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柏木むつきです。
(YOUKYOUカフェに込めた想いはこちらです)
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※今後のYOUKYOUカフェ開催につきましてはこちらをお読みください。
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最近、研究の関係で、
養護教諭時代の仕事を振り返ることが多くなりました。
先日、仕事中に記録として撮りためていた写真を整理していた時。
職場で一番仲良かった数学の先生が、視力検査をしている写真が笑
彼女には本当にいろいろなところで助けてもらいました。
もし、私が“養護教諭”らしい養護教諭であり続けてたら、
きっと彼女とはここまで仲良くなれなかったと思います。
そして、彼女自身もまた、私に対して「養護教諭らしさ」を求めてきませんでした。
働いていた時から今もずっと、
彼女はまるで私が担任の一人であるかのように、
当たり前に仕事の相談をしてくれました。
学校行事の運営についての相談を受けたり、
生徒会活動の話をしたり、進路指導の話もしたな…。
私も働いている時は、彼女に保健室の方針についての相談をたくさんたくさんしました。
彼女は理解を示してくれたり、時には担任としての意見をはっきりと言ってくれたり。
たとえ意見が違っても、それは決して「否定」ではなくて。
理解してくれるからこそ、「対等」に「尊重」して私に伝えてくれる言葉がありがたかった。
養護教諭の中には、
「養護教諭仲間にしか相談できない」
「職員室の先生に少し遠慮しながらしか相談できない」
たとえ相談できても
「本音の部分はさらけ出せない」
と悩んでいる方もいらっしゃいます。
そして何より、
「職員室の先生方に相談されても、「養護教諭」として答えなければならない」
と思いこみすぎてしまっている。
それは大事な責任感だと思いますし、必要なこともありますが、
それによって縛られている部分もあるのではないか…と思います。
担任だろうが養護教諭だろうが根っこは「人」。
仕事の内容を超えた友情は、
自分自身が「職務を超えた自分らしさを出せるかどうか」
もポイントなのかな、と思います。
何度もこのブログでは書いてますが、
肩書はあなたの可能性を狭めるためにあるのではなく、
あなたの可能性を無限に広げるためにあるのだと思うからです。
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☆養護教諭シリーズ
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