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ぱちここと柏木むつきです。
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2年前に書いたブログ↓
どうしたら憧れの先生みたいになれるのか、。
それは、
「憧れの先生にはなれない」
ということをまず受け止めることからだと思います。
よくモノマネとか、
「完コピしてみた!」
等の動画などもありますが、
100%その人になりきることは、不可能です。
だって、その人ではないから。
どんなに似せようとして、
どんなに研究しても、
その人にはなれません。
なので、
憧れの先生そのものになることは
できないんです。
そのことまず、本質的に受けとめないと、
どんな努力も「苦しい」ものになってしまいます。
だけど、
憧れの先生になれないことは、
マイナスなことではなく、
むしろプラスです。
「どんなに近づいてもその人になりきれない部分」こそ、
あなたの「個性」だから。
当然ですが、
自分と同じ人間なんて
世界中、過去現在そして未来にわたって
一人もいないのですから、
他の誰にもなることができない、
ということは、
自分も他の誰にも真似できない何かを
持っているということ。
そしてそれは、
自分がこの世に生まれてきた時点からのスタートなんです。
憧れの先生になるための第一歩は、
憧れの先生にはなれない、ということの受容から。
そこからようやく、
憧れの先生に"近づく"ための扉が開くのかな、
と思っています。
(憧れの気持ちは、時として、
自分を苦しめることもある…とも
思っているのですが、それはまた別の機会に。)
ここに書いていた「別の機会」。
2年後の今、書こうと思います。笑
憧れの気持ちが時として自分を苦しめる、
というのは、
「憧れの先生みたいになれない自分はダメだ」
「あの人みたいになれないなんて自分は失格だ」
と自己否定しまうことがあるな、ということ。
その否定する部分に、
「自分だけの輝き」があるかもしれないのに、
憧れの先生=正解
憧れの先生になれない自分=不正解
と自分で自分に×をつけてしまい、
自分が「自分」であることを責めてしまう。
それって苦しいよね。
「自分」を否定しながら、
子どもたちの前に立つ。
そして子どもたちを肯定しようとする。
そんな矛盾を続けるなんて、苦しいよね…。
子どもたちの存在を
心の底から肯定できるようになるためにも、まずは「自分」から。
自分を苦しめる「努力」ではなく、
自分が「自分」であることを楽しめる「努力」を。
そんなことを思うのです。
(今日のキャンパスの落ち葉🍂)
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