小2・年長姉妹&年少男子のママ
元看護師の保健師
3歳から始める♪
お母さんから我が子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
インストラクター
はら のぞみです
6歳年長次女の受験が、無事終わりました。
次女の結果は、
残念ながら不合格でした。
私達家族は、
次女が2日間に渡る試験に
無事に参加できて、
最後まで挑戦できたことが
本当に嬉しいです。
次女は年中時代に
夏休み明けの運動会の予行でトイレを我慢したことから、トイレが頻回になり不安で外出困難に。
登園渋り→完全に2ヶ月不登園
→ちょうど1年前の11月に転園という経験をしました。
そこから立ち直り、
お姉ちゃんと一緒の小学校に通いたい!と
小学受験に挑戦する意思を持ち、
今年の初めから電車を乗り継いでの通塾と
家庭学習も頑張ってきました
しかし…
思いもしない事態が起きました。
夏休み明けの
運動会の練習が始まった頃から…
また、
頻繁にトイレにいくようになってしまったのです
やはり、繊細なところがあるのでしょう。
(昨年の出来事を思い出したのか…受験を前に緊張しているのか…明らかにトイレの回数が増えていました)
次女は受験に耐えられるのか…?
「やっぱり、やめる!」「行かない!」
いつかそう言うかも知れない…。
そんな思いが
ふっとよぎることもありました。
ですが、
次女は、最後まで一度も
受験を辞めたいとは言いませんでした。
(どれほどお姉ちゃんが好きなんでしょう‼)
試験当日。
学校までの道中、次女は何度もトイレに寄りました。
学校に着くと、
体育館にズラーっと女の子が着席しています。
まさかの次女は○グループの1番!
体育館からの移動、考査の全てで…
最初に呼ばれるという状況‼︎
1日目の考査の途中に
次女はトイレに行ったそうです。
…きっとこれまで味わったことのない
人生最大の緊張体験だったと思います。
次女は2日間やり遂げました。
/
挑戦しなければ、チャンスを得ることはできないし、
挑戦しても、手にすることはできないかもしれない。
それでも、
やってみる!
頑張りたい…!!
\
緊張を乗り越えて、最後までやり抜いた。
そんな経験ができたことが、
本当にすごいなと思います
次女は
「100%がんばった!」と話していて
今、とても晴れやかな顔をしています
最初に合否結果を伝えた時に
行きたかったなぁ…と一度だけ呟きましたが、
切り替え早っ!!!
「しけん、おわったよ!っておともだちとせんせいにいうんだ!」
ちょっと誇らしげに、嬉しそうに言います。
一皮剥けたような次女です
目標を持って頑張ってきた日々、
最大限やりきった経験は、
きっと次女のこれからの糧になるはずです。
私自身の考え方、子供にかける言葉が変わっていきました。
性教育=心を生かす教育、心を育てる教育です。
まさに、
その手応えをひしひしと感じてきました。
このメソッドを学び、
お母さんはどんな時も味方だよ!
今のあなたがとっても素敵だよ!
家族でいられることが本当に嬉しい。
どんな結果であっても、あなたの価値は変わらない。
心の底からそう感じて、
子供の心に届けたくて、
私の言葉で伝え続けてきました。
ありのままの自分を認めてもらえるメッセージを浴び続けたら、
子供は変わります。
自分が大好きになって、自分のペースでチャレンジしていける!
この1年で、別人級の成長を遂げた次女!
自分が大好き!と言えるようになった次女を
心配ではなく、応援できる母になれました。
より明確になった次女の素敵なところを
尊重し、伸ばしていく環境(母)でありたい…!改めて、そう感じています
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長文をお読みいただき、ありがとうございました