今回はりっきーさんのペナント配信企画に参加させていただいた感想です。

企画は現在進行形ですが、終了した配信から振り返ってこの記事に書き足していきたいと思います。

 

りっきーさんの配信企画の概要

簡単に言うとペナントモードを使って1日1試合、計143試合を配信するというもので、配信される試合はりっきーさんのオリジナルチーム「舞鶴鎮守府セイラーズ」の試合です。

舞鶴鎮守府セイラーズのチームデザインやパワナンバーはこちら↓

 

 

自身の参加チーム

自分の参加チームは「城都英弘デュアルズ」です。本拠地は関西、親会社は製薬会社という設定です。球団名の「城都」はポケモンのジョウト地方から(ジョウト地方は日本の関西がメインのモチーフ)。「英弘」は令和とともに元号の候補となったものです。製薬会社に限らず、元号が名称に用いられている企業は一定数ありますよね。実際の製薬会社にも「昭和薬品」とか「大正製薬」などがあります。現在は他社の完全子会社→他社との合併を経て「メディセオ」と社名が変更されていますが「平成薬品」も存在していましたし「令和薬品工業」もあります。実在の地域名・元号を用いても良かったのですが、架空のものであることを強調することに加えて他の方のチームと名称が被ることを避けるため、このような球団名としました。なお、チーム名のデュアルズは英語で「二重の」「二つの」といった意味があるdualが由来であり、二刀流(投手と野手の二つの役割を持つ選手)が多いこのチームに適したチーム名にできたと考えています。

 

 

舞鶴鎮守府VS城都英弘の配信

以下はりっきーさんのチームとデュアルズの試合の配信動画です。

 

1回戦

りっきーさんの配信でのデュアルズのデビュー戦。先発は守備型二刀流の大塚。その大塚は8回途中まで投げ、その後サードの守備に就きました。緑特能の「フルイニング出場」を付けているのもあると思いますが、COM君が降板後そのまま大塚をサードに回してくれたことが確認できただけでも大きな収穫でした。

 

2回戦

この日の先発はパワー型二刀流のアステラス。試合前のオーダーで9番になっていることが判明してりっきーさんが4番に設定してくださり、パワプロの打順ロックって重要なんだな~と思いました。試合の面では5回表にセンターの池田がフライを落球。記録はヒットでしたが、ここで捕球できていればその回を終えられていたため、ここが勝負の分かれ目だったかなと感じます。

 

3回戦

この日は二刀流ではないバレルが先発。不調ながらそれなりに抑えてくれたと思います。しかし5回、二刀流が多いデュアルズの弱点が早くも顕在化。パワプロのペナントでは1軍に登録できる投手の人数は15名です。そして二刀流選手は投手としてカウントされます。よって、一・二軍の振り分け的には投手が多く見えても、二刀流選手が多く出場しているほど、リリーフ投手が少なくなって投手のやりくりが難しくなります。この試合ではバレルが降板した後に既に連投でスタミナの残りが少ない下地が三連投することとなり、その後は本来は左のワンポイントの衛材が右相手に登板。試合後半では勝利の方程式のコーンウェルを敗戦処理で起用せざるを得ない状況でした。

 

4回戦

1つ前の配信で希望をお伝えして投手ながら走力Sの津村を先発にしていただきました。ちなみにショートスターターの設定方法がよく分かっていなかったのですが、先中をショートスターターに設定した選手のみにすればいいんですね~。

試合の方は津村が2回5失点と役割を果たせずに敗戦投手に。外野があと少しで捕球できたなぁという打球が多かったので、やっぱり守備範囲は大事だなと感じた試合でもあります。

 

5回戦

先発はアーサー小林。舞鶴に先制を許したものの4回に沢井の本塁打で同点とし、さらに勝ち越し。しかしリリーフの大鵬や天藤らがリードを守り切ることができませんでした。この試合では中継ぎエースや守護神も登板することとなり、デュアルズの厳しい投手事情が露呈してしまいました。ただ、自分としては小野の投球を見ることができてよかったです。

 

6回戦

対舞鶴戦6連敗を避けたいデュアルズは絶好調の蓬田(よもぎだ)が先発。普段は二軍なのでこういう時でもないと登板機会がない投手です。その蓬田は試合中盤までヒットを許さない素晴らしい投球。第2打席では自援護となるホームランも放ち投打で躍動しました。また、セカンドに起用されたミートGの嶋は二安打を放ったり最後に華麗な守備で試合を締めたりと見事スタメン起用に応えました。自分はこの試合の隠れMVPだと思っています。

一方の舞鶴は先発の矢矧が肘の痛みで早々に降板。このアクシデントがなければこちらは負けていたでしょう...。何はともあれデュアルズにとっては配信初勝利となりました。

 

7回戦

交流戦が終わり久々の舞鶴との対戦。デュアルズは沢井・アステラスの連続本塁打もあり3点を先制するも、宇井が3回までに4点を失ってしまいます。また6回以降はキャッチャーGの選手が捕手を務めるまさかの展開となりましたが、なんとか逃げ切り勝利を収めました。なお、巨人から移籍の小林選手はマルチ安打や盗塁阻止を記録するなどの活躍を見せてくれました!

 

8回戦

連勝したいデュアルズはエース武田が配信試合での初先発。しかし相手のターニングポイント獲得が上位打線と重なってしまい大量失点を喫し、そのまま追いつくことができずに負けてしまいました。

 

9回戦

お互いにカード勝ち越しがかかった試合。デュアルズは守備型二刀流の大塚。この日はカーブが冴えに冴え、完封勝利を記録。相性の良くない舞鶴相手に初のカード勝ち越しとなりました。

 

10回戦

オールスター前最後のカード。デュアルズの先発は天藤。2回にソロ本塁打を浴びるも粘りの投球で6回途中までを1失点。打線は終盤まで打ちあぐねるも8回に塩野義と武田のタイムリーで勝ち越し。しかし9回、デュアルズは小林選手ではなく旭にキャッチャーマスクを被らせる謎の采配で同点に。ただ、旭は代走の切り札島風の盗塁を刺す好送球もあり、良かったのか悪かったのか...。そして試合は10回裏、武田がサヨナラ安打を放ち何とか勝利を収めました。

 

11回戦

連勝したいデュアルズはアステラスが配信2度目の先発。デュアルズは初回に田辺・沢井の本塁打で4点を先制。その後もアステラスの本塁打等により追加点を奪い逃げ切りました。

 

12回戦

デュアルズの先発は配信初登場の中外。だが初回に5失点してノックアウト。一方舞鶴はノリノリの赤城が好投し、スイープを阻止しました。

 

 

戦力補強

シーズン中りっきーさんには戦力補強としてトレードの対応をしていただきました。ありがとうございます。

トレード第1弾では、デュアルズは捕手が極端に少ないという事情から、明らかに捕手過多となっていた巨人から小林誠司選手を獲得。デュアルズからは若手先発投手であり6回戦で活躍した蓬田を放出。COMが獲得後即1軍に置いたくらいデュアルズにとってはとても大きな戦力補強となりました。

トレード第2弾では、オリックスから横山聖哉選手を獲得。加入後にノリノリとなり能力以上の成績は残してくれたと思います。

新外国人選手の獲得では打撃力のありそうな選手を複数獲得していただきました。

 

 

単体の採用選手

今回、チームに加えて単体の応募選手も2名採用いただきました。

 

①マイク・ノーウッド(ヤクルト)

こちらは名探偵コナンの「大阪3つのK殺人事件」に登場した架空のメジャーリーガーです。作中で「160キロのサイ・ヤング賞投手」と紹介されていたため、現実のメジャーでサイ・ヤング賞を獲得してもおかしくない能力にしました。自分としては納得の出来栄えなので採用いただき嬉しかったです。

 

マイク・ノーウッドの登板試合の様子はこちら。能力画面上のスペック=試合での強さ ではないんだなと改めて感じました。

 

 

②石原さとみ(中日)

こちらはdocomoの料金プランブランドの1つである「irumo」のCMでの石原さとみを再現したものです。回復ランクや年齢的に多くの試合に登板するのは難しそうですが頑張っていただきたいです。

 

石原さとみの登板試合の様子はこちら(1時間4分あたりから登板)。オリジナル変化球の落ち方と変化量が凄まじいです。

 

 

参加させていただいた感想

※今年の配信終了後に記入

 

 

りっきーさんへのお礼

※今年の配信終了後に記入

今回はオリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の選手紹介です。

全選手は紹介しきれないので、投手と野手を7名ずつ紹介します。

なお、デュアルズの選手の氏は実在の製薬会社や医薬品販売事業を手掛ける企業から名付けているため、由来とした企業名も併せて記載しています。

 

 

武田 新一(二刀流)

よみかた:たけだ しんいち

プロフィール:プロ8年目、33歳

名前の由来とした製薬会社:武田薬品工業株式会社

昨季まではメジャーで活躍。日本より試合数が多く長距離移動や時差があるアメリカでのプレイは体力的に厳しくなってきたと感じ、今季から古巣のデュアルズに復帰。能力的はまだまだ一流のレベルをキープしているため投打に渡る活躍が期待される。

 

 

クリス・アステラス(二刀流)

プロフィール:プロ4年目、24歳、アメリカ出身

名前の由来とした製薬会社:アステラス製薬株式会社

元々アメリカのマイナーでプレイしていたが、二刀流を極めるため育成実績が豊富なデュアルズに加入。最初は単に球が速くてパワーがあるだけの選手だったが日本で経験を積み投打ともに大きく飛躍。今季が契約最終年であるため日本でのプレイは今シーズンが最後となると思われる。

 

 

大塚 平次(二刀流)

よみかた:おおつか へいじ

プロフィール:プロ7年目、28歳

名前の由来とした製薬会社:大塚製薬株式会社

守備型の二刀流選手。勝利投手の権利を得たらマウンドを降り、サードの好守備でリリーフを援護する。だが打撃には難があり、特にランナーがいる場面の打率が悪い。

 

 

アーサー小林(先発)

プロフィール:プロ9年目、30歳、シンガポール出身。

名前の由来とした製薬会社:小林製薬株式会社

日本人とシンガポール人のハーフ。出身はシンガポールだが国籍は日本かつ日本の大学を卒業している。入団当初は二刀流を目指していたが打者としてはあまり結果を残せなかったため今は投手に専念している。

 

 

佐藤 優作(リリーフ)

よみかた:さとう ゆうさく

プロフィール:プロ16年目、39歳

名前の由来とした製薬会社:佐藤製薬株式会社

長年ブルペンを支えてきたベテラン投手。今季からは監督を兼任しており、選手と監督の二刀流でチームを勝利に導く。

 

 

衛材 昴(リリーフ)

よみかた:えいざい すばる

プロフィール:プロ5年目、28歳

名前の由来とした製薬会社:エーザイ株式会社

左のワンポイントリリーフと外野の守備固めの2つの役割を担っている選手。左打者を抑えた後にそのままアステラスと代わって外野の守備に就くことが多い。

 

 

天藤 高明(先発・リリーフ)

よみかた:あまとう たかあき

プロフィール:プロ2年目、22歳

名前の由来とした製薬会社:天藤製薬株式会社

よく30代に間違われるが、まだプロ2年目の22歳。投手としてのレベルも高いが打撃センスや足もなかなかのもの。首脳陣はアステラスの退団後に外野手との二刀流に挑戦させたいと考えている。

 

 

塩野義 陣(正捕手)

よみかた:しおのぎ じん

プロフィール:プロ13年目、30歳

名前の由来とした製薬会社:塩野義製薬株式会社

チームのキャプテンであり、数少ない捕手の一人。打線では中軸を担い、巧みなリードで投手を導くチームに欠かせない選手。過去に日本代表選出経験あり。

 

 

沢井 大(ファースト)

よみかた:さわい だい

プロフィール:プロ9年目、26歳

名前の由来とした製薬会社:沢井製薬株式会社

デュアルズの4番打者。勝負強い打撃や長打力も魅力だが、複数回GG賞選出経験があり守備も上手い。

 

 

田辺 景光(セカンド)

よみかた:たなべ ひろみつ

プロフィール:プロ5年目、25歳

名前の由来とした製薬会社:田辺三菱製薬株式会社

捕手を除く全ポジションを守ることができるユーティリティプレイヤーだが、本職のセカンドで出場することが多い。堅守のイメージが強い選手だが、打撃でも様々な役割を担うことができるオールラウンダー。

 

 

富士 憲三(ショート、ライト)

よみかた:ふじ けんぞう

プロフィール:プロ14年目、31歳

名前の由来とした企業:株式会社富士薬品

内外野を守る中堅野手。本職はショートだが、アステラスや武田が外野の守備に就かない場合は外野を守る。まだまだ老け込む年齢ではないが、長年負担の大きいポジションを担ってきたためか身体の衰えを感じ始めている。

 

 

旭 透(センター)

よみかた:あさひ とおる

プロフィール:プロ6年目、27歳

名前の由来とした製薬会社:旭化成株式会社

抜群の身体能力を誇る外野手。やや捕球に難はあるものの、球界トップクラスの強肩で幾度となくランナーを刺してきた。塩野義の休養日にマスクを被ることもあり、年に数試合キャッチャーとして出場している。

 

 

グレース・ロート(代走要因)

プロフィール:プロ2年目、23歳、イタリア出身

名前の由来とした製薬会社:ロート製薬株式会社

大学時代は投手兼遊撃手として活躍。全国的には無名に近い選手だったものの、身体能力の高さとポテンシャルを期待されてドラフト指名。入団1年目は二刀流を目指していたものの、試合でなかなかストライクが入らなかったため、2年目は野手に専念することとなった。出身はイタリアだが日本の大学を卒業しているため外国人選手としては扱われない。

 

以上、オリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の主要選手の紹介でした。

今回はパワプロ2024-2025での自身3つ目となるオリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の紹介です。

このチームはペナントモードでNPB12球団と混ぜてプレイすることを想定したチームで、NPB球団と同程度の強さになるよう作成しています。

 

■チームデザイン

球団名の読み方は「じょうと えいこう」です。

 

 

■パワナンバー

2025年版:21000  10030  59101

 

 

■チーム概要

※背景設定は架空と現実を混在させたものとなっていますのでご注意ください!

親会社は関西に本社を置く「英弘製薬」。以前はOTC医薬品と感染症の抗ウィルス薬の研究開発に注力していたため、自社の研究・開発した薬を身近に感じてもらうことを目的に何十年にも渡りプロ野球球団を保有してきた・・・が、数年前から経営資源を利益率の高い抗がん剤やアルツハイマー型認知症治療薬の創薬に集中させることを決断。さらに...

・日本の歳出の約3分の1を占める社会保障費の自然増が毎年5,000億円程度となっていること

・2025年に団塊の世代が後期高齢者に完全移行した日本の医療費は増加の一途を辿ると予想されること

・原則2年に1度とされていた薬価改定が2021年以降毎年のように実施されていることにより薬価抑制が続いていること

などの理由から、これからも薬価抑制の動きが続くと予想される日本の市場よりも、今後は海外での利益率を重視するとの方針を打ち出した。これにより英弘製薬の経営陣は日本で広く一般に社名を認知してもらう必要性も球団保有のメリットも薄くなったと判断。また、他球団が球団運営単独で黒字化して利益を創出しようと努力する中、城都英弘は未だに赤字が出た場合に親会社がそれを補填する構造から脱却できていないため、親会社の球団保有に後ろ向きな姿勢の影響を受け、近年球団フロントも積極的な補強やFAの引き留めが難しくなっている。こうした背景に伴い、球団は選手の総年棒を抑えるべく「将来性がないと判断した選手を早々に自由契約」「ポスティングは積極的に認める」「余剰戦力を抱えない」といった方針を採用。そして少ない選手数でやりくりしなければならないことから、多くの選手に二刀流や複数ポジションを守ることを推奨している。そんなチームは相次ぐ主力の流出で近年はBクラスの常連となっているが、今季は昨季までメジャーでプレイしていた武田がチームに復帰し、二刀流修行で来日したアステラスとの契約が最終年を迎える今季は久々に訪れたAクラス入りを狙えるチャンスの年となっている。

 

 

■コンセプト

コンセプトは「二刀流」です。NPB球団で複数の二刀流選手が所属しているのは日本ハム(上原選手・矢澤選手など)のみで、現実に投打ともに一流の活躍をしているのはドジャースの大谷翔平選手くらいです。したがって二刀流選手が沢山いるのは非現実的ですが、現実感のないチームを作れるのもパワプロの醍醐味の1つだと考えこのチームを作りました。

野手の方もサブポジを持っている選手が多いため、二刀流選手と併せて色々な起用バリエーションがあるチームになっていると思います。また、二刀流選手を二刀流で起用し続けられれば優勝やCS進出が狙えますが、二刀流起用ばかりしていると当然疲労が溜まったりケガのリスクが高くなります。なので、二刀流選手を適宜休養させたりどちらかに専念させたりしながら戦っていくのか、限界まで二刀流として起用し続けるのかといった選択もチーム運営のカギとなります。

 


■選手・監督

選手所属選手数は58名です。チーム概要と整合性を取るために少なめにしています。

 

構成は投手が32名、野手が26名、うち外国人がそれぞれ3名と1名です。野手が少なく感じるかもしれませんが、投手のうち8名が二刀流選手なので二軍戦ができるくらいの人数はいます。

 

監督:監督は佐藤。選手との兼任です。

 

 

■起用法・オーダー・チーム方針

投手起用:武田は回復Eのため、少しでも投打に渡り活躍できるようにするべく先発回数を抑える目的で先中にしています。

 

勝利の方程式無難に設定しました。

 

オーダーDHありを想定しているため基本のオーダーは以下のとおり。対左の打順は田辺の打順を上げて富士を下げています。

 

チーム方針チームカラーを反映し、盗塁やバントは少ないに設定しています。

 

 

■チームの強さ

NPB球団とのコスト比較

以下はデュアルズと2024-2025に収録されている実在NPB球団のコストを比較したものです。

※参考までに打・走・投・守のランクも掲載。

コストはチャンピオンシップ等(対人戦)での強さを表すものでペナントでの強さとイコールではありませんが、ある程度強さの指標として活用できると考えています。このコストで比較するとデュアルズは打撃能力の高い投手が多いからか、NPB球団との比較では高めになっています。

 

 

ペナントでの強さ

デュアルズはパ・リーグに入れてプレイすることを想定しているため、2025年の現実のペナントで最下位だったロッテと入れ替えて10回日程スキップで順位とゲーム差を確認しました。その結果・・・

■平均順位:4.3位

■首位との平均ゲーム差:13.75

となり、優勝こそなかったものの十分Aクラスを狙える強さと言えそうです。

※田辺を一軍固定

 

ペナント試走時の順位の画像はこちら↓

 

ペナント試走の際の設定はこちら↓

 

 

ペナントのレーダーチャート

以下は既存のNPB球団にデュアルズを13球団目として加えてペナントを開始した際のものです。このレーダーチャートが具体的にどのような計算に基づいて作成されるのか分かりませんが、投手以外の項目は低順位になっています。

※Ver.1.12.0(2025年9月25日アプデ版)での画像

 

 

対戦での強さ

これを見ると打撃が弱いように見えますが、二刀流の武田とアステラスが打者としても出場すれば得点力不足を感じることはないと思います。

 

 

補足:ストロングポイント

二刀流選手がある程度二刀流として機能することが前提ですが、ペナントを回すと成績的に弱点は少なく、特段防御率が悪いわけでも打率が低いわけでも本塁打が少ないわけでもないのは強みかもしれません。また、サブポジ持ちの選手が多いため、誰かがケガをしてもオーダー組み換えの選択肢が豊富です。

 

補足:ウィークポイント

良くも悪くも二刀流の存在が大きいため、ペナントで武田・アステラス・大塚の誰かがケガをすると投打守に影響を及ぼします。また、捕手が2名しかいない+正捕手の塩野義が離脱すると他の捕手ができる野手のキャッチャーランクはE以下なので投手成績の悪化を招きます。二刀流の大鵬はキャッチャーDですが、チーム唯一の4球種リリーフでもあるため塩野義離脱時に捕手にするかは難しい判断です。二刀流を含めた主力をうまく休ませながら回していくのが理想的ですが、誰をいつどのくらい休養させるのかの判断は難しいと感じます。あとは先発の層が薄いので、津村や杏林・中外・長浦あたりが成長するまでは充実した先発陣の構築に苦労するかもしれません。

 

 

■チームの構成割合

 

投打割合

割合は現実のプロ野球に近いと思います。

 

年齢構成

「余剰戦力を抱えない」「見込みがない選手は自由契約にする」というチーム方針を表現できる構成に。若手の成長は楽しみです。特に中外や参天などの二刀流や二刀流を目指せる天藤などの成長に期待です。

 

経歴の構成

親会社が製薬会社なので学歴が高い選手が多い傾向にできればと考え、こんな構成になりました。

 

成長タイプの構成

若手が早く成長してくれないと困るので超早熟・早熟が多めです。しかし、逆に衰えるのも早いので育てる選手の選択は重要です。

 

 

■このチームの使用について

LIVEにアップしている以上、もちろん自由に使っていただいて問題ありませんが、単純に自分が知っておきたいので、オリジナルLIVEシナリオやブログ・配信などで使ってくださる場合、可能であれば事後でも構いませんので教えていただけると嬉しいです!

 

以上、オリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の紹介でした。

ご意見・ご質問はⅩまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

定期的に一覧を更新していく予定です。

 

再現チーム

スシサバ・パワパークス(2022)

チャイニーズ・タイペイ(2021)

極亜久高校(パワポケR)

ドリルモグラーズ(パワポケR)

極亜久高校編登場高校(パワポケR)

キャットハンズ(2024-2025)

極亜久やんきーズ(2024-2025)

※( )内は再現したチーム・選手が収録されていた または 登場したパワプロ・パワポケ作品

 

再現選手(サクセスキャラ)

マイライフキャラ(2024-2025)

覚醒ダルビッシュ(2021)

理想のマエケン(2020)

虚宮、無間[千将高校](2024-2025)

ジャイロスライダー持ち樽本有太(2024-2025)

ホームランくん(パワプロ9)

咲道あかり、椎名唯華、葛葉(栄冠クロス)

極亜久高校編サクセス選手(パワポケR)

ドリルモグラーズ編サクセス選手(パワポケR)

※( )内は再現したチーム・選手が収録されていた または 登場したパワプロ・パワポケ作品

 

再現選手(漫画・アニメ・ドラマ・CM)

茂野吾郎『MAJOR』[外野手版]

眉村健『MAJOR』(2021)

沢村栄純『ダイヤのA』(2021)

長島茂雄『名探偵コナン』

稲尾一久『名探偵コナン』

マイク・ノーウッド『名探偵コナン』

能勢利三『名探偵コナン』

安室透『名探偵コナン ゼロの日常』

湯神裕二『湯神くんには友達がいない』

上杉和也『タッチ』

吉田剛『タッチ』

平山圭太/里美あずさ『アイドルA』

駿河彗『スルガメテオ』

吉沢修二『群青にサイレン』

角ケ谷尚志『群青にサイレン』

若林耕一郎『十五野球少年漂流記』

高次シンジ『野球・文明・エイリアン』

山﨑亘『なんしょんなら!!お義兄さん』

杉野友人『暗殺教室』

ルワン・ダラーラ『ガンダムビルドファイターズ』

柳澤大翔『バントマン』

石原さとみ「irumo」

※( )内は再現したチーム・選手が収録されていた または 登場したパワプロ作品

 

再現選手(実在)

栗山英樹(2020)

イチロー(パワポケR、2022)

※( )内は再現したチーム・選手が収録されていた または 登場したパワプロ・パワポケ作品

 

 

企画参加の感想

・艦これペナントの感想(りっきーさん)

オリドラ参加の備忘録(スピカさん、辛いさん)

Road to Joshucupの感想(なかじさん)

オリ変交流会の感想(なかじさん)

劇空間ペナントの感想(ともともさん)

ドリームペナントの感想(ねむり猫さん)

ウマ娘ペナントの感想(りっきーさん)

オリジナルチームまとめwiki提出(柱さん)

※( )内は企画主催者の方

 

 

オリジナル球団作成に役立つ記事

オリジナル球団作成におけるマイライフプロ野球人生編活用術(投手編)

オリジナル球団作成におけるマイライフプロ野球人生編活用術(野手編)

オリジナル球団作成における千将高校活用術(準備編)

オリジナル球団作成における千将高校活用術(作成編その1)

オリジナル球団作成における千将高校活用術(作成編その2)

 

 

オリジナル球団の紹介

-ファーステックス・クレインズ

-北信越ゼブラズ

-城都英弘デュアルズ

-豊縁[開]リボーンズ

ペナント用ドリルモグラーズ

モグラーズの追加選手

 

※カバー画像には「少年ジャンプ+公式サイト」掲載画像を使用しています。

 

 

今回は野球漫画『群青にサイレン』に登場する「角ケ谷尚志」の再現選手です。

※この記事には『群青にサイレン』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 「角ケ谷尚志」とは

野球漫画『群青にサイレン』に登場する主人公「吉沢修二」の親友。右投げ右打ちの遊撃手。井綿リトルシニア出身。基本的に暗い性格だが、修二といる時は笑顔も見せることもある。作中前半では修二からよき相談相手として頼られるが、修二が次第にいとこで不仲だった空との関係を修復していく様子を見て、親友として嫉妬心を抱く様子が描かれている。

 

 

 角ケ谷尚志の作中での活躍

[市内大会(対丈陽戦)]※3~4話

・2番ショートでスタメン出場

・1回表に打球に飛び込んで捕球する好守あり

・1回裏の第1打席、ランナー一塁の場面でセーフティバント。自身はアウトになったものの、走者を進塁させることに成功。

 

[練習試合(対藤工戦)]※11話

・スタメン出場
・1回表の第1打席、安打を放った模様

※対右投手、走者一塁の場面

・その後も安打を放ったと思われる

・守備の描写はなし

 

[練習試合(対矢岳北戦)]※15~16話

・遊撃手として出場も能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[練習試合(相手不明)]※18話

・能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[練習試合(相手不明)]※18話

・遊撃手として出場

・併殺に打ち取れる場面でセカンドのベースカバーに入っていないミスがあったものの、その直後にショートの横を抜けそうな打球に飛び込んで捕球する好守

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[夏の地方予選1回戦(対糸宇商戦)]※20話

・5回に(おそらく安打で)出塁

※対右投手、(満塁で4番の兼子に打席が回ったため)走者一塁の場面だったと思われる

 

[夏の地方予選2回戦(対浜夏工戦)]※22話

・遊撃手として出場

・再三にわたり好守を連発

※試合後に修二がスーパープレイの連発だった旨の発言をしている

 

[夏の地方予選3回戦(対士岳院戦)]※23話

・2番、遊撃手として出場

・3回裏の打席は出塁した模様

※対右、走者一塁の場面と思われる

・4回表、セカンドとの連携で併殺に仕留める

※1アウト、走者一・二塁の場面、

 

[夏の地方予選4回戦(対丈陽戦)]※24~27話

・2番、遊撃手としてスタメン出場

・1回裏の第1打席は出塁できず(おそらく直球を見逃し三振)

※対右投手、1アウトランナーなしの場面

・4回裏の第2打席はヒット

※対右投手、おそらく1アウトランナーなしの場面

・6回表、ダイビングキャッチの好守

・9回裏の打席はタイムリーヒット(おそらく二塁打)

※対右投手、5点ビハインド、2アウト走者一・二塁の場面

・試合について書かれた翌日の新聞記事を読んだ修二の妹によると「角ケ谷君のこと褒めてるよ!」とのこと

 

[練習試合(対明鐘戦)]※33話

・遊撃手としてスタメン出場

・能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[練習試合(相手不明)]※38話

・遊撃手として出場

・能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[練習試合(対拝原戦)]※40話

・能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[練習試合(対丈陽戦)]※41~42話

・能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[春季大会1回戦(対東昇戦)※45話]

・遊撃手として出場した模様

・能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記の活躍をもとに再現選手を作成しました。緑特能は「ミート多用、積極守備、チームプレイ×」。

LIVE検索タグ:「群青にサイレン

パワナンバー11000  91344  00958

 

■プロフィール

出身:夏の地方予選1回戦の相手が「糸宇商業」(20話)、同2回戦の相手が「浜夏工業」(22話)。公式的な情報はないが、これらのモデルは静岡県に実在する「伊藤商業高校」「浜松工業高校」であると考え、国・地域は静岡県に。

 

■基礎能力

打撃能力:浅羽からは「アベレージヒッター」(33話)、空からは「(打撃が)感動する時もある」(34話)と評されている。また片山の発言から打率はかなり高い模様(34話)。また、各試合の描写を見るとヒットを放っている描写は多いため、高校生としてはミートを高めに設定。また、打撃練習で空から本塁打を放っていた(39話)ことから、最低限のパワーもある模様。

走力:高い描写も遅い描写もない。

守備能力:集中力の欠如からエラーや判断ミスをする場面はあったものの、片山は守備力をかなり高く評価していた(34話)。試合でも度々攻守を見せていることから、高校生としてはかなり高く設定。

 

■特殊能力

チャンスC:作中唯一のチャンスの場面でタイムリーヒットを記録(27話)。

送球C:守備時に送球が逸れた描写がない。

回復E:最終話時点でまだ高校2年生になったばかりであることを考慮してやや低めに設定。

固め打ち:片山の発言(34話)どおろ打率がかなり高いのであれば1試合3安打以上も珍しくはなかったと推測。

バント○、チームプレイ×:市内大会で犠打を記録(3話)。だが、このバントはあわよくば自分も生きようというセーフティバントであり、純粋に走者を送るためだけのバントではない。また、それ以降の試合でも0or1アウトランナー一塁の場面で打席に立った場面が複数あったがバントの描写は一度もない。

守備職人積極守備:試合で度々好守を見せている。

エラー:集中力の低下により、ベースカバーの遅れや守備練習での送球判断ミス・捕球ミスが生じた(18話)。これは修二が空に歩み寄りはじめたことで嫉妬心が芽生え、それがプレイに影響したものと思われる。この「メンタル面の動揺が守備に影響する」様子を表現するために付与。パワプロのエラーの効果は「タイムリーエラーをしやすくなる」というものなので、エラーが記録されるようなプレイの描写がない角ケ谷に付けるのは正しくないかもしれないが、感情の機微や細かなメンタルの描写はこの作品の魅力や特徴であるため、それを何とか選手能力に反映させたかった。

 

■その他

成長タイプ:普通

 

以上『群青にサイレン』の角ケ谷尚志の再現でした。

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※カバー画像には「少年ジャンプ+公式サイト」掲載画像を使用しています。

 

 

今回は野球漫画『群青にサイレン』の主人公「吉沢修二」の再現選手です。

※この記事には『群青にサイレン』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 『群青にサイレン』とは

桃栗みかん氏(河下水希氏の別名義)が『月刊YOU』、後に『少年ジャンプ+』で連載していた野球漫画。主人公は玄石高校1年の吉沢修二。修二は入学式でかつてのチームメイトで自分からエースの座を奪った従兄弟「吉沢空」と再会。思いもよらぬ再会に酷く動揺する修二だったが、空の小柄な体を見て「今ならコイツに勝てる」と考え、ともに野球部に入部。そして球速で勝る修二が投手に、空は外野に指名された。こうして修二はかつて空に奪われたポジションを奪い返したのだった。

そしてその翌週、市内大会に参加した玄石高校は序盤に大量得点を与え、なおもノーアウト満塁の場面でリリーフで修二がマウンドへ。だが、昔の記憶が脳裏に浮かびイップスを発症。結局1ストライクも取れないまま空との交代を告げられる。一方、代わった空は抜群の制球力と縦のカーブを武器に無失点に抑え、チームメイトから称賛される。こうして修二はまたも空にポジションを奪われるのだった...。 

 

 

 吉沢修二の作中での活躍

[市内大会(対丈陽戦)]※3~4話

・3回にリリーフ登板するもイップスにより1球もストライクを入れることができず、センターの空と交代する形で降板

・3回裏終了後、監督や他の部員に無断で球場を去る

・打席に立つ機会なし

 

[練習試合(対藤工戦)]※11話

・初めて捕手として出場
・試合前半は空のカーブを捕球できなかったが6回以降は捕球できた模様

・打席に立つ描写や安打を放った描写はなし

※7回表の攻撃は修二からだったが、打席の様子や打撃結果は描かれなかった

 

[練習試合(対矢岳北戦)]※15~16話

・捕手として出場

・二盗を許す場面あり

・打席に立つ描写や安打を放った描写はなし

 

[練習試合(相手不明)]※18話

・捕手として出場も、能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[練習試合(相手不明)]※18話

・捕手として出場も、能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[夏の地方予選1回戦(対糸宇商戦)]※20話

・捕手として出場も、能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

・翌日試合について書かれた新聞記事を読んだ修二の感想を踏まえると、試合では特に活躍しなかった模様

 

[夏の地方予選2回戦(対浜夏工戦)]※22話

・捕手として出場も、能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[夏の地方予選3回戦(対士岳院戦)]※23話

・8番、捕手として出場

・3回裏の打席では見逃し三振。相手の監督が少年野球時代の監督だったことで動揺があったのかもしれない

※おそらくノーアウトランナーなしの場面

・守備面ではバント処理の未熟さや判断ミスが散見。ただ、打撃と同様に動揺があった故のミスの可能性あり

 

[夏の地方予選4回戦(対丈陽戦)]※24~27話

・8番、捕手として出場

・5回裏の打席は一塁へヘッドスライディングするも内野ゴロでアウト

※4点ビハインド、ランナーの有無は不明

・最終回の打席は空振り三振

※5点ビハインド、1アウトランナーなしの場面

 

[練習試合(対明鐘戦)]※33話

・右翼手として出場も、能力査定に反映できるような守備の描写はなし

・打席に立つ描写も安打を放った描写もなし

 

[練習試合(相手不明)]※38話

・先攻/後攻が不明のため勝敗不明

・捕手として出場

・走者が二盗した際、強肩でランナーを刺した

・打席に立つ描写や安打を放った描写はなし

 

[練習試合(対拝原戦)]※40話

・8番、捕手として出場

・8回裏、走者一掃の同点タイムリーヒット

※3点ビハインド、2アウト満塁の場面

 

[練習試合(対丈陽戦)]※41~42話

・ライトでスタメン出場

・5回途中から緊急登板し、直球のみで奪三振を記録

・一柳(右)に被本塁打

・空の降板以降は修二が一人で投げ切り4回3失点

・打席に立つ描写や安打を放った描写はなし

 

[春季大会1回戦(対東昇戦)※45話]

・継投は斉間→空だったため登板はしておらずキャッチャーマスクは片山が被っていたため、外野での出場だった可能性が高い

・能力査定に反映できるような打撃や守備での描写はなし

 

[市内大会(対丈陽戦)]※50話

・捕手としてスタメン出場

・試合の描写はなかったが、試合前に7回からリリーフ登板させる予定を告げられた

 

 

 選手能力・パワナンバー

上記の活躍をもとに再現選手を作成しました。緑特能は「速球中心」。サブポジの守備力は捕F23、外G18。

LIVE検索タグ:「群青にサイレン

パワナンバー11100  11313  31218

 

■プロフィール

出身:夏の地方予選1回戦の相手が「糸宇商業」(20話)、同2回戦の相手が「浜夏工業」(22話)。公式的な情報はないが、これらのモデルは静岡県に実在する「伊藤商業高校」「浜松工業高校」であると考え、国・地域は静岡県に。

投球フォーム:ワインドアップ(2話、41話)。

 

■基礎能力

球速:硬球での初投球かつ3年のブランクがありながらも剛速球を投じた。先輩部員曰く140キロくらいあったんじゃないかとのこと(3話)。最終話はそれから約1年が経過しているため、145を超えていてもおかしくないと判断。

コントロール:監督の発言(43話)から推測すると制球は悪くないと思われるが、公式戦での投球描写がないこと、コントロールが上がる効果がある「緊急登板○」をつけていること、あまり高いと修二の速球で押すイメージに合わないことからFにとどめた。

スタミナ:丈陽戦での4イニングが描写がある中での最長投球回(42話)。Eにすることも検討したが「回またぎ○」を付けたため、今回はFにとどめた。

変化球:修二自身「ストレートしか投げられない」と述べており(42話)、その後も変化球を投げている描写はない。

 

■特殊能力

ケガC:監督が修二の投球フォームを「肩や肘への負担も少ない」「理想的な投球フォーム」と評している(43話)。

ノビC、奪三振:丈陽戦において直球のみで奪三振を記録(42話)。

クイックE:中学から高校1年の秋まで投手としての経験を積んでこなかったため、技術面での未熟さがあると推測し低めに設定。

回復F:中学時代野球をやっていなかった(柔道はやっていた)こと、最終話時点でまだ高校2年生になったばかりであることを考慮して低く設定。

緊急登板◯:丈陽戦で緊急登板した5回を無失点に抑えた(42話)。

回またぎ○:丈陽戦でリリーフ登板し4イニングを投げた(42話)。

一発:丈陽戦で一柳に被弾(42話)。

 

■野手能力

打撃能力:丈陽の守屋から「もう少し打てるようになれ」と言われたり(30話)、修二自身「バッティングも鍛えてもっといい選手に」と思っていたり(31話)、拝原戦後にチームメイトから「入部初の長打じゃね」と言われていたり(40話)と、打撃が課題と思われる描写が散見される。試合でも(守備負担の考慮もあるかもしれないが)8番で起用されることが多く、打撃能力は低いと推測される。

走力:50メートル6秒48となかなかの俊足(6話)。

肩力:角ヶ谷、空、片山をはじめ、チームメイトから強肩を高く評価されている(5話、38話、42話)。練習試合で盗塁を刺した場面(38話)もあり、かなり肩がいいと判断しB後半に。

守備力:高校からキャッチャーをはじめたことから低く設定(23話)。

捕球:キャッチャー初日で寺田が捕球できなかった空のカーブを捕球(9話)。藤ノ根工戦では捕球できない場面もあった(11話)が、その後は最終話まで逸らしている描写なし。

サブポジ:物語前半は捕手として出場していたが、片山加入後は捕手としての出番が減った。2年の春頃はライト起用メイン(45話)。

キャッチャーF:高校に入ってからキャッチャーをはじめたため、技術的にまだまだ未熟な部分が多いことを表現。OBからは空のカーブを活かした配球ができていないと指摘された(38話)。

盗塁E:作中で盗塁を決めている描写はない。

ヘッドスライディング:対丈陽戦でヘッドスライディング(26話)。

満塁男:拝原戦の満塁の場面でタイムリーヒットを放った(40話)。

 

三振:士岳院戦で見逃し三振(23話)、丈陽戦でも空振り三振(27話)を記録しているが、士岳院戦は動揺からバットを振れなかったことを踏まえると実質の三振は1回のみであり、ミートを低く設定していることもあり赤特まで付けるのは過剰だと判断。

 

■その他

成長タイプ:普通

 

以上『群青にサイレン』の吉沢修二の再現でした。

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今回はパワポケR版のドリルモグラーズには所属しておらず、ペナント用ドリルモグラーズに追加した選手の紹介です。

※チームの紹介はこちら↓

 

 

大神 博之(おおがみ ひろゆき)

パワポケ5ではモグラーズ所属のため追加。能力は2024-2025のものを可能な限り再現。

緑特能:なし

プロフィール:プロ1年目/17歳

 

 

三鷹 光一(みたか こういち)

パワポケ3ではモグラーズ所属のため追加。能力はパワポケRと同じ。年齢はシリーズの年表を確認してパワポケRのドリルモグラーズ編開始時のものに設定。

緑特能:なし

プロフィール:プロ2年目/19歳

 

 

万浪(まんなみ)

ネットで調べるとモブ選手としてモグラーズに所属している作品もあるようなので追加。年齢・プロ年数は不明なため適当に設定。

緑特能:なし

プロフィール:プロ5年目/22歳

 

 

永念(えいねん)

万浪と同じ理由で追加。元々モグラーズに所属しているモブ選手の昔とパワポケRの能力を比較して万浪と永念の能力を決めている。年齢・プロ年数は不明なため適当に設定。

緑特能:なし

プロフィール:プロ5年目/22歳

※以下のように昔の能力を今の能力に変換したらどうなるかや球速・変化量の上昇値を調べ、万浪と永念にもそれを適用しています。例:球速は+10km/h、変化量は2球種の場合は各+1。

 

パワポケ

パワポケRのドリルモグラーズ編の主人公をイメージ。ペナントでタイトルを総ナメしないように基礎能力を設定。特能は主人公らしいものやドリルモグラーズ編でコツLv.5を取りやすいものに。金の勲章所持→転生でサクセス開始の場合に最初から所持の「威圧感」は外せないと判断。誕生日は8月3週、経歴は大学卒であることが明らかになっている。

サブポジの守備力:メインと同じ

緑特能:「フルイニング出場

プロフィール:プロ1年目/22歳

 

 

小角 雄二(おづの ゆうじ)

パワポケRのドリルモグラーズ編では敵チームの選手だが彼女候補の弟であり主人公と面識がある。モグラーズに縁のある選手として今回はプロ1年目の能力を再現して追加。

サブポジの守備力:メインと同じ

緑特能:なし

プロフィール:プロ1年目/17歳

 

 

ハイパー亀田(はいぱーかめだ)

パワポケRのドリルモグラーズ編において展開次第でサクセスの最後に主人公とのトレードでドリルモグラーズに入団してくるため追加。能力はパワポケRのものを再現。年齢はシリーズの年表を確認してパワポケRのドリルモグラーズ編開始時のものに設定。パワターはパワプロ版の凡田大介。

サブポジの守備力:メインと同じ

緑特能:なし

プロフィール:プロ1年目/19歳

 

 

荒井三兄弟[金男・銀次・晴夫]

ドリルモグラーズ編では球団職員としての登場であり選手ではない。生年月日は3人とも同じ。

サブポジの守備力:メインと同じ

緑特能:なし

プロフィール:プロ1年目/19歳

 

 

テレ・ビゲーム

名前の由来:テレビゲーム

オリジナル選手。球種構成でT、縦スライダーでV、すなわちテレビ=TVを表現。スタミナがG7しかないのに打たれ強さF、全開、対ランナーといったスタミナが減りやすい特殊能力を併せ持つ。さらにスロースターターがあり、登板しても本領を発揮できる3回までマウンドに立っていられるかは微妙。

緑特能:「調子極端」以外なし

プロフィール:プロ3年目/29歳/外国人(アメリカ)

 

 

トレード・カード

名前の由来:トレーディングカードゲーム

オリジナル選手。カードゲームはポーカーフェイス、勝負所=要所を間違えないこと、勝負運が重要と考えて特殊能力を設定。野手能力の「盗塁F」は相手のカードを盗んだり相手の目を盗んでイカサマをしてはいけないよ...という意味で付与。「カット打ち」はカードゲームにおいてデッキ(山札)をカットする様子から。

緑特能:「変化球中心

プロフィール:プロ2年目/25歳/外国人(アメリカ)

 

 

土蓑 倒志(どみの たおし)

名前の由来:ドミノ倒し

オリジナル選手。ドミノ倒しのドミノを並べる際にちょっとしたことでドミノが倒れてしまったりその後元に戻すのに時間がかかる様子をケガと回復ランクで表現。また、出だしはいいものの中間の難しい仕掛けやあともう少しというところでうまく倒れないのがありがちかなと思い「立ち上がり○」「寸前」でそれを表現。

緑特能:「慎重打法

プロフィール:プロ12年目/33歳

 

 

絵州 吾六(えす ごろく)

名前の由来:絵すごろく

オリジナル選手。一般的なすごろくをイメージして作成。ナックルでサイコロの目がランダムであることを表現している。ゴール直前でスタートに戻るみたいなマスがあるお約束は「寸前」で表現。野手の基礎能力は(肩力以外)サイコロの出目である1~6に。

緑特能:「変化球中心、慎重打法

プロフィール:プロ6年目/27歳

 

 

輪蛸 快飛(わだこ かいと)

名前の由来:和凧/カイト

オリジナル選手。上空の風によって左右される様子を「乱調」や「調子極端」で表現。「回復F」は糸が絡まると直すのが大変なことから。「フライボールピッチャー」と「ハイボールヒッター」は高々と揚がる凧をイメージして付与。

緑特能:「調子極端」以外なし

プロフィール:プロ8年目/31歳

 

 

黒須 和亜土(くろす わあど)

名前の由来:クロスワード

オリジナル選手。変化球の縦変化と横変化の変化量を同数にすることでクロスワードの縦と横のマスが同数であることを表現。「クロスファイヤー」はクロスつながりで。野手能力はクロスプレーを想起させるものに。

緑特能:「積極走塁

プロフィール:プロ6年目/23歳

 

 

紙飛 行希(かみひ こうき)

名前の由来:紙飛行機

オリジナル選手。速く飛ぶわけではないため球速は控えめ。特殊能力は素材である紙や紙飛行機の飛び方をイメージして付与。例えば「紙は軽いから防御力は低いだろう」「一定の速度で飛ぶけど変な方向に行ったりふっと落ちたりするよね」という感じ。

緑特能:「速球中心

プロフィール:プロ6年目/28歳

 

 

知柄 乃環(ちえ のわ)

名前の由来:知恵の輪

オリジナル選手。あまり遊び方から能力のイメージが沸かなかったため、技巧・軟投派っぽい能力にして頭を使って抑える頭脳派投手に。

緑特能:なし

プロフィール:プロ10年目/31歳

 

 

彩葉 軽太(いろは かるた)

名前の由来:いろはかるた

オリジナル選手。球速でイロハを、「軽い球(かるま)」でカルタを表現。クイックと高速チャージは競技のイメージに合うと判断。

緑特能:なし

プロフィール:プロ5年目/26歳

 

 

米 豪磨(べい ごうま)

名前の由来:ベーゴマ

オリジナル選手。コマは逆回転のコマとぶつかる場合は回転速度が落ちづらいため、左腕なら対右が得意=対左が苦手ということで対左をFに。またコマは基本的に重心が低いほうがいいため「低め○」を付与。「球速安定」や「調子安定」は一定の速度で安定して回る様子から。

緑特能:「速球中心

プロフィール:プロ5年目/29歳

 

 

達磨尾 寿(だるまお とし)

名前の由来:だるま落とし

オリジナル選手。だるま落としは下の段から抜いていく遊びのため「低め○」と「ローボールヒッター」を付与。ドロップは落とす・落ちるという意味があるためだるま落としにピッタリと判断。

緑特能:なし

プロフィール:プロ8年目/25歳

 

 

積樹 舞六(つみき ぶろく)

名前の由来:積み木/ブロック

オリジナル選手。昔のブロック○である「ホーム死守」を付与。それと積み木やブロックは固いので「固め打ち」。

緑特能:なし

プロフィール:9年目/26歳

 

 

雛形 人(ひながた じん)

名前の由来:雛人形

オリジナル選手。「流し打ち」は流し雛から。「威圧感」は昔の雛人形の顔が怖いイメージがあったので付与。

緑特能:なし

投手能力:「対ピンチB」「ポーカーフェイス」

プロフィール:3年目/24歳

 

 

掴見 徹(つかみ とおる)

名前の由来:UFOキャッチャー/クレーンゲーム

オリジナル選手。クレーンゲームは景品を掴み取るゲームなのでそこから名前を考案。「バント○」はコツコツ景品をずらしていく様子を、「リベンジ」は獲れるまでリベンジしてしまう様子を、「エラー」は操作ミスを、「選球眼」はうまく落とせそうな景品を見抜くコツをイメージ。

サブポジの守備力:メインと同じ

緑特能:「慎重打法

プロフィール:17年目/38歳
 
 

阿矢 桃李(あや とうり)

名前の由来:あやとり

オリジナル選手。こじつけだが、色々なものを糸で表現できる変幻自在感から華麗な守備に発想を飛ばして作成。

緑特能:なし
プロフィール:9年目/32歳
 
 

モグレッド/帯川 真匡(おびかわ ますく)

名前の由来:ヒーロー変身なりきりセット

オリジナル選手。氏はベルト、名は仮面を表している。特殊能力では何度やられたり逆境や窮地に陥ったりしてもあきらめないヒーロー像を表現。

緑特能:「チームプレイ○
投手能力:「対ピンチA、打たれ強さA、闘志、根性○
プロフィール:3年目/24歳
 
 

プラモ・ケイ

名前の由来:プラスチック模型(プラモ)

オリジナル選手。プラモデルはそのまま組むだけでもいいが、塗装等でオリジナリティを出すのも魅力だと考え、ペナント等で特殊能力を付与して自分好みの能力にしてほしいという思いからあえて平凡な能力に。いわゆる素組み(すぐみ)をイメージ。

緑特能:なし

プロフィール:1年目/22歳/外国人(アメリカ)
 
 

六面 大主(ろくめん だいす)

名前の由来:サイコロ

オリジナル選手。ぞろ目や賽の目といったサイコロから想起されるものを特殊能力で表現。基礎能力は1~6のぞろ目になるように設定。

緑特能:「慎重打法

プロフィール:7年目/24歳

 

以上、ペナント用ドリルモグラーズの追加選手の紹介でした。

以前、パワポケR版ドリルモグラーズの再現チームを公開しましたが、そちらは所属選手が24名と少なく弱いため、ペナントでNPB球団と混ぜてプレイするには不向きでした。

※パワポケR版の再現チームはこちら↓

 

そこで今回は、パワポケRのモグラーズには所属していないモグラーズに縁のあるサクセス選手やオリジナル選手を追加してペナント向きにアレンジした「ペナント用ドリルモグラーズ」を作成しました。このチームはパワポケRでの設定をベースにしてオリジナリティを加える形になっていますので、長年のパワポケファンの方からすると違和感があるかもしれませんが、大目に見ていただければと思います。

 

 

■チームデザイン

2024-2025に収録されているモグラーズのユニフォームはホームとビジターが同じデザインなので、ビジターはモグラをイメージしたオリジナルのデザインに変えています。それ以外はパワポケR版のドリルモグラーズと同じです。

 

 

■パワナンバー(2025年版)

パワナンバー:21800  50060  79184

 

 

■チーム概要(サクセスでの設定)

パワポケRのサクセス「ドリルモグラーズ編」で主人公が所属する万年Bクラスのプロ野球球団。親会社であるドリルトーイの経営不振により球団は大赤字。選手寮もボロボロ。

 

また、主人公と凡田以外のドラフト指名選手が入団辞退するほど評判が芳しくない。

 

さらに、サクセスでは2軍が消滅したり・・・

 

 

年棒の高い外国人選手をクビにしたり・・・

 

(展開次第では)球団が消滅したりする。

 

 

■コンセプト

なるべく上記の元々の設定を踏襲するため、Bクラスになる程度にチームを弱くし、大赤字という設定から選手数が多いと不自然と判断して所属選手を少なめにしています。また、年俸が高くなりがちなベテランは多くないだろうと考え、若手が多い構成にしています。

 


■選手・監督

選手所属選手数は52名。親会社が玩具メーカーという設定のため、追加した選手のうちオリジナル選手の名前は子供が遊ぶおもちゃや遊びをモチーフにしています。

 

構成は投手が25名、野手が27名、うち外国人がそれぞれ2名ずつです。

 

パワポケR版から追加したサクセス選手やオリジナル選手などはこちらで紹介↓

 

監督:パワポケR版と同じく野々村監督です。

 

 

■起用法・オーダー・チーム方針

投手起用おまかせが多めです。

 

勝利の方程式以下のとおり設定しています。

 

オーダー対左の際は対左Cの水木の打順を1つ上げています。

 

チーム方針得点力が高くないため、誰かが塁に出たら確実に得点圏に走者を送れるように送りバントは「多い」にしています。

 

 

■チームの強さ

NPB球団とのコスト比較

以下はペナント用ドリルモグラーズと2024-2025に収録されている実在NPB球団のコストを比較したものです。

※参考までに打・走・投・守のランクも掲載。

コストはペナントでの強さとイコールではありませんが、ペナント用ドリルモグラーズはどのNPB球団よりも総コストが低く、かなり弱いことが分かります。

 

 

ペナントでの強さ

モグラーズは特にDHあり・なしのどちらか一方を想定しているわけではないため、2024年のペナントで各リーグの最下位だった中日・西武と入れ替えてそれぞれ10回日程スキップで順位とゲーム差を確認しました。その結果・・・

■平均順位(セ):5.8位

■首位との平均ゲーム差(セ):28.6

※Ver.1.11.0(2025年7月28日アプデ版)での結果

 

■平均順位(パ):5.9位

■首位との平均ゲーム差(パ):33.5

※Ver.1.11.0(2025年7月28日アプデ版)での結果

 

なお、強さ確認を行った際の設定はこちらです↓

 

 

ペナントのレーダーチャート

以下は既存のNPB球団にペナント用ドリルモグラーズを13球団目として加えてペナントを開始した際のものです。このレーダーチャートが具体的にどのような計算に基づいて作成されるのか分かりませんが、投手力はNPB球団と比べても遜色ないようです。一方、打撃面はかなり厳しいようです。

※Ver.1.11.0(2025年7月28日アプデ版)での画像

 

 

対戦での強さ

打撃・走塁・投球・守備、どの項目も低めです。

※上記パラメータは一軍選手の能力を基に作成されています。二軍選手の能力は反映されていません。

 

 

補足:ストロングポイント

ハイパー亀田は打撃タイトルを総ナメできる実力があり、パワポケはキャッチャーランクがBの優秀な捕手です。これらを含む主力選手が若いため、ペナントで成長が期待できる点とある程度レギュラー陣が長く活躍できる点が強みです。また、ある程度投手力には期待ができます。

 

 

補足:ウィークポイント

ハイパー亀田とパワプロ以外の野手があまり強くないため、ペナント初年度では苦戦を強いられます。また、「ムード×」の大神が足を引っ張ります(それ以上に投手として活躍してくれますが)。

 

 

■チームの構成割合

 

投打割合

ドリルモグラーズは元々右投や右打の選手が多いため以下のような割合になっています。

 

年齢構成

赤字経営のドリルモグラーズにおいて比較的年俸が高くなる中堅やベテランが多いのは不自然と考え、若手が多くなるように元々所属しているモブ選手や追加のオリジナル選手の年齢を設定しています。

 

成長タイプの構成

元々所属しているモブ選手はサクセスキャラのようにパワポケRのドリルモグラーズ編で能力がアップすることはありません。よってモブ選手は極力成長しないよう超晩成にしています。

 

 

■このチームの使用について

LIVEにアップしている以上、もちろん自由に使っていただいて問題ありませんが、単純に自分が知っておきたいので、オリジナルLIVEシナリオやブログ・配信などで使ってくださる場合、可能であれば事後でも構いませんので教えていただけると嬉しいです!

 

以上「ペナント用ドリルモグラーズ」の紹介でした。

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※カバー画像には「野球・文明・エイリアン公式Ⅹ」のヘッダー画像を使用しています。

 

 

今回は野球漫画『野球・文明・エイリアン』に登場する「高次シンジ」の再現選手です。

『野球・文明・エイリアン』は連載中の作品のため、今回は能力を考える上で切りがいいと感じる17話までの情報をもとに作成しています。

※この記事には『野球・文明・エイリアン』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。

 

 『野球・文明・エイリアン』とは

へじていと氏と山岸菜氏が『少年ジャンプ+』で連載している野球漫画。ある日、大学生の高次シンジは野球観戦に訪れ、偶然隣で観戦していた「古屋にいな」と恋に落ちる。そしてにいなと出会って1年が経とうとしていた6月の某日、千葉マリンスタジアム近くの海岸を訪れた二人の上空に突如謎の穴が出現。二人はその穴に吸い込まれ、地球ではない星へ飛ばされてしまった。幸い二人はその星に暮らす生物「ヤルル」に助けられ食住は確保できたものの、生粋の野球ファンであるにいなは数日で野球のない生活に耐えられず涙してしまう。その様子を見た高次はこの星でヤルルたちによる12球団のペナントレース開催を目指すのだった。

 

 

 高次の作中での活躍や情報

 ヤルルとの野球対決(14~16話)

[ルール]野球場が一部しか使えないため、走塁や守備はなし。打球が外野に飛べばヒット、内野でバウンドしたらアウト。

[投手成績]

・対ラサ(左)[第1打席]:外野へのヒット

・対アサハン(右):外野へのヒット

・対トゥボン(左):内野ゴロ

・対ビオビオ(右):三振

・対ラサ(左)[第2打席]:(多分)投直

[野手成績]

・対ビオビオ(右)[第1打席]:四球

・対ビオビオ(右)[第2打席]:外野へのヒット

 

 選手能力・パワナンバー

上記の活躍をもとに再現選手を作成しました。「選球眼」以外の緑特能はなし。

 

パワナンバー11000  01371  52212

 

 

■プロフィール

生年月日・年齢:不明のため、連載開始の5月17日に。年齢は17話時点で21歳10か月とのこと。

出身:第1話で先輩に誘われて明治神宮野球場に来ていたことを考えると居住地は東京都である可能性が高い。

投球フォーム:ムウムウに特製ボール[1球目]を投じた際はワインドアップ(7話)。だがヤルルとの野球対決では常にセットポジションで投げていたように見える(15話)。セットの際、グラブは高め(胸の前)に構えている。

 

■基礎能力

球速:対ラサ[第2打席]で132ヤートル/hを記録(15話)。

※ヤートルとはこの作品に登場する独自の単位で、本当のメートルと区別するために用いられている。

コントロール:迫ってくるムウムウの目に特性ボールを投じて命中させていた(7話)。ヤルルとの対決でも3人目以降の打者には高い制球力を発揮していたように見える(15~16話)。

スタミナ:試合経験がないため低く設定。

変化球:ヤルルとの対決でシュートを投球。にいなによると「ナチュラルシュートとツーシームの合わせて技」とのこと(16話)。また、ヤルルとの対決で投じられることはなかったが、にいなは高次へサークルチェンジを伝授済とのこと(15話)。

 

■特殊能力

ノビC:フォーム修正によりシュート回転が改善され、ストレートのノビが増した模様(15話)。

クイックC:迫ってくるムウムウの目にクイックで特性ボールを投じていた(7話)。

回復F:元々野球の経験がなくまだ試合経験を積んでいないため低く設定。

打球反応○:ヤルルとの対決でのジャンピングキャッチを表現(16話)。

内角攻め:ヤルルとの対決においてラサ[第2打席]を内角の直球で打ち取った(16話)。

フライボールピッチャー:ヤルルとの対決の結果(外野へのヒット2、内野ゴロ1、奪三振1、投手フライ or ライナー1)だけで付けるは不適当かもしれないが、ヤルルの星が地球より重力が小さいことも考慮して付与。ちなみにヤルルの星の重力は地球の約0.76倍とのこと(3話)。

スロースターター:ヤルルとの野球対決において先頭と次の打者に連続でヒットを許した様子を表現(15話)。

 

■野手能力

打撃フォーム:オーソドックスなフォームに見える(14話)。

打撃能力:ヤルルとの野球対決において第1打席は四球を選んだ。同第2打席では超オーバースローから繰り出された直球をアッパースイングで外野へ弾き返した(14話)。

走力:具体的な走力が分かる描写はないため適当に設定。

守備能力:ジャンピングキャッチは見事だった(16話)が、試合経験がないため守備力はかなり低いと推測。よってジャンピングキャッチの描写は「打球反応○」で表現し、守備力は低く設定した。

 

■その他

成長タイプ:普通

再作成について:今回は能力を考える上で切りがいいと感じた17話までの情報をもとに作成しましたが、しばらくしたら進んだ分の原作の情報を反映して再作成したいと考えています。

18話以降の情報

・塁間競争のタイムは平均的な男子大学生よりずっと速い(19話)

・ヘッドスライディングでタッチを掻い潜り三盗を成功(19話)

 

以上『野球・文明・エイリアン』の高次シンジの再現でした。

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