今回はりっきーさんのペナント配信企画に参加させていただいた感想です。

企画は現在進行形ですが、終了した配信から振り返ってこの記事に書き足していきたいと思います。

 

りっきーさんの配信企画の概要

簡単に言うとペナントモードを使って1日1試合、計143試合を配信するというもので、配信される試合はりっきーさんのオリジナルチーム「舞鶴鎮守府セイラーズ」の試合です。

舞鶴鎮守府セイラーズのチームデザインやパワナンバーはこちら↓

 

 

自身の参加チーム

自分の参加チームは「城都英弘デュアルズ」です。本拠地は関西、親会社は製薬会社という設定です。球団名の「城都」はポケモンのジョウト地方から(ジョウト地方は日本の関西がメインのモチーフ)。「英弘」は令和とともに元号の候補となったものです。製薬会社に限らず、元号が名称に用いられている企業は一定数ありますよね。実際の製薬会社にも「昭和薬品」とか「大正製薬」などがあります。現在は他社の完全子会社→他社との合併を経て「メディセオ」と社名が変更されていますが「平成薬品」も存在していましたし「令和薬品工業」もあります。実在の地域名・元号を用いても良かったのですが、架空のものであることを強調することに加えて他の方のチームと名称が被ることを避けるため、このような球団名としました。なお、チーム名のデュアルズは英語で「二重の」「二つの」といった意味があるdualが由来であり、二刀流(投手と野手の二つの役割を持つ選手)が多いこのチームに適したチーム名にできたと考えています。

 

 

舞鶴鎮守府VS城都英弘の配信

以下はりっきーさんのチームとデュアルズの試合の配信動画です。

 

1回戦

りっきーさんの配信でのデュアルズのデビュー戦。先発は守備型二刀流の大塚。その大塚は8回途中まで投げ、その後サードの守備に就きました。緑特能の「フルイニング出場」を付けているのもあると思いますが、COM君が降板後そのまま大塚をサードに回してくれたことが確認できただけでも大きな収穫でした。

 

2回戦

この日の先発はパワー型二刀流のアステラス。試合前のオーダーで9番になっていることが判明してりっきーさんが4番に設定してくださり、パワプロの打順ロックって重要なんだな~と思いました。試合の面では5回表にセンターの池田がフライを落球。記録はヒットでしたが、ここで捕球できていればその回を終えられていたため、ここが勝負の分かれ目だったかなと感じます。

 

3回戦

この日は二刀流ではないバレルが先発。不調ながらそれなりに抑えてくれたと思います。しかし5回、二刀流が多いデュアルズの弱点が早くも顕在化。パワプロのペナントでは1軍に登録できる投手の人数は15名です。そして二刀流選手は投手としてカウントされます。よって、一・二軍の振り分け的には投手が多く見えても、二刀流選手が多く出場しているほど、リリーフ投手が少なくなって投手のやりくりが難しくなります。この試合ではバレルが降板した後に既に連投でスタミナの残りが少ない下地が三連投することとなり、その後は本来は左のワンポイントの衛材が右相手に登板。試合後半では勝利の方程式のコーンウェルを敗戦処理で起用せざるを得ない状況でした。

 

4回戦

1つ前の配信で希望をお伝えして投手ながら走力Sの津村を先発にしていただきました。ちなみにショートスターターの設定方法がよく分かっていなかったのですが、先中をショートスターターに設定した選手のみにすればいいんですね~。

試合の方は津村が2回5失点と役割を果たせずに敗戦投手に。外野があと少しで捕球できたなぁという打球が多かったので、やっぱり守備範囲は大事だなと感じた試合でもあります。

 

5回戦

先発はアーサー小林。舞鶴に先制を許したものの4回に沢井の本塁打で同点とし、さらに勝ち越し。しかしリリーフの大鵬や天藤らがリードを守り切ることができませんでした。この試合では中継ぎエースや守護神も登板することとなり、デュアルズの厳しい投手事情が露呈してしまいました。ただ、自分としては小野の投球を見ることができてよかったです。

 

6回戦

対舞鶴戦6連敗を避けたいデュアルズは絶好調の蓬田(よもぎだ)が先発。普段は二軍なのでこういう時でもないと登板機会がない投手です。その蓬田は試合中盤までヒットを許さない素晴らしい投球。第2打席では自援護となるホームランも放ち投打で躍動しました。また、セカンドに起用されたミートGの嶋は二安打を放ったり最後に華麗な守備で試合を締めたりと見事スタメン起用に応えました。自分はこの試合の隠れMVPだと思っています。

一方の舞鶴は先発の矢矧が肘の痛みで早々に降板。このアクシデントがなければこちらは負けていたでしょう...。何はともあれデュアルズにとっては配信初勝利となりました。

 

7回戦

交流戦が終わり久々の舞鶴との対戦。デュアルズは沢井・アステラスの連続本塁打もあり3点を先制するも、宇井が3回までに4点を失ってしまいます。また6回以降はキャッチャーGの選手が捕手を務めるまさかの展開となりましたが、なんとか逃げ切り勝利を収めました。なお、巨人から移籍の小林選手はマルチ安打や盗塁阻止を記録するなどの活躍を見せてくれました!

 

8回戦

連勝したいデュアルズはエース武田が配信試合での初先発。しかし相手のターニングポイント獲得が上位打線と重なってしまい大量失点を喫し、そのまま追いつくことができずに負けてしまいました。

 

9回戦

お互いにカード勝ち越しがかかった試合。デュアルズは守備型二刀流の大塚。この日はカーブが冴えに冴え、完封勝利を記録。相性の良くない舞鶴相手に初のカード勝ち越しとなりました。

 

 

戦力補強

シーズン中りっきーさんには戦力補強としてトレードの対応をしていただきました。ありがとうございます。

トレード第1弾では、デュアルズは捕手が極端に少ないという事情から、明らかに捕手過多となっていた巨人から小林誠司選手を獲得。デュアルズからは若手先発投手であり6回戦で活躍した蓬田を放出。COMが獲得後即1軍に置いたくらいデュアルズにとってはとても大きな戦力補強となりました。

 

 

単体の採用選手

今回、チームに加えて単体の応募選手も2名採用いただきました。

 

①マイク・ノーウッド(ヤクルト)

こちらは名探偵コナンの「大阪3つのK殺人事件」に登場した架空のメジャーリーガーです。作中で「160キロのサイ・ヤング賞投手」と紹介されていたため、現実のメジャーでサイ・ヤング賞を獲得してもおかしくない能力にしました。自分としては納得の出来栄えなので採用いただき嬉しかったです。

 

マイク・ノーウッドの登板試合の様子はこちら。能力画面上のスペック=試合での強さ ではないんだなと改めて感じました。

 

 

②石原さとみ(中日)

こちらはdocomoの料金プランブランドの1つである「irumo」のCMでの石原さとみを再現したものです。回復ランクや年齢的に多くの試合に登板するのは難しそうですが頑張っていただきたいです。

 

石原さとみの登板試合の様子はこちら(1時間4分あたりから登板)。オリジナル変化球の落ち方と変化量が凄まじいです。

 

 

参加させていただいた感想

※今年の配信終了後に記入

 

 

りっきーさんへのお礼

※今年の配信終了後に記入