愛する魂の冒険者たちへ
ダイエットや、
血糖値が気になって、
糖質を控えたい。
だけど、やってみたら長続きしない・・・
今日はそんな人に嬉しい、「魔法の2口ルール」をお届けします。
まず前提として、糖質制限がうまくいかないのは、医師によると、
「糖質を完全にやめないとダメだ」
と思い込んでいる人が多いからだそうなんです。
もっというと
「糖質は完全に悪でしょ!!!!」
と思っちゃってる人が多いけど、そうじゃないよ、と教えてくれたのが
畠山昌樹医師です。
畠山先生いわく、
「糖質は食べすぎなければ良薬になる。
糖質制限を行う場合でも、
体の筋肉を維持するため、適量の糖質は取るべき」
だってことなんです。
ただ、そうおっしゃる畠山先生も
糖質には中毒性があると、警鐘を鳴らします。
例えば
空腹を感じるとやたらご飯や麺類やパンが食べたくなる、
仕事で疲れるとスイーツを食べたくなる、
これは、言ってみれば「糖質中毒」の症状だとおっしゃるんですね。。。
ということで、先生が教えてくださったのが以下のルールです。
1)1回の食事(2時間以内)の糖質の量は、理想的には15g(多くとも20g)以下
2)1日に取る糖質量の合計は130g以下
先生が勧めるのは、
「朝か昼のどちらか」は糖質を制限せず、普通に食べ、
それ以外の「朝か昼のどちらか」と、
夕食は、糖質を15g以下にする、という方法。
特に夕食は、糖質を少なめにするのがお勧め、とのこと。
ちなみに、糖質の量は
ご飯一膳は60g弱
かけうどんは65g弱
ざるそばは54g弱
食パン1枚は30g弱
(調べると出ています)
そして、糖質を少なめにしたら、
肉、魚、大豆、野菜を増やす。
タンパク質と食物繊維、ビタミン、ミネラル、もちろん大事なんですね。
で、食べ順は、糖質を後に食べます。
畠山先生は、MCTオイルも勧めています。↓
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これだったら、覚えやすいし、取り組みやすいですね。
僕もやってます。
すると、なんだかとっても「いい感じ」で体が軽いです。
さらに先生は、
*おやつにはチーズケーキや、生クリームのシュークリームがオススメ!
とのこと。
先生のルールからすると、
2時間以上、食事との間隔をあけるようにすれば、おやつOKなんですね。
特に、砂糖を使ってない、ナチュラルチーズのチーズケーキなら、
1ピースあたりの糖質量は15g程度とのことで、
周囲によく勧めているんだそうです。
生クリームたっぷりのシュークリームもいいそうですよ。
僕もチーズケーキは大好きなんで、これは嬉しいです。
パートナーの田宮さんは、よくシュークリームを食べています(笑)
ただし、、、
もち米や、あんこに糖質が多い、大福などの和菓子はあまり勧められない、と畠山先生。
僕は大福などの和菓子も大好きなので、これはショックです(笑)
「そんな人に特別に認めているのが、2口ルール。
どんな食べ物も2口までなら食べていいという掟破りのルールです。
どんな食べ物でも2口だけで糖質15gを超えることはほとんどありません」
(畠山先生)
ストレスが溜まりそうな時は、特例としてこのルールを使うといいそうです!
よかったあ〜!
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自分の体に合っている食事を継続してとると
日々の体調がよくなったり、
心の状態が明るくなったりするので、
自分に向いているのかどうか、わかるそうなんです。
ピンときたら試してみてくださいね。
美味しく食べて、元気に、やりたいことをやっていきましょう!
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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