※2019.6.12 テレビ東京でプリンスギャラリー紀尾井町のスイートルームが紹介されていましたので、再投稿いたしました(^ー^)
※既にマリオット会員登録は済んでいる方で、SPGアメックスの紹介用リンクをお探しのかたは直接こちらのリンクからどうぞ。私からの紹介プログラムリンクです。

2019年3月某日 東京のど真ん中、国会議事堂前のすぐそば、永田町駅直結の『ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町ラグジュアリーコレクション』にポイントを使って宿泊してきましたので、二つの記事に分けてご紹介したいと思います。

前回の一つ目の記事では、ホテルの外観・内観と、スパ・プール施設、朝食のご紹介しました。

当二つ目の記事では、宿泊したお部屋とクラブラウンジのご紹介をします。プラチナ会員には悲しいお知らせも合わせて…。

↓今回宿泊したのは、ポイント宿泊で予約可能な最もリーズナブルなデラックスキングルームです。最もリーズナブルといっても広さは42平米、有償で泊まるときは、お値段も私たちが宿泊した週末だと約7万円。。とても庶民には手が出ません。ポイントさまさま、SPGアメックスさまさまです。

↓ベッドも広々。窓も大きく、窓際ソファも快適。

↓この日は満室でフロアもホテル最下層の30階でしたが、景色はご覧の通り。南側でしたので、東京タワーもプルデンシャルタワーの向こうにちょこっと見えます。南側のこの部屋は夜景がとっても綺麗でした。

↓バスルームは、ガラス張りなので、広いお部屋が、より広く感じられます。

↓洗面エリア。シングルボウルで、ややこじんまりした印象でした。

↓引き出しの中には箱に入ったアメニティ類。

↓シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ローションはバイレードというオリジナル?のもの。原産地はマレーシアと書いてありました。正直これは、あまり好みではありませんでした。家から全部持ってくれば良かった…。いつもはお持ち帰りするアメニティも、置き去りにしてきました(^_^;)

↓お手洗いは自動で蓋があくタンクレスのウォシュレット。

↓バスルームからお部屋越しに外の景色を見ることもできます。

↓ボタンひとつでスモークがかかりますので、落ち着かない方はこちらのモードでご入浴ください(笑)

↓冷蔵庫やドリンク類はこちら。壁の角が開きますので、最初に案内してもらえないと気づかないかも(^_^;)

↓エアコン、部屋の照明、カーテンの開閉まで、全てタッチパネル式のコントローラーで、部屋に備え付けられているiPadでも操作が可能です。iPadでは、アメニティの追加や、レイトチェックアウトのリクエストなどもできますので、いちいち電話で話したくない人には便利です。私たちもレイトチェックアウトの希望をチェックイン時に聞いてもらえず、こちらからお願いするのも忘れていたため、夜寝る前の24時近くに、iPadからレイトチェックアウトのお願いをしたのですが、5分でリクエスト了承のメッセージが返ってきました。

↓こちらが人気のラウンジの入口です。実はこのラウンジですが、チェックイン時に『3月5日から世界中のラグジュアリーコレクションブランドでのプラチナ会員向けのアクセス権付与特典が無くなった』との衝撃の案内がありました。ただ、今回は『事前のご案内もできておりませんでしたので、初回ご宿泊の方にはラウンジアクセス権をつけておりますので、ご安心ください』と言っていただき、無事ラウンジアクセスできました。

初回宿泊というのは、おそらく予約したタイミングが発表前でかつ3月5日以降に初回宿泊した人という意味だとは思います。規約改訂前の予約の場合は、常識的にも事前アナウンスしておかないと、トラブルになるでしょうからね。

↓こちらのラウンジでは、朝食・アフタヌーンティー・カクテルタイムの3つのプレゼンテーションタイムがあります。それ以外の時間はドリンク&スナックが提供されますが、珍しく常時提供される冷蔵庫内のドリンク類に、缶ビールと日本酒の小瓶がありました。海外特に欧米では、ラウンジに常時アルコールがあることはほとんどないため、非常に珍しい対応かと思います。下記はチェックイン後にいただいたアフタヌーンティーです。

ショートケーキ、エクレア、オペラ(チョコレートケーキ)、マカロン、キッシュなど、充実した品揃えでした。土曜日なので、それなりに混雑していましたが、フードカウンターの写真を撮れるような雰囲気ではありませんでした(^_^;)すみません、、、

↓こちらは夕方のカクテルタイムです。スパークリングワインではなく、シャンパンが提供されていましたので、もちろんいただきました。
ただ、コールドアペタイザーしかないため、夕飯の代わりにはなりませんね。軽く飲んでつまんでディナーへ、という感覚で利用するのが良いかと思います。


我々夫婦はホテルが入っているビルの三階に入っている鳥幸さんで夕飯をいただきました。鳥幸さんで、ピンと来た方は、陸マイラー中級者以上ですね(笑)

はい。もちろんファンくる案件です。40%還元なのですが、上限金額が10,000円分のポイントなので、2名だと、お腹いっぱい食べてギリギリ上限に届くか届かないかくらいです。

そして、ファンくる案件に申し込む際に私が一番重視しているのは、本当に食べたいお店かどうか、なのですが、この鳥幸グループはクオリティもお店の雰囲気も気に入ってるので、恵比寿2店舗、銀座に続いて四店舗です(笑)

ファンくるの会員になっていない方は、下記リンク先からどうぞ(^ー^)

以上、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町ラグジュアリーコレクションの滞在記でした。とても素敵なホテルでしたので、なんでもない週末に泊まってしまったのですが、特別な記念日などに、レストランも予約して利用すればよかったなと、少し後悔しました(笑) チェックアウト時に精算0円でしたので(^_^;)

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ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町ラグジュアリーコレクションにポイントで泊まるには、85,000ポイント必要なので、紹介経由でSPGアメックスに入会して(+10万円カード利用して)獲得できる39,000ポイントだけでは足りません。そりゃそうですね。年会費33,000円のカードを発行しただけで一泊7万円近くするホテルに一泊できるだけのポイントをもらうの流石に無理です(笑)

でも、発行後に配偶者や家族などにSPGアメックスを紹介して、紹介した側に入る紹介ポイント30,000ポイントと、紹介された側で獲得できる39,000ポイントを自分のアカウントに譲渡してもらえば、99,000ポイントになりますので、一泊可能です。もちろん、ポイントを譲ってもらった配偶者や家族と泊まりましょうね(笑)ちなみに、ポイントの譲渡は年間50,000ポイントを上限に可能です。

年会費が2枚分(67,000円程度)かかりますので、持ち出しは相応ありますが、99,000ポイント獲得できれば、その宿泊一回だけでも元が取れますし、レイトチェックアウトまでを考えれば、かなりお得なはずです。もちろん、一泊35,000ポイントで一泊可能なホテルなら2泊できますね。

SPGアメックスは、ホテル宿泊だけでなく、マイルを貯めるのにもとても優秀なカードですので、メインカードとしてもかなり活躍してくれるはずです。

SPGの名を冠したクレジットカードは日本以外では全てマリオットカードに移行することが発表されていますが、日本だけは継続の発表がアメックス社よりありました。とはいえ、

"いつまでも 入れると思うな SPG"

 というのが、巷の先人たちの心構えのようなので、悩んでいる方は、決断をした方がいいかもしれません。


マリオットに快適に泊まれる、日本国内で現在一番人気のクレジットカード《SPGアメックスカード》へのもっともお得な入会ルート『紹介キャンペーン』での入会はこちらのリンクからどうぞ。私からの紹介プログラムリンクです。

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SPGアメックスにご興味のある方は↓こちらの記事もご覧ください。もちろん、最終判断はご自身の価値に照らし合わせてどうぞ(^ー^)

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