目の前の「仕事」の先をみる。 | 「自分のままで“養護教諭”になる」YOUKYOUカフェ・柏木むつき

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最近、一日が過ぎるのが早すぎて、

気づけば土曜日でびっくりする…!

(今週の月曜に「日曜までにはやらなきゃ」と思っていたことがあるのにもう明日だ!!!涙)

 

今日は前回の記事ともつながるかもですが↓

 

目の前の「仕事」の先をみる、ということについて。

 

ついつい面倒だなって思ってしまう事務作業。

「養護教諭って事務作業が得意じゃないとつとまらんやん」

って思ったことも何度もあるくらい、煩雑な事務作業が多い養護教諭の仕事

(外からは中々見えにくい部分ではありますよね)。

 

健診結果のデータ入力とか、

保健室来室者の分析とか、

ケガや病気の報告とか…。

書類作成に追われる追われる。

「あ~めんどくさい」

って思ってしまうことあると思います。

 

私自身も最初はそうでした。

「こんな仕事、なくなれば良いのに」

って思ったこと、正直一度や二度じゃありません。

 

それでも、ある時から「考え方」を変えたんです。

 

「この「数字」の先にあるものは何だろう?」

「ここから「子どもたち」の何が見えるのだろう?」

 

そうやって考えるようになってから、

事務作業が単なる「事務作業」ではなくて、

私にとって「生きるデータ」に変わりました。

大事な「情報」として扱うことで、

目の前の「子どもたち」への見方も変わりました。

 

結局、目の前の「仕事」とどう向き合うかは、

「自分」の心が映し出されているだけなんだな。

それだったらどんな「仕事」にも「心」を込めて丁寧にやろう。

そう思うだけで「世界」が変わる。

 

今もついつい流れ作業になってしまいそうな場面がありますが

(もちろん、「流れ」でよい場合もあります)、

その時こそ、「今」に目を向けてみることを心がけています。

そうすることで見える「先」があると思うのです。



 

 

 

 

 

 

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☆養護教諭シリーズ

「憧れの養護教諭」になる方法。

養護教諭としての優先順位。

“養護教諭”という肩書きへの付加価値。

自分の「楽しい」へのアンテナの張り方。

養護教諭だって嫌われることがあって当然。

仕事を辞めたい、異動したい、と思った時。

養護教諭としての「観」を超えて。

養護教諭の存在価値に対する「枠」。

「養護教諭」という肩書きにとらわれすぎなくて良い。

「前例」との付き合い方。

“養護教諭”として「あなた」が伝えたいこと。

受かっても落ちても「価値」は変わらない。

「不在の存在」としての養護教諭。

「補う」のではなく「引き出す」養護教諭になるために。

もっともっと自由に“養護教諭”になる。

「養護教諭=保健室の先生」を考える。

「男性」養護教諭についてのあれやこれ。

「養護教諭」にとらわれてしまう前に。

養護教諭を「俯瞰」する。

養護教諭の「肩書き」を超えた関係性。

「私」を明け渡さない養護教諭は無敵^^

続・養護教諭も「欠けたリンゴ」のままで完璧。

あなたは「戦わない」養護教諭にもなれる^^

子どもたちを「待つ」ということ。