※カバー画像には「集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト」掲載の画像を使用しています。

 

 

今回は漫画『暗殺教室』の「杉野友人」の再現選手です。

※この記事には一部漫画およびアニメのネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 『暗殺教室』とは?

『週刊少年ジャンプ』で連載されていた漫画。作者は松井優征氏。アニメ化もされている。舞台は椚ヶ丘中学校の「E組」。成績の悪い生徒たちが集まるクラスであることから通称「エンドのE組」と言われる。ある日、月の7割が焼失。その犯人と名乗る超生物は「来年には地球もや(殺)る予定」「椚ヶ丘中学校3年E組の担任ならやってもいい」と発言。これを受けて防衛省はE組の生徒たちに地球にとって危険な存在である超生物の暗殺を依頼。こうして超生物「殺せんせー」とE組生徒たちの「暗殺者とターゲット」という関係がスタートした。

 

 

 杉野友人の情報や作中での活躍

・E組の生徒の1人で出席番号は13

・元野球部(E組は部活動禁止)

・原作2話(アニメ第1期2話)で野球ボールを使った暗殺を試みるも失敗

・自分の球は遅いと落ち込む杉野だったが殺せんせーは肘や手首の柔らかさは鍛えればメジャーで活躍する現役日本人投手を大きく上回るとの助言を受けて変化球を磨くことを決意

・原作34~36話(アニメ第1期12話)の球技大会ではかつての仲間である野球部とエキシビションで対決。打者としては満塁の場面で中学生ながら最速約140キロを誇る相手エースの直球を打ち返しタイムリースリーベースを記録。投手としては切れ味鋭いスライダー(スラーブ?)で三振を奪う

・椚ヶ丘中学校卒業後は高校→大学と進学し、大学ではプロのスカウトも注目する大学野球界のエース級に成長。自在の変化球はプロのスカウトも視察に訪れるほどらしい

・東京ヨーグルトスワローズからドラフト3位指名

 

 

 選手能力

今回は上記の活躍を元に以下のとおり再現選手を作成。緑特能は「積極走塁変化球中心」。

 

パワナンバー:11200  80792  14562

 

 

■プロフィール

経歴:大学を経てスワローズに入団しているため大学卒。

背番号:漫画では不明だがアニメ第2期最終回では13を付けていた(大学時代)。これはE組での出席番号と同じ。

装飾品の色:いつも両腕に赤いリストバントを付けている。グラブはアニメでの色を参考。

 

■投手能力

球速:作中で球速は明かされていないが、本人が「自分の球が遅い」と発言していることからその特徴を表現するため140キロ未満に(漫画の2話)。プロ野球的には大卒新人で変則フォームではない右腕としては遅い。

コントロール:作中で明確な言及や描写はないが、暗殺能力のレーダーチャートを見ると「遠距離暗殺」が5段階中の2.5となっているため少し低めに設定(コミックス14巻)。

スタミナ:作中で明確な言及や描写はないが、暗殺能力のレーダーチャートを見ると「体力」が5段階中4.5となっているためC以上が妥当と判断(コミックス14巻)。

変化球:潮田渚に投じたボールは軌道的に縦スライダーに近かった(漫画2話)。球技大会で相手打者に投じたボールの軌道はスラーブっぽい(漫画35話)。だが、アニメだとそもそも潮田渚に投じているボールが変化しているように見えず(第1期2話)、球技大会では普通のスライダーに見えた(同12話)。さらにアニメでは大学野球界のエースとなった杉野が投げている様子が描かれているが、そこではシュートを投じているように見えた(第2期最終回)。以上より色々迷ったが、今回は漫画の描写を優先し、決め球をスラーブに。カーブとチェンジアップはコミックスのプロフィールの「特技」の項目に記載。

 

■特殊能力

ノビE変化球中心:変化球が武器であることを表現するために付与。

キレ〇作中での変化球のキレがかなりあると感じたため。

 

■野手能力

打撃能力:球技大会において満塁の場面でタイムリーを放っているが「満塁男」を付けたため抑えめに(漫画34話、アニメ第1期第12話)。

走塁能力:上記のタイムリーがスリーベースであったこと、暗殺能力のレーダーチャートの「機動力」が5段階中4.5となっていることから高く設定(コミックス14巻)。

守備能力:分からないため適当に設定。

 

■その他

成長タイプ:普通

パワター:パワターの目があまり似ていないかな...と思いますが、これでも頑張りました(・・;

名前の由来:元ヤクルトの伊藤智仁氏が由来とのことです。

 

以上『暗殺教室』の杉野友人の再現でした。

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※カバー画像には「サンデーうぇぶり公式サイト」の画像を使用しています。

 

 

今回は野球漫画『十五野球少年漂流記』に登場する「若林耕一郎」の再現選手です。

※この記事には『十五野球少年漂流記』(特に10~13話)のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 『十五野球少年漂流記』「若林耕一郎」とは?

『十五野球少年漂流記』は白井三二朗氏が「サンデーうぇぶり」に連載していた野球漫画。物語の舞台となる100年の歴史のある女子高「博愛学舎」は生徒数確保のため共学化を決断。その目玉施策として野球部発足を掲げ、他校で監督として春夏合わせて22回の甲子園出場と全国制覇の経験がある指導歴30年以上のベテラン大倉祐一氏を監督に招聘するも、野球部発足の4か月前に大倉氏は病気により帰らぬ人となる。しかし、博愛学舎は保護者説明会で予定通りの野球部創設および大倉と選手のスカウトを行っていた社会科教諭「若林耕一郎」の監督就任を発表。だが、若くて指導歴もない若林が監督を務めるに対して保護者から「素人監督で大丈夫なのか」と疑問が呈される。そうした意見に対し若林は、大倉から生前託された膨大な野球ノートの存在を示し「ここには様々な戦略や皆さんのお子さんに向けた指導法がぎっしり書き込まれています。これがあればご心配に及びません。このノートを使って大倉野球を再現する」と保護者を説得。こうして無事野球部は創設された・・・が、実はそのノートに書かれた大倉の字は達筆?すぎて全然読めない状態で若林はノートの解読に頭を悩ませることに。こうして部員14人+監督1人、15人の漂流記がはじまった。

 

 

 若林耕一郎の作中での活躍

選手(高校・大学)時代の若林の情報は以下のとおり

・県立大屋山高校ではワインドアップが美しいエース投手。県大会でベスト4に進出するも強豪の東王に敗戦(1話)。

・高校時代の対洋南戦での打順は7番(10話)。

・北関東大学野球連盟の公式戦で勝利経験がある(9話)。

また、10~12話で部員を相手にした延長タイブレーク方式かつ各打者1ストライク状態から開始のミニゲームに登板した際は三振と内野ゴロのみに抑え無失点投球。さらに、12話でピッチトンネルを駆使していたことが明かされた。

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記の活躍をもとに再現選手を作成(緑特能なし)。

 

パワナンバー11900  10198  40517

 

■プロフィール

年齢:具体的な年齢は不明だが、見た目や若くて指導歴がないこと、10話での登坂の際に「本気のマウンドは何年ぶりだろう」とあることから、25~27歳くらいが妥当と判断。

出身:若林で出身高校名である「大屋山」は群馬県の山。1巻の部員プロフィールでも七日市出身者が複数名いるため群馬県と考えて良さそう。

投球フォーム:10~12話ではタイブレーク方式のため常にセットポジションで投げていたが、1話での大倉氏の発言からワインドアップに設定。

 

■基礎能力

球速:具体的な球速は不明だが、部員が「130キロ半ばあるかな」と発言(10話)。

コントロール:作中で四球を出している描写はないが、各打者の反応を見る限りコースは甘め。これはあえて甘いコースに投げて打ち取る省エネ投球だった可能性が高いが、ブランクも考慮して低めに設定。ただもう+1してEに乗せても良かったかもしれない。

スタミナ:高校時代は県大会で完投していたようだが、ブランクを加味して低めに設定。

変化球:10~12話で投じた変化球はスライダー、カーブ、チェンジアップ、フォーク。そして最も多投し近田が「決め球だろう」と語っていたスライダーと近田相手に切り札として投じたフォークを変化量2に。カーブは若林が駆使したピッチトンネル理論との相性が良くないため、今回は若林の特徴を表現する観点からオミット(4球種だとペナント的に強すぎますしね)。

 

■特殊能力

回復F:ブランクがあるため低く設定。若林自身「本気のマウンド、何年ぶりだろう」と思いながらマウンドに立った(10話)。

キレ○、リリース○:ピッチトンネルを駆使していたことから付与。多くの部員がスライダーをストレートと判断しているため、変化球のキレがいいと判断。

緩急○:力ではなく技や頭脳で抑える投球スタイルを表現したかったため付与。しかしピッチトンネルと相性が良くないカーブをオミットしたため、よく考えるといらなかったかもしれない。

ゴロピッチャー:ゴロアウトが多かったため。

 

奪三振:ミニゲームのアウトは三振と内野ゴロばかりだったが、奪三振の要素はキレ○とリリース○だけあれば十分であり「奪三振」まで付与するのはオーバースペックと判断して見送った。

 

■野手能力

作中での判断材料はほとんどないに等しいため適当。少なくとも高校時代に上位打線を担っていた描写や情報はないため、打撃は得意ではないと思われる。

 

■その他

成長タイプ:普通

パワター:割と雰囲気は出ているんじゃないかと思うため、納得の出来栄え。

 

以上『十五野球少年漂流記』の若林耕一郎の再現でした。

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今回はパワプロ2018・2020に収録された野球漫画『MAJOR』の「眉村健」の再現です。

ゲームの仕様上肩力は実際の数値と異なります。

 

 眉村健の特徴

投球フォーム:ワインドアップの比較的オーソドックスなフォームです↓

今回の再現では最も近いフォームと思われるオーバー100としました。

 

 

茂野のジャイロボールとの比較:眉村のジャイロボールは螺旋のエフェクトをまといながらライジングします。また、茂野吾郎のジャイロボールと比べて「螺旋のエフェクトが小さい」「ホップが小さい」「球質が軽い」「青特のジャイロボールがなくてもジャイロ回転する」のが特徴です。

※パワプロでは球速が速いほどライジング系の上変化量が上昇しますが、眉村(150キロ)と茂野(156キロ)の球速差を考慮しても茂野のジャイロの方がホップが大きいです。

 

※茂野は「怪物球威」を持っていますが、純粋にオリ変の性能のみ比較した場合でも眉村のジャイロの方が茂野のジャイロよりも軽くなっています。

 

 

 

 再現選手能力

説明が長くなりましたが、以下が純正(公式)の眉村のジャイロボールを持つパワプロ2020の眉村健の再現選手です。

能力:パワプロ2018・2020収録時の能力を再現。緑特能なし。

成長タイプ:普通

プロフィール:誕生日、出身地は原作を参考。

パワター:頑張って似せました。目つきの悪い部分は表現できているかと。

 

パワナンバー11800  50953  83047

 

そしてこちらが再現選手のジャイロボール投球動画です。茂野のジャイロよりも収束するエフェクト、かつ「ジャイロボール」と実況されているのがお分かりいただけると思います。

 

純正(公式)眉村のジャイロボール継承方法:現在はサービスが終了しているサクセススペシャルで眉村からジャイロボールを継承してパワプロ2022等と連動してもそのジャイロボールは自動的に茂野吾郎のジャイロボールになってしまいました。よって「純正(公式)の眉村のジャイロボール」を継承する方法は2025年4月22日までは存在せず、仮にLIVEに「眉村ジャイロ」とか「ジャイロボール眉村純正」などと名付けられた選手がいたとしても、その選手が持つジャイロボールは眉村の純正ジャイロではありませんでした。しかし、4月23日から実施された栄冠ナインクロスロードのMAJORコラボイベントで「PSR眉村健」を獲得することができ、その眉村は栄冠クロス内のイベントでオリジナルストレート「ジャイロボール」を習得する場合があります。そしてそのジャイロボールを習得した眉村をプロ入りさせて2024-2025と連動させた場合は茂野のジャイロボールに変換されることなく眉村のジャイロボールのまま連動されますし、試合の実況でも「ジャイロボール」と実況されます。エフェクトも確認したところ茂野のジャイロではなく眉村のジャイロのエフェクトになっていました。

また、そのオリストのジャイロボールを習得した眉村は2024-2025で継承選手としてサクセスに連れていくことができ、継承選手からオリジナル変化球を継承するイベントが発生すれば、その眉村から純正の眉村ジャイロを継承することができます。まとめると、継承方法は以下のとおりであり、自分も今回この方法で純正(公式)眉村のジャイロボールを継承しました。

1.栄冠クロスで「PSR眉村健」を入手する(イベント期間中に栄冠クロスにログインすると必ず無料で貰える)

 

2.栄冠クロスの入学式で「PSR眉村健」をセットして入部させる

※この段階では眉村はオリスト「ジャイロボール」未習得。

 

3.栄冠クロスで日程を進めていき「PSR眉村健」自身のイベントでオリスト「ジャイロボール」を習得させる。

※イベントは眉村のマスを踏めば普通に発生すると思います。自分の場合は入学式から約2か月以内にイベントが発生。

 

4.栄冠クロスでオリスト「ジャイロボール」を習得している眉村健をプロ入りさせる

 

5.栄冠クロスでオリスト「ジャイロボール」を習得している眉村健を2024-2025と連動する

 

6.2024-2025で栄冠クロスと連動させる

※既に連動済の方も眉村を連動してから再度連動しないと最新の連動データが反映されませんのでご注意ください。

 

7.「パワフルフューチャーズ編」または「千将高校編」で栄冠クロスから連動したオリスト「ジャイロボール」を習得している眉村健を継承選手としてセットしてサクセスを開始する。

 

8.サクセス内で継承選手からオリジナル変化球を継承するイベントを発生させて、眉村健から純正(公式)の「ジャイロボール」を継承する。

 

9.サクセスをクリアする。

 

 

■パワフェスLv.13バージョン

こちらはパワフェスLv.13版の眉村です。この眉村のジャイロボールも純正(公式)のものです。

 

 

パワナンバー11000  31210  46777

 

 

以上『MAJOR』の眉村健の再現でした。

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今回はオリジナル選手の成長タイプ確認方法です。

(自分もそうですが)作成した選手の成長タイプを忘れてしまった、ダウンロードした選手の成長タイプを知りたいという場合に役立つと思います。

 

1.準備

この記事での説明に使用している成長タイプ別(超早熟・早熟・普通・晩成・超晩成)選手はサクサクセスで作成しました。

 

 

2.成長タイプ確認方法

成長タイプの確認にはマイライフのオリジナル選手編を使用します。よって、既にマイライフで育成済の選手の成長タイプを確認することはできません。

 

まず、成長タイプを確認したい選手を選択します。

 

次に球団を選択します。成長タイプを確認するだけなのでどこでも構いません。

 

次にプロフィールの設定です。「プロ野球人生編」では経歴とドラフト順位の組み合わせで成長タイプが決まりましたが、オリジナル選手編ではサクセスや栄冠ナイン、パワフェスなどで設定した成長タイプが引き継がれるため、ドラフト順位は何位に設定しても構いません。

 

そして入団会見→寮長であるすみおさんからの説明→奥居との会話→キャンプ開始と続いていきますのでひたすら進めていきます。テキストを高速化すればこの間は30秒程度だと思います。

 

そしてこの画面まで来たら左下の「マイデータ」を選択します。

 

次に「プロフィール」を選択します。

 

そして左側の項目の「成長タイプ」というところを見れば成長タイプが分かります。

 

なお「普通」以外の場合、マイライフのプロフィールでの表示が以下のとおり異なりますのでご注意ください。

 

超早熟=早め1

 

早熟=普通早2

 

晩成=普通遅2

 

超晩成=遅め1

 

まぁこんな感じです。一気に複数の選手の成長タイプを確認できるわけではないため、10人も20人も確認したい場合には不向きかもしれませんが、数人ピンポイントで知りたい場合は活用していただければと思います。

 

以上、オリジナル選手の成長タイプの確認方法でした。

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※カバー画像には「小学館eコミックストア」公式サイトのに掲載されている画像を使用しています。

 

 

今回は漫画『なんしょんなら!!お義兄さん』の主人公「山﨑亘」の再現選手です。

 

 『なんしょんなら!!お義兄さん』とは?

『サンデーGENE-X』で連載されていた漫画。作者は三島衛里子氏。主人公の山﨑亘は俊足を活かして代走等で活躍する千葉県のパ・リーグ球団の1軍控え外野手。同じくプロ野球選手である義理の兄(山﨑の配偶者であるザワさんの兄)が、自分の家(山﨑夫妻宅)に入り浸っているのが悩み。作中では基本的にこの義兄と山﨑との日常の何気ないやり取りが描かれ、野球描写はほとんどない。時系列的には同氏の『高校球児ザワさん』の続編にあたるが、本作単体で読んでも全く問題ない。

 

 選手能力

今回は作中での活躍を元に以下のとおり再現選手を作成。緑特能は「積極走塁」。高校時代とプロになってからの50m走タイムが同じかどうかは分からないが、走力Sにして走塁をBに抑えてもよかったかもしれない。

 

パワナンバー:11800  20782  14563

 

■プロフィール

プロフィール:第5話を参考に設定。誕生日は不明なためイチロー氏と同じに設定。

装備品:バッドの色は第29話をもとに設定。

 

■能力の説明

打撃能力:大学時代常に首位打者で、打力はないがとにかく打率は良かった(29話)。しかし1軍の控え選手である(5話)とのことから、このくらいが妥当と判断。特殊能力はバットコントロールが優れている感じが出そうなものを選択。

※パワプロ2024-2025のミートの平均値が開幕版よりも若干下がっていそうなことを考えると、少しミートが高すぎるかも。

走塁能力:自チームの打者のヒットで一塁からホームに生還していることから俊足と判断(5話)。高校時代の50m走のタイムは5秒8(『高校球児 ザワさん』の173話「岡山④」より)。

守備能力:「岡山のイチロー」と呼ばれていた(5話)ため、それなりに肩や守備がいいと判断。

成長タイプ:大学→社会人3年目でようやくドラフト指名を受けたため晩成に。

 

以上『なんしょんなら!!お義兄さん』の山﨑亘の再現でした。

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今回はパワポケRのドリルモグラーズ編に登場するサクセスキャラの再現選手です。

ゲームの仕様上投手の肩力は実際の数値と異なります。

サブポジがある場合、その守備力はメインの守備力と同じです。

掲載順は基本的に投手→捕手→内野手→外野手ですが、投手版と野手版がある選手はまとめて載せています。

また、選手数が多いため「守備・起用」と「プロフィール」の画像は省いています。

 

 

掲載再現選手のパワナンバー

先にこの記事で紹介している再現選手のパワナンバーをまとめて載せておきます。LIVEパワプロの検索タグ欄に「パワポケR」と入力して検索すると、この記事に掲載している全選手がヒットします。

 

 

  凡田 大介

所属:ドリルモグラーズ

補足:緑特能なし。成長タイプは「早熟」。パワポケRのサクセスでは主人公が野手の場合は投手、主人公が投手の場合は捕手。

 

[投手版]

 

パワナンバー11500  30719  18691

 

 

[野手版]

 

パワナンバー11300  30759  38797

 

 

  狩村 正己

所属:ドリルモグラーズ

補足:緑特能なし。成長タイプは「超晩成」。

 

パワナンバー11600  60719  18704

 

 

  猪狩 守

所属:ドリルモグラーズと同一リーグの他球団(阿畑・戸井と同じチーム)

補足:緑特能なし。成長タイプは「普通」。極亜久高校編と野手能力が異なる。

 

パワナンバー11600  50749  18406

 

 

  阿畑 やすし

所属:ドリルモグラーズと同一リーグの他球団(猪狩守・戸井と同じチーム)

補足:緑特能は「変化球中心」。成長タイプは「普通」。

 

パワナンバー11400  00759  18413

 

 

  古沢 小一郎

所属:ドリルモグラーズ

補足:緑特能なし。成長タイプは「超晩成」。

 

パワナンバー11900  20779  18706

 

 

  木村 庄之助

所属:ドリルモグラーズ

補足:緑特能なし。成長タイプは「超晩成」。

 

パワナンバー11200  40799  38871

 

 

  冬野 枯男

所属:ドリルモグラーズ(条件を満たすと2年目に加入)

補足:緑特能なし。成長タイプは「超晩成」。

 

パワナンバー11800  20709  38979

 

 

  畑山 憲男

所属:ドリルモグラーズ

補足:緑特能なし。成長タイプは「普通」。

 

パワナンバー11900  70739  18716

 

 

  倉刈 仁志

所属:ドリルモグラーズ

補足:緑特能なし。成長タイプは「超晩成」。

 

パワナンバー11700  50789  18732

 

 

  小角 雄二

所属:フィッシャーズまたはキングス

補足:緑特能なし。プロ1年目の成長タイプは「超早熟」。プロ2年目の成長タイプは「普通」。

 

[プロ1年目(サクセス2年目)]

 

パワナンバー11200  80749  38789

 

 

[プロ2年目(サクセス3年目)]

 

パワナンバー11800  70739  19064

 

 

  水木 卓

所属:ドリルモグラーズ

補足:緑特能なし。成長タイプは「普通」。

 

パワナンバー11500  90799  18739

 

 

  バンデラス・ドミオ

所属:ドリルモグラーズ

補足:緑特能はなし。成長タイプは「晩成」。

 

パワナンバー11600  60799  38790

 

 

  ハイパー亀田

所属:ドリルモグラーズが日本シリーズで対戦する球団(条件を満たすとサクセスの最後に主人公とのトレードでモグラーズに移籍)

補足:緑特能なし。成長タイプは「超早熟」。容姿にはパワプロ版凡田大介のパワターを使用。

 

パワナンバー11500  00709  18740

 

 

  戸井 鉄男

所属:ドリルモグラーズと同一リーグの他球団(猪狩守・阿畑と同じチーム)

補足:緑特能なし。成長タイプは「普通」。極亜久高校編と能力が異なる。

 

パワナンバー11300  20729  18471

 

以上、パワポケRのドリルモグラーズ編に登場するサクセスキャラの再現でした。

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今回はパワポケRの極亜久高校編に登場するサクセスキャラの再現選手です。

ゲームの仕様上投手の肩力は実際の数値と異なります。

サブポジがある場合、その守備力はメインの守備力と同じです。

成長タイプは全員「普通」です。

掲載順は基本的に投手→捕手→内野手→外野手ですが、投手版と野手版がある選手はまとめて載せています。

また、選手数が多いため「守備・起用」と「プロフィール」の画像は省いています。

 

 

掲載再現選手のパワナンバー

先にこの記事で紹介している再現選手のパワナンバーをまとめて載せておきます。LIVEパワプロの検索タグ欄に「パワポケR」と入力して検索するとこの記事に掲載している全選手がヒットします。

 

 

  武田 剛

所属:極亜久高校(元陸上部)

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11400  10769  13768

 

 

  平山 紀之

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。パワポケRのサクセスでは主人公が野手の場合は投手、主人公が投手の場合は二塁手。

 

[投手:通常版]

 

パワナンバー11500  40709  13780

 

 

[投手:ゲームセンター勧誘版]
 

パワナンバー11200  80717  71472

 

 

[野手:通常版]

 

パワナンバー11100  50779  13781

 

 

[野手:ゲームセンター勧誘版]

 

パワナンバー11100  00755  85853

 

 

  三鷹 光一

所属:極亜久高校(元テニス部)

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11000  40769  13815

 

 

  猪狩 守

所属:あかつき大学附属高校

補足:緑特能なし。ドリルモグラーズ編と野手能力が異なる。

 

パワナンバー11800  20729  13848

 

 

  松倉 宗光

所属:パワフル高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11400  40759  13868

 

 

  冬野 枯男

所属:白鳥学園

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11000  40709  13873

 

 

  鋼 毅

所属:大東亜学園

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11200  40776  19504

 

 

  政道 正義

所属:正義学園

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11900  70729  14045

 

 

  まさかね てんこう

所属:美才流喜多高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11500  90709  14046

 

 

  野球マスク

所属:聖皇学園

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11400  10729  14048

 

 

  亀田 光夫

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。容姿にはパワプロ版凡田大介のパワターを使用。

 

パワナンバー11700  60769  14056

 

 

  猪狩 進

所属:あかつき大学附属高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11600  20759  14063

 

 

  香本 富久雄

所属:パワフル高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11800  30749  14086

 

 

  外藤 侠二

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11900  40799  14095

 

 

  ネロ

所属:聖皇学園

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11200  60739  14100

 

 

  サムスン・ボブ

所属:極亜久高校(元サッカー部)

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11300  80799  14110

 

 

  佐藤 勇太

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11100  70779  14118

 

 

  村上 海士

所属:極亜久高校(元空手部)

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11100  00789  14133

 

 

  田中 一夫

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11300  20799  14142

 

 

  水原 元気

所属:極亜久高校(元吹奏楽部)

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11600  40749  14145

 

 

  鈴木 靖彦

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11700  20759  14146

 

 

  駒坂 瞬

所属:パワフル高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11200  90769  14147

 

 

  荒井 金男

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11600  80766  10852

 

 

  荒井 銀次

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11300  70756  11190

 

 

  荒井 晴夫

所属:極亜久高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11200  80726  11760

 

 

  矢部 明雄

所属:パワフル高校

補足:緑特能なし。

 

パワナンバー11400  10746  11972

 

 

  戸井 鉄男

所属:パワフル高校

補足:緑特能なし。ドリルモグラーズ編と能力が異なる。

 

パワナンバー11700  50776  12251

 

以上、パワポケRの極亜久高校編に登場するサクセスキャラの再現でした。

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今回は野球漫画『タッチ』に登場する「吉田剛」の再現選手です。

※この記事には『タッチ』(特に13巻と19巻)のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 

 「吉田剛」とは?

9巻88話で登場する達也のクラスメイト。89話で野球部に入部。当初は達也に憧れて飼っている犬の名前を「タツヤ」に改名したり、家に達也の投球姿をポスターにして貼ったりしていたが...新田との一打席勝負で勝利したことで達也をライバル視するように。さらに新田率いる須見工との練習試合で5回まで無失点に抑えるも、6回で外野に回されたことやリリーフ登板した達也に注目が集まったことに納得がいかず、エースの座を奪うべく監督に「エース決定戦」の開催を提案。しかし父親の仕事の都合で急遽南米へ引っ越すことに。結局エース決定戦が開催されることなく吉田は明青野球部を去っていった。

そして吉田は物語から完全に姿を消した...と思われたが、3年時夏の地方予選3回戦で明青高校の対戦高校の投手として再登場。序盤は明青を苦しめたものの、結局打ち込まれ大敗を喫することとなった。

 

 

 吉田の作中での活躍

主に吉田の活躍が描かれているのは122~130話と183~188話。また、甲子園準優勝校の新田から「勢南の西村のいいライバルになるだろうよ」(113話)、「いいピッチャーだぜ、あいつ。うちの打線でも相当てこずるよ」(124話)、地方予選3回選では「少なくとも去年までの明青にはがされるようなメッキじゃなかったはずだ」(188話)と、一定の評価をされている。

 

 [練習試合]※122~130話

 

・5回無失点、4奪三振、無四球

・打者としては4打席連続三振

 

 

[3年時夏の地方予選3回戦]※183~188話

 

・打者として9番として出場。しかしバットにボールを当てている描写はない。

 

 

 能力・パワナンバー

上記の活躍をもとに再現選手を作成。主に地方予選3回戦での描写を参考に能力を決めました。緑特能は「チームプレイ×変化球中心」。

 

パワナンバー11500  50117  43553

 

■プロフィール

出身:物語の舞台である東京都に。ちなみに明青や須見工などが属するのは東東京(最終話)。

背番号:地方予選3回戦の「13」に。

装飾品の色:グラブはアニメでのカラーを参考。

投球フォーム:ワインドアップ(122話、184話)。

打撃フォーム:オーソドックスなフォームに見える(129話、188話)。

※90話時点では投球フォーム、打撃フォーム、守備、ご飯の食べ方まで達也とそっくりとのこと。

 

■基礎能力

球速:作中での言及がないため、なんとなくこれくらいだろうと予想。

コントロール:作中で四球を出している描写はないため、制球はかなりいいと判断。

スタミナ:完投経験はないためC未満が妥当と判断。 

変化球:勢南の西村を真似たカーブは確定。西村にも「変化球はこのオレのコピー」と言われた(188話)。また、新田との一打席勝負で披露した落ちる球があり、チームメイトは「えらくおちたな、フォークじゃねえか?」と述べていた(112~113話)

 

■特殊能力

対ピンチE:須見工との練習試合の4回(125話)と地方予選3回戦の7回裏(186話)のピンチの場面で抑えているが、同8回裏に連打を浴びてコールド負けした描写(188話)を優先。メンタルの弱さを表現したかった意図もある。

打たれ強さG:作中で度々出塁を許して動揺する場面が見られるため。ただ、動揺しながらも抑えている場面(186話)があり「ガラスのハート」を付与するほどではないと判断。

ノビB:ストレートは達也のコピーとのこと(188話)。達也のパワプロアプリでのノビが「怪童」であるため2段階下げた。

回復E:高校1年の秋になって野球を始めたこと、達也が真似ていた和也のトレーニングを吉田は放り出したことから平均より体力面は劣ると判断。

緩急○:地方予選3回戦では変化球をかなり多投しているため「変化球中心」だけでも良かったが、イメージを優先して付与。

打球反応○:上杉の強烈なピッチャー返しを捕球(186話)。

回またぎ○:地方予選で1、2回戦にリリーフ登板し4イニングをノーヒットに抑えている(183話)。計算上確実に回またぎをしており、その上でパーフェクトに抑えたということなので、付与が妥当と判断。

一発:1試合で松平を含む2人から被本塁打(187話、188話)。

チームプレイ×:監督やチームメイトに対しって横柄な態度を取っていたためキャラ付けに付与。部員からも「態度がでけえぞ!」と言われている(184話)。

変化球中心作中で変化球を多投しており、西村にも「あの程度の変化球投手…」と言われている(127話)。

 

短気:内野手と上杉が衝突したことによりアウトが取れなかった場面でイラついていた(122話)ため「短気」を付与してもよかったが、それだと打ち込まれた際に動揺状態にならなくなってしまうため採用を見送った。

 

■野手能力

打撃能力:須見工との練習試合で4打席連続三振を記録。さらに地方予選3回戦でもバットがボールに当たっている描写はないため打撃は苦手だと判断。

走塁能力:野球をはじめてすぐに変化球を身につけたり、サッカーで活躍したりしているところから、運動神経は悪くなさそうと判断。

守備能力:作中で特別うまい描写も下手な描写もない。

サブポジ:須見工との練習試合で6回から外野守備に就いているが守備機会はなかったため、サブポジの付与は見送った。

 

■その他

成長タイプ:割と飲み込みが速く何でも卒なくこなせるタイプだと思われるが、その分成長が頭打ちになるのが早そうなため「早熟」に設定。

パワター:再登場した時の目つきの悪い感じがうまく表現できた気がする。

余談:吉田が再登場した際に「あれ?2年の夏の大会が終わってから明青を去ったよね?高野連の規程で転校後1年間は大会に出場できないはずだから3年の夏の大会には出場できないんじゃないの?だからMAJORの吾郎君だって2年の夏前に海道から聖秀に転校したのでは?」と思ったのですが、親の都合での転校の場合はその規程の適用除外らしいので、父親の仕事の都合で転校した吉田が3年時の夏の大会に出場するのは可能みたいです。

 

以上『タッチ』に登場する吉田剛の再現でした。

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※カバー画像には「irumo公式Ⅹアカウント」のアイコン画像を使用しています。

 

 

今回はNTTドコモの料金プランの1つである「irumo」のCMに出演していた「石原さとみ」さんの再現選手です。

 

 「irumo」のCMとは?

こちらが石原さとみさんが出演していたirumoのCMです。野球選手に扮する石原さとみさんが9回表ツーアウトの場面で落ちるボールを投じて見事相手打者を三振に切って取ります。

※CMは上記動画の最初の15秒くらいです。

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記のCMをもとに再現選手を作成。緑特能は「変化球中心」。

 
オリジナル変化球のパラメータ

 

パワナンバー11700  80759  39001

 

■プロフィール

生年月日:実際の石原さとみさんの誕生日に。

投球フォーム:具体的に「この野球選手のフォーム」ということではなく、複数の野球選手のフォームを組み合わせたフォームとのことなので、CMを見て一番近そうなフォームに設定。

 

■基礎能力

球速:もちろん石原さんご本人はこんな剛速球を投げることはできない。あくまでもCM上の演出として落ちる球がこれくらいかなと思ったので150キロに。

コントロール:CMを見るとコーナーや低めギリギリに投げているという感じではないため制球はアバウトに。

スタミナ:CMの状況的に守護神として登板した感じだと思われるため、とりあえずこれくらいでいいかなと。

変化球:フォークをベースに作成。パラメータは上記画像を参照。

 

■特殊能力

回復F:男性との体力差等を考えると下げるのが自然と判断。

ノビF:ノビのランクが低い方が観戦試合で変化球を多投する気がするため、極力「irumo」を投げてほしいとの思いからFに。

驚異の切れ味:CMを見るとすごい落ち方をしている。

闘志:打者を抑えた後にガッツポーズ。

 

■野手能力

何も判断材料がないため適当。強いて言うのであれば女性なのでかなり低くしたというくらいでしょうか。

 

■その他

成長タイプ:普通

パワター:自分としては可愛らしく仕上げることができたと思いますが、石原さとみさんファンの方、いかがでしょうか。

 

以上「irumoのCM」の石原さとみさんの再現でした。

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少し日が経ってしまって恐縮ですが、今回はパワプロ2024-2025(2024年版)で参加させていただいた「劇空間ペナント」(主催者:ともともさん)の感想です。

感想と言いつつ、自分の参加チームの記録も兼ねています。

 

※劇空間ペナントの各記事のリンクは主催者であるともともさんのブログ記事に掲載されています↓

 

1.自分の参加チーム

ファーステックス・クレインズ」(パ・リーグ)と「北信越ゼブラズ」(セ・リーグ)が参加させていただきました。

クレインズは打のチーム、ゼブラズは投・守のチームで、どちらも2022の時から作っているチームです。ゼブラズの他の方のペナント企画への参加は初だったと思います。

※他の方の参加チームはこちら↓
 
2.9年間の自チームの活躍
[順位の変遷]
クレインズの9年間の順位変遷は2位→2位→4位→6位→4位→3位→6位→5位→3位でした。先発の核であるゴールドバーグ、鳥羽、黄田がいずれも開始時から30代であり能力衰退が懸念されること、主力に外国人が多いチームのためオフに帰国すると一気に弱体化することなどの理由から強さを維持するのは難しいと思っていまして、やはり3~5年目はBクラスとなりました。しかし、茶木やホワイトなどの若手の台頭があったり、空いた外国人枠にイーリィや郭賢珉やベイカーなどが入ってきたりした結果、6年目と9年目で再びAクラス入りを果たしました。
 
一方ゼブラズは2位→4位→3位→3位→2位→3位→1位→3位→3位と、2年目以外のシーズンでAクラス入りを果たすという非常に安定した成績でした(7年目は日本一)。ゼブラズは開始時の主力野手に20代後半以上が多いことからどこまで耐えられるかな~という感じでしたが、意外にも最後の年までスタメンで頑張っていた選手も多かったこと、開始時に若手だった投手の松本や小松・野手の国分や飯田(途中マルーンスパークスに移籍)の成長があったことが好成績の維持につながったのかもしれません。また、仮に帝国エンペラーズがいなければゼブラズが勝ちすぎていたかもしれないので、エンペラーズの存在は自分としてはありがたかったですね。(自分の企画の時もそうでしたが)全体的なチームのバランスを取る企画が多い中、打倒エンペラーズを目指す構図ができあがっていったことは劇空間ペナントのユニークで面白かった点でもありました。
 
トータルの成績等の詳細はともともさんがブログにまとめてくださっています↓
[通算勝率]
クレインズは600勝665敗22分の勝率0.474、ゼブラズは659勝601勝27分の勝率0.523だったようです。5割を超えたゼブラズは流石ですね。クレインズはリバイバーズやバロンズなどの強豪チームがいる中でよく頑張ったと思います。
 
 
[交流戦勝率]
交流戦は...
となり、クレインズは交流戦通算勝率0.424、ゼブラズは通算勝率0.469でした。クレインズは交流戦だとDHがない試合があって紫雲を活かせないので仕方ありませんね。ゼブラズは5年目以降の成績があまり良くありませんでしたが、これは逆にDHを活用できなかったのでしょうかね。まぁ1シーズンあたり18試合しかないので、単にケガやスランプが重なっただけかもしれませんが。
 
 

[タイトル受賞者]

・1年目(F):鳥羽(最多勝)、青池(最優秀中継ぎ)

・1年目(H):長岡(沢村賞)、金沢(最多奪三振)

・2年目(F):ゴールドバーグ(最多勝、最高勝率、最多奪三振)、一色(最多安打)

・2年目(H):長岡(最優秀防御率)

・3年目(F):一色(首位打者、最高出塁率)、紫雲(本塁打王、打点王)

・3年目(H):金沢(最多奪三振)

・4年目(F):紫雲(本塁打王)

・4年目(H):国分(盗塁王、最多安打)

・5年目(F):イーリィ(最優秀防御率)、シアン(最優秀中継ぎ)

・5年目(H):高岡(最多奪三振)、小松(最優秀中継ぎ)、国分(盗塁王)

・6年目(F):紫雲(本塁打王)

・6年目(H):飯田(盗塁王)、国分(盗塁王、最多安打)

・7年目(F):紫雲(本塁打王、打点王)

・7年目(H):高岡(シーズンMVP、最優秀防御率)、岡安(新人王)、飯田(盗塁王)

・8年目(F):タイトル受賞者なし

・8年目(H):国分(首位打者、盗塁王、最多安打、最高出塁率)

・9年目(F):タイトル受賞者なし

・9年目(H):高岡(最多奪三振)、古賀(最多安打)

 

やはり目を見張るのは紫雲ですかね。紫雲はDH専なので交流戦の半分は試合に出ませんが、その中で本塁打王4回というのはなかなかの活躍ぶりだったと感じます。あとは後半に国分がいくつものタイトルを獲得してくれたのは嬉しかったですね。飯田がマルーンスパークスから声がかかるくらいの成長を遂げてくれたのも良かったです。

 

 

[ベストナイン]

・1年目(F):グリーン(二)、一色(三)、紫雲(DH)

・1年目(H):長岡(投)、鳥羽(外)

・2年目(F):ゴールドバーグ(投)、グリーン(二)、一色(三)、紫雲(DH)、(他球団移籍のブラックが選出)

・2年目(H):選出者なし

・3年目(F):一色(三)、紫雲(DH)、(他球団移籍のグリーンとブラックが選出)

・3年目(H):選出者なし

・4年目(F):(他球団移籍のグリーンとグレイが選出)

・4年目(H):選出者なし

・5年目(F):茶木(捕)、紫雲(DH)、(他球団移籍のグリーン)

・5年目(H):小松(投)、古賀(外)

・6年目(F):ホワイト(外)、紫雲(DH)

・6年目(H):国分(一)

・7年目(F):島田(外)、紫雲(DH)

・7年目(H):グレアム(外)

・8年目(F):ベイカー(一)、紫雲(DH)

・8年目(H):国分(一)、上田(二)、古賀(外)

・9年目(F):選出者なし

・9年目(H):古賀(外)

 

クレインズの主力が外国人たちが早々に去ってしまったのは残念でしたが、その選手たちが他球団で選出されたのは嬉しかったですね。元々そのチームにいた選手たちからポジションを奪ってしまったのは申し訳ないですけど(・・;

また、彼らが抜けたからあとにイーリィやベイカーらが穴を埋めてくれた点はうまくいったなと感じました。それと紫雲が毎年のようにDHで選出されていたので他球団の選手には申し訳なかったですが、自分の中で最も思い入れのある選手なのでお許しください...。

一方のゼブラズは2~4年目は選出者なしでした。これは投守のチームなので通常通りかなと思います。その分GG選出者が多いですし。

 

 

[ゴールデングラブ]

・1年目(F):鳥羽(投)、グリーンズ(投)

・1年目(H):氷見(三)、柏崎(外)

・2年目(F):グリーン(二)

・2年目(H):上田(二)、氷見(三)、柏崎(外)

・3年目(F):(他球団移籍のブラックが選出)

・3年目(H):上越(捕)、上田(二)、加賀(遊)、柏崎(外)

・4年目(F):国分(投)、郭賢珉(一)

・4年目(H):上田(二)、加賀(遊)、柏崎(外)、中森(外)

・5年目(F):国分(投)、郭賢珉(一)

・5年目(H):上越(捕)、上田(二)、柏崎(外)

・6年目(F):イーリィ(投)、コリアー(一)、服部(三)

・6年目(H):上越(捕)、上田(二)、氷見(三)、柏崎(外)、中森(外)

・7年目(F):鳥羽(投)、ベイカー(一)、駒居(遊)

・7年目(H):上越(捕)、上田(二)、氷見(三)、柏崎(外)

・8年目(F):国分(投)、ベイカー(投)、新津(二)

・8年目(H):上越(捕)、国分(一)、柏崎(外)

・9年目(F):赤井(投)、ベイカー(投)

・9年目(H):上越(捕)、国分(一)、柏崎(外)

なんと柏崎は9年連続!外野は3枠あるため1人で独占したわけではないのでここもお許しいただければ。

一方クレインズは7年目に鳥羽が受賞したことに驚きました。年齢的には引退していてもおかしくなかったと思いますが、かなり頑張りましたね。9年目の赤井の受賞も良かったです。赤井は開始時ツーシームしかない投手でしたがフォークを習得して成長しましたね。自分の中でも習得するならフォークが合うと思っていたのでそこも含めて理想通りの成長を遂げてくれました。

 

 

[国際大会]

自分はペナントの国際大会が結構好きなので、1つの記事として毎回まとめてくださっていたのは嬉しかったです。なお、自チームからの選出や結果は以下のとおりでした。

 

3年目のWCB

金沢(先)、軽井沢(中)、紅月(中)、鳥羽(外)

→日本優勝、鳥羽が最多安打&B9

 

5年目のIBC

小松(中)、紅月(中)、古賀(外)

→日本優勝、古賀がB9

 

7年目のWCB

小松(中)、青池(中)、上越(捕)、国分(一)

※ホワイト(外)がオランダ代表に選出

→日本優勝、上記の中でタイトル獲得者はなし

 

9年目のIBC

赤井(先)、小松(中)、紫雲(DH)、国分(一)

→日本グループリーグ敗退、上記の中でタイトル獲得者はなし

 

日本の優勝が多かったことやクレインズ・ゼブラズから選手が毎回選ばれていたところももちろんよかったのですが、ホワイトがオランダ代表に選ばれていたのが結構嬉しかったですかね。ホワイトはオランダ出身ながらも日本の高校を卒業した設定なので、外国人登録枠を圧迫しない&オフの帰国がありません。なので年数が経過して育ってくれれば母国の代表に選ばれる可能性があるたっめ、7年目の国際大会のメンバーに選出されたのは理想的な形でした。

<ホワイトの初期能力>

↓「国際大会○」により代表選出確率上昇

↓国・地域が「オランダ」、球歴が「高校」であるため外国人枠ではないが国際大会では母国の代表

 

 

3.全体の感想

[更新頻度について]

結構コンスタントに更新をしてくださったので飽きることなく楽しませていただきました。あれだけしっかり経過をまとめながら頻度を保って更新されていたのはとてもすごいと思います。

 

[記事の分け方について]

自分としては勉強になりました。自分がオリペナ企画をやったときは[開幕~7月末/8月~日本シリーズ/オフシーズン]という感じでした。これは自分のまとめやすさを重視してそうしていましたが、開幕~7月末を一気にまとめてしまうと場合によってはそのシーズンの順位が結構見えてしまって面白みが薄まってしまう懸念があります。ただ、ともともさんのまとめ方を見て「トレードや新外国人の関係で7月末で区切るのはいいけど、7月末時点の順位は8月~日本シリーズの記事の冒頭に持ってきてもいいかもしれないな」という気付きを得ました。実際に次に自分が企画を実施する機会があれば、その時はともともさんのまとめ方を参考にさせていただきたいなと思っています。

 

[内容について]

毎回マルーンスパークスをメインにしながらも他球団の情報もしっかりまとめてくださっていたので自分としては本当にありがたかったです。特にドラフト選手や新外国人選手の能力を載せてくださっていたので「今回のドラフト選手は期待できそうだな」とか「あ、あのチームに加入した外国人強くていいな~」とか思いながら楽しく読ませていただきました。

また、各項目(本塁打や奪三振など)のランキングが分かる画像を載せられていてとても分かりやすかったです。

<以下の画像はともともさんのブログに掲載されているものではなくイメージ>

これも機会があれば自分も取り入れたいと感じました。振り返りの記事も情報量が豊富でしたし、順位の変遷がグラフでまとめられている点も振り返りやすくてよかったです。

また、注目選手という形でともともさんの気になった選手を取り上げられていたのも面白い取り組みだったと思いました。

 

[チームの書き出し・アップ]

書き出したチームをLIVEにアップしてくださったので、自チームの選手や移籍した選手の能力がどうなっているのか確認できるのがありがたかったです。

 

[面白かった点などなど]

日南マウンテン・ペアーズとファーステックス・クレインズの両方に条件を満たすとマイライフ18年目に登場する古賀(投手版)が所属しているんですが、途中で日南の古賀がクレインズに来て、同一人物が同チームに2人になったのは面白かったです。ちなみにクレインズの古賀のパワターは実際の再現であるのに対して日南の古賀のパワターには少しアレンジが加わっているので、どっちがどっちか分からなくなることはありませんでした。

また、クレインズに最初から所属している奥居(マイライフの再現)が自由契約になることも移籍することもなくチームに残ってくれたのは結構嬉しかったですね。そもそもクレインズはマイライフ初期能力の奥居が試合にある程度出場するためにはどういう形がいいのかを模索した結果、奥居が外野の守備固めでの出場機会があるようにしようとの結論に達して打のチームにした(+ゼブラズはその反対の投・守のチームにした)という背景があるので、できればクレインズを抜けないでほしいな~と思いながら見守っていました。

それから緋川が通算代打本塁打の記録を更新したのには驚きました。元々代打専として作っていましたが、たった9年で28本も代打本塁打を放つとは思っていませんでした。

<緋川の初期能力>

 

 

4.最後に

こんなに素敵な企画に2チームも参加させていただけて嬉しかったです。あらためて、この度は参加させていただきありがとうございました。そして企画の運営お疲れさまでした!

 

以上、ともともさんの劇空間ペナントに参加させていただいた感想でした。