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小3･小1姉妹＆年中男子のアラファーママ
看護師・保健師
３歳から始める♪
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
はら のぞみです
子どもの甘えって大切です！
子どもって、時に甘えたりすることがありますよね。
我が家の５歳年中息子。
昨日、家族みんなで
息子が赤ちゃんの時の動画を
「かわいい！かわいい♡」と見ていた後…
「あかちゃんにもどりたい」
と、突然泣き出したんです
昔の自分のほうが可愛いのかな？
好きなのかな？
そんな不安があるとすぐにわかりました。
私：「今の◯くんのほうがもっともっと大好きだよ！」
息子：「なんで？」
私：「だって、こんなに素敵に成長しているんだもん！
こういう気持ちを伝えてくれてありがとう
いつでも、甘えたくなったら甘えていいんだよ。どんな時も大好きだから安心してね」
赤ちゃんの時みたいに抱きしめて伝えると
息子はニコニコになりました
実はこういった甘え、
成長過程でとっても大事なんですよ！
今日はその理由についてお届けします♪
1: ホッとする安心感
子どもが甘えることは、心の安定につながります。
子どもが甘えられる環境が整っていると、
ストレスや心の負担が減って安心感を得られます。
それがあるからこそ、
子どもは楽しく遊んだり、新しいことに挑戦することができます。
2: 自分を大切にする自己肯定感
甘えることは、子どもが自分自身を認める大切なステップです。
自分の気持ちや欲求を表現することで、
子どもは自己肯定感(ありのままの自分を肯定する感覚)を高めることができます。
自分を大切にできる子どもは、自信を持って前に進むことができます！
3: 愛着関係
親との愛着関係は、子どもの健全な成長に欠かせません。
子どもが甘えることで築かれる愛着関係は、
子どもが安心して成長するための大切な土台です。
愛情を感じる環境があれば、
子どもは他者とも良い関係性を築くことができます。
以上のように、
子どもが甘えることは
健全な成長に不可欠な要素です。
子どもが甘えてきた時は
心を満たしてあげて
信頼関係を育むチャンス！
赤ちゃんの時を思い出して
思いっきり甘えさせてみましょう
子どもが満たしてほしいと
欲しているタイミングで
十分に満たされることがポイント。
子ども自身に満足感が十分に得られて
その後の安定にも直結しますよ
お読みくださり
ありがとうございました
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