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今回は漫画『ラフ』に登場する「緒方剛」の再現選手です。
※この記事には『ラフ』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。
『ラフ』とは?
あだち充氏が『週刊少年サンデー』で連載していた水泳漫画。主人公は栄泉高校に通う和菓子屋の息子 大和圭介。大和家は同じく和菓子屋を営む二ノ宮家とは祖父の代からの犬猿の仲であり、圭介は当初同じ高校に通う二ノ宮家の一人娘 亜美から敵視されていた。そんな亜美は学校中の男子の憧れの的で、特に同じ中学校だった野球部の緒方剛は野球強豪校からの誘いを断って亜美と同じ栄泉に進学したほど。本作は主人公とヒロインとの恋愛模様だけでなく、緒方をはじめヒロインに好意を寄せるライバルとの時に軽妙な、時に真剣で熱いやり取りも魅力の1つ。
緒方剛の作中での活躍
緒方剛は大和圭介の同級生で1年生ながら野球部で四番を務めています。作中での活躍は以下のとおり。
1年生夏の公式戦(対館工戦)※27~29話
・4番サードでスタメン出場
・二回裏:右投手から左翼席にソロ本塁打(27話)
・四回裏:2打席連続となるソロ本塁打。相手投手や打球方向は不明(27話)
・五回表:サードに来た打球がイレギュラーバウンドして捕球できず(28話)
・試合は2ー3で敗北。3打席目以降は敬遠された模様(29話)
2年生夏の公式戦 ※70~74話
・投手として出場(70話)
・おそらく二試合連続完封(70話)
・おそらく9回1失点で完投勝利(72話)
・相手の丸山実業は大会No.1の実力(72話)
・4番投手としてスタメン出場(73話)
・9回裏、ポール直撃のサヨナラ本塁打を浴び敗戦(74~75話)
その他
・試合でイレギュラーバウンドを捕球できなかったからか、守備練習をしている描写あり(30話)
・リトル、シニアでエースで4番だったが、中二の時に肘を壊してドクターストップ(59話)
・中学時代は上級生を押しのけてエースになった(70話)
・主人公からドクターストップが解けたのかと聞かれ「あたりまえだよ」と返答(70話)
能力・パワナンバー
上記の活躍をもとに再現選手を作成しました。緑特能は「速球中心、強振多用」。
パワナンバー:11200 71543 44347

■プロフィール
出身:緒方や圭介が通う栄泉高校は埼玉の高校であるため、埼玉県に(95話)。
誕生日:不明
投球フォーム:ワインドアップ(73話)。
打撃フォーム:詳細な描写がないため不明
■投手能力
球速:作中で明確な描写はないが、絵的にストレートの球威はありそうと判断し当時の高校生としては速めに設定。※147くらいでもよかったかもしれない。
コントロール:いい描写も悪い描写もないが、4試合で2失点と相手打線をかなり抑えていることから四死球が多かったとは考えづらいため、高校生としては高めに設定。
スタミナ:2年生夏の大会を1人で投げ切っているためスタミナは豊富だと思われるが、地方予選の1期間の実績だけならD半ばが妥当と判断。
変化球:投げている描写がないため直球のみにしても良かったが、流石にそれで県予選の実力No.1の丸山実業をあそこまで抑えるのは難しいと判断し、左右の得意・不得意がなさそうだったことから横+チェンジアップに設定。
打たれ強さC:緒方はチームメイトの先輩に対して「3試合でエラー4つ。少なくてもその倍は覚悟していたのに」と述べている(72話)ため、味方のエラーで出塁されてもあまり動揺はしなかったと推測してCに。
ノビB:2年生夏の大会は4試合でわずか2失点。変化球を投げている場面がないため、直球の質がいいと判断。
クイックE:投手としてのブランクを表現するためやや低めに。
回復F:まだ高校2年生であることや投手に復帰したばかりであることを考慮して低く設定。
奪三振:2年生夏の大会の1回戦と2回戦では三振を奪うコマがいくつもあった(70話)。
寸前:2年生夏の大会4回戦で最後に本塁打を浴びてサヨナラ負け。
速球中心:変化球を投げている場面がないため。
■野手能力
打撃能力:安打を放った場面は1年生夏の大会の二打席連続本塁打のみ。2年生夏の大会4回戦では大会No.1(おそらく全国レベル)の相手から1点も奪えなかったことから、ミートE・パワーCに設定するほどではないと判断(※それでも高校2年生でF30後半とパワーD後半はかなり強い)。
走力:1年次の校内マラソン大会で1位だった(101話)とのことだが、足の速さが分かる描写はない。
守備能力:1年生夏の大会でイレギュラーバウンドを捕球できない場面あり。しかし、その後守備練習に力を入れている場面があるため、Fだと厳し過ぎるかなと思いE前半に。
ケガE:中学時代に肘のケガで投手から三塁手へ転向。本人曰く「サードをやっている限り心配ない」とのことだが、逆に投手なら大丈夫とは言い切れないとも受け取れるため(今回は投手として作成しているので)ややランクを下げた。
チャンスメーカー、マルチ弾、強振多用:1年夏の予選(対館工戦)で二打席連続本塁打を記録。いずれも走者なしの場面だった(27話)。また、この本塁打以外に安打を放った場面はない。
■その他
成長タイプ:普通
余談:緒方の試合を観戦した(している)亜美の敬遠に対する考え方がとても印象に残りました。いい悪いではなく、自分は敬遠は野球における普通に使われる戦術の1つとして当たり前に受け入れていたので、亜美の言葉には考えさせられるものがありました。あとは74話で亜美が寮の門で待っているシーンが非常に印象深いです。緒方としてはとても嬉しかったと思いますし、最後の亜美との会話を想像するとしっかりと気持ちに区切りをつけることができたのではないかと感じます。
以上『ラフ』の緒方剛の再現でした。
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