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ぱちここと柏木むつきです。
(YOUKYOUカフェに込めた想いはこちらです)
今日から2月。
「自分の「楽しい」をもっともっと信じる」です^^
(残り2冊ほどなのですが…誰かの家に呼ばれないかしら☆)
そしてそれは半年前のこちらの記事のタイトルから↓
こちらの記事では、私の「ほけんだより」との関わり方について書いたのですが。
私は「ほけんだより大好き人間」でしたので、
一ヶ月に6、7枚ほど出していました(笑)
学年登校日も、
学級登校日も、
修学旅行前日も…。
しまいには、卒業生には、
一人一枚、個別のほけんだよりを作っていた…(笑)
(3か月前から準備しなきゃいけなかったけれど)
でも、これは最初からそうではなくて。
色々試行錯誤していったら、
「私はほけんだよりを書くのが好きだ」
ということに気づき、
「どうしたらほけんだよりを楽しく発行できるかなぁ」
と考えるに至った、というわけです。
これ、どんなお仕事でもいえると思います。
こちらの記事では書きませんでしたが、
「どうせ誰も読まないのに」
って他の先生から言われたことも正直あるし、
この時は一人保健室で泣いた。
職員室のごみ箱に捨てられていたのを見た時も泣いた。
それでも、
私は、たった一人の、
「私、ほけんだよりをファイルに綴じて、
全部集めているんです」
という「声」を聴いてから、
「誰かが読んでくれているのなら、
好きなことだし、発信し続けたい」
そう思って発行し続けました。
「ほけんだよりは月に一枚」
だと思っていた他の先生たちも
(それ自体思い込みですが)、
最後は諦めて(呆れて?)何も言わなくなった…。
リブログした記事にも書きましたが、
「どうやったら読んでもらえるかな?」
(全員に、とはいわないけれど)
と試行錯誤して、
生徒と一緒に作ったり、
スクールカウンセラーさんと、
心理テストを載せてみたり、
クラスごとや学年ごとのほけんだよりを作る取り組みを委員会でやってみたり…。
そのたびに、
「マイナス」に思える出来事が起こったけれど、
その一つひとつに「学び」があって、
それを学べたってことは結局は「プラス」になった。
自分の「楽しい」にアンテナを張れば、
「マイナス」も「プラス」も自分次第なのかな、と思います。
「must」ばかりの在り方は、
がんじがらめでしんどいから。
「want」「wish」も大事にしてあげよう。
自分の「楽しい」にヒントがあるはずだから。
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