ワンネスとは
物理的な距離や
心理的や距離が無くなること
ではありません
そうではなくて・・・
どんなに物理的な距離があっても
どんなに心理的な距離があっても
どんなに境界線があっても
実際にはみんな繋がってるんだ
実際にはみんな溶け合ってるんだ
実際にはみんな1つなんだ
という事を
実感し、体感し、確信している状態です。
だから
ワンネスを実現するために
外側に向かってやるべき事は
一つもありません。
ワンネスを体験するために
誰かや何かと物理的に、あるいは心理的に
深くつながる必要はありません。
ワンネスを体験するために必要なことは
「ただ、そうである。」
ということを知る。
それだけです。
外側は関係ないのです。
内側にそれを実感できている
なんかわからないけど「そうだ」と
知っている、感じている
その「自分の状態」が
ワンネスの実現なのです。
つまり
あなたがどこにいても
だれといても
一人ぼっちでも
周りがどうであっても
社会が、世界がどうであっても
あなたは今すぐに、今この瞬間に
「ワンネス」を実感できる
ということです。
ワンネスを実感するとどうなるのか?
めちゃくちゃ大雑把に言うと
いろんな事が起きます。
いろんな感覚が駆け巡ります。
内側にも外側にも
いろんな事を感じられます。
謎の感動に泣き崩れる場合もあります。
何か分からないけれど
「あ"ーー、そっか…」という
謎の納得がいく場合もあります。
何に納得したのかもまだ分からないのに
何かに納得する、という謎現象です。
もちろん
そんなに大きな感覚はないけれど
ただただ穏やかさに包まれたり
(良い意味で)ただただどうでもよくなったり
いろいろありますが
何であれ「いい感じ」です。
そして
そうなる(ワンネスの体感を得る)ために
誰かや何かは必要ありません。
どんなに違っても
どんなに離れていても
どんなに境界を持っていても
私たちは繋がっていて
私たちは1つだからです。
そして
個である状態、分離している状態
はっきりと境界がある状態
その状態で「繋がってる、ひとつだ」
と実感している状態が
「目覚めている状態(の1側面)」です。
前回の最後の方に
「ワンネスは個を極めた先にある」
と書きました。
逆説的になりますが
わたしたちは
一人一人が「わたし」という個を知り
一人一人がお互いの境界を認めていくことで
繋がり、溶け合い1つとなって行くのです。
わたしたちは
「わたし」というものを知り
「わたし」という境界を持つことで
「たにん」という世界を知ることができる。
わたしたちは
「個であるわたし」を感じ
「個であるわたし」を知り
「わたし」と「たにん」の境界を認め
「個であるわたし」を生きることで
「たにん」をより深く知り
「たにん」をより拡く感じる事ができる。
自分と他人いう境界を知り
自分と他人という境界を認めることで
わたしたちは
本当の意味でのワンネスを体験できるのです。
なんだか難しい話に聞こえるかもしれませんが
頭だけで、言葉だけで考えるのではなく
なんとなく雰囲気を感じてみてください。
「ワンネスとは
物理的、心理的距離が無くなることじゃない。
そうじゃなくて
離れてて、境界があって、一人一人違うけど
繋がってて、溶け合ってて、1つなのだ
…ということを確信していて、実感していて
体感している状態のことなのだ」と思った時に
どんな感覚がするのか?
どんなイメージが思い浮かぶのか?
どんな雰囲気を感じるのか?
そこに意識を向けてみてください。
どんなものでもOKです。
もちろん
なんの感覚もしなくても
なんのイメージも浮かばなくてもOKです。
「意識を向ける」という事に意味があります😊