今回はYouTubeで栄冠ナインやポケモンなどのゲームを中心に色々なゲームの配信をされている「なかじさん」の企画「Road to Joshucup」に参加させていただいた感想です。

 

※なかじさんのYouTubeチャンネルはこちら!栄冠ナインやポケモンなどを中心に色々なゲームの配信をされています。丁寧な語り口調かつ素敵なお声ですので、とても聴きやすいと思います。ご興味のある方は是非チャンネル登録を👍

 

    

今回の内容

 

・Road to Joshucupとは?
・参加させていただいたチーム

・注目選手

・Road to Joshucupの感想

 

1.Road to Joshucupとは?

なかじさんが定期的に開催している栄冠ナインで育成したチーム同士の対戦企画「上州帝国杯」(※2025年5月現在これまでに8回開催)に向けて練習試合相手となるチームを募り、なかじさんが作成された栄冠ナインチームとの対戦の様子を収録した動画を配信するという企画です。本番の上州帝国杯は栄冠ナインのチームのみが参加できますが、Road to Joshucupは作成モードの制限がありません。6月1日現在も参加チームを募集されているようですので、ご興味のある方はなかじさんのチャンネルで参加条件等をご確認ください。

 

 

2.参加させていただいたチームの紹介

今回練習試合に参加させていただいた自分のチームがこちら。全選手「栄冠ナインクロスロード」で作成した異色?のチームです。なかじさんも「自分の企画に栄冠クロスチームが登場するのは初めて」とおっしゃっていました。

 

そしてこのチームは『MAJOR』とのコラボイベント(現在は終了)で登場した「茂野吾郎」「眉村健」「ジョー・ギブソンJr.」「佐藤寿也」が所属しているのも特徴です。

 

 

3.注目選手

全選手の能力を載せることはできませんが、何人か紹介したいと思います。

 

①茂野吾郎(先発)

原作の茂野吾郎は高校時代まではストレート1本、アメリカに渡りW杯日本代表になってからはフォークボールを身に付けました。今回はスプリットを決め球にしつつも、多彩な変化球を操るタイプに仕上げました。これはそもそも栄冠クロスで変化球なしの投手を作成するのは不可能に近いという事情もあります。

野手能力もかなり高いです。

 

 

②茂野吾郎(抑え)

このチームには別タイプの茂野吾郎も入れていて、そちらは抑えにしました。栄冠クロスでは栄冠ナインと同じく付けられる球種を自由に選択できるわけではないため、フォークボールにできなかったのは残念ですが変化方向的には納得の仕上がりです。

こちらの茂野吾郎は投手でありながら野手金特が2つあります。

 

 

③眉村健(中継ぎ)

眉村は「威圧感」があるので中継ぎに回ってもらいました。原作では高速シュートが武器でしたが「栄冠ロード」の超特訓でスライダーがMAXになってしまいました。それと眉村といえば「打たれ強さF」だと思いますが、この眉村は打たれ強いです!

野手能力もかなり強力です。

 

 

④佐藤寿也

茂野や眉村とバッテリーを組む正捕手は佐藤寿也です。「球界の頭脳」と「アーチスト」を付けられた点がうまくいったなと思いますし、基礎能力もうまく佐藤寿也らしさを残せたかなと思います。

 

 

⑤ジョー・ギブソンjr.

ホットコーナーを守るのはギブソンjr.。こちらもギブソンjr.らしさが残る感じに仕上げられたと思います。

 

 

4.練習試合の様子

実際の練習試合企画の様子はこちらです。 全員木製バットを使うなかじさんチームに対してこちらは全員金属バットを使うという超有利なハンデのある中での試合でした(※嘘です。パワプロに金属バット有利なんて仕様はありません)。

試合はいくつかターニングポイントと言いますか、ここでセーフだったら勝敗が変わっていただろうな~とか、このファインプレーが大きかったかもしれない...など、まさに紙一重の熱い試合だったと思います!

 

振り返り

是非動画を見ていただきたいので勝敗を文字にするのは避けますが、試合を振り返るととにかく茂野のジャイロボールが強かったです! 先発の茂野はヒットを打たれた場面こそありましたが、ジャイロボールを二塁打以上にされる確率はかなり少ない印象でしたし、4球種かつSFFが強力だったことやチェンジアップがそれなりに有効だったこともあり、ジャイロと変化球のコンビネーションが効果的だったと感じます。

一方、守護神の茂野はジャイロボールを痛打されることは少なかったもののVスライダーをとらえられる場面はそれなりに見られたなと感じます。ここは球種の少なさも関係しているかなと思いましたが、茂野とは異なるジャイロを持つ4球種の眉村やなかじさんチームの先発「スギヤンカー」持ちの杉山投手は打たれているので、やはり先発の茂野の内容が良かったのはジャイロボールの強力さ故かなと思います。なんとなく自分は「観戦試合(COM 対 COM)ではオリジナルストレートはオリジナル変化球より有効性が低い」と思っていましたが、逆に「茂野のジャイロボールほどの強力なオリストがあればオリ変よりも有効かもしれない」と今回の練習試合を通して感じました。栄冠ナインでは茂野ジャイロやミオストレートといった強力な純正オリストは付けられませんが、パラメータの重さをMAXにして「怪物球威「闘魂」「完全燃焼」を付けるくらいできるなら、オリストが茂野ジャイロくらい強力な武器に可能性はあるかも...と思います。金特面が現実的ではありませんが(・・;

 

 

咲道あかり選手についての補足

練習試合の中で咲道選手について触れていただいたので一応補足です↓

 

 

5.お礼と感想

なかじさん、この度は練習試合の収録と配信ありがとうございました。栄冠クロスで獲得・育成したMAJORの選手たちの勇姿を見ることができてとても楽しかったです。栄冠クロスチームは総合力的になかじさんのチームに劣っていたと思いますが、あんなに拮抗した試合となって驚きました。しかしこちらは金属バット、なかじさんチームは木製バットなので、元々条件的にはこちらが有利でしたかね(※だからそんな仕様はない)!

また、チームに所属していた佐藤寿也は(最終的に自分も出るまでガチャを引いて獲得しましたが)当初ジョー・ギブソンJr.をゲットするのに150連分程度費やしてしまい、流石にこれ以上無駄遣いはできない...ということで他の方にお願いして特待生に設定いただきお借りしました。お名前を出す許可をいただいていないので伏せますが、おかげさまでなかじさんとチームとの練習試合企画に佐藤寿也が入ったチームで参加することができました。ありがとうございました!

 

以上、なかじさんのオリ変交流会とRoad to Joshucupの感想でした。