【観戦写真】世界選手権2013(ロンドン)③ | senow

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フィギュアスケートをメインに、好き勝手語ってます。
最愛のスケーターはジェフリー・バトル

 

 

≪2013年世界選手権③≫

観戦写真①はこちらから→

観戦写真②はこちらから→

 

今回は、男子の公式練習(メイン・サブ・サブ)3回分をまとめて載せます。

 

(男子公式練習③メインリンク)

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

特別身体が柔らかい選手じゃないけど、レイバックは得意で、スピンは必ずこのポジション入れてましたね。

 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

↑このロス君を見て、初めて尻パットの存在を知った私。いや、名前くらいは知ってましたが、実際選手が付けてるのを見た(というか気付いた)のはコレが初めてだったんで…。

↑また笑ってるロスくん(笑)

 

★フローラン・アモディオ(フランス)

 
★ブライアン・ジュベール(フランス)

 

★ナン・ソン(中国)

 

★マキシム・コフトゥン(ロシア) 

ええ、いたんですよコフトゥンも。というかこれが彼の初ワールドでした。しかし成績を残してるとはいえ、実質ジュニアのコフトゥンをいきなり1人で五輪枠取りのワールドに送り出すとか、ロシアスケ連もなかなか大胆ですね。

不慣れな大舞台でかなりオドオドしていたコフトゥン…。

なぜかサイン責めにもオドオドしてるし(汗)

 

★羽生結弦(日本) 

↑カナダはほんとにスケオタの年齢層高いなぁ~!と思う1枚。

 

★無良崇人(日本) 

無良くん、なんか今(2021年)の方が若い気がする…。

 

★高橋大輔(日本) 

 

クリストファー・カルザ(フィリピン)

カルーザ君、今ならコレオシークエンスでガンガン加点稼げそう…。スパイラルほんと見事ですね。

 

デニス・テン(カザフスタン) 

そういやテン君もクリムキンイーグルやってましたね!

↑サブリンクの客席にて。

ほんとに仲の良い子弟なんだなと思いながら眺めてました。

 

★ハビエル・フェルナンデス(スペイン)


当時間違いなくカナダで一番人気があったユーロ選手。観客のジジババもすっかり身内扱いというか第2のホームな感じでしたね。

 

★アレクサンデル・マヨロフ(スウェーデン) 

マヨロフらしい動き(笑)安定感はないけど、プロも衣装も個性のある選手でした。

 

★ミーシャ・G(カザフスタン) 

 

★ミハル・ブレジナ(チェコ)

 
 

(男子公式練習④⑤サブリンク)

サブリンク2回分の練習写真をある程度まとめて…。メインリンクに比べれば客足も全然…と思いきや、2日目以降は徐々に増えていき、いつの間にか応援バナーまで貼られていました(メイン会場にももちろん貼られてる。みんな何枚持ってきてるの…?)

 

 

★マックス・アーロン(アメリカ) 

このアーロンなんか好き(笑)

練習後ファンサ中のアーロン。初ワールドが北米だったのはまだ知名度がない彼にはラッキーだったかも。

私も撮らせてもらいました!

 

★ロス・マイナー(アメリカ) 

やっぱり笑ってくれるロス君(笑)ほんとになんで(笑)

見切れ気味のパトリック団扇がシュール。奥に本物がいるし。

 

★パトリック・チャン(カナダ) 

ファンサ中、なぜか私の目の前で唐突に始まる地元インタビュー。日本じゃ絶対ありえない緩さ。さすがカナダ。

この時のパトリックはなんか妙に可愛かったんですよね。まったりした雰囲気で「う~ん」とか言ったりして。

両者とも良い笑顔。

これぐらい緩い方が(特にトップの)選手は救われるでしょうね。日本は選手とメディアとファンの距離が少しいびつ過ぎる気がします。無駄に神聖化するというか…、そのクセ失敗にはウルさいし。選手もアレではしんどいんじゃないかと。

 

★ケヴィン・レイノルズ(カナダ) 

その点でいうと、ケヴィンはほんとに気楽な立場にいたと思うけど、本人は逆にもっと注目してもらいたかったようで、それが一時期の過剰過なまでの「日本びいき」に繋がったような気がしま。(いやほんとに好きだったとも思うけど)

 

★トマシュ・ベルネル(チェコ) 

 

★羽生結弦(日本) 

↑確かサブ1回分を欠席して、客席から眺めてたところ。

気付いたファン(白人)がサインをねだりに行ってたけど、コーチ陣がガードして断ってたような…?当時は海外観戦といえばどこか牧歌的な雰囲気があったんですが、この辺りから「客の良識に委ねる」という対応では間に合わない事案が増えていった気がします。

ボケ過ぎだろ…。

 

★ナン・ソン(中国)

お目目コシコシが可愛いナンソン君。

ナンソン君、マジで日を追うごとにシャレにならないくらい暗い表情になってきて(汗)思うように動かない体(特に膝)がジレンマだったんだろうけど、大型新人ハンヤンをすぐ後ろに控えての、枠取りのプレッシャーもあったと思います。

 

大好きなカナダでのワールドという事で、基本的には毎日がお祭りみたいな楽しさだったんですが、悲しいくらい北米の食べ物が合わないので、途中からオレンジスムージーしか口にしなかったら、10日間で3㎏痩せました…(カナダの田舎はマジで美味しい物がないです。都会もないけど!)

 

↑命綱のオレンジスムージー