教員採用試験対策と「向き合う」ということ。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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最近は養護教諭志望の方に向けての資料などを作ったりしています。

教員採用試験を受ける方向けのお仕事の一つです。

その仕事をしながら思うこと。

 

「落ちたらどうしよう」

「受からなかったら嫌だな…」

そんな気持ちで勉強するよりも、

「受かったらどんな学校に配属されるんだろう」

「どんな保健室にしようかな」

「ほけんだよりにはこんなこと書こうかな」

なんてワクワクしながら勉強するほうが、

きっと同じ時間の使い方でも違うだろうな、と。

 

昨日の記事でも書きましたが、

「時間=有限」であれば、

その有限な時間をどんな感情で過ごしたいのか。

どうせなら、私は少しでも「今」を楽しんで過ごしたいな。

 

確かに、教員採用試験の勉強は、

ゴールが見えないし、

過去問解いても解いても不安だし、

今は新しい情報が沢山入ってきて、

その都度自分の知識を更新する必要がある。

(こまめに情報を追っている私も、

ちょっと油断すると知らない資料が沢山出ていてびっくりすることもあります)

 

毎回の倍率に左右されたり、

募集人数に一喜一憂したり、

模試の結果(点数)に落ち込んだり、

そういう「外」の世界に振り回されるのではなく、

淡々と今の自分に必要なことと向き合っていく。

結果として、採用か不採用になるだけで、

そこにやっぱり自分自身の価値は関係ないよね。

(そうやって結局はこの記事に戻る…

続・受かっても落ちても「価値」は変わらない。

 

目に見えるものにフォーカスしがちだけれど、

「今自分はどんな気持ちで向き合っているのだろう」

という見えないものにフォーカスすることも大事。

そんなことを思うのです。

 

 

 

(この前のYOUKYOUカフェの時間の一コマ^ ^)

 

 

 

 

 

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☆養護教諭シリーズ

「憧れの養護教諭」になる方法。

養護教諭としての優先順位。

“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

自分の「楽しい」へのアンテナの張り方。

養護教諭だって嫌われることがあって当然。

仕事を辞めたい、異動したい、と思った時。

養護教諭としての「観」を超えて。

養護教諭の存在価値に対する「枠」。

「養護教諭」という肩書きにとらわれすぎなくて良い。

「前例」との付き合い方。

“養護教諭”として「あなた」が伝えたいこと。

受かっても落ちても「価値」は変わらない。

「不在の存在」としての養護教諭。

「補う」のではなく「引き出す」養護教諭になるために。

 

番外編

仕事と勉強を両立する方法

講師の話が来なくて不安な人へ。

養護教諭の未来について考えていたこと。

養護教諭教員採用試験の対策法

過去問対策について。