今回は、
■プールと同じくらい評判のよいホテルの朝食
■私たちが初日に食べたホテルから歩いてすぐのハーバー沿いのレストラン
■最終日に食べたホテル内の熟成肉レストラン
の様子をご紹介したいと思います。
↓ホテルの朝食会場は一階にあるkitchen tableです。席数もそこそこあり、毎日8時くらいに行きましたが、そこまで混雑している様子はありませんでした。
↓サラダ&フルーツコーナーです。とても新鮮なお野菜ばかりでした。葉物が萎びてるサラダブッフェはテンションがさがりますよね。ここは全くそんなことはなく、どれもみずみずしいお野菜ばかりでした。
↓スモークサーモンやチーズ、オリーブなど。外国人が食べてるイメージ強いですよね(笑)
↓ヨーグルト&シリアルコーナーです。もちろん、無脂肪・プレーンがありますが、マンゴーヨーグルトもありました。トッピング用にドライのアプリコットやレーズンもありました。
↓ホットミールもかなり充実しています。
↓3泊では制覇しきれませんでした
↓パン&ホットケーキコーナーです
↓かわいいニコちゃんマークのホットケーキをせっせと作っていました(笑)写真はありませんが、隣にエッグステーションももちろんあります。
↓こちらはヌードル&点心コーナー。自分で麺と具材を選んでボウルにいれ渡すと、湯がいて返してくれます。スープは辛くないチキンスープとシンガポール名物のラクサ(少しからいスープ)のどちらかを選んで伝えます。点心は毎日三種類あり、ほしいものと個数を伝えるとセイロから出して渡してくれます。このコーナーにお箸があるので、私たちは毎日最初にここでお箸をとって、朝食をいただいていました(笑)
↓初日の朝食の様子です。この後、何度かブッフェコーナーを往復していますが…(笑)
朝食は、さすが豪華な内容でした。
Wホテルはマリオットグループ内でもでSPG系列のため、SPGアメックスを持っているだけでは残念ながら朝食は無料になりませんが、私はSPGアメックスで自動付与されるゴールド会員をベースに、プラチナチャレンジを実施してプラチナ会員になっているので、滞在中の朝食は全て無料でした。(チェックイン時に滞在中の朝食無料か500スターポイントのどちらかを選択)
ただ、有料であっても滞在中に1度は体験いただきたい、とても豪華な朝食でした(^ー^)
↓到着日と二日目の夕飯はホテル前のハーバー沿いにあるキーサイドアイルというレストランがたくさん建ち並んだモールで食べました。
Wシンガポールはセントーサ島の中でも東端にあるマリーナ併設の高級別荘地セントーサコーブの敷地内にあるため、ユニバーサルなどのあるセントーサの中心地から車で10分程度離れたところにあります。無料のシャトルバスやタクシーでも500円程度で中心地までいけますし、マリーナベイにも1500円あればタクシーでいけるので、お目当てのお店がある人はタクシーで食べに行くのがいいと思いますが、我々は極力ホテルの近場で済ませたかったので、二日間ともこのキーサイドアイルで済ませて、三日目はホテルのレストランにしました。どれも美味しくて満足でした。
↓Blue Lotusという中華系のお店です。ここがキーサイドアイルの中でも一番トリップアドバイザーの点数がよかったのですが、たしかに混んでいたように思います。地元の人(別荘族や現地駐在の欧米人&日本人)と思わしき人もたくさんいました。
正直、食べきれないほどたくさんでてきました。そして、スタッフがみんなとてもフレンドリーです。通りがかるたびに、"美味しい?なんか足りないものはない?飲み物は大丈夫?"と気にかけてくれます。もちろん、話しかけてほしくないオーラを出していれば放っておいてくれると思います(笑)
私たちはお酒が入って二人で日本語で盛り上がって話していたので、スタッフの皆さんも何事かといろいろ聞いてきました(笑)私もあまり英語は得意ではないのですが、お酒の勢いを借りると、普段よりも英語でコミュニケーションがスムーズに取れます(^_^;) そういう時は、つくづく英語は学問でなくコミュニケーションツールなんだと痛感します。特に雑談なんかは、伝われば正直何でもいいんですよね。。。
今回の記事ではホテルとホテル周辺の食事メインでお伝えしました。これでWシンガポール セントーサ コーブ ホテルのご紹介は完了です。
次回最終回では、中日で遊びにいったセントーサ島内で遊びにいった場所を最後にご紹介したいと思います。ユニバーサル スタジオ シンガポール(USS)、シー アクアリウムがメインです。
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https://ameblo.jp/pega-22/entry-12243193003.html
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https://ameblo.jp/pega-22/entry-12356401981.html
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