定期的に一覧を更新していく予定です。

 

再現チーム

スシサバ・パワパークス(2022)

チャイニーズ・タイペイ(2021)

極亜久高校(パワポケR)

ドリルモグラーズ(パワポケR)

極亜久高校編登場高校(パワポケR)

キャットハンズ(2024-2025)

極亜久やんきーズ(2024-2025)

※( )内は再現したチーム・選手が収録されていた または 登場したパワプロ・パワポケ作品

 

再現選手(サクセスキャラ)

マイライフキャラ(2024-2025)

覚醒ダルビッシュ(2021)

理想のマエケン(2020)

虚宮、無間[千将高校](2024-2025)

ジャイロスライダー持ち樽本有太(2024-2025)

ホームランくん(パワプロ9)

咲道あかり、椎名唯華、葛葉(栄冠クロス)

極亜久高校編サクセス選手(パワポケR)

ドリルモグラーズ編サクセス選手(パワポケR)

※( )内は再現したチーム・選手が収録されていた または 登場したパワプロ・パワポケ作品

 

再現選手(漫画・アニメ・ドラマ・CM)

茂野吾郎『MAJOR』[外野手版]

眉村健『MAJOR』(2021)

沢村栄純『ダイヤのA』(2021)

長島茂雄『名探偵コナン』

稲尾一久『名探偵コナン』

マイク・ノーウッド『名探偵コナン』

能勢利三『名探偵コナン』

安室透『名探偵コナン ゼロの日常』

湯神裕二『湯神くんには友達がいない』

上杉和也『タッチ』

吉田剛『タッチ』

平山圭太/里美あずさ『アイドルA』

駿河彗『スルガメテオ』

吉沢修二『群青にサイレン』

角ケ谷尚志『群青にサイレン』

若林耕一郎『十五野球少年漂流記』

高次シンジ『野球・文明・エイリアン』

山﨑亘『なんしょんなら!!お義兄さん』

杉野友人『暗殺教室』

ルワン・ダラーラ『ガンダムビルドファイターズ』

柳澤大翔『バントマン』

石原さとみ「irumo」

※( )内は再現したチーム・選手が収録されていた または 登場したパワプロ作品

 

再現選手(実在)

栗山英樹(2020)

イチロー(パワポケR、2022)

※( )内は再現したチーム・選手が収録されていた または 登場したパワプロ・パワポケ作品

 

 

企画参加の感想

オリジナル球団共同作成企画:チーム完成とサイト公開のご報告 ←自分が主催

艦これペナントの感想(りっきーさん)

オリドラ参加の備忘録(スピカさん、辛いさん)

Road to Joshucupの感想(なかじさん)

第1回オリ変交流会の感想(なかじさん)

第2回オリ変交流会の感想(なかじさん)

劇空間ペナントの感想(ともともさん)

ドリームペナントの感想(ねむり猫さん)

ウマ娘ペナントの感想(りっきーさん)

オリジナルチームまとめwiki提出①(柱さん)

・オリジナルチームまとめwiki提出②(柱さん)

※( )内は企画主催者の方

 

 

オリジナル球団作成に役立つ記事

オリジナル球団作成におけるマイライフプロ野球人生編活用術(投手編)

オリジナル球団作成におけるマイライフプロ野球人生編活用術(野手編)

オリジナル球団作成における千将高校活用術(準備編)

オリジナル球団作成における千将高校活用術(作成編その1)

オリジナル球団作成における千将高校活用術(作成編その2)

 

 

オリジナル球団の紹介

ファーステックス・クレインズ

 -クレインズの主要選手+α

北信越ゼブラズ

 -ゼブラズの主要選手+α

城都英弘デュアルズ

 -デュアルズの主要選手+α

豊縁[開]リボーンズ

 -リボーンズの主要選手+α

神奥トラストティールズ

 -ティールズの主要選手+α

ペナント用ドリルモグラーズ

 -モグラーズの追加選手

・サクセスアドベンチャーズ

 -アドベンチャーズのお気に入り選手

栄冠ナインクロスロード

 

 

検証記事

フューチャーズでほぼ「休む」を選んだ場合のクリア時間は?

千将高校で「回復」のみを選んだ場合のクリア時間は?

サクセスでの体力の上限値は?

オリジナル選手の成長タイプ確認方法

サクセスで「ストレートキラー」のコツは取得できる?

 

今回はオリジナルチーム「神奥トラストティールズ」の選手紹介です。

全選手は紹介しきれないので、主力選手を中心に特に気に入っている15名を紹介します。

なお、各選手は架空の選手であり、設定も架空のものです。

※チーム紹介はこちら↓

 

 

山口 壱幣(先発)

プロフィール:プロ13年目、30歳

ティールズのエース。本来左打者にとって外へ逃げていくツーシームは効果的なはずだが、昨年までショートの前に転がされて松葉が捕球できずに出塁を許すというパターンが頻繁に見受けられた。自身の登板時に打てなかった打者にきつい態度を取るため、ベンチに彼がいると野手が委縮してしまう。

 

 

アンドリュー・ルフィ(先発)

プロフィール:日本2年目、34歳

日本球界2年目の右腕。クオリティの高い直球とナックルカーブは一級品だが、不運な形で失点したり味方の援護に恵まれないこともしばしば。本気を出した時はかなりの俊足。

 

 

旭琉 知広(先発)

プロフィール:プロ11年目、28歳

先発ローテの一角。チーム愛があり仲間思いの性格でもあるが、他者との心理的な距離がかなり近いこともあり、悪ふざけが過ぎてしまうことも多い。

 

 

龍 大助(中継ぎ)

プロフィール:プロ9年目、29歳

中継ぎとして登板することが多いが、どんな役割でも柔軟にこなせる器用さを持つ。打ち込まれるとマウンド上で感情を表に出すことも多いが、それはマイナスの感情はすぐに発散した方がいい投球ができるとの判断故のことであり、自身のメンタルをうまくコントロールする術に長けている投手と言える。

 

 

打越 代樹(中継ぎ)

プロフィール:プロ5年目、27歳

キレのある変化球が武器の投手。ベースランニングの技術はかなり高いが、その技術を発揮する機会はほぼない。

 

 

エドワード・アコム(抑え)

プロフィール:日本3年目、29歳

以前2年間日本でのプレイ経験がある投手。数年ぶりに日本球界に復帰。昔から変わらない直球一本で勝負するスタイルで打者を圧倒する。

 

 

麗句 奨兵(控え捕手)

プロフィール:プロ29年目、46歳

ボロボロの身体で現役を続ける捕手。卓越したリードは世界最高レベルと言っても過言ではない。かつて打てる捕手として活躍したパワーは40代後半となった今もそこまで衰えていないが、ボールを捉える能力はもう残っていない。

 

 

住吉 保隆(正捕手)

プロフィール:プロ12年目、33歳

強打の捕手。打撃が低迷している後輩によくアドバイスを送っているが、自分の感覚を押し付けて一層その選手の打撃を狂わせてしまうことがある。

 

 

稲川 隼人(ファースト)

プロフィール:プロ19年目、36歳

高校時代はショートだったが、打撃を評価されて若手の頃から一塁手として活躍し、次第にファースト守備の熟練度もトップクラスになっていった。しかし、長年レギュラーを張っているためか傲慢な態度が散見され、監督の指示に従わないことも珍しくない。

 

 

道仁 爽輔(セカンド)

プロフィール:プロ9年目、32歳

鉄壁の守備範囲を誇る二塁手。昨シーズンまでは松葉のエラーをフォローしなければならない場面が多々あり、彼がエラーする度にイライラしていた。

 

 

工藤 勝(サード)

プロフィール:プロ12年目、32歳

数年間の育成期間を経てレギュラーに定着。凡退した際にバットを叩きつけたりへし折ったりするなど感情を露にする場面も。

 

 

ネルソン・プロミス(ショート)

プロフィール:日本1年目、35歳

メジャーリーグで長年に渡り活躍してきた選手。プレイヤーとしてのスキル・能力だけではなく、メジャーでチームのまとめ役を経験してきた精神的支柱としての役割も期待される。近年ケガに悩まされることが多いのが懸念点。

 

 

松葉 恭介(控え遊撃手)

プロフィール:プロ12年目、32歳

昨年までレギュラーだった遊撃手。守備における打球判断と捕球できた場合にすぐ送球に移る流れは素晴らしいが、そもそも捕球できるケースが少なく、送球動作は素早いのに送球は安定しない、打球判断のセンスを帳消しにしてしまう鈍足など、守備における短所も目立つ。この松葉の失策が原因で負ける試合も多く、悪い空気が漂うチームのムードを一層悪くしてしまっている。

 

 

相降 健志(二軍)

プロフィール:プロ1年目、18歳

高校時代はチームのムードメーカーだった高卒ルーキー。「後輩力」が非常に高い選手であり、険悪なムードが漂うチームの中でも早速高いコミュニケーション能力を発揮して周囲から可愛がられている。

 

 

櫻井 一好(レフト)

プロフィール:プロ32年目、52歳

日本球界現役最年長選手。年齢相応の体力の衰えやケガの経験はあるが、どんな困難も乗り越えて現役を続けてきた。

※パワプロでは50歳を超える年齢は設定できませんが、パワプロ2022から選手データをコピーすることによって52歳にしています。理論上の最年長は56歳(2022のマイライフを社会人として開始→30年プレイして選手登録→2025にコピー)だと思います。

 

 

■各選手の成績について

各選手に入力してある成績はペナントの試走で残した成績を参考に設定したものです。ペナントで残す成績の幅はかなり広いため、参考程度にとどめていただければと思います。

 

以上、オリジナルチーム「神奥トラストティールズ」の主要選手の紹介でした。

 

今回はパワプロ2024-2025での自身5つ目となるオリジナルチーム「奥トラストティールズ」の紹介です。

このチームはペナントモードでNPB12球団と混ぜてプレイすることを想定したチームで、NPB球団と同程度の強さになるよう作成しています。

 

■チームデザイン

球団名の神奥の読み方は「しんおう」です。

 

 

■パワナンバー(2025年版)

2025年版:21100  10060  56927

 

 

■チーム概要(※設定は全て架空)

親会社は消費者金融会社である株式会社トラスト。東京都に本社を置くが球団の本拠地は北海道。決してイメージのいい業界とは言い難く、国民的スポーツである野球のプロ球団を保有することでイメージ向上を図ることを目的にプロ野球に参入して50年近く経過する。

20×2年まではリーグ優勝も果たしたAクラス常連の強豪球団であったが、20×3年シーズン中に競合他社が顧客に対する強引な取り立てを行ったと社会問題に。その後トラスト社でも軽微な事案ではあったものの法に抵触する恐れのある行為が確認され批判の的になるともに「そんな会社が保有するプロ野球球団は応援はやめよう」という意見がSNSを中心に拡散。これによりティールズはファン離れが進み、チーム内のムードも次第に悪くなっていった。この背景にはティールズが積極的にFAやメジャーから日本球界に復帰する選手を積極的に獲得して強豪球団の地位を維持してきた事情もあったのかもしれない。

そして20×3年のオフには「冷たい視線を浴びせられるチームから去りたい」とFA権を持つ複数の中心選手が権利を行使。FA権がない選手や数年前にFA権行使で残留した選手やFAや人的補償等でティールズに移籍してきた選手たちは「自分たちは出ていきたくてもできない」とストレスを溜めることとなった。

そして戦力ダウンを招いて迎えた20×4年シーズンはBクラスに転落。「自分たちは何も悪いことをしていないのに」と不満を表に出す選手が多くなり、チームのムードはさらに悪くなってしまった。

球団フロントはこの現状を打開すべくオフにメジャー球団をFAとなっていたプロミスを獲得。プロミスの母親は日本人で彼も日本語が堪能であることに加え、長年チームのまとめ役としての役割を果たしてきた選手であるため、プレイヤーとしてのスキル・能力だけではなく彼には精神的支柱としての役割も期待される。近年非常にケガの多いプロミスだが、彼がどれほど活躍できるかがチームの運命を左右する。

 

 

■コンセプト

今回は「オリジナルチームを作成する上で敬遠されがちな特殊能力(精神的支柱、ムード○、ムード×、球界の頭脳、人気者)を取り入れること」をコンセプトにチームを作成しました。最近はムード○・×を取り入れる方が増えてきている印象ですが、依然として「精神的支柱」「球界の頭脳」を付ける方は少ないと感じます。そもそも「精神的支柱」は自分が見た限りは記憶にありませんし、「球界の頭脳」も自分がリボーンズの選手につけたものとアニメ・ゲーム等の作品をコンセプトにしたチームでしか見た記憶がありません(※他にもあったらすみません、きっと自分が覚えていないだけです)。

そしてこのチームのキーになるのは「精神的支柱」を持つプロミスです。彼はケガGで回復もやや低いため、彼のケガの頻度や程度がチームの成績に大きく左右します。

なお、精神的支柱には「精神的支柱を持つ選手が1人いればムード×が何人いてもその効果を無効化できる」というあまり知られていない?効果があります。それが実感できるように「ムード×」持ちを7人一軍に所属させています(※記事の最後に精神的支柱が本当に全員のムード×を無効化できるか検証結果を載せていますので気になる方は見てください)。逆にプロミスがいなくなるとムード×のマイナスがのしかかる状況になります。

また、元々FAやメジャーからの復帰選手を多く獲得していたという設定のため、あまり控えや二軍は育っていない感じを出した方が自然だと考え、主力と控え・二軍の能力差が大きくなるようにし、リリーフは一軍レベルとしてあやしいくらいの能力になっています。よって、プロミスがいなくなったからといってムード×の選手たちを二軍に置くとチームの戦力が大きくダウンしますので、プロミスがいない時にどう耐え忍ぶかがこのチームにとって課題となるはずです。

 


■選手・監督

選手所属選手数は63名。

 

構成は投手が32名、野手が31名、うち外国人がそれぞれ3名と2名です。

主要選手の紹介はこちら↓

 

監督:監督は浪川。戦術面に長けているとは言い難く、指示やサインは出すものの選手たちがなかなか言うことを聞いてくれないのが悩み。長いひげが特徴。

 

 

■起用法・オーダー・チーム方針

投手起用監督が起用面に長けておらず場当たり的な起用が多いことを表すためにおまかせを多めにしています。

 

勝利の方程式まともなリリーフが他にいないため、この2名を方程式に設定しています。

 

オーダーDHなしを想定しているため基本のオーダーは以下のとおり。プロミスの出塁→盗塁でチャンスを作って後続がランナーを還す想定です。

 

チーム方針監督能力を反映してバントやスクイズは多いに。ですが意図的にチームプレイ×を持たせているスタメンもいるため、そんなにバントは多くありません。

 

 

■チームの強さ

NPB球団とのコスト比較

以下はティールズと2024-2025に収録されている実在NPB球団のコスト比較です。

※参考までに打・走・投・守のランクも掲載。

コストはチャンピオンシップ等(対人戦)での強さを表すものでペナントでの強さとイコールではありませんが、コスト上ティールズはNPB球団よりも低いことが分かります。一方、打・守のランクはNPB球団と比べて高い水準となっています。

 

 

ペナントでの強さ

ティールズはセ・リーグに入れてプレイすることを想定しているため、2024年シーズン最下位の中日と入れ替えて10回日程スキップで順位とゲーム差を確認しました。その結果は以下のとおりです。10回中7回Aクラス入りしているため、NPB球団と比べて強めだと思います。

■平均順位:4.7位

■首位との平均ゲーム差:19.15

 

各項目の結果はこちら。投手力に課題がある一方で打撃力が高い点はクレインズと似ていると思います。しかし、本塁打が多くない点、盗塁や三塁打がリーグトップになることが多く機動力が高い点、失策が少なく守備率が高い点はクレインズと異なります。

ペナント試走の結果動画はこちら↓

その際の設定はこちら↓

 おそらくケガや回復の設定が変わると結果がかなり変わると思います。

 

 

ペナントのレーダーチャート

以下は既存のNPB球団にティールズを13球団目として加えてペナントを開始した際のものです。このレーダーチャートが具体的にどのような計算に基づいて作成されるのか分かりませんが、守備以外の項目はやや低くなっています。

 ※Ver.1.14.0(2025年シーズン終了版)

 

 

対戦での強さ

走塁の項目が最も高くなっていますが、盗塁ランクが高い選手は決して多くないので、足を使った攻撃ができる選手は限られます。

※上記の各項目に二軍選手の能力は反映されていません。

 

 

補足:ストロングポイント

精神的支柱(プロミス)の存在が最大の強みで130試合以上出場してくれればペナントでの優勝が見えてくると思います。住吉や工藤の長打力も頼もしいです。投手の方はエースの山口が非常に安定していて、防御率が2.50を超えることはあまりありません。

 

補足:ウィークポイント

プロミスがケガをしてベンチに入れない場合、ミート・パワーがムード×によってマイナスされるため、打撃面が苦しくなります。投手の方は守護神が安定していない印象です。また、投手の選手層の薄さが顕著で一・二軍の差が大きくなっています。全体的にケガや回復ランクが低い選手が多いのも怖いところです。

 

 

■チームの構成割合

投打割合

投手は現実に近い割合となっている一方、野手は両打が多くなっています。

 

年齢構成

主力の年齢は30代が多いです(特に野手)。また、住吉の控え的役割である球界の頭脳持ちの麗句が早々に引退すると思いますので、投手の底上げは必要になってくるはずです。

 

経歴の構成

年齢も関わってきますのであくまでも参考にとどめていただければと思います。

 

成長タイプの構成

超晩成と晩成はほとんどいませんので、若手選手の早い段階での成長が見込めるかもしれません。

 

 

■このチームの使用について

LIVEにアップしている以上、もちろん自由に使っていただいて問題ありませんが、単純に自分が知っておきたいので、オリジナルLIVEシナリオやブログ・配信などで使ってくださる場合、可能であれば事後でも構いませんので教えていただけると嬉しいです!

 

 

■精神的支柱の効果検証

あまり攻略本の情報を誰でも見られるブログに書くのは良くないですが説明のために書くと、精神的支柱とムード○・×の効果は以下のとおりです。

・精神的支柱:味方のコントロール+10、ミート+10、パワー+5

・ムード○:ベンチ入りメンバー全員で「ムード×」より多い時、味方のミートとパワーが+5

・ムード×:ベンチ入りメンバー全員で「ムード○」より多い時、味方のミートとパワーが-5

ムード○と×は多い方の効果が適用されるのは分かりますが、精神的支柱とムード×の関係性は何も書いてありません。なので実際に確認してみます。

 

精神心的支柱とムード×を持つ選手

・精神的支柱:プロミス(遊)

・ムード×:山口(投)、住吉(捕)、工藤(一)、道人(二)、稲川(三)、松葉(遊)

相降(遊)がムード○持ちですが検証では常に二軍であるため関係ないと思ってください。

旭琉(投)も検証ではベンチ外にしているため関係ないと考えてください。

 

 

検証に使用している選手

通常は二軍のミート・フィフティを使用しています。というかこの検証のためだけに所属させました。ミートが上がる/下がる特殊能力は一切持たせていません。また、調子はペナントの設定でふつうに統一しています。

 

 

精神的支柱あり・ムード×あり

まずはこのチームの基本的な形である精神的支柱とムード×6名がいるパターンです。

 

ミートカーソルの大きさはこんな感じです。

 

 

精神的支柱あり・ムード×なし

次に精神的支柱のプロミスを残し、ムード×6名を二軍に移してベンチから外したパターンです。

 

ミートカーソルの大きさはこんな感じです。さっきと変わらないように見えます。

 

 

精神的支柱なし・ムード×なし

次に精神的支柱もムード×もなしのパターンです。

 

ミートカーソルの大きさはこんな感じです。当たり前ですがただのミート50です。

 

 

精神的支柱なし・ムード×あり

最後に精神的支柱のプロミスを二軍にしてベンチから外し、ムード×6名を残したパターンです。

 

ミートカーソルの大きさはこんな感じです。さっきの両方なしよりやや小さく見えます。精神的支柱ありの場合よりは明らかに小さいです。

 

 

全パターンを並べて検証

1枚1枚画像を貼られてもよくわからないと思うので、4枚を拡大して並べてみてみます。重ねてしまった部分もあるのでやや分かりづらい部分もあるかもしれませんが分かりますでしょうか?多分ミートカーソルの横幅を比べるのが一番分かりやすいです(何とかスマホで画面を拡大してみてください...)

上記画像を見ると精神的支柱持ちのプロミスがいる場合(上から1番目と2番目)はムード×の6選手がいてもいなくてもミートカーソルの大きさが変わっていません。また、精神的支柱とムード×の両方がない場合(上から3番目)と比べてミートが大きいことも分かると思います。よって「精神的支柱が1人でもいればムード×が何人いてもその効果が無効化され、純粋に精神的支柱の効果のみが発揮される」ということがお分かりいただけるのではないでしょうか。

 

以上、オリジナルチーム「神奥トラストティールズ」の紹介でした。

ご意見・ご質問はⅩまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

今回はパワプロ2024-2025でのアレンジチーム「栄冠ナインクロスロード」の紹介です。

 

■このチームを公開した理由

理由は2つあります。

1つは、栄冠クロスに実装されたコラボキャラを2024-2025で確認したい方のためです。

栄冠クロスに実装されたMAJOR、タッチ、H2、MIX、にじさんじのキャラは、データ連動で選手データを取得すると2024-2025でパワターがそのまま反映されます↓

今回、栄冠クロス未プレイの方や栄冠クロスをプレイしていたけどこれらのキャラを入手できなかった方で、パワターを確認したり試合で使ってみたりしたいという方がいるかもしれないと思い、これらのキャラが所属しているチームを公開しました。

 

もう1つは、金特「ストレートキラー」を実際に使ってみたいという方のためです。

先日、このブログで「サクセスでストレートキラーのコツは取得できる?」という記事を公開しました↓


この記事では検証に使用したストレートキラー持ち選手は栄冠クロスとの連動で取得した選手であること、サクセスでストレートキラーのコツは取得できないことを説明しました。

よって、栄冠クロスと2024-2025の連動が終了してしまった現在、連動終了前にストレートキラー持ち選手のデータを取得していなかった方が2024-2025でストレートキラーの効果を試すには誰かがストレートキラー持ち選手を所属させたアレンジチームをLIVEにアップするしかありませんので、今回ストレートキラー持ち選手もチームに入れています。

 

 

■チームデザイン

ユニフォームは以前、Xで相互フォローで動画配信をされている方の企画に参加せていただいた時のものを使用しています。

 

 

■パワナンバー

2025年版:21900  50060  65261

 

 

■選手一覧

コラボキャラとストレートキラー持ち選手を確認したり使用したりしていただくことが目的のチームですので単発の観戦試合ができる分の選手がいればいいかなと思い、16人しか所属させていません。

 

 

■全選手の能力

16名しかいないので、投手能力と野手能力だけになりますが全員分の能力を貼っておきます。背番号が全員同じなので気になる方はDL後に変更してください。

 

『MAJOR』茂野 吾郎

オリスト「ジャイロボール」は純正なので試合でオリスト名の実況ありです。眉村ジャイロとはエフェクトや性能が異なります。

 

『MAJOR』眉村 健

オリスト「ジャイロボール」は純正なので試合でオリスト名の実況ありです。茂野ジャイロとはエフェクトや性能が異なります。

 

『ダイヤのA』沢村 栄純

オリ変「カットボール改」は純正なので試合でオリ変名の実況ありです。

 

『タッチ』上杉 達也

 

『H2』国見 比呂

もう少し足を速くしたかったです。

 

『MIX』立花 投馬

作成モードが「いくぞ!甲子園編」であったこと、球速上限を引き上げるお守りを自分が所持していなかった等の理由により、球速が上限値で打ち止めになってしまいました。

 

『MAJOR』佐藤 寿也

 

『MIX』立花 走一郎

 

「にじさんじ」椎名 唯華

 

咲道 あかり

栄冠クロスでは専用のパワターがあるのに2024-2025に反映されないのが残念です。

 

『MAJOR』ジョー・ギブソンJr.

 

『タッチ』新田 明男

 

『H2』橘 英雄

 

「にじさんじ」葛葉(アレクサンドル・ラグーザ)

専用の登場シーンも反映されていますので、是非試合で確認してみてください。

 

大谷 翔平

 

時任 幽平

パワターが2024-2025に反映されないのが残念です。

 

 

■このチームの使用について

お好みで選手を加えていただいてもいいですし、必要な選手だけ残してチームデザインもチーム名も変更し、適当な選手を追加してペナントで使用していただくのもいいですし、いかようにでも好きなように使ってください。

 

以上、アレンジチーム「栄冠ナインクロスロード」の紹介でした。

ご意見・ご質問はⅩまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

パワプロ2024-2025で6名の方と共同でオリジナルチームを作成する「オリジナル球団共同作成企画」を実施しました。

この度、共同作成チーム「共創オリジナルズ」が完成し、企画の記録およびチームを紹介するためのサイトをオープンしました。

完成したチームのパワナンバーも掲載していますので、是非一度見ていただけると嬉しいです。

※サイトリンクはこちら↓

 

オリジナル球団共同作成企画 - kyoso-originals 

 

よろしくお願いします。

今回はオリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の選手紹介です。

全選手は紹介しきれないので、主力選手を中心に特に気に入っている15名を紹介します。

なお、各選手は架空の選手であり、設定も架空のものです。

※チーム紹介はこちら↓

 

 

熱海 正義(先発)

よみかた:あたみ まさよし

プロフィール:プロ11年目、30歳

リボーンズのエース。試合の後半でギアを1段階も2段階も上げる投球は圧巻。

 

 

由布院 正(先発)

よみかた:ゆふいん ただし

プロフィール:プロ13年目、34歳

ここ数年満足いく成績を残せなかったが、昨年リボーンズに移籍して復活の糸口をつかむ。

 

 

蔵王 憲一郎(先発)

よみかた:ざおう けんいちろう

プロフィール:プロ18年目、35歳

若かりし頃は圧倒的なボールでねじ伏せるスタイルだったがベテランになった近年は直球と変化球のコンビネーションで抑える投球にシフト。通算150勝を目前に控える。

 

 

宮古 大(中継ぎ)

よみかた:みやこ まさる

プロフィール:プロ19年目、36歳

球界では珍しい左投げのナックルボーラー。ナックルは登板時の風に落ち方や変化量が左右されるため、登板してみないとどうなるか分からず、ベンチとしては計算が難しい。だが勝利に恵まれる選手であり、先発を務めていた頃は防御率4点台で最多勝を獲得した経験がある。

↓オリジナル変化球のパラメータ

 

 

指宿 修(中継ぎ)

よみかた:いぶすき おさむ

プロフィール:プロ13年目、34歳

かつては中継ぎを務めていたが若手に先発の機会を譲りたいとの想いから自らビハインド時の登板役を買って出る。豊富なスタミナは先発時代から変わらないため回またぎも辞さず常にチームへの貢献を第一に考える。

 

 

難波 謙悟(二軍)

よみかた:なんば けんご

プロフィール:プロ30年目、47歳

スタミナ豊富な47歳。かつては直球とキレのある変化球が武器だったがストレートが140キロ代前半になってからは緩急を使うピンチングスタイルに。リボーンズで勝利を記録することはできるか。

 

 

道後 元一(二軍)

よみかた:どうご げんいち

プロフィール:プロ17年目、34歳

多彩な球種を操るベテラン投手。連打を浴びるとすぐに崩れてしまう様子は今も昔も変わらない。クイックの素早さは随一であり、彼のモーションを盗める走者はいない。

 

 

札幌 重信(正捕手)

よみかた:さっぽろ しげのぶ

プロフィール:プロ7年目、30歳

強肩強打の捕手。捕球技術に難はあるものの、丈夫な身体と豊富な体力は捕手向き。打撃面では試合が決まる場面での一打が印象に残る。

 

 

伊勢 昌男(控え捕手)

よみかた:いせ まさお

プロフィール:プロ23年目、40歳

巧みなリードは球界No.1。長年の勤続疲労からシーズンを通して戦い抜く体力はないため、主にブルペンで投手を支える。

 

 

奄美 佳路(ファースト)

よみかた:あまみ よしはる

プロフィール:プロ15年目、32歳

リボーンズのキャプテン。打撃能力はそこまで高くないが、試合を決める場面での勝負強さは流石。

 

 

クリストフ・シドニー(三塁手)

プロフィール:日本7年目、30歳、豪州出身

かつてはアメリカのマイナーリーグと日本のプロ野球を行ったり来たりしていたが、ここ数年は完全に活躍の舞台を日本に移している。変化球で丁寧にコースを突いてくる同リーグの投手よりも、力のある速球で押してくる他リーグの投手を得意としている。

 

 

渋谷 英樹(センター)

よみかた:しぶや ひでき

プロフィール:プロ12年目、33歳

センターを守る魔術師。ケガを恐れず打球に飛び込む姿は味方に勇気を与えるが、大きな代償を負うことも。所々で衰えが見えるため今後は守備固めでの起用がメインとなるか。

 

 

有馬 晋三(代打要員)

よみかた:ありま しんぞう

プロフィール:プロ12年目、37歳

代打の切り札の1人。「代打は初球で仕留めるべし」を信条としている。

 

 

石垣 章男(代打要員)

よみかた:いしがき あきお

プロフィール:プロ12年目、35歳

代打の切り札の1人。守備の能力がそこそこ高いため守備固めで起用されることも。

 

 

カルロス・グアム(二軍)

プロフィール:日本16年目、41歳、米国出身

ポストシーズンでの代打の切り札。日本球界でのキャリアが長くFA権を取得しているため、外国人枠を圧迫することはない。

※あくまでも設定上の話でありペナントではFA権を所有していません。

 

 

■各選手の成績について

各選手に入力してある成績はペナントの試走で残した成績を参考に設定したものです。ペナントで残す成績の幅はかなり広いため、参考程度にとどめていただければと思います。

 

以上、オリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の主要選手の紹介でした。

 

今回はパワプロ2024-2025での自身4つ目となるオリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の紹介です。

このチームはペナントモードでNPB12球団と混ぜてプレイすることを想定したチームで、NPB球団と同程度の強さになるよう作成しています。

 

■チームデザイン

球団名の読み方は「ほうえん かい」です。

 

 

■パワナンバー

2025年版:21800  70070  56926

 

なお、このチームには「ストレートキラー」を取得した選手が所属しています。ダウンロードは以下の記事を読んでいただき、自身のご判断でお願いします。

 

 

■チーム概要

親会社は宿泊施設やリゾートの再生事業を手掛ける開グループ。元々は九州を中心に事業を展開していたが今では海外の旅館やホテルの再生事業も手掛ける。

そしてチームも選手の「再生」を重視していて、他球団で自由契約になった選手や伸び悩んでいる選手を積極的に獲得して才能を開花させることを得意としているため、中堅やベテランが占める割合が高くなっている。よって大型補強を試みることやFA選手の獲得に参入することはあまりない。

 

 

■コンセプト

「中堅やベテランが野球人生の後半に才能を開花させたりもう一花咲かせたりしてほしい」という意味も込めて、リボーンズは「後半に強いチーム」をコンセプトに作成しました。

したがって投手はリリーフを強力にし、野手は試合後半が発動条件となっている特殊能力(例:逆境○、決勝打など)や後半に発動しやすい特殊能力(複数安打が発動条件の固め打ちや後半の代打起用を想定しての代打○など)を持っている選手が多いです。

 

また、かつて自分がパワポケRで作成し、ゲームの仕様上パワプロ2024-2025には移すことができないポケット・サイバーバルズのような金特を持つ選手が多いチームを作りたいとの考えから、中堅・ベテラン以上を多くし、(全員ではありませんが)30歳以上かつプロ年数10年以上の選手に金特を持たせています。

 


■選手・監督

選手所属選手数は68名でオリジナルチームとしては多めだと思います。親会社が宿泊施設やリゾート地の再生事業を手掛けているという設定のため、選手名には有名な観光地の名称を用いています。

 

構成は投手が35名、野手が33名、うち外国人がそれぞれ3名と2名です。

主要選手の紹介はこちら↓

 

監督:監督は浅草。サインを多用し代打や投手起用を積極的に行う監督です。勝負所でのベテランの起用にも定評があります。

 

 

■起用法・オーダー・チーム方針

投手起用威圧感を持つ指宿やオリジナル変化球を持つ宮古がビハインド時の起用になっているのは、勝ち運や勝利の星で味方打線を強化して逆転を狙うのを目的としているためです。

 

勝利の方程式緊急登板○や回またぎ○は抑えより中継ぎの方が発動機会が多いと考えてコンティを中継ぎにしていますが、強さ的にはエゼルレッドと配置を交換した方がいいかもしれません。

 

オーダーDHなしを想定しているため基本のオーダーは以下のとおりで対左も同じです。代打要員の有馬・石垣・仙台、代走要員の函館、球界の頭脳を持つ伊勢がベンチに控えることで試合後半の逆転や逃げ切りを狙います。

 

チーム方針送りバントを少ないにしています。

 

 

■チームの強さ

NPB球団とのコスト比較

以下はリボーンズと2024-2025に収録されている実在NPB球団のコスト比較です。

※参考までに打・走・投・守のランクも掲載。

コストはチャンピオンシップ等(対人戦)での強さを表すものでペナントでの強さとイコールではありませんが、コスト的にはリボーンズはいずれのNPB球団より総コストも1人あたりのコスト(総コスト÷選手数)も低くなっています。

 

 

ペナントでの強さ

リボーンズはセ・リーグに入れてプレイすることを想定しているため、2025年の現実のペナントで最下位だったヤクルトと入れ替えて10回日程スキップで順位とゲーム差を確認しました。その結果・・・

■平均順位:5.2位

■首位との平均ゲーム差:24.5

となり、Bクラス常連の強さと言えそうです。

 

各項目の結果はこちら。先発防御率やQS率がリーグで5位や6位になることが多く、先発投手項目の成績が良くありません。また、盗塁や三塁打が少ないことから足を使った攻撃ができているわけでもありません。それでも打撃が良ければいいのですが、打点もリーグ下位に沈むことが多くなっています。唯一リリーフ投手の防御率が相対的にいいのが救いでしょうか。

ペナント試走の結果動画はこちら↓

ペナント試走の際の設定はこちらです↓

 

 

ペナントのレーダーチャート

以下は既存のNPB球団にリボーンズを13球団目として加えてペナントを開始した際のものです。このレーダーチャートが具体的にどのような計算に基づいて作成されるのか分かりませんが、リボーンズは投手力がNPB球団よりも高いらしいです。ペナント試走時の結果を見るとそんなことはないと思いますが、リリーフ陣の強力さが反映されているのかもしれません。

※Ver.1.14.0(2025年シーズン終了版)

 

 

対戦での強さ

得点力の乏しさが反映されていると思います。試合展開次第ですが、代打や代走、守備固めをうまく活用できるかがポイントになるかもしれません。

※上記の各項目に二軍選手の能力は反映されていません。

 

 

補足:ストロングポイント

相対的には「威圧感」持ちの指宿をはじめとした強力なリリーフ投手たちが強みです。また、ペナント試走のチーム全体の結果では先発が弱みに見えますが、先発のうち3投手が金特持ちなのでそれらの投手の成績は比較的安定すると思います。

 

補足:ウィークポイント

野手の持つ特殊能力が試合後半に発動するものが多く、代打を切るのも後半なので試合前半の得点力は高くありません。ペナントでも本塁打数や盗塁数はNPB球団と比べて少なくなることが多いことから、序盤に先制されると逆転できずに押しきられることも少なくありません(※コンセプトがチームの成績として表れるようにするのは難しいものだなと感じます...)。また、平均年齢が高いため、ベテランの衰退速度に若手の育成が追い付かず、ペナント的には扱いが難しいチームです。複数年ペナントの際には自由契約選手の獲得やトレードを活用して戦力を整えられるかがポイントだと思います。

 

 

■チームの構成割合

投打割合

投手は現実のプロ野球チームと同じくらいの割合だと思います。野手は左打の割合が少なくなっています。

 

年齢構成

中堅やベテランが多くなっています。複数年ペナントの場合は世代交代が喫緊の課題です。

 

球歴の構成

高校卒が最も多く、大卒と社会人出身が同じくらいです。

 

成長タイプの構成

「ベテランだから晩成に」みたいなことはしていないため、年齢が高めの選手が多いのに[超早熟+早熟]が普通よりも多くなっています。

 

 

■このチームの使用について

LIVEにアップしている以上、もちろん自由に使っていただいて問題ありませんが、単純に自分が知っておきたいので、オリジナルLIVEシナリオやブログ・配信などで使ってくださる場合、可能であれば事後でも構いませんので教えていただけると嬉しいです!

 

以上、オリジナルチーム「豊縁[開]リボーンズ」の紹介でした。

ご意見・ご質問はⅩまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

今回はオリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の選手紹介です。

全選手は紹介しきれないので、主力を中心に特に気に入っている15名を紹介します。

なお、各選手は架空の選手であり、設定も架空のものです。

※デュアルズのチーム紹介はこちら↓

 

 

武田 新一(二刀流)

よみかた:たけだ しんいち

プロフィール:プロ8年目、33歳

昨季まではメジャーで活躍。日本より試合数が多く長距離移動や時差があるアメリカでのプレイは体力的に厳しくなってきたと感じ、今季から古巣のデュアルズに復帰。能力的はまだまだ一流のレベルをキープしているため投打に渡る活躍が期待される。

 

 

クリス・アステラス(二刀流)

プロフィール:プロ4年目、24歳、アメリカ出身

元々アメリカのマイナーでプレイしていたが、二刀流を極めるため育成実績が豊富なデュアルズに加入。最初は単に球が速くてパワーがあるだけの選手だったが日本で経験を積み投打ともに大きく飛躍。今季が契約最終年であるため日本でのプレイは今シーズンが最後となると思われる。

 

 

大塚 平次(二刀流)

よみかた:おおつか へいじ

プロフィール:プロ7年目、28歳

守備型の二刀流選手。勝利投手の権利を得たらマウンドを降り、サードの好守備でリリーフを援護する。だが打撃には難があり、特にランナーがいる場面の打率が悪い。

 

 

アーサー小林(先発)

プロフィール:プロ9年目、30歳、シンガポール出身。

日本人とシンガポール人のハーフ。出身はシンガポールだが国籍は日本かつ日本の大学を卒業している。入団当初は二刀流を目指していたが打者としてはあまり結果を残せなかったため今は投手に専念している。

 

 

天藤 高明(先発・リリーフ)

よみかた:あまとう たかあき

プロフィール:プロ2年目、22歳

よく30代に間違われるが、まだプロ2年目の22歳。投手としてのレベルも高いが打撃センスや足もなかなかのもの。首脳陣はアステラスの退団後に外野手との二刀流に挑戦させたいと考えている。

 

 

佐藤 優作(監督・リリーフ)

よみかた:さとう ゆうさく

プロフィール:プロ16年目、39歳

長年ブルペンを支えてきたベテラン投手。今季からは監督を兼任しており、選手と監督の二刀流でチームを勝利に導く。

 

 

衛材 昴(リリーフ)

よみかた:えいざい すばる

プロフィール:プロ5年目、28歳

左のワンポイントリリーフと外野の守備固めの2つの役割を担っている選手。左打者を抑えた後にそのままアステラスと代わって外野の守備に就くことが多い。

 

 

塩野義 陣(正捕手)

よみかた:しおのぎ じん

プロフィール:プロ13年目、30歳

チームのキャプテンであり、数少ない捕手の一人。打線では中軸を担い、巧みなリードで投手を導くチームに欠かせない選手。過去に日本代表選出経験あり。

 

 

沢井 大(ファースト)

よみかた:さわい だい

プロフィール:プロ9年目、26歳

デュアルズの4番打者。勝負強い打撃や長打力も魅力だが、複数回GG賞選出経験があり守備も上手い。

 

 

田辺 景光(セカンド)

よみかた:たなべ ひろみつ

プロフィール:プロ5年目、25歳

捕手を除く全ポジションを守ることができるユーティリティプレイヤーだが、本職のセカンドで出場することが多い。堅守のイメージが強い選手だが、打撃でも様々な役割を担うことができるオールラウンダー。

 

 

東和 三郎(サード、ショート)

よみかた:とうわ さぶろう

プロフィール:プロ2年目、23歳

 

 

富士 憲三(ショート、ライト)

よみかた:ふじ けんぞう

プロフィール:プロ14年目、31歳

内外野を守る中堅野手。本職はショートだが、アステラスや武田が外野の守備に就かない場合は外野を守る。まだまだ老け込む年齢ではないが、長年負担の大きいポジションを担ってきたためか身体の衰えを感じ始めている。

 

 

旭 透(センター)

よみかた:あさひ とおる

プロフィール:プロ6年目、27歳

抜群の身体能力を誇る外野手。やや捕球に難はあるものの、球界トップクラスの強肩で幾度となくランナーを刺してきた。塩野義の休養日にマスクを被ることもあり、年に数試合キャッチャーとして出場している。

 

 

グレース・ロート(代走要因)

プロフィール:プロ2年目、23歳、イタリア出身

大学時代は投手兼遊撃手として活躍。全国的には無名に近い選手だったものの、身体能力の高さとポテンシャルを期待されてドラフト指名。入団1年目は二刀流を目指していたものの、試合でなかなかストライクが入らなかったため、2年目は野手に専念することとなった。出身はイタリアだが日本の大学を卒業しているため外国人選手としては扱われない。

 

 

■各選手の成績について

各選手に入力してある成績はペナントの試走で残した成績を参考に設定したものです。ペナントで残す成績の幅はかなり広いため、参考程度にとどめていただければと思います。

 

以上、オリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の主要選手の紹介でした。

今回はパワプロ2024-2025での自身3つ目となるオリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の紹介です。

このチームはペナントモードでNPB12球団と混ぜてプレイすることを想定したチームで、NPB球団と同程度の強さになるよう作成しています。

 

■チームデザイン

球団名の読み方は「じょうと えいこう」です。

 

 

■パワナンバー

2025年版:21000  10030  59101

 

 

■チーム概要

※背景設定は架空と現実を混在させたものとなっていますのでご注意ください!

親会社は関西に本社を置く「英弘製薬」。以前はOTC医薬品と感染症の抗ウィルス薬の研究開発に注力していたため、自社の研究・開発した薬を身近に感じてもらうことを目的に何十年にも渡りプロ野球球団を保有してきた・・・が、数年前から経営資源を利益率の高い抗がん剤やアルツハイマー型認知症治療薬の創薬に集中させることを決断。さらに...

・日本の歳出の約3分の1を占める社会保障費の自然増が毎年5,000億円程度となっていること

・2025年に団塊の世代が後期高齢者に完全移行した日本の医療費は増加の一途を辿ると予想されること

・原則2年に1度とされていた薬価改定が2021年以降毎年のように実施されていることにより薬価抑制が続いていること

などの理由から、これからも薬価抑制の動きが続くと予想される日本の市場よりも、今後は海外での利益率を重視するとの方針を打ち出した。これにより英弘製薬の経営陣は日本で広く一般に社名を認知してもらう必要性も球団保有のメリットも薄くなったと判断。また、他球団が球団運営単独で黒字化して利益を創出しようと努力する中、城都英弘は未だに赤字が出た場合に親会社がそれを補填する構造から脱却できていないため、親会社の球団保有に後ろ向きな姿勢の影響を受け、近年球団フロントも積極的な補強やFAの引き留めが難しくなっている。こうした背景に伴い、球団は選手の総年棒を抑えるべく「将来性がないと判断した選手を早々に自由契約」「ポスティングは積極的に認める」「余剰戦力を抱えない」といった方針を採用。そして少ない選手数でやりくりしなければならないことから、多くの選手に二刀流や複数ポジションを守ることを推奨している。そんなチームは相次ぐ主力の流出で近年はBクラスの常連となっているが、昨季までメジャーでプレイしていた武田がチームに復帰し、二刀流修行で来日したアステラスとの契約が最終年を迎える今季は久々に訪れたAクラス入りを狙えるチャンスの年となっている。

 

 

■コンセプト

コンセプトは「二刀流」です。NPB球団で複数の二刀流選手が所属しているのは日本ハムのみで、現実に投打ともに一流の活躍をしているのはドジャースの大谷翔平選手くらいです。したがって二刀流選手が沢山いるのは非現実的ですが、現実感のないチームを作れるのもパワプロの醍醐味の1つだと考えこのチームを作りました。

野手の方もサブポジを持っている選手が多いため、二刀流選手と併せて色々な起用バリエーションがあるチームになっていると思います。また、二刀流選手が二刀流として出場し続けることができれば優勝やCS進出が狙えますが、二刀流起用ばかりしていると当然疲労が溜まりケガのリスクも高くなります。よって、二刀流選手を適宜休養させたりどちらかに専念させたりしながら戦っていくのか、限界まで二刀流として起用し続けるのかといった選択もチーム運営のカギとなります。

 


■選手・監督

選手所属選手数は58名です。チーム概要と整合性を取るために少なめにしています。

 

構成は投手が32名、野手が26名、うち外国人がそれぞれ3名と1名です。野手が少なく感じるかもしれませんが、投手のうち8名が二刀流選手なので二軍戦ができるくらいの人数はいます。

主要選手の紹介はこちら↓

 

監督:監督は佐藤。選手との兼任です。

 

 

■起用法・オーダー・チーム方針

投手起用:武田は回復Eのため、少しでも投打に渡り活躍できるようにするべく先発回数を抑える目的で先中にしています。

 

勝利の方程式無難に設定しました。

 

オーダーDHありを想定しているため基本のオーダーは以下のとおり。対左の打順は田辺の打順を上げて富士を下げています。

 

チーム方針チームカラーを反映し、盗塁やバントは少ないに設定しています。

 

 

■チームの強さ

NPB球団とのコスト比較

以下はデュアルズと2024-2025に収録されている実在NPB球団のコスト比較です。

※参考までに打・走・投・守のランクも掲載。

コストはチャンピオンシップ等(対人戦)での強さを表すものでペナントでの強さとイコールではありませんが、コスト的にはデュアルズは打撃能力の高い投手が多いからかNPB球団と比べて高めになっています。

 

 

ペナントでの強さ

デュアルズはパ・リーグに入れてプレイすることを想定しているため、2025年の現実のペナントで最下位だったロッテと入れ替えて10回日程スキップで順位とゲーム差を確認しました。その結果・・・

■平均順位:4.6位

■首位との平均ゲーム差:23.05

となり、Aクラスを狙うのは少し難しいと言えそうです。

 

各項目の結果はこちら。投手項目はQS率の低さが目立ちますが、救援防御率は悪くありません。一方の打撃面は犠打数でリーグトップになることが多いものの、打点がリーグ下位になることが多いことから、効率的に得点できていない傾向が見て取れます。

ペナント試走の結果動画はこちら↓

ペナント試走の際の設定はこちら↓

 

 

ペナントのレーダーチャート

以下は既存のNPB球団にデュアルズを13球団目として加えてペナントを開始した際のものです。このレーダーチャートが具体的にどのような計算に基づいて作成されるのか分かりませんが、投手以外に高い順位の項目はありません。

※Ver.1.14.0(2025年シーズン終了版)

 

 

対戦での強さ

これを見ると打撃が弱いように見えますが、二刀流の武田とアステラスが打者としても出場すれば得点力不足を感じることはないと思います。

 

 

補足:ストロングポイント

二刀流選手がある程度二刀流として機能することが前提ですが、ペナントを回すと成績的に弱点は少なく、特段防御率が悪いわけでも打率が低いわけでも本塁打が少ないわけでもないのは強みかもしれません。また、サブポジ持ちの選手が多いため、誰かがケガをしてもオーダー組み換えの選択肢が豊富です。

 

補足:ウィークポイント

良くも悪くも二刀流の存在が大きいため、ペナントで武田・アステラス・大塚の誰かがケガをすると投打守に影響を及ぼします。また、捕手が2名しかいない+正捕手の塩野義が離脱すると他の捕手ができる野手のキャッチャーランクはE以下なので投手成績の悪化を招きます。二刀流の大鵬はキャッチャーDですが、チーム唯一の4球種リリーフでもあるため塩野義離脱時に捕手にするかは難しい判断です。二刀流を含めた主力をうまく休ませながら回していくのが理想的ですが、誰をいつどのくらい休養させるのかの判断は難しいと感じます。あとは先発の層が薄いので、津村や杏林・中外・長浦あたりが成長するまでは充実した先発陣の構築に苦労するかもしれません。

 

 

■チームの構成割合

投打割合

左腕は現実のプロ球団より若干多めだと思います。また、現実のNPBで両打が複数いる球団はないと思います。

 

年齢構成

「余剰戦力を抱えない」「見込みがない選手は自由契約にする」というチーム方針を表現できる構成に。若手の成長は楽しみです。特に中外や参天などの二刀流や二刀流を目指せる天藤などの成長に期待です。

 

経歴の構成

親会社が製薬会社なので学歴が高い選手が多い傾向にできればと考え、こんな構成になりました。

 

成長タイプの構成

若手が早く成長してくれないと困るので超早熟・早熟が多めです。しかし、逆に衰えるのも早いので育てる選手の選択は重要です。

 

 

■このチームの使用について

LIVEにアップしている以上、もちろん自由に使っていただいて問題ありませんが、単純に自分が知っておきたいので、オリジナルLIVEシナリオやブログ・配信などで使ってくださる場合、可能であれば事後でも構いませんので教えていただけると嬉しいです!

 

以上、オリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の紹介でした。

ご意見・ご質問はⅩまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

※12月1日にお知らせしていましたとおり、追記部分を含めてあらためてこの記事の内容を整理して再投稿しました。

 

 

今回はパワプロ2024-2025のサクセスで「対ストレート○」の上位特殊能力「ストレートキラー」のコツを継承選手から取得することができるかの検証です。この記事を初投稿した日にⅩでこの記事へのリンクをポストしたところ、直接ご質問いただいたり、この記事を読んでくださったと思われる方のポストを拝見したりしましたので、検証結果のあとにストレートキラーの入手源やストレートキラーに対する自分の考えについても説明しています。

 

 

1.用意した継承選手

今回継承選手デッキにセットしたのは、こちらの「ストレートキラー」のみを取得した選手です。

 

 

2.検証モード

今回は「プロ野球12球団編」の埼玉西武ライオンズのシナリオで検証を行いました。12球団編を選択した理由は、継承選手と練習できるようになるのがパワフルフューチャーズ編よりも早いためです。西武を選んだ理由は特にありません。気分です。

 

 

3.検証結果:対ストレート○未取得

1軍に昇格するまでシナリオを進め、1軍昇格後は練習選択画面で継承選手に「!」が表示されるまで評価を上げました。そしてまずはストレートキラーの下位特殊能力である「対ストレート○」を取得していない状態で一緒に練習してみました。すると動画のとおり「対ストレート○」のコツを得ることができました。

 

 

4.検証結果:対ストレート○取得済

次に、今度は「対ストレート○」を取得した状態で一緒に練習してみました。すると動画のとおり「ストレートキラー」のコツを取得することはできず、経験値を取得するだけに終わってしまいました(※もちろんコツレベルが5だったということではありません)。

 

 

5.検証選手を作成した作品

今回検証に使用した選手は栄冠ナインクロスロードで育成し、11月12日の連動機能終了前に連動を行っておいた選手です。これから栄冠クロスでストレートキラー持ち選手を作成しても2024-2025でその選手データを取得することはできません。

 

 

6.ストレートキラーの入手源

栄冠クロスで選手にストレートキラーを付ける方法はいくつかありますが、今回検証に使用した選手のストレートキラーの入手源は「PSR時任幽平」です。この「PSR時任幽平」は「ストレートキラー出現率3%」の効果を持っていて、入学させることでストレートキラーの進行札?が出るようになり、選手たちは特殊能力の経験値が貯まればストレートキラーを取得することができます。他にはあだち充さんとのコラボガチャで登場した野球漫画『タッチ』の「SR浅倉南」のイベント「おいしいご飯の巻③」で取得可能です(野手の場合)。もしかしたらイベント(栄冠シリーズ等)で過去に取得可能だったこともあるかもしれませんが、自分が把握している入手源は「PSR時任幽平」と「SR浅倉南」のみです。

 

 

7.2024-2025でストレートキラーが使用可能となったのはいつ?

ストレートキラーの入手源の1つである「PSR時任幽平」が栄冠クロスに実装されたのは2024年7月末です。

選手キャラで「ストレートキラー出現率○%」の効果を持つキャラはPSR時任幽平以外に存在しないため、時任実装以前にストレートキラーを取得できるイベントがなかったのであれば、2024-2025でストレートキラーが使用できるようになったのもPSR時任幽平実装と同時、もしくはその直後と考えるのが自然です。ただ、自分はその頃栄冠クロスをプレイしていなかったため正確な時期は不明です。

 

 

8.ストレートキラーが反映されることに気づいたのはいつ?

2025年10月になって数日経過したくらいだったと思います。栄冠クロスには「咲道しるべ」というナビゲーター的存在のキャラがいて、その妹の「咲道あかり」が選手キャラとして実装されていますが、2025年6月時点で1度咲道を作成していて、2024-2025に「咲道あかり」の選手データやパワターが実装されていないことを確認していました。そして2025年9月22日の2024-2025のアプデ後、丁度その頃黒スカウト(※他のユーザーの保有キャラをランダムで入学させることができる栄冠クロスの仕組み)で咲道が選出されて再育成をしていたので、「数か月経過した今なら咲道あかりのパワターが反映されるのではないか」と考え、月が替わってから栄冠クロスとの連動を行いましたがパワターは反映されないままでした。しかし、咲道の選手データを見ると「ストレートキラー」がそのまま反映されていることに気づいた・・・というのが経緯です。

※この咲道のストレートキラーの入手源は「SR浅倉南」だったと思います。

 

 

9.ストレートキラーの説明文比較

「ストレートキラー」のゲーム内説明文は上記画像のとおり「ストレートに対して打力がすごく上がる」というものです。一方、下位特殊能力である「対ストレート○」は「ストレートに対して打力が上がる」となっていて、比較するとストレートキラーには専用の説明文が用意されていることが分かります。

 

 

10.2024-2025でストレートキラー持ち選手が使用できるのは仕様?

自分は仕様だと考えています。理由としては、ゲームの中の特殊能力の説明文が専用のものとなっていること、サクセスの継承選手デッキにセットしたりマイライフのオリジナル選手編で主人公に設定してプレイしたり対戦(観戦プレイ)で使ってみたりストレートキラー持ち選手が所属しているチームでペナントを試走してみたりと色々試してみましたが不具合なく遊べていることから、栄冠クロス産のストレートキラー持ち選手が使えるのはバグではないと考えています。

自分としてはストレートキラーが2024-2025でも特殊能力として反映されている理由として...

・元々2024-2025の発売時点でストレートキラーのデータが存在していたけれど選手作成モード(サクセスやマイライフなど)で取得する方法が用意されなかった(取得方法を盛り込むのを忘れた)

・栄冠クロスにPSR時任幽平が実装された前後の2024-2025のアプデ(2024年7月18日の第1回 or 2024年8月1日の第2回のアップデート)で栄冠クロスとの連動で栄冠クロスの選手データを取得した際にストレートキラーが2024-2025に反映されるように特殊能力のデータがサイレント追加された

の2つの可能性が考えられると思っていますが、2024-2025を発売日や発売直後に購入した方はご存知のとおり、当初このゲームは不具合がかなり多いゲームで、完成度の低い状態で発売されたことは明らかでした。したがって、ストレートキラーの特殊能力データが用意されていることも併せて考えると、不具合があるとすれば「選手作成モードにストレートキラーを取得する方法が用意されていないこと」と「サクセスでストレートキラーのコツを継承できないこと」がバグであり、「栄冠クロスとの連動で取得した選手が持つストレートキラーが反映されるのは正常な挙動であり仕様」だと考えています。ただし、ストレートキラー以外にもサクセスでコツを取得できない特殊能力はいくつもあるので、サクセスでストレートキラーを取得できないことが不具合だと決めつけているわけではなく、あくまでも「不具合がどこかにあると仮定したら」という話です。

 

 

11.ストレートキラー持ち選手を架空球団に所属させるか?

自分は栄冠クロスとの連動でデータを取得した選手のストレートキラーが反映されるのは仕様であり、不具合でないならストレートキラー持ち選手を使用することは問題ないと考えているため、ストレートキラー持ち選手を自身のオリジナルチームに所属させることはありますし、ストレートキラー持ち選手を各モードで使用しても問題なかったことは先ほど書いたとおりですので、ストレートキラー持ち選手が所属したオリジナルチームを他の方にダウンロードいただくことで何か問題が発生するとも考えていません。ただ、2024-2025の各モードで取得する方法が存在しない特殊能力を持つ選手を使用したり、そうした選手が所属しているチームをダウンロードしたりすることに対して不安を抱く方がいるのであれば、それを否定することはしません。ストレートキラー持ち選手を自身のオリジナルチームに所属させる場合、念のためチームの紹介記事にその旨を記載しておきますので、ご自身の判断でダウンロードするかどうか決めていただければと思います。

また、ストレートキラー持ち選手を所属させた自身のオリジナルチームを架空球団を用いた企画へ応募することもありますが、そのチームをダウンロードせずに採用を見送るか、ダウンロードした上で判断するかは企画主催者の方のご判断におまかせしますし、仮にダウンロードせずに採用を見送る判断がなされたとしても、自分はそのご判断に従います。

 

 

12.Ⅹで見かけたご意見に対して

この記事を読んでくださったと思われる方のXのポストで気になったものについて触れさせていただきます。こちらが勝手にポストに触れることでご不快に思われた方がいましたら申し訳ありません。

 

[①前作でLIVEにアップされていたチート選手を思い出した]

この記事を初投稿した11月30日にXでこの記事へのリンクをポストしたところ、しばらくして「記事(もしくは今回の検証で使用した選手)を見て、前作でLIVEにアップされていたチート選手を思い出した」という旨のポストをされている方がいました。今回検証に使用した選手は通常の手順で栄冠クロスとの連動を行い2024-2025で選手データを取得しただけであり、特別なことは何もしていません(この記事を初投稿した日の夜の時点、すなわち前作のLIVEにいたチート選手に言及したポストが投稿される3~4時間前に、既に他の方へそのように回答させていただいています)。

時系列も踏まえると、そのポストをされた方は「ストレートキラー持ち選手=チート」と捉えたわけではなく、単に自身が見慣れない特殊能力を目にしたことで過去の記憶が思い起こされ、特に深い意味なくその記憶の連想・連鎖を言い表しただけ...と自分は解釈させていただいていますが、そのポストを見て「ストレートキラー持ち選手がチートやバグ利用の産物であり、パワプロのガイドラインに違反するもの」と決めつけてしまう方がいる可能性を考え、せめてこの記事を見てくださった方には正しい情報や私が仕様と考えている理由がしっかり伝わるようにと思い、ここで触れさせていただきました。

 

なお、栄冠クロスとの連動で取得した選手はLIVE選手にアップできない仕様ですので、仮にLIVE選手にストレートキラー持ち選手がいたら、自分はチート(ゲームのプログラムを不正に書き換える行為)を疑うと思います。
ただしLIVEチームの方は話が別です。アップされているチームの中にストレートキラー持ち選手がいたとしても、それは栄冠クロス産または栄冠クロス産選手をマイライフやペナントで再育成した選手の可能性があるので、その場合はチームカテゴリーも含めて見てみないと判断できないと思います。

 

 

[②他にも隠された特殊能力があるか]

「ストレートキラー以外にも隠された特殊能力があるのだろうか」といった旨のポストをされている方もいました。そもそも「栄冠クロスと2024-2025の両方をプレイしていて、かつ選手データの連動を行っているプレイヤーの絶対数が少ないため、ストレートキラーが『隠された特殊能力』に見えているだけなのかどうか」の判断が難しいのはありますが、それはさておき、少なくとも自分が把握している限り、他に2024-2025の選手作成・育成モードで取得することができない特殊能力でそのまま反映されるものはありません。しかし、自分が栄冠クロスをプレイしていた期間は数ヶ月だけに限られているため、必然的に選手作成数も栄冠クロスリリース当初からコンスタントにプレイし続けてきた方と比べたらかなり少ないです。加えて、他の多くの栄冠クロスプレイヤーの方々は強い選手やチームの作成を目指していたのに対して、自分は2024-2025との連動を前提としてあえて能力を抑えた選手を作成することを目指していましたので、他の栄冠クロスプレイヤーの方と交流することはほとんどありませんでしたし、他の方が栄冠クロスでどんな選手を作成したのか気にしたこともありませんでした。よって、ストレートキラー以外にも同様の特殊能力がないと断言はできません。気になる方は、他の方の栄冠クロス関連の動画やブログをチェックしてみていただければと思います。

 

 

13.まとめ

というわけで、検証結果としてはサクセスで継承選手からストレートキラーのコツを取得することはできませんでした。金特ではありませんが、パワプロには他にもお祭り男や春男、ミスター2ラン、ビジター○...など、サクセスで継承選手からコツを得られない特殊能力は多々ありますので、それを考えれば不思議なことでも珍しいことでもありませんが、できない結果に終わって残念です。


栄冠クロスとの連動によりデータを取得した選手のストレートキラーが反映されることについては、連動機能が終了した現在においてこの記事を読んでくださった方が再現して確認することが不可能であるため、自分なりに誠実に説明を尽くさせていただいたつもりですが、この記事を読んでもなおご不明な点があれば、Xまたはこの記事のコメント欄にお願いします。

 

以上、サクセスでストレートキラーのコツが取得できるかの検証でした。