9滞在必要なプラチナチャレンジ(プラチナチャレンジについての記事)も7滞在目。前半はホテル滞在の高揚感がありましたが、だんだん慣れてきてしまい、より景色のよいへや、少しでも広い部屋でないと、なんか残念な気分になってしまう贅沢な体になってしまいました。。人の欲とは恐ろしいものです。。。
7滞在目も前回、前々回同様、『東京マリオットホテル』へ。3週連続で東京マリオットホテルに宿泊してしまいました。快適すぎて修行っぽさは全くありません。。。
修行費用だけを考えると、実はモクシー錦糸町の宿泊費が安くなって日によっては11,000円台になったという情報があるので、１円でも安くプラチナ修行を終えたいという東京近辺在住の方はモクシー錦糸町がおすすめです。オープン記念プランの１滞在ごとに2,000ポイント追加でもらえるボーナスポイントプランも復活し、ゴールド会員向けの朝食無料サービスも始めたようですので(ヌードルバーですが…)。
私はすっかり東京マリオットホテルの快適さに慣れてしまい、ビジネスホテルライクなコートヤードやモクシーには戻れない体になってしまいましたので、今回もベストレート保証を活用してなんとか1万円台で東京マリオットホテルに妻と泊まってきました。
《マリオットホテルでの無料アップグレードなどの特典満載のSPGアメックスの記事はこちら》
---------------------------------------------------------
今回はagodaというサイトで安くなっていたので、ベストレート保証申請をして、かなり安く泊まることができました。
◼️７滞在目
《１室２名 日曜泊》
公式サイトで予約した金額：27,440円
見つけた金額(agoda)：25,502円
ベストレート保証承認後の金額：19,127円
SPGアメックスカードを保有するだけで自動的になれるマリオットゴールド会員。今回滞在した東京マリオットでのゴールド会員特典は下記の通り。
●無料アップグレード
●エグゼクティブラウンジ利用
(2017年12月3日リニューアルした最上階のラウンジ！)
●レイトチェックアウト
●朝食無料(一階のメインダイニング)
●ドリンクチケット(一階のメインダイニング)
●飲食20%オフ(一階のメインダイニング)
マリオットゴールド会員(SPGアメックス保有者)が東京マリオットホテルを利用する最大のメリットは、今月オープンしたばかりのエグゼクティブラウンジです。
７滞在目は日曜日泊とはいえ、１２月のため、ほぼ満室とのこと。ゴールド会員特典での無料アップグレードは期待していなかったのですが、低層階の一番安い部屋から、高層階のしかもコーナールームに無料アップグレードしていただきました。SPGアメックス様々です。
17階のコーナールームです。スーペリアタイプなので広さはあまりありません。低層階ならば一回り広いデラックスルームが空いているとのことでしたが、前回低層だったので、広さよりも眺望を優先しました。
写真ではわかりませんが、お台場のレインボーブリッジや、東京タワー、羽田空港の滑走路まで部屋から見えました。
お部屋にはゴールド会員向けのウェルカムスイーツがいつも置いてあります。前回はサブレでしたが、今回は高級チョコレートです。
運動不足を解消すべくジムにいきました。
東京マリオットホテルはジムの施設がありませんが、同じビル内にある高級フィットネスクラブをゴールド会員は無料で利用することができます。
高級フィットネスクラブなので、普段通っているようなチェーンのフィットネスクラブとちがって、混雑とは無縁でした。プールは年に一回のメンテナンス期間にあたってしまったので、行けなかったので、次回レポートいたします。
ロビーにあるクリスマスツリー。
ゴールド会員は同伴者一名まで無料で利用できる最上階のクラブラウンジ。1730-1930以外はスナックが置いてあります。
1730-1930はお酒とアペタイザーがたくさん並びます。夕飯はシャンパンとアペタイザーでお腹いっぱいです。。
ここからは翌朝の朝食ブッフェです。
前回同様平日の朝ですが、今回は9時頃にいったので、だいぶフロアは落ち着いていました。平日は出勤前に食べるかたが多いので、７時～８時が一番混みますね。
エッグステーションにはキッシュもおいてあります。
エッグステーションの前には中華の味付けのおかずが並びます。
サラダコーナー。トマトがないのが残念です。
トマトはエッグステーションに焼きトマトが置いてあります。
サラダコーナーの隣にある和食コーナー。
外国のかたが多いのでこちらは比較的いつも空いています。
こちらは私の最初の第一プレート。
これを食べ終わったあとで、ヌードルもいただきました(^_^;)
さて、プラチナステータスまで、残すところあと２滞在。しかしそれは終わりではなく始まりなのです！(笑)