「自分」の代わりは「いる」し、「自分」の代わりは「いない」。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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3年前に書いていたこの記事↓

 

養護教諭時代の私が、職場の先生にしこたま叱られた時の話です。

「あなたの代わりなんて誰でもいるから、

そんな状態で学校にいるのなら、今すぐにでもこの仕事を辞めてしまいなさい」

詳細は元記事を読んでいただきたいです。

そのころの私、本当に悲惨だったな~…とほほ。

養護教諭としての代わりはいくらでもいるけれど、

“あなた”の代わりはいないんだよ。

自分を苦しめて周りに心配をかけるような働き方をするようなら、

仕事を辞めてでも“あなた”を取り戻しなさい。

決して「自分」は不必要な人間だからなのではなくて、「自分」は「代わり」のいない必要な人間だから。

そういう意味で叱られたってこと、今なら心の底から分かります。

 

今でも時々あるんです。

「自分」のエネルギーが落ちちゃっている時。

ついつい、言われた言葉を「曲解」してしまい、

自分を責めて、相手に怒って、悲しくなってしまう。

 

でも本当はそうじゃない。

 

「自分」の代わりは「いる」し、「自分」の代わりは「いない」。

このことが言葉ではなく、腑に落ちて理解できた経験があるからこそ、

ついつい「曲解」してしまったときも、すぐに「軌道修正」できるようになりました。

だからこそ、大事にしているエピソードの一つでもある。

あの頃の「私」は(勝手に)落ち込んで、(勝手に)傷ついてしまったけれど、

叱ってくださったあの先生にまた会えたら、お礼の気持ちをお伝えしたいと思っています。

 

 

先ほどの記事の中で紹介している別記事です)

 

 

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☆養護教諭シリーズ

「憧れの養護教諭」になる方法。

養護教諭としての優先順位。

“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

自分の「楽しい」へのアンテナの張り方。

養護教諭だって嫌われることがあって当然。

仕事を辞めたい、異動したい、と思った時。

養護教諭としての「観」を超えて。

養護教諭の存在価値に対する「枠」。

「養護教諭」という肩書きにとらわれすぎなくて良い。

「前例」との付き合い方。

“養護教諭”として「あなた」が伝えたいこと。

受かっても落ちても「価値」は変わらない。

「不在の存在」としての養護教諭。

「補う」のではなく「引き出す」養護教諭になるために。

もっともっと自由に“養護教諭”になる。

「養護教諭=保健室の先生」を考える。

「男性」養護教諭についてのあれやこれ。

「養護教諭」にとらわれてしまう前に。

養護教諭を「俯瞰」する。

養護教諭の「肩書き」を超えた関係性。

「私」を明け渡さない養護教諭は無敵^^

続・養護教諭も「欠けたリンゴ」のままで完璧。

あなたは「戦わない」養護教諭にもなれる^^

子どもたちを「待つ」ということ。

自由に「養護教諭」になれる「自分」を信じる。

続・「前の先生の方が良かったのに」と言われたとき。

目の前の「仕事」の先をみる。

「向いていない」と落ち込む養護教諭へ。

なぜ「自分」は学校にいるのか。