続・養護教諭だって嫌われることがあって当然。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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何だかシリーズ化してきました笑

続・「憧れの養護教諭」になる方法。

続・養護教諭としての優先順位。

続・“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

 

こちらの記事はちょうど3年前に書いたものですが

(文体が若い…)、

今でも結構読まれている内容で、

私自身も個人的に好きな記事の一つ。

 

リブログした記事では、

「生徒に嫌われたらどうしようって思うと“自分”が出せない」

という養護教諭の悩みに対して、

「本当は、自分が「嫌われたくない」から、

「自分のため」に「生徒」を“利用”して、

自分を守っているのでは??」

と少し厳しめのことを書いたのでした。

 

嫌われたくないから、子どもの心に踏み込めない。

嫌われるのが怖いから、当たり障りのない対応をしてしまう。

そういう気持ちになることは誰だってあると思います。

 

でも…それって本当に、

「自分」も楽しいかな?

やりがいを感じるかな?

後でモヤモヤしないかな?

そしてそれが、子どもたちのためになっているかな?

そんな風に一度考えてみてほしいのです。

 

 

こんなことも書いていました↓

「保健室が最後の砦」だと本気で思うなら、

生徒と「人間」対「人間」の付き合いをする方が、

「生徒」対「(自分らしくない)養護教諭」の付き合いをするよりも、

よっぽど「砦」の役割を果たしていると私は思う。

(そもそも私は、ひねくれ者なので、

「保健室が最後の砦になるってどれだけ教室は戦場なんだ」

って考えちゃうんですけどね)

 

「砦」だと思うのなら、

その「砦」はあなたが養護教諭である以上に、

「あなた」として向き合うことが求められているでしょう。

(カッコの中に書きましたが、

教室や学校がそうでない状況であることも、

俯瞰的に考える必要があるとは思います。

保健室が最後の砦にならざるを得ない状況を放置してはいけないと思うから。)

 

じゃあ、

あなたが「あなた」であることって?

自分の中で腑に落ちているでしょうか?

 

このブログでは何度もお伝えしますが、

「肩書き」はあなたの可能性を狭めるためにあるのではなく、

あなたが「あなた」であることを最大限生かすためにあるのです。

 

 

ちょこちょここのブログで告知している、

新しいサービスは、

あなたが「あなた」のままで「肩書き」以上の自分になれるための内容になっています。

早速複数のお問い合わせをいただいていて感謝です。

 

ちょっと今、大学院と別のお仕事(と確定申告…)が立て込んでいますので、

3月後半を目処に皆さんのお手伝いができるよう、準備しているところです。

気になる方は、先行案内で優先的にお知らせしますので、

ご登録いただければ嬉しいです。


 (栃木で「岩下の新生姜ミュージアム」へ。

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