あなたはもっともっと自由に“養護教諭”になれる^^ | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

「自分のままで“養護教諭”になる」をコンセプトに、YOU(あなた)とYOU(あなた)を繋ぐYOUKYOUカフェを主宰しています。

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ぱちここと柏木むつきです。

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(YOUKYOUカフェに込めた想いはこちらです)

 

昨日のYOUKYOUオンラインカフェの記事を書く前に閑話休題。

というより、あまりにも内容がシンクロしていたので…。

 

3年前の今頃に書いた記事↓

 

こちらの記事でも

昨日書いたことと似たようなことを言っている私。

今自分が直面している「現実」にとらわれず、

今自分が主張している「方法」にとらわれず、

一度「原点」に戻ってみること。

「想い」を再確認してみること。

 

子どもたちだって、

「児童」「生徒」である前に

一人の人間なのだから。

私たちも

「養護教諭」である前に

一人の人間なのだから。

 

肩書きは

自分を苦しめるために、

自分を肩書きの中に押し込めるために

あるのではないから。

 

もっと、自由に

"養護教諭"しよう。

もっと、自分のままで

"養護教諭"になろう。

今でも本当にそう思う。

「肩書きは自分を押し込めるためにあるのではない」と。

そしてその肩書きに伴う「専門性」は、

形の変えられない箱の中にきっちり沿うように入れるものではなく、

誰かの「専門性」と手を携えられるような、そんなイメージ。

 

どうしてこんなに悩むの?

どうしてこんなに葛藤するの?

どうして好きなはずの仕事が苦しいの?

どうして自分を嫌いになってしまいそうなの?

 

そんな時に、

自分の頑張りが足りないからとか、

自分のスキルが未熟だからとか、

自分の知識が乏しいからだとか、

自分にはコミュニケーション能力がないからだとか、

自分は経験年数が浅いからだとか、

自分は○○先生より劣っているからだとか、

そんな風に自分を責めるのではなく。

もっともっと今の自分に目を向けて、

もっともっと自分の原点に想いを馳せて、

もっともっと自由に在る方にシフトして良い。

 

そんなことを考えています。

その上で、

視野は広く、

視点は多く、

視座は高く。

 

そうやって可能性を拡げていくのが「肩書き」なのだと私は思います。

 

 

(今日のおやつ~♪)

 

 

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☆養護教諭シリーズ

「憧れの養護教諭」になる方法。

養護教諭としての優先順位。

“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

自分の「楽しい」へのアンテナの張り方。

養護教諭だって嫌われることがあって当然。

仕事を辞めたい、異動したい、と思った時。

養護教諭としての「観」を超えて。

養護教諭の存在価値に対する「枠」。

「養護教諭」という肩書きにとらわれすぎなくて良い。

「前例」との付き合い方。

“養護教諭”として「あなた」が伝えたいこと。

受かっても落ちても「価値」は変わらない。

「不在の存在」としての養護教諭。

「補う」のではなく「引き出す」養護教諭になるために。

 

番外編

仕事と勉強を両立する方法

講師の話が来なくて不安な人へ。

養護教諭の未来について考えていたこと。

養護教諭教員採用試験の対策法

過去問対策について。