さて今日ご紹介するのは、プールのスライダーみたいな…
てか、なんで、こんなオープンな仕様の橋上駅舎があるの?
てか、もしかしたら、ただの跨線橋か自由通路なのか?
そして、写真左手には小さく『高城駅』の文字がある建物が。
この駅の駅前は…
もう、ほとんど大分市内。かなり都会っぽくなってきましたよ。
こんな場所には、シャレオツな橋上駅舎が似合いそうな気がするんですが。
えっこらえっこら、さっきの、跨線橋に上ってみたら…
あっ、駅舎が下に見える。
と、いうことは橋上駅舎ではないのか?
ホームに駅舎があるんですね。
屋根にサッカーボールみたいなのが見えるんですが!なんでしょうねぇ。
とりあえず駅に入ってみましょう。
思いのほか、利用者が多くて駅舎内部は撮影できなかったのですが、コンパクトながら有人駅のようですよ。
では、ホームへ。
ホームの広さが、駅舎をホームに設置できた理由なんでしょうね。
駅名標です。
イラストはビッグアイ、サッカーワールドカップの会場にもなったところです。
そっか!この高城駅がビッグアイの最寄り駅だから駅舎の屋根にサッカーボールの骨?があるんですね。
地表タイプの駅名標イラストは神社です。
こちらはホームから見た駅舎。
改札は駅の出札窓口の近くにあるので、この部分は、駅の出口みたいで、なんだか乗り場へのエントランスという感じではありません。
最後に駅前から見た駅舎です。
はぁん、サッカーボールの骨、めだちますねぇ。