今年最初の沢登りは、某会の沢登りのサポートで、島根県の

”つむぎ峡”に行ってきました。

 

今回の参加者は、総勢14名。

人数が多く時間がかかりそうなので、難しい箇所はパスして

美味しいところをチョイスして楽しみました。

 

F1  7m 今年は右岸から登ってみました。  
 
車3台できたので、どこに駐車しようか探していたら、道側を草刈中の地元の方から、
その方の所有地の空地に、停めていいよと、声をかけて頂きました。 
有難うございました。
つむぎ谷へと作業道を登っていく。

9:40 沢を右側に見ながら入渓場所を探す。

3番目の堰堤の先から入渓しました。 いやー 奇麗な沢ですね

清らな流れに感動したのか? 思わず微笑む Kさん(笑)

1m~2mの小滝を楽しみながら進むと

F1 7m が現れた。          人数が多いので2本ロープを出しました。

ロープ確保で、皆さん登ってきます。  

滝上も、いい流れが続きます。

奇麗な沢です。

飽きない程度に小滝が現れ、楽しめる。   

F2 滑滝2段 4m 

F3 斜滝  4m  シャワークライム  コレがしたくて沢に来るんだな~

F4 ゴルジュ帯となり右岸側をへつる。  F5  10m 直登不可 

右岸側を捲く。 濡れて滑り易い岩を登り急斜面の土付きをロープ確保で登る。

上部はガレているので、フィックスロープを張り、作業道まで這い上がる。

F7の先から、再入渓  今日の沢めし  熱々  カップ麺   ~13:20

F8までは遠いが、14時まで行けるところまで進んでみました。

14:00 本日は時間の関係でここまでとし、この先で脱渓。

右岸側に上がると作業道にでるので、駐車地まで戻る。 ~15:10

 

 

16:30~ 匹見峡温泉 やすらぎの湯にて 汗を流してから広島に帰りました。

 

この沢は、青く澄んだ綺麗な流れが続き、

皆さん 楽しんでました いい沢でした。

溶けるほどの酷暑には、沢登りが一番ですね

 

参加の皆さん お疲れ様でした。

広島県山岳スポーツクライミング連盟が主催する、令和7年度 山岳救急法研修会に

参加しました。

 

1日目は、応急処置及び救急法基礎講習(日本赤十字社)で

2日目は、登山中のレスキュー技術が研修内容でした。

 

広島市南区民文化センター大広間にて

 

 

28日 9時に受付開始 9:30~ 講習開始です。

1日目は日本赤十字社のY講師による救急法基礎講習です。  

回復体位

気道異物除去の対応  背部叩打法  

胸部圧迫

気道確保

AEDを用いた電気ショック

講習終了後に試験 がありました。     結果は? 

でも受講証は頂くことができました。 

 

2日目(29日)、登山中のレスキュー技術 部位ごとの三角巾を利用した傷の手当方法

膝の手当の仕方

頭の手当の仕方

止血のやり方   黒色の器具は、止血用のキット”ターニケット”

ハンカチやバンダナを利用した手の傷の手当

ロープワーク 

16:30 講習会2日目終了 講師の先生 2日間有難うございました。

2年前にも受講してますが、かなり忘れてました。

定期的に受講することで身に着きますね  

 

 

家に帰ると、先週、沖縄で結婚した甥っ子から、お祝い返しの、沖縄そば 

届いていました。

昔、沖縄出張に行っていたときを思い出しました。

軽く湯がいて油でコーティングされた、ちぢれ細麺(知念製麺所)が美味そう。

作り方を読みながら作ってみた。  

透き通った豚骨×鰹出汁ベースのスープに ちぢれ細麺がよく合う。  

あっさりしながらも深いコクとほのかな甘みがある美味しいスープでした。

これに 軟骨ソーキを煮込んで直火で炙ってある炙り軟骨をレンジで温めてから投入

骨までトロトロでしかも香ばしさがあり 添えられてた山葵と食べても美味かった。

沖縄そば すば処 うゎちちさんの 炙り軟骨そばの出来上がり  

このスープに、トロトロ炙り軟骨 めちゃ旨でした!!!  

 

甥っ子夫婦に感謝です。  

美味しかったよ ありがとう(^^♪

沖縄に行きたくなりました。 

まってろよ いつか 行くからね  

今週は、長崎と福岡で仕事でした。

今週は、梅雨時期の為、天気は、雨が降ったり止んだりのどんより。。。

 

1日目は、博多から販売店さんの車で長崎自動車道を通って長崎に移動しました。

2日目は、福岡市内のお客様と打合せでした。

 

帰路 長崎自動車道にて 虚空蔵山(虚空蔵岳)608 m を望む。

 

23日 広島駅 7:20発の”さくら”で博多駅へと向かう。 
本日の読書  夏山 憧れの高峰へ
今年は、前穂の岩稜バリエーションでも行こうかと計画中 憧れの高峰なんです。
広島市内は、昨夜からの雨で山は霧がでて見えにくい。  
防府市付近で いつもの、右田ヶ岳  山頂部分をズームアップ
下関付近にて 火ノ見山 139m を望む。 少し晴れ間も覗いてました。
博多駅からは、販売店さんの車に乗せてもらい、長崎自動車道で2時間の移動
車内で打合せしながらの移動+大雨となり写真は無し
11:30 長崎空港に到着  空港で東京から参加のメンバーをピックアップ
メンバー到着まで、空港内の五島うどん つばき・牡丹 さんで昼飯とした。
かき揚げうどん 800円  麺が細く 冷や麦ぐらいの細さ 美味しい。
五島手延べうどんは「幻のうどん」とも呼ばれ日本三大うどんの一つ
 
飛行機で東京から参加のメンバーと空港で合流し、客先に移動し、夕方まで打合せ
博多まで車で戻るが、福岡に入ったあたりから、どしゃ降りの雨となり、博多駅の
地下にある降車エリアで降ろしてもらいました。 知りませんでした。
 
19:30 腹も空いたし この大雨の中、濡れてホテルに向かうより、雨が小降りに
なるまで、博多駅地下街にある、名代 ラーメン亭さんで一杯やってからとし
ました。
まずは、ほろよいセット 中ジョッキに、枝まめ+餃子がついて 580円
グビッと 喉をうるおす うめーっ  今日一日頑張った ご褒美ですね
次に、ラーメンを注文 580円  
テーブルに、紅生姜、すりごま、辛子高菜の容器がトッピング用に置かれています。
自分の好みでトッピング マイブームは、すりごま かけて食べるほうが、コクが
増し 美味しいですね。  なのに写真撮りわすれ   (;^_^A
隣りの単独さんが、替え玉して美味しそうに食べてるのを見てたら、自分も(笑)
替え玉150円を 麺カタ で注文し 2杯目は、辛子高菜で 頂きました。 旨し
もう腹いっぱい ご馳走様でした。   お代は、全部で 1310円なり 安っ
20:30 外に出ると雨も止んでいて、ホテルまで濡れずに移動できました。
では お休みなさい。
 
 
24日 博多駅付近をぶらぶら 博多祇園山笠の準備中でした。  
早めの昼飯で、 大地のうどん さんへ  ここにきたら いつも これ↓
ごぼう天 + 肉 + わかめ 入りのうどんに いなり 2個付いて 700円なり お得です!
数量限定の 大地セットを注文 この透明感のある麺が いいんです 絶品 旨っ
地下鉄七隈線で移動開始
次に西鉄に乗り換え、客先へ  夕方まで打合せ
打合せの帰りに、駅で見かけた派手な車両? どこのだ?  
柳川観光列車「水都」でした!!!  目立ちますね  今度乗ってみたい。
 
博多駅 19:20発の瑞穂で広島へと帰る。
駅中のセブンイレブンで、九州の味 酢もつ を購入し乗り込み、 プシュッ  旨し
お疲れ様でした。
 
梅雨時期のぐずぐずとした天候の長崎・博多でしたね
雨、霧で、移動中の景色はイマイチ 
食べるしかないでしょ ってことで 今回も 麺三昧(^^;)
 

6月度は岩淵山で講習の予定でしたが、午後から雨予報だったため

急きょ、雨が降っても炊事棟でロープワークが出来る、三倉岳に

変更し実施しました。     結局 雨は降りませんでしたが・・・

 

本日の核心部  ステップあり、お助けロープありの 登山靴でも登れる練習岩場  

 

三倉岳にて、朝は晴れ間もでていました。

7月の沢登り実習に向け、沢登りで必要な沢靴などの装備と服装を説明

炊事棟に移動し、登攀装備を装着

アプローチ道ルートに入る前に、炊事棟で支点構築について練習をおこなう。

岩場に行ってしまうと、この人数が一か所に集まれる場所も無いので、事前に

ここで練習してから移動としました。

登山道で山の中腹へと向かう。

途中から登山道を離れ、クライミングのアプローチ道に入る。

補助ロープをエイトノットで連結し立木を利用して、急斜面のラッペル練習

5名ごとの班に別れ、アプローチ道ルートで中ノ岳ピークまで登る。

セルフビレイ、中間エイト、ビレイヤとクライマの声掛けが大事(安全確保)

本日の核心部 : 金具ステップのある大岩

ここを登り、ビレイ支点の構築とセカンドのビレイをおこなう練習をおこなう。

このあとは、ピークまで急な斜面を、中間支点を構築しながらコンテニュアンスで

登りました。

中ノ岳ピーク 635m まで登る。 休憩と集合写真を撮り、ここからの眺めを堪能する。

緊張感のある登山道を下り、炊事棟まで戻る。

支点構築とセカンドビレイ、仮固定のやり方(ミュールノット)を各自で練習、

15時に講習終了とした。

 

講習後、家に帰ってから、男の山菜料理 ===>>

昨日、実家の草刈に帰った時に採取した 木になる直前の大きくなった独活の茎と芽。 

※採取時期すでに遅しなので 触ってみて、軟らかそうな先の部分のみ採りました。

硬い茎部分を取り除き、食べやすいサイズに切り分けます。

親鳥を炒め、切り分けた独活を投入 和風だしと日本酒少々を加え、最後に味噌を

濃いめに味を調えて、独活のみそ炒め  完成

親鳥と味噌で、独活の独特の香りと苦味を堪能できる野性味ある一品が完成 旨し

自分は ウドはあく抜きせず、そのまま料理しますが カミさんはあく抜き無し

では苦みが強くて苦手とのこと。。。

天ぷらにすれば苦みは薄れますが、味噌炒めだと香りは増し苦みも冴える。 (^^)/

あく抜きするなんて もったいない。

甥っ子が、沖縄の女性と本日結婚しました!! 奥さんの地元の、うるま市で

一緒に暮らすとのこと。

今日、沖縄で籍を入れた二人を祝い 我が家は 琉球泡盛で乾杯   おめでとう!!!

仲良く暮らせよ  沖縄は遠いが いつか遊びに行くからな  

癖の強い、独活のみそ炒めに、泡盛ロック 逢いますね~   爆酔いです!(^^)!

 

 

6月度の講習も無事終了。

自分は、風邪が長引き、鼻の調子が悪く絶不調。

皆さんについて歩くのがやっと  

ご迷惑おかけしました。  

カメラのメモリーも調子が悪かったのか?

何故だか、撮った多数の写真が保存されておらず・・・汗

こんな日もあるさ   

 

週末は雨でした。、岩は無理だが、花なら見に行けるぞ ということで

オオヤマレンゲに出逢えるかもと、恐羅漢山、旧羅漢山を歩いてきました。

 

今年の個人山行は、雨の日が多いです。  

誰にも逢わない、山を独り占めの山歩きもいいもんです。

 

旧羅漢山にて  この雨の中 誰にも逢うことはありませんでした。 

 

雨の牛小屋キャンプ場を11:35に出発
傘をさし、スキー場を登ってゆく。
ブタナ、ニガナが咲き誇るゲレンデ
ゲレンデを黙々と登る。
12:20    ゲレンデを登り切り、一休憩  フー
 稜線が近づくと傾斜も緩くなり、ブナ樹林の稜線を、恐羅漢山の山頂に向け登る。
12:58 恐羅漢山 1336m 山頂到着  
虫が多く、息をすると気管に入ってくる状況で (-_-;) 早々に旧羅漢山へとむかう。

熊よけに、鈴を鳴らしながら、進んでいくと

うわっー  サラサドウダンツツジ のトンネルじゃないか!!!  

いい時期に登れました。(^^♪  この色 素敵ですね   

雨の中でないと 見れない色もある。  

今年は、更紗満天星の当たり年ですね  これに出逢えて 雨の中 来てよかった

13:32     旧羅漢山 1334m に到着     山頂岩の裏側の三角岩に取り付く

三角岩のテラスから、下側に白い蕾を見つけるが、ここからでは良く見えない・・・

三角岩の基部に降り、藪の中を岩側に廻りこむ。

岩の下から上を見ると オオヤマレンゲの白い花や蕾が見えた。

杜の貴婦人  オオヤマレンゲをズームアップ

蕾も可愛い

出逢えて良かった(^^♪  でも びしょ濡れで 体が冷えて来た 寒い 下山開始

14:33    再び、恐羅漢山山頂まで戻り、昼飯としたが  虫が。。。 

駐車地まで、ゲレンデを下る。  オオナルコユリも咲いてました。

15:26 牛小屋キャンプ場に下山

 

17:40 家に帰ると、息子夫婦から、父の日で これが届いてた。  有難う!

晩飯は、もちろん 豪勢に うな重と日本酒  

大好きな、茶わん蒸し付き 旨旨旨   なんとも 幸せな一日でしたね

息子家族、カミさん ありがとう<(_ _)>

 

今回の花散策、雨の中を 行っては見たが

今回は  正解でしたね!  

山の花は、行って見ないと わかりません。  

行かないと 出逢えないのは 当たり前、

宝くじと同じで、買わないと当たらない訳で  

 

先週、玖波駅~三倉岳登山で、眼鏡を落としてしまってたので

今週は、ダメ元で眼鏡探しに行ってきました。

 

探し終わった後は、クライミングでも ということで、眼鏡探しを

クラック番長が手伝ってくれることに ありがとうございました。

 

ボルトルートを、ナチュプロセット練習で、ナッツとカムで登る クラック番長
 
9:00 笠山登山口あたりから、眼鏡探しに向かいました。
錦龍公園方面の落としたであろう場所まで移動し、2人で2時間近く探しました。
10:50頃  そろそろ諦めようかと思っていたら、番長が あっ あった~ と、
踏まれて、落葉に埋まりかけて地面に刺さっていた眼鏡を拾って見せてくれた。
ここは、何度も往復して左右も探した場所だったのに、解らないもんですね。(-_-;)
フレームも曲がり、レンズも片方割れて抜け落ちてました。。。(-_-;)
これで、諦めがつきました。
 
それじゃということで、車で近くの三倉岳へ移動としました。
12:00 三倉岳に到着、車横でクライミング装備を準備し始めたら雨が降り始めた。。。
三倉岳休憩所に入れてもらい雨宿りとしました。 
ズームしてみると、雨の中”スカイチムニー”を登るクライマーが見えた!ガンバ!!
13:00 小雨に変わったが 岩は濡れてしまったので、諦めて帰路に着く。
 
帰路の途中、安佐南区まで戻ると道路が濡れていない・・・
 
んっ このエリアはまだ雨降ってない ならば 窓ヶ山にいったらクライミング
できるかもということで、急遽、窓ヶ山へと転戦とした訳です。
14:30 14時に窓ヶ山の駐車場に到着、急いで岩場までクライミング装備を担いで移動
岩も地面も、まだ濡れてませんでした。 しかし今にも降りそうな天気です。
ルートを選んでいる時間はありません。  すぐ横にある、このルートで岩トレ開始。
ボルトルートなんですが、あえてナチュプロセットして登り、マルチのロープワーク
練習としました。  
セカンドの自分は、回収しながら登る。
ナッツが良く効いてます。   慣れないと、こんなに上手くセットできません。
1P目到着し、釣瓶で登る。
2P目は自分がトップで登り、セカンドの確保
3P目は、むずいので、番長にトップを頼みました。  ポツリポツリと雨が・・・
登り切り、支点構築中のクラック番長       なんとか自分もアルパインで登りました(;^_^A
雨が本降りになる前に降りようということで、1P目まで急いで懸垂下降で下る。
懸垂2回目 ここで雨が降り始めました。  岩も濡れてきたぞ。。。
急いで、下山準備して駐車地に向かう。
16:00 駐車地に下山 
ここで 知り合いのTさん、Mさん、Oさんに出逢う。 
雨が降ってきたので下山してきたとのことでした。  雨が降ったら岩はダメですね   
 
家に帰ると、カミさんの友達から、二つの頂き物が
メバルと、梅の実
メバルは唐揚げにして、梅は炊飯器で梅ジュースにして頂きました。
どちらも美味しゅうございました。 有難うございました。<(_ _)>
 
本日の目的の眼鏡は、残念な結果でしたが見つかり、
諦めがつきました。 
K番長 有難うございました。
 
岩も雨の為、転戦とはなりましたが、触ることがで
きて良かったです。 またお願いします。
 

今週は、長崎に日帰り出張で仕事でした。

博多から販売店さんの車で長崎自動車道を通って長崎に移動しました。

長崎出張は久々です。

 

長崎自動車道の大村湾PAから、武留路山(むるろやま)321.3m を望む。

 

広島駅 7:20発の”さくら”で博多駅へと向かう。 
小雨で、ガスってて景観無し  本日の読書 東北の山  いつかは 行って見たい
博多駅からは、販売店さんの車に乗せてもらい、長崎自動車道で2時間の移動でした。
長崎自動車道 大村湾PAにて  ここでトイレ休憩 雨も止みました。
チャペル型の東屋の向こうに、武留路山 321.3mが見える。
11:20 大村市森園町で寄り道して、協和飯店さんで、早めの昼飯としました。
人気ナンバーワンの  味玉チャンポンを頂く  超旨めー!(^^)!  
クリーミーで濃厚なスープに、イカやアサリ、野菜など具沢山、麺もモチモチ 旨っ
この辺で、仕事でした。 時間調整の為、長崎空港に寄り道しました。
長崎空港 屋上にて  飛行機を見ながら時間調整
海保のヘリコプター
自衛隊機
プロペラ機 プロペラ機は、昔、南大東島で仕事したときに乗りましたね
そろそろ 仕事です。  この辺で 16時まで仕事でした。
帰路 長崎自動車道から眺めた 虚空蔵山(虚空蔵岳)608 m を望む。
博多バスターミナル地下にある 牧のうどんさんで”たまごうどん”を食す。
生たまごだけではなく、ワカメと、キツネが入って 460円也  お得です!
博多駅構内で、 カミさんに頼まれた 鮨割烹やま中さんの たく寿司を購入
博多駅 19:20発の瑞穂で広島へと帰る。
本日のお土産 やま中さんの たく寿司    美味しゅうございました!!
 
ほんと久々に、長崎に行きました。
本場の 長崎ちゃんぽんは めちゃ美味しかった!(^^)!
お土産に購入した やま中さんの たく寿司も 旨し
 

岩淵山の前峰に、○○SCの下見でスタッフと登ってきました。

クラック番長から、30mのスラブ壁があるので登ってみましょうと

言われ、そこの調査も兼ね登ってきました。

 

  岩淵山の前峰 654m峰をズームアップ  

 
丸子山憩いの森駐車場に8:30集合
登山口に向かう途中、石ケ谷川の清らな流れ
正面に岩淵山を見ながら進む。
登山口で、ダニ対策でベープしときました 効果はどうかな?
30分程で稜線まで登り、最初のピークで岩場装備を装着。
岩場手前から羊歯の急斜面を登る。
岩稜エリアに到着   残置ロープありですが、練習の為自前の補助ロープを張る。
良く見れば、手足が使えるスタンスがしっかりあるので登山靴でも登れます。
核心部の岩 ここは濡れてたら嫌なところです。 乾いてれば突っ張って登れます。
この岩を越えると
じゃじゃーん カッコよい岩峰が続きます。
残置ロープがあり、ルートは明確 落ちなければダイジョブ 当たり前か(笑)
岩場を越えたら、654mピークまでは、岩を縫うように土の急斜面を登っていく。
654mピークに到着 ここで中休憩し水分、行動食で栄養補給
ピークの左下に見える 30mスラブ    立木を支点して、懸垂下降で下ります。
下部の立木まで下るが、足場は良くない。 立木の下も10mはあるので30mでは
下の鞍部までは長さが足りない。
各自、この立木で落ちないようセルフをとり、登り返すこととした。
わずかな凹みを探しながら、フリクションで登っていく。
上で確保し、皆さん登り返す。  初見の岩は、冒険チックでワクワクしますね
登ってきた岩場を下り、遊歩道まで降りる。
石ヶ谷峡の遊歩道に下りてから向かったのは?
石ケ谷川の川辺です。 6月早々 暑い日でした ここで汗を流し 涼んでから
駐車地へと戻りました。
帰路の途中見つけた キイチゴの実  甘くておいしかった!!
帰路 車中から、岩淵山前峰 654m と  手前右側の、丸子山 378m  を眺める。
 
皆さん お疲れ様でした。
岩稜歩きは、楽しいですね
初見の岩場(30mスラブ)の付近は
まだまだ調査しがいがありそうです。

三倉岳の麓で前日からキャンプしていたので、岩仲間と岩トレしました。

 

三倉岳でのクライミングは、久々でした。 

簡単なルートを、何本か登らせてもらい楽しめました。

やっぱり 岩は楽しいですね

 

昨日今日、梅雨前の絶好のクライミング日和ということで、大勢のクライマーが

遠征して登りに来ていました。 

 

岩と遊ぶ、参加メンバー   岩は良く乾きコンディション良好でした!

 

6月1日 5時起床  いい天気です。   

起きて最初の作業は、テント干し   

それから、モーニングコーヒーで目を覚ます。  朝飯は撮り忘れました(-_-;)

8時に仲間たちと集合し岩場へと向かう。   トップを歩くのは、チップくんです。

6合目エリアで、体を慣らす  ベテランメンバーにトップロープをセットしてもらい

順番に登ってみました。  久々でしたが、昔に登った時の感覚は体が覚えてました。

参加の皆さん 和気あいあい 楽しくトライされてました(^^♪

クラック番長、やっぱりクラック登らにゃと このルートへ  楽勝ですね!!

近場のエリアへ移動   久々にリードで登ってみましたが・・・  案外登れた! 

ここも、終了点の回収作業で登らせてもらう。    

参加の皆さん  まだまだトライ中でした  自分は、疲れて見学モードに(;^_^A

16時 岩トレ終了  チップくん やっと下山できてうれしそう   

振り返り、三倉岳を眺める。   今日も遊ばせて頂きました。  

 

ひろしま山の日ということで、岩好きを増やすため

岩を登ってみたい会員以外のメンバーにも参加頂き、

ベテランメンバーが、初級者の指導をしながら、

一緒に岩登りを楽しみました。

結果 岩好きを、増やしてしまったようです。(笑)

ひろしま山の日イベントで、JR玖波駅から三倉岳まで歩きました。

 

かつて、ヨーロッパアルプスやヒマラヤを目指した先人たちが、トレーニングのため、 

20kgを超える荷物を背負って往復したルートです。仕事を終えた土曜日の夜、懐中電灯

で道を照らし三倉岳まで歩き通しました

朝方、最後の峠を越えるころ、漸く現れた『聳り立つ三つ岩峰』を目の当たりにして、

心は既にヒマラヤにあり、だったのではないでしょうか。

そして、岩場でのトレーニングを終え、夕方、来た道を帰ったそうです。

その道を、先人たちに思いを馳せて歩きます。

※ひろしま山の日イベントの案内文が素敵だったので、そのまま引用させて頂きました。

 

善坊師峠(最後の峠)から見える三倉岳の眺め(ズームアップ)
玖波駅~谷和尻分岐~谷和集落~栗谷集落~三倉岳(6時間) 歩行距離 約12km
 
9:00 JR玖波駅を出発
行者山 313m を望む。
9:09 山陽道の高架下を抜けて、メープルヒル病院の横を抜けて進む。
※今時の山ウオッチ、マップ表示にルート案内まで、至れり尽くせりですね(*^^)v  
9:12 玖波行者山分岐を谷沿いに進む。 
9:53 錦龍公園分岐にて 現在地を確認
大膳川を何回か渡渉しルートを探す。
遊歩道に戻ると、垂れ下がってた枯れ枝で目の横を突いてしまう。 イタタ・・・(*_*;
10:10 中電の鉄塔保守用の橋を渡る。この後眼鏡が無いことに気づき探しに戻る。
独りで眼鏡を探したが見つからず、皆に追いつく為、遠回りとなるがルートの
解る、谷和林道を利用した、皆の歩く初見のルートからは、かなり外れてしまう。。。 
(独り追いかけて初見のルートで迷ってしまったら、もっと迷惑かけるので・・・) 
でも山ウオッチのGPSで現在地が解るので、直ぐわかる。 走れ 追い付け!!
10:58 なんとか、皆に合流できました。  ルートに乗りましたね
11:28 谷和尻分岐 車止めのコンクリート塊から旧道(ブッシュ)に突っ込んでいく。
小枝を掻き分け、小さな谷を詰め、峠を越えて進んでいく。
湿地帯を、埋まりながら進む(-_-;)
12:15 谷和口バス停分岐を過ぎると 急に伐採地が現れ、谷和集落に向けて進む。
途中からは、こんな枯れ沢を下っていきました。
お腹も空いた 途中の木陰で、昼食タイムとしました。 12:53~13:20
抹茶を点てて嗜む参加者もいらっしゃいました。 粋ですね~
沢筋に、左右に登渉しながら
13:25  善坊師峠にて  正面に、三倉岳の雄姿が見えてくる!! 
薄暗い谷筋を歩き続け、パッと開けたと思ったら、三倉岳がデーン 感動ものです!
13:43 粟屋地区にて 県道289号を歩いて三倉岳に向かう。
14:40 三倉岳休憩所に到着   
テン場に移動し、各会で早めの夕食としました。  
我が会は、テント設営し 簡単に焼きそばで腹ごしらえして休憩  ~17:30
18時、山の仲間たちが集まって来ました!  キャンプファイヤースタート(^^♪  
会長の挨拶で始まり、乾杯の後、ファイヤーサークルに格子に積み上げた丸太に点火
じゃ じゃy-ん  広島じゃけー  広島風お好み焼きで一杯やりました!!
焼いても 焼いても 焼きが追い付きません(-_-;)  皆さん どんどん食べまくり
22時過ぎまで、焚火を囲む。 皆さん 笑顔こぼれる 楽しいゆうげとなりました。
焚火の火を眺めて、微睡む  いいですね
 
今年も、ひろしま山の日のイベントサポートで
JR玖波駅から三倉岳まで12kmを歩いてきました。
今は歩く人もいないルートなのですが、先人たち
の熱い思いを感じながら歩くことが出来ました。 !(^^)!