今回は侍ジャパンの監督を務めた栗山英樹さんの再現選手です。

本作では400以上のOB選手が収録されましたが、栗山英樹さんは収録されませんでしたのでサクセスで作成しました。

なお、2024-2025では公式査定が変更され、ミートが10程度上がっている選手が多いことから、ミート強化版も作成しました。
好きな方をダウンロードしてください。
 
 
■パワプロ2020再現版

能力:パワプロ2020にOB選手(監督)として収録された時の能力をそのまま再現。緑特能はミート多用、積極守備

成長タイプ:プロで活躍された期間が短かったことから、恐縮ですが早熟

 

パワナンバー:11700 40070 55203

 

 

■ミート+10バージョン

能力:ミート+10バージョンです。それ以外の能力は2020再現版と同じです。緑特能はミート多用、積極守備
成長タイプ:こちらも早熟です。
 
パワナンバー11700 20080 55209
 
 
■プロフィール
1961年4月生まれの栗山さんは2024年7月現在63歳ですがパワプロではその生年を設定できません。よって栗山さんが最も活躍され査定の参考年にもなった1998年シーズン開幕当時の年齢=26歳として設定。
また、栗山さんと言えば日本ハムのイメージが強いですが、今回は選手時代に所属されたヤクルトの選手として作成。
 

 

■作成理由

自分にとって栗山英樹さんは野球界の中でもっとも尊敬する方です。ファイターズの監督をされている時から好きな方でしたが、WBCを見ていて改めて尊敬できる方だなと感じました。

そんな栗山さんが2024-2025に収録されておらずとても残念に感じたため、こうして自分で作成させていただきました。

 

以上、栗山英樹さんの再現選手でした。

よかったらダウンロードしてください!

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今回はパワプロ2024-2025のサクセス「パワフルフューチャーズ」でほぼ「休む」だけ選んだ場合のクリア時間を調べてみましたのでその記録です。

サクセスのストーリーのネタバレはありませんので安心してください。

なお、この計測はサクセスを1周してイベントをスキップできるようにしてから行っています。

 

千将高校での検証結果はこちら↓

 

 

1.なぜこんなことを調べたのか

最短のクリアタイムを知りたかったというのが理由です。

 

 

2.始点と終点

注意書き?が表示された画面から計測を開始しました。

 

そしてパワターを設定する画面が表示された時点で計測を終了しました。

 

 

3.行動選択とイベント

ほぼ「休む」を選択しましたが、ヤンスブレイク中は回復ができないため、その場合のみ精神練習を行いました。

 

また、イベントはひたすらスキップしたため、ストーリーはほぼ見ていません。選択肢があるイベントは特に考えずに適当に選びました。

 

 

4.試合の操作

試合の操作は行わず、全試合「COMにおまかせ」を選びました。

 

 

5.タイム(検証結果)

肝心のタイムは・・・約22分でした!

↓スマホのアプリで計測した時間のスクショ

 

 

 

イベントの発生回数等の関係で、もしかしたら1分程度は短縮できるかもしれませんが、パワフルフューチャーズ編で20分を切るのは無理なんじゃないかなと自分は感じました。

 

実はパワプロ2022のパワフル高校ライバルズ、アオハル学園、千将高校でも同様の計測を行ってⅩに投稿しましたが、それを見ると...

・パワフル高校:約15分

・アオハル学園:約15分

・千将高校:約10分

でした。

今回のサクセスは週が長いのもありますが、前作と比べて2~3くらい試合数が多いのも要因な気がします。

 

 

6.サクセス育成履歴

ヤンスブレイクを終わらせるために精神練習をした以外はずっと休み続け、試合をCOMにすべて任せた結果の総経験点は以下のとおりでした。



お金(投げチャ獲得金額)は3万5千円くらいでした。ただ、本作にはサクセスの持ち込みアイテム「ポチ袋」がない点が残念です。

 

以上、パワフルフューチャーズ編の最短クリア時間でした。
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今回はりっきーさんのペナント配信企画に参加させていただいたお礼と感想です。

 

 

■りっきーさんの配信企画とはどんなものか?

簡単に言うとペナントモードを使って1日1試合、計143試合を配信するというもので、配信される試合はりっきーさんのオリジナルチーム「トレセンエクリプス」の試合です。りっきーさんのYouTubeチャンネルはこちら↓

 

そして昨年はFASTEXクレインズで参加させていただき、今年もチームで参戦したかったのですが、応募した3チームは全て落選しました(><)

しかしオリジナル選手を1人採用いただき、交流戦でその勇姿を見ることができました。

 

 

■採用選手

採用いただいたのは以下の大瀬 清選手です。名前の由来は相撲の「大関」から。所属先は阪神となりました。

 

この大瀬君は

・スタメン起用するとパワーSになる「大番狂わせ」を持ち

・走力と捕球がG1・G5

・肩はいいが送球が下手

・守備力は非常が高い

という、スタメンで使いたいような使いたくないようなとても困った能力です。

きっと岡田監督もどう起用すべきか頭を悩ませていることでしょう。。。

 

ちなみに配信内の交流戦時点ではミートがEに成長していました。

 

 

■参加させていただいた感想

りっきーさんのペナント内では阪神はパ・リーグに所属していて、りっきーさんの操作チームがセ・リーグなので彼の登場機会は交流戦のみです。

この記事を書いている7月中旬現在もりっきーさんの配信企画は続いていて、今後オールスターや国際大会もあると思いますが、大瀬君が選ばれることはないでしょうから交流戦3試合が配信内で唯一の登場機会だったでしょう。

 

その3試合で大瀬君がスタメン起用となりましたが

・青柳投手、才木投手がショートに打球を飛ばさない絶妙な投球術を披露

・パワプロデータでは守備力が高くない髙濱選手と二遊間結成

・守備の走り出しは早いが結局足が遅くてアウトにできない大瀬君

・大瀬君が捕球できず、りっきーさんから「大瀬前ヒット」という言葉が誕生する

などなど、とても面白かったです!

 

それからトレセンエクリプスが強くなっていましたね!

個々の選手の詳細な能力は把握できていませんが、試合を見ていて強くなったな~と感じました!

 

 

■リッキーさんへのお礼

残念ながら大瀬君は無安打でしたが、大瀬君がしっかり守れるかどうかの方が個人的には楽しみにしていた場面だったので自分としては見どころが沢山あった配信でしたし、楽しませていただきありがとうございました!

配信を含め、これからの活動も楽しみにさせていただきます。

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今回はオリペナ企画3年間の記録の振り返りです。

これまでのオリペナの記事は以下からどうぞ↓

 

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■シーズン順位

各シーズンの順位は以下のとおり。

セは横須賀が連覇を経験。OKAYAMAはAクラス入りできず終いでした。安定感は毎年2~4位になっていた屋久島が一番あったでしょうか。

パはNOBELが毎年順位を下げてしまいました...

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■月間MVP

[セ・リーグ]
最多は山梨のエース逢原と横須賀のクローザー貴志で計3回の受賞でした。

 
 
[パ・リーグ]
最多は北信越の長岡(計3回)でした。

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■タイトル

[セ・リーグ]
投手タイトルは以下のとおり。3年目の山梨逢原の四冠は圧巻ですね!
 
野手タイトルは以下のとおり。こちらは割とタイトルを分け合う結果になりました。

 

 

[パ・リーグ]

投手タイトルは以下のとおり。2年目のAtoZ柿原の四冠には驚きました!

そして猪狩の神楽坂や猪狩守、北海道の成海など、各チームのエース級投手もタイトル獲得者に名を連ねました!

 

野手タイトルは以下のとおり。主催チームのミゲルが本塁打王を独占してしまったのは反省点ですが、他はかなりばらけた印象です。

 

 

[その他]

シーズンMVP、新人王、沢村賞、日本シリーズMVPは以下のとおり。やはり日本シリーズMVPは毎試合出場している野手の方が有利なんでしょうかね。

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■ベストナイン

[セ・リーグ]

日南の前田と横須賀の上永が3年連続の受賞でした!

 

 

[パ・リーグ]

AtoZの取手、猪狩の蛇島、NOBEL景浦、北信越のミゲルが3年連続で受賞し、セよりも特定の選手が選出されました。

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■ゴールデングラブ

[セ・リーグ]

外野手がまさかの3年連続全く同じ選手でした!

 

 

[パ・リーグ]
北海道の西田、猪狩の蛇島、北信越の氷見、AtoZの毒島、新潟の十文字が3年連続の受賞でした。守備は(ケガがなければ)打撃のように大きく成績がブレることはないので、ペナントの年数が少ないと毎年同じ選手が選ばれますね。

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■シーズン記録
[登板数]
6位・10位にFASTEX紅月がランクイン。
 
[セーブ数]
2位と6位に横須賀の貴志、12位に新潟の中原、21位にAtoZ薗部とFASTEX藍原がランクイン。
 
[HP数]
9位に紅月、11位に貴志、14位と19位に北信越の軽井沢、24位に猪狩の青木がランクイン。
 
[得点数]
14位にFASTEXグリーンがランクイン。なんか意外。
 
[二塁打数]
13位に蛇島、15位に前田がランクイン。
 
[三振数]
グリーンが10位にランクイン。嬉しくはないかな...
 
[サヨナラ本塁打数]
2位にFASTEXグレイと猪狩の侠山・友沢がランクイン。
 
[代打本塁打数]
5位に屋久島の蟹がランクイン。

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■最年少記録
日南の土本が25歳で100セーブまであと29セーブに迫っていました。もう1シーズン企画をやっていれば達成できたかもしれませんね。
 
また、同じく日南の本郷選手が21歳5か月で100本塁打まで残り5本に迫っていました。こちらももう1シーズン企画ができていれば・・・というところでしたね。

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■最速記録
北信越の射水が史上最速タイの148試合で100セーブを達成しました。OKAYAMAの宮永、横須賀の貴志、北海道の岡島、日南の土本らも、もう1シーズンあれば達成していたかもしれません。
 
また、北信越の軽井沢が史上最速で100HPを達成。日南の近藤、新潟のトマス(元北海道)、屋久島の小鳥遊、猪狩の青木らもなかなかのスピードでHPを積み上げてきていました。
 
それから北信越のミゲルが史上3番目の速さで100本塁打を達成。屋久島の鬼気は惜しかったですね。

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■その他記録
[ノーヒットノーラン]
これまでの記事でも触れてきましたが、AtoZ津野と新潟の古久保が1年目に、北信越の坂井が2年目に、山梨の逢原が3年目に達成しました。
 
[投手四冠]
先ほども触れましたが、柿原と逢原がそれぞれ2年目・3年目に投手四冠に輝きました。

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■企画内タイトル
一部の項目のみですが、3年間の通算成績で最も優秀だった選手たちは以下のとおりです。
[企画内最多勝]猪狩守(猪狩)41勝
 
[企画内最多セーブ]射水(北信越)108セーブ
 
[企画内最多HP]軽井沢(北信越)129HP
 
[企画内最多奪三振]成海(北海道)616奪三振
 
[企画内最多安打]前田(日南)497安打
 
[企画内最多本塁打]ミゲル(北信越)109本
 
[企画内最多打点]上永(横須賀)325安打
 
[企画内最多盗塁]相馬(AtoZ)115盗塁
 
以上の選手たちはおめでとうございました!
 
■各チームの振り返り
チーム記録や歴代メンバーをまとめました。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

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[横須賀スカイペガサスズ]

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[FASTEXクレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■オリペナ企画を終えて

結果的に目標の5年ではなく、企画をブログで発表した当初に応募者・参加者の方に約束した「最低限3年」の約束を果たすことができたのはホッとしています。

色々な方がブログだったりYouTubeだったりと形は各々あるものの様々な企画をされていますが、「本当に苦労されて、頑張ってやっていらっしゃるんだな」と、一端だけかもしれませんがこの企画を通して感じました。

そして、やはりⅩで「オリペナ企画の記事を更新しました」とお知らせをした際に、いいねをいただいたり感想をコメントくださったりすることが何とか続けられた要因だと感じます。

これは嘘ではなく、全く反応がなかったら正直続けられないよな...と思います。

ですので、そういう形での応援が嬉しく助けになりました!

一応自分のメモ用に企画全体を通した反省記事は書きますが、これにてオリペナ企画は終了です。

ありがとうございました!

Xをフォローしてくださっている方、ブログを見てくださっている方、いつもありがとうございます。

オリペナ企画の各記事へのリンクを以下に掲載しますのでご活用ください。

 

■オリペナ企画チーム募集関係

オリペナ企画:実施のお知らせ

ペナントの各種設定について

選手レンタル制度について

応募状況について(9月23日時点)

募集段階の反省点

企画スケジュール、採用傾向、設定とルール変更

 

■チーム発表・紹介

参加チーム発表(セ・リーグ編)

参加チーム発表(パ・リーグ編)

応募チーム紹介(番外編)

チーム発表・補強思考設定の確認段階の反省点

 

■経過報告

1年目:開幕~7月末

1年目:8月~日本シリーズ

1年目:オフ~オープン戦

 

2年目:開幕~7月末

2年目:国際大会

2年目:8月~日本シリーズ

2年目:オフ~オープン戦

 

3年目:開幕~7月末

3年目:8月~日本シリーズ

 

■一部記事の公開中止・延期のお知らせ

 

 

■振り返り

オリペナ企画全体の振り返り

・企画を実施していく中での反省点

 

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

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今回はオリペナ3年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式までをお送りします。

ペナント設定や参加チームの詳細、これまでの経過は過去の記事をご確認ください。

※前回はこちら↓

 

 

 

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■月別の順位変動と月間MVP

[8月]

夏の全国大会(甲子園)が開幕。

 

大迫選手の高校が全国制覇を成し遂げた模様。次回、ドラフトの項目で能力を見てみましょう。

 

 

[セ・リーグ]

FASTEXが首位に!そしてリーグ3連覇がかかる横須賀が2位に浮上。一方OKAYAMAは1か月前とは一転して最下位に沈んでいるが、まだ優勝の可能性は残っている。

 

月間MVPは山梨の逢原FASTEXのグリーン。逢原は通算2度目(前回:2年目5月)。グリーンも今年の5月以来の2度目の受賞。

 

 

[パ・リーグ]

首位の北海道は8月末時点でマジック11。このまま優勝を決めるか。新潟と猪狩はCS進出の可能性を残しているものの少し苦しいか。

 

月間MVPは北海道の黒崎と山内でブラックバッツがダブル受賞。どちらも初。

 

 

 

[9・10月]

レギュラーシーズンの全日程が終了!果たして優勝は?CS進出はどうなったのか?

 

 

[セ・リーグ]

FASTEXが優勝!そして屋久島が1年目以来、山梨が2年連続となるCS進出を決める。横須賀のリーグ3連覇・日本シリーズ連覇の夢が断たれる結果となった。

 

月間MVPは山梨の逢原横須賀の中城。逢原は2か月連続。中城は初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

北海道が2位以下に10ゲーム差以上をつけて初優勝!FASTEXと同じく前年最下位からのリーグ優勝を果たした。北海道とAtoZは2年連続CS進出。NOBELはシーズン100敗は免れたものの、他チームと大きく引き離される結果となった。

 

月間MVPは北信越の金沢新潟の十文字。金沢は初受賞。十文字は今年5月以来2度目。

<目次ジャンプ用>

 
 

■クライマックスシリーズ

10月11日、CSが開幕。

 

ファーストステージは山梨とAtoZがともに2連勝でファイナルステージに進出。

そのファイナルステージは大接戦だったがリーグ優勝を果たしたFASTEXと北海道がともに勝利し日本シリーズ進出を決める。FASTEXは6戦中2勝しかできなかったもののルールに助けられた形となった。

<目次ジャンプ用>

 
 

■日本シリーズ

10月25日、日本シリーズが始まる。

 

結果は北海道が日本シリーズ優勝!日本シリーズMVPは打率3割、2本塁打、5打点を記録した加藤。だがそれよりも打率8割の北山が凄すぎる…。

<目次ジャンプ用>

 
 

■シーズン終了時のチーム成績

[セ・リーグ]

優勝したFASTEXは防御率ワースト。特に救援防御率は5点台と突出。一方で下位となった日南・OKAYAMAの投手陣は安定していた模様。

 

打率トップは山梨、打点トップはFASEXだった。盗塁数トップは日南。屋久島とOKAYAMAも足を使った攻めはあったものの得点圏でランナーを返せない場面が多かったことが見て取れる。

 

守備面では屋久島の失策数に目がいく。仮に守備面が安定していれば優勝できたかもしれない。

 

 

[パ・リーグ]

防御率トップは北海道。先発・救援ともに優秀でQS率も突出して高かった。一方NOBELはほとんどの項目でワーストを記録。

 

打率は昨年に引き続き北信越がトップ。NOBELは本塁打が多い一方で長打率が低かったことを踏まえると二塁打・三塁打が少なかったと思われる。

 

失策数は猪狩が最多。加えて盗塁阻止率もやや低い。あまり守備面に粗さのある印象がなかったため意外。

<目次ジャンプ用>

 
 

■タイトル授賞式

※選手能力画像はレギュラーシーズン終了時のものです。

 

[セ・リーグ]

シーズンの連続無失点イニング記録と連続試合セーブ記録は横須賀の高橋と貴志。

 

連続試合安打は屋久島の早速、連続試合出塁は横須賀の上永。

 

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。OKAYAMAの鞘師が首位打者と最高出塁率のタイトルを獲得。FASTEXのホワイトとグリーン、OKAYAMAの武も初タイトル獲得となった。

 

 

山梨の逢原が投手4冠に輝いた。横須賀の貴志は2年連続最多セーブ。日南の近藤は初のタイトル獲得となった。

 

 

[パ・リーグ]

シーズンの連続無失点イニング記録は北海道の黒崎、連続試合セーブ記録はAtoZの薗部。

 

連続試合安打記録はAtoZのデューイ、連続試合出塁記録は北信越の国分。

 

月間MVPのまとめはこちら。

 

 

個人タイトルはこちら。北海道の若林が首位打者を、新潟の牧野が最高出塁率のタイトルを初獲得。デューイも打点王と最多安打に輝くのは初となった。

 

 

投手は猪狩守が最多勝、勝率第1位、最優秀防御率の3冠でいずれも初受賞。AtoZの薗部も初の最多セーブに輝いた。

 

 

[MVP・新人王・沢村賞・B9・GG賞]

リーグMVPの投票結果はこちら。セはFASTEXのホワイト、パはAtoZのデューイが受賞。

 

新人王はFASTEXの日下AtoZの波川。日下は2年目オフのドラフトで加入。波川は4年目。

 

沢村賞は猪狩守。2位の成海、3位の逢原、4位の森口が選ばれていてもおかしくない成績で、稀に見るほど選考委員会の議論が活発になったことは想像に難くない。

 

 

ベストナインは以下のとおり。セの最多選出は4名のFASTEX。初選出は逢原(投)と茶木(捕)。上永(外)は3年連続。

 

パの最多選出はAtoZの3名。初選出はデューイ(遊)、十文字(外)。取手(捕)、蛇島(二)、景浦(三)、ミゲル(DH)は3年連続。

 

 

 

GG賞は以下のとおり。セの初選出は二見(投)、大山(捕)、グリーン(二)、天川(三)。3年連続は秋月、早乙女、王義(いずれも外)。

 

パの初選出は猪狩守(投)、デューイ(遊)。3年連続は西田(捕)、蛇島(二)、氷見(三)、十文字(外)、毒島(外)。

 

<目次ジャンプ用>

 
 

■個々のチームのできごと・主力の成績

個々のチームのできごとと主力選手の成績はチームごと動画にまとめました。動画は契約公開前に作っていますので「来年期待したい」みたいに来季もいる前提でコメントを書いている選手もいますが、次回の記事でその選手が戦力外になっている可能性は十分あります。ご了承ください(_ _)
それから主力の成績(歴代メンバー)の画像は動画内でも使っていますが画像でも貼っておきます。
 

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[山梨スカーレット・オクトパス]

<目次ジャンプ用>

 

[屋久島ブルータルディアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■シーズン・日本シリーズを終えて

 [順位]

セは前年最下位のFASTEXが横須賀のリーグ3連覇を阻止し、パも前年最下位の北海道がリーグ優勝を果たし、現実の2021年(でしたっけ?)のヤクルトとオリックスみたいだな~と思いました。

個人的には二刀流ルーキーが入った日南がセを制するかなと思っていましたが、結局高口選手は活躍できませんでしたね...

あとはOKAYAMAが1年目から4位→5位→6位と推移していて企画中一度もAクラスになれなかったのは残念でした(>_<)

 

[タイトル]

猪狩守が3つもタイトルを獲得しました!

現実ではありえないと思いますが、大谷翔平選手のように漫画やゲームの世界でなければありえないと思われることを体現する選手もいますので、将来的に監督をやりながらタイトルを獲得する選手が現れれば面白いですね♪

 

[その他]

3年目は新潟のようにドラフトで獲得した選手が少しずつ出てくるチームとAtoZのように既存の選手が出場機会を守り続けているチームがあって面白かったです!

それと北海道を自由契約になった選手たちが新潟やNOBEL、横須賀等で活躍しているのを見るとかなりチームの層が厚かったんだなと感じます。

 

 

さて、これにてオリペナ本編は終了です。

なかなか自分の力不足やGWのブログ不具合により当初の予定通りに進まなかった点は申し訳なかったですし、自分としても物足りなさを感じています。

ただ、Xやメールでブログの更新をお知らせした際にいいねやコメントをくださった方々のおかげで何とか企画当初の最低限の約束である「3年」は果たすことができました。

本当にありがとうございました!

次回は企画内の経過年数である3年間の振り返りです。

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

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今回はオリペナ3年目の開幕~7月末までをお送りします。

※前回はこちら↓

 

 

 

■前回までのあらすじ

1年目はセ・リーグは横須賀が、パ・リーグは猪狩が優勝。日本シリーズは猪狩が制した。

2年目は横須賀がセ・リーグ連覇。一方のパ・リーグはAtoZが優勝を果たした。しかしCSでAtoZは北信越に敗れ、日本シリーズは横須賀 対 北信越の対決に。7試合中5試合が1点差という実力伯仲の戦いを見事横須賀が制した。タイトル争いではAtoZの柿原が投手4冠。今季の活躍にも期待がかかる。

そしてオフシーズンのドラフトでは日南が強打・俊足の二刀流選手を獲得。超大型新人は優勝への原動力となることができるか。

<目次ジャンプ用>

 

■月別の順位変動と月間MVP

では今回も月ごとの順位・MVPからご紹介!
 

[3・4月]

 

 

[セ・リーグ]

屋久島が1位。FASTEXは僅差で2位につける。

 

月間MVPはFASTEXの鳥羽日南の本郷。どちらも初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

昨年最下位の北海道が首位。その後を猪狩・AtoZ・北信越が追う。

 

月間MVPは猪狩守北信越のミゲル。猪狩守は初受賞。ミゲルは通算2度目(前回:2年目4月)

 

 

 

[5月]

下旬に交流戦が開幕。

 

 

[セ・リーグ]

OKAYAMAが首位。先月末首位だった屋久島が3位に後退。リーグ連覇の横須賀はやや離され最下位に沈む。

 

月間MVPはOKAYAMAの榎本とFASTEXのグリーン。どちらも初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

北信越が首位浮上!北海道は2位に後退。NOBELはやや苦しくなってきたか。

 

月間MVPは猪狩守新潟の十文字が受賞。猪狩守は2か月連続。十文字は初受賞。

 

 

 

[6月]

大学日本一を決める全日本選手権大会が開幕。そうなんだね~。

 

滝川選手の大学が日本一になった模様。すごいね、おめでと~。

 

 

[セ・リーグ]

先月末と同じくOKAYAMAが首位。横須賀は鈴井・中城を含む3選手がケガで約3週間離脱していたが、何とかゲーム差をキープしている。

 

月間MVPは横須賀の貴志山梨の王義。貴志は通算2回目(前回:2年目6月)。王義は初受賞。

 

 

[パ・リーグ]

再び北海道が首位に浮上。NOBELは森本敬や市村の離脱で一層苦しい戦いを強いられた。

 

月間MVPは北海道の成海猪狩侠山。どちらも初受賞。

 

 

 

[7月]

社会人チーム日本一を決める全国大会が開幕。

 

そして種村選手のチームが優勝。そうなんだ~。

 

 

[セ・リーグ]

OKAYAMAが3か月連続で首位をキープ。リーグ2連覇の横須賀も本来の力を発揮しつつあるか。

 

月間MVPは横須賀の貴志屋久島の谷川。貴志は2か月連続の受賞。谷川は通算2度目(前回:2年目7月)。

 

 

[パ・リーグ]

こちらも首位は変わらず。新潟は中原が2週間、伊織が1か月ケガで離脱し、思うようにゲーム差を縮められなかったか。

 

月間MVPは北海道の成海AtoZのデューイ。成海は2か月連続の受賞。デューイは通算2度目(前回:2年目5月)。

<目次ジャンプ用>

 

■交流戦

交流戦は昨年に引き続きAtoZが優勝!

 

順位は以下。セの勝ち越しはFASTEXのみ。

<目次ジャンプ用>

 

■7月末時点での個人タイトル等

[セ・リーグ]

野手はOKAYAMA鞘師が3部門で暫定トップ。FASTEXホワイトとグリーンがここに名を連ねているのは少し意外。

 

 

投手はかなりばらけている。FASTEX鳥羽は能力衰退が進んでいるが、このまま最多勝獲得なるか。

 

 

[パ・リーグ]

野手は全部門異なる選手が暫定トップ。初タイトルがかかる選手はこのままトップを死守したい。

 

 

投手は猪狩守が3部門でトップ。薗部は初タイトルがかかる。

 

MVP筆頭候補はパが猪狩守、セがFASTEXのホワイト。セは僅差だが、猪狩守は鳴海に少し差をつけている。

 

新人王筆頭候補はNOBELの坂内とOKAYAMAの松波。坂内はこの能力で筆頭候補になっているのはある意味すごい。

 

沢村賞筆頭候補は猪狩守で次点は北海道の成海。3位以下は厳しいか。

<目次ジャンプ用>

 

■オールスターゲーム

[投票結果:投手]

セは昨年に続きOKAYAMAが不在。パは全チームから選出。この中で人気者はパの先発1位猪狩守、同2位の成海、同4位の前川

 

 

[投票結果:野手]

全チーム2位以上に誰かしらはいる。この中で人気者はセの外野手1位上永、パの一塁手1位ガッツ田中、パの遊撃手1位の友沢亮

 

 

[1戦目]

試合前に以下の対応を実施。

各チームの起用設定で先発になっている投手は起用設定で先・中にしておけば先発部門で選出されていたとしても中継ぎ登板してくれる可能性があるため、先発部門の3~6位の選手をオールスター中は各チームの設定で先・中に起用固定

※起用固定しておかないとプレイヤーが先・中にした後にCOMが勝手に先発に戻してしまうことがあるため

※各チームの設定で中継ぎにすると先発での起用方法(完投や調子次第など)が「おまかせ」にリセットされてしまうが、先・中なら起用方法がリセットされないため、中継ぎではなく先・中にする

 

試合はダイジェスト動画としてまとめました。スタメンはサムネ画像のとおり。

 

 

[2戦目]

なるべく投手が全員出られるように以下の対応を実施。

・1戦目のダイジェスト動画内で出番があった投手を2戦目だけ「休養」に設定

→セ:逢原、高科、宮永、ベッカー、貴志、桜葉、齊藤

→パ:猪狩守、パリデス、軽井沢、トマス

※ただし2軍選手は起用設定の変更不可

試合はダイジェスト動画としてまとめました。スタメンはサムネ画像のとおり。

※試合後、全選手の休養設定を解除して先・中にした投手も先発に戻しました。

 

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■トレード情報

<8月1日>

横須賀は強肩強打の遊撃手を、NOBELはエースに強いファーストを補強。

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■個々のチームのできごと■

2週間以上のケガ情報、覚醒・限界突破情報、達成記録、ドラフト選手や新外国人選手の判明能力などをまとめています。

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[セ・リーグ]

[OKAYAMAオクトパス]

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[日南・マウンテンペアーズ]

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[山梨スカーレット・オクトパス]

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[屋久島ブルータルディアーズ]

<目次ジャンプ用>

 

[横須賀スカイペガサスズ]

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[ファーステックス・クレインズ]

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[パ・リーグ]

[猪狩カイザース]

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[宝塚AtoZモンスターズ]

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[新潟ファンタジース]

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[NOBELボンバーズ]

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[北海道ブラックバッツ]

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[北信越ゼブラズ]

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■7月末までを終えた感想など

[順位や成績に関する感想]

セ・リーグは横須賀が最初遅れを取りましたが徐々にゲーム差を縮め、リーグ連覇の実力を発揮しつつありますね。一方首位のOKAYAMAは特に大きな補強があったわけありませんが今季は強いです! この勢いのまま優勝を決められるでしょうか。

パ・リーグは昨年最下位の北海道が首位。元々かなり強いチームなので3年目でようやく本領が発揮されているのかもしれません。パは1~3位と4~6位の差が大きいのでCSはこのまま決まってしまいそうな気がします。

 

[オールスターゲームについて]

何と言っても1戦目の山梨の秋月選手、かっこよかったです!リプレイも動画で残しておけば良かった。。。

2戦目は大花火大会となりました!! 特にボールが飛びやすくなるみたいな設定はしていないのに(狭い球場とはいえ)あんなにホームランが出るのはビックリでした(・・;)

 

 [その他]

ドラフト選手ついては、OKAYAMAの重松・松波がローテ投手として活躍できそうです。元々いる選手たちも育ってきているので先発陣が整ってきた印象を受けます。

日南ドラ1の二刀流高口はまだ出番がありませんね~。COMって(二刀流を含め)投手を代打や代走に使わないと思うので、なかなか強みを発揮する機会に恵まれないのでしょうかね? それとドラ2の小南が30試合以上に出場していますが、ささやき戦術の大塚は負けずに1軍にしがみつきたいところです。

屋久島ドラ1の奈良はキャッチャーBでしたね! 1年目オフのドラ1の加来も優秀でしたが、奈良が正捕手の座に落ち着きそうです。

横須賀のドラ1田野井はなかなか強いと思いますがここまで登板機会がありません。このレベルでもローテに割って入るのが難しいことから横須賀の戦力の充実ぶりが窺えます。

FASTEXはドラ2でいい投手を獲得できました。先発投手の層が薄いので頑張ってほしいです!

パの方は目立った能力のドラフト選手はいませんでしたが、強いていれば北信越ドラ5の奥平はランク系がケガ・回復以外全部Bと優秀です。こういう選手を何年も育てるとエースになるんだろうな~と感じます。

 

 

次回はオリペナ企画3年目の8月~日本シリーズ・タイトル授賞式をお届けします!

※次回はこちら↓

 

不明な点や気になることなどありましたらXまたはこのブログにコメントをお願いします。

時間帯や日によってはコメントへの返信が遅くなりますがご容赦ください(_ _)

Xをフォローしてくださっている方、ブログを見て下さっている方、いつもありがとうございます。

今回は...

・パワプロ2022のオンラインサービス終了後のパワナンバー記載記事の取り扱い

・パワプロ2024-2025(2024年版)での予定

をまとめてみましたので良かったら読んでください!

 

 

■2022のオンラインサービス終了後のパワナンバー記載記事の取り扱い

このブログでパワナンバーを記載している記事は以下の3種類です。

1.再現選手・再現チーム公開記事

2.オリジナルチームを作成されている方々の紹介記事

3.オリペナ企画の参加チーム紹介

 

「1」と「2」については、オンラインサービス終了後に記事の公開を停止します。

2024-2025で同様の記事を作成する準備が整ったら、その際はまた公開しますのでよろしくお願いします。

「3」については、参加チーム紹介記事からパワナンバー記載部分のみ削除し、記事の公開は停止しません。

 

 

■2024年版でやること

【2022で作成した再現チームやオリジナルチームのアップ】

選手は2022からコピーすればいいだけなので問題ありませんが、チームデザインは最初から設定しないといけないのでチームのアップには少し時間がかかります。

また、オリジナルチームはミートを中心に選手の能力を見直して再度作成する時間が必要なので、とりあえずドリルモグラーズ等の再現チームからアップしていき、最後にオリジナルチームをアップする予定です。

まぁそのドリルモグラーズもパワフェスでモグラーズに勝ってからパワプロショップでチームデザインを購入しないでしょうから少し時間がかかると思いますが。

なお、ポケット・サイバーバルズはパワポケRで作成した選手達で作成しているため、2024-2025ではアップできません。

 

【再現選手の作成】

以下の選手は作成・アップ予定です。

1.マイライフキャラ(奥居、二上、鳥羽、ミゲル、国分、古賀)

2.覚醒ダルビッシュ

3.理想のマエケン

2022では貴重なパワポイント獲得源になったので、新作でもその役割を期待したいです。

 

加えて、個人的に作りたい漫画の再現選手として以下の選手を作りたいです。

1.茂野吾郎(晩年=外野手版)[MAJOR]

2.上杉和也[タッチ]

3.長島茂雄[名探偵コナン]

4.湯神裕二[湯神くんには友達がいない]

5.杉野友人[暗殺教室]

6.凡田夏之助[グラゼニ~大リーグ編~]

7.木村[MAJOR 2nd]

 1~5までは2022でも作成しましたが、若干能力を変えたいなと思っています。

 

【オリジナルチーム作成に役立つ記事の紹介】

他の方が作成されたチーム作成に役立つブログ記事へのリンクをまとめたいなと思っています。

オリジナルチームを作ってみたいという方に最初に見ていただけるものにしたいです。

 

 

■2024年版でやらないこと

【オリジナルチームを作成している方の紹介記事作成】

やらない理由は以下のとおりです。

1.2024年版でLIVEパワプロを使用できるのは多分7月中旬~3月末です。となると9ヶ月半しかありません。

また、ミートを含め選手を再作成される方もいることでしょう。

さらに、ペナントのバランス調整や不具合の修正が完了してからチームをアップする方もいるかもしれません。


そうなると、2024-2025発売直後にチームをアップする方は少なく、実質記事が十分な役割を果たすのは半年くらいになると感じます。

正直実質半年のために記事を作るのは大変だなぁ...というところです。


これは自分のポリシーもありますが、しっかり一人一人に掲載許可をいただき、掲載内容も確認いただいた上でチームを作成されている方を紹介するという手順を踏んでいるので、工程的にそこそこ労力が必要という事情もあります。


ただし、2025年版ではやりたいと思っています。

もちろん、作成者の方々のご理解とご協力をいただければですが。


 

【オリペナ企画】

かなり大変だったのでもうできないです(・・;)

...という気持ちがある一方、はじめて実施させていただいた際の反省点が多かったのでもう1度リベンジしたい気持ちはあります。

ただし、少なくとも2024年版ではやりません。

 

また、目次設置機能が標準で備わっておらずYouTubeへアップした動画の埋め込みの不具合が発生したアメブロで実施することは避けたいので、やるとすれば別のブログサービスを利用するか、個人サイトを作るかしないといけないと思っています。

 

 

■未定

【オリジナルチーム共同作成企画】

先日ブログで企画案を記事にしたものです。

やらない可能性が圧倒的に高いですが、僅かながら実施の可能性はありますので「未定」とさせていただきます。


 

今回は以上です!

今回はパワプロ2024-2025でこういうのをやったら面白いんじゃないかな~と思ってまとめた企画案を書かせていただきます。

この企画は「やります!」という告知ではなく、とりあえず頭の中で少し考えたことを文章にしただけですが、気になる方は読んでいただけると嬉しいです!

 

■企画の概要

簡単に言うと「10人くらいで共同でオリジナルチームを作ってみよう!」という企画です。

目的や目標は以下のとおりです。

 

【目的】
・オリジナルチーム作りを通してパワプロを楽しむ
・オリジナルチームを作ったことのない方にオリジナルチーム作りに興味を持ってもらう
・チーム作りに不慣れな方がチーム作りに慣れる機会とする
・他の作成者との交流を通して選手作成のアイディアを広げる

【目標】
・パワプロ2024-2025の2025年版配信後にLIVEへチームをアップ
・作成したチームをブログで紹介
・他の方の企画(主にペナント企画)に完成したチームを応募
 

目標の最後はあくまでも「応募」にとどめています。

理由は「採用」を目標にするとチームのクオリティを高める必要が出てきてしまい、それだと窮屈に感じる方がいるかもしれないためです。

また、実際に応募できるかどうかは企画にもよりますので、1つ目と2つ目の目標だけ達成できれば企画は成功と言えると思います。

 

 

■企画の流れ

企画の流れは以下のとおりです。

 

 

 

■参加者集め

【人数】

参加者は10人がちょうどいいと考えています。

人数が少ないと1人あたりの作成人数が多くなり、1人あたりの負担が大きくなってしまいますし、かといって参加者が10名を超えると意見がまとまらないリスクが高まるためです。

 

想定している内訳は以下のとおりです。

 

・チーム作りに不慣れな方:4名

・チーム作りに慣れている方:4名

・慣れていないが不慣れでもない(中間):2名

 

内訳は厳密にこのとおりでなくてもいいのですが、慣れている方が4名はいないとチームの強さのバランスを整えるのに苦労する気がします。

 

 

【参加者募集方法】

1.個別に声をかけて7~8名集める(不慣れ3名以上、慣れ3名以上)

2.チーム方針決定後(=選手作成中)に残りのメンバーを募集

 

初期メンバーを7~8名にとどめる理由は、最初からMAXの10人集めるよりもチームの方向性を決めやすいからです。

最初から10人スタートでもいいですが、正直参加者を集めるのも大変なので、企画が軌道に乗ってから「こういう企画で、こういう方向性のチームを作り始めているんですけど、それに賛同していただけるなら参加しませんか?」という感じで追加メンバーを募集した方がいいかなと思います。

 

 

■チームの方向性決定

方向性の決め方は以下の手順で考えています。

話し合いの場はディスコードを想定しています。

1.金特の有無や付与しない特殊能力、オリジナル変化球の有無などを決める

2.チーム作りに不慣れな方に、作成済選手がいれば2名まで提示していただく

※この際、投手1名・野手1名が望ましい

3.慣れている方を中心に提示された選手たちを活かせるコンセプトを決める

 

金特については人によって好みが分かれると思いますが、不慣れな方の自由度を下げたくないので、個人的には「1周目作成選手にのみ付与OKかつ1つまで&不慣れな方のみ付与OK」が無難かな~と思っています。

オリジナル変化球も不慣れな方のみOKかつBランクまでにして、作成前にパラメータ画像を公開していただくのがいいと考えています。

まぁここは話し合いで決めるべき部分ですが。

 

 

■作成順の決定

【作成順を決める理由】

作成順を決める理由は、例えば「みんなで作ったらキャッチャーだらけ!」となってもいけないので。

あとは一斉に作った選手を集めたら強すぎてチームのバランスが取れなくなったというのも避けたいためです。

 

【作成人数】

チーム全体で50選手、1参加者あたり5選手を想定しています。

所属選手数が多いとペナントで出番がない選手が多くなってしまいますので。

※完成したチームを応募する企画の条件的に+α選手が必要なら、慣れている方を中心に誰かが追加作成して対応

 

【作成順の基本ルール】

作成順は基本的に「不慣れな方→慣れている方」がいいと考えています。

仮に不慣れな方が強い選手を作っても、慣れている方がいい塩梅の選手を作ることでスタメンやチームの強さのバランスを取りやすくなると思いますので。

 

あとは、1人あたり5選手作るからと言って5選手を一気に作るのではなく「1周目は主力を作ってね」「2周目は控えや2軍選手をお願いします」とした方がチーム全体の強さの調整ができると思いますし、自分が5人作らなきゃ次の人が作成に取り掛かれないとなるとプレッシャーになりますが、とりあえず2人作ればいいならスムーズに順番が回ると思います。

例)

・1周目に1軍の投手と野手1人ずつ(計2名)作成

・2周目に1.5~2軍レベルの選手を投手と野手1人ずつ(計2名)作成

・3周目に2軍レベルの選手を1人作成(※ここは多分ほぼ投手になる)

 

そして、その途中で追加メンバーを募集し、追加メンバーの方には作成順番の後ろに入っていただくことを想定しています。

また、何らかの理由により選手を作れない方がいる場合は、順番を入れ替えたり追加メンバーを募集したりといった対応が必要だと考えています。

 

 

■選手作成

【作成モード】

作成モードは以下を想定しています。

・サクセス(サクサクセス以外)

・パワフェス

・栄冠ナイン

・マイライフ:プロ野球人生編

・対決!レジェンドバトル

※最終的にチームをアップロードする役割の方のみ2022で作成した選手もOK

 

「栄冠ナインもいいの?」と思う方もいるかもしれませんが「お祭り男」とか「夏男」とか、サクセスやパワフェスで付与できない特殊能力を栄冠ナインでは付与できる可能性があるので、チームの強さに見合った選手を作れるのであれば、わざわざ選択肢から排除する必要はないと考えています。

あとは「対決!レジェンドバトル」が、どれくらい効率的に、どの程度自由度の高い選手を作れるかが重要ですね!

 

【外国人選手の作成】

外国人選手は1軍枠に限りがあるため、基本的には不慣れな方がその枠を優先的に使い、枠が余るようなら中間の方や慣れている方でも外国人選手作成OKとするのが無難だと考えています。

 

【選手作成手順】

選手作成のざっくりとした手順は以下を想定しています。

1.予めチーム全体の各ポジションの選手数を決めておき、作成者は好きな守備位置の選手を作成

※ただし、できれば捕手は慣れている方が作成。

これは投手が強すぎたor弱すぎた場合、キャッチャーランクで調整ができるならそれが最も効率的であり、作成順が早い不慣れな方よりは後の慣れている方が作成した方がいいと思われるためです。

また、万が一選手の再作成をお願いしなければならなくなった場合、不慣れな方にそれをお願いするのは避けたいためでもあります。

2.選手能力に迷ったらディスコードで相談してもらい、慣れている方を中心に助言

3.極力選手の作り直しはお願いせず、慣れている方が不慣れな方が作成した選手の能力を見て、チームとしてバランスが取れるような選手を作っていくことでチームの強さを調整する方針

4.選手が完成したら画像を貼ってもらい、慣れている人を中心に年齢やプロ年数が能力とマッチしていそうかざっくり確認

例)高卒2年目の設定で作成されているけど5年目くらいにした方がそれっぽいかな?等

 

【進捗管理】

作成者から選手が提出された場合、以下の状況をまとめる

・残りのポジション別選手数

・チーム全体の年齢構成

・強さ確認=ペナント試行

※毎回ではないが定期的に

これをしっかりやらないと、作成選手が偏ったり選手作成が滞ったりしますからね(>_<)

 

 

■チーム名やチームデザインの決定

【チーム名の決定】

選手作成の前にチーム名を決めるよりも、選手が出来上がってからの方がチームのコンセプトや特徴が明確になり、名称を決めやすいと思います。

チーム名決定のプロセスは以下のどちらかを想定しています。

①チーム名の案がある参加者から1人2つまでを上限として提出してもらい、参加者全員のアンケートによる投票で決める

②ブレーンストーミング形式でチーム名の案を出してもらい、ディスコード内の話し合いを見て候補を3つ程度に絞り、その3つの中から投票で決める

ただし、ここは選手が出来上がってから参加者の方にどうしたいか聞けばいい部分なので、最初に詰めておく必要はそんなにないですね。

 

【ユニフォームデザインの決定】

これも選手の作成が終わってからの方が考えやすいと思いますし、参加者の方から案を提出していただいて投票で決めることを想定していますが、その時にどうしたいか話し合えばよいと思います。

 

 

■監督・コーチの作成

2024-2025が2022と同じなら、ペナントだとコーチは関係ないですが、やりたい方がいて、チームをアップする役割の方がOKならやってもいいかなと。

自分の意見ですが、監督能力はチームカラーに合ったものにしたいよな~とも思いますし。

 

 

■チームのアップ&ブログでの紹介

【アップロード】

アップロードは2025年版で行うことを想定しています。

理由は以下の3つです。

・予めアップ予定を翌シーズン版としておくことで、焦らず余裕をもって作成に取り掛かれる

・新作発売直後は各々自分だけで遊びたいことがあると思われる

・新作発売直後はペナントモードのバランス設定が不十分である可能性があり、進捗管理の1つである「強さ確認」をしづらい

 

【ブログでの紹介】

ブログでの紹介では個々の選手の紹介は控えようかなと。

単純に記事作成が大変という事情もありますが、作成者がLIVEにアップした後に「やっぱりチーム全体として中堅が少ないから××選手の年齢を変えよう」ということにならないとも限らず、そうなるとLIVE選手上のプロフィールとチーム内でのプロフィールが合わなくなります。

その可能性が想定される以上、最初から個別選手の紹介を企画としては行わないことにした方が無難かなと。

もちろん、参加者が自身の作成分の選手を自身のブログで紹介するのはOKです。

なお、ブログでは企画参加者を明かさないことを想定しています。

理由は他の方の企画の応募・採用条件が絡んでくるためです。

 

 

■他の方の企画への応募

【企画への応募の流れ】

応募までの流れは以下のとおり想定しています。

1.共同作成したチームを応募できそうな企画を見つけた参加者はディスコードで報告

※場合によってはペナント以外の企画(例:観戦試合企画)でもOK

2.共同作成チームを応募することで参加者が単独で作成したチームの採用に影響があるかどうかは企画実施者に確認

例)共同作成企画参加者であるAが自身の作成した「ジャッジメント・ナマーズ」も応募した場合、共同作成チームとナマーズ両方が採用される可能性はあるか?=共同作成チームの採用が理由でナマーズが不採用になることはあるか?(※逆もしかり)

3.当該企画に参加するか否かを投票で決める

4.投票の結果、参加者の半数が投票を行った場合に投票を有効とする

→仮に4名から投票があり6名が投票しなかった場合、賛成/反対の票数にかかわらずその投票を無効とし、当該企画への参加そのものを見送る

※「どんな企画でも応募に同意する」という参加者がいた場合、その参加者については毎回「賛成」に票を投じた扱いとする

5.投票総数の3分の2以上が賛成だった場合、当該企画へチームを応募する

 

 

■全体の補足

【不慣れな方】

・オリジナルチーム作りをやったことがない方

・過去にやろうとしたが断念した方

・過去にオリジナルチームを作ったことはあるがNPB球団と同レベルのチームを作るのに失敗してしまった(強すぎたor弱すぎた)方

 

【選手の偏り】

最終的に特定の年齢やプロ年数の選手が多くなってしまったらそれは仕方ありませんが、慣れている方には作成状況を見ていただき、なるべく年齢やプロ年数が偏らないよう配慮しながら作成いただければと考えています。

 

 

■必要なタスク・懸念点

ここまで色々書きましたが、考えると結構やることが多く、自分だけで企画を運営していくには以下の懸念点があります。

 

【メンバー集め】

・SNSで稀にいる他者を容赦なく批判するタイプの方が参加者になってしまうと困るため、初期メンバーはDM等で打診して募りたい

・パワプロプレイヤーの中でも仲のいい/悪いがあると思うため、ここは慎重に

・自分もやるが、どなたかに手伝ってほしい工程ではある

 

【ディスコードの管理と進捗管理】

・割と面倒な気がする

・10人程度のサーバーなのでそこまで厳密にチャンネル等の設定をしておく必要はないかもしれないが、気持ち的には重たい

・誰かが選手を作ったら「あと投手は○名」とか「現時点での年齢構成はこうなっている」とかを逐一貼らないといけない

・正直誰かに手伝っていただきたいが、ここは自分がやらざるを得ないとも思っている

 

【自身の役割分の選手作成】

・自分は選手を作らず、その分参加者を増やせばいいという考え方もあるが、組織でも人数が集まるほど理念やビジョンの共有や意思統一が困難になるのは当然

・よって人数は増やしたくないが、諸々の管理をしつつ自分の分を作るのは大変

・だからメンバー集めや諸々の管理を手伝ってくださる方がほしい

 

【チーム完成後のブログでの紹介】

・自分は割と文章を書くのが好きな方なので苦ではないが[ゲーム機でチームデザイン等の画像を撮る→PCに移す→ブログにアップ]という作業は面倒と言えば面倒

・なのでどなたかにお願いしたいが、、、ここは発案者である自分がやらざるを得ないか...

 

【チームのアップと他者の企画への応募】

・ここはパワナンバーが分かれば別々の人間でも問題ないが、できれば同一人物がいい気がする

・企画目的そのものであるが、どなたかにやってほしい

 

【パワポイントの不足】

・進捗管理の強さ確認にしても、チームのアップロードにしても、参加者が作成した選手をダウンロードする必要があるが、パワプロ2022ではチームデザイン、2024-2025ではかなり収録数が増えたOB選手と、パワポイントの使い道が増えており、この企画のために割けるパワポイントはあるか

→各参加者に適当なチームに作成選手を入れてアップしてもらい、それをダウンロードしてペナントでトレードを繰り返して1チームに集めてから強さ管理をする方法もあるが、それは流石に面倒

 

 

■企画の実施可能性

自分の中での現時点での企画実施の可能性は[やる5%、やらない95%]くらいですかね。

→パワプロ2024-2025が発売されて12球団のサクセスやレジェンドバトルの自由度が低く、かつフューチャーズのサクセスが長いことが判明したため実施の可能性はほぼなくなりました。どなたかこの企画を主催としてやりたい方は全然やっていただいて構いませんし、自分に何かできることがあればご協力させていただきます!

 

 

というわけで、オリジナルチーム共同作成企画案でした!