小4・小2姉妹&年長男子のママ

元看護師の保健師

 

3歳から始める♪

お母さんから我が子に伝える

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

インストラクター

はら のぞみですスター

 

 

私の自己紹介はこちら

 

このブログでは、

私がなぜ性教育を学び、

インストラクターになる決断をしたか

お話をさせていただきますね^^

 

 

 

~私が性教育のインストラクターになった理由~

 

 

 

 

 

改めてこのお話をするのは、

少し勇気がいります。

 

でも、

私の中でとても大きな変化があったので

お話させてください。

 

 

 

自分の子育てに自信がもてない

 

私には結婚以来、

ひきこもりに近い状態の親戚がおります。

コロナ禍で完全にそうなりました。

 

 

 

親子の会話がほとんどなく、

腫れ物を扱うように

常に気を遣っている義両親の姿を間近で見てきて

 

 

 

私は先々の不安や、

何もできない歯痒さを長年感じてきました。

 

 

どんな人にもとても気遣いのできる、

優しい優しいご両親です。

一生懸命、

大切に子どもを育ててきた自負があります。

 

 

 

でも、会話がないだけに、

義弟の考えや本当の気持ちを誰も知りません。

 

 

 

 

次第に、

 

・子育ての正解ってなんなんだろう…?

・私の子育ては大丈夫なの?

・自分の子どもだってどうなるかわからない

 

という漠然とした不安が芽生えてきて、

いつしか不眠になるほどの悩みとなりました。

 

 

 

とにかく常に頭に不安を抱えて

子育てをしていました。

 

とても苦しかったです。

 

 

 

 

この不安をなんとかしたい!と、

約4年前に

思い切って発達心理学を学びました。

 

 

 

 

 

その中での印象的な学びが、

 

"幼い時期に親子の愛着

しっかり築けることによって

その後の発達が促される”

 

ということでした。

 

 

  • 愛着とは、保護者や保育者などの養育者との間に生まれる心の絆です。
  • 愛着は、その後の自我、社会性、意欲など、心の成長・発達の土台となる

 

 

 

つまり、親子の愛着が

人間が健全に発達していくための

根っこ・土台になるということです。

 

 

 

 

 

そして、私の中で、

「親子の愛着を深め、幸せにつながる仕事がしたい」

という想いが強くなり

 

 

色々と模索する中で、

インストラクターという働き方に出会いました。

 

 

 

 

お母さんが子どもに伝える

とにかく明るい性教育【パンツの教室】

 

最初はその名前に驚きました!!

 

 

『性教育は子どもに愛情を伝える最高のツール』

 

ということをお聞きし、

やってみたい!

そう直感で思い、

 

 

 

グランドマスターインストラクター

天野有紀先生の講師養成講座に飛び込みました。

(2022年3月のことです)

 

 

講座の内容は、

性教育のイメージがガラリと変わるような

驚くほど温かいものでした照れ

 

 

 

 

学んだことを

タイムリーに我が子に実践する中で、

 

 

 

我が家では、

 

親子の会話、笑顔、

安心感、幸福感が、

格段に増しました!

 

 

 

いつしか、

眠れなかったほどの悩みも消えていました。

 

 

 

 

性教育の効果がすごい

 

私は子供時代

「性」に関することを口にするのことは

タブーだと感じていました。

 

気恥ずかしくて、生理が初めて来た時に

母親に言えませんでしたショボーン

 

 

 

 

 

今の時代は、子どもが簡単に性の情報に

触れてしまえるようになりました。

 

 

 

それが、誤った情報なのかの判断は

子どもにはできません。

 

 

性被害や性がらみのいじめも増えています。

 

 

 

私が苦手だからとはぐらかしたり、

正しい知識を伝えなければ、

子どもたちを守れないかも知れない。

 

 

 

私が性教育を伝えなきゃ!

 

そう、意気込んでいたものの・・・

子どもへの伝え方が全くわかりませんでした。

 

 

 

性教育って

話しにくいイメージがありませんか?

 

 

 

何をどのようにどこまで伝えたらいいか、

わからないからこそ不安ですよね。

勇気がいりますよね。

 

 

私は元看護師×現役保健師ですが、

我が子となると、

恥ずかしさも加わり、

とってもとっても勇気がいりました~えーん

 

 

 

 

でも、気がつきました。

 

 

幼い頃から、タブーとされてきた

「性教育」のように話しにくい話も

日常会話の中で

親子で話せるようになっていくと、

 

「こういう話をお母さんに

 聞いていいんだ!

 なんでも話していいんだ!!」

 

という信頼関係が築けていきます。

 

 

 

 

その積み重ねが、財産なんです。

 

 

 

 

そして、

それまでの関係性が生きてくるのが、

思春期以降なんです!!

 

 

 

 

思春期に入ったら、

親に対してシャッターがおります。

 

友達優先になりますよね。

 

 

でも、

トラブルや悩みが多くなるのも、

この時期なんです。

 

 

 

特に悩みが多くなってくる思春期以降、

 

身体のこと、友達のこと、進学のことetc…不安になったりつまずいた時、

将来に悩んだ時、

 

 

決して一人で抱えて苦しんだり

孤立しないでほしい。

 

困った時に、

その胸の内を吐き出せる親子でいたい…!

 

 

 

 

そう思いませんか?

 

 

 

私は、不登校も、ひきこもりも

決して否定しているわけではありません!

 

休息が必要な時期もあると思います。

 

 

 

ただ、

 

たった一度の自分の人生を、

時に人に頼りながらでも

希望を持って主体的に歩んでほしい!

 

 

これからの未来ある子供たちが、

そうであるようにと願い、

今からできることをしたいと思いました。

 

 

 

 

だから私は、

明るく楽しく親子をつなぐ

【パンツの教室】のおうち性教育を伝えていきます。

 

 

 

 

こちらのブログでは、

おうち性教育をすることで、

家族にどのような変化があったか

書いていきたいと思います。

 

 

 

 

やや重たい内容の長文を

ここまでお読みいただき

ありがとうございました照れ

 





これから
どうぞよろしくお願いいたしますイエローハーツ

 

 

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