4月末に、この山に登ろうとして来たときには、まだ芽吹き前

だったので別のエリアの奥滝山峡に移動したのだが、やっぱり

天狗石山に登りたくなって雨の中、来尾峠に向かったのです・・・

 

雨の”天狗石山”山頂にて

 

大雨の中、才乙地区まで車で移動し、来尾峠登山口に向かいました。 

9:25 来尾峠の登山口に到着し、山準備し、合羽と傘で登ることにしました。

すぐに、急登となります・・・  ここの斜面は、粘土質で滑りやすい(-_-;)・・。

20分程頑張ると、なんとか急斜面を抜け、緩やかな傾斜に変わります。

雨の中を歩くのは、嫌いじゃありません。  

7合目付近では、笹の花が咲いてました。  この辺りの笹は枯れるのでしょうか?

※笹の花は、60年〜120年に一度咲くといわれる、非常に珍しい花です。

足元に、ギンリョウソウ

開けた稜線に出ました。  

イワカガミ                レンゲツツジ
ムシカリ(オオカメノキ)の花
サワフサギ
ズミの花
レンゲツツジ
9合目からは、ブナの樹林帯へと変わる。
山頂は、この岩の上です。
11:10 天狗石山 1191.8m 山頂の展望デッキにて ガスに包まれで景観はありません。
ここで小休憩とするが、大雨なので食事は出来そうもなくパス  
三ツ石山分岐まで散策しました。
アンズタケかな? カサの形が違うな?  なんだろう???
水たまりも多数・・・
11:50     三ツ石山分岐にて   ここから引き返すことにしました。
帰りも、どしゃ降りの雨でした。。。
ここから急な下りが始まる。  滑りそうで 嫌だな と思いつつ下り始めたが
案の定、 滑っては 転び     
またもや 滑って転び        しながら下山しました。
13:14 来尾峠登山口に戻る。   全身 コケて泥だらけのびしょ濡れですね。。。
車の中で着替。 コンパクトミニバンなので高さもあり、着替えが楽になりました。
冷えた体を、熱々のカップラーメンで温めました。  身に染みるな~ 美味し
 
今回も 誰にも逢わない 静かな山行でした。
大雨の中、歩くのもおつなものです。
雨粒に濡れた、花たちを見ると生き生きしてて
元気がもらえた気がします。(^^♪
 

今週も、博多に日帰り出張で仕事でした。

博多の仕事は、秋まで続く予定です。  

このところ、博多では、うどん屋巡りにハマってます。(笑)

 

新幹線の車窓から、防府市の右田ヶ岳 426m を望む。

 

広島駅 9:40発の”さくら”で博多駅へと向かう。 
客席は4人掛けで、ゆったり座れるので、お気に入りの車両です。
防府にて、 右田ヶ岳 426mを望む。  右手前の山は、石船山 194mです。
屏風岩をアップ  以前 この岩でも岩稜訓練したな↓
博多駅に10:45に到着し、筑紫口側から 歩いて15分  
メイン通りを外れ、マンションの立ち並ぶ郊外へ 暑い日で、大汗かいて歩く。。。
あった 葉隠うどん  11時オープン オープン直後にいったのですが、
中は満席状態、カウンターに1席空きがあり、ギリギリ待たずに座れました。ホッ  
おすすめの 肉ごぼうを注文
出てくるのも早い  ごぼてんの香りが食欲を誘う うどんは平麺でやわらかめ
これが 旨いんです。  博多のうどんは どこも美味しい。 
カウンターには、出汁を取ったあとの昆布で作った佃煮があります。(無料) 
ご馳走様でした!!
11:30 店を出ると大勢の人が並んで待ってました  さすが 人気店
15分程歩いて、博多駅に戻り、PRONTOアミュプラザ博多店さんで 
時間調整で、ドリンクタイム  暑かったので、冷たいレモンティでクールダウン 

 

地下鉄七隈線に乗り
西鉄に乗り換えて客先に移動し、18時まで仕事
 
帰路、西鉄 薬院駅で見つけた、柳川観光列車 水都(SUITO)  ※乗ってません。
博多駅 19:20発の瑞穂で広島へと帰る。
博多駅内のスパーで購入した唐揚げ弁当 600円
もも肉の片身を揚げて、ザクザクっと食べやすいサイズにカットされてます。
ボリュームも味もOK  ORIONビールに良く合います。 旨し(^^♪
本日のお土産 明日、息子家族が帰ってくるんで、息子嫁さん家へのお土産です。
 
今日も、いつもと変わらぬ日帰り出張
いつもの山と、いつもの出張飯
これが ささやかな 楽しみなのです。
 

〇〇SCの5月度講習を、鎌倉寺山南峰で行いました。

 

週の初めは雨予報でしたが、雨は降らなくて良かったです。

 

鎌倉寺山南峰 474m  を望む。

 
8:30 駐車地に集合し、本日の講習スケジュールの説明とラジオ体操
地図 コンパスを南峰ピークに合わせてから出発
入山前に、平坦な空き地で、ラッペル時のロープセットと下降方法と
セカンドビレイのシステムを説明 ※登山道が狭く、集団での説明が出来ない為
鎌倉寺登山口 
いきなり急登が始まります。
緩やかな岩稜で、先月の復習として、フックスロープの通過を練習してもらう。
暖斜面でセカンドビレイの練習 ※システムの理解 
6m程の岩壁まで移動し、各自、自分の補助ロープセットし懸垂下降を練習
その後、岩稜ルートで馬の背の手前まで移動
15m程の岩稜で、セカンドのビレイと、懸垂下降を練習  ※高度感あります。
何度も繰り返して、システムを理解してもらう。
馬の背  本日のメインイベントです!!
フィックスロープ&セカンドビレイで、万全のフォロー体制で実施 
皆さん 無事通過   時間があったので下山時、岩場で懸垂下降の復習   ~15:30
 
今回も事故無く、無事に実施することができました。
ロープワークは,諸刃の刃 中途半端な理解では、事故の元。
まだまだ慣れない体験続きで、気が張ってるので、大丈夫と
思いますが、慣れたころが一番危ない、注意が散漫になり
チョットしたミスが命取りになりかねません。
岩稜は楽しいですが、危険も一杯 気は抜けません!(*_*;

5月17日 早朝4:00、広島は大雨、島根県も雨予報、今週も、

クリスタルサンカヨウに出逢いたくて、大万木山に向かいました。

 

雨でウキウキするのは、この花の咲く時期ぐらいでしょうかね(笑)

3週連続 片道3時間かけて通うなんて、バカだと言われてもしょうがない・・・

 

散際の”クリスタルサンカヨウ” 儚い このタイミングが一番クリスタルな気がします。

 

農作業備忘録================================

5月11日の日曜日、田んぼに肥料散布を行いました。田植え後の最初の作業です。 

14年近く使ってた背負動力散布機が壊れてしまってて・・・ 困った(-_-;)

今回、中古の背負動力散布機をメルカリで3万円で購入してみました。

新品だと10万円近くします。

気になってた組み立ても簡単にできました。  肥料を入れて、試運転です。

エンジンも一発で始動 調子よし    あ~ 良かった 出品者さん ありがとう!

※商品説明欄に、○○と□□は交換済 整備済み良品 エンジン調子良しと記載あり

散布も問題なし 順調に作業ができたので、2時間ほどで散布完了できました。(*^^)v

 

 

5月17日 今週も週末は雨となりました。  

6:55   4時過ぎに広島を出発し 門坂駐車場に到着 今回も3台、先行者の車があり。 

合羽に着替えて、7:11に出発しました。昨日から雨が続いているので期待できそう。

門坂峠地蔵尊にて 恵みの雨じゃ

お気に入りの、ブナ樹林の登山道をテクテクと登っていくと

サンカヨウの群生地に到着  

クリスタルサンカヨウ  

透明な花びらから『ガラス花』『スケルトンフラワー』の別名もあります。 

今週も来て正解でしたね    丁度見頃

花は1週間で散っていきます。  

この雨の中、この花に魅了された多くの人が、逢いに来ていました。

山頂の避難小屋 

大万木山山頂にて 1218m この日ばかりは雨に感謝ですね!(^^)!  下山開始

クリスタルサンカヨウに出逢えた後の帰り道 足取り軽く楽し気に下る先行者

自分も同じ気持ちです。

10:49 坂駐車場に下山 駐車場は満車、狭い道脇にも多くの車が止められてました。

止められず空き待ちの車もいました。  早出して来て正解でした。  

帰路、13時を過ぎ お腹も空いたので、 

安芸高田市吉田町の お食事と喫茶KADO さんに寄り道 外見は?だけど 

中は,昭和の喫茶店風で落ち着いた佇まい、和洋中で100種類以上のメニュー数は圧巻

熱いラーメンが食べたいと思ってたので、五目ラーメン定食をチョイス

野菜たっぷりの優しい味で、自分好みの味でした。  ご馳走様でした(*^^)v

 

通った甲斐がありましたね

雨で透けた、ガラス細工のようなサンカヨウ達に

出逢うことが出来ました。

散り際は   特に  いい    大満足な1日でした。   

5月10日 早朝4時、島根県は雨予報、今週も、クリスタルサンカヨウを

求めて、大万木山に向かいました。

先週は蕾だったので、今週は咲いているはず? 

 

今年も”クリスタルサンカヨウ”に出逢うことが出来ました!

本日のルート  タイム: 08:18  距離:15.5km  上り:1294m 下り:1297m

 

6:40 門坂駐車場に到着 この時間でも3台、先行者の車がありました。
6:56 小雨なので合羽を着て出発  思ったより雨が少ない。 どうかな?


権現滝にて  ここのサンカヨウは、散り始めでした。  

権現滝近くの避難小屋にて 中を覗いてみました、キレイに使われてますね

雨も止み、晴れ間も出て来た あー クリスタルには会えないのかな?

7:58  門坂峠地蔵尊にて 

先週歩いた、等検境 916.2m を望む。

中腹の、お気に入りのブナ樹林の登山道を進む。

7合目を過ぎると、ガスが出てきました。

8合目近辺のサンカヨウは、花が開き始めでした。

ガスに覆われた、山頂避難小屋     

避難小屋近くの濡れたサンカヨウ  

待望のクリスタルサンカヨウに出逢うことが出来ました! 通った甲斐あり(*^^)v

8:53 大万木山山頂に到着し、山頂大ブナに挨拶して、毛無山へと向かう。

9:30  門坂峠地蔵尊まで下り、東側の毛無縦走路へ向かう。

縦走路脇の谷筋に、サンカヨウの群生地が数か所あった。

気持ちの良いアップダウンの続く縦走路

10:45 毛無山パーキング(新生坊峠)を過ぎると、新生坊展望台にでる。

毛無縦走路で、毛無山に向かう。

道端には”ダイセンキスミレ”が咲いていた。  

 

11:04 毛無山展望台にて  遠くに、三瓶山 1126m を望む。

あの先のピークが毛無山だ!

この急登を登ると毛無山 毛無山山頂では,この写真の登山者と歓談 11:38~11:50

鉄屋山までは、腰まである笹藪を掻き分けながら歩くことに (-_-;) 

12:28 鉄屋山山頂着 1051m 笹藪の中に三等三角点があった。 

そのまま東へ進めば鯛ノ巣山まで続く縦走路なのだ!が 時間の都合で引き返す(^^;)

13:04 引き返して 毛無山山頂 1062m ここで小休憩(昼飯タイム)  ~13:20 

縦走路にて 毛無山展望台からの大万木山の眺め

14:00  毛無山パーキング(新生坊峠駐車場)に戻る。

林道篠原杉原支線(林道)沿いの北側の斜面には、数か所雪が残ってました。

14:40 支線の通行止め地点(等検境登山口)

通行止めの先まで舗装路を少し歩いて滝見コースに合流 沢で汚れを落とす。

15:07 門坂駐車場に下山

帰路、オカモトタンメン 広島可部店 さんに寄り道 

タンメン 2辛 700円  ※野菜増し(今週の会員限定無料トッピング) 


ここのスープが好きですね、 塩ベース?なのか薄透明色の独特のスープで、 

豚ミンチと細かく刻んだ白菜がたっぷり入ってます。

それ以上に この角ばった細麺が、このスープに逢ってて好きななんです。(^^♪

 

今年も、クリスタルサンカヨウに出逢うことが出来ました。

まだ咲き始めなので、来週ぐらいが見頃と思われます。

雨々ふれふれ もっとふれ  (八代亜紀 雨の慕情より)

ん~ 咲き誇る姿も見たい 降ったら通いそうです(笑)

5月6日 早朝6時、広島は雨、もしかしたら、クリスタルサンカヨウが

見れるかもと、かすかな期待を胸に、大万木山に向かいました。

YAMAP情報では、今年は雪解けが遅く、サンカヨウは蕾がやっとでて

きたばかりと・・  さてどうなるか?

 

縦走路の北側から、等検境 916.2m を望む。

本日のルート  タイム: 06:23  距離:11.4km  上り:991m 下り:1025m

 

雨の広島を6時に出発し松江道までは、大雨でしたが・・・

島根県にはいると、雨は降っておらず 青空も混じる曇空 

9:50 門坂駐車場に到着  駐車場はガラガラでした。 やっぱり早すぎたかな。。。

山準備し10:11に出発しました。

10:45  権現滝近くの避難小屋にて 青空も覗く いい天気になってきた

これじゃクリスタルなぞ 望めません(^^;)

急いで大万木山山頂までいってもな、夕方の雨に期待して ゆっくり花散策とした。

ニリンソウ

ヤマエンゴサク

ナツトウダイ

イカリソウ

11:12   まだ早いので、夕方の雨を待つため 

登ったことのなかった ”等検境”に行って見ることにしました。 2.5kmの往復です。

ダイセンミツバツツジ   映える! 濃い色です!

11:26  林道の終点の登山口

ブナ樹林の奇麗な縦走路が続きます。  

11:45 途中の見晴らしの良い場所でした。 後から登る予定の大万木山を望む。

ここは、島根の山々が見渡せる、いい場所でした。 小休憩としました。

等検境展望台までは、なだらかなハイキング的な道でしたが、ここからは

アップダウンが続く、ハードな山歩きとなり、足にくる。  

12:08 途中の954mピークにも寄ってみましたが、景観は無し(-_-;)

やっと山頂が見えて来た!

この上が、等検境の山頂です!!

12:40 等検境山頂着 916.2m  

西側には、鉄屋山1051.3m 、毛無山 1062m、毛無山展望台 が見える。

東側には、大万木山~草ノ城山~琴引山と続く縦走ルート 

その先に 大江高山  808m が見える。 

13:58 等検境分岐まで戻る。

14:07  門坂峠地蔵尊にて 

タムシバの花が咲いていました この時期でも咲いてるなんて 寒いんだな

サンカヨウにやっと出逢う。  蕾が出始め 花は咲いてませんでした 残念

ガスに覆われた、山頂避難小屋     誰もいません。

避難小屋側のサンカヨウも蕾が出たばかり   まだ花には 早かった・・・

15:00     大万木山山頂着  

せっかく登ってきたのだからと 山頂大ブナ 通称:タコブナを見てから下山開始  

谷筋には、まだ雪渓が残っていました。  今年は、寒いわけだ。

水場から地蔵尊までは、緩やかに下る、ブナの樹林が続くのです。

大万木山で、ここが一番好きな道  癒されます!! (^^)v

この後、雨がポツリポツリと降ってきた。   

16:20 門坂駐車場に下山    

 

今年は、雪解け遅く 花の時期も2週間ぐらい遅い

感じです。

今回は、クリスタルサンカヨウには出逢えませんでしたが、

等検境に登れたので、良かったことにします。(笑)

リベンジじゃ 

今年も、春の大イベント 兄弟家族が集まっての 田植え作業を

行いました。

今年は、従妹の家族も、田植えがしてみたいと 初参加です。

さてさて どうなることやら

 

皆 田植えを終わらせた後の、BBQが 皆の楽しみなんです。

 

5月4日 実家の田植え風景

 

5月3日 田植え前日 ===========================

昼過ぎに、実家に帰ってみると、親戚のK兄が手伝いに来てくれた。 

明日が田植えなので、K兄と二人で近場の山に、山菜採りに行くことにしました。

まずは裏山でコシアブラを採取  かなり大きくなってました。

次に、野生のワサビが自生している、山奥の田んぼ跡へ行って見た。

自生といっても、昔は誰か植えたのだろうが、勝手に増えていったんだろうと思う。

一面、山葵の葉が広がってる!!  この時期の若い軟らかそうな葉だけ採取しました。 

山葵の醤油漬けを作ります。

山葵を採った田んぼ跡近くの、小川で自生のクレソンを採取   

本日の収穫 

①山葵の葉をきれいに洗います。

②手で、5センチ程度にちぎり、塩でもみこみます。

③次に、熱湯をかけて塩を落とします。 冷水で冷ましてから軽く絞って、水気を

落とします。

※熱湯や塩もみして山葵の葉を痛めつけます。痛めることで辛さが出てくるのです。

④軽く絞ったワサビの葉を、ジップロックに入れ醤油を適量いれてから軽くもんで

冷蔵庫に入れておきます。  これで 山葵の葉の醤油漬け完成!!

※山葵の葉の醤油漬けの詳しい作り方は こちらを⇓

晩ご飯は、取り立てのクレソンを使って、牛肉しゃぶしゃぶ にしてみました。

クレソンも牛肉もさっと湯に通したら、ポン酢で頂きます。

クレソンの苦みと、薄切り牛肉の甘みが、良く合います。 旨いでがんす。(*^^)

これで明日も頑張れそうです!  では お休みなさい(-_-)zzz

 

 

5月4日 7:00 快晴の朝 今日が我が家の田植え日です。

植える前に、水稲育苗箱用の殺虫殺菌剤を箱ごとに振り掛けておきます。 

K兄と、この作業してる間に、参加メンバーが 続々と集まってきた。

軽トラックに育苗箱を載せて田んぼまで移動します。

苗を田んぼの畔に並べて置いておきます。

田植え開始  手伝いが大勢いるため、交代制でやりました。

田植え機が主役  

今日のお昼は庭でドライカレー ここも交代制で食べた人から田んぼへ向かいます。

孫達も楽しんでくれてる(*^^)v 作った米を孫達が食べる訳で 米作りの励みですね

田植え機の植えた後、空きのでたところは、手植えで植えます。

16時に、田植え終了  ※写真は終了前 左端の列を田植え機が植えたら終了

 

田植え後は、お楽しみ BBQの開始です!!  親兄弟子供孫が集まり  総勢19名 

大勢いるので、肉も山盛り  

どんどん焼いて食べまくろう!

お疲れ!!  乾杯(^^♪ 

  

お袋 自慢の山菜おこわ   みな これを楽しみにしている。

焼き係も3名体制  

陽が陰るにつれ 寒くなるので 皆 火のそばに集まってくる(笑) 

〆は コシアブラの混ぜご飯  うまっ  

K兄作 "竹細工の灯り" に癒され     お疲れ様でした では お休みなさい

 

5月5日朝 今年の田植えも、無事終了。

昨日のBBQの道具のかたずけと、田植え機を洗車して納屋にしまいました。

今秋の収穫が楽しみです。

 

今年も、無事に田植えが終わりました。

皆さん お疲れ様でした。

たのむから 無事に育ってくれよ!! 

去年と同じ セリフですが。。。  

今週も、博多に日帰り出張で仕事でした。

博多の仕事は、秋まで続く予定です。  

博多までは新幹線で1時間なので、日帰りが多くなります。

 

新幹線の車窓から、防府市の右田ヶ岳を望む。

 

広島駅 9:40発の”さくら”で博多駅へと向かう。 
客席は4人掛けで、ゆったり座れるので、お気に入りの車両です。
広島駅を出発してすぐ、北側に見えるのは 太田川越しに阿武山の姿。
防府にて、 右田ヶ岳 426mを望む。  右手前の山は、石船山 194mです。
博多駅に11時前に到着  若手社員くんに付いて、地下道で移動
若手社員が、お客様から美味しいと教えてもらったお店に行きたいというので
ついていくことにしたわけですが、なんと 昔 よく通ってた店ではないか!
頤和園(いわえん)博多駅前店さんです。 名前忘れてた(-_-;)
駅から5分とありましたが10分はかかりますね 大博多ビルの12階にあります。
このお店、15年前頃に、付き合いのあった販売店さんとよく来てた店でした。
メニュー 昼前でも満席状態でした。
若手社員くんは、お客様お勧めの いわえん名物 マーボーチャーハン 1150円
自分は、昔よく食べてた カニ肉あんかけチャーハン 1350円
その当時は800円ぐらいだったような 物価高のこのご時世、この値段になるよね 
この白いカニ肉入りの餡が、優しい味で、チャーハンに混ぜながら頂きます、美味し
博多駅に戻り、地下にあるPRONTOアミュプラザ博多店さんで 
時間調整で、コーヒータイム 
地下鉄に乗り
西鉄に乗り換えて、お客さまのところへ   
 
いろいろあって、18時まで客先で打合せとなってしまいました。(;'∀')
 
19時過ぎの、みずほに乗り、広島へと帰る。
お疲れさまということで、発車前にビールと摘みを購入し、ギリギリ乗り込みセーフ
ホッとしたところで、プシュ あー これこれ たまりませんね  では では(*^^)v
 
お疲れさまでした。
めずらしく 麺無しの出張でした。(笑)
懐かしい味に出逢えて、良かったです。
 

昼過ぎに、カミさんの友達が訪ねてくるので、庭でBBQをすることに

しました。

その友人から、コシアブラご飯のリクエストありと、カミさんが言う。

しかし、この辺りのは時期が過ぎてて大きくなりすぎてる、芸北あたり

に行って探してみることにし、早朝起きして、15時には戻る予定で出発

しましたが・・・

 

奥滝山峡の渓谷を望む。
 
10時 才乙地区にて 冠山を望む。この辺りは、まだ芽吹き始めで山の緑も少ない。
コシアブラも1センチ程度で、まだ小さくて採取サイズではありませんでした。
諦めて、王泊ダムあたりまで引き返してみることに
大泊ダムを散策  このあたりで探してみたが 見つからず 植生が違うのかな?
淡い緑色に染まった新緑の山々となり 有りそうだったのですが 残念
 
また少し戻って、気になってた186号線の右側に見える林道へと入ってみた。
知らなかったのですが、後で調べたら ここが 奥滝山峡の入り口でした。
当然、前もって調べてたわけでもなく、地図なども持っていません。。。
※熊の生息地なので、熊鈴は鳴らしながら歩きました。  
川の左岸沿いに、しっかりとした林道がありました。 ※川の名前は、松原川
なかなかの秘境ルートで、誰もいません。   
山に囲まれてて、スマホの電波が入らず、地図アプリでの確認も出来ず。。。 
30分程歩くと、左手に渡るコンクリート橋に出逢う。 この橋を渡ってみました。
松原川支流側に進むと川幅は、徐々に狭くなる。 植林の山々に続く作業道でした。
1時間程歩くと、植林の中に朽ちた作業小屋があった。少し開けてて日当たりがいい。
昔は、畑と思われる小さな空地に、ワラビが生えていて、いいサイズの物のみ採取
 
この先は、大きな植林木に囲まれ景観も無く暗い山道歩きとなる、橋まで戻ることに
※暗くて熊の気配プンプンで、一人でこれ以上進む勇気が無く。。。 本音(-_-;)
 後から地図で確認すると、この山道の先には、大箒山のすそ野につながっていた。
 
合流地点の橋まで戻り、松原川の本流の上流側に進みました。 
川沿いに明るく開けた道を上流側に向けて歩く。  快晴で、気持ち良い
少し歩くと、橋が見えてきました。 ※大佐川橋でした。
緩やかに流れる澄んで奇麗な川でした。 癒される。 川辺に降りてみました。
イカリソウ                タラの芽
青空の下、芽吹き色の山肌に、琥珀色の流れが素敵でした。 絵になりますね~ 
この辺で戻れば、15時には家に帰れそうだが、この景色の先が見たくて上流に
向かうことにした。 スマホは圏外で、遅れると連絡も出来ず・・・
1時間程歩くと、岸壁をくり抜いたトンネルがあった。 通難函(えとうらず) 
※昔、懸崖にして、いかだ流しの人も通るのに難儀した場所とのこと。
川沿いの道を進む。※町道下山橘山線
塀の淵 五大壮観の一つ、周りを岩の塀に囲まれているのでこの名がついたと云う。
錦橋 大佐川と松原川の分岐地点
真っすぐ大佐川沿いに進んでみました。  ※左に向かえば、松原川の上流へ
13:30 まだまだ先に続く感じで終点に着きそうにないので、戻ることとした。
川辺の砂地に、人の手サイズの爪のある足跡と小サイズの足跡が並んで付いていた!
熊の親子が水でも飲みに来たのだろうか?
14:30 速足で歩き、駐車地まで戻る。 だれ一人逢わず こんな景色に出逢え感謝。
スマホの電波がやっと入る 15時には戻れないので、LINEで遅れると伝える。
コシアブラが採れなかったので、地元の山まで車移動し、日陰地で生育遅めの
コシアブラを探し、なんとか木枝になる前のコシアブラをゲット これで作れますね
本日の収穫  
硬くなる手前の大き目のコシアブラ 天ぷらサイズじゃ無いが、細かく刻んで使え
ば、コシアブラご飯には使えそうです。
 
16:30 やっと帰宅  カミさんたちは15時から始めてました。
自分が予定通り帰れていれば、七輪で火を起こして、炭火でBBQの
予定でしたが、遅れてしまい、炭火は無しで、ガスコンロとなる。
いま マイブームの レッドアイで まずは 乾杯  トマトジュース+ビール
メインの焼肉は、自分が帰るのを待ってから焼き始めてくれました。 サンキュー 
肉を食べ終わり、  友人リクエストの コシアブラご飯 を作りに 台所へ
どやさ   いつもの材料で、炒めてから白ご飯に混ぜ込み コシアブラご飯の完成!!
秋に山で収穫し冷凍保存していた”ナメコ”を使った味噌汁と一緒に食べて貰う。
山の幸飯セット 完成!!
友人は「美味しい、美味しい」と言って食べてくれました。  良かった(^^)/
 
いい季節になりました。
山菜が想定外れで採れなくて、たまたま入った渓谷が、
奥滝山峡でした。
春麗の中、山の奥深く、人知れず清らに流る川に癒された。 
春山の恵みにも感謝  

 

岩仲間と鎌倉寺山で岩トレしました。

 

前回、時間が無くて、南峰テラス基部の岩場調査が出来なかったので

岩稜ルートの下見を兼ねて再訪しました。

 

鎌倉寺山南峰テラスへ続く岩稜を登るメンバー

 

26日(土) 実家にて 農作業備忘録 ====================

実家の田んぼ ”代かき”を行いました。  田植え前、土を細かく砕き均す作業です。

 

26日 6:00  実家への帰路、朝飯ですき家さんの"牛まぜのっけ朝食"を食べました。

まずは、牛小鉢+紅生姜で、半分食べ 残り半分 オクラ+温泉卵+カツ節を乗っけて

並盛でも、ごはん多めなので、小ぶりの茶わん2杯分 1杯で2度美味しい 420円

2人分でも840円 リーズナブル  ”すき家さん ありがとう!” 旨旨   お腹いっぱいに。   

これで 農作業も頑張れますよ! !(^^)!

9:00 実家にて トラクターに乗り、花咲く農道を通って マイ田んぼへ向かう。

16時までかかって、やっと”代かき作業”が終了  これで田植準備完了です。 

※田植え機のエンジンをかけるが、セルが回らず・・・バッテリー交換です(-_-;)

明日は、岩トレなので日帰りで広島市内に帰りました。

 

 

翌27日 県道46号線にて 志和方面より、鋭角に聳える”鎌倉寺山南峰”を望む。

8時に集合し、登山口からすぐに急登となる。 これが辛い(-_-;)  

研修用の岩場の下見で 3名は、登山道を外れ、岩稜ルートで、馬の背に向かう。

これが、”馬の背”  ロープ設置中のメンバー 左側は 30m以上切れ落ちた断崖です。

フィックスロープの設置方法、セルフビレイの方法など検討。   

その後、鎌倉寺山南峰テラスの基部にある岩稜ルートに取り付く。

補助ロープで簡易に確保 自分は、ラストなので回収しながら登りました。

後半は、傾斜が増してきます。  

足をクラックに突っ込み、手で左右の壁を突っ張りながら、ジリジリとトップアウト

南峰テラスから、仲間の待つ、中腹の岩場に移動しました。

中腹の岩場にて              

2ルートを登るメンバー    右のクラックルートのほうが難易度大らしい・・・

左側のフェイスルートをTRで登ってみましたが。。。  

結び変えして、終了点のヌンチャクを回収  

ラッペルで降下しました。

16:00   まだ触れてない岩場を散策しながら下山しました。 

道路脇を流れる牛岩川の小滝で汗を流しました。  冷たくて気もちいい(^^♪

16:30 無事に駐車地に下山 お疲れ様でした。 急に暑くなりましね 春は短し


参加の皆さん 有難うございました。

ここの岩場調査も、また少し、進めることが

出来ました。