先週に続き、天狗石山から西側に向けて、高杉山~小マキ山~井屋山までを

周回してみました。

 

===  工事中  ===

小マキ山より、高杉山を望む。

才乙地区より、高杉山・小マキ山を望む。  2021年04月30日

参考にした地図  

天狗石山~井屋山~峠までは地図通りであるき、細見林道を利用し深山まで戻りました。

 

深山手前の広場に駐車 8:30 先行者の車が1台あり。 どのルートを歩かれたのだろうか?

この看板のところを、右に向かう。

この案内板のある個所から入山    熊対策の    熊鈴  ラジオ を鳴らして歩く

タニウツギが満開でした。

少し 時期の過ぎた キンラン            独活も、大きくなって 固くなってた。

谷筋の日陰に  コケイラン                  フタリシズカ

鞍部分岐  天狗石山山頂(北側)に向けて登る。 9:30

岩が見えてくると、山頂まで近い

天狗石山 山頂 1192m  9:55

景色眺めて  逆キンゴポーズ(笑)   今日は晴れてて 気分爽快

少し休憩後、地図でルートを確かめてから 高杉山に向いました。  ~10:15

ミズナラの樹林帯を下る。

ホン峠(十字路) 10:30 高杉山は直進(南西側)なのだが、 右(西側)に50m程寄り道  

乳母御前神社                    ホン峠に戻り、ブナの樹林帯を登って行く

高杉山 山頂 1148.6m 11:10  

木々に囲まれ 景観無し 少し下ると サイオトスキー場に出る。

いまから歩く、小マキ山、井屋山が見えてくる。

西側に 2021年04月30日に歩いた、中野冠山~一兵山家山を望む。

ここで小休憩  ~11:22

正面に見えるスキー場は、大佐スキー場だろう  大佐山も久しく登ってないな  

ゲレンデを、マキガ峠まで下り、また次のゲレンデを登る。

小マキ山に向う途中、振り返って、高杉山山頂をズームアップ

小マキ山山頂 1042m ここで昼飯休憩 12:00~12:40

三角点があるのか、周りを探してると  いいサイズの ワラビがあった。 

三角点は見つけられず。  

まだ、今日の工程の半分もクリアできてない。  急いで 井屋山 に向けて出発。 12:40

タカラガ峠 ここを直進(南側)して登ってゆく。 12:52

※右(西側)に向かうと、才乙地区に下る。

ヒノキの植林地との境を登って行くと 井屋山 山頂 1013.5m  景観無し   13:05

924ピークの岩  13:16    写真では、岩と木々が混ざって解り難いですが。。。  

この山で一番気になった箇所なんです。  手前の岩が祭壇にみえませんか?

この岩の左側斜面の下ほうに、尖った岩の様なものが。。木々に遮られはっきりとは見えず

いつか 下って確認したい。

峠に出る。 13:30 才乙林道  右に行けば、才乙地区  左に行けば 大暮地区に下る。

左に少し進むと林道十字路あり。  ここで大暮側から走って来た林道ライダーと出逢う。  

ライダーが、バイクを止めて 何か言ってきた    そばに行って話してみると

さっき、大暮からの林道を走ってて 熊に出逢った!! 

近くにいるので気を付けて   と言われる。  (・_・;)(-_-;)(~_~;)

熊出没の為、大暮ルートでの下山は辞め、細見大塚線(土砂崩れで通行止め)で下山とした。

 

  

林道を、鈴を鳴らし ラジオのボリューム上げてひたすら下る。  熊よ 出ないでくれ!!

途中、水場があり、給水 暑さと怖さの?アスファルト歩きで 火照った体を冷やしました。  

2時間近くアスファルトの林道歩きの後、深山の駐車地に無事戻れました。 15:20

 

同じ 北広島町の山々をつないで歩いているいてると、このエリアの地形や植生が

よくわかる気がします。

次は、今日見た 大佐山辺りを、散策してみたいと思います。