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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

最近、毎日、

 

「プチ糖質制限」や

 

「血糖値を安定させる食事」

 

「どうしたら糖質を食べてもやせられるのか」に関する投稿をしているんですね。

 

 

 

毎回、アクセスがかなりあるんです。

 

ということは、ここに関心がある方、悩みがある方が多いということ。

 

お役に立てたら嬉しいな、って思っています。

 

 

今日は「ごはん」の食べ方のちょっとしたコツをお届けいたしますね。

 

 

〜〜〜

 

 

 

まずは前提ですが、

 

血糖値の乱高下「血糖値スパイク」は、


イライラ、うつなど心の症状や、

 

心筋梗塞などのリスクも高めるとされてるんですよね。

 

 

 

「なんか、イライラするな、落ち込むなあ」って思ったら、

 

そして「私の性格のせいかな」って自責の念まで持ってたら、

 

実は、「ただ単純に、食習慣が原因だった!!!」のかもしれない。

 

しかも、それは体の病気も水面下で進行させているとしたら、、、

 

 

 

とても大きなことだと思うんです。

 

 

 

 

ちなみにご存知の方も多いと思いますが

 

糖尿病は予備軍も含めて1300万人が該当するといわれているし、

 

様々な合併症も引き起こすといわれています。

 

 

 

 

 

ごはんって、毎日、食べるものだからこそ、

 

体や心への影響は、はかりしれません。

 

 

 

ある程度、糖質(ごはん、パン、麺類・・・)を減らしたほうがいい、

 

と主張する医師らの本がベストセラーになっていて

 

「糖質制限」という言葉を

 

小・中学生でも知っている時代になってます。

 

 

 

その一方で、「糖質の減らしすぎはかえってよくない」

 

という説や、研究もあるんですよね。

 

筋肉を維持するためには、ある程度食べたほうがいい、

 

と警鐘を鳴らす医師も多く、

 

糖質抜きを続けると、寿命が短くなる恐れがある、

 

という海外の研究もあります。

 

 

 

 

 

実は、体にとっても、心にとっても、

 

その人にベストな糖質量があるんですね。

 

医師が勧める「最強の食べ方」を実践すれば、


おいしく糖質を食べながら、スリムに健康になることができる、、、

 

ということで、雑誌で特集を組んだら

 

その度に大反響をいただきました。

 

 

 

 


おさらいですが

糖質は甘いお菓子だけではありません。

 

ご飯、パン、麺、イモ、フルーツなども、そうです。


糖質を取りすぎると

 

・・・食後に急激に高血糖になる

 

・・・血管が傷つき、老化を進める

 

・・・イライラ、うつなど心の症状が出る

 

・・・病気になる可能性が高まる

 

という可能性も、上述のようにわかっています。

 

 

 

 

 

 

医師によると、通常は

 

それでも極端に制限する必要はなく、

いつものご飯を“3分の1”減らす

 

だけで、

 

・食後の高血糖を防ぐことが期待できる


・太りにくくなる

 

・動脈硬化を予防できる

 

など、多くの健康効果を期待できる!!!とのことなのです。

 

 

 

具体的には、健康な人であれば、

 

糖質を1日120gつまり1食あたり40g程度にすれば、

 

食後の高血糖を防ぎながら、

 

必要な糖質(筋肉を維持したりする)を取れるそうなんですね。

糖質40gは、白米では、約100gに含まれるそうで、

 

茶わん一膳分のご飯が、約150gなので、

 

ご飯を3分の1だけ減らす

 

「糖質チョイ減らし」がオススメだと医師は語ります。

 

 

 



 

 

そのほか

 

・野菜スープファースト(食事の最初に野菜スープ)

 

・大豆ファースト(食事の最初に大豆製品)

 

・筋肉、臓器、血液やホルモンの材料になる「たんぱく質(肉や魚)」を積極的にとる


・腸内環境を整える「食物繊維(海藻やキノコ、葉野菜)」を積極的にとる

 

・おやつに食べるなら「チーズケーキ」はオススメ


・過剰な食欲がおさまる「1口30回噛むこと」

 

・MCTオイルを活用する

 

 

などの秘策を、医師や専門家が教えてくれました。

 

 

 

1冊の本になってます↓

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

さて今日は、

 

 

オリーヴァ内科医院院長・医学博士の横山淳一先生の

 

秘策をご紹介させていただきます。

 

横山先生は、多くの糖尿病の患者さんに、できるだけ薬に頼ることのないよう、

 

「地中海食」を取り入れた食事療法を指導されています。

 

 

 

地中海食は、地中海沿岸の国々で食べられている食事のことで、

 

オリーブオイルを多用するのが一つの特徴。

 

魚、野菜、豆が中心の食事です。

 

健康長寿の模範食の一つと考えられるようになり、

 

ユネスコの世界無形文化遺産にも登録されているんですよね。

 

 

 

 

先生のクリニックには、キッチンがあって、糖尿病の患者さんたちと

 

「地中海食」の食事会を開催してるそうです。

 

 

で、先生が朝食に勧めているのが

 

「卵かけオリーブオイル玄米ご飯」。

 

卵とオリーブオイルとミニトマトで目玉焼きを作って、

 

それを、玄米に乗っけて、醤油を垂らしていただくそうなんです。

 

う・・・うまそう〜〜!!

 

 

白米のGI値(食後血糖値の上昇度を示す指標)は80台、

 

玄米は50台。

 

玄米をオリーブオイルといっしょにとることで、

 

血糖値の上昇がさらに抑えられるそうなんです。

 

 

 

さらに、卵も、オリーブオイルも、玄米も「全体食」なんですよね。

 

全体食とは、丸ごと使う食材のことです。

 

栄養豊富で、抗酸化物質もたくさん摂取できるそうなんです。

 

詳細はマキノ出版の健康サイト「ケンカツ!」に出ています↓

https://kenka2.com/articles/2781

 

 

 

ピンときたら取り入れてみてくださいね。

 

 

 

自分の体に合っている食事を継続してとると

 

日々の体調がよくなったり、

 

心の状態が明るくなったりするので、

 

自分に向いているのかどうか、わかるそうなんです。

 

 

 

 

 

 

 

食物の命に感謝して美味しくいただき、元気に、やりたいことをやっていきましょう!

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね

 

 

 

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