さて,今日は直見駅
でも,隣の駅の名前ってよく似ていますよね。
3駅併せて,「なおみかわ」の5文字でできています。
どうでもよい?あっそうですか
あら,ちょっと目をずらすと
良いなあ,この駅看板。今でも残っているかなあ?
大分の駅って,どこに行っても駅イラストにキノコがあるような気がするのはきのせいなんですかねえ。
さて,跨線橋から駅構内を見てみましょう。
島式の1面2線です。
普通列車の運行本数が極端に少ない佐伯~延岡間ですが,特急列車が通過する本線なので交換設備は残している駅がほとんどです。
跨線橋から駅前方面をみたところ
ここも,かつて駅舎があったのでしょう。
となりの直川駅とよく似た光景となっています。
同じ,旧直川村にあった直見駅と・直川駅,名前がよく似ていて,どっちか分からなくなりますが,駅前風景までそっくりになってしまいました。
村の名前が付いた,直川駅の方が乗降客が多くて,旧村役場も直川駅が最寄り駅でした。
ただ,直川駅の所在地は「上直見」という地名になっていて,けっきょく,混同してしまいます。
駅前に出たところで・・・
落書きじゃなくて,看板として書いてあるんですよね?
古そうなトイレで近づくこともできなかった私です。
ただし,このトイレも現在は解体され,駅舎跡地よりに新しいトイレができています。
おんせん県大分えきめぐり