今回はオリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の選手紹介です。
全選手は紹介しきれないので、投手と野手を7名ずつ紹介します。
なお、デュアルズの選手の氏は実在の製薬会社や医薬品販売事業を手掛ける企業から名付けているため、由来とした企業名も併せて記載しています。
武田 新一(二刀流)
よみかた:たけだ しんいち
プロフィール:プロ8年目、33歳
名前の由来とした製薬会社:武田薬品工業株式会社
昨季まではメジャーで活躍。日本より試合数が多く長距離移動や時差があるアメリカでのプレイは体力的に厳しくなってきたと感じ、今季から古巣のデュアルズに復帰。能力的はまだまだ一流のレベルをキープしているため投打に渡る活躍が期待される。
クリス・アステラス(二刀流)
プロフィール:プロ4年目、24歳、アメリカ出身
名前の由来とした製薬会社:アステラス製薬株式会社
元々アメリカのマイナーでプレイしていたが、二刀流を極めるため育成実績が豊富なデュアルズに加入。最初は単に球が速くてパワーがあるだけの選手だったが日本で経験を積み投打ともに大きく飛躍。今季が契約最終年であるため日本でのプレイは今シーズンが最後となると思われる。
大塚 平次(二刀流)
よみかた:おおつか へいじ
プロフィール:プロ7年目、28歳
名前の由来とした製薬会社:大塚製薬株式会社
守備型の二刀流選手。勝利投手の権利を得たらマウンドを降り、サードの好守備でリリーフを援護する。だが打撃には難があり、特にランナーがいる場面の打率が悪い。
アーサー小林(先発)
プロフィール:プロ9年目、30歳、シンガポール出身。
名前の由来とした製薬会社:小林製薬株式会社
日本人とシンガポール人のハーフ。出身はシンガポールだが国籍は日本かつ日本の大学を卒業している。入団当初は二刀流を目指していたが打者としてはあまり結果を残せなかったため今は投手に専念している。
佐藤 優作(リリーフ)
よみかた:さとう ゆうさく
プロフィール:プロ16年目、39歳
名前の由来とした製薬会社:佐藤製薬株式会社
長年ブルペンを支えてきたベテラン投手。今季からは監督を兼任しており、選手と監督の二刀流でチームを勝利に導く。
衛材 昴(リリーフ)
よみかた:えいざい すばる
プロフィール:プロ5年目、28歳
名前の由来とした製薬会社:エーザイ株式会社
左のワンポイントリリーフと外野の守備固めの2つの役割を担っている選手。左打者を抑えた後にそのままアステラスと代わって外野の守備に就くことが多い。
天藤 高明(先発・リリーフ)
よみかた:あまとう たかあき
プロフィール:プロ2年目、22歳
名前の由来とした製薬会社:天藤製薬株式会社
よく30代に間違われるが、まだプロ2年目の22歳。投手としてのレベルも高いが打撃センスや足もなかなかのもの。首脳陣はアステラスの退団後に外野手との二刀流に挑戦させたいと考えている。
塩野義 陣(正捕手)
よみかた:しおのぎ じん
プロフィール:プロ13年目、30歳
名前の由来とした製薬会社:塩野義製薬株式会社
チームのキャプテンであり、数少ない捕手の一人。打線では中軸を担い、巧みなリードで投手を導くチームに欠かせない選手。過去に日本代表選出経験あり。
沢井 大(ファースト)
よみかた:さわい だい
プロフィール:プロ9年目、26歳
名前の由来とした製薬会社:沢井製薬株式会社
デュアルズの4番打者。勝負強い打撃や長打力も魅力だが、複数回GG賞選出経験があり守備も上手い。
田辺 景光(セカンド)
よみかた:たなべ ひろみつ
プロフィール:プロ5年目、25歳
名前の由来とした製薬会社:田辺三菱製薬株式会社
捕手を除く全ポジションを守ることができるユーティリティプレイヤーだが、本職のセカンドで出場することが多い。堅守のイメージが強い選手だが、打撃でも様々な役割を担うことができるオールラウンダー。
富士 憲三(ショート、ライト)
よみかた:ふじ けんぞう
プロフィール:プロ14年目、31歳
名前の由来とした企業:株式会社富士薬品
内外野を守る中堅野手。本職はショートだが、アステラスや武田が外野の守備に就かない場合は外野を守る。まだまだ老け込む年齢ではないが、長年負担の大きいポジションを担ってきたためか身体の衰えを感じ始めている。
旭 透(センター)
よみかた:あさひ とおる
プロフィール:プロ6年目、27歳
名前の由来とした製薬会社:旭化成株式会社
抜群の身体能力を誇る外野手。やや捕球に難はあるものの、球界トップクラスの強肩で幾度となくランナーを刺してきた。塩野義の休養日にマスクを被ることもあり、年に数試合キャッチャーとして出場している。
グレース・ロート(代走要因)
プロフィール:プロ2年目、23歳、イタリア出身
名前の由来とした製薬会社:ロート製薬株式会社
大学時代は投手兼遊撃手として活躍。全国的には無名に近い選手だったものの、身体能力の高さとポテンシャルを期待されてドラフト指名。入団1年目は二刀流を目指していたものの、試合でなかなかストライクが入らなかったため、2年目は野手に専念することとなった。出身はイタリアだが日本の大学を卒業しているため外国人選手としては扱われない。
以上、オリジナルチーム「城都英弘デュアルズ」の主要選手の紹介でした。