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ぱちここと柏木むつきです。
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昨日のYOUKYOUオンラインカフェの記事を書く前に閑話休題。
というより、あまりにも内容がシンクロしていたので…。
3年前の今頃に書いた記事↓
こちらの記事でも
昨日書いたことと似たようなことを言っている私。
今自分が直面している「現実」にとらわれず、
今自分が主張している「方法」にとらわれず、
一度「原点」に戻ってみること。
「想い」を再確認してみること。
子どもたちだって、
「児童」「生徒」である前に
一人の人間なのだから。
私たちも
「養護教諭」である前に
一人の人間なのだから。
肩書きは
自分を苦しめるために、
自分を肩書きの中に押し込めるために
あるのではないから。
もっと、自由に
"養護教諭"しよう。
もっと、自分のままで
"養護教諭"になろう。
今でも本当にそう思う。
「肩書きは自分を押し込めるためにあるのではない」と。
そしてその肩書きに伴う「専門性」は、
形の変えられない箱の中にきっちり沿うように入れるものではなく、
誰かの「専門性」と手を携えられるような、そんなイメージ。
どうしてこんなに悩むの?
どうしてこんなに葛藤するの?
どうして好きなはずの仕事が苦しいの?
どうして自分を嫌いになってしまいそうなの?
そんな時に、
自分の頑張りが足りないからとか、
自分のスキルが未熟だからとか、
自分の知識が乏しいからだとか、
自分にはコミュニケーション能力がないからだとか、
自分は経験年数が浅いからだとか、
自分は○○先生より劣っているからだとか、
そんな風に自分を責めるのではなく。
もっともっと今の自分に目を向けて、
もっともっと自分の原点に想いを馳せて、
もっともっと自由に在る方にシフトして良い。
そんなことを考えています。
その上で、
視野は広く、
視点は多く、
視座は高く。
そうやって可能性を拡げていくのが「肩書き」なのだと私は思います。
(今日のおやつ~♪)
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