【観戦写真】世界選手権2012(ニース)① | senow

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フィギュアスケートをメインに、好き勝手語ってます。
最愛のスケーターはジェフリー・バトル

 

 

≪2012年世界選手権①≫

 

当時の観戦記はこちらから→

観戦記は(1)~(13)までありますが(NAGAI)こちらとはなるべく写真も動画も重複しないようにするつもりです。

本当はある程度、選手別・競技別にまとめたかったんですが、あまりに量が膨大なので、もうわりと時系列のまま載せて行こうかと思います。

 

なお、当時の私の最推しはナンソン君(中国)とケヴィン(カナダ)でした。普通にマイノリティでした。

 

(男子公式練習①)

★ナン・ソン(中国) 

私がナンソン君を応援するきっかけは、当時ブログ(2009/12/10→)にも書いてますが、現地観戦した2009年代々木GPFで、会場通路で遭遇したナンソン君と少し会話したことがきっかけでした。見た目の通り、ほんとに優しくて真面目な好青年でした。

優しい分、メンタル的に繊細な所もあり、また豪快な四回転と引き換えに、当初から怪我の多い選手だったので、結果的にフルで活躍した時期や現役期間は短かったですが、私はスケートに対する真摯な姿勢と中国人とは思えない寡黙で控えめな性格が好きでした。

ナンソン君は外国語はまったく喋れなかったけど、話しかけると必ず最後に「アリガトウ!」と言ってくれたっけ…。(怠惰な私が中国語だけは5年以上続けられたのはナンソン君のおかげです!)

 

★セルゲイ・ボロノフ(ロシア) 

当時のボロノフは、バンクーバー五輪まさかの代表落選→2年近くの低迷期から、ようやく再浮上した頃でした。再浮上といってもあきらかに体型もジャンプもまだリハビリ中という感じで(ついでに髪もだいぶ後退したような…)ほんとに大丈夫か…?と懐疑的な目で見てました。当時も今も、ロシアで2年以上低迷した上、コーチと揉めた選手が再浮上するのは珍しいことです。

 

★アルトゥール・ガチンスキー(ロシア) 

はわわわ~!ガチンスキー!懐かしすぎる…!彼もまさかこんな短い現役人生になるなんて思いもしませんでした…。ロシア男子はほんと分からないです。

 

★ミーシャ・G(カザフスタン) 

演技の方向性と個性は国際戦初登場時(2010四大陸)からあまり変わってないんですが、今見るとこの辺りまではまだまだ大人しめでしたね(笑)髪型のせいもあるかもしれないけど。

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ) 

 

★ヴィクトール・ファイファー(オーストリア) 

元祖軟体男子・ファイファー。ストレッチしてる場所は裏側ロングのVIP席(非売品)です。公式練習の時は客も自由に座れたけど、初日は誰も知らなくて座ってなかったのでした。

 

ハビエル・フェルナンデス(スペイン) 

↑後ろに小塚さん

とにかく当時から明るい選手というイメージしかありませんでした。(左にオーサー)

(私、意外とフェルナンデス君撮ってたな…)

 

★小塚崇彦(日本) 

信夫・久美子・小塚の疑似親子トリオも好きだったなぁ…。

 

↓この結果的にフェルナンデス君と共演になった3連発、今見返しても好きです(笑)夕焼け効果もなんともいえない。

 

(男子公式練習②)

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

実は当時の撮影データを確認すると、4割くらいはケヴィンなんですよね(苦笑)動画にいたっては実に7割。当時ほんとに好きだったんですね…。私の理想のスケーターはジェフで、本来ケヴィンもナンソン君も(テクニカル先行型)まったくタイプではないハズなんですが…人間の好みは複雑です。
 
ケヴィン曲がけ練習動画(FS)

 

★ブライアン・ジュベール(フランス)

開催国のチームリーダー、ジュベは色んな場所に顔出してました。

 

★待機中の日本男子★

当時のブログに羽生(+2プー、1ミッフィー)と書いてあって何のことかと思ったら、バッグのことか…。

↓高橋も登場
↑「どーもどーも!」って感じ?ちょっと近所のオバさん同士の挨拶っぽい(笑)
↑分かりにくいけど、最後に小塚も登場。
 

★高橋大輔(日本) 

そういやニースは本会場より練習リンクの方が自然光が入って撮影しやすい大会でした(単に私のデジカメがしょぼかったのもあるけど…)

 

★羽生結弦(日本) 

 

★小塚崇彦(日本) 

小塚は練習は沢山参加していたけど、靴問題で絶不調な大会でしたね。

 

次の②で引き続き公式練習(他カテ含む)の写真を載せます。まだ大会序盤のこの時点では、ニース自体に来てない選手も多かったです。