私の最推しはナンソン君(中国)とケヴィン(カナダ)でした。普通にマイノリティでした。

 

(男子公式練習①)

★ナン・ソン(中国) 

私がナンソン君を応援するきっかけは、当時ブログ(2009/12/10→)にも書いてますが、現地観戦した2009年代々木GPFで、会場通路で遭遇したナンソン君と少し会話したことがきっかけでした。見た目の通り、ほんとに優しくて真面目な好青年でした。

優しい分、メンタル的に繊細な所もあり、また豪快な四回転と引き換えに、当初から怪我の多い選手だったので、結果的にフルで活躍した時期や現役期間は短かったですが、私はスケートに対する真摯な姿勢と中国人とは思えない寡黙で控えめな性格が好きでした。

ナンソン君は外国語はまったく喋れなかったけど、話しかけると必ず最後に「アリガトウ!」と言ってくれたっけ…。(怠惰な私が中国語だけは5年以上続けられたのはナンソン君のおかげです!)

 

★セルゲイ・ボロノフ(ロシア) 

当時のボロノフは、バンクーバー五輪まさかの代表落選→2年近くの低迷期から、ようやく再浮上した頃でした。再浮上といってもあきらかに体型もジャンプもまだリハビリ中という感じで(ついでに髪もだいぶ後退したような…)ほんとに大丈夫か…?と懐疑的な目で見てました。当時も今も、ロシアで2年以上低迷した上、コーチと揉めた選手が再浮上するのは珍しいことです。

 

★アルトゥール・ガチンスキー(ロシア) 

はわわわ~!ガチンスキー!懐かしすぎる…!彼もまさかこんな短い現役人生になるなんて思いもしませんでした…。ロシア男子はほんと分からないです。

 

★ミーシャ・G(カザフスタン) 

演技の方向性と個性は国際戦初登場時(2010四大陸)からあまり変わってないんですが、今見るとこの辺りまではまだまだ大人しめでしたね(笑)髪型のせいもあるかもしれないけど。

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

 

★ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 

元祖軟体男子・ファイファー。ストレッチしてる場所は裏側ロングのVIP席(非売品)です。公式練習の時は客も自由に座れたけど、初日は誰も知らなくて座ってなかったのでした。

 

ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 

↑後ろに小塚さん

とにかく当時から明るい選手というイメージしかありませんでした。(左にオーサー)

(私、意外とフェルナンデス君撮ってたな…)

 

★小塚崇彦(日本) 

信夫・久美子・小塚の疑似親子トリオも好きだったなぁ…。

 

↓この結果的にフェルナンデス君と共演になった3連発、今見返しても好きです(笑)夕焼け効果もなんともいえない。

 

(男子公式練習②)

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

実は当時の撮影データを確認すると、4割くらいはケヴィンなんですよね(苦笑)動画にいたっては実に7割。当時ほんとに好きだったんですね…。私の理想のスケーターはジェフで、本来ケヴィンもナンソン君も(テクニカル先行型)まったくタイプではないハズなんですが…人間の好みは複雑です。
 
ケヴィン曲がけ練習動画(FS)

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

開催国のチームリーダー、ジュベは色んな場所に顔出してました。

 

★待機中の日本男子★

当時のブログに羽生(+2プー、1ミッフィー)と書いてあって何のことかと思ったら、バッグのことか…。

↓高橋も登場
↑「どーもどーも!」って感じ?ちょっと近所のオバさん同士の挨拶っぽい(笑)
↑分かりにくいけど、最後に小塚も登場。
 

★高橋大輔(日本) 

そういやニースは本会場より練習リンクの方が自然光が入って撮影しやすい大会でした(単に私のデジカメがしょぼかったのもあるけど…)

 

★羽生結弦(日本) 

 

★小塚崇彦(日本) 

小塚は練習は沢山参加していたけど、靴問題で絶不調な大会でしたね。

 

次の②で引き続き公式練習(他カテ含む)の写真を載せます。まだ大会序盤のこの時点では、ニース自体に来てない選手も多かったです。

 

 

 

 

 

 

≪2015年四大陸選手権⑤≫

↑美味しかったので、2日続けて行った会場近くのカフェ

 

試合後に行われたメダルセレモニーと、少しですが選手のオフ写真を載せます。ちなみにセレモニーは野外で行われました。2月のソウルはクソ寒かったです…。

※女子に関しては、翌日やったとかやらかなったとか?正確な情報がファンに入ってこず、SMCは観れませんでした。

 

 

練習写真①の写真はこちら→

各カテSP、SDの写真はこちら→

練習写真②とアイスダンスFDの写真はこちら→

女子・男子・ペアFSの写真はこちら→

 

 

(選手オフ写真)

★グレイシー・ゴールド

会場に向かう途中、エドモンズとゴールドに遭遇。しかし私達とほぼ同時に韓国のファン達がグレイシーに駆け寄ると、「じゃあ、私先行くねー」と1人行ってしまうエドモンズ。

いや、確かに韓国ファンはあきらかにゴールドしか視界に入ってなかったけど汗(人目を引く美人なので気持ちは分かるけど)私はエドモンズの写真も欲しかったので、内心「あああ待って~~!」と思ったものの、こういう場面に慣れているのか、さっさと去られてしまいました…(汗)

 

ジョシュア・ファリス

ファンに見つかったジェイソンがもみくちゃにされてる隙に、まだ気付かれてなかったジョシュアにお願いしました。焦りすぎてピントずれてるけど…。

 

★ナム君&アルデニ

客席でずっと一緒だったこの2人にもすかさずお願い。この時だったか別の大会だったかもはや覚えてないけど、ナム君に「オー!アイリメンバーユー!」と言われる私(心当たりが多過ぎて分からない)あげく、このおフザけ写真↑

「ワン・モアね!」

↑この組み合わせも貴重になっちゃいましたね。

 

★村上大介

話しかけてきたファン1人1人に、たどたどしいながら丁寧な日本語で対応していました。今思えば彼も日本男子の中では繊細で内向的なタイプでしたね。

 

★ペア・メダルセレモニー★

待機中の皆さん(何か指示するディビットさん)

 

1位:メーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード(カナダ)

選手は私服だったりチームジャージだったり服装はバラバラ。

 

2位:チェン・ペン/ハオ・ジャン(中国)

 

3位:チン・パン/ジャン・トン(中国)

突然のハンヤン!(笑)

 

記念撮影

記念品は腕時計
その場で付けるエリック兄さん(このリアクション他カテの皆さんもやってましたね)
 
その後は流れでサイン会に。素晴らしい。
ばっちちカメラ目線のメーガン。ありがとう!
 

★アイスダンス・メダルセレモニー★


待機中のウィーバー・ポジェ&ベイツさん

見て!ケイトリンの完璧なコーディネイト!

※ケイトリンが着てるコートは2014年五輪のカナダ公式コートです。めっちゃ欲しかったけどめっちゃ高かった。

 

1位:ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ(カナダ)

 

2位:マディソン・チョTック/エヴァン・ベイツ(アメリカ)


 

3位:シブタニ兄妹(アメリカ)
記念撮影
そしてやっぱり時計を付けてみる。
ケイトリン達には国旗にサインしてもらいました。
シブタニ兄妹からはカメラ目線!
 
★男子・メダルセレモニー★
待機中のジョシュアとテン君
待機中のハンヤンとダイス
ファンにポーズつけてあげるダイス。
何話してたんでしょうね?
 

1位:デニス・テン(カザフスタン) 

 
2位:ジョシュア・ファリス(アメリカ) 
3位:ハン・ヤン(中国) 

 
FS3位:村上大介(日本) 
 
記念撮影
まずはFSの1~3位。テン君、ジョシュア、ダイス。
次に総合1~3位。テン君、ジョシュア、ハンヤン。
ハンヤンのピアスが結構目立つ。
この時計に対するジョシュアのリアクションが未だに気になります(笑)
 
テン君。この時点でかなり有力なワールド優勝候補だったんだけどな…。
 

今にしてみれば、この大会の成績がキャリアハイになった選手も多く、元々の本命(ケヴィン、ナンソン君)が出なかったとはいえ、行っておいて良かったと思います。韓国料理も美味しかったですしね!

2015年四大陸編はこれで完結です。

 

↓のちに日本にも進出したソルビンのかき氷

 

 

 

 

≪2015年四大陸選手権④≫

 

女子・男子・ペアFSの写真をまとめて載せます。

練習写真①の写真はこちら→

各カテSP、SDの写真はこちら→

練習写真②とアイスダンスFDの写真はこちら→

 

↑韓国の知人に連れてってもらった料亭の伝統料理

 

 

SPの時、手すりがあまりにもストレスだったので、FSは空いてる後方席に移動して観戦しました。

 

(ペアFS)

★高橋成美/木原龍一(日本) 

SP以上に嚙み合わない演技で断トツの最下位に…。なんとなくこの時点で不穏な空気は感じました。

 

L・イリュシェチキナ/ディラン・モスコビッチ(カナダ) 

この時は私のリー(バーケル)がまだ独立しておらず、オーサーのとこだったんですよね!

 

★カースティン・ムーアタワーズ/マイケル・マリナロ(カナダ) 

本人達は納得の演技だったようだけど、結局順位は9位のまま(それでも成美ちゃん達より30点近く上だけど…)新ペアが結果を出すには長い時間が必要なんだと改めて感じました。

 

★チェン・ペン/ハオ・ジャン(中国) 

いつも必死に大人っぽい表情を作ってたペンちゃんがこのモダンゴシックプロは楽しそうに滑っていたのが印象的です。

 

★ウェンジン・スイ/コン・ハン(中国) 

 

★チン・パン/ジャン・トン(中国) 

叙情的なプロならやはりお手の物。

 

★メーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード(カナダ) 

 

★ペア表彰式★

この大会、カナダは二冠!

 

(女子FS)

★キム・ヘジン(韓国) 

ナショナル3連覇のヘジン。基本的に棒体型の韓国女子では珍しいタイプでしたね。

 

★パク・ソヨン(韓国) 

 

★カイラニ・クレイン(オーストラリア) 

全力スマイルガールのカイラニさん。この頃から笑顔は変わりません。

 

★ベロニク・マレ(カナダ) 

今ならマレちゃんでも余裕でナショナル取れそうなくらい酷い惨状のカナダ女子…。(一応多少の箔はあった国内女王の価値も近年すっかりダダ下がりなのが悲しい)

 

★ガブリエル・デールマン(カナダ) 

今見るとこの頃は本人比でだいぶ薄化粧ですね。(私内3大スッピン別人女子の1人。次点はアイスダンスのケイトリン)

 

★アレイン・シャートランド(カナダ) 

 

実質引退状態なので、今更かもしれませんが、彼女の名前の正確な発音はアレイン・シャートラン(ド)だそうです。アレーヌでもシャルトランでもチャートランドでもないんですね。英語・フランス語読みちゃんぽんなのがいかにもカナダという感じ。

 

カナダ女子を客席で見守るナム君とアルデニ(もう絶対カナダ人だろ)

お菓子を分け合う2人

これでもかという程密集してるメープル軍団+一部アメリカ男子

 

★サマンサ・シザリオ(アメリカ) 

これが5年目のカルメンか~と思いながら観てました。
 

★ジジュン・リー(中国) 

 

★永井優香(日本) 

 

★本郷理華(日本) 

 

★宮原知子(日本) 

 

★グレイシー・ゴールド(アメリカ) 

 

ポリーナ・エドモンズ(アメリカ) 

練習着同様、まっピンク衣装!

本命扱いのGGが思わぬ不調だったこともあり、下馬評を覆したエドモンズが初優勝を飾りました。

 

★女子表彰式★

結果的にこれが彼女の唯一の国際タイトルになったので、取れる時に取って良かったと思います…。非常に長身の選手だったので、どの道厳しかったかもしれないけど、怪我で早々にフェードアウトしてしまったのが残念です。

日本女子、全体的に赤い!

 

 

(男子FS)

★アブザル・ラクムハリエフ(カザフスタン) 

アブザルの衣装がまともになってしまいました。何ならちょっと格好良くなってる。

 

★チーイー・ツァオ(台湾) 

 

↑一番左にラム君(香港)が!ラム君の写真全然撮ってなかったのを今になって後悔してます(ちなみに彼も実質カナダ人)

 

キム・ジンソ(韓国) 
SPのミスを挽回する好演技。キスクラでは涙も。怪我で練習を積めない状態で地元で滑ることにプレッシャーがあったと当時のインタビューで答えてましたね。
演技後はファンと自撮りサービス。
 
★イ・ジュンヒョン(韓国) 
 
★ブレンダン・ケリー(オーストラリア) 
客席のケリー君。

 

★デニス・マルガリク(アルゼンチン) 

3Aがないので点はそこまで出ませんが、まずまずの演技で本人はニコニコでした。

 

★ナム・ニューエン(カナダ) 

FSはほどほどにまとめ、なんとかチーム内最上位にはなりました(と言っても11位だけど…)

演技後は客席でサイン攻めにあうナム君。

 
★ジェレミー・テン(カナダ) 
 

★リアム・フィルス(カナダ) 

結局テンリアム君もリアムもクワドレスはともかくFSをまとめられないのが痛いんですよね…。というワケでカナダ男子はナム君を筆頭に11、12、14位というなんとも微妙な成績になりました。

 

★イー・ワン(中国) 
この立場の中国男子にしては珍しく良プロ貰えました。SPに続きPB更新。なんとナム君やリッポンより上!
 
★アダム・リッポン(アメリカ) 
 
★ジェイソン・ブラウン(アメリカ) 
 
★ミーシャ・G(ウズベキスタン) 
 
★最終グループ★
 
★ハン・ヤン(中国) 
この頃のハンヤンの3Aの幅と着氷はほんとに芸術的でしたね~。
 
★無良崇人(日本) 
 

★ジョシュア・ファリス(アメリカ) 

過去、2008年四大陸やアイスショーに行った時も思いましたが、韓国のスケートFanは全般的にノーブルな演技を好む傾向にあります(日本だとコミカル系や情熱系も受けるけど、韓国はよりノーブル好きな感じ)また、男子に限っていうと、ノーブルの中にもフェミニンよりは端正さを求める傾向があります。

単純に演技内容が良かったというのもあるけど、ジョシュアが韓国でとても受けが良かったのも、そんなとこにあるんじゃないかと思います。

 

★デニス・テン(カザフスタン) 

滑る前からすごい歓声でした。まさにホームな雰囲気。
テン君の生涯ベストパフォーマンスでしょうね。とにかく滑ってる間中、ずっと楽しそうでした。
演技後は感極まってこんなパフォーマンスも。

 
★宇野昌磨(日本) 
SPは地元のお客さんからは「誰それ?」状態でしたが、TV放送を見たのか、FSでは演技前から比べ物にならないくらい歓声が上がってました。
ただし、FSは若さが出たのか、後半で燃料切れ。本人も苦しそうでした。
ちょっと面白かったのは、私の前の席の韓国人のお嬢さんが日本選手のファンなのか、日本選手の出番になると律儀に1人で「ガンバッテ~!」と声を送ってたのですが、宇野君の演技後に小声で「カワイソウ…」と呟いてたのがツボでした。
 
★村上大介(日本) 
ダイス、一世一代の神演技!今見返すとキャロ爺の目の前で跳ぶダイナミック4Sに涙が出そうです。実際このシーズンが彼のキャリアハイでしたよね。
↑ダイスも演技後はこのパフォーマンス(ただし韓国人客は若干白け気味だった)表彰台は逃しましたが、FS3位でスモメダGETです。
 
★男子表彰式★
カメラマンのディビットさん(カナダ)とハグするテン君。
とても気さくな人柄のディビットさんだけど、2人はどういう関係だったのかな?
 
ジョシュアはこれがシニアA級唯一のメダル。ほんとに取っといて良かったです。
ハンヤンは翌年ボーヤンという大型新人を迎え撃つことになります。
 

 

 

≪2015年四大陸選手権③≫

 

公式練習2日目+アイスダンスFDの写真をまとめて載せます。

練習写真①の写真はこちら→

各カテSP、SDの写真はこちら→

↑ドロドロのほうとうみたいなのが入ってた

 

(ペア公式練習②)

ペアの写真だけ1回目と2回目の掲載順が違ったみたいです。これは一番最初の公式練習ですね。

 

外で地元スタッフと交流するスイちゃん

可愛いポーズでファンサもばっちり。スイちゃんって小さい頃から活躍してるのに、その頃からずっと礼儀正しくて愛想良くて、ほんとに頭が下がります。

 

★高橋成美/木原龍一(日本) 

 

L・イリュシェチキナ/ディラン・モスコビッチ(カナダ) 

モスコビッチさんは当時「前のパートナーとはプライベートで会うことはなかったけど、今のパートナーとは文化や言葉の壁もあるし、そういう彼女のサポートも含め積極的に関わるようにしている」と言ってましたね。

 

★カースティン・ムーアタワーズ/マイケル・マリナロ(カナダ) 

一方のカースティンちゃんとマリナロ君もどっちも元々陽気なタイプなので、相性は良さそうでした。まだまだカースティンちゃんが引っ張っていく感じですが。

 

★メーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード(カナダ) 

こちらは明るく豪快なメーガンと繊細で優しいエリック兄さんという対照的な組み合わせ。初めてテストスケートで滑った時、お互い「ねーわ」と思ったそうなので、その後の活躍を考えると、ほんとにペアの相性はわかりませんね。

 

★チン・パン/ジャン・トン(中国) 

先に記事②で書いちゃったけど、パンちゃんはやっぱりこの髪はもっとどうにかして欲しかったです。本番もこのままだったからな…(汗)

 

★ウェンジン・スイ/コン・ハン(中国) 

ぴょんぴょんポニテプロ。でもスイちゃんはやっぱり髪を切ってから覚醒した感がある。

 

★チェン・ペン/ハオ・ジャン(中国) 

ペンちゃんもヤンジンと組んでから髪ショートにしましたよね。

 

(女子公式練習②)

コーヒー飲みながら会場入りのGG

知子ちゃんとGG。なんかえらく身長差あるような…。こんなもん?

 

★ガブリエル・デールマン(カナダ) 

 

★アレイン・シャートランド(カナダ) 
この衣装とプロ(ドクトル・ジバゴ)、当時の彼女の雰囲気や体型にあってて好きでした。

以前から現地で演技は観ていたけど、本人と直接話をしたのはこのシーズンのスケカナが初めてでした。初対面の私相手にも、気さくに「ケヴィン」トークで盛り上がってくれる女の子でした。今思うと、彼女は欧米人にしてはやや内向的で生真面目なタイプでしたね。

プレゼントも渡せた~!

 

★ジジュン・リー(中国) 

すっぴんジジュン…。
 

★永井優香(日本) 

大人っぽいと思った永井さんもすっぴんはあどけない女子高生ですね。

 

★本郷理華(日本)

本郷さんもドすっぴん…。そういえば女子FSの公式練習ってかなり早朝だった気がします。

 

★宮原知子(日本) 

 

★グレイシー・ゴールド(アメリカ) 

朝から髪も化粧も完璧なゴールド。そう考えると、当時私達が当たり前のように目にしていた彼女は、そういう部分も含めて本人の努力の賜物だったんですね。

 

ポリーナ・エドモンズ(アメリカ) 

どピンク練習着。そういや彼女、面長長身で大人っぽい割に衣装もピンクとか着てましたね。その辺は年相応で可愛いかも。

 
(男子公式練習②)
スタッフにファンサ中のナム君(カナダ)
↑会場入りする宇野君(なんか着ぶくれしてません?)
↑ミーシャ・G(カザフ)
 
★待機中のナム君&アルデニ★
「ガオ~~~~~~~!!」
待機中にフザけるお2人。こういうの見てもアルデニってやっぱりカナダ人だよね…。
ついでにジュンヒョン&ジンソの韓国コンビ。
 
★デニス・マルガリク(アルゼンチン) 
 
キム・ジンソ(韓国) 
 
★ブレンダン・ケリー(オーストラリア) 
 
★チーイー・ツァオ(台湾) 
 
★ナム・ニューエン(カナダ) 
調子が悪かったのか、明るい(ですよね一応「道」って曲だけなら)プロにかかわらず表情暗いですね。
 
★ジェレミー・テン(カナダ) 
 

★リアム・フィルス(カナダ) 

クワドレスのテン君とリアムはとにかくミスのない演技が必要にあります。それが難しいんだけど…。

 

★イー・ワン(中国) 

お!イーワンのFS衣装いいじゃん!ひと頃の小塚さんみたいじゃん!SPのアレは一体なんだったの!?
 
★ジェイソン・ブラウン(アメリカ) 
ジェイソンとジョシュアって同じアメリカ・表現面全振りタイプで、現役時代良く比較されたけど、この2人の違いって個人的にこの手の顔芸が入るかどうかだと思うんですよね…。どっちが良いとか悪いとかいう話ではなく、好みの問題かと。
 
★アダム・リッポン(アメリカ) 
そう考えるとリッポンはちょうど2人の中間でしたね。クドい顔撫でもできるし、こういうノーブルなプロもできるし。
 
★ミーシャ・G(ウズベキスタン) 
 
★最終グループ★
待機中の日本男子
待機中のテン君↓
やたら格好良いハンヤン↓
↓謎の布っきれ持参で私を混乱させるジョシュア
 
★ハン・ヤン(中国) 
この大会のハンヤンはほんと神がかった格好良さがありました。
 
★村上大介(日本) 
 

★無良崇人(日本) 

無良君のこの時の色っぽさってほんと何だったんでしょうね…。

 

★ジョシュア・ファリス(アメリカ) 

伝説の寿司T。

寿司Tで滑る「シンドラーのリスト」

これ、確か日本のファンからのプレゼントだったんですよね!

 

★宇野昌磨(日本) 
↑この写真、当時私の左隣にいた韓国人女性がピンクのプレゼントを渡し、そこから帰ろうとする宇野君に声をかけて撮らせてもらったのですが、写真をTwitterにUPした所、なんと当該女性から「私この時隣にいました!プレゼント渡すのに精一杯で写真撮れなかったんです!この写真をプリントアウトして個人使用しても良いですか?」というリプが届き、快諾したところ、後日その写真に直接サインを貰うことに成功したそうです。こんな形の国際交流も良いですよね。
 

★デニス・テン(カザフスタン) 

今季日本の鍵山くんもSPで使用しており、テン君のマスターピースとなったプロですね。

 

(アイスダンスFD)
2日目アイスダンス練習は初日分しか撮ってなかったのと、アメブロの容量制限の都合で、中途半端だけどアイスダンスFDの写真を続けて載せます。
待機中のチームカナダ…と思ってみたら
パ、パイパーちゃんまたあくび…。北米から極東の時差、きつかったんですかね…。
 
★マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ(アメリカ)
FSでようやく本領発揮という感じのシブタニ兄妹。パソドブレは向いてないカップルにはほんとに鬼門の課題でしたね。
 
★マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ(アメリカ) 
 

★ミッチ・イスラム/アレクサンドラ・ポール(カナダ) 


髭そったミッチ。やはりこの2人にはこういう爽やか青春路線が似合います。

しかしシニア1年目のホワベイに僅差で敗れ総合6位。彼らのレベルでこの順位なのを考えると、アジア各国がワールド10位以内に入るのは相当厳しいと当時は思いました。

 

パイパー・ギレスポール・ポワリエ(カナダ) 
パイパーちゃん、さっき欠伸してた人と同一人物とは思えないですね…。

最後はリアルチュー♥フィニッシュ。こんなのポールがゲ〇だからというのもあるけど、アジア勢には一生できないよね…。

 

★ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ(カナダ) 

演技直後にガッツポーズしてたケイトリン。このシーズン、GPFも4CCもタイトル取って、この時点で敵なしの状態。自滅以外の番狂わせがほぼないアイスダンスゆえ、このままワールドもいける!と普通は思いますよね。
 
★アイスダンス表彰式★
やおらスマホを取り出すポジェ。
ベイツさんに持たせ、すかさず自撮り!
 
嬉しそうなウィーバー・ポジェ
まさかワールドでは中央どころか2位にもなれないなんて思わなかっただろうなぁ…。
 
2位とはいえ、得点は1点差。チョクベイも虎視眈々と頂点を狙ってた頃。
 
この頃は国内ならチョクベイ>シブタニ兄妹という明確な格付けがあった気がします。
 

次の④で残りの全カテFSの写真を載せます。

 

≪2015年四大陸選手権②≫

 

女子・男子・ペアSPとアイスダンスSDの写真をまとめて載せます。

練習写真①はこちらから→

↑このトッポギはあんまり辛くなかった

 

ちなみにこの会場、建物の中(2階通路)から外の選手を眺められたりするので、そこからもたまに写真撮ってました。

 

↑これ、当時は知子ちゃんやアレイン(カナダ)メインで撮ってたんだけど、今見るとハマコーにしか目がいかない…。

 

ポリーナ(アメリカ)国旗柄スーツがかわいいですね。

 

ギャビー(カナダ)はイメージと違ってかなり小柄です。

 

↑ケイトリン(カナダ)アイスダンスは毎回一番先に始まるので、選手も早くに会場入り。

 

↑携帯いじるマイア(アメリカ)

ご両親も一緒に来てました。

 

 

(女子SP)

★ベロニク・マレ(カナダ) 

当時はケイトリン、アレイン、ギャビーと、カナダ女子史上もっとも恵まれてた時代だったので(カナダは伝統的に女子は弱い)、マレちゃんの扱いはあまり良くなかったけど、今のカナダ女子の惨状を考えると、もっと大切にして欲しかったです。

 

★ガブリエル・デールマン(カナダ) 

 

★アレイン・シャートランド(カナダ) 

アレインはこのシーズンがシニアデビューだったけど、実は既に18才(1か月後には19才)、他の女子選手に比べるとデビューは遅い方でした(2才下のギャビーの方が先にシニア行ってるし)

ジュニアの頃から安定感のない選手だったので仕方ない面もあるけど、私はカナダ女子内ではずっと最推しでした。

 

★パク・ソヨン(韓国) 

 

★ジジュン・リー(中国) 

ジジュンン~~~!この頃はほんとに可憐さのピークでした。

 

★永井優香(日本) 

可憐といえば永井さんも!当時まだ16才。私はこの大会が初見でしたが、大人っぽい子だなぁとビックリしました。

 

★宮原知子(日本) 

ていうか良く考えたら知子ちゃんと永井さんって学年1つしか違わないんですね。

 

★本郷理華(日本) 

 

★グレイシー・ゴールド(アメリカ) 

この人に対しては、外見の美醜を口にするのはほんとは良くないことだったのかもしれないけど、やっぱりほんとに美しかったですよ。

溜息しか出ません。まさに美の頂点でした。

 

ポリーナ・エドモンズ(アメリカ) 

ロシアのポリーナ勢に対して一部でアメポリなんて呼ばれてましたね。一見大人っぽく見えるけどバリ気が強い、という正しいアメリカ女子な感じが好きでした。

 

★サマンサ・シザリオ(アメリカ) 

この時点で既に苦労人なベテラン臭が漂ってたけど、まだ21だったんですよね?結局怪我のためこのシーズンで早めの引退になってしまいました。

 

 

(ペアSP)

★高橋成美/木原龍一(日本) 

残念ながら最下位スタートとなってしまいました。

う~ん、個人的に成美ちゃんのこの衣装は…??


★チェン・ペン/ハオ・ジャン(中国) 
と思ったら、ペンちゃんも似たような衣装着てたわ…。
 

★ウェンジン・スイ/コン・ハン(中国) 

 

★チン・パン/ジャン・トン(中国) 

パンちゃんの髪型は、出来ればもう少し盛って欲しかった(汗)

 

★カナダペア★

基本的にいつも和気あいあい、仲の良いチームカナダですが、この頃のペア事情は少し違いました。昨季まで一緒に組んで五輪まで出たモー・ムスが電撃解散、それも既に新しい相方を見つけたカースティンちゃんの方から一方的に。温厚なモスコビッチさんが当時カースティンちゃんと目も合わせなかったのが怖かったです。

 

L・イリュシェチキナ/ディラン・モスコビッチ(カナダ) 

年長者のベテランとはいえ、解散までは考えてなかったモスコビットさん。意地もあったんでしょうか。こちらも新しいパートナーを見つけ再結成。平昌五輪を目指すことになりました。

ただしロシア出身のイリちゃんはこの時点でカナダ国籍を持っておらず、今後は出場資格獲得も目指していかなくてはなりません。

 

★カースティン・ムーアタワーズ/マイケル・マリナロ(カナダ) 

モスコビッチさんを切ってまで4年後8年後の五輪出場にこだわったカースティンちゃん。新パートナーのマリナロ君は同世代だしジュニアではそれなりに実績も残してますが、この時はまだまだチグハグ感が目立ちました。

成美ちゃん達の1つ上、下から2番目のスタート。ソチ五輪5位の実力者であるカースティンちゃんが組んでもこれなんだから、改めてペアの難しさを感じます。

 

★メーガン・デュハメル/エリック・ラドフォード(カナダ) 

一方のデユハラドは元々実力者ではあったけど、ソチ後の世代交代を経て、どんどん登り龍的勢いをつけていきます。

 

 

(男子SP)

★リアム・フィルス(カナダ) 

リアム的にはかなりマシな部類の失敗3A(リアムの3A成功率ってマジでツチノコ並みだったんで…)以外はそこそこまとめました。

 

★デニス・マルガリク(アルゼンチン) 

この大会がアルゼンチン男子初のISUチャンピオンシップスへの出場となったそうです。まぁ、コッテコテのカナダ人なんですけど(しつこい)

 

★アブザル・ラクムハリエフ(カザフスタン) 

いつだって我々の期待を裏切らないファッションモンスター・アブザル。

 
★チーイー・ツァオ(台湾) 
ツァオ君ってかなり長いことジュニアにいた上、平行して四大陸も出続けていたので、やたら芸歴長いイメージがあります。
 
★ブレンダン・ケリー(オーストラリア) 
 
★イー・ワン(中国) 
衣装はこんな()だけど、ノーミスで見事PBを出しました。
 
★村上大介(日本) 
この席ねぇ…ほんと選手は真近で見れるんだけど、いかんせんバーが…。
 
 
★ジェレミー・テン(カナダ) 
ノーミスでPB更新!クワドレス組の中では、かなり気前良い点数が出て本人も嬉しそうでした。
 
キム・ジンソ(韓国) 
なんか滑る前から不安げでした。
構成を落として臨んだのにミスが出てしまいました。
 
★イ・ジュンヒョン(韓国) 
 
★アダム・リッポン(アメリカ) 
この頃のリッポンはクワド入りプロに苦しんでた印象です。
 

★ナム・ニューエン(カナダ) 

国内チャンプとして臨んだもののまさかのミス連発。まぁまだ16才ですからね…。

 

★ジョシュア・ファリス(アメリカ) 

多分ジョシュアのこのSPの動画再生数(特に全米と4CC)の1000ぐらいは私だと思います。

最初ジェフ(ジェフリー・バトル)にこの曲を提案された時、ジョシュアは飛び上がって喜んだそうですが、何かわかる気がします。その時点で、もうジョシュアにはジェフがどんなプロを作りたいか分かったし、自分の理想の演技という物が目に浮かんだんだと思います。

有名振付師がハマリプロや当たりプロを提供し、結果的に飛躍する選手はいるけど、振付師が意図した動きや表現を完全に理解した上で、理想をそのまま体現できる選手はそういないです。

私はジェフが引退後、振付師として段々有名になるのが嬉しい一方、いつも何かしら不満を感じていました。それは

絶対ジェフが滑った方が良いのに。

違う、ジェフはそんな動き指示しない。ジェフだったら今のモーションは絶対こうやってた!そんな雑な所作しない!

等々です。いや~面倒くさいですね、ファンという物は。

でもそれだけにジェフのやりたい事を完璧に理解した上で、すべての動きに意味がある、一寸の隙もないこの美しいプログラムを完成させたことは、ジェフとジョシュアだから出来た奇跡と今も思っています。

 

(今でも死ぬほど見返す動画)

 

★最終グループ★

 
★無良崇人(日本) 
4T(お手付き)-3T(シェーキー)であまり点が伸び切りませんでした。でも4位スタート。
 
★宇野昌磨(日本) 
宇野君のこのアホ毛画像、ほんと定期的に見たくなる。
4T入りノーミスで、見事2位発進。
昌磨くんは日本国内ではジュニアの頃から有名だったけど、この時点で大きなタイトルはジュニアGPFぐらいだったので、韓国のお客さんにとっては無名に近く、それでも演技後は割と大きな歓声を貰ってました。
反応の大きさでいうとテン君>>>>>>ジョシュア>>ハンヤン>宇野君って感じかな。
 
★ジェイソン・ブラウン(アメリカ) 
 

★ハン・ヤン(中国) 

 

★ミーシャ・G(ウズベキスタン) 

 

★デニス・テン(カザフスタン) 

先述の通りすごい声援でした。ちょうど平昌五輪に向けて、韓国ルーツをアピールしたりと結び付きを強めはじめた頃だったので、よりホーム感が強かったです。ソチ前から割と怪我しがちで山あり谷ありな感じの選手でしたが、この時は心身ともに充実していたのか、自信に満ちた滑りでした。

キャロ爺とのジイ孫コンビも好きだったな…。

 

(アイスダンスSD)
↑待機中のケイトリンとポジェ(カナダ)…と思ってみたら
↑ホワベイ(アメリカ)もおるやん!しかも演技前から熱いハグ?
先日の記事で、ホワベイ1枚も撮ってなかったと書いたのは間違いでした。一応SDは撮ってました!
パイパーちゃん大あくび…。本番前なのにそんな(汗)
 
★ケイトリン・ホワイエク/ジャン=リュック・ベイカー(アメリカ) 
当時まだジュニア上がりだったのに、見た目は今とまったく変わらないホワベイ。
ベイカーさんの腕力ってどうなってるのか割と真剣に不思議。
 
★マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ(アメリカ)
 
★マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ(アメリカ) 
 
★ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ(カナダ) 
 
パイパー・ギレスポール・ポワリエ(カナダ) 
本番直前の氷上で欠伸こいて、やべ!って顔するパイパーちゃん。
↑これ、当時Twittrに上げたら、まさかのポール本人に引用RTされました(笑)選手も結構試合中にTwitter見てるのね。
↑当時流行ってたカンナムスタイルのBGMに合わせてランスルー中に踊るパイパーちゃん。そんなとこも好き…♥
 

★ミッチ・イスラム/アレクサンドラ・ポール(カナダ) 

パソドブレなんだから仕方ないとはいえ、童顔のミッチにオールバック髭ヅラは最後まで無理があると思いました。

 

次の③で全カテの公式練習2日目の写真を載せます。

 

 

≪2015年四大陸選手権①≫

正確にはソウル郊外の木洞アリーナで開催されました。日本男子の連続表彰台記録が途絶えた大会でしたが、まだジュニアだった宇野君のシニアデビュー戦にもなった試合でした。

 

あと、食べ物が美味しかったです。個人的には台湾より韓国の方が食は合います(タイが一番だけど)

 

 

(男子公式練習①)

★デニス・マルガリク(アルゼンチン) 

通称“アルデニ”

カナダ生まれカナダ育ちの実質カナダ人です。

カナダスキーの私が見逃すハズもなく。お写真頂きました

 

シニア実績が実質1年半くらいだったので、もう知ってる人も少なそうですね…。

早すぎる引退が惜しまれます。可愛かったのになぁ。

 

★ミーシャ・G(ウズベキスタン) 

 

★ブレンダン・ケリー(オーストラリア) 

初参戦の2010年からなんと10年連続出場のケリー君。もう四大陸の顔ですね。

台北4CCでは無償ボランティアもやってたし、この大会でもあちこち顔を出してました。

 

★無良崇人(日本) 

この時の無良くんの髪型、妙に色気ありますね。

 

★村上大介(日本) 

ダイスはこのシーズン、NHK杯も優勝したしこの大会もずっと好調でした。

 

★宇野昌磨(日本) 

宇野くん当時17歳。国際シニアデビュー戦でした。

 

★ジェイソン・ブラウン(アメリカ) 

この時のアメリカ男子(ジェイソン、ジョシュア、リッポン)は奇しくも全員、表現面全振りみたいな面子でした。

 

★ジョシュア・ファリス(アメリカ) 

その中でも当時私がダントツで好きだったのがジョシュアでした。

このブログを訪れる大半の方は恐らく日本選手目当てだと思うんですが、私は基本音楽表現に長け、ノーブルな演技をする選手が大好物で、当時現役でその最高峰にいたと個人的に思っているのがジョシュアです。

結果的に彼の現役生活は大変短いものとなったので、日本人にとって知名度の低い選手かもしれませんが、この大会記事は、当時の私の撮影データの圧倒的シュアを誇る彼を中心に載せていく予定です。なので

着いてこれない奴は置いてきます。

 

 

★アダム・リッポン(アメリカ) 

リッポン、クルクル天パ最終期。この髪型を辞めた辺りからいい意味で吹っ切れてきましたね。

 

★デニス・テン(カザフスタン) 

 

★アブザル・ラクムハリエフ(カザフスタン) 

そういや、珍しくカザフの2人が揃った大会でした(怪我の多いテン君が欠場しがちの4CC)

アブwwザルwww

 

★カナダ男子★

この時のカナダ男子の面子はリアム、ナム、Jテン君。

いつもに増して地味な面子です。

パトリックがシーズン休業、ケヴィンがナショナルで自爆→棄権したためですが、このブログの固定TOP「観戦写真TOP(リスト)」をご覧になれば分かると思いますが、私は他国のナショナルに7回も8回も行くような奴です。当然カナダなら全カテ全選手全力応援です。というワケで男子に限らず、この後も暑苦しいカナダ語りを入れてく予定ですが

着いてこれない奴は置いてきます(2回目)

 

★ナム・ニューエン(カナダ) 

この年のナショナルで初の国内王者になったナム君。ノッてます。

そういやこの頃はまだオーサーがコーチでしたね。(なんか遠い昔の話のような気がする…)

 

★リアム・フィルス(カナダ) 

ソチ五輪には出ましたが、国際実績には乏しいリアム。

知らない方へ、極上スケートにジャンプ不安定(特に3A)+地味といカナダ男子を絵に描いたような選手です。私は人格も含め大好きでした。

 

★ジェレミー・テン(カナダ) 

ケヴィンと同門・同郷のテン君。現役時代はケヴィンの影に隠れる感じがありましたが、この引退シーズンはケヴィンを押しのけ、4CC・ワールド出場を果たしました。

↑ジョアンも今回はテン君に帯同。

 

キム・ジンソ(韓国) 

いまいち個性が見えにくかった韓国男子の中では、断トツで愛嬌のある選手でしたね。

 

★イ・ジュンヒョン(韓国) 

犬系男子のジュンヒョンもかわいいぞ♥

 

★ハン・ヤン(中国) 

全日本2位で四大陸出場を決めた宇野君に対し、既に国内チャンプになってる同い年のボーヤン(なんなら1年以上前に既に勝ってる)は世界ジュニアのみの選出でした。この辺は日中で対照的でしたね。

とはいえ、ハンヤンもこの頃がキャリアピーク。キレッキレ。

↑これ、バーと逆光が惜しかった(笑)

基本的に前方列はバーが邪魔な会場です。

それにしても、田舎のイキリ高校生みたいだったのが、急にあか抜けたシーズンでしたよね。

 

★イー・ワン(中国) 

大陸版犬系男子イー・ワン。見かけとは裏腹にノーブルな演技をする選手でした。

 

さぁ、こんな感じで続け様、中国選手のターンで行きましょうか。何度も書きますが、着いてこれない奴は置いてきます。

 

(ペア公式練習①)

★チェン・ペン/ハオ・ジャン(中国) 

今見ると、ハオ・ジャン的に第二形態といった所でしょうか?当時は素直に応援していたけど、やっぱり無理がありましたよねぇ。この時ハオジャン30才・ペンちゃん17才だよ…13歳差。

シャオユーが相当気の毒なことになってしまったのを考えると、ハオジャン最優先だった中国ペアの組み換えを支持する気にはなれないけど、結果的に今のペンちゃんが幸せそうなのが救いです。

ヤンジンと一緒に頑張れ~。

 

★ウェンジン・スイ/コン・ハン(中国) 

スイちゃんお団子最終期。やっぱりこちらも髪を変えてからガラッと変わりましたよね。

 

★チン・パン/ジャン・トン(中国) 

パントンはソチ五輪で引退予定が、地元ワールドのため華麗に復活。GPS未出場だったので、この大会がシーズン緒戦でした。

 

★カースティン・ムーアタワーズ/マイケル・マリナロ(カナダ) 

組み換え1年目だったカースティンちゃん達。この日の写真はなぜかこれだけ。カナダ勢どこ行った?

 

(アイスダンス公式練習①)

★平井絵己/マリオン・デ・ラ・アソンション(日本) 

エミマリには申し訳ないが、多分当時の私は彼らよりシェーンフェルダーメインで撮ってたと思う。

 

★シーユエ・ワン/シンユー・リウ(中国) 

ワン・リウ、かなり長いこと頑張ってますよね。中国では珍しく早くから北米コーチに就いていたし、貴重なアジア有望株として頑張ってほしいです。

 

★マディソン・チョック/エヴァン・ベイツ(アメリカ) 

 

★マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ(アメリカ) 

アメリカといえば、私この大会で総合5位だったホワベイの写真、練習試合通して1枚も撮ってないんですよ…。今となってはバカかアホかと自分を罵りたい気分です。

 

★ミッチ・イスラム/アレクサンドラ・ポール(カナダ) 

ナショナル(全加)に何年も通ううちに好きになったアレクサミッチ。当時カナダ3~4番手でした。そう考えると当時のカナダのアイスダンスって層が厚かったですよね…。

はぁ~!ほんとに爽やかな美男美女カップルですね!リアルでもカップルなお2人。可愛くてお似合いです。

せっかくのベストショットなのにアレックスの目が…!でもなんとかお手紙渡せた!

 

★ケイトリン・ウィーバー/アンドリュー・ポジェ(カナダ) 

 

このシーズンのアイスダンスSDの課題は「パソドブレ」パソドブレとは、情熱的な闘牛士の踊り。そんなワケでただでさえ華やかなアイスダンスの世界でも、男女共にひときわ豪華な衣装が多いシーズンで眼福でした。そんな中、ひときわ異色な方向で攻めてきたのが…

 

パイパー・ギレスポール・ポワリエ(カナダ) 

パイパーちゃんのメイクとマントスカート?ゴイスー…。

当時ネットでは「パイパーちゃんがものすごく上品な牛に見える」と言われてたような…。いや、そもそもパソドブレって男性が闘牛士で、女性が牛と言われてるらしいんで、別に間違ってはいないみたいですが…。

美男美女なのに相変わらず個性的なプロと衣装で楽しませてくれる2人です。

 

次の②で各カテSP、SDの写真をまとめて載せます。

 

 

 

 

 

≪2010年世界選手権②≫

試合&EXの写真・動画とオフ写真です。

女子・アイスダンスのデータはほんとに少なくて、観戦記(11)~(14)あたりにほぼ載せ尽くしてるので、そちらをご参照下さい。

男子練習の写真はこちら→

 

(女子FS)

★浅田真央(演技後のみ)

唯一撮ってた試合中の映像

 

★女子表彰式(真央のみ)

最初から最後まで、真央ちゃん真央ちゃん絶叫する私の声が入っているので音消しました。

 

(ペアFS)

★ハオ・ジャン/ダン・ジャン(中国)

 

★川口悠子・アレクサンドル・スミルノフ(ロシア)

 

★マキシム・トランコフ/マリア・ムホルトワ(ロシア)

まだマリアたんと組んでた時代のトランコフ。

これがこの2人の最後の試合になりました。

 

★アリオナ・サフチェンコ/ロビン・ゾルコーヴィ(ドイツ)

 

★チン・パン/ジャン・トン(中国)

優勝は五輪2位のパントン!

 

★ペア表彰式★

 

(男子シングルSP)

★SPキスクラのケヴィン・レイノルズ

スタッフが手渡してるのは私があげたプレゼント。

 

★男子SP最終手前グループ待機動画

(面子)日本男子全員、アボット、ボロノフ、パトリック

 

SPキスクラのジェレミー・アボット

有香さんとハグ

 

SPキスクラの小塚崇彦

 

★男子SP最終グループ

(面子)ジュベール・ミハル・デニステン・リッポン・KVBP・コンテ。目線はミハル寄り

 

SPキスクラのブライアン・ジュベール

 

SPキスクラのデニス・テン君

画質悪いけど、せっかくなので…。

 

SP演技前のミハル・ブレジナ

手ブレまくってるけど、せっかくなので…。

 

 

(男子シングル練習FS)

男子の練習データがまだあったので、しつこく載せておきます。

 

デニス・テン練習動画(FS曲がけ)

ケヴィン練習動画(FS曲がけ+休憩)

 

(男子シングルFS)

★FSキスクラのケヴィン・レイノルズ

 

★デニス・テン(カザフスタン)

 

★アドリアン・シュルタイス(スウェーデン)

 

★男子FS最終グループ待機動画

(面子)高橋・小塚・ジュベール・ミハル・アボット・パトリック。カメラほぼミハル固定。

 

ブライアン・ジュベール(フランス) 

ジュベの意地のSlSt、今でも好きです。

 

キスクラ行く前にフェンスに伏せるジュべ

精魂尽き果てたという感じでした。

 

ミハル・ブレジナ(チェコ) 

客席のファンの子にもらったバナー今見ても猪木タオルにしか見えない。

 

FSミハルのキスクラ

この観客の声、現地で聞いても今聞き返しても、歓声なんだかブーイングなんだか良く判らないんですよね…。私の解釈ではミハルにブーイングしてるのではなく、ミハルの順位に不満(もっと上だろ)という抗議のブーイングなのかなと。個人的には妥当な順位だと思います。

というか、この時も翌年のニースでも思ったけど、欧州人のブーイングの激しさパネェです。

これに比べたら北米のブーイングなんてかなり控えめだし、日本人のブーイングなんかブーイングに入らないレベルかと思います。(というか日本人はエーイングですよね、どちらかというと。天然なだけにタチが悪いともいえる)

 

 

★高橋大輔(日本) 

FSキスクラの高橋

★優勝者インタビュー

★男子表彰式(高橋のみ)

知人の声が思いっきり入っちゃってるけど、彼もこんな日本の辺境ブログ見てないと思うので、許して欲しい。

 

 

★男子メダルセレモニー★

1位高橋、2位パトリック、3位ジュベ、FS3位のミハル。

 

(EX練習)

本番よりこっちの2人の方が記憶に残ってます。

ミハルVSアボットの四回転合戦

肝心の四回転はミハルのしか映ってませんが、ミハルの視線の先は常にアボットです。なんていうか…アボットはともかく、この頃のミハルは色んな意味で若いな~!って感じですね。隔世の感があります。

 

(EX本番)

安藤美姫

高橋大輔

メリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト(アメリカ)

テッサ バーチュー/スコット・モイア(カナダ)

ナタリー・ペシャラ/ファビアン・ブルザ(フランス)

 

(オフタイムに見かけた選手)

織田君(日本)

小塚崇彦(日本)

ADEAブースの小塚編については観戦記(13)にも詳しく載せているので、併せてご覧下さい。

 

地元の少女達にサイン攻めにあう小塚さん

小塚さん超モテ期。少女達のキラキラした目が眩しい。

 

ミキティ(日本)

キーラ・コルピ(フィンランド)

シンシア・ファヌフ(カナダ)

エレーナ・グレボワ(エストニア)

グレボワさんとはこの後も少し交流が続きました。

 

チャーリー・ホワイト(アメリカ)

見知らぬお姉さんスミマセン。

 

高橋大輔(日本)

ミハル・ブレジナ(チェコ)

ジェレミー・アボット(アメリカ)

メリル・デイヴィス(アメリカ)

パントン(中国)

パンちゃんが連れ(ペアFanの韓国人)にとても優しかったのを覚えてます。

 

マキシム・トランコフ(ロシア)

 

海外の世界選手権はその後、2011~2016、2018年と行きましたが、やっぱり初めての海外ワールドだったこの大会が一番印象に残ってます。練習に試合にEXにセレモニー、合間に観光・美味しい食事と、毎日がお祭りのような楽しい日々でした。

 

 

 

 

 

 

 

≪2010年世界選手権①≫

当時の観戦記はこちらから→

観戦記は(1)~(18)までありますが(NAGAIYO)こっちとは写真も動画も重複しないようにするつもりです。

※この頃(~2012)の画質は基本クソです。

 

 

(男子シングル練習)

★日本男子勢★ 練習待機動画

高橋・小塚・織田くんの3人で基本ワチャワチャしてました。

 

練習待機動画②日本勢+テン君フェルナンデス君

アブザル(カザフ)もいます。

 

高橋大輔(日本) 

高橋・練習動画(SP曲がけ)

終盤のステップから最後まで

 

高橋・練習動画(FS曲がけ)

練習帰りの高橋

途中から織田君もチラ映り

 

小塚崇彦(日本) 

 

小塚・練習動画(FS曲がけ)

練習帰りの小塚

 

織田信成(日本) 

織田君の練習動画、これしかなかった…。

 

 

ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 

練習帰りのフェルナンデス君

ファンと会話するフェルナンデス君18歳。カワイイなオイ!

 

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

練習帰りのミハル

この頃のミハルはキラキラの美少年でした…(今も恰好良いよ!)

ファンにサイン中のミハル

ちなみに私は2009年NHK杯来日時に国旗にサイン貰ってます(ちょっと自慢)

 

ミハル・練習動画(FS曲がけ)

 

デニス・テン(カザフスタン) 

テン君 練習寄せ集め動画

SPのステップ→休憩の鼻かみ映像→FSの曲がけを繋ぎ合わせてみました。

練習帰りのテン君

 

ジェレミー・アボツト(アメリカ) 

肝心な時にブレるわたしのデジカメ。

 

アボット・練習動画(SP曲がけ)

ファンにサイン中のアボット

 

ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

またしてもブレるデジカメ。

何かの呪いのようにブレるデジカメ。

最後までとことんブレるデジカメ(この後買い替えました)

 

ケヴィン・練習動画(4S-3T-3Lo)

繰り返し書きます。4S-3T-3Loです。

(四回転不毛時代の当時は恐ろしく画期的なことでした)

 

ケヴィン・練習動画(FS曲がけ)

練習帰りのケヴィン

私の声入りなので音消しました。終盤パトリックもチラ映り。

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

ジュベ・練習動画(FS曲がけ)

練習帰りのジュベ

 

★セルゲイ・ボロノフ(ロシア)

 

★アドリアン・シュルタイス(スウェーデン)

練習待機動中のシュルタイス

 

次の②で他カテ&試合・EXの画像を載せます。

 

 

 

 

 

≪2011年四大陸選手権②≫

男子とメダルセレモニーの写真です。

※相変わらずのクソ画質です。

男子以外の写真はこちら→

 

(男子シングル)

★ナン・ソン(中国) 

 

そもそも私がこの大会に行った目的はナン・ソン君とケヴィンとアボが観たかったからでした。ナン・ソン君元気にやってるかな…?

 

ちなみに2年後の四大陸(日本)では彼のファンミも実施しました。

当時のレポはこちら→

※もう更新の予定はないけど、こちらのメイン管理人も私でした。

 

FSキスクラのナン・ソン君

 

★ミーシャ・G(ウズベキスタン) 

 

★アブザル・ラクムハリエフ(カザフスタン) 

『初期スマップ』と言われたアブザルの迷衣装。

 

 

アーミン・マーバヌーザデー(アメリカ) 

懐かしのアーミン君。大のマオマオFanでしたね。

 

 

★ジェレミー・アボット(アメリカ) 

 

EXのアボット動画(冒頭のみ)

 

★ショーン・ソーヤー(カナダ) 

ソーヤーは結果的にこれが引退試合になったんですよね。
(ワールドが4月に延期になったため辞退→ケヴィンが代替)

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

 

ケヴィンFS演技冒頭のみ

↑当時から超うるさいメープル応援団。

 

ケヴィンには持参したバナーにサインして貰いました。

当時は自分の応援バナーを見るのは初めてだったようで

すごい驚いてました。

 

 

★高橋大輔(日本) 

何故か競技の写真が一枚も残ってませんでした。

いや、ほんと何故…??

台湾人の興奮ときたら(汗)

 

★小塚崇彦(日本) 

 

小塚FS演技冒頭のみ

EXのオープニングでの単独技シーン

小塚は当時良く試合で多用してたアップライトスピン。

 

EXの小塚動画(冒頭のみ)

 

★羽生結弦(日本) 

 

FSキスクラの羽生

EXのオープニングでの単独技シーン

羽生はハイドロですね。

 

EXの羽生動画(冒頭のみ)

EXの羽生動画(演技後のみ)

いくらなんでも動画、ブチ切り過ぎじゃない?と当時の自分に言いたくなります。(多分バッテリーの問題)

 

 

(メダルセレモニー)

1位の高橋、2位羽生、3位アボ。小塚はFS2位のスモールメダル。

 

 

台湾はこの後も四大陸や世界ジュニアが主催され、何度も足を運びましたが、近年は試合は撮影禁止になってるようですね。

とはいえ、国際大会としては、日本から一番行きやすい国だと思うので、今後も機会があればまた行きたいと思ってます。

 

 

 

 

≪2011年四大陸選手権≫

実はこの大会、飛行機のトラブルで到着が丸1日遅れてしまい、男子SPを現地で観ることが出来ませんでした。ペア・アイスダンスにいたっては、ホテルに着いた時点でFDもFSも終わってたという悲しみ。

当時の愚痴はこちらから→

※今読み返すと自分も色々青かったというか、少し落ち着け…と言いたくなりますね(汗)

 

同僚に作ってもらったSP衣装のケヴィン人形

結局SPで投げ込むことは出来ませんでした…。

 

そんなワケで当時はレポを書く気力も沸かなかったんですが、せっかくなので10年超しにここに載せておきます。

 

ちなみにご存じの方も多いと思いますが、台北アリーナは常設リンクではないため、客席からリンクまでかなり距離がある会場です。

ゆえに、当時の安っすいコンデジでは到底太刀打ちが出来るものではなく、写真も動画も超絶クソ画質ですので、ご了承ください。

 

(女子シングル)

★安藤美姫(日本) 

 

SPキスクラのミキティ

特に動画はどうやったらこんなにブレるんだっていうくらい手ブレッティですが、これも一種の備忘録と言い聞かせ、そのまま載せます。

 

EXのミキティ

 

★浅田真央(日本) 

 

SPキスクラのマオマオ

近くのスケオタさん(日本人)の声がこれでもかってくらい入ってますが、真央動画は上げておきたいので、スルーして下さい。

 

※ていうか、今になって当時のスケオタさんの意見とか聞くと、ある意味面白いですよね。点の出方がどうとか何が高く評価されるかとか…そういうのも時代によってコロコロ変わるから、誰が何目線で議論してももう無意味な気がするスケオタ16年目です。

 

FS演技開始前の真央

EXの真央動画(演技後のみ)

※動画類は基本的に演技の前後しか撮ってません~。

 

★鈴木明子(日本) 

何故かあっこちゃんの写真がほとんどない…。

 

★長洲未来(アメリカ) 

 

★アリッサ・シズニー(アメリカ) 

 

当時の自分はアメリカ女子ではとにかくシズニーびいきで、この大会でも一番たくさん写真や動画を撮ってました。

 

 

サーシャ(コーエン)の柔軟性に優雅さと上品さを加えた彼女のスパイラルやスピンが大好きでした。プロに自然に取り入れたムーブメントというか。

 

FS演技開始前のシズニー

今は…うまく言えないけど、曲に関係ない「繋ぎのためだけの柔軟技」という感じの選手が多いですよね。

 

 

★レイチェル・フラット(アメリカ) 

レイチェルも好きだった~!

 

特にこのシーズンのSP「エデンの東」↑のイナバウアーからのステップは私の中では未だに女子歴代No.1ステップで、定期的に見返しています。

 

 

★シンシア・ファヌフ(カナダ) 

 

ロシェットからオズモンド、デールマンへと続くカナダ女子強顔の系譜を見事繋いでいた当時の2人↑↓

 

★アメリー・ラコステ(カナダ) 

 

 

(ペア・アイスダンス)

飛行機が丸1日遅延したため、演技が観れたのはEXのみでした。

 

★マイア・シブタニ/アレックス・シブタニ(アメリカ) 

シブタニ兄妹とは写真も一緒に撮ってもらいました。

 

★メリル・デイヴィス/チャーリー・ホワイト(アメリカ) 

EX(思いっきり裏…)

(一応こっち側がジャッジ側だったのですが…)

 

メリル様が持ってるのはグラサン。

 

チャーリーとヒソヒソ打合せ。

 

アンコールはメリチャリ名物インドプロ。

(ただし裏)

 

チェックインの時に逢えた表彰式帰りのメリル様!

 

★チン・パン/ジャン・トン(中国) 

これは珍しく、EX全部撮ってた↑

 

男子の前に一旦切ります。続きは②へ。