今回は栄冠ナインクロスロードに登場するサクセスキャラの再現選手です。

成長タイプは全員「普通」です。

選手数が多いため「守備・起用」と「プロフィール」の画像は省いています。

 

 

掲載再現選手のパワナンバー

先にこの記事で紹介している再現選手のパワナンバーをまとめて載せておきます。LIVEパワプロの検索タグ欄に「栄冠クロス」と入力して検索するとこの記事に掲載している全選手がヒットします。

 

 

  咲道 あかり

栄冠ナインクロスロードのナビゲーター的存在である咲道しるべの妹。喧嘩っ早くトラブルメーカーで、よく助けてもらった姉になついている。今回は栄冠クロス入学時の能力を再現。パワターは2024-2025で専用のものを設定できないため独自に再現。※栄冠クロスで葛葉を育成して2024-2025に連動すると専用パワターのまま連動されます。

緑特能人気者、強振多用、積極打法、積極盗塁、チームプレイ×

サブポジ守備力:一塁F22、外野F22

 

パワナンバー11400  71129  77479

 

 

  椎名 唯華

「にじさんじ」とのコラボで登場。ゲームが大好きな関西弁の高校2年生。実は霊能力者。マイペースな性格で、周りのことは気にせずのほほんとしている。今回は栄冠クロス入学時の能力とパワプロアプリ収録時の能力を再現。2020には椎名のパワターが収録されていましたが、2024-2025で専用のものを設定できないため、極力近くなるよう独自に再現。※栄冠クロスで葛葉を育成して2024-2025に連動すると専用パワターのまま連動されます。

 

[栄冠クロス入学時版]

緑特能:なし

サブポジ守備力:捕手F22

 

パワナンバー11000  41199  77327

 

 

[パワプロアプリ版]

緑特能:なし

サブポジ守備力:捕手D50

 

パワナンバー11800  61179  77311

 

 

[参考:パワプロ2020でのパワター]

やや紫に近いピンク系の瞳と束ねた髪が特徴です。

 

 

  葛葉(アレクサンドル・ラグーザ)

「にじさんじ」とのコラボで登場。見た目にそぐわず我がままで気まぐれな子供っぽい性格。すぐ調子に乗る悪い癖がある。今回は栄冠クロスの入学時と栄冠王座決定戦甲子園決勝戦時の能力を再現。フォームは栄冠クロスでの葛葉のものが2024-2025未収録のため、雰囲気が近いアルカードのフォームに。パワターは2024-2025で専用のものを設定できないため独自に再現。※栄冠クロスで葛葉を育成して2024-2025に連動すると専用パワターのまま連動されます。

 

[栄冠クロス入学時版]

緑特能人気者

サブポジの守備力:捕手G12、遊撃G12

 

パワナンバー11600  21189  77363

 

 

[栄冠王座決定戦甲子園決勝戦版]

緑特能人気者

サブポジの守備力:捕手E42、遊撃E42

 

パワナンバー11000  51119  77354

 

 

[参考:栄冠クロスでのパワター]

 

以上、栄冠クロスに登場するサクセスキャラの再現でした。

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※カバー画像には「小学館eコミックストア」掲載の画像を使用しています。

 

 

今回は『名探偵コナン』に登場した「能勢利三」の再現選手(というよりほとんど憶測)です。

※この記事には『名探偵コナン(45巻FILE.6~FILE.8)』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 

 「能勢利三」とは?

「物言わぬ航路」に登場したプロ野球選手。球界屈指の頭脳派投手でセーブ王を獲得。小五郎曰く、打者の癖や狙い球を見抜く洞察力を持つ。今季は通算セーブ数の日本記録がかかっている。

 

[事件のあらすじ]

シーズンの開幕に向けてプロ野球選手が各地で自主トレを行っている頃、毛利小五郎は日売テレビの企画でジャガーズのセーブ王能勢利三と沖縄で対談することになる。それを知った蘭とコナンは急遽ついていくことに。そして対談当日、那覇空港で日売テレビのスタッフと元プロ野球選手で能勢と同期入団の本山正治氏と待ち合わせ、車で能勢選手が宿泊しているホテルへと向かう。しかし、その道中で倒れている人物を発見。本山氏は「早く救急車と警察に連絡を!!」と叫んだが、コナンは助手席から倒れている人物を目視しただけで警察まで呼ぶよう指示した本山氏を怪しむのだった。

 

 

 作中で明かされている情報

明らかとなっている情報は「セーブ王」「通算セーブ数の日本記録がかかっている」「打者の癖や狙い球を見抜く洞察力を持つ球界屈指の頭脳派」のみ。

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記の情報をもとに再現?選手を作成。緑特能は「ミート多用」。


LIVE検索タグ:「名探偵コナン
パワナンバー11400  21141  00650



■プロフィール
年齢:通算セーブ数の日本記録達成に手がかかるくらいなのでベテランと判断。見た目もベテランに見える。

誕生日:不明のため「物言わぬ空路(前編)」が放送された8月23日に。

出身:不明だが、本山は心の中で能勢のことを「お前は光秀さ」と発言(45巻FILE.6)。光秀、すなわち明智光秀は美濃国で生まれたと考えられているため岐阜県に。


■投手能力

球速:不明だが、小五郎の「球界屈指の頭脳派投手」「打者の癖や狙い球を見抜く洞察力」という発言から直球で圧倒するタイプではないと考えられる。また、45巻が発売されたのが2004年4月、アニメが放送されたのが2004年8月であることも考えると、現代のクローザーより球速は遅かったと判断。

コントロール:情報は一切ないが頭脳派っぽくするなら高めでいいと判断。

スタミナ:パワプロに収録されている各球団のクローザーを参考に設定。

変化球:「頭脳派」「打者の癖や狙い球を見抜く」という特徴から(あまりセーブ王っぽくないですが)多彩な球種を操る感じに。

 

■特殊能力

チャンスC:防御率調整で付与。しかし、ペナントでは防御率2.00を切るケースが多いためいらなかったかもしれない(防御率2点台前半にしたいと思って作成したため)。

ケガB、回復C:通算セーブ数の記録がかかるくらいなのでそれなりに身体はタフだと判断。

クイックB:頭脳派ならうまくクイックでタイミングを外す投球もしていたんじゃないかと判断。

キレ○、リリース○、緩急○、要所○:頭脳派っぽい感じを表現するために付与。

調子安定:通算セーブ数の記録がかかるくらいなので安定した投球をしてきたと推測。

短気:蘭曰く「気難しい人だって聞いたよ」とのことなので、それを表現するために付与。

 

威圧感:顔は威圧感たっぷりだが、雑に強力な特殊能力に頼ることはしたくなかったため見送り。「頭脳派」のイメージとあまり合わない気もする。

 

■野手能力

何も情報がないので適当です。

 

■その他

成長タイプ:普通

 

以上『名探偵コナン』に登場する能勢利三の再現?でした。

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今回は野球漫画『スルガメテオ』の主人公「駿河彗」の再現選手です。

『スルガメテオ』は連載中の作品のため、今回は能力を考える上で切りがいいと感じる19話までの情報をもとに作成しています。

※この記事には『スルガメテオ』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 『スルガメテオ』とは?

田中ドリル氏が『週刊少年マガジン』で連載している野球漫画。主人公は祖父のバッティングセンターで160キロのマシン「スルガメテオ」として働く星群高校1年駿河彗。そんな駿河は2年生キャプテン甲斐陽人から野球部に誘われるが「人と関わることが怖い」との理由から誘いを断る。しかし後日、グラウンドをかけた野球部とラグビー部の対決で甲斐が負傷。その後投球を続けるもマウンドで倒れてしまう。その様子を見ていた駿河は甲斐の代わりに登板し野球部を勝利に導く。その後部員たちから「一緒に野球やろうぜ」と誘われ入部を決意。こうして駿河が最高の投手になる物語が幕を開けた。

 

 

 

 駿河彗の作中での活躍

ラグビー部とのグランドをかけた対戦(1話)

・甲斐の代わりに登板し、6球で2奪三振

 

陸稲城西との練習試合(3~12話)

・投手として出場 ※打順は9番

・初回を直球だけで三者三振(3~5話)

・2回、3回も立て続けに三振を奪う(6話)

・4回と5回の満塁のピンチを無得点に抑える(8~11話)

・6回途中まで投げて無失点(12話)

 

陽炎第三(Bチーム)との練習試合(17~19話)

・完全試合達成(19話)

 

紅葉林との練習試合(19話)

・右翼手として出場 ※打順は9番

・右中間の打球を捕球し、セカンドへレーザービーム

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記の活躍をもとに再現選手を作成しました。緑特能は「速球中心

 

オリジナル変化球のパラメータ

LIVE検索タグ:「スルガメテオ

パワナンバー11900  51152  49749

 

■プロフィール

生年月日:不明。年齢はパワプロで設定できる最年少に。

→LIVEアップ時には把握できていませんでしたが、誕生日は4月10日のようです。

出身:星群高校は西東京地区(16話)のため東京都に。

投球フォーム:ワインドアップかつ投球後に右足が高く上がっていることを踏まえて設定。

 

■基礎能力

球速:陸稲城西戦で165キロを計測(10話)。

コントロール:作中で「精密なコントロール」と度々言われていることに加え、陸稲城西戦では相手打者に対し「インコース高めからボール1.7個下に投げた」と現実ではありえないレベルの制球力を発揮(5話)。

スタミナ:陸稲城西戦の6回、4番から三振を奪ったところでスタミナが切れてマウンドに倒れこんだ(11話)。陽炎第三戦では「スルガメテオよわい」を織り交ぜながら完投(19話)したが、まだまだスタミナには課題があると判断。

チェンジアップ:陸稲城西戦で110キロや140キロの直球を投球。将山によると駿河は4段階の速さのボールを投げわけているとのこと(8~9話)。パワプロで4段階の球速の直球の投げ分けは不可能だが、チェンジアップで表現を試みた。

オリジナルストレート:作中で度々「隕石でも落ちたようなストレート」と言われているため、宇宙感を出すべく「ムゲン・ビッグバン」のエフェクトを使用。ちなみにムゲン・ビッグバンのエフェクトは2024-2025未収録のため2022でないと作成不可。

 

■特殊能力

対ピンチE、対ランナー:陸稲城西戦の4回表、クイックが不慣れなためか走者がいる場面でボールが甘くなったり四球を出したりしていた(7話)。ただし、4回表のノーアウト満塁のピンチはトリプルプレーで凌ぎ、5回表の満塁の場面でも将山を三振に仕留めていることから成績上は得点圏に走者を背負った場面の被打率は低いため、対ピンチの判断は分かれるかもしれない。今回は「全開」も付与し「対ピンチE+全開で実質ピンチに強くも弱くもない」感じに仕上げた。

ケガE:祖父から「本気で投げるなら1週間に3球まで」と言われていたため、身体がまだ全力投球に耐え切れないと推測して設定(10話)。

クイックG:陸稲城西戦の4回表、走者一塁の場面でワンドアップで投球(7話)。

回復G:スタミナ面の課題を表現。

精密機械:試合でボール0.1個分単位での投げ分けが可能(5話)。

奪三振:ラグビー部との試合や陸稲城西戦で三振を奪う場面が目立っていた。

リリース◯:将山が他の球速帯の直球が160キロと同じフォームで繰り出されると述べている(9話)。

緊急登板○:ラグビー部との試合での登板を表現(1話)。

力配分:陸稲城西戦の6回表の将山との対戦まで1度も全力で投球していなかった(10話)。また、陽炎第三戦では「スルガメテオよわい」を織り交ぜて球数を抑えた(19話)。

全開:陸稲城西戦の6回表、走者一塁で1番を迎えた際にクイックができないため駿河は「(二者連続敬遠で)満塁にして本気で投げてもいいですか」と発言。そして将山を直球のみで三振に仕留めた(10~11話)。これを「対強打者○」で表現する手もあるが、全開にはスタミナを消耗する効果もあり、将山を三振に仕留めた直後にスタミナ切れで倒れたことも表現するなら全開が適していると判断。

 

ノビ:ノビを上げるとペナントでの成績が良くなりすぎてしまう懸念があったことやオリ変のパラメータでノビを最大にしていることから手を加えなかった。

ゴロピッチャー:陸稲城西戦では50球を超えたあたりから打たせる投球にシフト(9話)したり、陽炎第三戦ではスルガメテオよわいを織り交ぜて打たせて取る投球で完全試合を達成(19話)。これを表現するならゴロピッチャーの付与が検討できるが、スルガメテオで三振を奪う駿河のイメージを薄めたくないと思い、今回は見送った。

 

■野手能力

打撃能力:陸稲城西戦での打順は9番。小学5年生から祖父のバッティングセンターでマシンの代わりに投球を続けてきたが、打撃や走塁や守備・チームに所属して野球をする経験を積んでこなかったため、投球以外の基本的な技術はほとんどないと思われる。

走力:野球部のメンバーから逃げた際に「足速ぇッ‼」と言われていた(2話)。また、紅葉林戦での外野守備を見ても俊足だと思われる(19話)。しかし、これまで速い球を投げること以外の野球の経験はしてきていないため、盗塁や走塁の技術は低いと判断。

守備能力:一塁のベースカバーに入らないといけない場面でそれができていなかった(6話)。「送球C」「レーザービーム」は紅葉林戦での外野送球を表現(19話)。ただ、この時の守備での打球判断はかなり遅かったように思える。

 

■その他

成長タイプ:普通

再作成について:今回は能力を考える上で切りがいいと感じた19話までの情報をもとに作成しましたが、しばらくしたら進んだ分の原作の情報を反映して再作成したいと考えています。今回基礎能力に区切りのいい数字が多くなってしまったので、再作成の際にそこも改めたいと思います。

 

以上『スルガメテオ』の駿河彗の再現でした。

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※カバー画像には「ガンダムウォーネグザ」のカード画像を使用しています。

 

 

今回はアニメ『ガンダムビルドファイターズ』に登場する「ルワン・ダラーラ」の再現選手です。

※この記事には『ガンダムビルドファイターズ』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 『ビルドファイターズ』とは?

ガンダムのプラモデル、いわゆる「ガンプラ」を扱った作品。ガンプラに使われているプラスチックのみに反応する特殊な粒子「プラフスキー粒子」が発見され、ガンプラバトルが親しまれるようになった世界が舞台。主人公は第2回ガンプラバトル選手権世界大会で準優勝した父を持つ「イオリ・セイ」。セイは優れたガンプラ制作技術を持つもののバトルは不得手で、毎年選手権予選に出場するも敗退を繰り返していた。そんなある日、セイの前に謎の少年「レイジ」が現れる。レイジは初めてのガンプラバトルで卓越した操縦技術を披露し、セイはレイジに「一緒に選手権に出場してほしい」とお願いするも当初レイジは乗り気ではなかった。しかし、セイが通う中学校の生徒会長かつ模型部部長「ユウキ・タツヤ」との一戦を経験したことにより、ユウキを倒すべくレイジは選手権出場を決意。こうしてセイとレイジはともにガンプラバトルに身を投じることとなった。

 

 

 ルワン・ダラーラの作中での活躍

ルワン・ダラーラはガンプラバトル選手権世界大会常連のタイ代表。第7回世界大会での使用ガンプラは「アビゴルバイン」。元々はタイ代表のベースボールプレイヤーでメジャーからお呼びがかかったほどの逸材。生涯打率は8割9分9厘。第2ピリオドのバトルロワイヤルではスタービルドストライクのアブソーブシールドの弱点を初見で見抜く鋭い観察力・洞察力を発揮。第3ピリオドのウェポンバトルによる野球対決では野球で培った実力を遺憾なく発揮し、(レイジが右手首を痛めていて十分に実力を発揮できていなかったのもあるが)セイたちの切り札を引き出すなど強敵として二人の前に立ちはだかった。

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記の活躍をもとに再現選手を作成。緑特能は「強振多用積極打法。「国際大会○」もあり。

LIVE検索タグ:「ガンダムBF

パワナンバー11000  61110  03031

 

 

■プロフィール

ポジション:野球対決で打席に入る際に「ピンチヒッター、4番サード、ルワン・ダラーラ、背番号43」とアナウンスされていたため三塁手として作成。

経歴と出身:タイ代表なので海外。国・地域をタイにしたかったが選択肢にないため「その他」に。

生年月日:不明であるため誕生日は第3ピリオドの野球対決回が放送された1月6日に。年齢は野球選手からガンプラビルダー/ファイターに転身したことと見た目からこのくらいと判断。

背ネーム:野球対決の回でスタジアムが出現した際の電光掲示板の表示を参考。

 

■基礎能力

打撃能力:ミートは生涯打率からかなり高いと判断。ただし、特能も考慮してSにはせずAに。また、ビルドストライクの1球目をファールにした際にラルが「あのスイングスピードは!」と驚いていたことやPPSE社の会長秘書が「彼の実力なら簡単にホームランにできたはず」と述べていたことからパワーもかなり高いと判断。

※あの世界で操縦者の野球技術がどれほどモビルスーツの性能に反映されるのかは不明だが他に判断材料もない。

走力:不明なので適当。速そうにも遅そうにも見えない。

守備能力:不明だが、守備が不得意そうには見えず、どちらかというと隙がないタイプに見えるので高めでいいと判断。

 

■特殊能力

チャンスB:なんとなくチャンスを逃さないイメージあり。

安打製造機:生涯打率が9割近いため。

パワーヒッター:「彼なら簡単にホームランにできたはず」という会長秘書の発言より。

プルヒッター、カット打ち積極打法:野球対決で初球をスイング。ファールになった打球は引っ張り方向だった。

固め打ち:あれだけ生涯打率が高ければほぼ常に猛打賞だったと思われる。

粘り打ち:ビルドストライクとの野球対決で全球バットに当てている。

調子安定:あれだけ生涯打率が高ければ常にバッティングが安定していたはず。

選球眼:瞬時に相手の特性や弱点を見抜くルワンの観察力や洞察力を表現したかった。

国際大会○:元々野球のタイ代表だった点やガンプラバトル選手権世界大会常連であることを踏まえて付与。

強振多用:野球対決は全球強振だったように見える。

 

 

■その他

成長タイプ:普通

パワター:髪を縛っているところとヒゲは表現できたものの全体的にしっくりきていません。でも自分ではこれ以上寄せられないです(・・;

野球選手としての経歴の推測:野球対決直前にラルが「野球で勝負するならセイ君たちが有利になるな」「どんな超一流のバッターでも打率は3割が限度。つまりピッチャー側には7割近い勝率があるということ。しかも初対戦で相手の球筋や癖も分からない」と述べていることから、ラルは基本的な野球知識を持ち合わせていて、有名な選手なら知っていると思われますが、ルワンが野球選手だったことを把握していたようには見えません。PPSE社の会長秘書曰く「メジャーリーグからお呼びがかかったほど」とのことですが、仮にメジャーでプレイして活躍していたとすればラルはそれを認知しているはず。よってルワンはメジャーからお呼びはかかったが実際にはプレイしていないか、メジャーでは活躍できなかったと考えられます。ただし「生涯打率8割9分9厘」ということなのでメジャーで活躍できなかったとは考えづらいです(活躍できなかったら生涯打率はかなり低いはず)。もちろんメジャーに上がれずマイナー暮らしで生涯打率には反映されなかった可能性もありますが、それだと「メジャーからお呼びがかかったほど」という表現と嚙み合わない気がします。よってビルドファイターズの世界にはタイの国内野球リーグがあって「生涯打率」は国内リーグでの通算打率もしくは国際大会での通算打率のことだと思われます。

 

ちなみにこれは余談ですが、放送当時直近の首位打者の打率はセ・リーグが.340(阿部慎之助:巨人)、パ・リーグが.312(角中勝也:ロッテ)。ラルの「超一流の打者でも3割が限度」という発言と照らし合わせると、(ラルの発言が日本のプロ野球を基準としたものなら)ビルドファイターズの世界の日本野球界は現実よりも投高打低で、2025年現在のプロ野球界と近い環境だったのかもしれません。

 

以上『ガンダムビルドファイターズ』のルワン・ダラーラの再現でした。

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これまで自分はスピカさんと辛いさん主催のオリジナルチーム選手ドラフト企画(オリドラ)に複数回参加させていただいています。今回は各回の振り返りや感想、指名者への興味について書いています。

また、オリドラに参加する度にこの記事に書き加えていきたいと思います。

 

 

1.オリドラ企画とは?

作成者がオリジナル球団を応募し、指名者がドラフト形式で選手を指名していき、できあがったチームをペナントで競わせて優勝を決めるというものです。概要はスピカさんの記事をご覧ください。

 

 

2.自分が応募したチームと簡単な振り返り

2023年12月開催(主催 スピカさん)

 

このスピカさん主催のものがオリドラの原点であり、自分が最初にチームを応募させていただいたドラフト企画です。この企画では自身初のオリジナルチームであり「パワポケR」の「サイバーバル」作成した選手のみで構成した「ポケット・サイバーバルズ」を採用いただきました。

 

このチームの最大の特徴はサクセスやパワフェスで自由に付けることができない「春男」や「お祭り男」といったペナント・マイライフ専用の特殊能力を各選手に付けていることです。また1位で指名された二刀流の中山が野手金特を持っていますが、これも(素材さえあれば)投手にある程度自由に野手金特を付けられるサイバーバルの仕様を活かした選手でした。

 

他にこんな面白い選手もいました。指名されませんでしたけど...

 

 

2024年1月開催(主催 辛いさん)

スピカさん主催のオリドラの直後に追加開催の形で実施されたのが辛いさんのオリドラです。これ以降、オリドラは辛いさんの主催で定期的に開催されるようになりました。この回では「北信越ゼブラズ」を応募し採用いただきました。※ユニフォームデザインは当時と異なります↓

 

このゼブラズは「投・守」が特徴のチームです。1位指名はいなかったものの、エースの金沢を含めて複数の選手を2巡目で指名いただきました。この金沢、一見4球種で強そうに見えるんですが、対ピンチEや赤特の影響もあってか思ったより勝ちません。2位指名というのを考えると、指名者の方々もそれを理解されていたのだと思います。

 

ちなみにゼブラズは自分が作った別のチーム(クレインズ)と同じくマイライフキャラが所属しているのも特徴であり、今はもう登場しない二上もいましたが......当然指名はされませんでした。

 

 

2024年6月開催(主催 辛いさん)

この回ではパワポケRの再現チームであるドリルモグラーズをペナント向けにアレンジしたチームを応募させていただきましたが、複数の完成度の高いオリジナルチームを作成されている方々の応募もあり、完成度低めのモグラーズの採用は見送りとなりました...。

 

 

2024年9月開催(主催 辛いさん)

この回では前回のリベンジとしてドリルモグラーズを再調整して応募し採用いただきました。

 

特にハイパー亀田が強力で、ドラフト後のペナントで打撃タイトルを独占。外れ1位だったのが信じられないくらいの活躍でした。

 

ちなみに自分が「どこで指名されるんだろう...最悪指名なしもあり得るかな」と思っていた「ムード×」の大神はそれなりの順位で指名されました。その方はムード×に気づかずに指名されたとのことですが、結果的に大神は活躍。たしか指名されたチームは1周目で優勝したと記憶しています。足を引っ張った以上にチームを引っ張ってくれたということでしょう。

 

 

2024年12月開催(主催 辛いさん)

この回では「豊縁[開]リボーンズ」を応募し採用いただきました。「豊縁」の読み方はホウエンでポケモンのホウエン地方から。

 

リボーンズは「ゲームの仕様上2024に引き継ぐことができなかったサイバーバルズみたいな金特沢山のチームを作りたい」「それなら見た目は金特沢山で一見強そうなのに弱いチームにしたい」という方針から作成したチームであり、金特多めという特徴との整合性からベテランを多めにしています。また、後半に発動する特能が多いのも特徴です。

 

そんなリボーンズからは「威圧感」持ちの白馬が1位指名。コンスタBB+回復Bなので強いチームにいればバンバン投げて好成績を残してくれる選手です。今までのオリドラにはいないタイプの選手だったということで指名者の方からユニークな存在と評価いただけて良かったです。

 

それから、これまで自分が応募したチームは割と主力が早めの順位では指名があるものの中盤~終盤での指名は少なかったのですが、リボーンズの場合は上位での指名は少なく中盤~終盤で指名をいただけることが多かったのが新鮮でしたし、最後までコンスタントに自チームから指名されていく様子は見ていて楽しかったです。

 

ちなみにこの回では2周目指名用として現在連載中の野球漫画『ドラハチ』で主人公の黒金八郎が所属する「丹鉄カーボンズ」の再現チームを採用いただきました。

 

この頃の原作は交流戦が終わったくらいだったと記憶していますが、5月末現在はオールスターゲームも終了して後半戦に入っています。既にこの時から半数近くの選手の能力を変えていますし、今描かれているレンジャーズ戦が終われば灰原、小羽、喜住、仙戸を中心に能力を変更すると思いますので、今度は1周目での採用を目指して再度応募させていただこうと思っています。

 

 

2025年2月開催(主催 辛いさん)

この回は応募を見送りました。理由はこの時点では前作までと同じく2025年版にオリジナルチームが引き継がれないと予想していたためです。どういうことかというと、2022までと同じであればサクセス等で1人1人選手を作っている場合は2025年版にオリジナルチームが引き継がれなくても、チームデザインや選手の所属からやり直すことにより2025年版でも2024年版と同じチームを作ることができます。しかし、ペナントで作ったチームはそういうわけにはいきません。ペナントのデータは2025年版に引き継がれませんし、ペナントのドラフト等で獲得した選手1人1人のデータが保存されるわけではないので、2025年版で全く同じチームを作ることはできません。よって、サクセス等で選手を作っている自分はこの回でチームを応募しなくても2025で再構築すればまた同じチームを応募できるチャンスがあるわけですが、ペナントでチームを作っている方はこの回を逃すと同じチームで応募することは永遠に叶わないため、ペナント産チームから枠を奪うのは避けておこう...と考えたということです。

しかしその後オリジナルチームが2025年版に自動的に引き継がれることが判明したため、結果的に自分は特に理由なく参加を見送ったということになりました。

 

 

2025年5月開催(主催 辛いさん)

上記のとおり2025年版へ自動的にチームが引き継がれるはずでしたが...自分が作成したチームで引き継がれたのはオリドラ企画に不向きな「精神的支柱」がキーとなる新チーム「神奥トラストティールズ」のみという事態に見舞われました(余談ですが、スタッフにも実在選手を使用していなかったクレインズ、ゼブラズ、デュアルズ、リボーンズが引き継がれなかったのは未だに納得していません)。

しかし、運良く?観戦試合企画用として構築していた「サクセスアドベンチャーズ」は引き継がれたため、この回はアドベンチャーズを少しアレンジして応募することにしました。

 

アドベンチャーズは元々サクセスキャラのうち、二刀流キャラを野手に、投手能力がある野手を投手に、簡単に言えば「投・野を逆転させたチーム」です。二刀流キャラの守備力はサブポジに準拠してるため、例えばパピヨンの守備力は本来Aですが、サブポジの二塁と遊撃の守備力はDなので、このチームのパピヨンの守備力もDにしてあります。

 

また、元々野手だった選手のミートとパワーはそれぞれマイナス40ずつして作成しています。よって例えば友沢なら本来ミートA・パワーBですが、このチームではEFになっています。

 

ちなみに各選手の年齢は、基本的にパワプロでの登場が早いほど高くなっています。先ほどのパピヨンは昔(パワプロ8)から登場しているらしいので、42歳とかなりベテランです。

 

そして応募直前に栄冠クロスのMAJORコラボイベントが開始されたため、栄冠クロスで育成した茂野吾郎、眉村健、ジョー・ギブソンJr.を入れてみました。各選手能力に納得はしていませんが、栄冠クロスでの能力調整は難易度が高いので仕方ありません。2024-2025に収録されていないキャラたちを参戦させることができただけで満足です。

 

 

3.指名者への興味

以前から一度指名者をやってみたいなという興味はありますが...

・事前のリストアップにかなり時間と労力を要すること

・指名時間に3分30秒程度のタイムリミットがあり、その短い時間内に重複指名等のミスなく指名していく自信がなく、他の方に迷惑をかけてしまう可能性が高いこと

・一度指名がはじまってしまうと張り付いている必要があり、指名が終わる時間も11時過ぎくらいとなり、自分の生活のリズムやサイクル的に厳しいこと

...などの理由から指名者をやることはありませんでした。

ただ、先日スピカさんがブログに「冬にオリドラの2回目をやりたい」と書かれていました↓

 

初回のディスコードでどんなふうに指名が行われていたのかは閲覧権限がないチャンネルもあり自分としては不明な部分が多いのですが、もしもスピカさんの2回目のオリドラが指名者として参加しやすそうなら考えてみたいと思っています。ただ...

・初回に作成者と指名者の兼任はなかった

・サイバーバルズと一緒に応募したクレインズはまたスピカさんが企画を実施された時に応募したいと思ってこれまでのオリドラには応募せずに取っておいてある

という事情があります。なので、実際に開催される運びとなればクレインズの応募を第一に考え、指名者として参加しやすいルールかつ兼任可能なら指名者としての参加を検討してみる・・・という感じで考えています。

 

 

4.参加のお礼

これまでオリドラ企画を開催されてきたスピカさん、辛いさん、ありがとうございます。ディスコードやスプシの管理等本当に頭が下がります。また、過去に自分のチームから選手を指名してくださった指名者の皆さんもありがとうございます。

これからも作成者として参加させていただく機会があるかと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

 

以上、オリドラ企画の振り返りと感想でした。

今回はYouTubeで栄冠ナインやポケモンなどのゲームを中心に色々なゲームの配信をされている「なかじさん」の企画「Road to Joshucup」に参加させていただいた感想です。

 

※なかじさんのYouTubeチャンネルはこちら!栄冠ナインやポケモンなどを中心に色々なゲームの配信をされています。丁寧な語り口調かつ素敵なお声ですので、とても聴きやすいと思います。ご興味のある方は是非チャンネル登録を👍

 

    

今回の内容

 

・Road to Joshucupとは?
・参加させていただいたチーム

・注目選手

・Road to Joshucupの感想

 

1.Road to Joshucupとは?

なかじさんが定期的に開催している栄冠ナインで育成したチーム同士の対戦企画「上州帝国杯」(※2025年5月現在これまでに8回開催)に向けて練習試合相手となるチームを募り、なかじさんが作成された栄冠ナインチームとの対戦の様子を収録した動画を配信するという企画です。本番の上州帝国杯は栄冠ナインのチームのみが参加できますが、Road to Joshucupは作成モードの制限がありません。6月1日現在も参加チームを募集されているようですので、ご興味のある方はなかじさんのチャンネルで参加条件等をご確認ください。

 

 

2.参加させていただいたチームの紹介

今回練習試合に参加させていただいた自分のチームがこちら。全選手「栄冠ナインクロスロード」で作成した異色?のチームです。なかじさんも「自分の企画に栄冠クロスチームが登場するのは初めて」とおっしゃっていました。

 

そしてこのチームは『MAJOR』とのコラボイベント(現在は終了)で登場した「茂野吾郎」「眉村健」「ジョー・ギブソンJr.」「佐藤寿也」が所属しているのも特徴です。

 

 

3.注目選手

全選手の能力を載せることはできませんが、何人か紹介したいと思います。

 

①茂野吾郎(先発)

原作の茂野吾郎は高校時代まではストレート1本、アメリカに渡りW杯日本代表になってからはフォークボールを身に付けました。今回はスプリットを決め球にしつつも、多彩な変化球を操るタイプに仕上げました。これはそもそも栄冠クロスで変化球なしの投手を作成するのは不可能に近いという事情もあります。

野手能力もかなり高いです。

 

 

②茂野吾郎(抑え)

このチームには別タイプの茂野吾郎も入れていて、そちらは抑えにしました。栄冠クロスでは栄冠ナインと同じく付けられる球種を自由に選択できるわけではないため、フォークボールにできなかったのは残念ですが変化方向的には納得の仕上がりです。

こちらの茂野吾郎は投手でありながら野手金特が2つあります。

 

 

③眉村健(中継ぎ)

眉村は「威圧感」があるので中継ぎに回ってもらいました。原作では高速シュートが武器でしたが「栄冠ロード」の超特訓でスライダーがMAXになってしまいました。それと眉村といえば「打たれ強さF」だと思いますが、この眉村は打たれ強いです!

野手能力もかなり強力です。

 

 

④佐藤寿也

茂野や眉村とバッテリーを組む正捕手は佐藤寿也です。「球界の頭脳」と「アーチスト」を付けられた点がうまくいったなと思いますし、基礎能力もうまく佐藤寿也らしさを残せたかなと思います。

 

 

⑤ジョー・ギブソンjr.

ホットコーナーを守るのはギブソンjr.。こちらもギブソンjr.らしさが残る感じに仕上げられたと思います。

 

 

4.練習試合の様子

実際の練習試合企画の様子はこちらです。 全員木製バットを使うなかじさんチームに対してこちらは全員金属バットを使うという超有利なハンデのある中での試合でした(※嘘です。パワプロに金属バット有利なんて仕様はありません)。

試合はいくつかターニングポイントと言いますか、ここでセーフだったら勝敗が変わっていただろうな~とか、このファインプレーが大きかったかもしれない...など、まさに紙一重の熱い試合だったと思います!

 

振り返り

是非動画を見ていただきたいので勝敗を文字にするのは避けますが、試合を振り返るととにかく茂野のジャイロボールが強かったです! 先発の茂野はヒットを打たれた場面こそありましたが、ジャイロボールを二塁打以上にされる確率はかなり少ない印象でしたし、4球種かつSFFが強力だったことやチェンジアップがそれなりに有効だったこともあり、ジャイロと変化球のコンビネーションが効果的だったと感じます。

一方、守護神の茂野はジャイロボールを痛打されることは少なかったもののVスライダーをとらえられる場面はそれなりに見られたなと感じます。ここは球種の少なさも関係しているかなと思いましたが、茂野とは異なるジャイロを持つ4球種の眉村やなかじさんチームの先発「スギヤンカー」持ちの杉山投手は打たれているので、やはり先発の茂野の内容が良かったのはジャイロボールの強力さ故かなと思います。なんとなく自分は「観戦試合(COM 対 COM)ではオリジナルストレートはオリジナル変化球より有効性が低い」と思っていましたが、逆に「茂野のジャイロボールほどの強力なオリストがあればオリ変よりも有効かもしれない」と今回の練習試合を通して感じました。栄冠ナインでは茂野ジャイロやミオストレートといった強力な純正オリストは付けられませんが、パラメータの重さをMAXにして「怪物球威「闘魂」「完全燃焼」を付けるくらいできるなら、オリストが茂野ジャイロくらい強力な武器に可能性はあるかも...と思います。金特面が現実的ではありませんが(・・;

 

 

咲道あかり選手についての補足

練習試合の中で咲道選手について触れていただいたので一応補足です↓

 

 

5.お礼と感想

なかじさん、この度は練習試合の収録と配信ありがとうございました。栄冠クロスで獲得・育成したMAJORの選手たちの勇姿を見ることができてとても楽しかったです。栄冠クロスチームは総合力的になかじさんのチームに劣っていたと思いますが、あんなに拮抗した試合となって驚きました。しかしこちらは金属バット、なかじさんチームは木製バットなので、元々条件的にはこちらが有利でしたかね(※だからそんな仕様はない)!

また、チームに所属していた佐藤寿也は(最終的に自分も出るまでガチャを引いて獲得しましたが)当初ジョー・ギブソンJr.をゲットするのに150連分程度費やしてしまい、流石にこれ以上無駄遣いはできない...ということで他の方にお願いして特待生に設定いただきお借りしました。お名前を出す許可をいただいていないので伏せますが、おかげさまでなかじさんとチームとの練習試合企画に佐藤寿也が入ったチームで参加することができました。ありがとうございました!

 

以上、なかじさんのオリ変交流会とRoad to Joshucupの感想でした。

今回はYouTubeで栄冠ナインやポケモンなどのゲームを中心に色々なゲームの配信をされている「なかじさん」の企画「オリ変流会」に参加させていただいた感想です。

 

※なかじさんのYouTubeチャンネルはこちら!栄冠ナインやポケモンなどを中心に色々なゲームの配信をされています。丁寧な語り口調かつ素敵なお声ですので、とても聴きやすいと思います。ご興味のある方は是非チャンネル登録を👍

 

    

今回の内容

 

・オリ変交流会に参加した自身の選手

・自身の参加投手のオリ変パラメータ

・他の方の選手で気になった投手

・オリ変交流会の感想

 

1.オリ変交流会とは?

詳細はなかじさんの動画をご参照いただければと思いますが、簡単に言うと「みんなが作ったオリジナル変化球を披露しあってオリ変談義をしましょう!」というものです。2024-2025からは栄冠ナインでもオリ変を作れるようになり、オリ変に興味を持たれる方やユニークなオリ変を作られる方が増えましたし、モードの垣根を越えて色々な方同士で語り合うことができるこうした企画はとても面白いなと感じ参加させていただきました。

そんなオリ変交流会の様子を主催者であるなかじさんが総集編としてまとめてくださっています!ユニークなオリ変を沢山見ることができますのでご興味のある方は是非視聴してみてください。

 

また、後日振り返り&意見交換会もありました。その動画はこちらです↓

 

 

2.自身の応募選手とオリ変パラメータ

今回は1人3選手までオリ変持ち投手を試合で使っていただけるとのことでしたので、MAXの3名を入れてチームを応募させていただきました。その3選手の能力とオリ変のパラメータは以下のとおりです。なお、今回はなかじさんがオリ変投手を自操作されるとのことでしたので、セットでの投球時にクイックモーションが速くない方が操作しやすいかなと考えてクイックのランクは共通でFにしています。

 

①ジャイロスイーパー

1人目はジャイロスイーパーです。変化量とキレをMAXにし、2024-2025では付けられない「ジャイロボール(眉村)タイプ」のエフェクト付きのこだわりの選手です。

 

特能はオリ変の性能を高めるものに絞って付けています。

強心臓:ピンチ時に球速&変化量アップ

驚異の切れ味:変化球のキレアップ

ドクターK:2ストライク時に球速&変化量アップ

主砲キラー:対強打者時に球速&変化量&キレアップ

トップギア:先発時に球速&制球&変化量アップ

球速安定:平均球速アップ

余談ですが球種構成は大谷翔平選手を少し意識しました。

 

「ジャイロボール(眉村)タイプ」エフェクト付き選手の作成方法

以下の手順で作成しています。

1.パワプロ2020の新球種開発でジャイロスイーパーを作成

2.パワプロ2020のパワフェスでジャイロスイーパー持ち投手を作成

3.パワプロ2022に「2」の選手をコピー

4.パワプロ2022のマイライフ「オリジナル選手編」で「3」の選手を1年間育成して選手登録。こうしないとサクセスの継承選手に設定できない

5.パワプロ2022のサクセス「千将高校」で「4」の選手のみを継承選手に設定

6.千将高校のキャプテンサークルでスキル「イベント発生」を持つ選手を優先的にセット。これによりオリ変継承イベントの発生確率がアップ

7.オリ変継承イベントでジャイロスイーパーを継承し、サクセスをクリア

8.パワプロ2024-2025に「7」の選手を継承

9.パワプロ2024-2025のマイライフ「オリジナル選手編」で「8」の選手を1年間育成して選手登録。

10.パワプロ2024-2025のサクセス「パワフルフューチャーズ」で「9」の選手のみを継承選手に設定。プロ野球12球団編はオリ変継承イベントが発生しないため不可。千将高校でも構わないが、全体的な選手能力にこだわりたいならフューチャーズを推奨。

11.オリ変継承イベントでジャイロスイーパーを継承し、サクセスをクリア

 

※ジャイロスイーパーは上記のとおりサクセスで作成していますので、LIVEへのアップが可能です。もしも「自分はパワプロ2020を持っていないから、ジャイロスイーパー選手がほしいです!」という方がいましたらアップしますのでお気軽にどうぞ。

 

 

②緩急ストレート

2人目は緩急ストレートです。このオリストは球速パラメータを下げることで通常のストレートと全力ストレートの球速差が20~25キロになるようにしています。これにより直球だけで緩急をつけることが可能となります。

 

そしてこの選手には変化球を持たせていません。しかしそれでは操作するなかじさんを困らせてしまうと考え、直球一本だけで抑えられるように球質を重くする特殊能力を付けました。

怪物球威:球質が重くなる

内角無双:内角への投球時にナイスピッチ率アップ&球威アップ

闘魂:球質が重くなる&動揺状態になりにくい&相手打者の威圧感無効化

完全燃焼:スタミナがある程度残っていれば球質が重くなる&スタミナ消費量アップ

 

この緩急ストレートは2024-2025で作成可能ですので、緩急をつけられるストレートを作りたい方はこの記事を参考に是非作成してみてください!

 

 

③ミニマムストレート

3人目はミニマムストレートです。「ミニマム」の由来はボクシングの最も軽い階級であるミニマム級から。その名のとおり、わざわざ重さのパラメータを軽くしています。さらに、なんとなく球質が軽い方が重い場合よりも球速が速く感じるような気がするので、ノビMAXで球質を軽くしたらどんな感じになるのかなと思って作成しました。エフェクトは自分が一番気に入っているマエケンスライダーです。こちらもジャイロスイーパーと同様2024-2025での作成は不可です。

 

特殊能力は球質が軽くなるものやノビがアップするものを中心に付けています。

怪童:ノビアップ

変幻自在:遅い変化球投球後の速球のノビ&速い球投球後の変化球のキレアップ

ハイスピンジャイロ:ストレートがジャイロ回転&ノビアップ

クロスキャノン:対角への投球時ノビアップ

暴れ球:ノビアップ&直球の制球が悪くなる

軽い球:球質が軽くなる

 

「マエケンスライダー」エフェクト付き選手の作成方法

ジャイロボール(眉村)タイプエフェクト付き選手の作成方法と同じです。

 

 

3.上記3投手の投球シーン

以下は総集編ではなくオリ変交流会当日にライブ配信された動画です。1人目のジャイロスイーパーは1時間43分30秒あたりから、2人目の緩急ストレートは1時間49分10秒あたりから、3人目のミニマムストレートは1時間54分35秒あたりからの登場です。

 

4.他の方が作成したオリ変

オリ変交流会では他の方が作成したオリ変を見られてとても面白かったのですが、その中でも個人的に特に気に入ったのが自分のジャイロスイーパーと投げ合ったウッソ投手の「光の翼」でした。こちらはVガンダムが選手名とオリ変名の由来とのことですが、カオルシェイクVのエフェクトがとてもマッチしていてめちゃくちゃかっこよかったです!! ウッソ投手は上記動画の1時間46分から登場しますので、是非ご覧ください!

 

 

5.オリ変交流会を通しての気づきや感想

オリ変交流会の際に他の方からの「ストレートの球速パラメータを下げて、ツーシームの方が速い投手を作れそう」「全力ストレートと緩急ストレートとチェンジアップで3段階の緩急をつけられる」とのコメントをいただき、なるほど!と思いました。自分はオリ変を作るのは好きですが、漫画の再現選手にオリ変を付けることは少ないですし、オリジナルチームでオリ変を活用することもあまりありません。しかし、他の参加者の方のオリ変やコメントから色々と気付きをいただきましたので、オリ変を活用する機会を増やしていかれればいいなと感じました。

また、主催者であるなかじさんの投手のオリ変がクレッセントムーンの軌道だったので、どうしたらそうなるのかお聞きしたところ「超シンカーベースだとそうなる」と教えていただきました。それは全然知らなかったので今回の大きな収穫の1つとなりました。

最後になかじさん、この度は参加させていただきありがとうございました!ユニークなオリ変を作成された他の参加者の皆さんもありがとうございました!色々なオリ変を見ることができてとても楽しかったです。

 

先日、なかじさんの栄冠ナインチームとの練習試合企画「Road to Joshucup」にも参加させていただきました!

そちらの感想記事はこちらです(6月1日午前9時公開予定)↓

 

以上、なかじさんのオリ変交流会の感想でした。

いま気づきましたが複数の方にアメブロのアメンバーの申請をいただいていたようです。

申請いただいたということは少なくとも自分のブログに興味を持ってくださったということだと思いますので、お気持ちはとても嬉しいです。

ですが、過去にアメンバーの承認を行ったことは一度もなく、今後も承認の予定はありません。

以前SNSで交流のある相互フォローの方から申請をいただいた際もお断りしたくらいですので、ご理解のほどよろしくお願いします。

また、ブログのアメンバー限定記事は自分のメモ的なものであり、他の方にお見せするのを前提としていない内容となりますことも併せてご承知おきください。

今回はサクセス「千将高校」で15~20分程度で1.5~2軍レベルの選手を作る方法の作成編-その2です。

フューチャーズは時間がかかるし、サクサクセスは赤特やサブポジの点で自由度がないからオリジナル選手作成のハードルが高いな・・・と感じている方に向けてサークル設定・練習・試合操作なしによる作成方法を説明しています。

 

※前回の作成編-その1はこちら↓

 

 

■前回の振り返り

前回の作成編-その1ではキャプテンサークルの仕様とイベントの推奨選択肢を説明しました。また2周目として実際に作ってみた選手が天才に覚醒してしまうアクシデントがありました。今回は3周目の育成の様子から記載し、4周目・5周目の育成の様子もお届けします。

 

 

■3周目

3-1.主人公の選択

では、3周目も流れに沿ってやっていきます。主人公は前回の記事で書いたとおり「仙波」です。一応半澤も確認しましたがほぼ推測どおりの基礎能力になっていました。

<前回の再掲>

 

なお、仙波は相殺不可の「積極走塁」がありますがこの程度は許容範囲内です。(「慎重走塁」作ってほしいなぁ...)

 

今回も継承選手なしです。また「買い物上手」「センス○」などは付いていませんでした。

 

 

3-2.キャプテンサークルの設定

前回と同じく新入生強化対策としてサークルを1つ拡大してCPを使い切り、サークルには誰も設定せずに進めていきます。

 

 

3-3.次年度の主人公選択

今回もここで次年度の主人公を決めます。まずは1年生の能力を確認します。能力を見ると球種構成が比較的リアルで特殊能力が相殺可能なものしかない藤田(投手)、「調子極端」しかない植竹(一塁手)が良さそうです。

 

次にレベル5までに取得予定の特殊能力を確認します。その結果、藤田も植竹もレベル5までに相殺不可能な特殊能力を新たに取得しないことが分かりました。

 

次に1年後の基礎能力の推測値を計算します。正直自分が実際にオリジナルチームに入れるならミートがEに乗らなくて守備も低いままの植竹にしたいところですが、いくらこの記事で「千将の練習・試合操作なし育成では野手を推奨します」と主張しているとはいえ1人くらい実際に投手育成の様子はお伝えした方がいいと思いますので、次年度は藤田にします。左腕なら仮に球速が150を超えなくても違和感がないですしね。

 

 

3-4.行動選択

もちろん行動選択は「回復」のみです。

イベント基本的に前回の記事で書いたイベントで選ぶべき選択肢に沿って進めていきました。

試合当然すべて「COMにおまかせ」です。

 

 

3-5.プロ入り

今回育てた仙波はドラフト8位でプロ入りしました。試合操作・練習なしだとスカウトの評価は上がりづらいので下位指名は仕方ありません。

 

<育成履歴>

キャプチャをし忘れました...。育成履歴のキャプチャは休みオンリー(練習なし)で育成した唯一の証拠なので絶対に必要だったのですが...仕方ありません。覚えている範囲で書くと、初詣で「彼女がほしい!」を選びましたがバレンタイン前に彼女はできず。しかしエピローグで「かく乱」の本をもらいました。また、甲子園決勝まで勝ち進んだため行動選択回数は48回でした(もちろん全部「回復」で練習なし)。トータルの買い物金額は約72,000円だったはずです。イベントでの消費以外は敏捷極意書の購入に充てました。総獲得経験値は覚えていませんがおそらく1400~1500の間だったのではないでしょうか。

 

<最終的な能力>

できあがった選手がこちら。幸いこれだけ能力が低いので、練習・試合操作なしでも作れることを疑う方はいないでしょう。敏捷以外の経験値は少し余ったので、もう少し基礎能力を伸ばそうと思えば伸ばせましたが、パッと見て二軍レベルだと分かる能力にしたかったので、あえて走力や肩力をBに乗せることもしませんでした。

 

 

3-6.かかった時間

始点は主人公を選択後のサークル設定、終点はサクセスを終えて選手登録を終えたところです。スマホで計測した結果...約17分30秒でした。甲子園に出場しなければ15分くらいだったのかなと思います。

 

これでもマイライフ「プロ野球人生編」日程スキップ1年プレイで日程スキップを高速化した場合より数分多い程度なので、フューチャーズや12球団編をプレイするよりはよほど早いです。

 

 

■4周目

4-1.主人公の選択

4周目も流れに沿ってやっていきます。主人公は先ほど触れたとおり「藤田」です。変化量は増えませんでした。一応植竹も確認しましたがほぼ推測どおりの基礎能力になっていました。

 


 

<先ほどの再掲>

 

そして今回も継承選手はなしです。「買い物上手」「センス○」などは今回も付いていませんでした。

 

 

4-2.キャプテンサークルの設定

前回と同じく新入生強化対策としてサークルを1つ拡大してCPを使い切り、サークルには誰も設定せずに進めていきます。

 

 

4-3.次年度の主人公選択

今回もここで次年度の主人公を決めます。まずは1年生の能力の確認です。能力を見る限りでは、選択肢が多そうです。ただ、投手はこの4周目で作成しますし、外野手は3周目で作成したので捕手か内野手を作りたいところです。

 

次にレベル5までに取得予定の特殊能力を確認します。その結果、現時点での能力を確認した際にいいなと思っていた寺田(一)は「バント○」と「カット打ち」を、宮口(二)は「初球○」を、若林(遊)は「サヨナラ男」をそれぞれレベル5までに取得することが分かりました。

 

どれも許容できない範囲ではなかったので、4選手の1年後の能力の推測値も出してみましたが、どれも悪くないなと感じました。

 

ただ、寺田と宮口は許容する特能が複数になることを考えると、今回はより自由度の高い神保か若林がいいと判断し、最終的には好みで神保に決めました。

 

 

4-4.行動選択

3周目と同じく「回復」のみ選びます。

イベント3周目と同じく前回記事の「イベントで選ぶべき選択肢」に沿って選びました。

試合当然すべて「COMにおまかせ」です。

 

 

4-5.プロ入り

今回育てた藤田はドラフト9位(最下位)でプロ入りしました。試合操作・練習なしだとスカウトの評価は上がりづらいので下位指名は仕方ありません。

 

<育成履歴>

育成履歴は以下です。今回は初詣で「彼女がほしい!」を選びバレンタイン前に彼女ができ、エピローグでは「奪三振」の本をもらいました。また、行動選択回数は甲子園出場を果たしたため45回でした(もちろん全部「回復」で練習なし)。トータルの買い物金額は約78,000円で、イベントでの消費以外は極意書の購入に充てました。

 

<最終的な能力>

できあがった選手がこちら。投手はあまり推奨しないと書きましたが、なかなかいい左腕ができました。ただ、やはり球速150キロ以上の投手の作成は難しいため、150キロ未満でも不自然ではない選手を作れそうな場合は投手作成にトライしてみてもいいと思います。

 

 

4-6.かかった時間

始点は主人公を選択後のサークル設定、終点はサクセスを終えて選手登録を終えたところです。スマホで計測した結果...約16分40秒でした。野手能力にも少し手を入れたので、その分野手よりも若干時間がかかったかもしれません。

 

 

■5周目(※作成中)

5-1.主人公の選択

5周目も流れに沿ってやっていきます。主人公は先ほど書いたとおり捕手の「神保」です。一応他も確認しましたがほぼ推測どおりの基礎能力になっていました。

<再掲>

 

ちなみに今回も開始時点では買い物上手もセンス○もありませんでした。

 

 

5-2.キャプテンサークルの設定

サンプルの最後なので、サークル設定をやってみます。残念ながら作成編-その1で推奨した「金運」「割引能力」「イベント発生」「イベント経験点」のスキルが発動済の部員はいませんでしたが、レベル2でこれらが発動する部員はいたため、以下の4名をサークルにセットしました。

 

 

5-3.次年度の主人公選択

サンプル選手の作成はこの周で終わりなので、次年度の主人公選択はありません。

 

 

5-4.行動選択

4周目と同じく「回復」のみ選びます。

イベント4周目と同じく前回記事の「イベントで選ぶべき選択肢」に沿って選びました。

試合当然すべて「COMにおまかせ」です。

 

 

5-5.プロ入り

今回育てた神保はドラフト8位でプロ入りしました。

 

<育成履歴>

実は今回、ダイジョーブ博士のイベントが発生し、作成編-その1で推奨したとおり「特殊な技能を身に付けたい」を選択したところ、運よく成功してセンス○になりました!しかし捕手作成で「ホーム死守」が付くできすぎた展開で嬉しい反面、ブログに載せるケースとしては向かない展開だったかもしれません。

 

そして育成履歴は以下です。今回もバレンタイン前に彼女ができ、エピローグでは「プルヒッター」の本をもらいました。また、甲子園決勝まで勝ち進んだため行動選択回数は48回でした(もちろん全部「回復」で練習なし)。さらに、部員とフリーマーケットへ行くイベントで指南書を購入したところ「買い物上手」が付いたため、多めに極意書を買うことができました。

 

<最終的な能力>

できあがった選手がこちらです。あまり強くしたくなかったので敏捷と精神はそれぞれ100以上余らせました。ミートは特殊能力を控えめにすればBにできましたが、悩んだ結果「チャンスB」と「ハイボールヒッター」の付与を選択しました。また「対左E」「三振」。併殺を付けましたが、1軍レギュラーでもおかしくないレベルに仕上がったと思います。

 

 

5-6.かかった時間

始点は主人公を選択後のサークル設定、終点はサクセスを終えて選手登録を終えたところです。スマホで計測した結果...約16分40秒でした。サークル設定のための各部員のスキル確認に約2分要したこと、センス○と買い物上手が付いたことで得られる経験値が多くなったことで、最終的な能力設定の選択肢が広がって、どんな選手能力にしようか悩む時間が多かったのが20分以上かかった要因かなと思います。

 

 

■まとめ

ここまで3記事にわたり千将高校でオリジナル球団に所属させる1.5~2軍レベルの選手の作成方法とサンプル選手の能力を紹介してきました。まとめとして簡単に練習・サークル設定・試合操作なしで作成する中で分かったことや感想をまとめてみます。

選手作成時間:プロフィールとパワターの設定時間を除けば15~20分程度

使用できる金額75,000円前後。買い物上手ありなら80,000円以上(イベントでの消費も含む)

総獲得経験値:極意書・指南書購入による経験値も含めて1400~1500。それらの購入なしなら1100~1200

作成できる選手の傾向:野手はパワー以外のいずれかがBくらいなら作成可能。パワーが高い選手は筋力経験値的に厳しい。オールCみたいなバランス型の選手も難しいかもしれない。投手は球速150キロ未満なら作成可能であるため、左腕や変則フォームの右腕、全盛期よりも球速が落ちたベテランの作成に向いていると思われる。総変化量は元々の球種数や総変化量にもよるが8までが現実的。しかし野手能力が高い点や球種が最初からある程度決まっている点から自由度は低い。なお、天才覚醒やセンス○であれば1軍レベルの選手も可能。

 

今回2~5周目で作成した4選手のうち、1選手が天才に覚醒、1選手が博士の手術成功と、例として取り上げるのはイマイチなケースが多くなってしまった点は申し訳ないです...。ただ、千将高校なら短時間で1.5~2軍レベルの選手を作成できることはお伝えできたと思っています。以前、マイライフ「プロ野球人生編」活用術の記事を作成しましたが、千将はプロフィールを自由に設定できますし、マイライフよりも赤特の付与が容易という利点があります。サクセス開始時点である程度の能力が決まっているので全選手の能力を細かく決めたい方には向かないかもしれませんが、うまくマイライフと併せて活用してご自身のオリジナル球団作成に役立てていただければと思います。

 

※マイライフ「プロ野球人生編」活用術はこちら↓

 

 

以上、オリジナルチーム作りにおけるサクセス「千将高校編」の活用方法(作成編-その2)でした!

ご意見・ご質問はXまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

今回はサクセス「千将高校」で15~20分程度で1.5~2軍レベルの選手を作る方法の作成編-その1です。

フューチャーズは時間がかかるし、サクサクセスは赤特やサブポジの点で自由度がないからオリジナル選手作成のハードルが高いな・・・と感じている方に向けてサークル設定・練習・試合操作なしによる作成方法を説明しています。

 

※前回の準備編はこちら↓

 

    

この記事の主な内容

 

・2周目以降の選手作成の流れ

・キャプテンサークルの仕様

・練習と試合操作なし育成向きのスキル

・イベントの推奨選択肢

・完成した選手の能力

 

0.前回の振り返り

前回の準備編では千将高校のサクセスを最初から開始する場合の流れと前提知識を説明しました。主な内容は...

・1周目の流れ

・次年度の主人公選び(2年9月)までの部員の成長度

・相殺可能な特殊能力と相殺方法

・投手はあまり推奨しない

・トラブルの発生について

でした。今回の作成編では前回の内容を前提として説明を進めていきますので、千将高校のシステムや仕様がよく分かっていない...という方は先に準備編を見てからこの記事を読み進めていただいた方がいいと思います。

 

 

1.主人公の選択

では、2周目以降の流れに沿って説明していきます。1周目が終わると2周目以降は2年生から新しいキャプテン=主人公を選ぶことになります。

 

ちなみに練習をしないので継承選手を連れていく必要はありません。

 

今回は動画の選手たちがキャプテン候補です。

 

能力を見ていくと赤特本でランクを下げられる「走塁B」、調子安定と相殺できる「調子極端」を持つ平賀がいました。まぁ...いましたというか1周目の時点でこの選手にしようと思っていたんですけどね。

「積極走塁」は消せませんが、これくらいは仕方ありません。

 

もう1人、相殺可能な「調子極端」「対ストレート○」を持つ小西もいいなと思っていました。ただ、基礎能力にEが多くなるのとサブポジがあった点で平賀よりも自由度が低いと判断しました。

 

というわけで、2周目は平賀を主人公にして進めます。なお、開始時に確認したら「買い物上手」が付いていました。ラッキーですね。

 

ちなみに千将高校では最初からマイナスのもの(サボりぐせ、センス×、不眠症、虫歯)が付くことはありません。例えばプロ野球12球団編でこれらが付いていると特定の基礎能力が少し高い状態でスタートします。しかし、千将高校ではあらかじめ能力が決まっているため、基礎能力が高くなるものは付かない仕様になっています(※サクセスの途中でイベントによって付くことはあります)。

 

 

2.キャプテンサークルの設定

準備編で書いたとおり自分としては

サークル設定

・練習、トラブル発生への対応

・試合操作

の3つが時間のかかる要因であると考えていて、それを全部やらずにタイパ重視でオリジナル球団の1軍控え~2軍レベルを作りましょう!というのが記事の趣旨です。よってサークル設定を行わないことを推奨しますが、それはもったいないと感じる方もいると思いますので、ポテンシャルレベルの仕様と練習も試合の操作もしない方法に適したポテンシャルスキルを説明しておきます。

 

ポテンシャルレベルの仕様

通常、部員と一緒に練習をするとその部員のポテンシャル経験点が上がります。

 

しかし練習以外でもポテンシャル経験点が上がる方法があります。それがキャプテンサークルへの設定です。実際に試してみていただければわかりますが、キャプテンサークルに設定した部員のポテンシャル経験点は何もしなくても(一緒に練習しなくても)1週につき50上がります。

↓1週経過後、ポテンシャル経験点50アップ!

 

そしてポテンシャルレベル1から2へのレベルアップに必要な経験点は1000です。よって[1000÷50=20週]経過すればレベル2のポテンシャルスキルもサクセス中に発動します。千将高校は最大48週、1か月は4週間です。サクセス開始時からサークルに設定しておけば2年2月1週にレベル2が発生し、その後最大7か月恩恵があることになります。

「スキルを確認してサークルに設定するのは面倒だし時間のロスだ」と考えるか「少し手間だけど最初のサークル設定くらいは惜しまずにやろう」と考えるかは人それぞれですが、この仕様を覚えておいて損はないと思います。

 

 

練習・試合操作なしに適したスキル

では次に、どのポテンシャルスキルを持った部員を設定すればいいのか、という説明です。練習も試合操作もしないため、練習や試合で何らかの効果があるスキルはあまり意味がありません。よって、練習・試合操作なしで有効だと考えられるスキルは以下の4つです。

 

■金運:お小遣いやアルバイトでの金額が増えます。千将では2年7月まで毎月5000円親からお小遣いがもらえますし、アルバイトイベントがランダムで発生します。スキルによって増える金額は1割にも満たないですが、購入できる極意書等が増えればそれだけ能力アップに使える経験値が増えます。

 

■割引能力:ショップでのアイテム購入金額が減額されます。こちらも割引率は1割にも満たないですが、購入できる極意書等が増えればそれだけ能力アップに使える経験値が増えます。

 

■イベント発生:イベントの発生頻度を増やすことができます。部員とのイベントは貴重な経験値獲得源なので、このスキルは練習・試合操作なしの育成においてとても有効です。体感ですがアルバイトの発生頻度も増える気がします。

 

■イベント経験点:イベントで得られる経験値を増やすことができます。増える経験値量はそれほど多くはありませんが、塵も積もれば山となります。

 

キャプテンサークルを設定される方は、上記4つのポテンシャルスキルがレベル2以内で発動する部員を優先的にサークルに設定するようにしましょう。

 

とりあえず今回は自分が推奨しているサークル設定なしで進めていきます。また、前回記載した「新入生の強化対策」のため、最初にサークルを1つ拡大してCPを使い切っておきます。

 

 

3.次年度の主人公選択

準備編で書いたとおり、ここで次年度の主人公を決めます。まずは1年生の能力を確認します。能力を見ていくとオリ変持ちの平山、球種構成の自由度が低い徳川、代打○持ちの竹澤、転生OBの宮崎、遊撃のサブポジがある土田以外はクセが少なくて良さそうです。

 

次にレベル5までに取得予定の特殊能力を確認します。その結果、仙波と半澤はレベル5までに相殺不可能な特殊能力を新たに取得しないことが分かりました。

 

 

そして自分の中で検討した結果、仙波を次年度の主人公に決めました。半澤の「固め打ち」を妥協してもよかったのですが、仙波を打撃がイマイチかつ1軍で守備固めとして使えそうで使えないくらいの能力にできそうだなと判断しました。

 

 

4.行動選択

あとは1周目と同じく「回復」のみ選びます。

 

<3年夏に甲子園に出場した場合>

ここまで何度も「練習なし」と書いてきましたが、3年8月1週以降にはじめて練習した場合は新たにトラブルが発生したとしても爆発はしないはずです。なので3年8月1週以降(最大4ターン)はトラブルの爆発を気にすることなく好きな練習をしていただいてOKです。

 

 

5.イベントの推奨選択肢

練習も試合操作もしない場合はイベントが経験値の獲得源になりますので、イベントで推奨する選択肢を説明します。

 

基本的な考え方

なるべく得られる経験値が多くなる選択肢を推奨しています。また、練習をしないため監督評価の獲得もイベントに依存することになります。

 

監督評価が上がればスタメン出場の機会が増え、それがスカウト評価・指名順位の上昇につながり、ドラフト会議後に獲得できる経験値が増える可能性があるため、監督評価が上がる選択肢も推奨しています。

 

一方、チームメイトの評価を上げても仕方ないため、仲間評価が上がる選択肢は非推奨です。

なお、部員との不定期イベントで行くか行かないか選択できるものがありますが、それは基本的に「行く」一択です。

 

「お金がかかるイベントもあるじゃないか!」と思う方もいると思いますが、ショップでの極意書の金額は(割引がなければ)7,500円で、得られる経験値は「30」です。

 

一方、部員とのイベントで得られる経験値は基本的に「30以上」であり、かつ7,500円以上を消費するケースは(お得にアイテムを購入するイベントを除けば)ありません。

 

したがって、コスパを考えた場合、部員の誘いを引き受ける方がお金を有効活用できるため、不定期イベントで行く・行かないを選択できるものは原則「行く」前提で推奨選択肢を書いています。

 

 

定期イベント

ここに載せていない定期イベントはどの選択肢を選んでも大して変わらないと思いますので好きな選択肢を選んでください。

 

ライバル校のうわさ(2年9月4週):監督評価が+5される「みんな、もっとがんばろう!」を推奨します。

 

2年秋の大会1回戦(2年10月1週):試合後に監督評価が+10される「仲間を信じてがんばろう!」を推奨します。

 

前回の主人公のドラフト指名(2年12月1週):監督評価が+5される「ま、やれるだけやります」を推奨します。

 

クリスマス(2年12月4週)※彼女なし:監督評価が+5 or 10される「用事はないけど、出かけよう」を推奨します。

 

初詣(2年1月1週):1人で行ってもチームメイトと行ってもいいですが彼女候補(マネージャー)全員の評価+20 かつ モテモテになる「彼女がほしい!」を選んでください。

 

これを選んでおくと高確率で数週間以内に告白されます。彼女がいればバレンタインやエピローグで経験値やアイテムがもらえて育成を有利にすることができるため「野球がうまくなりたい」よりも効果的となる可能性が高いです。

 

おみくじ(2年1月1週):初詣後のおみくじです。大凶が出ない限りは経験値が得られるので「引く」を推奨します。

 

マネージャーから告白:告白されたら迷わず「好きだよ」を選んでください。※本来は不定期イベントですが初詣で「彼女がほしい!」を選んだ場合高確率でバレンタインまでに発生するためここに記載しています。

 

新入部員の入部(3年4月1週):精神+10の「まあ、がんばれ。」を推奨します。

 

3年夏の甲子園1回戦(3年8月1週):「全力を出し切るぞ!」を選択して負けた場合は筋力+20、「いつもの野球をしよう!」を選択して負けた場合は精神+20です。好きな方を選んでください。

 

3年夏の甲子園決勝(3年8月4週):精神+10の「オレたちなら勝てる!」か「思いっきり楽しもう!」を推奨します。

 

 

不定期(ランダム)イベント

全ての不定期イベントについて説明はできないため主要なもののみ載せました。ここに載せなかった不定期イベントはどの選択肢を選んでも大して変わらないと思いますので好きな選択肢を選んでください。

 

ダイジョーブ博士の手術:個人的には「特殊な技能を身につけたい」を推奨します。

 

この選択肢は体感だと「とにかく野球がうまくなりたい」よりも成功確率が高いです。これまで試した体感だと半々くらいだと思います。

 

これで成功すると「センス○」+特殊能力が1つ得られます。特殊能力はランク系上昇や相殺可能なものの場合もあれば、相殺不可能なものの場合もありますが「センス○」が付けばイベントに獲得源を依存する経験値を有効に活用できるため、ランク系や相殺可能な特殊能力になることを祈ってトライしてみてもいいと思います。

 

なお、失敗した場合は基礎能力が下がって「センス×」が付きますが、特定の基礎能力が低い選手を作りづらい千将高校において、それは悪いことだけではないはずです。よって自分は「特殊な技能を身につけたい」を推奨します。

 

アルバイト:練習しないなら常に体力はMAXに近いはずなので、一番お金がもらえる「ハウスクリーニング」一択です。

 

また、同じアルバイトを複数回やると[元々のバイト代 × 1.5]の金額がもらえることがあります。

 

この時はアルバイトの給料が1割アップする「働き者」も付いたため「(8,000円×1.5)×1.1=13,200円」になりました。当然元々のバイト代が高い方が1.5倍された金額も高くなるので、基本的にハウスクリーニングがベストの選択肢です。

 

飲食店等での食事:千将では喫茶店、ファミレス、学食、カフェ、ハンバーガー店、牛丼屋、中華料理店で飲食をするイベントがあります。それらのイベントでは「一番安い・真ん中・一番高い」メニューのどれを食べるか選ぶことになりますが、どの選択肢を選んでも基本的に得られる合計の経験値は変わりません。高い方が体力の回復量は多いですが、練習なし育成においてはほぼ関係ありません。ただし、一番高い料理を頼んだ場合は特殊能力のコツを得られます(※イベントによっては一番安い料理でもコツが得られる)。したがって、最も安価 or 一番高価が選び得る選択肢です。

 

自分は基本的に最も安価なメニューを選んでいますが、コツ取得を狙うのも悪くないと思います。

 

宝くじ:沢山買った方が当たる確率も高いので「オレは思い切って30枚だ!」を推奨します。

 

もし当たった場合は経験値+11,000円(当選金額20,000円-購入金額9,000円)が得られます。

 

一方、はずれた場合でも9,000円で経験値を40得られると考えれば買い物ではありません。よって「オレは思い切って30枚だ!」がベストです。

 

アイテム購入:千将ではスポーツ用品店やドラッグストア、デパートなどに行ってお得にアイテムを購入するイベントがあります。練習・試合操作なしの場合に購入するケースは少ないかもしれませんが、最初に行かない選択肢を選ぶよりも行く選択肢を選んでから「欲しい物はない」を選択した方が多くの経験値を得られる場合もあります。

 

特殊能力の本を買うイベントの場合は、丁度付けようと思っていた特殊能力があればその本を買うのもいいと思います。

 

指南書を買うイベントは購入を推奨します。

 

空き地に行く:「草むらの中を見てみよう」を推奨します。「土管の中を見てみよう」を選んで見つからなかった場合にただの損になるので。

 

 

6.試合

時間がもったいないのでもちろん全試合「COMにおまかせ」を選択してください。

 

 

7.プロ入り

今回育てた平賀はドラフト8位でプロ入りしました。やはり試合操作なしだとスカウトの評価は上がりづらいですね。

 

<育成履歴>

実は野良天才だったことが判明し、基礎能力が上がってしまいました...

 

こういう検証の時に引かなくてもいいと思うんですけどね、仕方ありません。

 

というわけで、育成履歴がこちらです。初詣で「彼女がほしい!」を選んだので、無事バレンタイン前に彼女ができました。行動選択は甲子園決勝まで勝ち進んだため48回です(もちろん全部「回復」で練習なし)。獲得した金額はプロ入り後に彼女からもらったアイテムも売り払った結果80,000円以上となり、そのお金は極意書の購入に充てました。その結果総獲得経験値は「1509」となりました。

 

<最終的な能力>

できあがった選手がこちら。天才になってしまったので1軍でもおかしくない能力になってしまいましたね...。まぁでも天才の場合はサークル設定・練習・試合操作なしでも1軍レベルが作れる可能性があることの証明になったと思いますので、これはこれで悪くなかったと思います。

 

 

■次回予告

思った以上にボリュームのある記事になってしまいアメブロの文字数制限に引っ掛かりそうなので、今回はここまでにしておきます。次回は「作成編-その2」として、3周目~5周目の選手の作成過程と育成結果を載せたいと思います。ちなみに3周目の主人公は「3.次年度の主人公選択」で触れたとおり「仙波」です。※確認したらほぼ推測どおりの能力でした。

<再掲>

 

 

次回の記事はこちら↓

 

以上、オリジナルチーム作りにおけるサクセス「千将高校編」の活用方法(作成編-その1)でした!

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